JPS5918779A - リボン状粘着材の製造方法 - Google Patents
リボン状粘着材の製造方法Info
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- JPS5918779A JPS5918779A JP12842782A JP12842782A JPS5918779A JP S5918779 A JPS5918779 A JP S5918779A JP 12842782 A JP12842782 A JP 12842782A JP 12842782 A JP12842782 A JP 12842782A JP S5918779 A JPS5918779 A JP S5918779A
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- adhesive
- softening point
- ribbon
- styrene
- rubber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土木・建築・家電・自動止関亦に36いて防水
機能及び接着性能を兼備する目的で使用されるリボン状
粘着材の製造法に係る 従来、リボン状粘着材の製造は普通押出機による押出成
型により行なわれている。その際厚みlI−〇・2順相
度の簿いものの製造は不可能に近い。その理由は、押出
機の吐出口の開きを狭めてjνみ0.2闘の不織布入り
リボン状粘着材を押出す場合不織布がもつれて吐出部で
目詰まりを起こしたり0・5順相度の異物が粘着層中に
混入した際、厚み年長を起こすので0・2 xIrA厚
みの珂いリボン状粘着材を押出機で製造するのは、きわ
めて困難である。
機能及び接着性能を兼備する目的で使用されるリボン状
粘着材の製造法に係る 従来、リボン状粘着材の製造は普通押出機による押出成
型により行なわれている。その際厚みlI−〇・2順相
度の簿いものの製造は不可能に近い。その理由は、押出
機の吐出口の開きを狭めてjνみ0.2闘の不織布入り
リボン状粘着材を押出す場合不織布がもつれて吐出部で
目詰まりを起こしたり0・5順相度の異物が粘着層中に
混入した際、厚み年長を起こすので0・2 xIrA厚
みの珂いリボン状粘着材を押出機で製造するのは、きわ
めて困難である。
さらに厚みの変更毎に、吐出部の取り換えが必要であり
、その取り外し、取り付けの人手と時間を要すばかりで
なく、ノズルの種類を数多く準備する必要に迫られるこ
とになる。
、その取り外し、取り付けの人手と時間を要すばかりで
なく、ノズルの種類を数多く準備する必要に迫られるこ
とになる。
又、基材となる不織布にはビニロンまたはナイロン材質
のものがあるがビニロン材質のものは水を含むと加熱時
に強邸の低下を起こし、一方、ナイロン材質のものは加
熱時に収縮を起こし変形を起こしやす< IJ:、ると
いった欠点なイアする。
のものがあるがビニロン材質のものは水を含むと加熱時
に強邸の低下を起こし、一方、ナイロン材質のものは加
熱時に収縮を起こし変形を起こしやす< IJ:、ると
いった欠点なイアする。
本発明は前記欠点を克服した新規なリボン状粘着利の製
造法を提供することを目的とするものである。
造法を提供することを目的とするものである。
本発明はポリエステル系不織布を基材としたものにゴム
系熱可塑性粘着塑性物を含浸被覆させここの含浸被覆不
織布を該ゴム系熱可塑性粘着塑性物の軟化点より10゛
C〜100 ’C高い温度の絞りロールで0・2關〜1
.5朋の厚みに絞りついで両面離型紙を挿入してまきと
ることよりなるリボン状粘着材の製造方法である。
系熱可塑性粘着塑性物を含浸被覆させここの含浸被覆不
織布を該ゴム系熱可塑性粘着塑性物の軟化点より10゛
C〜100 ’C高い温度の絞りロールで0・2關〜1
.5朋の厚みに絞りついで両面離型紙を挿入してまきと
ることよりなるリボン状粘着材の製造方法である。
