JPS59190586A - パイロツト操作切換弁 - Google Patents
パイロツト操作切換弁Info
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- JPS59190586A JPS59190586A JP6278983A JP6278983A JPS59190586A JP S59190586 A JPS59190586 A JP S59190586A JP 6278983 A JP6278983 A JP 6278983A JP 6278983 A JP6278983 A JP 6278983A JP S59190586 A JPS59190586 A JP S59190586A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/065—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
- F16K11/07—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides
- F16K11/0716—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides with fluid passages through the valve member
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
摺動するパイロツト操作切換弁に関する。
第1図第2図は従来のこの種パイロット操作切換弁を示
し、第1図は圧力流体が供給流路(1)へ非供給、電磁
パイロット弁(2A)(2B)が非励磁であり、弁体(
3)かばね(4A)(4.8)により小ピストン(5A
) (5B) 、大ピストン(6A)(6B)を介して
中立位置に保持された状態を示す。この状態で圧力流体
か供給流路(1)へ供給されると小ピストン室(7A)
(7B)へ流入するが、弁体(3)は図示状態を維持す
る。次に電磁パイロット弁(2A)を励磁し大ピス1−
7室(8A)へパイロット流体を導入すると、大ピス
トン(6A)、弁体(3)、大ピストン(6B)、小ピ
ストン(5B)がはね(4B)の作用力に坑して右方へ
摺動する。次に電磁パイロット弁(2A)を非励磁にす
ると、大ピストン室(8A)は大気解放され、はね(4
B)の作用力とパイロット流体による小ピストン室 弁体(3)、大ピストン(6B)を摺動復帰する。この
摺動復帰で供給流路(1)へ圧力流体が非供給ならば、
はね(4B)の作用力のみで摺動復帰することになる。
し、第1図は圧力流体が供給流路(1)へ非供給、電磁
パイロット弁(2A)(2B)が非励磁であり、弁体(
3)かばね(4A)(4.8)により小ピストン(5A
) (5B) 、大ピストン(6A)(6B)を介して
中立位置に保持された状態を示す。この状態で圧力流体
か供給流路(1)へ供給されると小ピストン室(7A)
(7B)へ流入するが、弁体(3)は図示状態を維持す
る。次に電磁パイロット弁(2A)を励磁し大ピス1−
7室(8A)へパイロット流体を導入すると、大ピス
トン(6A)、弁体(3)、大ピストン(6B)、小ピ
ストン(5B)がはね(4B)の作用力に坑して右方へ
摺動する。次に電磁パイロット弁(2A)を非励磁にす
ると、大ピストン室(8A)は大気解放され、はね(4
B)の作用力とパイロット流体による小ピストン室 弁体(3)、大ピストン(6B)を摺動復帰する。この
摺動復帰で供給流路(1)へ圧力流体が非供給ならば、
はね(4B)の作用力のみで摺動復帰することになる。
また電磁パイロット弁(2B)を励磁し大ピストン室(
8B)へパイロット流体を導入すると左方へ摺動する。
8B)へパイロット流体を導入すると左方へ摺動する。
第2図は圧力流体が供給流路(9)へ非供給、電磁パイ
ロット弁(10)が非励磁であり、弁体(1])ははね
(42)により保持されている。この状態で圧力流体が
供給流路(9)へ供給されると小ピストン室(13B)
へ流入するか弁体(11)は図示状態を維持する。次に
電磁パイロット弁(10)を励磁し大ピストン室(13
A)へパイロット流体を導入すると大ピストン(14A
)、、弁体(11) 、小ピストン(14,8)かはね
(12)の作用力に坑して右方へ摺動する。
ロット弁(10)が非励磁であり、弁体(1])ははね
