JPS59186907A - チオカルバメ−トの土壌寿命を延長する方法 - Google Patents

チオカルバメ−トの土壌寿命を延長する方法

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JPS59186907A
JPS59186907A JP3740484A JP3740484A JPS59186907A JP S59186907 A JPS59186907 A JP S59186907A JP 3740484 A JP3740484 A JP 3740484A JP 3740484 A JP3740484 A JP 3740484A JP S59186907 A JPS59186907 A JP S59186907A
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JP
Japan
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alkyl
phenyl
thiocarbamate
ethyl
oxygen
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JP3740484A
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English (en)
Inventor
リ−ド・アルデン・グレイ
ダニエル・ルイス・ハイザツク
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Stauffer Chemical Co
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Stauffer Chemical Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、除草的活性チオカルバメートと有機リン化
合との組合せからなる除草性組成物の使用方法に関する
。有機リン化合物は望ましくない植物の生育の抑制に対
するチオカルバメートの単独使用効果を延長するのに役
立つ。
チオカルバメートは、農業技術において、とうもろこし
、じゃがいも、そら豆、ビート、はうれん草、タバコ、
トマト、むらさきうまごやし、その他の作物に対する雑
草の抑制に使用される除草剤としてよく知られている。
チオカルバメートは元来発芽前に応用される。それらは
作物を植える前に土壌中に混ぜると特に効果的であるこ
とが見出された。除草剤としてのチオカルバメートはそ
の応用の後直ちに濃度が濃くなる。どんな長期間の後で
も初期濃度が大部分保持されているかは特殊な土壌の使
用に依存する。かくて、チオカルバメート除草剤の応用
後の濃度減退速度は土壌のタイプによって変化しがちで
ある。このことは、実際の雑草抑制の観測値から本、又
かなり長時間経過後も土壌中に減少していないチオカル
バメートの残存量が検出されることからも明らかである
特定の除草活性チオカルバメートの土壌永続性は特定の
有機リン化合物を除草剤組成物中に混入することによっ
て非常に延長できることが見出されたが、この有機リン
化合物はそのもの自身は除草活性はない。土壌中でのチ
オカルバメートの永続性の向上は種々の方法で明らかに
される。例えば、土壌中のチオカルバメート含量の減少
速度は有機リン化合物の使用によシ本質的に短縮できる
ことが示される。これは、チオカルバメートを応用した
後規則的間隔で行なわれる土壌分析で証明される。改良
された土壌永続性は又除草効力試験によってもわかる。
その方法では、除草剤応用後の定めた期間後に雑草損傷
の程度が測定される。そのような試験で、有機リン化合
物(これはそれ自身除草活性は有しないが)、は土壌中
でチオカルバメートの永続性を増加することによって、
