JPS59189730A - 移動体に装備したラジオやテレビジョン等受信装置の受信アンテナのための電波受信方向制御装置 - Google Patents

移動体に装備したラジオやテレビジョン等受信装置の受信アンテナのための電波受信方向制御装置

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JPS59189730A
JPS59189730A JP58063495A JP6349583A JPS59189730A JP S59189730 A JPS59189730 A JP S59189730A JP 58063495 A JP58063495 A JP 58063495A JP 6349583 A JP6349583 A JP 6349583A JP S59189730 A JPS59189730 A JP S59189730A
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angle
azimuth
signal
radio
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Takushi Noguchi
卓志 野口
Shinzo Totani
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/18Means for stabilising antennas on an unstable platform
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/005Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using remotely controlled antenna positioning or scanning

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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラジオ,テレビジョン等受信装置のアンテナ
に係り、特に車両、船舶等の移動体に装備したラジオ,
テレビジョン等受信装置のアンテナのだめの〒E波受信
方向制御装置に関する。
近年、通信技術の飛躍的な発展に伴い、例えば、地球上
のある地域における放送局からそのアンテナにより送信
される種々の放送内容を表わす送信電波を静止衛星によ
り受けて中継し、この中紺結果を、地」よ上の他の地域
における放送局にてそのアンテナにより受信して放送す
るようになったため、地球」二の遠く離れた地域にてな
されている放送内容をテレビジョン,ラジオ等を介して
居ながらにて見聞きすることができるが、このようなこ
とを、屯両、船舶等に装備したラジオ,テレビジョン等
によっても実現したいとの要請がある。
本発明はかかる要謂に対処してなされたもので、その目
的とするところは、車両、船舶等の移動体に装lift
Lたラジオ,テレビジョン等受信装置のアンテナの所定
の受信感度方向を、移動体の進行方向の変化とはかかわ
りなく、静止衛星の方位に常に一致させるように自動的
妬制御するようにした中両、船舶等の移動体に装備した
ラジオ,テレビジョン等受信装置のアンテナのための電
波受信方向制御伴置を提供することにある。
かかる目的を達成するにあたり、本発明の構成−1−の
特徴は、第8図にて例示するごとく、車両、船舶等の移
動体の一部に取イ」けられて種々の放送内容を表わす送
信電波を受信したときこの受信電波を移動体に装備した
ラジオ,テレビジョン等受信装置に{;I与するアンテ
ナ1において、このアンテナ1を水平方向に回動可能に
支持する支持千段2と、移動体の進行方向の基準方位に
対する方位差を検出しこれを方位信号として発生する方
位センサ6と、アンテナ1の所定の受信感度方向の移動