本発明において用いられるゴム糸熱可塑性粘着塑性物は
ブチルゴム、スチレン・ブタジェンブロック共重合体又
はスチレン・イソプレンブロック共重合体を主体とし、
粘着伺与剤としてクマロン樹脂、テルペン系if 脂、
テルペン・フェノール樹脂、石油系炭化水素樹脂又はロ
ジン誘導体等が添加され、さらにアミン誘導体等の老化
防止剤や必要に応じて鉱物油系軟化剤等と、充填剤が添
加されて州らhろ軟化点がブチルゴム系では80゛C〜
zzo”c、スチレン・ブタジェンブロック共重合体或
はスチレンイソプレンブロック共重合体では80゛C〜
180 ”Cのものである。
ブチルゴム、スチレン・ブタジェンブロック共重合体又
はスチレン・イソプレンブロック共重合体を主体とし、
粘着伺与剤としてクマロン樹脂、テルペン系if 脂、
テルペン・フェノール樹脂、石油系炭化水素樹脂又はロ
ジン誘導体等が添加され、さらにアミン誘導体等の老化
防止剤や必要に応じて鉱物油系軟化剤等と、充填剤が添
加されて州らhろ軟化点がブチルゴム系では80゛C〜
zzo”c、スチレン・ブタジェンブロック共重合体或
はスチレンイソプレンブロック共重合体では80゛C〜
180 ”Cのものである。
本発明において用いられる不織布とは耐熱性の優れるポ
リエステル系の繊維をニトリルブタジェンゴムラテック
ス、スチレンブタジェンゴムラテックス又はポリアクリ
ルtitエステル系ラテックス等のバインダーにより接
着させたものである。
リエステル系の繊維をニトリルブタジェンゴムラテック
ス、スチレンブタジェンゴムラテックス又はポリアクリ
ルtitエステル系ラテックス等のバインダーにより接
着させたものである。
両面離型紙とは粘着剤の保護・養生の目的で使用される
養生紙でその表裏両面がシリコン樹脂等の峠型剤で処理
されている汎用タイプのものである。
養生紙でその表裏両面がシリコン樹脂等の峠型剤で処理
されている汎用タイプのものである。
以下添伺図面によって本発明の製造方法を説明する。
本発明によって製造されるリボン状粘着拐は第1図に示
すようにポリエステル系不織布1にゴム系熱可塑性粘着
塑性物2を含浸被覆させその片面に画面離型紙8を装着
させたものである。本発明の製造工程は、第2図に示す
ごとくまずゴム系熱可塑性粘着塑性物を溶融した溶融4
ザη4にポリエステル系不織布lを浸漬して取り出した
コ゛ム系熱可塑性粘着塑性物を含浸被覆した不織布を該
ゴム系熱可塑性粘着塑性物の軟化点より10゛C〜10
0°C高い温度に設定した絞りロール5で絞り、両面離
型紙8を押えロール8を通して片面に付着して巻を取り
ロール6に巻き取りリボン状粘着材とするものである。
すようにポリエステル系不織布1にゴム系熱可塑性粘着
塑性物2を含浸被覆させその片面に画面離型紙8を装着
させたものである。本発明の製造工程は、第2図に示す
ごとくまずゴム系熱可塑性粘着塑性物を溶融した溶融4
ザη4にポリエステル系不織布lを浸漬して取り出した
コ゛ム系熱可塑性粘着塑性物を含浸被覆した不織布を該
ゴム系熱可塑性粘着塑性物の軟化点より10゛C〜10
0°C高い温度に設定した絞りロール5で絞り、両面離
型紙8を押えロール8を通して片面に付着して巻を取り
ロール6に巻き取りリボン状粘着材とするものである。
このリボン状粘着材を製造する工程に於L・て、絞りロ
ールで絞る際ゴム系熱可塑性粘着塑性物1OJt該ロー
ルに付着しにくいのはゴム系熱可塑性粘着塑性物の軟化
点より10°C以上の温度に該ロールの表面温度を保つ
ときであり、それより低(・と付着しやすくなる。また
該粘着組成物の熱劣化カーその軟化温度より100℃上
までの該ロール温度では起こりにくいがそれより上の7
品度では熱劣化の恐れがある。
ールで絞る際ゴム系熱可塑性粘着塑性物1OJt該ロー
ルに付着しにくいのはゴム系熱可塑性粘着塑性物の軟化
点より10°C以上の温度に該ロールの表面温度を保つ
ときであり、それより低(・と付着しやすくなる。また