チオカルバメートの除草効果を増加させてその有効期間
を延長させることがわかる。次の記載から明らかに効果
を示す他の方法が明確になるであろう。
この発明は、次の一般式 (式中、 R1は自−04アルキル、任意に1.2若しくは3個の
ハロダン原子で置換された C3−C,アルケニル、又はC7−C9フェニルアルキ
ル、又はフェニルであシ、 R2とBSは独立してcl−c、アルキル及びC5−c
7シクロアルキルから選ばれるか又(19) は共に結合してC4−C7アルキレンを形成する。) 次の一般式 〔式中、 R4は任意に1.2若しくは3個のハロダン原子で置換
された自−06アルキル、C槍−Ctアルケニル又1l
tC5−C7シクロアルキルであシ、 R’ l’!: C1−C117k キk、Cl−C6
7A :y キシ又はCl−06アルキルチオであシ、 R6は任意に1個若しくはそれ以上のハロゲン原子又は
C1−c3アルキルチオ基で置換された自−06アルキ
ル、ハロ又はシアノから選ばれた1個又はそれ以上の基
で任意に置換されたC2−C6アルケニル、C5(20
) −C?C7シクロアルキル意に1.2又は3個のハロゲ
ン原子で置換されたCl−06アルキルイミノであるか
、又は−(R7)−φ(式中、 R7は任意にシアノ置換されたcl−c6アルキレン、
c2−c6アルキニル又は任意に1.2又は3個のハロ
ゲン原子で置換されたCI−C’、アルキレンチオであ
り、 mはO又は1であジ、 φはフォルミル、cl−c、アルキル、ハロ、トリフル
オロメチル、ニトロ、シアン、Cl−C5アルコキシ、
Cl−C5カルバルコキシ、c、−c5ニトロアルケニ
ル、cl−c、アルキルスルフィニル、又はC3−C7
フルキニルから選ばれたl又は2個の基で任意に置換さ
れたフェニルである。)であシ、そして Xは酸素又はイオウ原子であシ、 Yは酸素又はイオウ原子である。但し、R4がC5,−
C7シクロアルキル、Rliがエチル又はエトキシ、そ
してR6がパラ−クロロフェニルであれば、Xは酸素で
なければならず、 R4がメトキシ、R6がフェニル、Xが酸素、そしてY
がイオウであれば、R5はcl−c4アルキル以外であ
シ、 R5がメチル又はエチルでそしてR4がメチル又はエチ
ルであればR6はメチル及びエチル以外であシ、 R6がベンジル、Rliがエチル、R4がイソプロピル
そしてYが酸素であればXはイオウ以外であシ、 R5がメチル、R6がパラ−ニトロフェニルそしてYと
Xが両方共酸素であればR4はアリル以外であシ、 R5がエチル R6がオルソ−メトキシフェニル、Xが
酸素そしてYがイオウであればR4はメチル以外であシ
、 R6が1又は2個のcl−c!アルキルチオ基( で置換されたc、−C,アルキル R11が工チルであ
って、R4がt−グチル以外のときはYはイオウであ’
>、R’がエチル以外のときはYは酸素であシ、そして R6がフェニル、R4が低級アルキル Hllがメトキ
シそしてXとYがそれぞれ酸素であれば R6フェニル
基上の置換基はニトロとメチル基との組合せ以外である
。〕、を有する有機リン化合物の該チオカルバメートの
土壌寿命を延長するに十分な量をチオカルバメート対有
機リン化合物重量比0.5:1〜25:1で適用するこ
とを特徴とするチオカルバメートの土壌寿命を延長する
方法に関する。
この発明の好ましい実施例では上記化合物において、 R1,R2およびR3は上記の通シ、 R4はc、 −c4アルキル基であシ、R5はCl−C
4アルキル、cl−c4アルコキシおよびcl−c4ア
ルキルチオからなる群から選ばれ、 (23) R’はフェニル、クロロフェニル、ニトロフェニル、C
y−C9アルキルスルフィニルフェニル、C7−C,フ
ェニルアルキルおよびc2−c、アルキルチオアルキル
からなる群から選ばれる、 Xは酸素又は硫黄、そして Yは酸素原子である。
この発明の更に好ましい実施例では上記化合物において
