JPS59190534A - 空気ばね - Google Patents
空気ばねInfo
- Publication number
- JPS59190534A JPS59190534A JP6593483A JP6593483A JPS59190534A JP S59190534 A JPS59190534 A JP S59190534A JP 6593483 A JP6593483 A JP 6593483A JP 6593483 A JP6593483 A JP 6593483A JP S59190534 A JPS59190534 A JP S59190534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air spring
- molding
- shaping
- pneumatic spring
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/04—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall
- F16F9/0454—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall characterised by the assembling method or by the mounting arrangement, e.g. mounting of the membrane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は空気ばねに関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来一般の空気はねに於いては、その空気はね本体は補
強用コード及びビートを有する、そしてその固定金具へ
の取付けの従来の手段は一例として第1図に示すような
ものである。これは空気ばね本体(1′)をいったん成
形後固定金具(2′)に取付けるものである。なお(6
)は取付用ビス(又はボルト)である。
強用コード及びビートを有する、そしてその固定金具へ
の取付けの従来の手段は一例として第1図に示すような
ものである。これは空気ばね本体(1′)をいったん成
形後固定金具(2′)に取付けるものである。なお(6
)は取付用ビス(又はボルト)である。
しかし乍ら上記手段によるものは次のような問題点があ
る。
る。
1)空気ばね本体をいったん成形後、脱型し別の固定金
具に取付ける方法であるため固定金具と空気はね本体と
の気密性に特に問題がある。即ち気密に対して信頼性が
低い。
具に取付ける方法であるため固定金具と空気はね本体と
の気密性に特に問題がある。即ち気密に対して信頼性が
低い。
2)空気ばね本体をいったん成形後、脱型し別の固定金
具に取付ける方法であるためコスト高となる。
具に取付ける方法であるためコスト高となる。
(発明の構成)
上記に鑑み本発明はこれら問題点を一挙に解消するため
開発されたものである。
開発されたものである。
即ち本発明の空気はねは、第2図に示すように、空気ば
ね本体(1)はコード、ビードを持たないエラストマー
だけから作られるものであって、空気ハね本体(1)と
固定金具(2)とを一体にモールド成形することを特徴
とするものである。
ね本体(1)はコード、ビードを持たないエラストマー
だけから作られるものであって、空気ハね本体(1)と
固定金具(2)とを一体にモールド成形することを特徴
とするものである。
成形方法としては常圧成形、真空成形、トランスファー
成形、射出成形等とし、空気はね本体と固定金具とは成
形時に接着により一体化させる。
成形、射出成形等とし、空気はね本体と固定金具とは成
形時に接着により一体化させる。
なお接着が悪い場合は成形前に固定金具に接着剤を塗布
する。
する。
−1−記成形方法の具体的例を第6図に示している。
即ち内型(分割)(5)及び外型(6)を用いて成形す
る。
る。
なお第6図中(7)はエラストマー注入口、(8)はエ
ラストマー出口である。
ラストマー出口である。
なお第2図は空気ばねの代表的な2つの型であるベロー
ズ型(図(a))およびダイヤフラム型(図(1))
)について空気はねと固定金具との取付を示しているが
必ずしもこれら2つの型に限定されるものではない。又
固定金具の形状については第2図は一例であって必ずし
もこれだけに限定されるものではない。
ズ型(図(a))およびダイヤフラム型(図(1))
)について空気はねと固定金具との取付を示しているが
必ずしもこれら2つの型に限定されるものではない。又
固定金具の形状については第2図は一例であって必ずし
もこれだけに限定されるものではない。
(発明の効果)
す、」−のような本発明によると下記のような効果があ
る。
る。
■固定金具と空気ばね本体とを一体成形するため本体と
金具とのがた等がない、従って気密に対して信頼性が高
い。
金具とのがた等がない、従って気密に対して信頼性が高
い。
■空気ばね本体の別の固定金具への取付が不用であるた
めコストダウンが出来る。
めコストダウンが出来る。
第1図は従来の、空気ばね本体を固定金具に取付ける手
段を説明する断面図、第2図(a)、(1))は共に本
発明の空気ばねを説明する図、第3図は本発明に於ける
成形方法の具体例を夫々例示している。 (1)、(i’)・・・空気ばね本体、(2) 、(2
’)・・・固定金具、 (6′)・・・ビス又はボルト、(5)・・・内型、(
6)・・・外型、(7)・・・エラストマー注入口、(
8)・・・エラストマー出口
段を説明する断面図、第2図(a)、(1))は共に本
発明の空気ばねを説明する図、第3図は本発明に於ける
成形方法の具体例を夫々例示している。 (1)、(i’)・・・空気ばね本体、(2) 、(2
’)・・・固定金具、 (6′)・・・ビス又はボルト、(5)・・・内型、(
6)・・・外型、(7)・・・エラストマー注入口、(
8)・・・エラストマー出口
Claims (1)
- (1)空気ばね本体はコード、ビードを持たないエラス
トマーだけから作られるものであって、空気はね本体と
固定金具とを一体にモールド成形することを特徴とする
空気ばね。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6593483A JPS59190534A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 空気ばね |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6593483A JPS59190534A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 空気ばね |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59190534A true JPS59190534A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13301281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6593483A Pending JPS59190534A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 空気ばね |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59190534A (ja) |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6593483A patent/JPS59190534A/ja active Pending
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