体の進行方位に苅する水平角度差を検出してこれを角度
信号として発生する角度センザ4と、前記送信電波を発
する静止衛星の方位の前記基準方位に対する所定方位差
及び前記方位信写の値から移動体の進行方位の静止衛星
の方位に対する方位差を演算する第1演算手段5と、こ
の第1演遵手段5の演算結果及び前記角度信号の値から
アンテナ1の所定の受信感度方向を静止衛星の方位に一
致させるに必要なアンテナ1の水平回動角を演−C7し
これを出力信号として発生する第2演算千段6と、移動
体の一部に設けられて前記出力信号に応答してこの出力
信号の値だけアンテナ1を回動させる回動手段7とを設
けたことにある。
しかして、本発明をこのように114成することにより
、移動体の進行方向の変化に応じてアンテナ1の所定の
受信感度方向を静止衛星の方位に一致させるに必要なア
ンテナ1の水平回動角を繰返し演算し、この水平回動角
だけアンテナ1を自動的に水平方向に回動させてその所
定の受信感度方向を静11二衛星の存在位置に常に一致
させるようにしたので、静止衛星からの送信′屯波をア
ンテナ1によりその所定の受信感度にて受信することが
でき、その結果、かかるアンテナ1からの受信電波をラ
ジオ,テレビジョン等受信装置に伺与すればこの受信装
.置により静止衛星からの送信内容を常に良好な感度に
て見聞きできる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図及び第2図は、本発明に係る電波受信方向制御装置が
、車両の車室内に配置したラジオ(図示しない)のため
のパラボラアンテナ20K適用された例を示しており、
この電波受信方向制御装置は、車室内倶1にて当該車両
の屋根1oに組f・1けられてパラボラアンテナ20を
屋根1oの直1二にて水平方向に回動可能に支持する回
動機W430を備えている。回動機構60は、第1図に
て示すごとく、ハウジング61と、支持ロッド62を有
しており、ハウジング31は、その上壁31aを屋根1
0の内壁11の一部に固着して取付けらhている。支持
ロッド62は、ハウジング61内にて立股されてこのハ
ウジング61のJ:壁31aの中央部及び屋根10の一
部を通り外方へ垂直状に延出するとともに、その下端部
及び中間部位にて、ハウジング31の上壁31a及び底
壁3lbの各中央部にそれぞれ設けたボス部31c,3
1dに各ヘアリング31e,31fを介し回動可能に輔
支されている。
支持0ツド32の」二端部には、パラボラアンテナ20
が所定の仰角にて相対的に回動不能に支持されており、
かかる所定の仰角は、赤道」二空に位置する静止衛星と
水平線とのなす角に一致している。支持ロツド62の中
間部位には、内歯1i:33が、ハウジング61内にお
いて、−」−壁61(2ど1′行な而内にて相対的に回
転不能に軸支されており、この内歯車66には、ステッ
プモータ65の出力軸35aに相対的に回転不能に軸支
した平歯fl’f34が噛合している。かかる場合、ス
テップモータ65はその出力軸35aを上方へ垂直状に
延出させてハウジング31の底壁3ib上に固着されて
いて、出力軸35a、即ち平爾車64及び内歯車66の
」F方向(又は逆方向)への各回転に応じてパラボラア
ンテナ20を正方向(又は逆方向)へ回動させる。なお
、ステップモーク65の出力軸35aの正回転方向(又
は逆回転方向)は当該−眼両のステアリングハンドルの
右11111回動方向(又は左11111回動方向)に
対応する。
捷た、電波受信方向制御装置は、第2図に示すごとく、
方位七ンザ40、位置センサ50,及び前記ラジオの受
信回路の一部を構成する受信レベル検出回路60に接続
したマイクロコンピュータ70を備えており、方位セン
ザ4oは、当該車両の一部K設けられて、北方向に71
する当該車両の進行方向の方位角θヮを検出し方位信号
として発生する。位置センザ50は、第−11.i1に
て示すごとく、被検出部材51と、検出部利52を有し