該粘着組成物の熱劣化カーその軟化温度より100℃上
までの該ロール温度では起こりにくいがそれより上の7
品度では熱劣化の恐れがある。
ここでリボン状粘着材に用いろゴム系熱可塑性粘着塑性
物の軟化点は常態での形状保持性および耐コールドフロ
ー性を考慮して80°C以上のものであることが好まし
く高温での熱による変質防止の観点よりブチルゴム系で
は220”C’!でスチレン・ブタジェンブロック其方
1合体及びスチレン・イソプレンブロック共重合体では
180 ’Cまでσ)範囲のものが好ましい。
物の軟化点は常態での形状保持性および耐コールドフロ
ー性を考慮して80°C以上のものであることが好まし
く高温での熱による変質防止の観点よりブチルゴム系で
は220”C’!でスチレン・ブタジェンブロック其方
1合体及びスチレン・イソプレンブロック共重合体では
180 ’Cまでσ)範囲のものが好ましい。
本発明を次の実施例及び比較例によりi? #Jllに
説明する。尚実施例中の試験方法は次の通りである。
説明する。尚実施例中の試験方法は次の通りである。
また、実施例中の部は重清部を示す。
L軟化点
JISK2207石油アスファルトにイー13する1−
・九ロール(E低状態 ゴム系熱可塑性粘着塑性物含浸被覆不織布の絞りロール
絞り時のゴム系熱可塑性粘着塑性物の絞りロールへの付
着性と圧延性を目視観察する。
・九ロール(E低状態 ゴム系熱可塑性粘着塑性物含浸被覆不織布の絞りロール
絞り時のゴム系熱可塑性粘着塑性物の絞りロールへの付
着性と圧延性を目視観察する。
3、フロー性
ゴム系熱可塑性粘着塑性物を1cnL角の立方体に切り
80’C,50°Cでの型組れの有無を観察する。
80’C,50°Cでの型組れの有無を観察する。
実施例 1
下記の配合Aによって各成分をニーダ−にて混線条件I
Z O’Cで40分間混練し軟化点80”Cのゴム糸
熱可塑性粘着塑性物をつくった。
Z O’Cで40分間混練し軟化点80”Cのゴム糸
熱可塑性粘着塑性物をつくった。
以上により製造したブチルゴム系熱可塑性粘着5塑性物
を1 zO’Cに溶融した溶融槽にポリエステル系不織
布の厚み0.15y+mのものを浸漬し、絞りロールの
温度を90’Cと180 ”Cの2条件として絞り、最
終製品厚みを0.;2闘と1.5闘とし、ロール圧延状
やηを目視観察した。その結果を表1に示10す。
を1 zO’Cに溶融した溶融槽にポリエステル系不織
布の厚み0.15y+mのものを浸漬し、絞りロールの
温度を90’Cと180 ”Cの2条件として絞り、最
終製品厚みを0.;2闘と1.5闘とし、ロール圧延状
やηを目視観察した。その結果を表1に示10す。
配合A
成 分 配合青部分架橋ブチ
ルゴム* 1 ) i o 。
ルゴム* 1 ) i o 。
APP ”)100
充填剤”)50
粘着付与削町)25゜
ナフテン系オイル町)70
老化防止剤層6)2
合計 572部
訂:
※1)エッソ化学株式会社v AID]、0(商品
名ユ下同じ)i22)中国精油株式会社製 ハイプ
レンC※a)白石工業株式会社製 ハードトップク
レーS※4)安原油脂工業株式会社1’J YSレシ
ンA300※5)出光興陀株式会社製 ダイナプロ
セスオイルKL−1※6)住友化学株式会社製 老
化防止剤BI−I T比較例 1 実施例1と同じ成分と配分数、同じ混線方法で製造した
ブチルゴム系熱可塑性粘着塑性物な120゛Cに溶融し
た溶融槽にポリエステル糸不4久布の厚み0・15市の
ものを浸漬し、絞りロール渦IWの設定条件を80゛C
と200”Cの2条件として絞り、最終製品の厚みを0
*”1.mmと1・5il+11としロール圧延状態を
目視観察した。その結果を表1に示す。
名ユ下同じ)i22)中国精油株式会社製 ハイプ
レンC※a)白石工業株式会社製 ハードトップク
レーS※4)安原油脂工業株式会社1’J YSレシ
ンA300※5)出光興陀株式会社製 ダイナプロ
セスオイルKL−1※6)住友化学株式会社製 老
