JPS59187825A - 射出成形品製造方法 - Google Patents

射出成形品製造方法

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JPS59187825A
JPS59187825A JP58148873A JP14887383A JPS59187825A JP S59187825 A JPS59187825 A JP S59187825A JP 58148873 A JP58148873 A JP 58148873A JP 14887383 A JP14887383 A JP 14887383A JP S59187825 A JPS59187825 A JP S59187825A
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JP
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mold
weight
injection molded
temperature
density polyethylene
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JP58148873A
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English (en)
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ロバ−ト・ジヨン・ガ−トランド
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Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステル−ポリオレフィン混合物から射出
成形品を製造する方法に関する。さらに詳しくは、本発
明は高分子量ポリエチレンテレフタレートとポリオレフ
ィンの均一混合物を金型を164°C〜168℃の温度
にして部分結晶質製品を製造するだめの射出成形方法に
関する。
射出成形に際して、溶融ポリエステル(I)ET)が、
常温金型中で急激に冷却されると、透明非晶質部分が得
られるが、これらの部分を80″C以」二の温度範囲(
軟化点またはTgガラス転移温度)まで加熱すると、結
晶化(一定の形態学的構造の形成)に先立って備わった
応力の弛緩により生ずるひどい変形、がなりの収縮およ
び白化を生ずる。
米国特許第6,661,848号は、ポリエステル−ポ
リオレフィン混合物の射出成形に関するもノテアル。こ
の特許では、テレフタール[エチレングリコールとから
なるポリエステルのような芳香族ジカルボン酸と飽和ジ
オールからなるポリエステルの射出成形について記載さ
れている。射出位H指は、10重量%壕での量の、3〜
6の炭素原子を含むモノ−オレフィンからなる高分子量
ポリオレフィンを均一に分布させた芳香族ジカルボン酸
と飽和ジオールを含治している。この特許では、ポリオ
レフィン含有ポリエステルを、前もって決められた形ま
たは形状の6次元製品に射出成形した後、成形品を、ポ
リエステルの二次(ガラス)転移点以上の温度でヒート
セットしている。
米国特許第3,405,198号には、耐衝撃1生射出
成形ポリエチレンテレフタレート製品の製造法が記載さ
れている。この製造法においては、ポリエチレンテレフ
タレートと0.5〜50屯量係のポリエチレンからなる
ポリエステルを使用している。この特許では射出成形製
品を、100℃以上の昇温下、即ち、ポリエステルの二
次転移点以上の温度でヒートセットするのが好ましいと
説明している。
ポリエチレンテレフタレ−1・に特有の改良製造法とし
ては、非常に病温の金型、即ち、140“Cでヒートセ
ットする方法も知られている。溶1触混合物の成形に高
温金型を映う場合の難点は、混合物が金型に粘着してし
まい離型に際して変形してしまうことである。
本発明は、部分結晶質射出成形品の製造法に関し、金型
の中に溶融混合物を射出成形するに際して金型の温度を
134°Cへ・168°Cの温度にj〜でおき、溶融混
合物は、その中に05〜10重量%の2〜6の炭素原子
を持つオレフィンモノマーから製造された細かく分割さ
れたポリオレフィンと、995〜90重量係のポリエチ
レンテレフタレートとを分布させておく射出成形法に関
する。
さらに本発明は、200°C刊近の温度で使用するのに
適したポリエステル製品に関する。
本発明は、加熱金型を使用し、金型から離型する前に射
出成形部分を部分的に結晶化させる変性ポリエステルの
射出成形に関する。