ており、被検出部材51は、その環状の基部51.12
をk持ロッド62の下部に嵌着するとともに、パラボラ
アンテナ20の電波受信方向(最大受信感度方向)を含
む鉛直面内にてこの基部51aから支持ロツF52に対
し直角に導電拐料からなる突起部5lbを延出させて構
成されている。検出部4’452は、その基部52aを
被検出部杓51に隣接させてハウジング61の底壁61
b」二に固着するとともに、導電利料からなる弾性板5
2bを、当該車両の直進方向に平行な支持ロッl−”3
2を含む鉛直面内にて突起部5lbに向けてL字状に延
出させて構成されている。しかして、位置センザ5oは
、支持ロツド62の回動により、被検出部4′A51の
突起部5lbの先端が検出部拐52の弾性Jノj52b
の先端に接触したとき、パラボラアンテナ2oの電波受
信方向が当該軍両の直進方向を含む1,11直而に一致
したことを表わす位置信8・を発生する。
受信レベル検出回路6oは、パラボラアンテナ20によ
り受信される静止?JNJ星からの送{a信υ(所望の
放送内容を特定する)を受けて、前記ラシオに設定した
同調周波数(前記所望の放送内容に対応する)に基き前
記送信信号から中間周波数部分を取出し、この中間周波
数部分を検波して低周波部分を取出し、かつこの低周波
部分のレベルを受信レベル検出信号として発牛する。マ
イクロコンピュータ70は、その内部に予め記憶したコ
ンビュークプログラムを、第6図〜第6図に示すフロー
チー■一トに従い、方位センサ40、位置センザ50及
び受信レベル検出回路60との協働により繰返し実行し
、かかる実行中において、ステッグモーク65を駆動す
るための駆動回路80を制御するに必要な各種の演算処
即を以下の作用説明にて述べるごとく行なう。駆動回路
80は、マイクロコンピュータ70の制御のもとに、ス
テップモータ65の出力軸55aを止方向(又は逆方向
)へ所定回転角たけ回転させるに必要な第1(又は第2
)のパルヌ信号を発生しステップ七ータ65にf=1与
する。かかる場合、上述の所定回転角は、パラボラアン
テナ20の所定水平回動角△θ(予めマイクロコンピュ
ータ70に記憶済み)に対応する。なお、Oij記ラジ
オは、その受信回路との協働のもとに、受信レベル検出
回路60からの検波結果に応じ、静止衛星からの送信信
号により規定される放送内容を放送する。
以上のように構成した本実施例において、ほぼ水平面上
に位置する走行路にて当該車両を前進走行させるととも
に本発明装置を作動状態におけば、マイクロコンビュー
ク70が、コンビュータプロクラムを、第6図のフロー
チャートに従いステップ90にて実行し始め、ヌテップ
100にてその内容を初期設定する。しかして、コンピ
ュータプログラムが、第6図及び第4図にて示すごとく
、受信方向初期制御ルーテイン110に進むと、現段階
においては位置センサ50から位置信号が発生していな
いものとすれば、マイクロコンピュータ70がステップ
112にて「NO1と判別し、ステップ1.16にて、
ステップモータ65の正方向への所定回動角を表わす第
1出力信号を発生して駆動回路80に付与し、かつステ
ップ114において、時間待ちするとともに、その内部
に設けたタイマを始動させてステップ116における第
1出力信号発生後の経過時間を計時させる。
上41したごとく、マイクロコンピュータ70から第1
出力信号をイ:]与されると、駆動回路80が第1パル
ス信号を発生し、これに応答してヌテツフ′モーク65
がその出力軸35aを所定回転角だけ正方向へ回転させ
る。すると、平歯車64及び内歯東66がステップモー
タ35の出力+1QII35(1の回転に応じて共に正
方向へ回転し、これに伴いパラボラアンテナ20が支持
ロツド62の回転に応じ所定水平回動角△θだけ水平方
向に回動する。
しかして、前記タイマの計時値が、ステップモータ65
が所定回動角だけ回転するに要する時間に達すると、マ
イクロコンピュータ70がステップ114における時間
