JPS59189762A - 電話機用集積回路 - Google Patents
電話機用集積回路Info
- Publication number
- JPS59189762A JPS59189762A JP6326683A JP6326683A JPS59189762A JP S59189762 A JPS59189762 A JP S59189762A JP 6326683 A JP6326683 A JP 6326683A JP 6326683 A JP6326683 A JP 6326683A JP S59189762 A JPS59189762 A JP S59189762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- telephone
- button
- turned
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/68—Circuit arrangements for preventing eavesdropping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通話状態を維持したまま音声信号の伝送のみを
禁止する機能を有する電話機用集積回路に関する。従来
通話相手にこちらからの音を聞かせたくない時は送話口
を手で押さえる事で対処しており、この方法では指と指
の間から音が漏れたりして完全な遮断ができず、又、電
話機から離れると送話口を押えることができないなどの
欠点があった０ 本発明はこの欠点を解決するために電話機用集積回路に
送話器からの音声信号を遮断する為の電気信号を発生す
る機能を持たせたもので以下実施例を用い詳細な説明を
行なう。
禁止する機能を有する電話機用集積回路に関する。従来
通話相手にこちらからの音を聞かせたくない時は送話口
を手で押さえる事で対処しており、この方法では指と指
の間から音が漏れたりして完全な遮断ができず、又、電
話機から離れると送話口を押えることができないなどの
欠点があった０ 本発明はこの欠点を解決するために電話機用集積回路に
送話器からの音声信号を遮断する為の電気信号を発生す
る機能を持たせたもので以下実施例を用い詳細な説明を
行なう。
第１図は本発明の実施例であり、１は送話器、２は電話
回線接続用ネットワーク、６は音声信号遮断用トランジ
スタ、４〜１５は押ボタンスイノヂ、１６は７ノクスイ
ノヂ、１７〜２８はチャタリング除去回路、２９はアン
ドゲート、３ｏはフリップ７０ノブ、５１は電話番号を
送出する為のダイアル信号発生回路・３２は１７〜６１
の各回路をモノリシックに組み込んだ電話機用集積回路
である。
回線接続用ネットワーク、６は音声信号遮断用トランジ
スタ、４〜１５は押ボタンスイノヂ、１６は７ノクスイ
ノヂ、１７〜２８はチャタリング除去回路、２９はアン
ドゲート、３ｏはフリップ７０ノブ、５１は電話番号を
送出する為のダイアル信号発生回路・３２は１７〜６１
の各回路をモノリシックに組み込んだ電話機用集積回路
である。
７ノクスイツチ１６はオンフッタでハイレベル、オフ７
ノクでローレベルとなり電話機を使用していない状態で
はフリップフロップ３０をリセットしトランジスタ６を
オフさせ、オフフックにし７た時に必ず通話が可能な状
態から始まるようにする。
ノクでローレベルとなり電話機を使用していない状態で
はフリップフロップ３０をリセットしトランジスタ６を
オフさせ、オフフックにし７た時に必ず通話が可能な状
態から始まるようにする。
フックスイッチ１６をオフフッタにし電話番号に従って
押ボタンスイッチを押すとチャタリング除去回路にハイ
レベルが入力されチャタリング除去後ハイレベルがダイ
アル信号発生回路３１に入力される。該ダイアル信号発
生回路５１はこれを受けて入力された電話番号に従った
ダイアル信号を発生しネットワーク２により回線に伝送
され呼出し後通話状態となる。この状態ではトランジス
タ３はオフのままであり送話器１に印加された電圧によ
り音声信号が発生しネットワーク２により回線に伝送さ
れる。
押ボタンスイッチを押すとチャタリング除去回路にハイ
レベルが入力されチャタリング除去後ハイレベルがダイ
アル信号発生回路３１に入力される。該ダイアル信号発
生回路５１はこれを受けて入力された電話番号に従った
ダイアル信号を発生しネットワーク２により回線に伝送
され呼出し後通話状態となる。この状態ではトランジス
タ３はオフのままであり送話器１に印加された電圧によ
り音声信号が発生しネットワーク２により回線に伝送さ
れる。
該通話状態において押ボタンスイッチ１４を押すとチャ
タリング除去回路２７よりハイレベルがアンドゲート２
９に入力される。・同様に押ボタンスイッチ１５を押す
とアンドゲート２９にハイレベルが入力される。一方の