化防止剤BI−I T比較例 1 実施例1と同じ成分と配分数、同じ混線方法で製造した
ブチルゴム系熱可塑性粘着塑性物な120゛Cに溶融し
た溶融槽にポリエステル糸不4久布の厚み0・15市の
ものを浸漬し、絞りロール渦IWの設定条件を80゛C
と200”Cの2条件として絞り、最終製品の厚みを0
*”1.mmと1・5il+11としロール圧延状態を
目視観察した。その結果を表1に示す。
実施例 2
下記の配合Bによって各成分をニーダ−にて混純条件I
Z O”Cで40分間混練し軟化点2 Z O”Cの
ゴム系熱可塑性粘着塑製物をつくった。
Z O”Cで40分間混練し軟化点2 Z O”Cの
ゴム系熱可塑性粘着塑製物をつくった。
以上に・より製造したブチルゴム系熱可塑性粘着塑性物
を250°Cに溶融した溶融(四にポリエステル系不織
布のjlみ1.4間のものを浸漬し、絞りロール温度を
270°Cとして絞り最終製品厚みを1.5門としロー
ル圧延状態を目視fi察した。
を250°Cに溶融した溶融(四にポリエステル系不織
布のjlみ1.4間のものを浸漬し、絞りロール温度を
270°Cとして絞り最終製品厚みを1.5門としロー
ル圧延状態を目視fi察した。
その結果を表21C示す。
配合B
成 分 配合量
再生ブチルゴム酊) 182
APP 町)50
充填剤 ”)1oO
粘着付与剤 1t44) 40ナフテン系オイ
ル軒)5゜ 老化M止剤 00)z 1[: 東1)早川ゴム株式会社製 変性ブチル再生ゴム全2)
丸石化学株式会社製 K−50 ※8)白石工業株式会社製 ハードトップクレーS※4
)安原油脂工業株式会社製 YsレジンPX#1150
※5)出光興産株式会社製 ダイブプロセスオイルK
L−1*6)住友化学株式会社製 老化防上剤BHT比
較例 2 実施例2と同じ成分配合量、同じ混練方法で製造したブ
チルゴム系粘着塑性物を250”Cに16融した溶融槽
に、ポリエステル系不織布の厚み】・4曲のものを、浸
漬し絞り、ロール温IWをZOO″Cとして絞り、最終
製品厚みを1・5朋と12、ロール圧延状態を目視観察
した。
ル軒)5゜ 老化M止剤 00)z 1[: 東1)早川ゴム株式会社製 変性ブチル再生ゴム全2)
丸石化学株式会社製 K−50 ※8)白石工業株式会社製 ハードトップクレーS※4
)安原油脂工業株式会社製 YsレジンPX#1150
※5)出光興産株式会社製 ダイブプロセスオイルK
L−1*6)住友化学株式会社製 老化防上剤BHT比
較例 2 実施例2と同じ成分配合量、同じ混練方法で製造したブ
チルゴム系粘着塑性物を250”Cに16融した溶融槽
に、ポリエステル系不織布の厚み】・4曲のものを、浸
漬し絞り、ロール温IWをZOO″Cとして絞り、最終
製品厚みを1・5朋と12、ロール圧延状態を目視観察
した。
その結果を表2に示す。
実施例 8
下記の配合Cによって各成分をニーダ−にて混線条件1
00 ”Cで40分間混練し軟化点120 ’Cのゴム
糸熱可塑性粘着塑性物をつくった。
00 ”Cで40分間混練し軟化点120 ’Cのゴム
糸熱可塑性粘着塑性物をつくった。
以上により製造したスチレン・ブクジエンブロック共車
合体系粘着塑性物を150″Cに、溶融した溶融槽にポ
リエステル系不織布の厚み1.4.開のものを、浸漬し
絞りロール温度を1 a o ’cで絞り最終製品厚み
を1・5朋としロール圧延状態を目視観察した。
合体系粘着塑性物を150″Cに、溶融した溶融槽にポ
リエステル系不織布の厚み1.4.開のものを、浸漬し
絞りロール温度を1 a o ’cで絞り最終製品厚み
を1・5朋としロール圧延状態を目視観察した。
その結果を表8に示す。
配合C
スチレン・ブタジェン ※1)100
ブロック共重合体
粘着付与剤A”)100
粘着付与剤B*8)15゜
パラフィン系オイル1) 50老化防止★
II *5) 2合計 4O2
部 註; ※1)シェル化学株式会社製 カリフレックス11o
1※8)安原油脂工業株式会社製 YSレジンPx#8