(42)により保持されている。この状態で圧力流体が
供給流路(9)へ供給されると小ピストン室(13B)
へ流入するか弁体(11)は図示状態を維持する。次に
電磁パイロット弁(10)を励磁し大ピストン室(13
A)へパイロット流体を導入すると大ピストン(14A
)、、弁体(11) 、小ピストン(14,8)かはね
(12)の作用力に坑して右方へ摺動する。
次に電磁パイロット弁(」0)を非励磁にすると、大ピ
ストン室(13A)は大気解放されはね(12)の作用
力とパイロット流体による小ピストン(14B)の抑圧
力で犬ピストン(14A)、弁体(11)、小ビス1ヘ
ン(14B)を摺動復帰する。この摺動復帰で供給流路
(9)へ圧力流体か非供給ならば、はね(]2)の作用
力のみて摺動復帰することになる。
ストン室(13A)は大気解放されはね(12)の作用
力とパイロット流体による小ピストン(14B)の抑圧
力で犬ピストン(14A)、弁体(11)、小ビス1ヘ
ン(14B)を摺動復帰する。この摺動復帰で供給流路
(9)へ圧力流体か非供給ならば、はね(]2)の作用
力のみて摺動復帰することになる。
第1図、第2図とも、弁体か摺動する都度伸縮してばね
か繰り返し応力を受ける等の欠点があった。
か繰り返し応力を受ける等の欠点があった。
本発明は、かかる欠点に鑑み、弁体が摺動する都度伸縮
してばねが繰り返し応力を受けることの會 ないパイロット操作切換弁を提供するものである。
してばねが繰り返し応力を受けることの會 ないパイロット操作切換弁を提供するものである。
このため、本発明は、供給流路と負荷流路および排出流
路が開口する弁孔を有した弁本体と、弁孔内へ摺動自在
に嵌合し流路間の流体の流れを切換え制御する弁体と、
弁孔両端に連設したピストン孔内へ摺動自在に嵌合しパ
イロット流体の作用で弁体を押圧するピストンと、少な
くとも一方のピストンと弁体間に介在してピストンと弁
体を離間方向へ押圧するばねとを設け、圧力流体か供給
流路へ非供給時ピストンと弁体を離間方向へばねで抑圧
復帰する第1切換状態と、圧力流体が供給流路へ供給時
ばねを圧縮しピストンと弁体が当接する第2切換状態と
、ばねを圧縮して当接したピストンと弁体がパイロット
流体の制御により当接状態で摺動じた第3切換状態とを
具備するようにしている。
路が開口する弁孔を有した弁本体と、弁孔内へ摺動自在
に嵌合し流路間の流体の流れを切換え制御する弁体と、
弁孔両端に連設したピストン孔内へ摺動自在に嵌合しパ
イロット流体の作用で弁体を押圧するピストンと、少な
くとも一方のピストンと弁体間に介在してピストンと弁
体を離間方向へ押圧するばねとを設け、圧力流体か供給
流路へ非供給時ピストンと弁体を離間方向へばねで抑圧
復帰する第1切換状態と、圧力流体が供給流路へ供給時
ばねを圧縮しピストンと弁体が当接する第2切換状態と
、ばねを圧縮して当接したピストンと弁体がパイロット
流体の制御により当接状態で摺動じた第3切換状態とを
具備するようにしている。
以下、本発明の一実施例を第3図、第4図、第5図に基
づいて説明する。(15)は供給流路(16)と負荷流
路(17A) (17B)および排出流路(18A)
(18B)が開口する弁孔(19)を有した弁本体で、
弁孔(19)の両端にピストン孔(19A) (19B
)を連設している。(20)は弁孔(19)へ摺動自在
に嵌合し流路間の流体流れを切換え制御する弁体、(2
1A) (21B)はピストン孔(19A) (19B
)へ摺動自在に嵌合し流体室(22A) (22B)内
のパイロット流体の制御で摺動するピストンである。弁
体(20)には軸方向へ貫通する小径孔(23)中径孔
(2吠(24,B)太径孔(25N(25B)を連設し
、小径孔(23)と交差する孔(26)か形成されてい
る。ピストン(2]、A) (2]、B)には大径孔(
25A) (25B)へ摺動自在に挿入嵌合する小径部
(27A) (27B)を有し、軸方向へ貫通する小径
孔(28A)(28B)大径孔(29A) (29B)
を連設している。(30A)(30B)は大径孔(29
A) (29B)内へ摺動自在に嵌合しピストン(21
A) (21B)内に流体室(31A) (31,8)
を形成する小ピストン、(32A) (32B)はスト
ッパリングである。(33A)’ (33B)は鍔部(
34A) (34B)とストッパ部(35A) (35
B)および軸方向へ貫通する孔(36A)(36B)を
