JPS59189933A - 自己乳化性シリコーン消泡剤組成物 - Google Patents
自己乳化性シリコーン消泡剤組成物Info
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- JPS59189933A JPS59189933A JP58063394A JP6339483A JPS59189933A JP S59189933 A JPS59189933 A JP S59189933A JP 58063394 A JP58063394 A JP 58063394A JP 6339483 A JP6339483 A JP 6339483A JP S59189933 A JPS59189933 A JP S59189933A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/02—Foam dispersion or prevention
- B01D19/04—Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
- B01D19/0404—Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance
- B01D19/0409—Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance compounds containing Si-atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
- C08L83/08—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/10—Block- or graft-copolymers containing polysiloxane sequences
- C08L83/12—Block- or graft-copolymers containing polysiloxane sequences containing polyether sequences
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09K23/54—Silicon compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自己乳化性シリコーン組成物に関するものであ
り、特C二(エズキシアルキレン基ドパーフロロアルキ
ル基を有するオルガノポリシロキサンを主剤としてなる
消泡剤としての効果にずぐれた自己乳化性1ノリコーン
組成物の提供を目的とする。
り、特C二(エズキシアルキレン基ドパーフロロアルキ
ル基を有するオルガノポリシロキサンを主剤としてなる
消泡剤としての効果にずぐれた自己乳化性1ノリコーン
組成物の提供を目的とする。
従来、ポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック
共重合体は、水溶性および物理的ないし化学1安定性l
二すぐれているため、消泡剤をはじめ離型剤や繊卸処理
剤、化粧品添加剤またはポリウレタンフォーム製造時の
整泡剤として広く利用されている。
共重合体は、水溶性および物理的ないし化学1安定性l
二すぐれているため、消泡剤をはじめ離型剤や繊卸処理
剤、化粧品添加剤またはポリウレタンフォーム製造時の
整泡剤として広く利用されている。
しかしながら、上述のポリシロキチンーポリオキシアル
キレンブロック共重合体は、他の一般的なジオルガノポ
リシロキサンに比較して一消泡剤として使用した場合l
二はこのものの会意以上の温度でないとすぐれた消泡効
果を発揮しないため。
キレンブロック共重合体は、他の一般的なジオルガノポ
リシロキサンに比較して一消泡剤として使用した場合l
二はこのものの会意以上の温度でないとすぐれた消泡効
果を発揮しないため。
室温付近のような低温域での消泡効果に劣り−また離を
性、撥水性、つや出し性などもジオルガノポリシロキサ
ンに比べて劣るという欠点がある。
性、撥水性、つや出し性などもジオルガノポリシロキサ
ンに比べて劣るという欠点がある。
上述の不利、欠点を除去した組成物として、たとえばジ
オルガノポリシロキサンとポリシロキサン−オキシアル
キレンブロック共重合体とからなる卸成物−あるいはこ
のような組成物にさらにシリカ充てん剤およびシロキチ
ン樹脂を配合した消泡剤組成物が提案されており−これ
らの組成物は特に高温染色時の染色液の消泡や水性切削
油の消泡などに応用されている。しかしながら、このよ
っな消泡剤組成物は、消泡効果を上げるためにジオルガ
ノポリシロキサンの比率を上げると−それ自体の乳化性
−乳化後の機械的安定性−保存安定性が悪くなるという
欠点を有し、逆Cニボリシロキサンーオキシアルキレン
ブロック共重合体の比率を上げるとへ安定性は増大する
