JPS59188747A - 潜在エラ−検出装置 - Google Patents

潜在エラ−検出装置

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Publication number
JPS59188747A
JPS59188747A JP58061731A JP6173183A JPS59188747A JP S59188747 A JPS59188747 A JP S59188747A JP 58061731 A JP58061731 A JP 58061731A JP 6173183 A JP6173183 A JP 6173183A JP S59188747 A JPS59188747 A JP S59188747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter
rule
premise
section
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58061731A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Watanabe
渡邊 正信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59188747A publication Critical patent/JPS59188747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新しく入力したルールの前提部のパラメータ
構成パターンと、既存のルール集合の構成パターンとを
比較参照しながら、入力ルールの前提部のパラメータの
潜在エラー(欠如エラー、冗長エラー等)を検出し、パ
ラメータの欠如補完、冗長除去を促すことによりルール
生成の支援を実現するルールの潜在エラー検出装置に関
するものである。
従来、ルールベースシステムにおいては、新シいルール
を入力しようとした場合、その帰結部のパラメータを結
論ずける他のルールが既に存在していても、それらとの
比較評価が十分に行われず、推論実行時にルールを検証
する方式を取っていた。
このため、新しいルールの検証が推論実行時に行われる
ため、その検証効率が低下するという欠点があった。
本発明の目的は前記問題点を解消するもので、新しい入
力時に積極的にそのルールの潜在的エラーを検出し、可
及的速やかに入力されたルールの検証を実現するように
した潜在的エラー検出装置を提供することにある。すな
わち、本発明は知識情報処理のルールベースシステムに
おいて、ル・−ルの前提部パラメータと帰結パラメータ
との関係を格納する前提帰結関係格納部と、ルールの前
記パラメータをもとにその前提となるパラメータを探索
するパラメータ探索部と、入力するルールの前提部のパ
ラメータの構成パターンと、前提帰結関係ネットワーク
のパラメータ結合パターンとを評価し、入力するルール
の前提部のパラメータの潜在エラーを検出する評価部と
から構成したことを特徴とする潜在エラー検出装置であ
る。
以下、本発明について、実施例を示す図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、本発明の潜在エラー検出装置1は制御部
2と、パターン評価部3と、パラメータ探索部4と、前
提帰結関係格納部5とから構成され、中央処理部6との
間に外部インタフェース26を有する。この外部インタ
フェース26は中央処理部6から潜在エラー伏出装置1
に新しく入力するルールの前提部と帰結部のパラメータ
を転送し、また潜在エラー検出装置1から中央処理部6
にそのルールの検証結果を転送するために使用される。
また、23 、34 、45はインタフェースを示す。
次に、第1図に示す本発明の潜在エラー検出装置が第2
図に示す例題をどのようにして処理するかを説明する。
まず、第2図を使ってルールの形式と、前提帰結関係の
格納形式とを説明する。ルールは前提部と帰結部とから
構成されておシ、実施例において、前提部はパラメータ
の腕結合とし、帰結部のパラメータは1個に限定する。
例えば、P2& P3&P。
→P1というルールにおいてはP、 &P、 &P、が
前提部のパラメータ構成であシ、P8がこのルールの帰
結部のパラメータとなる。つまり、前提帰結関係とはこ
のルールの前提部のパラメータ群(AND結合)と帰結
のパラメータとのっながシを示すものである。例えば、
第2図は既存のルールパターンとして、今、Pz&PK
&Pa→P1とP4&P5→P3という2つのパターン
が存在していることを示したものである。前提帰結関係
格納部5は与えられたパラメータを帰結するパラメータ
群を示すポインタを管理している。この状態で、新しい
ルールとしてP、&P4 &Ps→P□が入力したとき
、本発明の潜在エラー検出装置1がどのようにしてこの
ルールを検証するかを説明する。
まず、制御部2は新しく入力したルールの前提部(Pa
 &P4 &Pa )と帰結部(P□)とを制御=パタ
ーンインタフェース詔を介してパターン評価部3に転送
する。次に、パターン評価部3はパラメータ=パターン
インタフェース34を介してパラメータ探索部4に1.
パラメータP□を帰結とするルールパターンを前提帰結
関係格納部5がら探索することを指令する。したがって
、パラメータ探索部4はパラメーター前提インタフェー
ス45を介してパラメータP、を帰結とするルールパタ
ーンを前提帰結関係格納部5に要求する。このとき、探
索結果として、(pg &P35tps )が返送され
る。この結果はパターン評価部3に転送される。パター
ン評価部3は与えられたルールの前提部のパラメータ(
Px&Pa&Ps)に対し、PaとP6とが発見された
として探索対象から除く。次に、パラメータP3を基に
してパラメータP4を探索することをパラメータ探索部
4に要求する。パラメータ探索部4はその結果として、
(P4&PH)をパターン評価部3に渡す。
ここでP4が発見され、入力したルールの前提部のすべ
てのパラメータが発見されたことになる。この時点で、
入力したルールの前提部のパラメータ集合(Pa −P
a 、Pa ) (以下、■即という)と、前提帰結関
係上で探索されたパラメータ集合(P、。
Pg 、P4−Ps 、Pg ) (以下、SRPとい
う)との包含関係が評価される。この場合、INP C
SRPとなるので、入力したルールの前提部にはパラメ
ータが欠如しているという潜在的エラーが検出される。
したがって、この欠如を補完することをルール入力者に
促すことになる。実施例ではP3とP−補完を促すこと
になる。
第3図では第2図と同様の処理がなされ、その評価結果
1rE INP= (Pt 、Pg 、Pe 、Pt 
)、5RP=(P、 。
Ps −Ps )となり、INP:)SRPとなる。し
たがって、入力したルールの前提部のパラメータに冗長
なものがあるという潜在的エラーを検出する。実施例で
は1・が冗長とされる・       1すなわち、パ
ターン評価部3では、INPフSRPか又はINP C
SRPとなった時点で、パラメータの欠如補完かまたは
冗長除去をそれぞれ促すことになる。又、パラメータ探
索部4ではあらかじめ与えられたルール連鎖長以上では
その探索をカットする。
以上述べた、パラメータ欠如補完と冗長除去以外に、ル
ール連鎖長が1で、INF = SRPのときは完全ダ
イレクトであり、そのルールのパラメータパターンは潜
在エラー無しとする。ルール連鎖長が1よp大で、IN
F = SRPのときは完全インダイレクトとされ、入
力ルールの適当な分割を促すことになる。さらに、探索
ルール連鎖長があらかじめ与えられたルール連鎖長よυ
犬となり、INP C3RP 、 INP D SRP
 、 I= SRPのいずれも生じないときは検証不可
とし、そのようなルールパラメータパターンが存在して
いないことを表示することになる。
以上説明したように、本発明の潜在エラー検出装置によ
れば、ルールの入力時点にルールを構成するパラメータ
パターンの検証を行うことができ、特に、入力したルー
ルにおけるノくラメータの次女口又は冗長という潜在的
エラーを検出するのに有効であシ、推論実行によりはじ
めて発見する場合に比して効率が良く、ルールベースシ
ステムにおけるルール集合の一貫性を保ちつつルールを
段階的に増やすためにも非常に有効であるという効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフ゛ロック図、第2図
、第3図は本発明の詳細な説明するだめの図である。 1・・・潜在エラー検出装置、2・・・制御部、3・・
・ノ(ターン評価部、4・・・)くラメータ探索部、5
−・・前提帰結関係格納部 特許出願人  日本電気株式会社 27