押ボタンスイッチヲ押しただけではアンドゲート２９の
出力はローレベルのままである為、フリップ７０ツブろ
Ｏの出力Ｑは状態を反転せず、従ってトランジスタ６は
オフで送話可能の状態を保持し、２つの押ボタンスイッ
チ１４．１５を同時に押した場合のみアンドゲート２９
の出力がハイレベルとなりフリップフロップ３０の出力
Ｑが反転してハイレベルとなる。
タリング除去回路２７よりハイレベルがアンドゲート２
９に入力される。・同様に押ボタンスイッチ１５を押す
とアンドゲート２９にハイレベルが入力される。一方の
押ボタンスイッチヲ押しただけではアンドゲート２９の
出力はローレベルのままである為、フリップ７０ツブろ
Ｏの出力Ｑは状態を反転せず、従ってトランジスタ６は
オフで送話可能の状態を保持し、２つの押ボタンスイッ
チ１４．１５を同時に押した場合のみアンドゲート２９
の出力がハイレベルとなりフリップフロップ３０の出力
Ｑが反転してハイレベルとなる。
その結果トランジスタ６がオン［７音声信号の発生が遮
断され電話回線は接続されたまま送話が不可能な状態に
することができる。この状態は押ボタンスイッチをオフ
にしても維持されるが、更に該押ボタンスイッチ１４．
１５を同時に押せば７リノプ７０ツブ３０の出力Ｑが再
び反転してローレベルとなりトランジスタ６がオフし送
話が可能な状態となる。このように２つの押ボタンスイ
ッチ１４．１５の同時押しにより音声信号の遮断・伝送
をサイクリックに繰返す事ができる為、音を遮断した状
態で電話機から離れる事も可能となる。
断され電話回線は接続されたまま送話が不可能な状態に
することができる。この状態は押ボタンスイッチをオフ
にしても維持されるが、更に該押ボタンスイッチ１４．
１５を同時に押せば７リノプ７０ツブ３０の出力Ｑが再
び反転してローレベルとなりトランジスタ６がオフし送
話が可能な状態となる。このように２つの押ボタンスイ
ッチ１４．１５の同時押しにより音声信号の遮断・伝送
をサイクリックに繰返す事ができる為、音を遮断した状
態で電話機から離れる事も可能となる。
第１図においては音声信号遮断用トランジスタ３を送話
器１と並列に入れたが７リツプフロツプ６０の出力を逆
相にすれば該トランジスタろを送話器１と直列に接続し
ても同様な効果を得る。又、同時押しする２つの押ボタ
ンスイッチの組合せを変えることも同様な回路構成で可
能となる。
器１と並列に入れたが７リツプフロツプ６０の出力を逆
相にすれば該トランジスタろを送話器１と直列に接続し
ても同様な効果を得る。又、同時押しする２つの押ボタ
ンスイッチの組合せを変えることも同様な回路構成で可
能となる。
第１図の事例において３測具−Ｈの押ボタンスイノヂの
同時押しでサイクリックに音声信号の遮断・伝送を行な
わせる場合はアンドゲート２９の人力を同時押しする押
ボタンスイッチの数と同数にスレば良い。逆に特定の１
つの押ボタンスイッチを押してサイクリック動作を行な
わせる場合はアンドゲート２９を削除してチャタリング
除去回路の出力ＯＵＴを直接フリップフロップ３０のク
ロック入力ＯＬに印加すれば良い。又、押ボタンスイッ
チを押している間だけ音声信号の遮断を行なう場合はフ
リップ７０ツブ６０を削除しアンドゲート２９の出力を
直接トランジスタ６のベースに接続すれば良い。
同時押しでサイクリックに音声信号の遮断・伝送を行な
わせる場合はアンドゲート２９の人力を同時押しする押
ボタンスイッチの数と同数にスレば良い。逆に特定の１
つの押ボタンスイッチを押してサイクリック動作を行な
わせる場合はアンドゲート２９を削除してチャタリング
除去回路の出力ＯＵＴを直接フリップフロップ３０のク
ロック入力ＯＬに印加すれば良い。又、押ボタンスイッ
チを押している間だけ音声信号の遮断を行なう場合はフ
リップ７０ツブ６０を削除しアンドゲート２９の出力を
直接トランジスタ６のベースに接続すれば良い。
以上説明したように音声信号の発生を停止させる事で回
線を切らずに送話の確実な遮断が可能となり従来の音声
の漏れを防止でき、さらに保持機能を持たせる事で電話
機から離れている場合でも確実な遮断ができる。
線を切らずに送話の確実な遮断が可能となり従来の音声
の漏れを防止でき、さらに保持機能を持たせる事で電話
機から離れている場合でも確実な遮断ができる。
第１図は本発明の実施例の１つ。
１・・・送話器
２・・・・・・電話回線接続用ネットワーク３・・・・
・音声信号遮断用トランジスタ４〜１５・・・・・・押
ボタンスイッチ１６・・・７ノクスイノヂ １７〜２８・・・・・チャタリング除去回路２９・・−
アンドゲート ３０ ・・・フリップ７０ツブ ろ１・・・・・ダイアル信号発生回路 ろ２・・・・・・電話機用集積回路 具 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務
・音声信号遮断用トランジスタ４〜１５・・・・・・押
