JPS59187595A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPS59187595A JPS59187595A JP5450483A JP5450483A JPS59187595A JP S59187595 A JPS59187595 A JP S59187595A JP 5450483 A JP5450483 A JP 5450483A JP 5450483 A JP5450483 A JP 5450483A JP S59187595 A JPS59187595 A JP S59187595A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- case
- oil supply
- supply pipe
- pipe
- Prior art date
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- Granted
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガソリン給油所等で使用する地上固定型の給
油装置に関する。
油装置に関する。
かかる固定式給油装置では通當ケース上部側面に先端に
ノズルバルブを有する給油ホースの根本部が固定されて
おり、またケース外での給油ホースの長さは法により一
定長さ以内でなければならないと定められているので、
給油可能範囲は根本を中心としホース長さを半径とした
円内に限られていた。
ノズルバルブを有する給油ホースの根本部が固定されて
おり、またケース外での給油ホースの長さは法により一
定長さ以内でなければならないと定められているので、
給油可能範囲は根本を中心としホース長さを半径とした
円内に限られていた。
本発明の目的はかかる従来例の不都合を解消し、ケース
外での給油ホースの根本支持部を移動させることにより
給油範囲を拡大し、かつ給油作業を行いやすくし、また
そのための機構として液漏れ防止を配慮した給油装置を
稲供することにある。
外での給油ホースの根本支持部を移動させることにより
給油範囲を拡大し、かつ給油作業を行いやすくし、また
そのための機構として液漏れ防止を配慮した給油装置を
稲供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、ケース上方に給油
ホースに接続する屈折可能な給油管を収納し、かつ該給
油管の横移動用ガイド機構を設けることにより達成され
る。
ホースに接続する屈折可能な給油管を収納し、かつ該給
油管の横移動用ガイド機構を設けることにより達成され
る。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す一部切欠いた
正面図、第２図は同上側面図、第３図は要部の縦断側面
図、第４図は同上横断平面図で、本実施例では地上固定
型の給油装置１は、下部ケース２と上部ケース３及びこ
の上部ケース３上に前方に突出するように形成された頂
部ケース４に区画され、かつ左右に給油ホース５．５′
を備えてダブル式タイプのものとした。
正面図、第２図は同上側面図、第３図は要部の縦断側面
図、第４図は同上横断平面図で、本実施例では地上固定
型の給油装置１は、下部ケース２と上部ケース３及びこ
の上部ケース３上に前方に突出するように形成された頂
部ケース４に区画され、かつ左右に給油ホース５．５′
を備えてダブル式タイプのものとした。
下部ケース２内に、給油ポンプ６、該ポンプ６に連結す
るモーター７、流量計８、該流量計８に取付けた流量パ
ルス発信器９、及び給油制御ｔａ器を内臓する制御ボッ
クス１０を収納し、また上部ケース３内に給油量表示計
１．１と後述のノズルスイッチ１２を収納する。
るモーター７、流量計８、該流量計８に取付けた流量パ
ルス発信器９、及び給油制御ｔａ器を内臓する制御ボッ
クス１０を収納し、また上部ケース３内に給油量表示計
１．１と後述のノズルスイッチ１２を収納する。
図示しない地下タンクに連通ずる給油管１３の途中に前
艷ポンプ６、流量計８を順次配設し、さらにこの給油管
１３を下部ケース２と上部ケース３の連結用支柱３０内
及び上部ケース３内に立上げてその端部を頂部ケース４
内に突出する。
艷ポンプ６、流量計８を順次配設し、さらにこの給油管
１３を下部ケース２と上部ケース３の連結用支柱３０内
及び上部ケース３内に立上げてその端部を頂部ケース４
内に突出する。
また、上部ケース３の外側部にノズル掛け１４を形成し
、その近傍に給油ホース５，５′の先端に取付たノズル
バルブ１５の掛は外しで作動するノズルスイッチ１２を
置いた。
、その近傍に給油ホース５，５′の先端に取付たノズル
バルブ１５の掛は外しで作動するノズルスイッチ１２を
置いた。
第３図、第４図に示すように、頂部ケース４内では前記
給油管１３の端部は固定継手１６を介して給油管１３′
に接続されてケース４の中央部まで延設され、さらにこ