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)知識情報処理のルールベースシステムにおいて、
    ルールの前提部パラメータと帰結パラメータとの関係を
    格納する前提帰結関係格納部と、ルールの前記帰結パ、
    ラメータをもとにその前提となるパラメータを探索する
    パラメータ探索部と、入力するルールの前提部のパラメ
    ータの構成パターンと、前提帰結関係ネットワークのパ
    ラメータ結合パターンとを評価し、入力するルールの前
    提部のパラメータの潜在エラーを検出する評価部とから
    構成したことを特徴とする潜在エラー検出装置。
JP58061731A 1983-04-08 1983-04-08 潜在エラ−検出装置 Pending JPS59188747A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58061731A JPS59188747A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 潜在エラ−検出装置

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JP58061731A JPS59188747A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 潜在エラ−検出装置

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JPS59188747A true JPS59188747A (ja) 1984-10-26

Family

ID=13179641

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JP58061731A Pending JPS59188747A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 潜在エラ−検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020170400A1 (ja) * 2019-02-21 2020-08-27 日本電気株式会社 仮説検証装置、仮説検証方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020170400A1 (ja) * 2019-02-21 2020-08-27 日本電気株式会社 仮説検証装置、仮説検証方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPWO2020170400A1 (ja) * 2019-02-21 2021-12-16 日本電気株式会社 仮説検証装置、仮説検証方法、及びプログラム

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