が常温での消泡性は悪くなるという不利がある。
オルガノポリシロキサンとポリシロキサン−オキシアル
キレンブロック共重合体とからなる卸成物−あるいはこ
のような組成物にさらにシリカ充てん剤およびシロキチ
ン樹脂を配合した消泡剤組成物が提案されており−これ
らの組成物は特に高温染色時の染色液の消泡や水性切削
油の消泡などに応用されている。しかしながら、このよ
っな消泡剤組成物は、消泡効果を上げるためにジオルガ
ノポリシロキサンの比率を上げると−それ自体の乳化性
−乳化後の機械的安定性−保存安定性が悪くなるという
欠点を有し、逆Cニボリシロキサンーオキシアルキレン
ブロック共重合体の比率を上げるとへ安定性は増大する
が常温での消泡性は悪くなるという不利がある。
本発明はかかる技術的課題にかんがみ鋭意研究の結果完
成されたもので、これは (イ)・平均組成式 テ示される万キシアルキレン基とバーフロコアルキル基
V有するオルガノポリシロキサン100重量部。
成されたもので、これは (イ)・平均組成式 テ示される万キシアルキレン基とバーフロコアルキル基
V有するオルガノポリシロキサン100重量部。
(ロ) 平均組成式
%式%(11
で示されるパーフロロアルキル基含有オルガノポリシロ
キサン01〜200 重量部−および (〕→ 前gピ(イ)と(R7)の合計責100重館部
当り、0〜20重量部C二相当する笛のシリカ系充てん
剤−からなる自己乳化性シリコーン組成物に関するもの
である。
キサン01〜200 重量部−および (〕→ 前gピ(イ)と(R7)の合計責100重館部
当り、0〜20重量部C二相当する笛のシリカ系充てん
剤−からなる自己乳化性シリコーン組成物に関するもの
である。
上ぎピ各式巾のRは水素原子または炭素j原子数1〜6
の一価炭化水素基、Gは式 %式%(1111 (こ贋二Aは木端基、R1は炭素原子数3〜6の二価炭
化水素基、R2は矢素原子数2〜10の二価炭化71(
素基、kおよびtはそれぞれ1以上の正の整数−mおよ
びnはそれぞれ0または1である)で示されるオキシア
ルキレン基−Qは炭素原子数1〜20のパーフロロアル
キル基を有する一価の有機基であり、a、b、c、dお
よびeはそれぞれ正の数、ただしa 十b + cは1
.9≦a + b +c≦2.2−a+eは1.9≦d
+e≦2,2である。
の一価炭化水素基、Gは式 %式%(1111 (こ贋二Aは木端基、R1は炭素原子数3〜6の二価炭
化水素基、R2は矢素原子数2〜10の二価炭化71(
素基、kおよびtはそれぞれ1以上の正の整数−mおよ
びnはそれぞれ0または1である)で示されるオキシア
ルキレン基−Qは炭素原子数1〜20のパーフロロアル
キル基を有する一価の有機基であり、a、b、c、dお
よびeはそれぞれ正の数、ただしa 十b + cは1
.9≦a + b +c≦2.2−a+eは1.9≦d
+e≦2,2である。
この本発明C二かかわる自己乳化性シリコーン組り又琢
は一前記した従来の消泡剤組成物と比べて一自己乳化性
一乳化後の機械同安定性や高温安定性が同等ないしそれ
以上であるにもかかわらす消計剤としての性能が顕著f
二すぐれているという利点がある。特に破泡性、抑泡性
にすぐれ、従来のボリシロキサンーオキシアルキレンブ
ロック共重合体系の消泡剤の3分の1ないし6分の1の
使用量で充分な消泡効果が得られ、かつ従来のものに見
られる室イ爺付近の低温域C二おける消泡効果に劣ると
いう欠点がなく、このような常温でもすぐれた消泡効果
を示すという利照を有する。
は一前記した従来の消泡剤組成物と比べて一自己乳化性
一乳化後の機械同安定性や高温安定性が同等ないしそれ
以上であるにもかかわらす消計剤としての性能が顕著f
二すぐれているという利点がある。特に破泡性、抑泡性
にすぐれ、従来のボリシロキサンーオキシアルキレンブ
ロック共重合体系の消泡剤の3分の1ないし6分の1の
使用量で充分な消泡効果が得られ、かつ従来のものに見
られる室イ爺付近の低温域C二おける消泡効果に劣ると
いう欠点がなく、このような常温でもすぐれた消泡効果
を示すという利照を有する。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明において使用される(イ)成分は前記した平均組
成式fIlで示されるオルガノポリシロキサンである。
成式fIlで示されるオルガノポリシロキサンである。
その式中のRは水素原子または炭素原子数1〜6の一価
炭化水素基を表わし、この−両次化水素基としてはメチ
ル基、エチル基−プロビル基、ブチル暴、ペンチル基−
ヘキシル基、ビニル基、フェニル基などが例示される。
炭化水素基を表わし、この−両次化水素基としてはメチ
ル基、エチル基−プロビル基、ブチル暴、ペンチル基−
ヘキシル基、ビニル基、フェニル基などが例示される。
この式(,1,l中のGは前記した武器で示されるオキ
シアルキレン基であり、その式@)中のR1は炭素原子
数3〜6の二価炭化水素基を表わし、これにはグロビン