本発明の一つの利点は、溶融樹脂を加熱金型内で射出成
形し、引き続き部分結晶化する一段階丁桿で製造できる
ことである。
本発明の組成物を加熱金型内で射出成形した場合、意外
にも得られた製品は、全く金型に粘着せずに実施できる
ことを発見した3、本発明のもう一つの利点は、ポリオ
レフィン/ポリエステル組成物を使用すると、スクリュ
ーに対する所要動力が少しですむことである。
さらに挙げることのできる利点としては、ポリエステル
を使用する製造法におけるのと反対に、金型充填が容易
であることである。寸だポリエステル中にポリオレフィ
ンを使用すると、部分語く質ザンプルの衝撃強さが増大
することも本発明の利点の一つである。
高温下で利用することのできる製品または容器を製造す
るためにはポリエステルは、無定型状態よりも結晶状態
のものの方が好ましい。公知の熱可塑1生結晶性ポリエ
ステルであるポリエチレンテレフタレートは、高温下寸
法安定性、耐薬品性、耐油1牛、耐溶媒性がいずれもす
ぐれており、またマイクロ波放射に銅えることができ、
これを吸収したり、反射(〜/こりしないというすぐれ
た物性を持っている。ポリエチレンテレフタレートは、
これらのIfi−注を有するため高温食品容器用のポリ
マーとして使用されている。
本発明の製造法により射出成形品を製造するのに有用な
ポリエステルはポリエチレンテレフタレートである。ポ
リエチレンテレフタレート(以後PETと称する。)の
製造は、テレフタール酸またはテレフタール酸の低級ア
ルキルエステルを、エチレングリコールと反応させ得ら
れたグリコールエステルを高分子量生成物まで重合させ
ることにより製造することができる。本発明における「
高分子量」ポリエステルとは、60/40の容量比のフ
ェノール/テトラクロロエタンの混合溶媒中で、60℃
で測定した固有粘度が0.5〜1.10、好ましくは0
.70〜1、0の範囲内にあるポリエステルを意味する
部分結晶質の完成品は、高温下ですぐれた寸法安定性を
有することが必要であるので結晶化度がどの程度である
かどうかあるいは結晶化百分率を知ることは非常に重要
である。一定のポリエステル組成物について密度と結晶
化度とは直接関連しているので、密度は、結晶化度の百
分率を測定するため−の便利な手段である。目盛りを付
けた勾配カラムを使用して特定温度での密度を決定する
。そしてこの密度値を結晶化度の百分率に換算する。
本発明の詳細な説明および添付の特許請求の範囲全般に
わたって使用されている「ガラス転移温度」とは、特定
ポリマーについて、温度に対する容積に勾配の変化があ
られれる温度および温度領域であり、その温度以下では
ポリマーがガラス状特性を示し、その温度以上ではポリ
マーがゴム状特性を示す温度領域を意味する。
「結晶化温度」とは、その温度または温度範囲において
、分子流動性および固結合力の組合せによりもたらされ
る規則的にくり返される形態がポリマー中において数百
オングストローム以上の分子間距離にわたる温度または
温度範囲を意味する。
PET中に均一に混合されるポリオレフィンは、2〜乙
の炭素原子を含むオレフィンモノマーから製造される。
本発明においては種々のポリオレフィンを使用すること
ができるが、具体的には、線状低密度ポリエチレン、低
密度ポリエチレン、筒密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリイソプロピレン、ポリブテン、ポリはンテンお
よびポリ−4〜メチルはンテンであって、線状低密度の
ものが最も好ましい。
ポリエチレンテレフタレートとポリオレフィンの混合は
、多くの公知方法によシ実施することができ、例えば、
通常のモノマー反応物からのポリエステルの重縮合前、
重縮合時または重縮合後に行うことができる。使用され
るポリオレフィンは、10,000以上の分子量を持つ
ものであること、さらにポリエステルの二次転移点と区
別できる二次転移点を持つものであることを要件として
いる。一般的には、ポリオレフィンの二次転移点は、−
70°C〜20°Cの温度に相当している。
J IJオレフィンは、ポリエステルの製造に先立って
、モノマー状のジカルボン酸またはジオール反応物に添
加することができ、例えば、細かく砕かれたポリオレフ
ィンを、テレフタール酸ジメチルエステルと混合してお
き、引き続きエチレングリコールとエステル交換および
重縮合を行う。他の方法としては、ポリオレフィンを粒
状ポリエステル製品に添加してもよい。均一に改良され
た物性を持つ、実質的に均質な製品を得るためには、2
つの成分を激しい混合条件下で混合する必要がある。好
ましくは、これら2成分の混合は、ポリマーの含水量を