有したばね支持部材(37A) (37B)は座金(3
8A) (38B)はばねである。(39A) (39
B)は蓋、(40A) (40B)はパイロット流路(
41A) (41B)に配設した電磁パイロット弁であ
る。
づいて説明する。(15)は供給流路(16)と負荷流
路(17A) (17B)および排出流路(18A)
(18B)が開口する弁孔(19)を有した弁本体で、
弁孔(19)の両端にピストン孔(19A) (19B
)を連設している。(20)は弁孔(19)へ摺動自在
に嵌合し流路間の流体流れを切換え制御する弁体、(2
1A) (21B)はピストン孔(19A) (19B
)へ摺動自在に嵌合し流体室(22A) (22B)内
のパイロット流体の制御で摺動するピストンである。弁
体(20)には軸方向へ貫通する小径孔(23)中径孔
(2吠(24,B)太径孔(25N(25B)を連設し
、小径孔(23)と交差する孔(26)か形成されてい
る。ピストン(2]、A) (2]、B)には大径孔(
25A) (25B)へ摺動自在に挿入嵌合する小径部
(27A) (27B)を有し、軸方向へ貫通する小径
孔(28A)(28B)大径孔(29A) (29B)
を連設している。(30A)(30B)は大径孔(29
A) (29B)内へ摺動自在に嵌合しピストン(21
A) (21B)内に流体室(31A) (31,8)
を形成する小ピストン、(32A) (32B)はスト
ッパリングである。(33A)’ (33B)は鍔部(
34A) (34B)とストッパ部(35A) (35
B)および軸方向へ貫通する孔(36A)(36B)を
有したばね支持部材(37A) (37B)は座金(3
8A) (38B)はばねである。(39A) (39
B)は蓋、(40A) (40B)はパイロット流路(
41A) (41B)に配設した電磁パイロット弁であ
る。
次に作用を説明する。第3図は圧力流体か供給流路(1
6)へ非供給、電磁パイロット弁(40A)(40B)
か非励磁であり、ピストン(21A) (21B)と弁
体(20)を離間方向へはね(38A) (38B)に
より抑圧復帰した第1切換状態である。この状態で圧力
流体が供給流路(16)へ供給されると孔(26)、小
径孔(23)、中径孔(24A) (24,B)、孔(
36A) (36B)、小径孔(28A) (28B)
をへて流体室(31A) (31B)へ流入し、ばね(
38A) (38B)に坑してピストン(21A) (
21B>を摺動し第4図の第2切換状態になる。この状
態から電磁パイロット弁(4OA)を励磁し流体室(2
2A)へパイロット流体を導入するとばね(38A)
(38B)を圧縮して当接したピストン(21A) (
21B)と弁体(2o)が当接状態で右方へ摺動し第5
図の第3切換状態になる。次に電磁パイロット弁(40
A)を非励磁にすると、流体室(31B)のパイロット
流体によりばね(38A) (38B)を圧縮して当接
したピストン(2LA)(2]、B)と弁体(20)か
当接状態のままでピストン(21B)と小ピストン(3
0B)を離間するよう摺動し第4図の第2切換状態に復
帰する。この摺動復帰で供給流路(16)へ圧力流体か
非供給ならば、はね(38A) (38B)の作用力の
みて第3図の第1切換状態に復帰することになる。また
第4図の第21;7I換状態から電磁パイロット弁(4
0B)を励磁するとほぼ同様の作用で左方へ摺動する。
6)へ非供給、電磁パイロット弁(40A)(40B)
か非励磁であり、ピストン(21A) (21B)と弁
体(20)を離間方向へはね(38A) (38B)に
より抑圧復帰した第1切換状態である。この状態で圧力
流体が供給流路(16)へ供給されると孔(26)、小
径孔(23)、中径孔(24A) (24,B)、孔(
36A) (36B)、小径孔(28A) (28B)
をへて流体室(31A) (31B)へ流入し、ばね(
38A) (38B)に坑してピストン(21A) (
21B>を摺動し第4図の第2切換状態になる。この状
態から電磁パイロット弁(4OA)を励磁し流体室(2
2A)へパイロット流体を導入するとばね(38A)
(38B)を圧縮して当接したピストン(21A) (
21B)と弁体(2o)が当接状態で右方へ摺動し第5
図の第3切換状態になる。次に電磁パイロット弁(40
A)を非励磁にすると、流体室(31B)のパイロット
流体によりばね(38A) (38B)を圧縮して当接