・ン基、イソプロピレン基、ブチレン基、イソブチレン
基が例示される。またR2は炭素原子数2〜10の二価
炭化水素基を表わし、これC二Q工エチレン基、プロピ
レン基、ブチレン基、イソブチレン基などが例示される
。また末端基な示すAは水素原子、アルギル基、アシル
基もしくはイソシアン酸基から選択され、このアルキル
基としてはメチル基、エチル基、プロピル暴力(アシル
基としてはアセチル基、グロピオニル基が、イソシアン
酸基としてはメチルイソシアネート基がそれぞれ例示さ
れる。
シアルキレン基であり、その式@)中のR1は炭素原子
数3〜6の二価炭化水素基を表わし、これにはグロビン
・ン基、イソプロピレン基、ブチレン基、イソブチレン
基が例示される。またR2は炭素原子数2〜10の二価
炭化水素基を表わし、これC二Q工エチレン基、プロピ
レン基、ブチレン基、イソブチレン基などが例示される
。また末端基な示すAは水素原子、アルギル基、アシル
基もしくはイソシアン酸基から選択され、このアルキル
基としてはメチル基、エチル基、プロピル暴力(アシル
基としてはアセチル基、グロピオニル基が、イソシアン
酸基としてはメチルイソシアネート基がそれぞれ例示さ
れる。
式0111中のに、t−mおよびnはそれぞれ前述のと
おりである。
おりである。
他方式(II中のQはパーフロロアルキル基を有する炭
素原子数1〜20の一価の有機基を表わし、これを具体
的に式で表わすと次σ)とおりである。
素原子数1〜20の一価の有機基を表わし、これを具体
的に式で表わすと次σ)とおりである。
RfR−または RfR−sTR−
上記式中のRfは炭素原子数1〜20の面鎖状または分
岐状のパーフロロアルキル基を示す。Rは炭素原子数1
〜12の二価炭化水素基を表わし−これにはメチレン基
、エチレン基、プロピレン基あるいはフェニレン基など
が例示される。Rはエチレン基またはプロピレン基であ
る。a、b。
岐状のパーフロロアルキル基を示す。Rは炭素原子数1
〜12の二価炭化水素基を表わし−これにはメチレン基
、エチレン基、プロピレン基あるいはフェニレン基など
が例示される。Rはエチレン基またはプロピレン基であ
る。a、b。
c、dおよびe k’f、それぞれ正の数であるが、a
十り+cは1.9≦a + b + c≦2.2− d
+8 &X 1.9≦d+e≦2.2であることが必
要とされる。
十り+cは1.9≦a + b + c≦2.2− d
+8 &X 1.9≦d+e≦2.2であることが必
要とされる。
(イ)成分についてはこのものが本発明におイテスぐれ
た消融性、破泡牲および自己乳化性を頁する見地込・ら
、その平均組成式(IIで示されるオルガノポリシロキ
サンの全分子量M1 に対する該式中Gで示されるオ
キシアルキレン基の分子量M2 の比(M2/M”)
が0.05〜09.好ましく(・ま0.3〜0.8であ
ることが望ましい。また、Gで示されるオキシアルキレ
ン基の分子tχM2 と7Cの式冊中のに、Aとの比
(M X k / k + t)は300〜6.000
好ましくは500〜3,000の範囲であることが好ま
しい。式fIl中の全シミキチン単位数に対するQで示
されるパーフロロアルキル基な有する一価の有機り数の
比は0.01〜0.9の範囲で任意に選択することがで
きる。
た消融性、破泡牲および自己乳化性を頁する見地込・ら
、その平均組成式(IIで示されるオルガノポリシロキ
サンの全分子量M1 に対する該式中Gで示されるオ
キシアルキレン基の分子量M2 の比(M2/M”)
が0.05〜09.好ましく(・ま0.3〜0.8であ
ることが望ましい。また、Gで示されるオキシアルキレ
ン基の分子tχM2 と7Cの式冊中のに、Aとの比
(M X k / k + t)は300〜6.000
好ましくは500〜3,000の範囲であることが好ま
しい。式fIl中の全シミキチン単位数に対するQで示
されるパーフロロアルキル基な有する一価の有機り数の
比は0.01〜0.9の範囲で任意に選択することがで
きる。
この(イ)成分としては具体的に下記(二示すような化
合物が例示される。ただし以下の記載C二おいて式h4
eはメチル基を示す。
合物が例示される。ただし以下の記載C二おいて式h4
eはメチル基を示す。
G1: −0−(−02H40すC3H60toHまた
は 一〇+C2H40キ詮C3H60勾、OOCH3o
: +02H40? 03860→π−M e()’:
−OH6→c2H4o輻→O,H60福04H。
は 一〇+C2H40キ詮C3H60勾、OOCH3o
: +02H40? 03860→π−M e()’:
−OH6→c2H4o輻→O,H60福04H。
1゜
(j、−CE20H2S 0H208204F。
または
一0H20H2S 0H2CH2C8F。
つぎに1本発明において使用される(口)成分(ま前記
した平均組成式fff+で示されるものであって、この
ものは主飴にオルガノポリシロキサン草位とパーフロロ