、好ましくは0.01重量係以下に下げてから行う。ま
た溶融ポリマ〜を空中酸素と接触させることはさけるべ
きである。
本発明のポリエステル−ポリオレフィン混合物から製造
された製品は、0.5〜10重量%のポリオレフィンと
、対応する995〜90重量係のポリエステルを含有す
るものである。好ましくはポリオレフィンを2〜5重量
重量環適には6重量%を含有するものがよい。
本発明において使用されるボ゛リエス゛アルーボ1) 
Aレフインには、熱安定化剤を添加しておいてもよい。
ポリニスデル組成物に使用するのに適L /3公知の安
定化剤の例は、本発明の参考文献とし、7て示される米
国特旧第ろ、987,004号、同第3,644,48
2号および同第ろ、904,578号に記載されている
3、公知安定化剤の具体例と1〜てId、、7ルキル 亜リン酸アルキル、亜リン酸アリール、芳香族アミンお
よび芳fY族ポリアミンを挙げることかできる。、好−
ましく1″′.′リフエノ・−ルが使用され、例えばテ
トラヤス(メヂレン−5−(5.5−)−tcローブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−ゾロピオネ・−1− 
)メタンおよび1,ろ、5−1・  リ  メ す ル
  −  2.4.6−)   リ ス (  ろ  
、  5  − し〉−l+gl−プチノt.= − 
4−ヒドロギンベンンル)−ζンーゼンがr吏1月され
る。
熱安定化剤の添加量については、組成物の総1[IのD
[]55〜2重量の範囲の1dが適当である、、熱安定
化剤の特定癌加量は、必要とされる保護の程度、熱にさ
らされる苛酷さおよびi91用されたポリエチレンプレ
フタレート/ポリオレフィン混合物中−\のIぺ択;ス
1\安疋化剤の溶解限度がとの程度かというような因子
を考慮して実施−者が決定することができる。
ポリニスデル−ポリ5飼レフイン混合物からなる製品の
用途に応じて染料、スリップ剤、’i/.−。
は充填剤のような添加物を使用するが、これらの2iは
必要とされる特定の特注に応じて添加する。、 本発明の製造法にあ・いて、ポリエステル−ポリオレフ
ィン組成物を使用する場合、金型の11W度を1 3 
4 ’0〜168°Cの仙)囲の温度に保っておく限り
、射出成形法の公知方法および改良方法のいずれを利用
してもよい。溶融ポリマー混合物をさらに取り扱いやす
くーするために(は、好ましくは、加熱ノズルを使用す
る。上記の温度紳1囲の加熱金型を使用する利点は、製
品が金型の倶1に粘着しないので秘す冑が容易になるこ
とである。
1ろ4゛C〜1 6 8 ’(:の金型(゛関度で実施
すると、ポリエステルーホ゛リオレフイン混合物が部分
的に結晶化する。この条1′4−下で(弓、、製品を1
44成しているポリエステル−ポリオし・フィン混冶物
中で、10〜ろ0%の範囲の結晶化鵬が達成される。こ
の程度の結晶化度では1氏い収縮と衝撃2強さになるこ
とが判つグこ。
射出成形品を製造I−7/こ後、成形品を冷却させスニ
引き続き、・lぞリエステルの二(′に転移点以内また
はこれ以上の状態にある昇温下で熱処理する。本発明の
利点は、製造時間が短縮できることで、その後のヒート
セツト工稈′8:f:省略することができる。金型内で
の部分結晶化によって、温度に1、、=,次転移温度以
七に上るが、、υrく加,X.!!〜の間それ以上の収
縮が起らない。射出成形サイクル時間(の持続(時間)
は、金型の特定晶度および射出される組成物の一4j 
’tc ’t″1分率の槽によって変化−する。
本発明における計細な説明および添付のl持許届求のH
(ij囲金辿1−、で使用される圧力のすべてはキロパ
スカル(以下kPaとする)で示う゛。
下記の実施例は説明のだめのもので、本発明の範囲を制
限しようとするものではない。部は特に別記しない限り
すべて重量部である。固有粘度値はすべて6 0/4 
0の谷−;社比の7工ノール/テトラクロロエタン混合
溶媒中においで60℃で測定したものである。
種々の試料を示すために)記の文字略弓を使用した。
A:6重液%の線状低密度ポリエチレンと97重量係の
固有粘度104のPETからなるもの。
この配合物は26車11を係の線状低密度ポ1,1 エ
チレン、77重量係の固有粘度104の円(lIJIお
よび077fj.−殴楚の1負1anoxろ50(エチ
ルコーチ1ツレージヨン製)とからなるマスターバッチ
を使用して製造した。
B:固有粘度104のPET 。
C:固有粘度072のPET。
D:ろ重量%のボリゾロヒ0レンと97中lけ楚の固有
粘度072のPT>E’からなるもの。この配合−は2
3重量%のポリプロピレン、77重量%の固有粘度0.