0040出光興産株式会社製 ダイナプロセスオイ
ルMM −45裂5)住友化学株式会社製 老化防
+h剤BHT比較例 8 実施例3と同じ成分、配合量、同じ混練方法で製造した
スチレン・ブタジェンブロック共重合体系粘着塑性物を
150 ’Cに溶融した溶融槽にポリエステル系不織布
の厚み1.5鶴のものを浸漬し、絞りロール温度を16
0 ’Cで絞り最終製品厚みを”l・6朋としロール圧
延状態を目視観察した。
II *5) 2合計 4O2
部 註; ※1)シェル化学株式会社製 カリフレックス11o
1※8)安原油脂工業株式会社製 YSレジンPx#8
0040出光興産株式会社製 ダイナプロセスオイ
ルMM −45裂5)住友化学株式会社製 老化防
+h剤BHT比較例 8 実施例3と同じ成分、配合量、同じ混練方法で製造した
スチレン・ブタジェンブロック共重合体系粘着塑性物を
150 ’Cに溶融した溶融槽にポリエステル系不織布
の厚み1.5鶴のものを浸漬し、絞りロール温度を16
0 ’Cで絞り最終製品厚みを”l・6朋としロール圧
延状態を目視観察した。
その結果を表3に示す。
実施例 4
下記の配合りによって各成分をニーダ−にて混゛・線条
Y−P 90°Cで40分間混練し軟化点100″Cの
ゴム系熱可塑性粘着塑性物をつくった。
Y−P 90°Cで40分間混練し軟化点100″Cの
ゴム系熱可塑性粘着塑性物をつくった。
以−ヒにより製造したスチレン・イソプ1/ンブロック
共1F合体系粘着塑性物を120℃に溶融した溶融槽に
ポリエステル系不織布の厚み0.15a+Mのものを、
υ潰し絞りロール温度を18o’cで絞り最終製品厚み
をQ、’j、FRnとしロール圧延状態を目視観整した
。
共1F合体系粘着塑性物を120℃に溶融した溶融槽に
ポリエステル系不織布の厚み0.15a+Mのものを、
υ潰し絞りロール温度を18o’cで絞り最終製品厚み
をQ、’j、FRnとしロール圧延状態を目視観整した
。
その結果を表4に示す。
配合り
成 分 配合量
スチレン・イソプレン※1)100
ブロツク共1合体
粘着付与剤A”) 100
粘着付学剤BjWl+) 150パラフイン系
オイル(444) 70老化防止剤05)
2 合 計 422部註部 類;)シェル化学株式会社製 カリフレックス110
7※8)安原油脂工業株式会社製 Y8レジンPx#8
00※4)出光興産株式会社製 ダイナプロセスオ
イルMM45*6)住友化学株式会社製 老化防止
剤BH’r比較例 4 下記配合Eによって各成分をニーダ−にて混線条件11
0°Cで40分間混練し軟化点70°Cのゴム系熱可塑
性粘着塑性物をつくった。
オイル(444) 70老化防止剤05)
2 合 計 422部註部 類;)シェル化学株式会社製 カリフレックス110
7※8)安原油脂工業株式会社製 Y8レジンPx#8
00※4)出光興産株式会社製 ダイナプロセスオ
イルMM45*6)住友化学株式会社製 老化防止
剤BH’r比較例 4 下記配合Eによって各成分をニーダ−にて混線条件11
0°Cで40分間混練し軟化点70°Cのゴム系熱可塑
性粘着塑性物をつくった。
以上により製造したスチレン・インプレンブロック共ル
合体系粘着哨性物をso’cに溶けした溶1融槽にポリ
エステル系不織布のj171みo、15正のものを浸渋
し熱ロール温度をf) O’Cで絞り最終製品Jvみを
0.2前としロール圧延状態を目視観察した。
合体系粘着哨性物をso’cに溶けした溶1融槽にポリ
エステル系不織布のj171みo、15正のものを浸渋
し熱ロール温度をf) O’Cで絞り最終製品Jvみを
0.2前としロール圧延状態を目視観察した。
その結果を表4に示す。
配合E
スチレン・イソプレン01) 100ブロック
共重合体 粘着付与剤A” 150 粘着付与剤B町)15゜ パラフィン系オイル※4)7゜ 老化防止剤96)z 合 計 472部註; 1241)シェル化学株式会社製 カリフレックス1
1o7*8)安原油脂工業株式会社製 YSレジンPx