アルキル基含有有機基を有するシロキサン単位とを同時
に有することが必要とされる。式中のRおよびQはそれ
ぞれ前記したものと同じである。この万ルガノボリシa
キチンは本発明の組成物から得られる消泡剤C二艮好な
消泡効果を付与する観点からRで表わされるけい紫原子
に結合するアルキル基とパーフロロアルキル基含有有機
基の合計it(M” )とけい累原子に結合するパー
フロロアルキル基含有有機基の数(M )との比(M
/M ==e/d−1−e)が0.02〜0.95好
ましくは0.05〜0.80の範囲にあることが必要で
ある。
した平均組成式fff+で示されるものであって、この
ものは主飴にオルガノポリシロキサン草位とパーフロロ
アルキル基含有有機基を有するシロキサン単位とを同時
に有することが必要とされる。式中のRおよびQはそれ
ぞれ前記したものと同じである。この万ルガノボリシa
キチンは本発明の組成物から得られる消泡剤C二艮好な
消泡効果を付与する観点からRで表わされるけい紫原子
に結合するアルキル基とパーフロロアルキル基含有有機
基の合計it(M” )とけい累原子に結合するパー
フロロアルキル基含有有機基の数(M )との比(M
/M ==e/d−1−e)が0.02〜0.95好
ましくは0.05〜0.80の範囲にあることが必要で
ある。
なお一作業性などからこの((ロ)成分は25℃におけ
る粘度が50〜10,000 c S、好ましくは10
0〜3,000cSの範囲にあるものを使用することが
好ましい。この(C71成分は上記したような各条件を
滴定する限り直鎖状、分枝鎖状あるいは環状のいずれで
あってもよく、また少量であればモノオルガノシロキサ
ン単位あるし脅エトリオルガノシロギサン単位を含有し
ていてもよい。このようなオルガノポリシロキサンとし
ては、下記亀−示すような化合物をあげることができる
。
る粘度が50〜10,000 c S、好ましくは10
0〜3,000cSの範囲にあるものを使用することが
好ましい。この(C71成分は上記したような各条件を
滴定する限り直鎖状、分枝鎖状あるいは環状のいずれで
あってもよく、また少量であればモノオルガノシロキサ
ン単位あるし脅エトリオルガノシロギサン単位を含有し
ていてもよい。このようなオルガノポリシロキサンとし
ては、下記亀−示すような化合物をあげることができる
。
Me
□ 3i−Me
Me
Q’ : −0H20H2S 0H20H20,F。
Q : −0f(20H208Fよ。
Q” : −0H20’1A2S 0H20I(2c、
F1□この(ロ)成分の使用世に上記(イ1成分10
0N量部C対して0.1〜200重@部の範囲とさね、
る。
F1□この(ロ)成分の使用世に上記(イ1成分10
0N量部C対して0.1〜200重@部の範囲とさね、
る。
(ハ)成分であるシリカ充てん剤−必すしも必須成分と
されるものではないが−これシニ(工従米のり+1コ一
ンゴム組成物などC二配合されて(\る湿式シIJ力お
よび乾式シリカのいずれも使用することカーでt=−具
体的にはエロジ71/ (日本デグ・ソサ社製)−ニゲ
シル(日本シリカ社製Lカープレ゛ソグス(ジオツギ社
製)、キャボシル(キャボット社製)−サントセル(モ
ンサントケミカル社製)すどの部品名で市販されている
ものをあげることができる。
されるものではないが−これシニ(工従米のり+1コ一
ンゴム組成物などC二配合されて(\る湿式シIJ力お
よび乾式シリカのいずれも使用することカーでt=−具
体的にはエロジ71/ (日本デグ・ソサ社製)−ニゲ
シル(日本シリカ社製Lカープレ゛ソグス(ジオツギ社
製)、キャボシル(キャボット社製)−サントセル(モ
ンサントケミカル社製)すどの部品名で市販されている
ものをあげることができる。
なお、本発明においては、該(ハ)成分として比表面積
(BET法)が5 On? / g以上のものを使用す
ることが好ましい。この(/勺成分は一上記(イ)成分
100定量部に対して0〜20重量部の範囲で使用する
ことができる。本発明に係る消泡剤組成物は上記した(
イ)〜H成分の所定量をコロイドミルなどの混合機を用
いて均一に混合すること(二より得られるが−これC:
は必要に応じて通常のη(、化剤−例えばオキシアルキ
レン化合物、ソルビタン脂肪酸エステル−iA&アルコ
ールエーテル、ラヮリルスルホン酸す) IJウムなど
を本発明の月面を損わない範囲で使用すること(濃何ら
差支えない。
(BET法)が5 On? / g以上のものを使用す
ることが好ましい。この(/勺成分は一上記(イ)成分
100定量部に対して0〜20重量部の範囲で使用する
ことができる。本発明に係る消泡剤組成物は上記した(
イ)〜H成分の所定量をコロイドミルなどの混合機を用
いて均一に混合すること(二より得られるが−これC:
は必要に応じて通常のη(、化剤−例えばオキシアルキ
レン化合物、ソルビタン脂肪酸エステル−iA&アルコ
ールエーテル、ラヮリルスルホン酸す) IJウムなど
を本発明の月面を損わない範囲で使用すること(濃何ら