72のPETおよび0.77重量%のEthanox 
330からなるマスターバッチを使用して製造した。
E:3軍歌%のポリプロピレンと97jtM%の固有粘
度104の1)IBTからなるもの。この配合物は、3
亜酸%のポリプロピレン797重量%のPET (固有
粘度104)配合物を均一に混合したような配合物を機
械的に混合することにより製造した。
F:5重量%のポリプロピレンと97 屯准% L7J
)固有粘度1.04のPE’l”からなるもの。この配
合物は23重吐%のポリプロピレン、77重量%の固有
枯共1.04のPETおよび[177重量%のEtba
nox 3ろOからなるマスターバッチを便用すること
により製造した。
G:ろ重量%の線状低密度ポリエチレンおよび97重量
%の固有粘度104のPETからなるもの。この配合物
は、6重量部の線状低蓄度ポリエチレンと97重量部の
固有粘度1.04のPE’I”とからなる適量を混合す
ることによって製造した。この混合物を機械的に混合す
ることによって6%797係の配合物を均一に混合した
H:3重量%の線状低密度ポリエチレンと97重量%の
固有粘度104のPETからなるもの。
この配合物は、I−’ETの製造の間に重縮合反応物に
ポリエチレンの適量を添加してろ重量係のポリエチレン
/97重量係のPET配合物が得られるようにして製造
した。
1:23重量%の線状低密度ポリエチレン、77重量%
の固有粘度1.04のPETと、0.77重量%のEt
hanoxろ60からなるもの。この配合物は押出の間
機械的にブレンドすることにより製造した。
J:6重量%の線状低密度ポリエチレンと97重量%の
固有粘度0.72のPETからなるもの。
この配合物は0.77重量%のEthanox 330
を含有する、26軍量%の線状低密度ポリエチレン/P
ET(固有粘度1.04 )マスターバッチから製造し
た。
K : 5 Li4量係の線状低密度ポリエチレン/9
5重量%の固有粘度り、72のPETからなるもの。こ
の配合物i、j 0.77重量%のElhanox 5
30を含有する、2sMBtsの線状低密度ポリエチレ
ン/ PET (固有粘! 1.04 )マスターバッ
チから製造した。
L:10重量%の線状低密度ポリエチレンと90重量%
の固有粘度0,72のPETからなるもの。この配合物
は0177重量%のEthanox660を含有する、
23重量%の線状低密度−ポリエチレン/ PET (
固有粘度104)マスター・く゛ツテを使用して製造し
た。
M:1重彊褒の線状低密度ポリエチレンと99重量%の
PET (固有粘度1. [] 4 )からなるもの。
この配合物は、0.77重量%のEthanox330
を含有する、23 M瀘%の線状低密度ポリエチレン/
 T)E’ll’ (固有粘度1.04 )マスターバ
ッチを1更用して製造した。
N:10重量%の線状低密度ポリエチレンと90重針受
のPET (固有粘度1.04 )からなるもの。どの
配合物は、077重量%のEthanox 330を含
有する、23重量%の線状低密度ポリエチレン/PPT
(固有粘度1.04)マスターバッチを使用して製造し
た。
0:5重量%の線状低密度ポリエチレンと95重量%の
PET (固有粘度1.04 )からなるもの。この配
合物は、077重量%のE t h a n o x6
60を含有する、26軍量%の線状低密度ポリエチレン
/ PET (固有粘度104)マスターバッチを使用
して製造した。
P:1重量%の線状低密度ポリエチレンと99重量%の
PET (固有粘度072)からなるもの。この配合物
は、07777重量%thanox 3ろ0を含有する
、23重量%の線状低密度ポリエチレン/PET(固有
粘度1.04 )マスターバッチから製造した。
下記の実施例は、6オンスバレルを使用した75−トン
パントーン(Van Down )射出成形機によって
実施した。パントーン(Van Dorn) 108 