、 R’、R”およびR3は上記の通シ、 R4はCl−C4アルキル基であシ、 R1はc、−c4アルキル、cl−c4アルコキシおよ
びCl−C4アルキルチオからなる群から選ばれ、 R8はフェニル、クロロフェニル、ニトロフェニル、c
7−c、アルキルスルフィニルフェニルおよびc、 −
Caアルキルチオフェニルからなる群から選ばれ、 Xは酸素又は硫黄、そして Yは酸素原子である。
(24) この発明のなお更に好ましい実施例では上記化合物にお
いて、 R1はC1−C,アルキル基であシ、 R2とR1は独立的にC,−C,アルキル基であシ、 R4はcl−c4アルキル基であシ、 R5はcl−c4アルキル、Cl−04アルコキシおよ
びC,−C,アルキルチオアルキルからなる群から選ば
れ、 R’ ld:フェニル、クロロフェニル、ニトロフェニ
ル、C7−C9アルキルスルフィニルフェニルおよびC
Z −Csアルキルチオフェニルからなる群から選ばれ
、 Xは酸素又は硫黄、そして Yは酸素原子である。
この発明は上記の組成物を抑制を望む場所に適用して望
ましくない植物の生長を抑制する方法に関する。
ここで用いた「アルキル」、「アルケニル」、「アルキ
ニル」および「アルキレン」の語には長鎖および分枝鎖
基両者が含まれるものである。全炭素数中にはそれらの
上限および下限が含まれるものである。
「ハロダン原子」の語は、フッ素、塩素、臭素又は沃素
原子又はそれらの組合せに用いられる。
ここで用いている「除草剤」の語は、植物の生育を抑制
又は変更する化合物を意味する。
「除草的効果量」の語は、植物の生育に変更をおこす化
合物の葉を意味する。「植物」とは発芽する種子、発生
中苗および既成の植物であって、根および土表面の部分
を含む。そのような抑制又は変更効果には、例えば、枯
死、遅延、葉枯、乾燥、調節、萎縮、ひこばえ刺激、葉
焼け、勢小化等の天然発展からの偏倚が含まれる。
「該チオカルバメートの土壌寿命の延長」なる句は、こ
こではチオカルバメートは最初ある場所に適用したとき
と本質的に同じ分子構造および/又は除草効果を保持す
ると仮定しての効果を意味する。土壌寿命の延長は、雑
草を枯死させる能力の低速化、又は土壌中のチオカルバ
メート濃度の半減期が増加することによって明確にわか
る。他の土壌寿命測定技術は当業者にとっては明らかで
ある。
この発明によると、上記有機リン化合物は、チオカルバ
メート分子のもとのままの状態の保持ならびに除草効果
を延長する目的で添加される。下記の例の通シ、これら
2種の化合物の比率には決定的な範囲は存在しない。土
壌寿命測定技術は広範囲の比率に亘って観測される。し
かしながら、化合物を約0,5:lから約25:1(チ
オカルバメート:有機リン)の比が最も都合がよい。好
ましくは、約1=1から約15:1の比の範囲である。
この発明で用いられるチオカルバメートには、S−エチ
ル ソーn−グロビルチオカルパメート、S−エチル 
へキサヒドロ−IH−アゼピン−1−カルがチオエート
、S−エチル ジイソブチル−チオカルバメート、5C
27) −n−プロピル ソーn−グロビルチオカルパメート、
S−エチル エチルシクロヘキシルチオカルバメート、
S −n−7’ロビルエチルーn−プチルチオカルバメ
ー)、5−P−クロロペンチル ジエチルチオカルバメ
ート、S−2,3,3−トリクロロアリル ジイソノロ
ビルチオカルバメート、S−2,3−ジクロロアリル 
ジイソノロビルチオカルバメートおよびS−ペンチル 
ソーSee  −ブチルチオカルバメートが含まれる。
この発明に有用な有機リン化合物には、0−エチル−8
−フェニル エチルホスホノジチオニート、0−エチル
−8−p−クロロフェニル エチルホスホノジチオニー
1’、0−0−ジエチル−S−エチルチオエチル ホス
ホロジチオエート、0,0−ジエチル−〇−p−メチル
スルフィニル ホスホロジチオニー)、O,O−ノエチ
ルーS−エテルチオメチルホスホロソチオエート、0.