差支えない。
つぎに具体慝)実施例をあげる。
実施例
G :→CH2力→C2H40太べもH6すπHで示さ
れるシロキサンーオギシアルキレン共重合体100重量
部− e −S i −M e e で示されるポリシロキサン30 M 槓ffB、おヨヒ
ニグシル■N3(部品名1日本シリカ社幾微粉木シリカ
)3重量部を15分間を要して均一(二かくはん混合し
一泊市剤(本発明品)を調製した。
れるシロキサンーオギシアルキレン共重合体100重量
部− e −S i −M e e で示されるポリシロキサン30 M 槓ffB、おヨヒ
ニグシル■N3(部品名1日本シリカ社幾微粉木シリカ
)3重量部を15分間を要して均一(二かくはん混合し
一泊市剤(本発明品)を調製した。
この消泡剤を用いて下記のとおり起G’F41. (y
l )および破油量(ml)を測定した。
l )および破油量(ml)を測定した。
起泡鼠(7nl)の測定:内容積1000yJのメスシ
リンダーC二、0.2重量%オレイン酸ナトリウム水浴
液100gおよび上記で−b1製した消泡剤0.1gを
仕込んだのち、この溶液中(二室温でデフユーザースト
ンを通してを気を1t/分の割合で連続avr:4人し
一5分、10分−20分後の起壱量を調べたところ、下
記の第1表に示すとおりの結果が得られた。
リンダーC二、0.2重量%オレイン酸ナトリウム水浴
液100gおよび上記で−b1製した消泡剤0.1gを
仕込んだのち、この溶液中(二室温でデフユーザースト
ンを通してを気を1t/分の割合で連続avr:4人し
一5分、10分−20分後の起壱量を調べたところ、下
記の第1表に示すとおりの結果が得られた。
敬7トジ量(TLl)の測定:内容積1000 m1o
)メスシリンダーf二、02%ルイン酸ナトリクム水溶
液]−00,9を旧】取したのち、デフユーザーストン
を通して空気を導入してあらかじめ10001nlまで
起泡させ一ついで上記で調゛製した消泡剤の10%水溶
液0.2mAを滴下し。
)メスシリンダーf二、02%ルイン酸ナトリクム水溶
液]−00,9を旧】取したのち、デフユーザーストン
を通して空気を導入してあらかじめ10001nlまで
起泡させ一ついで上記で調゛製した消泡剤の10%水溶
液0.2mAを滴下し。
2分後の781量を測定したところ一第1表≦二示−3
−とおりの結果が得られた。
−とおりの結果が得られた。
なお、比較のためt二前記した式で示されるシロキサン
−オキリアルキレン共w合体のミ(サンプルA)を使用
した場合2式 %式% で示されるシロキサン−オキシアフレキレン共重合体1
00重食部と25℃での粘度が1,000 c Sσ)
ジメチルポリ、/Gキサン30kA#、部とニフ゛シル
VN 3重量部とをy目−に混合してなるペースト状
物(サンプルB)を使用した場合、またサングルBの成
分であるシロキサン−オキシアルキレン共重合体のみ(
サンプル0)を使用した場合(二ついて上記と同様にし
て起市訃および′1.仮他旬を調べその結果を同表に示
した。
−オキリアルキレン共w合体のミ(サンプルA)を使用
した場合2式 %式% で示されるシロキサン−オキシアフレキレン共重合体1
00重食部と25℃での粘度が1,000 c Sσ)
ジメチルポリ、/Gキサン30kA#、部とニフ゛シル
VN 3重量部とをy目−に混合してなるペースト状
物(サンプルB)を使用した場合、またサングルBの成
分であるシロキサン−オキシアルキレン共重合体のみ(
サンプル0)を使用した場合(二ついて上記と同様にし
て起市訃および′1.仮他旬を調べその結果を同表に示
した。
第 1 表
G’ : +cht片02H40古大03H60−04
E。
E。
で示されるシロキサン−オキシアルキレン共重合体i’
ooシ重部一式 で示されるポリシロキサン20重圀部および工ロジルA
−380(商品名、デグッサ社製微粉末状シリカ)2重
量部を実施例1と同様(二処理して消泡剤(不発明品)
を調製した。
ooシ重部一式 で示されるポリシロキサン20重圀部および工ロジルA
−380(商品名、デグッサ社製微粉末状シリカ)2重
量部を実施例1と同様(二処理して消泡剤(不発明品)
を調製した。
この消泡剤を用いて下記のとおり起泡量(―)を測定し
た。
た。
起泡量の測定:内容積1010C10のメスシリンダー
月二、0.3重量係のポリオキシエチレンノニルフェニ
ルエーテル(エマルゲン909、花王アトラス社N)X
浴液100.!9、および上g己で調製した消?il!
1剤20ppm を仕込んだのち、これを1mK 80
’Ci:保持しデフユーザーストーンを通じて空気を
iA/分の割合で連続的に導入し、5分、10分、20
分後の起泡量を1べたところ一下記の第2辰(二示すよ
うな結果が得られた。また上記と同じ方法(二て消泡剤
添加量を100 ppm とし−室温(二て起泡量を
調べた結果を同表に示した。
月二、0.3重量係のポリオキシエチレンノニルフェニ
ルエーテル(エマルゲン909、花王アトラス社N)X