V金型ベースは、直径フインチで1/2インチ深さのプ
レート(通常40ミルの厚さ)の型を射出するため、対
応雄型インサート付きのり、 M、 E、キャビテイー
保持装置七ツトを取り付けることによ型キャピティーは
、クロムめっきした。各々の金型のハ・−フベースは、
CAI、RODヒータを使用して電気的に加熱し、熱電
対で温度調節を行った。
配合物は、当初ベレット状のものを使用した。
実施例1〜6 ポリエチレンテレフタレート(固有110.72)と、
線状低密度ポリエチレンの6種の含有率(6%、5%、
10%)の配合物を使用し、これらについて評価した。
操作条件を第1表に示す。
10%含有率のものからの射出成形品は、加熱金型に粘
着し、金型からの突出しに際して層割れ傾向が明らかで
あった。ろ係および5%含有率のものは、粘着、層別れ
を生じない。
実施例4〜7および66 ポリエチレンテレフタレート(固有粘度1.04)、!
=線状低密度ポリエチレンの5種の含有率(1%、6%
5%、1[1%、25%)の配合物を作やこれらについ
て評価した。操作条件は第1表に示す通りである。
10%および23%の含有率の配合物の場合射出成形品
は金型へ私書し金型からの突出しに際して層割れする傾
向が認められた。1%の含有率の配合物では、金型充填
が6係以上のものと比較して困難であった。5係までの
線状低密度ポリエチレンの含有率では、成形作業に顕著
な改良が認められなかった。3係が最適であることが認
められた。
実施例8〜12 3%の線状低密度z IJエチレンと97%の固有粘度
が1.04のポリエチレンテレフタレートからなる組成
物について、加工性(射出成形性)を評価するために一
連の実験を行った。サイクル時間および金型温度を変化
させ、成形部品の品質に与える影響を調べた。
実鹸の結果、結晶化の速度はサイクル時間および金型温
度に依存するとどが判明した。金型温度を160°Cに
し、サイクル時間を60秒にした場合(実施例8)、成
形部品は離型に際してすぐれた剛度を示し、粘着は認め
られなかつた。成形部品は冷却してもゆが丑ず、2oo
′cのオーブン中に入れても変形しなかった。
金型温度を同様に160 ”0にして、サイクル時間を
30秒にした場合(実施例9)、薄いスジルーが同化(
−なかった。この実施例は、ポットランナーシステムを
利用すると、サイクル時間を短縮できることを示してい
る。
さらに低い金型温度即ち1ろ7°Cで、サイクル時間を
60秒にした場合(実施例1o)は、満足すべき成形部
品が得られ粘着は生じなかった。
金型温度を同様に137°Cにして、サイクル時間をろ
0秒にした場合(実施例11)には成形部品は、わずか
にゴム状態で離型に際して永久的に硬化する址でに(d
完全には結晶化していなかった。この部品は、金型には
粘着しなかった。
実施例10と実施例12とは同じ結果が得られた。
比較例16〜18 変性していない高分子量ポリエチレンテレフタレート(
固有粘度1.04 ) (ポリオレフィンを添加してい
ないもの)について、他の一連の射出成形を行ってみた
。サイクル時間および金型温度を変化させ、成形部品に
与える影響(ゆがみ、粘着)を調べた。作業条件は第1
表に示す通シである。
調査の結果変性していないポリエチレンテレフタレート
は、金型温度およびサイクル時間の間に微妙な平衡が必
要であることが判った。成形部品の離型の際ゆがみが生
じないようにするためには、さらに長期のサイクル時間
(金型温度137−C)が必要であった、1全型温度を
さらに高くした場合(160’(、り、成形部品は粘着
しやすくなり、離型の際同程度の剛性を達成するために
は、さらに長期のサイクル時間が必要となる。
比較例19〜26 変性していないポリエチレンテレフタレート(固有粘度
0.72)(ポリオレフィンを添加していないもの)に
ついて、一連の射出成形を行った。
サイクル時間および金型温度を変え、成形部品の品質に