待ちを止めて受信方向初期制mlルーテイン110をス
テップ111に戻す。以後、ステップ111〜114f
:循環する演算の繰し kl/Cよりパラボラアンテナ20の所定水平回動角△
01げの正方向への凹動が繰返され、パラボラアンテナ
20の電波受信方向が当該車両の直進方向に一致して位
置センサ50から位置信号が生じると、マイクロコンピ
ュータ70がかかる位置信号をステップ111にて受け
てステップ112にて[YESJと判別し、ステップ1
15において、}”′1該車両の直進方向に41するパ
ラボラアンテナ200″亀波受信方向の現実の水平回動
角θ4(第7図参照)を零とセットする。
受信方向初期制御ルーテイン110の演qが終了tると
、マイクロコンピュータ70が、第6図のステップ12
0にて方位センサ40からの方位信号を受けてADi換
器(マイクロコンピュータ70内に設けられている)に
よりデイジタルイ直θ9に変換し、このデイジタル値θ
7を当該重両の現実の絶対方位角θV(第7M参照)と
して一時的にステップ130にて記憶する。ついで、マ
イクロコンピュータ70が、ステツプ140にて、静止
衛星の位置の北方位に71する絶対方位角θ.,(マイ
クロコンピュータ70内に予め記憶済み)から当該車両
の現実の絶対方位角Ovを減算して、この減算結果を、
静止衛星の位置の当該ポ両の直進方向に苅する現実の相
対方位角θ。(第7図参照)として求め、ステップ15
0にて、パラボラアンテナ20の電波受信方向を静I1
二衛星の位置に一致サせるに必要なパラボラアンテナ2
0の所望の水平回動角ψ(第7図参照)を、静止衛星の
現実の相対方位角θ。からパラボラアンテナ20の現実
の水平回動角θO(現段階ではステップ115にて零と
なっている)として求める。
コンピュータプログラムが、第6図及び第5図に示すご
とく、受信方向制御ルーテイン160にJ1(ムト、マ
イクロコンピュータ70が、ステップ161にて「NO
J(現段階でぱθα−0故ψ〉180°とする)と判別
し、ステツプ162にて、660°と所イ!の水平回動
角ψとの差を所定水平回動角△θにより除して、この除
算結果を、ステップモータ35の逆方向への所定回動角
を表わす第2出力信号の数N,として求め、ステップ1
66にて第2出力fa号を発生して駆動回路80に付与
し、ステップ164においてステップ114における演
算処理と同様の時間待ちを開始する。
上述したごとく、マイクロコンピュータ70から第2出
力信号を付与されると、駆動回路80が第2パルス信号
を発生し、これに応答してスデンプ七一夕65が所定回
転角だけ逆方向へ回転する。
すると、平南車64及び内歯車66がステップモータ6
5の回1転に応じて共に逆方向へ回転し、これニ伴いパ
ラボラアンテナ20が支持ロツト62の回転に応じ所定
水平回動角△θだけ水平か向に回動する。しかして、ス
テップ164における時間侍ちがヌテツプ114におけ
る場合と同様にして完了すると、マイクロコンピュータ
70が、ステップ165にて、ステップ166における
第2出力信号の発生数<N,に基き[NOJと判別する
以後、ヌテツプ166〜165を循環する演算の繰返し
よりパラボラアンテナ20の所定水平回動角Δθ毎の逆
方向への回動が繰返され、ステ・ンプ166における第
2出力信号の発生数=N,になるト、マイクロコンピュ
ータ70がスデソ7゜165にて「YESJと判別する
。このことは、/くラ7jミラアンテナ20が△θNq
,だけ逆方向へ回動したことを意味する。
また、上述した受信方向制御ルーテイン160における
作用説明において、ψ≦180°である場合には、マイ
クロコンピュータ70がステップ161にて}’YES
Jト’I’ll別し、ステップ166にて、所望の水嘔
回動角ψを所定水平回動角△θにより除して、この除算
結果を、第1出力信号の数N,として求め、ステップ1
67にて第1出力信号を発牛して駆動回路80に{=J
与し、ステップ168においてステップ114における
