JPS5918943A - 電子写真複写機の原稿載置ガラス - Google Patents
電子写真複写機の原稿載置ガラスInfo
- Publication number
- JPS5918943A JPS5918943A JP12851682A JP12851682A JPS5918943A JP S5918943 A JPS5918943 A JP S5918943A JP 12851682 A JP12851682 A JP 12851682A JP 12851682 A JP12851682 A JP 12851682A JP S5918943 A JPS5918943 A JP S5918943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- placing glass
- light
- original
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/6221—Transparent copy platens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真複写機の原稿載置ガラスの改良に関
し、特に、端部における温度上昇が防止されイH4るよ
うにした原稿載置ガラスに関する。
し、特に、端部における温度上昇が防止されイH4るよ
うにした原稿載置ガラスに関する。
電子写真複写機においては、適当な光学的手段を用いて
、光源(一般には、ハロヶ゛ンランフ0)からの光な原
稿載置ガラス」二に載置した複写原稿に照射し該原稿の
情報を感光装置に投影する操作が金種れる。しかして、
このような操作における大きな問題の一つは、用いる光
源の大きさや位1δて制約が存するために、結1象面の
光−は均一でなく周辺に行くほど低下していることであ
る(この関係は、一般にCO3則として知られている)
。例えは、ランプ0が充分な幅を有しない/こめに、原
稿j1戊置ガラスの両ゾ品部に相応する個所に」・・け
る光用か減少する等の現象か起こる。しかして、このよ
うな現象を補償するだめには、一般的てはう/プの両J
’l“11;部における発光雀な上げて均一な光用が得
られるような手段が講じられているが、それに応じて、
ランプ近くに配設された原稿載置ガラスも両端部に行く
ほど’IL l’Jl上昇が高くなる。この温度上昇は
1強制冷却ファンを用いて該ガラスを安全上問題になら
ない程度1で冷却することによって防止されていたが、
このことはファンの能力の強化を必要とする。ずなわぢ
、原稿載置ガラスの一?、l!に温度上昇か生じるだけ
で冷却ファンの能力を商めなけれはならなかった。しか
も、温1w上外する部分が均一でないために、ガラス全
体を均一に冷却するだめに冷却機構も複雑になりがちで
あった。
、光源(一般には、ハロヶ゛ンランフ0)からの光な原
稿載置ガラス」二に載置した複写原稿に照射し該原稿の
情報を感光装置に投影する操作が金種れる。しかして、
このような操作における大きな問題の一つは、用いる光
源の大きさや位1δて制約が存するために、結1象面の
光−は均一でなく周辺に行くほど低下していることであ
る(この関係は、一般にCO3則として知られている)
。例えは、ランプ0が充分な幅を有しない/こめに、原
稿j1戊置ガラスの両ゾ品部に相応する個所に」・・け
る光用か減少する等の現象か起こる。しかして、このよ
うな現象を補償するだめには、一般的てはう/プの両J
’l“11;部における発光雀な上げて均一な光用が得
られるような手段が講じられているが、それに応じて、
ランプ近くに配設された原稿載置ガラスも両端部に行く
ほど’IL l’Jl上昇が高くなる。この温度上昇は
1強制冷却ファンを用いて該ガラスを安全上問題になら
ない程度1で冷却することによって防止されていたが、
このことはファンの能力の強化を必要とする。ずなわぢ
、原稿載置ガラスの一?、l!に温度上昇か生じるだけ
で冷却ファンの能力を商めなけれはならなかった。しか
も、温1w上外する部分が均一でないために、ガラス全
体を均一に冷却するだめに冷却機構も複雑になりがちで
あった。
そこで、本発明の目的は、上述の事実にルみ、原稿載置
ガラスにおける不均一なn1度上昇の問題K r’i’
7決し、しかも、冷却装置に過大の負荷を要求し、ケい
ような電子写真複写機の原稿載置ガラスを提供すること
にある。
ガラスにおける不均一なn1度上昇の問題K r’i’
7決し、しかも、冷却装置に過大の負荷を要求し、ケい
ような電子写真複写機の原稿載置ガラスを提供すること
にある。
本発明者は、原稿載置ガラスの温度上昇か起こる領域に
遮光4Aケ配設し該遮光材によって温曳上y1が回排さ
れるようにずれは、冷却ファンそのものに格別の手段を
講じなくても原稿載置ガラスの6情曳分布をなくすこと
かできることにgi自し/こ。
遮光4Aケ配設し該遮光材によって温曳上y1が回排さ
れるようにずれは、冷却ファンそのものに格別の手段を
講じなくても原稿載置ガラスの6情曳分布をなくすこと
かできることにgi自し/こ。
かくしで、本発明に従えば、原稿載置ガラスの裏面に、