与える影響(ゆがみ、粘着)を調べた。
実験の結果変性していない低分子量ポリエチレンテレフ
タレートは金型温度およびサイクル時間の間に微妙な平
衡を必要とすることが判った。成型部品の離型の際のゆ
がみを防止するため、同程度の結晶化を達成するにはさ
らに長期のサイクル時間(金型温度137°C)を必要
とすることが判った。さらに高い金型温度(160℃)
でも、成形部品は粘着しやすく、離型の際同程度の剛性
の成形品を得るためには、さらに長期のサイクル時間を
必要とした。
実施例27〜29 ポリエチレンテレフタレートに、ポリプロピレンを添加
する効果を、成形部品の品質を検討する一連の実験によ
り調べた。作業条件は、第1表の通りである。各々の場
合、成形部品は金型に粘着せず、すぐれた表面特注を示
し離型に際しても変形を生じなかった。
実施例30〜32 ポリオレフィン改質剤を含有する別法を、最終組成物が
3%の線状低密度ポリエチレンと97%のポリエチレン
テレフタレートからなるように組成物をつくることによ
り検討した。実施例60〜61は、均一に混合した6係
/、97チ配合物を直接機械的混合により製造した。他
の組成物は、3%のポリエチレン/97%のポリエチレ
ンテレフタレート配合物を得るために、ポリエチレンテ
レフタレートの製造の間に重縮合物に適当量のポリエチ
レンを添加することにより、反応器内で直接に製造した
射出成形品から明らかなようにポリエチレン/ポリエチ
レンテレフタレートの機械的混合物の場合には、押出機
中で充分に混合されないためか、板肉にわずかではある
がばらつきを生じた。しかし、成形品は問題なく製造で
きた。
(金型への粘着、ゆがみのないものが得られた。)反応
器内で製造されたものは実施例5におけるのと同様何ら
作業上問題がなかった。作業条件は第1表に示す通シで
ある。
第  1  表 実施例番号   1  2  6  4配合物    
J’KLM ノズル温度(”O)  298  298  298 
 304金型温度 (”C)  160  160  
1S0  160スクリユ一回毎分 60   60 
  60   60成形圧(kPa)   4826.
5 4826.5 6895  6895電流(アンは
ア)    4.6   4.6  464.6第1表
 つづき 実施例番号    5  6  7  8配合物   
 A、   Q    N    Aノズル温度(°c
)   304  5o4so4304全4so(”O
)   160  160  160  160背圧(
kPa)    517.125517.125517
.125517.125スクリユ一回毎分  60  
60  60  60成形圧(kPa)    689
5  6895  9653  8274電流(アンペ
ア)    4.6   4.6   4.6   4
.4第1表 つづき ′、1.−施例−41♀号    910  1112
配含づI勿         A、、       A
       A       Aノズル【1〒11j
息二(”0)   304   604   304 
  504金型ζに11度(”C)   160  1
37  137  1ろ/背圧(k’l”a)    
517.125517.12551’7.125517
.125スクリコー 回毎分  60    60  
 60   6゜成形圧(kPa)    8274 
 8274  8274  8274電流(アンペア)
    4.4   4.4   4.4   4.4
第1表 つづき 比較例番号   13   14   15  16配
合物    B    B    B    f3ノズ
゛ル1品度(’C)  、’)04   304   
 ろrJ4    ろU/l金型温度(’C)  16
0  160   iろ7137背圧(kPa)   
517.125517.125517.125517.