演算処理と同様の時間待ちを開始する。上述のごとく、
マイクロコンビューク70から第1出力信号をイ;]与
されると、駆動回路80が第1パルス信号を発生し、こ
れに応答Lてステップモータ65が所定回転角だけ正方
向へ回1l1it/、パラボラアンテナ20が−1二連
と同様にして所定水平回動角Δθだけ回動する。しかし
て、ステップ168における時間待ちがステップ114
における場合と同様にして完了すると、マイクロコンピ
ュータ70が、ステップ169にて、ステップ167に
おける第1出力信号の発リlコ数くN.pK基き[NO
Jと判別する。以後、ステップ167〜169を循環す
る演算の繰返しによ9パラボラアンテナ200所定水平
回動角Δθ町の正方向への回動が繰返され、ステップ1
67における第1出力信号の発生数二N.pになると、
マイクロコンピュータ70がステップ169にて「YE
SJと判別する。このことは、パラボラアンテナ20が
へθN,たけ正方向へ回動したことを1意味する。
受信方向制御ルーテイン160の演算終了後、マイクロ
コンピュータ70が、ステップ170にて、ステップ1
50における所望の水平回動角ψを現実の水平回動角θ
。とセツ1・するとともに、受信レベル検出回路60か
らの受信レベル検出信号を受け、この受信レベル検出信
号のレベノレを曲記A−D変換器によりデイジタル変換
しデイジクル値Sとして一時的に記憶し、然る後、コン
ビコー−タプログラムを、第6図及び第6図に示すごと
く、受信方向微調整ルーテイン180に進める。
すると、マイクロコンピュータ70が、ステップ181
にて、ステップ170におけるデイジタノレ値Sを先行
デイジタル値SOとセツ1−シ、かつ各フラグFl+’
2をそれぞれ「1」とセットする。
かかる場合、フラグF,=1(又はF,=0)は、パラ
ボラアンテナ20の正方向(又は逆方向)への回動を表
わし、また、フラグF2=1(又はF2:0)は、パラ
ボラアンテナ20の電波受信方向の微調整が1回(又は
2回以」二)なされたことを表わす。
ついで、マイクロコンピュータ70が、ステップ182
にて、ステップ181におけるフラグF,=IK’+l
fき[YESJと判別し、7.テツプ182aにて、ス
デップ167(第5図参照)における場合と同様にして
、第1出力信号を発生してパラボラアンテナ20を所定
水平回動角△θだけ正方向へ回動させる。しかして、ヌ
テツブ168における場合と同様にしてステップ182
bにおける時間待ちが終了すると、マイクロコンピュー
タ70が、ステップ186にて、受信レベル検出回路6
0から受信レベル検出信号を受け、この受信レベル検出
信リのレベルを前記A−D変換器によりデイジタル変換
しデイジクル値Sとして一時的に記憶する。現段階にお
いては、ステップ181における先行デイシタル値So
とステップ18乙におけるデイジタル須Sとの差の絶対
値ls−Solが、パラボラアンテナ20の電波受信方
向の巖調整の継続の必要性を判断する基阜微小値ε(マ
イクロコンピュータ70内に予め記憶されている)より
小さいものとすれば、マイクロコンピュータ70がステ
ップ184にてJYESJと判別し、スデツプ189に
て、ステップ18乙におけるデイジタル値Sを、受信感
度最大1直SmaXと=ヒットする。
このことは、受信方向制御ルーテイン160における演
算過程にて静止衛星の方向にほぼ一致するように制御さ
れたパラボラアンテナ20のlJi波・U信方向(即ち
、受信感度方向)が、その正方向への所定水平回動角△
θだけの回動によって、より一層精度よく静止(f?i
星の位置との関連により最人党 受信感度方向−致するように徽調整されたことを意味す
る。
また、」二述したステップ184における利別結果が「
NO」である場合には、ステップ18乙におけるデイジ
タル{+jifS>ヌテッグ181における先行デイシ
タル値S。であれば、マイクロコンピューク70がステ