の延設用給油管１３′の端にスイベル継手１７を介して
途中にスイベル継手１８ａを設けて屈折可能とした給油
管１８の一端を接続し、該給油管１８の他端はケース４
の側部に設けた中方向はぼ全長にわたる長穴１９がら外
へ突出させ、この突出部に下向きに曲がる継手２゜イベ
ル継手１７の給油管１３′側は固定されている。
給油管１３の端部は固定継手１６を介して給油管１３′
に接続されてケース４の中央部まで延設され、さらにこ
の延設用給油管１３′の端にスイベル継手１７を介して
途中にスイベル継手１８ａを設けて屈折可能とした給油
管１８の一端を接続し、該給油管１８の他端はケース４
の側部に設けた中方向はぼ全長にわたる長穴１９がら外
へ突出させ、この突出部に下向きに曲がる継手２゜イベ
ル継手１７の給油管１３′側は固定されている。
前記ケース４の外側に長穴１９と平行するようにガイド
レール２１を設け、該レール２１の溝部２１ａに継手２
０から水平に突出した円板状の鍔板２２を嵌入して横移
動用のガイド機構を形成する。
レール２１を設け、該レール２１の溝部２１ａに継手２
０から水平に突出した円板状の鍔板２２を嵌入して横移
動用のガイド機構を形成する。
なお、給油管１８の全長は前記継手２ｏがガイドレール
２１の一方の端に位置したときにも多少継手１８ａで屈
折した状態である長さ、すなわちスイベル継手１７とガ
イドレール２１の最長直線距離よりも長いものを使用し
ている。 ゛ケース４の前面及び下面に半透明部２３
，２３゜を設け、その直上でケース４内に蛍光燈等の照
明器２４．２４’を配設し、また前記ガイドレール２１
の上部をケース４と一体の庇部２５で覆う。
２１の一方の端に位置したときにも多少継手１８ａで屈
折した状態である長さ、すなわちスイベル継手１７とガ
イドレール２１の最長直線距離よりも長いものを使用し
ている。 ゛ケース４の前面及び下面に半透明部２３
，２３゜を設け、その直上でケース４内に蛍光燈等の照
明器２４．２４’を配設し、また前記ガイドレール２１
の上部をケース４と一体の庇部２５で覆う。
なお、図示は省略したが給油機１はダブル式タイプのも
のであるから、給油ホース１５’にも接続すべき機構と
して上述と同一のものがケース２゜３．４の反対側にも
う一組あり、さらに表示計１１゜１１″は給油装置１の
表裏両面に設けられている。
のであるから、給油ホース１５’にも接続すべき機構と
して上述と同一のものがケース２゜３．４の反対側にも
う一組あり、さらに表示計１１゜１１″は給油装置１の
表裏両面に設けられている。
次に使用法及び動作について説明すると、給油を行うに
は、ノズルバルブ１５をノズル掛け１４から外し、これ
を自動車の給油口に挿入する。この際、給油ホース５を
引くと、給油管工８は一端がスイベル継手１７の一方に
固定されているのでスイベル継手１８ａの部分で自由に
屈折し、その屈折角度を変えながら継手２０の部分がガ
イドレール２１を自由に横移動する。従って給油エリア
は長円形となり、その分だけけ従来よりも給油エリアを
広げることができる。
は、ノズルバルブ１５をノズル掛け１４から外し、これ
を自動車の給油口に挿入する。この際、給油ホース５を
引くと、給油管工８は一端がスイベル継手１７の一方に
固定されているのでスイベル継手１８ａの部分で自由に
屈折し、その屈折角度を変えながら継手２０の部分がガ
イドレール２１を自由に横移動する。従って給油エリア
は長円形となり、その分だけけ従来よりも給油エリアを
広げることができる。
ノズルバルブ１５を外した時に発せられるノズルスイッ
チ１２からの信号は制御ボックス１０内の制御機器を介
してモーター７及び表示計１１に出力され、表示計１１
は帰零されポンプ駆動用のモーター７が駆動して給油可
能状態となる。従って、ノズルバルブ１５を開けば給油
がなされ、流量計８で計測されパルス発信器９で信号に
変換された流量信号は制御ボックス１０内の制御機器で
カウントされ表示計１１に当該給油量が表示される。
チ１２からの信号は制御ボックス１０内の制御機器を介
してモーター７及び表示計１１に出力され、表示計１１
は帰零されポンプ駆動用のモーター７が駆動して給油可
能状態となる。従って、ノズルバルブ１５を開けば給油
がなされ、流量計８で計測されパルス発信器９で信号に
変換された流量信号は制御ボックス１０内の制御機器で
カウントされ表示計１１に当該給油量が表示される。
給油終了後、ノズルバルブ１５をノズル掛け１４に掛け
ればノズルスイッチ１２からの出力が変わり、モーター
７及びポンプ６は停止して給油動作はすべて完了する。
ればノズルスイッチ１２からの出力が変わり、モーター
７及びポンプ６は停止して給油動作はすべて完了する。
照明器２４．２４’の光は半透明部２３．２３’を介し
て表示計１１の前面を明るく照らすので、夜間等に表示
を見やすくし、また給油装置１自体を目立たせる宣伝効
果もある。
て表示計１１の前面を明るく照らすので、夜間等に表示
を見やすくし、また給油装置１自体を目立たせる宣伝効