浴液100.!9、および上g己で調製した消?il!
1剤20ppm を仕込んだのち、これを1mK 80
’Ci:保持しデフユーザーストーンを通じて空気を
iA/分の割合で連続的に導入し、5分、10分、20
分後の起泡量を1べたところ一下記の第2辰(二示すよ
うな結果が得られた。また上記と同じ方法(二て消泡剤
添加量を100 ppm とし−室温(二て起泡量を
調べた結果を同表に示した。
なお、比較のためζ二上記した式で示されるパーフロロ
アルキル基含有リロキサンーオギシアルギレンキレ合体
のみ(サングルD)を使用した場合一式 %式% で示されるシロキチンーメーキシアルキレン共重合体I
QO東量部、25℃での粘度か2,000 c Sのジ
メチルポリシロキサン20重量部、および二aジルA3
80の2車量部を実施例1と同様C処理して消泡剤を調
製したもの(サンプJしEl;ついて起泡量を調べその
結果を同表に示した。
アルキル基含有リロキサンーオギシアルギレンキレ合体
のみ(サングルD)を使用した場合一式 %式% で示されるシロキチンーメーキシアルキレン共重合体I
QO東量部、25℃での粘度か2,000 c Sのジ
メチルポリシロキサン20重量部、および二aジルA3
80の2車量部を実施例1と同様C処理して消泡剤を調
製したもの(サンプJしEl;ついて起泡量を調べその
結果を同表に示した。
第 2 表
実施例3゜
式
%式%
で示される。/CIキサンーオキシアルキレン共i合体
100重電部、 式 %式% で示されるポリシロキサン25車量部を実施例゛1と同
様に処理して消泡剤(本発明品)を調製した。
100重電部、 式 %式% で示されるポリシロキサン25車量部を実施例゛1と同
様に処理して消泡剤(本発明品)を調製した。
起厄駕及び保存安定性の測定:
水性切削曲(部品名シミロンA、大同化学社製)に上記
で調製した消泡剤の0.5重量%を混合添加したのち、
40℃の恒温槽中に静置し、1週間後の保存安定性を観
察した。またこの消泡剤の入った切削油を水で50倍C
二稀釈した液200gを同容積1,000m/!のメス
シリンダーに仕込んだのちデ!フユーザ−ストーンを通
じて空気を1t/分の割合で連続的C二導入し、5分、
10分−15分後の起泡櫂を調べたところ一下記の第3
表に示すような結果が得られた。
で調製した消泡剤の0.5重量%を混合添加したのち、
40℃の恒温槽中に静置し、1週間後の保存安定性を観
察した。またこの消泡剤の入った切削油を水で50倍C
二稀釈した液200gを同容積1,000m/!のメス
シリンダーに仕込んだのちデ!フユーザ−ストーンを通
じて空気を1t/分の割合で連続的C二導入し、5分、
10分−15分後の起泡櫂を調べたところ一下記の第3
表に示すような結果が得られた。
なお−比較のため上記した式で示されるパーフロロアル
キル基含存シロキサン−オキシアルキレン共重合体のみ
(サンプルF)え使用した場合、および実施例2の比較
例と同じシロキサン−オキシアルキレン共重合体100
重重部、25℃での粘度が1,000O8のジメチルポ
リシロキサン25重駕部を実施例1と同様に処理して消
泡剤を調製したもの(サンプルG)について起Utおよ
び安定性を調べそ−の結果を同表に示した。
キル基含存シロキサン−オキシアルキレン共重合体のみ
(サンプルF)え使用した場合、および実施例2の比較
例と同じシロキサン−オキシアルキレン共重合体100
重重部、25℃での粘度が1,000O8のジメチルポ
リシロキサン25重駕部を実施例1と同様に処理して消
泡剤を調製したもの(サンプルG)について起Utおよ
び安定性を調べそ−の結果を同表に示した。
第 3 表
保存安定性評価 ○:分離せず
×:完全に分離
特許出願人 信超化学工業株式会社
代理人 弁理士山本亮1
手続補正書
1、コ11;件の表示
昭和58年特許願第63394号
2、発明の名称
自己乳化性シリコーン組成物
3 軸止をする者
事件との関係 特許出願人
名称 (206)信越化学工業株式会社4、代 理 人
「自発」
1)明細碧第1頁4行〜第2頁16行の“特許請求の範
囲゛を別紙の通りに補正する。
囲゛を別紙の通りに補正する。
2)明細書′?i′Jj6頁3行の「3〜6」を「3ま
たは4」と補正し、同頁4行の「2〜]0」を「2〜4
」と補正する。
たは4」と補正し、同頁4行の「2〜]0」を「2〜4
」と補正する。
3)明細書第7頁16行の「3〜6」を「3または4」
と補正する。
と補正する。
4)明細書第8頁1行の「2〜10」を「2〜4」と補
正し、同頁16行の[1〜20Jを「1〜18」と補正
する。
正し、同頁16行の[1〜20Jを「1〜18」と補正
する。
5)明細書第15頁8行のr100重量部」を「と(ロ
)成分との合計量100重量部」と補正する。
)成分との合計量100重量部」と補正する。
6)明細書第23頁下から6行目に
’ 01: −0H20H2S 0H2CH2a4H9