##1300※4)出元興産株式会社製 ダイナプ
ロセスオイルMM−45※5)住友化学株式会社製
老化防止剤BIT実施例 5 実施例1〜4で製造したゴム系熱可塑性粘着塑性物のフ
ロー性を観察した。
共重合体 粘着付与剤A” 150 粘着付与剤B町)15゜ パラフィン系オイル※4)7゜ 老化防止剤96)z 合 計 472部註; 1241)シェル化学株式会社製 カリフレックス1
1o7*8)安原油脂工業株式会社製 YSレジンPx
##1300※4)出元興産株式会社製 ダイナプ
ロセスオイルMM−45※5)住友化学株式会社製
老化防止剤BIT実施例 5 実施例1〜4で製造したゴム系熱可塑性粘着塑性物のフ
ロー性を観察した。
その結果を表5に示す。
比中2例 5
比較例4でIA造したゴム系茜11し1り性粘)#i塑
性物のフロー性を観察した。
性物のフロー性を観察した。
その結果を表5に示す。
実施例 6
ポリエステル系不)哉布の搗Qt変化による外観状態を
観、察した。即ち100.150.200 。
観、察した。即ち100.150.200 。
250″Cの恒温槽中に100間×100間の大きさの
ポリエステル系不織布を10分間放B21.その変形、
収縮状!?ηを観た。その結果を表(1に示す。
ポリエステル系不織布を10分間放B21.その変形、
収縮状!?ηを観た。その結果を表(1に示す。
比較例 0
ナイロン及びビニロン材質の不織布の温度変化による外
観状態を観察した。即ち実施例(〜と回じ免件下で同じ
獣験を行なった。その結果を表〔−に示す。
観状態を観察した。即ち実施例(〜と回じ免件下で同じ
獣験を行なった。その結果を表〔−に示す。
実施例 7
ポリエステル系不織布を水中Vこ浸rat シlνを水
鳥を測定した。その結果を表7に示す。
鳥を測定した。その結果を表7に示す。
比較例 7
ナイロン及びビニロン材質の不織布を水り、4J K
fi濱し吸水率を測定した。その結果をp 7に示す。
fi濱し吸水率を測定した。その結果をp 7に示す。
表 1
表2
表B
表4
表5
表 6
表 7
表1.表2ではブチルゴム、表8ではスチレンブタジェ
ンブロック共重合体、表4.ではスチレンイソプレンブ
ロック共X「合体をそれぞれ主成分とするゴム系熱可塑
性粘着QJi性物力;木発明に用いられる例を示す。
ンブロック共重合体、表4.ではスチレンイソプレンブ
ロック共X「合体をそれぞれ主成分とするゴム系熱可塑
性粘着QJi性物力;木発明に用いられる例を示す。
2◇11表2に示さ」し/S如く人・年明に係/)リボ
ン軟粘メ;、’ 4′;、1は軟化点より1 (] ’
C1’r4:いfil 11tより低い絞りロールのτ
λXil K領JjUでは、コノ、糸pgHJ 9i’
1件粘A’j ’iVJ性物ソ1クロールに付着して不
繊、布の而を波Vたせ規5Pの厚!ノーにすることデ1
1困ii1であ1つ、j!Q K軟化、ζ1j」:す1
00 ’C高い温度を越えた高+!iA領域ではロール
に付着(・1しにくいゾベ熱劣化し易< lc ’l)
。
ン軟粘メ;、’ 4′;、1は軟化点より1 (] ’
C1’r4:いfil 11tより低い絞りロールのτ
λXil K領JjUでは、コノ、糸pgHJ 9i’
1件粘A’j ’iVJ性物ソ1クロールに付着して不
繊、布の而を波Vたせ規5Pの厚!ノーにすることデ1
1困ii1であ1つ、j!Q K軟化、ζ1j」:す1
00 ’C高い温度を越えた高+!iA領域ではロール
に付着(・1しにくいゾベ熱劣化し易< lc ’l)
。
表8に示される如く絞りロールの温度範囲が軟化点に1
0°C〜100”C加えた1ifj囲内に設定されてい
てもノ!ルみが1.(I闘では不織布に絞った時の状態
にバラツキデ1″−大きく表われる。即ち局所的にゴム
系熱可塑性粘着塑性物の厚みの厚い部分、薄い部分が出
来易くなる。
0°C〜100”C加えた1ifj囲内に設定されてい
てもノ!ルみが1.(I闘では不織布に絞った時の状態