ップ185にて[YESJと判別し、スデツプ186b
にて、ステップ185におけるデイシクル1αSを先行
ディジタル値S。と更新するとともにフラグF2−0と
セッ1・シ、然る後、受信方向巖調整ルーティン180
をステップ182に仄す。換言すれば、ヌテッグ186
におけるデイシタル値S(即ち、後行ディジタル値S)
>ステップ181における先行ディジタル値soに基き
、パラボラアンテナ20の徽調整回動方向が適11{で
あるとの判断により、パラボラアンテナ2oを四に同一
回動方向へ嶽調整すべく、受信方向徽調整ルーテイン1
80をヌテッグ182に戻す。
しかして、ステップ182〜182bにおけるljボと
同様の演算のもとにパラボラアンテナ2oが更如所定水
平回動角△θだけ正方向へ回動した後、マイクロコンビ
ューク70が、ヌテップ186にて、受信レベル検出回
路60がらの受信レベル検出信号のレベルをディジタル
値Sに変換する。かかる段階にて、ステップ186にお
けるディジタル値Sとヌテップ186bにおける先行デ
ィシクル値Soとの差の絶対値1B−sol(εとなれ
ば、マイクロコンピュータ7oがステップ184にてr
YKS.1と判別し、ステップ189にて、スデップ1
86における最新のディジタル値sを受什j1盛度最大
1(HSmaxとセットする。
また、」二連したごとく各フラグFl=1,F2=0の
もとにてステップ184に達したとき、かかるステップ
184における判別結果がIN0.1となる場合におい
て、ステップ18乙における最新のデイジタル値Sとス
テップ186bにおける最Yliのディジタル値S。と
の差が負であれば、マイクロコンピュータ70がステッ
プ185にてINOIと判別し、ステップ18乙にて、
ステップ186bにおけるフラグF2=0に基きl’−
NOJと判別し受信方向徽調整ルーティン180をステ
ップ187に進める。換言すれば、ステップ185にお
ける判別がFl””F2”1のもとて[’YKSJとな
りF1=1,F2=0のもとて[NOjとなったことに
よりパラボラアンテナ2oの正方向への嶽調整回動11
が多過ぎたものと判断し受信方向徽調整ルーテイン18
0をステップ187に進める。しかして、マイクロコン
ピュータ70が、かかるステップ187にて、ステツプ
181におけるフラグF1=1にj+(き[YEsJと
判別し、7テップ187aにて、ステップ166(第5
図参照)における場合と同様にして、弟2出ノノ信号を
発生しパラボラアンテナ20を所定水平回動角Δθだけ
逆方向へ回動させる。ついで、ステップ164における
場合と同様にしてステップ187bにおける時間待ちが
終了すると、マイクロコンピュータ70が、ステップ1
88にて、ト只段階における受信レベル検出回路60か
らの受信レベル検出信号を受けてデイジタル伯Sに変換
し、かかる変換結果を受信感度最大値Smaxとしてセ
ットする。
また、」二連したごとくステップ181,182.18
2a.182b,183を通る演算を行なッタ後ステッ
プ184における判別結果が「NO」となった場今にお
いて、ステップ185における判別結果が「NO」であ
れば、マイクロコンピュータ7oが、ステップ186に
て、ステップ181におけるフラグF2−1に占(きJ
YES−1と十〇別し、ステップ186aにてフラグF
,=0とし、ステツ−7”186bにてステップ186
におけるデイジタル値Sを先行デイジタル値Soとセッ
1・するとともにフラクF2−0とセットして、受信方
向微調整ル−テ・イン180をステップ182に史す。
換言すれば、ステップ186における後行デイジタル饋
s<ステップ181における先行デイジクル値S。にノ
1(き、パラボラアンテナ20の微調整回+ILI1方
向が不適正であるとの判断により、パラボラアンテナ2
0を逆回動方向へ微調整すべく、受信方向微調整ルーテ
イン180をヌテツプ182に戻す。しかして、マイク
ローコンピュータ70が、かかるスデツプ182にて、
ステップ186aにおけるフラグF1一〇に基き[NO
