JPS5918825A - 整地機械における整地角検出方法および装置 - Google Patents

整地機械における整地角検出方法および装置

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Publication number
JPS5918825A
JPS5918825A JP12807882A JP12807882A JPS5918825A JP S5918825 A JPS5918825 A JP S5918825A JP 12807882 A JP12807882 A JP 12807882A JP 12807882 A JP12807882 A JP 12807882A JP S5918825 A JPS5918825 A JP S5918825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angle
plate
grader
land
grading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12807882A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Horikoshi
堀越 敏映
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP12807882A priority Critical patent/JPS5918825A/ja
Publication of JPS5918825A publication Critical patent/JPS5918825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/76Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
    • E02F3/80Component parts
    • E02F3/84Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems
    • E02F3/844Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems for positioning the blade, e.g. hydraulically
    • E02F3/845Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems for positioning the blade, e.g. hydraulically using mechanical sensors to determine the blade position, e.g. inclinometers, gyroscopes, pendulums

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、整地機械の整地角を検出する方法および装置
に関する。
整地機械たとえばモータグレーダは、第1図に概念的に
示すように、ドローバ1の先端部をフレーム2にボール
継手(図示せず)を介して支持させるとともに、該ドロ
ーバlの基端部を一対のシリンダ3,3によって上記フ
レーム2に支持させ、さらにこのドローバ1の基端部下
方にサークル4を回転自在に配設するとともに、このサ
ークル4に排土板5(ブレード)を一体向に支持させた
構成をもつ。しかしてこのグレーダは、上記一対のシリ
ンダ3,3のうち一方を昇降作動させることにより排土
板5の傾斜角(チルト角)を設定し、かつ上記排土板5
に設けた傾斜計の出力(3号を用いて常に上記排土板5
が設定されたチルト角となるように制御している。
ところで上記排土板5は、グレーダの進行方向に対し直
角(=位置されるばかりでなく、地面の状況等に応じて
たとえば第2図に破線で示す如く旋回される。この排土
板の旋回は上記サークル4を回動させることによって行
なわれるが、そのさい以下のような現象が生じる。
いま、同図に示すように、グレーダ進行方向Aに対し直
角にHト土板5を向けてチルト角θB(絶対水平面に対
する角度)で整地を行なっている場合において、上記方
向Aについての排土板下縁5aの絶対水平面に対する投
影角θT(整地角)は上記チルト角θBと等しい。なお
、θは絶対水平面にヌ」する方向Aについての仕上面6
0角度を示し、またθCはサークル4の上記方向Aにつ
いての絶対水平面に対する角度を示している。
つぎに上記サークル4を、たとえば排土板5が破線に示
す位置まで移動されるように旋回させると、上記サーク
ル4が絶対水平面に刻し傾斜していることから当然排土
板5のチルト角が変化する。
そこで変化したチルト角を示す前記傾斜計の出方信号を
用いて排土板5のチルト角が上記旋回前のチルト角θB
となるように補正されるが、このときこのチルト角θB
と上記投影角θ丁とが一致しなくなる。かかる現象は、
上記サークル4が絶対水平面に対し傾斜している場合に
おいて必ず発生する。
上記仕上面6を一様な角度で形成するためには、サーク
ル4をどのような角度に旋回きせた場合においても等し
い整地角yTが得られるようにする必要があり、そのた
め従来からいわゆるサークル補正が行なわれている。
このサークル補正kh6単に行なうには、排土板5の旋
回眸における整地角θ丁を常時検出し、この整地角と旋
回前の整地角との差が無くなるように上記シリンダ3を
伸縮作動させればよい。しかるに従来は、上記排土板5
の旋回時における投影角を簡単かつ精度よく得る手段が
無かったため、サークル40回動角、排土板5のチルト
角、ドローバの傾斜角等をパラメータとする複雑な演算
を行ない、その演クー結果を用いて上記シリンダ3を補
正作動させていた。つまり従来のサークル補正には、多
数のセンサと複雑な演算装置4を必要とした。
本発明はかかる点に鑑み、上記サークル補正に必要とす
る排土板旋回時の整地角をきわめて簡単な手段を用いて
精度よく得ることができる整地機械における整地角の検
出方法および装置を提供しようとするものである。
そのため不発明においては、排上板の下縁に治った縁部
に、整地機械の進行方向に回動軸をもつ面を常時当接き
