JPS59189616A - コンデンサのア−スリング装置 - Google Patents
コンデンサのア−スリング装置Info
- Publication number
- JPS59189616A JPS59189616A JP6354883A JP6354883A JPS59189616A JP S59189616 A JPS59189616 A JP S59189616A JP 6354883 A JP6354883 A JP 6354883A JP 6354883 A JP6354883 A JP 6354883A JP S59189616 A JPS59189616 A JP S59189616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- voltage side
- high voltage
- mounting hole
- low voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は−ｒ−スリングに係り、特に高耐圧形コンデン
サのアースリングに使用するに好適なアース装置に関す
る。
サのアースリングに使用するに好適なアース装置に関す
る。
従来の高耐圧形コンデンサのアースリングは、第１図に
示す如く構成されている。すなわち、コンデンサ素子を
筒状に絶縁物で覆い、両端に電極１が形成されて高耐圧
形コンデンサ２が構成されている。この高耐圧形コンデ
ンサ２に対する高電圧印加時の電極間の表面漏洩電流が
使用上問題がある場合、これをアースする方法がとられ
ている。
示す如く構成されている。すなわち、コンデンサ素子を
筒状に絶縁物で覆い、両端に電極１が形成されて高耐圧
形コンデンサ２が構成されている。この高耐圧形コンデ
ンサ２に対する高電圧印加時の電極間の表面漏洩電流が
使用上問題がある場合、これをアースする方法がとられ
ている。
このアースは、コンデンサの低圧側絶縁部外周に環状導
電金具３を里付け、これをアースに接続して行っている
。しかし、この従来の構成では絶縁部と環状導電金具の
充分な面接触が得難たく、このため、絶縁部と環状導電
物の間に導電性の補助機を用い漏電を防止するが、絶縁
部と環状導電金具の密着度を上けるため環状導電金具を
締めすき゛てコンデンサ本体を破損したり締め付は力に
よって容量が径時的に変化し７ｆｃす、また、漏電防止
のため補助機を必要とするという欠点を有していた。
電金具３を里付け、これをアースに接続して行っている
。しかし、この従来の構成では絶縁部と環状導電金具の
充分な面接触が得難たく、このため、絶縁部と環状導電
物の間に導電性の補助機を用い漏電を防止するが、絶縁
部と環状導電金具の密着度を上けるため環状導電金具を
締めすき゛てコンデンサ本体を破損したり締め付は力に
よって容量が径時的に変化し７ｆｃす、また、漏電防止
のため補助機を必要とするという欠点を有していた。
本発明の目的は、コンデンサ本体を破損することなく確
実にアースすることができるコンデンサのアースリング
装置を提供することにある。
実にアースすることができるコンデンサのアースリング
装置を提供することにある。
本発明は、高耐圧形コンデンサの１Ｌ極間絶縁部の低圧
側絶縁部とアース電位の導電体との接触部を平面と平面
で接触させることによりコンデンサを破損することなく
確実にアースしようとするものである。
側絶縁部とアース電位の導電体との接触部を平面と平面
で接触させることによりコンデンサを破損することなく
確実にアースしようとするものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第２図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、コンデンサ素子５は筒状の絶縁物６に保護
されており、筒の一方に高圧１４！ｌ電極１、他方に低
圧９１１１電極９が配置されている。この筒状絶縁物６
の低圧１ｉＩｌｌの部分に段径部７が設けられており、
この段径部７の端面８は極く平坦な面に形成され、また
、段径部７の端面８には筒状絶縁物６の中心軸方向と同
方向に低圧側電極９が設けられてお−リ、この低圧１ｆ
ｌ１１電極９はボルト状のねじが形成されている。
されており、筒の一方に高圧１４！ｌ電極１、他方に低
圧９１１１電極９が配置されている。この筒状絶縁物６
の低圧１ｉＩｌｌの部分に段径部７が設けられており、
この段径部７の端面８は極く平坦な面に形成され、また
、段径部７の端面８には筒状絶縁物６の中心軸方向と同
方向に低圧側電極９が設けられてお−リ、この低圧１ｆ
ｌ１１電極９はボルト状のねじが形成されている。
この高圧側電極１と、コンデンサ素子５と、筒状絶縁物
６と、低圧側電極９によって高耐圧コンデンサ２１が構
成されている。
６と、低圧側電極９によって高耐圧コンデンサ２１が構
成されている。
一方、アースリング装置は、高耐圧コンデンサ２１の絶
縁部の段径部７が嵌合するコンデンサ取付穴１０を有し
１筐体に直付けされアース電位と同電位の導電性のコン