」とあるのを [ Q’ : −CH20H2S 0H20H204F9゜
とネ甫正する。
」とあるのを [ Q’ : −CH20H2S 0H20H204F9゜
とネ甫正する。
7)同頁最下行の式を
「
Q 、 −0H20H2S 0H20H204F9」と
補正する。
補正する。
以上
(別紙)
特許請求の範囲
1、(イj 平均組成式
%式%
で示されるオキシアルキレン基とパーフロロアルキル基
を有するオルガノポリシロキサン]、 t) 0重量部
、 捏1 平均組成式 %式% で示されるパーフロロアルキル基含有オルガノポリシロ
キサン0.1〜2υO箪は部、および (ハ) 前記(イ)と(口Jの合計幅″100重柘Rp
当りO〜20重%z部に相当する鍬のシリカ未完てん剤
、 からなる自己乳化性シリコーン糾成物
を有するオルガノポリシロキサン]、 t) 0重量部
、 捏1 平均組成式 %式% で示されるパーフロロアルキル基含有オルガノポリシロ
キサン0.1〜2υO箪は部、および (ハ) 前記(イ)と(口Jの合計幅″100重柘Rp
当りO〜20重%z部に相当する鍬のシリカ未完てん剤
、 からなる自己乳化性シリコーン糾成物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ) 平均組成式 %式% で示されるオキシアルギレン基ドパーフロロアルキル基
を有するオルガノポリシロキサン100軍量部。 (ロ)平均組成式 %式% で示されるパーフロロアルキル基含有オルガノポリシロ
キサン0.1〜2oo’s部。 および ()→ か」杷(イ)と(ロ)の合計光100恵童部当
り0〜20重量部(二相当する量のりリカ系充てん剤。 からなる自己乳化性シリコーン組成物
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063394A JPS59189933A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 自己乳化性シリコーン消泡剤組成物 |
US06/597,456 US4597894A (en) | 1983-04-11 | 1984-04-05 | Composition containing organopolysiloxane having polyoxyalkylene and perfluoroalkyl units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063394A JPS59189933A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 自己乳化性シリコーン消泡剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189933A true JPS59189933A (ja) | 1984-10-27 |
JPH0137962B2 JPH0137962B2 (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=13228043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58063394A Granted JPS59189933A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 自己乳化性シリコーン消泡剤組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4597894A (ja) |
JP (1) | JPS59189933A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6483085A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Asahi Glass Co Ltd | Functional oiling agent |
JP4612268B2 (ja) * | 2001-07-13 | 2011-01-12 | マクベェット カルディオプルモナリ アーゲー | 脱泡剤でコーティングされた表面を有する装置及び脱泡剤含有表面の使用 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5055229A (en) * | 1986-12-30 | 1991-10-08 | Union Carbide Chemicals And Plastics Technology Corporation | Silicone antifoams |
DE3725322A1 (de) * | 1987-07-30 | 1989-02-09 | Wacker Chemie Gmbh | Antischaummittel |