用いる原稿のうち最大原稿のサイズを境界としてそれよ
り大きい部分に反射率が高く且つ熱(i24性の良好な
物質を被覆しだことな!jJf徴とする眠子写真腹写機
の原稿載置ガラスが提供される。
用いる原稿のうち最大原稿のサイズを境界としてそれよ
り大きい部分に反射率が高く且つ熱(i24性の良好な
物質を被覆しだことな!jJf徴とする眠子写真腹写機
の原稿載置ガラスが提供される。
このような本発明の原稿載置ガラスにおいては、該ガラ
スの端部4・1近に極端な温度上昇が生じなくなるので
、従来より使用されていた冷却ファンよりも低い能力の
ファンを用いても、温度上昇を抑制することができる。
スの端部4・1近に極端な温度上昇が生じなくなるので
、従来より使用されていた冷却ファンよりも低い能力の
ファンを用いても、温度上昇を抑制することができる。
この結果、(11却ファンの回転数を少なくすることが
でき、低騒音の電子写真複写機を供することができる。
でき、低騒音の電子写真複写機を供することができる。
更に、冷却ファンをIJ・型化できる/こめ、低廉で且
っコン・ゼクトな複写機を得ることかできることになる
。
っコン・ゼクトな複写機を得ることかできることになる
。
以下、本発明を図面に示す実力m例に清って説明する。
第1図は、本発明の原稿載置ガラスを作む典型的な電子
写真複写機の側部断面図である。図において、■は感光
体、2は帯電極、3は現隊器、4は転写極、5はクソー
ナ、I 、tは給紙ローラー、12は給紙トレイ、■3
は搬送ベルト、IIは定着装置、15は排紙トレイ、1
6は冷却ファン(定着装置用)をそれぞれ示す。これら
の部拐の機能は、当該技術分野において良く知られてお
り、′ま/こ、本発明の説明に111接関係はしないの
でととては省略する。
写真複写機の側部断面図である。図において、■は感光
体、2は帯電極、3は現隊器、4は転写極、5はクソー
ナ、I 、tは給紙ローラー、12は給紙トレイ、■3
は搬送ベルト、IIは定着装置、15は排紙トレイ、1
6は冷却ファン(定着装置用)をそれぞれ示す。これら
の部拐の機能は、当該技術分野において良く知られてお
り、′ま/こ、本発明の説明に111接関係はしないの
でととては省略する。
図において、露光操作、すなゎぢ、原稿載置ガラス10
に載置された原稿の光照射および感光体1への投影は、
露光ランフ06、反射板7、ミラー8.8 .8“、お
碧びし/ズ9をブrして行なわれる。例えは、反射板7
、ミラー8,8′を移動え1ρにして原稿の一方向に清
い走査露5’Cして感光体上に原稿の情報に相応する静
電潜[“夕を順次形成する。あるいは、それらの光学系
を固シ?シて火写原5[高ガラスを不多動させてもよい
。
に載置された原稿の光照射および感光体1への投影は、
露光ランフ06、反射板7、ミラー8.8 .8“、お
碧びし/ズ9をブrして行なわれる。例えは、反射板7
、ミラー8,8′を移動え1ρにして原稿の一方向に清
い走査露5’Cして感光体上に原稿の情報に相応する静
電潜[“夕を順次形成する。あるいは、それらの光学系
を固シ?シて火写原5[高ガラスを不多動させてもよい
。
この際、iMJ述のように、露光ランプは、原稿載11
tガラスの幅方向の両端部、および縦方向の前端部に相
応する領域おいて発光はが大きくなるように設定して載
置台全面に亘り光計が均一となるように調整されている
か、それに能ないそれらの領域において原稿載置ガラス
の温度上昇が生じることになる。このような温度上昇を
防止するため、/l″発明に従えば、第2図および第3
図に示すように、原稿載ガラス10の裏面に、内側縁が
最大原稿のサイズVC対応するような大きさの遮光月1
7を被覆している。この遮光材は、反射名が高く且つ熱
伝導性の良好な物質から成り、例えは、アルミニウム陥
テープである。
tガラスの幅方向の両端部、および縦方向の前端部に相
応する領域おいて発光はが大きくなるように設定して載
置台全面に亘り光計が均一となるように調整されている
か、それに能ないそれらの領域において原稿載置ガラス
の温度上昇が生じることになる。このような温度上昇を
防止するため、/l″発明に従えば、第2図および第3
図に示すように、原稿載ガラス10の裏面に、内側縁が
最大原稿のサイズVC対応するような大きさの遮光月1
7を被覆している。この遮光材は、反射名が高く且つ熱
伝導性の良好な物質から成り、例えは、アルミニウム陥
テープである。
このようにずれは、原稿載置ガラスの最大原稿サイズよ
り大きい部分は前記遮光材により熱線が反射されてし寸
うため、該部分における輻射による温度上昇はきわめて
小さい。最大原稿サイズの内側で端部に近い部分におい
ても6児度上件は生じる力・、遮光材により被覆されて
いる部分における温度上昇が小さいために該被覆部分゛
に熱が移動する。し力・して、遮光月は熱伝導率の良好
な材料から構成されているため、遮光材部分に移動し/
こ熱は該遮光イ1をブrして逃散してゆく。したかって
、冷却ファン19vcQ求される能力も小さくてよい。
り大きい部分は前記遮光材により熱線が反射されてし寸
うため、該部分における輻射による温度上昇はきわめて
小さい。最大原稿サイズの内側で端部に近い部分におい