125スクリユ一回毎分  60  60   60 
  60成形圧(kPa)  8274 827482
74 8274電流(アンペア)   4.4    
/1.4   4.4   4.4第1表 つづき 比較例滑部   17  .18  19   20配
合物    13    B    CCノズル温度(
′C)ろ[」4   、う04  29う   293
金型!!ii’L度(’C)  137  157  
160  160背圧(kPa)   517.125
51,7.125517.125517.125スクリ
ユ・−回41jf’j  6G     60    
60    60成形1F−(kPa)  8274 
 8274 62D5.5 6205.5市、流(アン
ペア)   4.4   4.4    4.2   
4.4第1表 つづき 比較例番号   21   22   2ろ   24
配合物    C(:    CC 、ノズル温度(’O)  293   29ろ   2
93   293金型温度(’C)  160  13
7  1ろ713/背圧(kPa)   517.12
5517.125517.125517.125スクリ
ユー 回毎分 60   60   60   60成
形圧(kPa)   6205.5 6205.5 6
205.5 6205.5電流(アン−ぐア)    
42   42   42   42第1表 つづき 配合物    CCD   E ノズル温度(’p)  29ろ   293   29
ろ   ろ04金型温度(’O)  L57  137
  160  160背圧(kPa)   517.1
25517.125517.125517.125スク
リユ一回毎分 60   60   60   60成
形圧(kPa)   6205.5 .6205.5 
6205.5 5516電流(アンはア)    4.
2   4.2   4.2   4.6第1表 つづ
き 実施例番号  2930  31  32  33配合
物    F   G   G   HIノズル温度(
’0)  304  304  304   ろ04 
 304金型温度(”C)  160 160  16
0  160  160背圧(kPa)  517.1
25517.125517.125−517.1255
17.125スクリユ一回毎分 60   60   
60   60   60成形圧力(kpa)  68
95 6895 6895 896ろ5 3447.5
電流(アンズア) ’ 4.6  4.6   4.6
   4.5   4.2比較例64〜41 比較のために、非晶質製品を、高固有粘度のポリエチレ
ンテレフタレート樹脂(固有粘度104)と低固有粘度
のポリエチレンテレフタレート樹脂(固有粘度072)
とを、各々077重量係のEjhanox 530を含
有している23%線状低密度ポリエチレン/ポリエチレ
ンテレフタレートマスター/ぐツチを使用して、改質す
ることにより、1%、ろ係および10%の線状低密/&
 sr +tエチレン/ポリエチレンテレフタレート混
合物を製造した。
射出成形は、6オンス/2レルを使用した75−トン用
/2ンドーン(Van Dorn)およびASTMテス
トクラスター金型キャビチーを使用して実施した。よく
分散させるために、すべてのサンプルは、適量のマスタ
ー/9ツチで混合された対応するポリエステルから成形
された。
操作条件は第2表に示す通りである。
第  2  表 比較例番号   54  35  36  37配合物
    APJL ノズル温度(”C)  282  282  282 
 282金型温度(’O)   21  21  21
  21背圧(kPa)   172.57172.3
7172.37172.37スクリユ一回毎分  60
   60  60   60成形圧(kPa)   
 8274 8274 8274 8274電流(アン
はア)    4.8   4.6  4.6    
4.4第2表 つづき 比較例番号   38   39  40  41配合
物    B    MAN ノズル温度(’0)  310    ろ10   3
10    ろ1D金金型塵(”C)   21   
21   21   21背圧(kPa )   17
2.37 172.37 17267 172.37ス
クリユ一回毎分 60    60   60   6
0成形圧(kPa)   10342.510342.