したピストン(2LA)(2]、B)と弁体(20)か
当接状態のままでピストン(21B)と小ピストン(3
0B)を離間するよう摺動し第4図の第2切換状態に復
帰する。この摺動復帰で供給流路(16)へ圧力流体か
非供給ならば、はね(38A) (38B)の作用力の
みて第3図の第1切換状態に復帰することになる。また
第4図の第21;7I換状態から電磁パイロット弁(4
0B)を励磁するとほぼ同様の作用で左方へ摺動する。
圧力流体か供給流路(16)へ供給時はね(38A)(
38B)を圧縮しピストン(21A) (21B)と弁
体(20)か当接した状態でパイロット流体の制御によ
り摺動するため、弁体(20)が摺動する都度伸縮して
はね(38A) (38B)か繰り返し応力を受けるこ
とがな(、ばねの耐久性を向」二できたり、小形のはね
にして弁の小形化が図れ、また、弁体をばねの作用力に
坑して摺動するものに比較してパイロット流体圧が低し
て良い。
38B)を圧縮しピストン(21A) (21B)と弁
体(20)か当接した状態でパイロット流体の制御によ
り摺動するため、弁体(20)が摺動する都度伸縮して
はね(38A) (38B)か繰り返し応力を受けるこ
とがな(、ばねの耐久性を向」二できたり、小形のはね
にして弁の小形化が図れ、また、弁体をばねの作用力に
坑して摺動するものに比較してパイロット流体圧が低し
て良い。
本発明の他の実施例を第6図に基づいて説明する。(4
2)は供給流路(43)と負荷流路(44A) (44
B)および排出流路(45A) (45B)が開口する
弁孔ごて− (46)を有した弁本体で、弁孔(46)の端に大ピス
トン孔(47)他端にピストン孔(48)を連設してい
る。(49)は弁孔(46)へ摺動自在にに合し流路間
の流体流れを切換え制御する弁体で、窪み孔(50)を
設けている。(51)は大ピストン孔(47)へ摺動自
在に嵌合した大ピストン、(52)はピストン孔(4,
8)へ摺動自在に嵌合したピストン、(53)(54)
は流体室、(55)は電磁パイロット弁、(56)はは
ね、(57) (58) (59)はパイロット流路で
ある。
2)は供給流路(43)と負荷流路(44A) (44
B)および排出流路(45A) (45B)が開口する
弁孔ごて− (46)を有した弁本体で、弁孔(46)の端に大ピス
トン孔(47)他端にピストン孔(48)を連設してい
る。(49)は弁孔(46)へ摺動自在にに合し流路間
の流体流れを切換え制御する弁体で、窪み孔(50)を
設けている。(51)は大ピストン孔(47)へ摺動自
在に嵌合した大ピストン、(52)はピストン孔(4,
8)へ摺動自在に嵌合したピストン、(53)(54)
は流体室、(55)は電磁パイロット弁、(56)はは
ね、(57) (58) (59)はパイロット流路で
ある。
次に作用を説明する。第6図は圧力流体が供給流路(4
3)へ非供給、電磁パイコツ1−弁(55)が非励磁で
あり、大ピストン(51) 、弁体(49)、ピストン
(52)ははね(56)により抑圧復帰した第1切換状
態である。この状態で圧力流体が供給流路(43)へ供
給されるとパイロット流路(57)(58)をへて流体
室(54)へ流入し、はね(56)に坑してピストン(
52)が摺動し弁体(49)に当接した第2切換状態に
なる。この状態から電磁、s。
3)へ非供給、電磁パイコツ1−弁(55)が非励磁で
あり、大ピストン(51) 、弁体(49)、ピストン
(52)ははね(56)により抑圧復帰した第1切換状
態である。この状態で圧力流体が供給流路(43)へ供
給されるとパイロット流路(57)(58)をへて流体
室(54)へ流入し、はね(56)に坑してピストン(
52)が摺動し弁体(49)に当接した第2切換状態に
なる。この状態から電磁、s。
イロソト弁(55)を励磁し流体室(53)ヘノクイロ
ット流体を導入すると、大ピストン(51)とピストン
(52)の作用力差により大ピストン(51)、弁体(
4,9)、ピストン(52)か当接状態で右方に摺動し
、第3切換状態になる。次に電磁ノクイロ・ノド弁(5
5)を非励磁にすると、流体室(54)の、s。
ット流体を導入すると、大ピストン(51)とピストン
(52)の作用力差により大ピストン(51)、弁体(
4,9)、ピストン(52)か当接状態で右方に摺動し
、第3切換状態になる。次に電磁ノクイロ・ノド弁(5
5)を非励磁にすると、流体室(54)の、s。
イロット流体により大ピストン(51) 、弁体(49