ても6児度上件は生じる力・、遮光材により被覆されて
いる部分における温度上昇が小さいために該被覆部分゛
に熱が移動する。し力・して、遮光月は熱伝導率の良好
な材料から構成されているため、遮光材部分に移動し/
こ熱は該遮光イ1をブrして逃散してゆく。したかって
、冷却ファン19vcQ求される能力も小さくてよい。
本発明に従い原稿載置ガラスの裏面に被覆される遮光月
の形状は必ずしも図面に例示されたものに限定されるも
のではない。例え(rよ、図においては、連続的な帯状
の1し状を成して遮光拐が被覆されているか1.i、i
M部付近の2W IJ(1’11−を有効に防止し得る
限り、不連続な形状で被覆されてもよい。1k、露光系
の配置により原稿載置ガラスの縦方向の前端部領域にお
ける温度」1外が無視でさる場合にQユ該領域における
被覆をなくしてもよいし、あるいは、逆に、原稿載置台
の後端部領域においても温IW上昇が著しいときには該
領域に遮光材の被覆を行なってもよい。更に、本発明は
、前述のよ゛)なIト青露丸型のf(万機に限らず、全
面露光型のi′l7Tj機の原稿台に局部的な?、■度
上>1.が生じるようなl4今においても、同様に適用
され得るもの−Cある。
の形状は必ずしも図面に例示されたものに限定されるも
のではない。例え(rよ、図においては、連続的な帯状
の1し状を成して遮光拐が被覆されているか1.i、i
M部付近の2W IJ(1’11−を有効に防止し得る
限り、不連続な形状で被覆されてもよい。1k、露光系
の配置により原稿載置ガラスの縦方向の前端部領域にお
ける温度」1外が無視でさる場合にQユ該領域における
被覆をなくしてもよいし、あるいは、逆に、原稿載置台
の後端部領域においても温IW上昇が著しいときには該
領域に遮光材の被覆を行なってもよい。更に、本発明は
、前述のよ゛)なIト青露丸型のf(万機に限らず、全
面露光型のi′l7Tj機の原稿台に局部的な?、■度
上>1.が生じるようなl4今においても、同様に適用
され得るもの−Cある。
第1図は、本発明か適用される1(馬子写真複写[幾の
典型例を示す側部1彷1111図である。第一図お−よ
ひ第3図は、本発明に従い遮光材が岐覆され/こ原稿・
1・支1!M力゛シスのぞ扛ぞれ7+1j1面図および
平面図である。 10:原稿載置ガラス、 I7;遮ソLA)J、■
8 : 原(高
典型例を示す側部1彷1111図である。第一図お−よ
ひ第3図は、本発明に従い遮光材が岐覆され/こ原稿・
1・支1!M力゛シスのぞ扛ぞれ7+1j1面図および
平面図である。 10:原稿載置ガラス、 I7;遮ソLA)J、■
8 : 原(高
Claims (1)
- 電子写真複写機の原稿載置ガラスにおいて、その文面に
、最大原稿のサイズを境界としてそれより大きい部分に
反射率が高く且つ熱伝導性の良好な物質を被覆しだこと
を特徴とする前記原稿載置ガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12851682A JPS5918943A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 電子写真複写機の原稿載置ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12851682A JPS5918943A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 電子写真複写機の原稿載置ガラス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918943A true JPS5918943A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14986668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12851682A Pending JPS5918943A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 電子写真複写機の原稿載置ガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0699967A3 (en) * | 1994-08-29 | 1996-07-10 | Xerox Corp | Cover for reproduction machines display plate |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12851682A patent/JPS5918943A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0699967A3 (en) * | 1994-08-29 | 1996-07-10 | Xerox Corp | Cover for reproduction machines display plate |
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