Jと判別し、ステップ182Cにて、ステップ166(
第5図参照)における場合と同様にして、第2出力信号
を発生しパラボラアンデナ20を所定水平回動角△θた
け逆方向へ回動させる。
ついで、ステップ164における場合と同様にしてステ
ップ182dにおける時間待ちが終了するト、マイクロ
コンビューク70が、ステッフ186にて、現段階にお
ける受信レベル検出回路60からの受信レベル検出信号
を受けてデイジタル値Sに変換して一時的に記憶し、こ
のヌテツプ18乙におけるデイジクル値S及びステップ
186bにおける先行デイジクル値S。に基き各ステッ
プ184,185にて順入[NOJ,rYEsJと判別
し、再びスデップ182,182c,182dを通る演
算を行なってパラボラアンテナ20を逆方向へ更に所定
水゛l4回動角ΔOだけ回動させる。かかる回動後、マ
イクロコンピュータ70が、ステップ186にて、現段
階における受信レベル検出回路60からの受信レベル検
出信号を受けてデイジタル値Sに変換して記憶する。し
かして、このステップ18乙におけるデイジタル値Sと
ステップ186bにおける先TVデイジクル値S。に基
きステップ184における判別がrYEsJとなった場
合にはマイクロコンピュータ70が、ステップ189に
て、ヌテツプ18乙における最新のデイジタlレ値Sを
受信感度最大値Sm,.xとセットする。
一方、ステップ184における判別結果が「NOJであ
る場合においてステップ185における判別がrNOJ
となったときには、マイクロコンピュータ70が、ステ
ップ186にて、ステップ186bにおけるフラグF2
−0に基き「NO」と判別して受信方向微調整ルーテイ
ン180をヌテツプ187に進める。換言すれば、ステ
ップ185における判別がF,=F2=Dのもとて「Y
ESJからINO]トナったことによりパラボラアンテ
ナ20の逆方向の微調整回動量が多過ぎたものと判断し
受信方向徽調整ルーテイン180をステップ187−\
」イLめる。しかして、マイクロコンピュータ70が、
かかるステップ187にて、ステップ186tlKおけ
るフラグF1=0に基き[NOJと判別し、ステップ1
87Cにて、ステップ182aにおける場合と同様にし
て第1出力信号を発生しパラボラアンテナ20を所定水
平回動角△θだけ正方向へ回動させる。ついで、ステッ
プ182bにおける場合と同様にしてステップ187d
における時間待ちが終了スルト、マイクロコンピュータ
70が、ヌテツプ188にて、現段階における受信レベ
ル検出回路60からの受信レベル検出信号を受けてデイ
ジタル値Sに変換し、かかる変換結果を受信感度最大イ
)αsmaxとしてセットする。
」ニノホしたごとく、受信方向微調整ルーテインにおけ
る演算が終了すると、マイクロコンピュータ7Dが、ス
テップ19[+(′fJr.3図参照)にて、現段階に
おける受信レベル検出回路60からの受信レベル検出信
号eデイジクル値Sに変換しこれを一時的に記憶する。
しかして、このステップ190におけるディジタル値S
と受信方向微調整ルーテイン180のステップ189に
おける受信感度最入1l1′l,Smn.xとの差の絶
対饋IS−Smaxlが、パラボラアンテナ20の電波
受信方向が静止<Laj星のノj向に悄度良〈正しく向
いている旨の躯準徽小fIrfδ(マイクロコンピュー
タ70内に予め記憶済み)ヨリ小さければ、マイクロコ
ンピュータ70がステップ200にてjYKsJと判別
し、以後IS−Sm4.1<δが成立している間、ステ
ップ190,200を循環演算する。このことは、ステ
ップ190,200を循環する演算の継続中においては
パラボラアンテナ20の電波受信方向が精度良く正しく
静止衛星の位置との関連により最大受信感度方向に向い
ていることを意味する。これにより、静1]衛星からの
送信内容をラジオから常に良好な1さ度で聞くことがで
きる。
一方、ステップ200における判別1詰果がl−NO.