にバラツキデ1″−大きく表われる。即ち局所的にゴム
系熱可塑性粘着塑性物の厚みの厚い部分、薄い部分が出
来易くなる。
又表5に示される如く軟化点が80”Cを下回ると製品
となったリボン状粘着拐のフロー性を生じて、形状保持
性2ン;悪くなる。
となったリボン状粘着拐のフロー性を生じて、形状保持
性2ン;悪くなる。
表(1よりポリエステル系不織布はナイロン系およびビ
ニロン系不織布に比し酷による変形、収縮がなく、1l
iii?Jl性が良好でk)ること、又表7よりポリエ
ステル系不織布はナイロン系」6よびビニロン系不織布
に比17て耐水性フ1′−良好で、!ン、ることかわか
る。
ニロン系不織布に比し酷による変形、収縮がなく、1l
iii?Jl性が良好でk)ること、又表7よりポリエ
ステル系不織布はナイロン系」6よびビニロン系不織布
に比17て耐水性フ1′−良好で、!ン、ることかわか
る。
した7itって、絞りロール温度をゴム系熱町塑性粘着
中性物の軟化点に10゛C〜]、 O0℃加えた温度に
設定し且つノ(tみは0・2間〜1・5關の17ijj
、囲という条件設定のもとに本発明のリボン状粘着材ソ
);製造可能となる。
中性物の軟化点に10゛C〜]、 O0℃加えた温度に
設定し且つノ(tみは0・2間〜1・5關の17ijj
、囲という条件設定のもとに本発明のリボン状粘着材ソ
);製造可能となる。
よって本発明は従来の押出機による製造工程に於いて吐
出部での目詰り、異物混入による厚み不良といった問題
点が存イ[していたのをyl+’h消し、厚みも012
11111という極薄のものまで製造可能にしたもので
ある。また、厚みの変更毎にする吐出部の取り換えの人
手と時11ηを省き各櫛ノズルの保管を不要とするなど
の効果も大きい。
出部での目詰り、異物混入による厚み不良といった問題
点が存イ[していたのをyl+’h消し、厚みも012
11111という極薄のものまで製造可能にしたもので
ある。また、厚みの変更毎にする吐出部の取り換えの人
手と時11ηを省き各櫛ノズルの保管を不要とするなど
の効果も大きい。
さらに本発明により製造されるリボン状粘着材は基材が
ポリエステル系不織布であることで凸によ2)変形収縮
等がノ〔<なり寸法1’i’jハ[が向−4ニし、その
うちブチルコノ、系粘着9)・J性r吻をItlいZ)
ものに関しては1fll′11力(”l:、、面148
品性、耐−・へ老化・訃にメチで加えて低?71.X’
F!F、性が良好である為に寒冷地や男こ所での作業性
にも優れている。
ポリエステル系不織布であることで凸によ2)変形収縮
等がノ〔<なり寸法1’i’jハ[が向−4ニし、その
うちブチルコノ、系粘着9)・J性r吻をItlいZ)
ものに関しては1fll′11力(”l:、、面148
品性、耐−・へ老化・訃にメチで加えて低?71.X’
F!F、性が良好である為に寒冷地や男こ所での作業性
にも優れている。
また本発明で用いられて)ゴム系:j1+ iiJ塑性
粘着塑性物は、金ノ、”4お」、びモルタル等との接’
/Ffが良りfであり、加えてBJ7水イ幾11ヒをも
有するので・、本発明のリボン状粘着Hは建小構築物の
1jJj水祠イ′1の一部としての回111.1ン電関
連に於ける1ど、1′を本)どしての使用、或いは自!
3(lj 71i関連での接4拐兼防水4.1よして(
f> 使用かijJ能とfcる。これらの使用に二線い
てオープンタイムが長く貼り付けまでの所要時間も什1
軒に確保でき、丞相が耐熱性に1それたポリエステル糸
不織布であることから貼りイ・」げ時の作5(:性も容
易で貼りイ・1けた後の寸法安定化にも充分:j)′、
与出来得るt侍艮を有する。
粘着塑性物は、金ノ、”4お」、びモルタル等との接’
/Ffが良りfであり、加えてBJ7水イ幾11ヒをも
有するので・、本発明のリボン状粘着Hは建小構築物の
1jJj水祠イ′1の一部としての回111.1ン電関
連に於ける1ど、1′を本)どしての使用、或いは自!