果もある。
以上述べたように本発明の給油装置は、ケース上方に給
油ホースに接続す５る屈折可能な給油管を収納し、かつ
該給油管の横移動用ガイド機構を設けたので、この横移
動の分だけ給油範囲を広げることができ、作業性を向上
させるものであり、また、前記給油管の横移動可能な部
分は管であるので耐久性に冨み、液漏れ等の心配もない
ものである。
油ホースに接続す５る屈折可能な給油管を収納し、かつ
該給油管の横移動用ガイド機構を設けたので、この横移
動の分だけ給油範囲を広げることができ、作業性を向上
させるものであり、また、前記給油管の横移動可能な部
分は管であるので耐久性に冨み、液漏れ等の心配もない
ものである。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す一部切欠いた
正面図、第２図は同上一部切欠いた側面図、第３図は要
部の縦断側面図、第４図は同上横断平面図である。 １・・・給油装置 ２・・・下部ケース３・・
・上部ケース ４・・・頂部ケース５．５′・・
・給油ホース ６・・・給油ポンプ７・・・モーター
８・・・流量計９・・・流量パルス発信器 １
０・・・制御ボックスＩＬＩＩ ’・・・給油量表示計
１２・・・ノズルスイッチ１３．１３ ’・・・給油管
１４・・・ノズル掛け１５・・・ノズルスイッチ
１６・・・固定継手１７・・・スイベル継手
１８・・・給油管１８ａ・・・スイベル継手 １９・
・・長大２０・・・継手 ２１・・・ガイ
ドレール２１ａ ；・・溝部 ２２・・・鍔
板２３、２３’・・・半透明部 ２４．２４ ’・・
・照明器２５・・・庇部 ３０・・・連結
用支柱出願人 株式会社東京クツノ 第１図 竿２図 ９人
正面図、第２図は同上一部切欠いた側面図、第３図は要
部の縦断側面図、第４図は同上横断平面図である。 １・・・給油装置 ２・・・下部ケース３・・
・上部ケース ４・・・頂部ケース５．５′・・
・給油ホース ６・・・給油ポンプ７・・・モーター
８・・・流量計９・・・流量パルス発信器 １
０・・・制御ボックスＩＬＩＩ ’・・・給油量表示計
１２・・・ノズルスイッチ１３．１３ ’・・・給油管
１４・・・ノズル掛け１５・・・ノズルスイッチ
１６・・・固定継手１７・・・スイベル継手
１８・・・給油管１８ａ・・・スイベル継手 １９・
・・長大２０・・・継手 ２１・・・ガイ
ドレール２１ａ ；・・溝部 ２２・・・鍔
板２３、２３’・・・半透明部 ２４．２４ ’・・
・照明器２５・・・庇部 ３０・・・連結
用支柱出願人 株式会社東京クツノ 第１図 竿２図 ９人
Claims (1)
- ケース上方に給油ホースに接続する屈折可能な給油管を
収納し、かつ該給油管の横移動用ガイド機構を設けたこ
とを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450483A JPS59187595A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450483A JPS59187595A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187595A true JPS59187595A (ja) | 1984-10-24 |
| JPH0146397B2 JPH0146397B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=12972456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5450483A Granted JPS59187595A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187595A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58194199U (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-23 | 株式会社富永製作所 | 給油装置の付加装置 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5450483A patent/JPS59187595A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58194199U (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-23 | 株式会社富永製作所 | 給油装置の付加装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146397B2 (ja) | 1989-10-06 |
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