JPH03157106A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-05 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 消泡剤組成物 |
JP2865466B2 (ja) * | 1990-12-27 | 1999-03-08 | 信越化学工業株式会社 | 泡抑制剤組成物 |
US5454979A (en) * | 1992-08-27 | 1995-10-03 | Dow Corning Toray Silicon Co., Ltd. | Fluorosilicone antifoam |
US5274159A (en) * | 1993-02-18 | 1993-12-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Destructable fluorinated alkoxysilane surfactants and repellent coatings derived therefrom |
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JP4963065B2 (ja) * | 2007-01-15 | 2012-06-27 | 信越化学工業株式会社 | 低起泡性シリコーン組成物 |
CN106687508B (zh) * | 2014-07-23 | 2019-06-14 | 美国陶氏有机硅公司 | 有机硅乳液 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2892859A (en) * | 1955-05-20 | 1959-06-30 | Research Corp | Fluorine-containing alkoxyalkylsilanes |
US3536744A (en) * | 1968-01-05 | 1970-10-27 | Allied Chem | Haloalkoxysilanes |
CA960400A (en) * | 1970-09-08 | 1974-12-31 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Poly(perfluoroalkylene oxide) derivatives |
US3847961A (en) * | 1973-04-02 | 1974-11-12 | Minnesota Mining & Mfg | Fluoroaliphaticthiomethylsiloxanes |
BE819399A (fr) * | 1973-09-07 | 1974-12-16 | Produit anti-mousse | |
US3984347A (en) * | 1974-12-19 | 1976-10-05 | Dow Corning Corporation | Foam control composition |
US4039469A (en) * | 1975-06-20 | 1977-08-02 | General Electric Company | Process for the preparation of aqueous antifoam compositions |
DE2747277C2 (de) * | 1977-10-21 | 1982-06-09 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Granulatförmige Organosilan-Präparation, deren Herstellung und Verwendung |
JPS6017416B2 (ja) * | 1980-05-28 | 1985-05-02 | 信越化学工業株式会社 | オルガノポリシロキサン化合物 |
US4460493A (en) * | 1982-04-22 | 1984-07-17 | Dow Corning Corporation | Process to control foaming in non-aqueous systems |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP58063394A patent/JPS59189933A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-05 US US06/597,456 patent/US4597894A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4597894A (en) | 1986-07-01 |
JPH0137962B2 (ja) | 1989-08-10 |
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