1である場合において、ヌテツデ190におけるプイジ
タル1++TSが、パラボラアンテナ20の′市波受信
方向の調整が微調整で済むか否かの判別J+(”/’−
11+’j.Il(マイクロコンピュータ70内に予め
記憶済み)よリ大キい場合には、マイクロコンピュータ
7oがステップ210にて「YgsJと判別し、コンピ
ュータプログラムを受信方向黴調整ルーテイン180に
戻す。このことは、パラボラアンテナ20の電波受信方
向の調整が盪調整で済むことを,O、味する,.また、
ステップ210における判別が「NOJである場合には
、マイクロコンピュータ70がコンビ二一タプログラム
をステツプ120に戻ス。このこトハ、パラボラアンテ
ナ20の電波受信方向が静II一偉I星の方向から大き
くずれているとの判断により、再びステップ120以後
のコンピュータプv1クラムの実行を必要とすることを
意味する。
なお、前記実施例においては、パラボラアンテナ20の
電波受信方向が肖該虫両の1直進方向に一致したときこ
れを位置センサ50によって検出する例について説明し
だが、これに代えて、パラボラアンテナ20の電波受信
方向を、例えば当該}F両の萌行方向との関連により常
に可変抵抗器或いはボテンショメータ等にて検出するよ
うにしてもよい。
また、前記実施例においては、車両に装flffiLた
ラジオのパラボラアンテナに本発明が適用された例につ
いて説明しだが、これに限らず、車両に装(liftL
タテレビージョン、船舶に装備したラシオ,テレヒジョ
ン等の各種型式のアンテナにも本発明を実施し得ること
は勿論である。かかる場合、回動機構60に代えて、例
えば、油圧モータ,空圧モ−タ等を利用しだ回動機構を
採用して実施してもよく、この場合には、マイクロコン
ピュータ70かもの各出力信号に応答して油圧モータ或
いは空圧七ータを回転させる手段を1商官採用すればよ
い。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明装置の一部を{1η成する同動機溝と
パラボラアンテナの関係を示す概(烙断而図、第2図は
、第1図におけるステップモークヲ駆動するだめのブロ
ック回路図、第61ンlは、第2図にオケルマイクロコ
ンピュータの作用を示すフローチャート、第4図は、第
6図における受信方向初期制御ルーテインを示すフロ−
チャ−1−、第5図は、第6図における受信方向制両ル
ーテインを示すフローチャート、第6図は、第乙;閤に
寂ける・プ倍方向微調整ルーテインを示すフローチャ−
1・、第7図は、パラボラアンテナの電波受信方向を静
止fliIJ星の存在位置に一致させるに必要な水平回
動角を求めるための説明図、及び第81′Aは、特Fl
’請求の範囲における発明の構成に7Jする構成図であ
る。 符号の説明 20・・・パラボラアンテナ、60・・・回動機構、5
2・・・支持ロツド、65・・・ステップモーク、40
・・・方位センサ、50・・・位置センサ、70・・・
−vイ9oコンピュータ、80・・・駆動回路。 −143− ト4一 145一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両、船舶等の移動体の一部に取付けられて種4の放送
    内容を表わす送信電波を受信したときこの受信′屯波を
    移動体に装uuシたラジオ,テレビジョン等受信装置に
    付与するアンテナにおいて、このアンテナを水平方向に
    回動可能に支持する支持手段と、移動体の進行方向の基
    準方位に対する方イ)1差を検出しこれを方位信号とし
    て発生する方位センザと、前記アンテナの所定の受信感
    度方向の移動体の進行方向に対する水平角度差を検出し
    てこれを角度信号として発生する角度センサと、前記送
    信′屯波を発する静止衛星の方位の前記基準方位に対す
    る所定方位差及び前記方位信号の値から移動体の進行方
    位の静止衛星の方位に対する方位差を演算する第1演算
    手段と、この第1演算手段の演算結果及び前記角度信号
    の値から前記アンテナの所定の受信感度方向を静II二
    衛星の方位に一致させるに必要な前記アンテナの水平回
    動角を演算し−ζれを出力信号として発生する第2演算
    手段と、移動体の一部に設けられて前記出力信号に応答
    してこの出力屠号の畝だけ前記アンテナを回動させる回
    動手段とを設けたことを特徴とする移動体に装備したラ
    ジオ,テレビジョン等受信装置のアンテナのための電波
    受信方向制御装@。
JP58063495A 1983-04-11 1983-04-11 移動体に装備したラジオやテレビジョン等受信装置の受信アンテナのための電波受信方向制御装置 Granted JPS59189730A (ja)

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