ボタンスイッチ１６・・・７ノクスイノヂ １７〜２８・・・・・チャタリング除去回路２９・・−
アンドゲート ３０ ・・・フリップ７０ツブ ろ１・・・・・ダイアル信号発生回路 ろ２・・・・・・電話機用集積回路 具 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (5)
- （１）通話状態を維持したまま、送話器からの音声信号
を電話回線に伝送することを禁止する為の電気信号を発
生することを特徴とする電話機用集積回路。 - （２）押ボタン式電話機において、特定の１つの押ボタ
ンを押している間のみ音声信号を遮断する為の電気信号
を発生する事を特徴とする第１項記載の電話機用集積回
路。 - （３）押ボタン式電話機において、少なくとも２つ以上
の押ボタンを同時に押している間のみ音声信壮を遮断す
る為の電気信号を発生する事を特徴とする第１項記載の
電話機用集積回路。 - （４） 押ボタン式電話機において、特定の１つの押
ボタンを押すごとに、音声信号の遮断・伝送をサイクリ
ックに繰返す為の電気信号を発生する事を特徴とする第
１項記載の電話機用集積回路。 - （５）押ボタン式電話機において・少なくとも２つ以上
の押ボタンを同時に押すごとに、音声信号の遮断・伝送
をサイクリフクに繰返す為の電気信号を発生する串を特
徴とする第１項記載の電話機用集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326683A JPS59189762A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電話機用集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326683A JPS59189762A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電話機用集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189762A true JPS59189762A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13224308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6326683A Pending JPS59189762A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電話機用集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494512U (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-17 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55137754A (en) * | 1979-04-14 | 1980-10-27 | Yoshimasa Yuasa | Switch of telephone transmitter circuit |
| JPS56132845A (en) * | 1980-03-22 | 1981-10-17 | Masatoshi Kobayashi | Telephone set |
| JPS5650147B2 (ja) * | 1972-06-29 | 1981-11-27 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6326683A patent/JPS59189762A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650147B2 (ja) * | 1972-06-29 | 1981-11-27 | ||
| JPS55137754A (en) * | 1979-04-14 | 1980-10-27 | Yoshimasa Yuasa | Switch of telephone transmitter circuit |
| JPS56132845A (en) * | 1980-03-22 | 1981-10-17 | Masatoshi Kobayashi | Telephone set |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494512U (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-17 |
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