)ビスI・ン(52)が当接状態のままで第2切換状態
に復帰する。この摺動復帰で供給流路(43)へ圧力流
体が非供給ならははね(56)の作用力のみて大ピスト
ン(51) 、弁体(49)を第6図の第1切換状態に
復帰することになる。
)ビスI・ン(52)が当接状態のままで第2切換状態
に復帰する。この摺動復帰で供給流路(43)へ圧力流
体が非供給ならははね(56)の作用力のみて大ピスト
ン(51) 、弁体(49)を第6図の第1切換状態に
復帰することになる。
このように本発明は供給流路と負荷流路および排出流路
か開口する弁孔を有した弁本体と、弁孔内へ摺動++1
在に嵌合し流路間の流体の流れを切換え制御する弁体と
、弁孔両端に連設したピストン孔内へ摺動自在に嵌合し
パイロット流体の作用で弁体を抑圧するピストンと、少
なくとも一方のビス)・ンと弁体間に介在してビスI・
ンと弁体を離間方向へ押圧するはねとを設け、圧力流体
が供給流路へ非供給時ピストンと弁体を離間方向へばね
で抑圧復帰する第1切換状態と、圧力流体が供給流路へ
供給時ばねを圧縮しピストンと弁体が当接する第2切換
状態と、ばねを圧縮して当接したピストンと弁体がパイ
ロット流体の制御により当接状態で摺動した第3切換状
態とを具備するようにしたことでばねの耐久性を向」二
できたり、小形のばねにして弁の小形化が図れ、また弁
体をばねの作用力に坑して摺動するものに比較してパイ
ロット流体圧が低(て良い等の効果を奏する。
か開口する弁孔を有した弁本体と、弁孔内へ摺動++1
在に嵌合し流路間の流体の流れを切換え制御する弁体と
、弁孔両端に連設したピストン孔内へ摺動自在に嵌合し
パイロット流体の作用で弁体を抑圧するピストンと、少
なくとも一方のビス)・ンと弁体間に介在してビスI・
ンと弁体を離間方向へ押圧するはねとを設け、圧力流体
が供給流路へ非供給時ピストンと弁体を離間方向へばね
で抑圧復帰する第1切換状態と、圧力流体が供給流路へ
供給時ばねを圧縮しピストンと弁体が当接する第2切換
状態と、ばねを圧縮して当接したピストンと弁体がパイ
ロット流体の制御により当接状態で摺動した第3切換状
態とを具備するようにしたことでばねの耐久性を向」二
できたり、小形のばねにして弁の小形化が図れ、また弁
体をばねの作用力に坑して摺動するものに比較してパイ
ロット流体圧が低(て良い等の効果を奏する。
第1図、第2図は従来のパイロット操作切換弁の断面図
、第3図、第4図、第5図は本発明の一実施例を示すパ
イロット操作切換弁の断面図、第6図は本発明の他の実
施例を示すパイロ・ント操作切換弁の断面図である。 (15)・・・・・・弁本体、(20)・・・・・弁体
、(19N(19B)・・・・・ピストン孔、(21A
) (21B) −= ・=ピストン、(38A)(3
8B) :・・・・ばね。
、第3図、第4図、第5図は本発明の一実施例を示すパ
イロット操作切換弁の断面図、第6図は本発明の他の実
施例を示すパイロ・ント操作切換弁の断面図である。 (15)・・・・・・弁本体、(20)・・・・・弁体
、(19N(19B)・・・・・ピストン孔、(21A
) (21B) −= ・=ピストン、(38A)(3
8B) :・・・・ばね。
Claims (1)
- 供給流路と負荷流路および排出流路か開口する弁孔を有
した弁本体と、弁孔内へ摺動自在に嵌合し流路間の流体
流れを切換え制御する弁体と、弁孔両端に連設したピス
トン孔内へ摺動自在に嵌合しパイロット流体の作用で弁
体を押圧するビス!・ンと、少なくとも一方のピストン
と弁体間に介在してピストンと弁体を離間方向へ押圧す
るはねとを設け、圧力流体か供給流路へ非供給時ビス)
・ンと弁体を離間方向へばねで抑圧復帰、する第1切換
状態と、圧力流体が供給流路へ供給時ばねを圧縮しピス
トンと弁体が当接する第2切換状態と、ばねを圧縮して
当接したピストンと弁体がパイロット流体の制御により
当接状態で摺動した第3切換状態とを具備して成るパイ
ロット操作切換弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6278983A JPS59190586A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | パイロツト操作切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6278983A JPS59190586A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | パイロツト操作切換弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59190586A true JPS59190586A (ja) | 1984-10-29 |