510ろ42.510342.5電流(アンペア)  
   5.0   4.8   4.8   4.6比
較例42 第2表に示すように、非晶質サンプルを得るために常温
金型を使用した。実施例64〜41からの非晶質サンプ
ルを種々の温度(200°C2175°Cおよび120
″C)の熱風炉中に15分間入れた。非晶質サンプルは
結晶化する以前に変形してし゛まった。
比較例46〜44 第6表に示すように、非晶質プレートザンプル(第1〜
5図)を得るために常温金型を使用した。これらのプレ
ートは金型温度46°C〜51°Cでう丑く射出成形で
きた。しかし成形圧は、金型に充填するために1800
 kPaの上昇圧力で行った。このような困難(金型充
填のだめの)は、加熱金型を使用する場合には起きなか
った。40秒および20秒の代表的な総ザイクル時間で
非晶質成形品を得た。
これらのプレートの熱変形を調べるため、非晶質プレー
トを、種々の温度(200°0,175°Cおよび12
0°C)の熱風炉中に15分間入れた。非晶質サンプル
はすべて結晶化に先立って変形してしまった。
第  6  表 比較例番号      4644 配合物       A、       Aノズル温度
(C)     310     51[1全型温度(
’O)      44     44背圧(kPa)
      517.125  517.125スクリ
ユ一回毎分     60      60成形圧(k
Pa)      12411    12411電流
(アンはア)        4.8       4
.8実施例44〜50 実施例1〜7におけるのと同様にl−で製造された射出
成形品(第1〜5図)を種々の温度(200°C,17
5”Oおよび120−C)の熱風炉中に15分間入れた
。室で12オンスの重さのこれら結晶質成形品を炉中に
入れたが、炉中においてもまた炉から取り出す際にも変
形は認められなかった。
実施例1〜7の射出成形品の物性は下記の第4表に示す
通りである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、射出成形品の透視図である。 第2図は、上部平面図である。 第6図は、第2図の線6−6に沿って切断した側部断面
図である。 特許出願人  ザ グツドイア−タイヤ アンドラ・3
 回 手 続補正書(自発) 昭和58年10月19[1 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願  第14.887
 ’8号3、補正をする者 事件との関係   出願人 ザ グツドイア−タイヤ アンド ラバー コンパニー
4、代理人 住所  東京都港区赤坂1丁目9番20号5、補正の対
象 図面 6、補正の内容 第2図を別紙の通り補正する。 手  続  補  正  書 昭和59年 3J128目 特許庁長官 殿 ■、小事件表示 昭和58年 特性・頓 第14887
3 写2、発明の名称 射出成形品・縛造方法 3、補正をする名 TJ1件との関係   出願人 →F クノトイア−クイヤアント シバ−ココ1ンバニ
−4、代理人 住所  東京都港区赤坂1丁目9番20号第16興和ビ
ル8階 氏名  弁理士(7021)  若  林  忠電話(
585)1882 5 袖i、E命令0)[4イ・j ′J色]乞t−+ : 11(輌115!3市1月31
日()補正の対象 昭イ1」58年10月19[1提出Q)1絖i′ili
 tF茸の補正の内容の欄 7 補正の内容 1−第2図を別紙の通り補1[する。−1を11.、:
Ill第41図第21ス1び第:う図を別紙Qつ110
り補11日]−る(、−1と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 10.5〜10重量係重量−6個の炭素原子を持つオレ
    フィンモノマーから製造されたポリオレフィンの細かく
    分割されたものおよび99.5〜90重量%のポリエチ
    レンテレフタレートの溶融混合物を、134〜168”
    Cの金型の中に射出成形することよりなる射出成形品の
    製造方法。 2 前記ポリオレフィンが、線状低密度ポリエチレン、
    低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピ
    レン、ポリイソプロピレン、ホIJブテン、ポIJ  
    Oンテンおよびポリ−4−メチルズンテンからなる群か
    ら選択されたものである特許請求の範囲第1項記載の射
    出成形品の製造方法。 6 前記金型の温度が155’C〜165°Cである特
    g′f請求の範囲第1項記載の射出成形品製造方法。 4、 前記溶融混合物が6〜5重量係の細かく分散され
    たポリオレフィンからなる特許請求の範囲第1項記載の
    射出成形品製造方法。 505〜10i量9%の2〜6個の炭素原子を持つオレ
    フィンモノマーから製−造されたポリオレフィンの細か
    く分割され/ζものおよび995〜90重量飴のポリエ
    チレンテレフタレートおよび0.05〜2重量重量酸化
    防止剤の溶融混合物を、164〜168°Cの金型の中
    に射出成形することよりなる射出成形品の製造方法。 6、 前記酸化防止剤が、1.ろ、 5− ト!Jメチ
    ル −2,4,6−ト  リ ス  (3,5−:、;
     〜 tert−フチルー4−ヒドロキシベンジル)ベ
    ンゼンであるグ特許請求の範囲第5項記載の射出成形品
    の製造方法。
JP58148873A 1982-08-18 1983-08-16 射出成形品製造方法 Pending JPS59187825A (ja)

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