せ、上記進行方向に直交する方向についての上記面の頷
きを検出することによって整地角を得るようにしている
以下、図示する実施例を参照しながら本発明金計眉旧二
祝明する。なお以下の睨明において、第1図に示した保
集と同一の要素には同一の71号を付しである。
紀3図2よび第9図において、グノーダの進行方向Aに
沿わせ−C配したアーム7は、基部7aと該基部に回動
可能に嵌合させた回動軸部7bとがらなり、基部7bを
グレーダのフレーム2よシ垂下した支持ロッド8の下端
部にビン9によっテ回動1’J能に支承させ、がっその
回動軸部7aにプレート10を付設し、このプレートの
下面を上記基部7aと支持ロッド8間に介装したバネ1
1によって前記排土板5の上縁5bに押圧当接させであ
る。
なお排土板5の下縁5aと上縁5bとは平行している。
図示するようにアーム7によって支承されたプレート1
0は、上記グレーダ進行方向Aに回FJ)J@をもち、
その上面には上記方向Aに直交する方向に検出方向をも
つ傾斜計12が設置されている。
いま上記排上板5がグレーダ進行方向Aに直交している
とすると、排土板下縁5aのA方向にっシ いて投影角つまり整地角θ丁は傾斜il】2より得られ
る。
つぎに、力2図に破線で示したようにJ、′r土板5を
回動させると、前記したように上記整地角θTが変化す
るが、そのはい上記プレート10の下面が排土板5の上
縁5bに押圧当接さiしていることから、該上cヨの傾
斜変化に対応して上記アーム7の軸部7bが回動する。
しかしで上記プレー)10の上記入方向への投影角は旋
回した排土板5の下縁5aがなす整地角θTと同じであ
り、 したがってこの整地角〃Tを示す信号が#1争1
計12より出力される。
かくして排土板5がどのような角度旋回された場合(二
おいても、その下縁5aのなす整地角θ丁が上記傾斜計
12によって検出される。したがって整地角指令値と傾
斜計12の検出値との偏差が無くなるよう)二上記シリ
ンダ3全伸縮作動させる制御系’5[成しておくことに
より、排土板5の下縁5a金富に所定の整地角に維持さ
せることができる。
なお、上記実施例では、プレート10′ff:排土板5
の中央部に位置させであるが、上記アーム7を平行移動
してプレート10を排土板上縁5bの一端部または他端
部側に位置させてもよい。また上記11J4斜計12は
、アーム7の回動軸7bl二固定設置させることもでき
る。
さらに、第6図(二示す如く、上記排土板5の適所よυ
排土板下縁5&に沿うプレート接触片13を突設し、こ
の片131ニブレート10ヲ押圧当接させるよう(ニし
てもよい。この場合、上記バネ110作用を逆にしてプ
レート10の上面を片13の下面側より押圧させること
も可能であり、また上記片13の面は必ずしも排土板下
縁5aに平行させなくてもよい。ただし後者においては
、槓地角o0の場合に傾斜計12よりある角度信号が出
力されることになるので、電気的にこの角度イg号を補
正する必要がある。
さらにまた、上記傾斜計12としてグレーダ進行方向A
についての水平度を要求されるものを使用する場合には
、@6図に示すように前記支持ロッド8に代えて油圧シ
リンダ14等の伸縮可能なロッドでアーム基部7a’!
r支持させるとともに、アーム7にその前後方向の角度
を検出する傾斜計15を付設し、この傾斜1risの出
力信号を用いてアームが當に水平となるように上記シリ
ンダ14を伸縮作動させるようにすればよい。
加えて、上記実施例では平板状のプレート川を使用して
いるが、このプレートに代えて第7図に示すように、コ
字状に形成した部U’ 16を適用することも可能であ
る。もちろんこの部伺16は実質的には面を構成してい
るので、板とみなすことがで上記するように本発明によ
れば、きわめて簡r手段を用いて排出板の膿地角を精夏
よく検出することができるので、従来のように複雑な演
j!装置や多数の七ンサを用いることなくサークル補正
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はモータグレー、ダの主要部を概念的に示した斜
視図、第2図は排上板による整地態様を例示した概念図
、第3図は本発明に係る装置のモータグレーダへの設置
態様を示した概念図、第4図は本発明に係る装置を拡大
して示した斜視図、第5図、第6図および第7図は本発
明の他の実施例を各々示した概念図である。 1・・・ドローバ、2・・・フレーム、3・・・シリン
ダ、4・・・サークル、5・・・排土板、7・・・アー
ム、8・・・支持ロッド、10・・・プレート、11・
・・バネ、12 、15・・・1頃斜計、13・・・片
、14・・・シリンダ。 15 第5図 第6図 第7図 h 129−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 排上板の下縁に沿った縁部(二、整地機械の進行
    方向に沿った回転軸をもつ面を當時当接させ、上記進行
    方向に直交する方向についての上記面のP貝きを検出す
    ることによって整地角を得るようにした整地機械におけ
    る整地角検出方法。 (2)整地機械の進行方向に回転@を有するプレートと
    、排土板の下縁に沿った縁部に上記プレートを抑圧接触
    させる手段と、上記進行方向に直交する方向についての
    上記プレートのIIきを検出する傾斜検出器とを備えて
    なる整地機械における整地角検出装置。
JP12807882A 1982-07-21 1982-07-21 整地機械における整地角検出方法および装置 Pending JPS5918825A (ja)

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JP12807882A JPS5918825A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 整地機械における整地角検出方法および装置

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JPS5918825A true JPS5918825A (ja) 1984-01-31

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