JPS6238584B2 JPS6238584B2 (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=13210461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6278983A Granted JPS59190586A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | パイロツト操作切換弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59190586A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5992460A (en) * | 1997-12-16 | 1999-11-30 | Smc Corporation | Solenoid-controlled pilot-operated three-position switching valve |
JP2007002939A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Toyota Motor Corp | 位置決め構造 |
KR100668409B1 (ko) | 2003-07-09 | 2007-01-16 | 가부시키카이샤 나브코 | 선박용 스풀밸브 |
DE102012005776A1 (de) | 2011-04-07 | 2012-10-11 | Smc Corp. | Pilotbetätigtes Dreipositions-Schaltventil |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5938839B2 (ja) * | 2014-02-10 | 2016-06-22 | Smc株式会社 | 電磁パイロット式スプール弁 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6278983A patent/JPS59190586A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5992460A (en) * | 1997-12-16 | 1999-11-30 | Smc Corporation | Solenoid-controlled pilot-operated three-position switching valve |
KR100668409B1 (ko) | 2003-07-09 | 2007-01-16 | 가부시키카이샤 나브코 | 선박용 스풀밸브 |
JP2007002939A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Toyota Motor Corp | 位置決め構造 |
DE102012005776A1 (de) | 2011-04-07 | 2012-10-11 | Smc Corp. | Pilotbetätigtes Dreipositions-Schaltventil |
DE102012005776B4 (de) * | 2011-04-07 | 2014-07-31 | Smc Corp. | Pilotbetätigtes Dreipositions-Schaltventil |
US8925587B2 (en) | 2011-04-07 | 2015-01-06 | Smc Corporation | Pilot-operated three-position switching valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6238584B2 (ja) | 1987-08-18 |
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