3(lj 71i関連での接4拐兼防水4.1よして(
f> 使用かijJ能とfcる。これらの使用に二線い
てオープンタイムが長く貼り付けまでの所要時間も什1
軒に確保でき、丞相が耐熱性に1それたポリエステル糸
不織布であることから貼りイ・」げ時の作5(:性も容
易で貼りイ・1けた後の寸法安定化にも充分:j)′、
与出来得るt侍艮を有する。
また」ソ〕′δ工桿上スリット化が可11ヒで歩留りの
向上にも]も〔献でき、経済性の面でも利点を有する。
向上にも]も〔献でき、経済性の面でも利点を有する。
よって本発明のリボン状粘着材の製造方法4ま画期的な
特長を有し、製品は機能面、経済面・1作業面で優れた
l特徴4・有するものでt、る。
特長を有し、製品は機能面、経済面・1作業面で優れた
l特徴4・有するものでt、る。
4図[■1のhi1単な幌、明
第1図は本発明によって製造さ」するリボン状粘着材の
斜視図を示す。
斜視図を示す。
第2図は本発明のリボン状1′1IIA+4の% j%
工程図な示す。
工程図な示す。
l・・・ポリエステル系不織布、
2・・・ゴム系熱可塑性粘着塑性物、
8・・・両面離Ll、り紙、
4・・・ゴム系熱可&、fl性粘着塑性′吻の/i−+
融憎、5・・・絞りロール、0・・・<4 p取りロー
ル、7・・・リボン状粘着材、8・・・押えロール。
融憎、5・・・絞りロール、0・・・<4 p取りロー
ル、7・・・リボン状粘着材、8・・・押えロール。
第1図
第2図
−5(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリエステル系不織布を基4Jとしたものにゴム系
熱可塑性粘着!1シ性物を含浸被覆させ、この含浸被覆
不織布を該ゴム系熱可塑性粘着塑性物の軟化点より10
″C〜100 ’C高い温度の絞りロールで0・2朋〜
1.5開の厚みに絞りついで両面離型紙をJ’?li人
してまぎとることを特徴とするリボン状粘着材のタン造
方法。 え ゴム系熱可塑性粘着塑性物は、ブチルゴムを主成分
とする軟化点80〜220 ”Cの粘着塑性物である特
許請求の範囲第1項記載のリボン状粘着材の製造方法。 & ゴム系熱可塑性粘着塑性物はスチレン・ブタジェン
ブロック共重合体またはスチレン・イソプレンブロック
共重合体を主成分とする軟化点80〜180 ”Cの粘
着塑性物である特許請求の範囲第1項記載のリボン状粘
着材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12842782A JPS5918779A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | リボン状粘着材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12842782A JPS5918779A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | リボン状粘着材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918779A true JPS5918779A (ja) | 1984-01-31 |
JPH0120676B2 JPH0120676B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=14984476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12842782A Granted JPS5918779A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | リボン状粘着材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918779A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61252283A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | Kuraray Co Ltd | 粘着テ−プ用支持体 |
JPH01167391A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-03 | Teraoka Seisakusho:Kk | 両面粘着テープ |
JPH0286675A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Nitto Denko Corp | プリント基板固着材 |
KR101158569B1 (ko) | 2009-05-18 | 2012-06-21 | 주식회사 인테코코퍼레이션 | 면 테이프와 그 제조 방법 및 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234856U (ja) * | 1975-09-01 | 1977-03-11 | ||
JPS57188A (en) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Sheet for bonding honeycomb core |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234856B2 (ja) * | 1974-05-21 | 1977-09-06 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12842782A patent/JPS5918779A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5234856U (ja) * | 1975-09-01 | 1977-03-11 | ||
JPS57188A (en) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Sheet for bonding honeycomb core |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61252283A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | Kuraray Co Ltd | 粘着テ−プ用支持体 |
JPH01167391A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-03 | Teraoka Seisakusho:Kk | 両面粘着テープ |
JPH0286675A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Nitto Denko Corp | プリント基板固着材 |
KR101158569B1 (ko) | 2009-05-18 | 2012-06-21 | 주식회사 인테코코퍼레이션 | 면 테이프와 그 제조 방법 및 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0120676B2 (ja) | 1989-04-18 |
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