デンサ取付板１１と、絶縁フッシュ１２と締付けねじ１
３によって構成される。このように、コンデンサ２１０
段径部７をコンデンサ取付穴１０に嵌合し、絶縁ブツシ
ュ１２を介して電極９と締付けねじ１３で段の端面８と
コンデンサ取付板１１の取付面を密着締付けることによ
り平面と＋而を接触させることになる。これによってコ
ンデンサの低圧側絶縁部とアース電位の導電体を確実に
接続することができ、高電圧印加時の電極間の表゛面漏
洩電流を完全にアースすることができる。
縁部の段径部７が嵌合するコンデンサ取付穴１０を有し
１筐体に直付けされアース電位と同電位の導電性のコン
デンサ取付板１１と、絶縁フッシュ１２と締付けねじ１
３によって構成される。このように、コンデンサ２１０
段径部７をコンデンサ取付穴１０に嵌合し、絶縁ブツシ
ュ１２を介して電極９と締付けねじ１３で段の端面８と
コンデンサ取付板１１の取付面を密着締付けることによ
り平面と＋而を接触させることになる。これによってコ
ンデンサの低圧側絶縁部とアース電位の導電体を確実に
接続することができ、高電圧印加時の電極間の表゛面漏
洩電流を完全にアースすることができる。
したがって、本実施例によれば、低圧側絶縁部とアース
用導電体間に導電用の補助材（導電塗料、接着剤、テー
プｅｔｃＪを使用する必要がなく取扱いが極めて容易で
ある。
用導電体間に導電用の補助材（導電塗料、接着剤、テー
プｅｔｃＪを使用する必要がなく取扱いが極めて容易で
ある。
捷た、本実施例によれば、従来の如き、アースリングの
ためコンデンサ本体を金物で締付ける必要力ないため、
コンデンサ本体の破損及び谷型の経時的変化がないため
不良防止上も極めて効果大である。
ためコンデンサ本体を金物で締付ける必要力ないため、
コンデンサ本体の破損及び谷型の経時的変化がないため
不良防止上も極めて効果大である。
第３図は本発明による筒状絶縁物に段径部を設けられな
い場合、捷たは更に耐電圧を向上する場合、または、コ
ンデンサ素子の容量を変更するため素子を連結する場合
等を示し、コンデンサ素子を絶縁物１４でモールディン
グした応用例を示す。
い場合、捷たは更に耐電圧を向上する場合、または、コ
ンデンサ素子の容量を変更するため素子を連結する場合
等を示し、コンデンサ素子を絶縁物１４でモールディン
グした応用例を示す。
以上説明したように、本発明によれば、コンデンサ本体
を破損することなく確実にアースすることができる。
を破損することなく確実にアースすることができる。
第１図は従来例を示す従来構成説明図、第２図は本発明
の構成説明図、第３図は、本発明による応用例を示す構
成説明図である。
の構成説明図、第３図は、本発明による応用例を示す構
成説明図である。
Claims (1)
- １、筒状の絶縁物で覆われ両端に高圧側電極と低圧側電
極を有する高耐圧コンデンサの低圧側絶縁部の端部に段
径部を形成すると共に、上記低圧伊１１電極を筒と同軸
方向のボルト状ねし端子に形成し、前記コンデンサの段
径部に嵌合する取付穴を有するアース電位の増付板と、
前記コンデンサの段径部を取付穴に嵌合し前記絶縁物の
段の端面と取付穴の面を密着締付は取付けるための絶縁
ブツシュと締付ねじとを備えたことを特徴とするコンデ
ンサのアースリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6354883A JPS59189616A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | コンデンサのア−スリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6354883A JPS59189616A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | コンデンサのア−スリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189616A true JPS59189616A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13232389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6354883A Pending JPS59189616A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | コンデンサのア−スリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189616A (ja) |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6354883A patent/JPS59189616A/ja active Pending
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