O−ツメチル−〇−p−ニトロフェニル ホスホロチオ
(28) エート、o、o−ノエチルー〇−p−二トロフェニル 
ホスホロチオエート、0.0−ソエチルー〇−7エニル
 ホスホロチオエート、o−o−−;y’rソプロピル
ー0−7エニル ホスホロチオエート、0−0−ジメチ
ル−〇−ペンチル ホスホロチオニー)、O,O−ジエ
チル−〇−(2−フェニルエチル)ホスホロチオエート
、o、o−ソーn−プロピル−〇−フェニル ホスホロ
チオエート、o−エチル−8−エチル−〇−フェニル 
ホスポロチオエート、0,0−ジ−n−プロピル−〇−
フ二二ル ホスホロチオエートおよび〇−メチルー8−
フェニル メチル ホスホノジチオエートが含まれる。
さらに下記試験結果の表中に例示、がある。
多数のチオカルバメートの除草剤としての有用性は除草
製剤中に解毒剤を含ませることによって広範な種類の作
物にまで非常に拡大することができる。解毒剤は作物を
除草剤による傷害から保護し、作物の除草剤に対する耐
性を増加する。このように除草剤はその作用に、よジ多
く選択性が与えられて望ましくない雑草に対してはその
効力を保持し、一方望ましい植物種に対しては除草効果
の減少を示す。
解毒剤およびその使用方法については次の参考がある。
1976年5月25日、イー・シー−ティーチ(PI 
G、 Teach )の米国特許第3.959,304
号;1976年11月2日、エフ・エム−240ス(F
、 M、 Pa1l*i )の米国特許第3,989,
503号;1977年5月3日、エフ・エム・パロス等
の米国特許第4.021,224号;1964年5月5
日、オー・エル・ホフマン(0,L、 Haffman
)の米国特許第3,131,509号および1971年
2月3日、オー・エル・ホフマンの米国特許第3.56
4,768号。
有用な解毒剤には次式をもったアセトアミドが含まれる
ν (式中、nは2であシ、そしてR1とR9は1.1 但し 11GとB 11は水素壓子とメチル基からなる
群から独立的に選ばれる、そしてR12は水素原子、及
びC,−C,アルキル基からなる群から選ばれる)。
上記式に含まれる解毒剤の例は、 N、N−ソアリル ジクロロアセフミドおよびN、N−
ソアリル クロロアセタミドである。上記式には含まれ
ない例は1,8−ナツタリックアンヒドリドである。
(31) 解毒剤はチオカルバメートと有機リン化合物の非植物書
的、解毒的効果量と一緒に応用される。「非植物毒的」
とはチオカルバメートによって生ずる望ましい作物種に
最少の傷害をおこす解毒剤の量を意味する。「解毒的効
果」とは、チオカルバメートに基因する望ましい作物橿
の傷害の程度を本質的に減少する解毒剤の量を意味する
。除草剤対解毒剤の好ましい比は約0.1:1から約3
0:1である。最も好ましい範囲は約3:lから約20
:1である。
以下の例は組成物の適用方法およびこの発明の詳細な説
明するためのものであって、決してこの発明を限定する
ものではない。
実施例1 土壌永続試験 この例は、チオカルバメート除草剤の土壌寿命の延長に
対するこの発明の有機リン化合物の効果を、定期的土壌
組成分析によって示したものである。
(32) 各試験には250gの土壌(空気乾燥基準)を装入した
1ノやイン)(0,5J)容ガラスびん語用びんを用い
た。3穐の質の異なった土壌ヲ用いた。すなわち、カリ
フォルニア、サンノールからのローム質砂、アイオワ、
サーマンからの沈泥質ロームおよびカリフォルニア、ト
レーシーからのロームである。各土壌中の砂、沈泥およ
び粘土の相対量は機械的方法で測定し、有機質および酸
性度(pH)は化学的に測定した。これらの分析結果を
下記に示す。
第1表 サンノール、CA   64   29    7  
   4     6.8サーマン、IA    32
  56   12     3     7.2トレ
ーシー、CA   50  30   20     
4.7    6.1試験化合物又は組合せ物を水に溶
解し、溶液を試験びんに添加したとき、5CC当シ中の
活性成分の含量が所望の応用割合に相当するようになる
濃度とした。
これらの試験に用いたチオカルバメートは作物の損傷を
防止するための解毒剤を含有した乳化性濃厚液の型で応
用した。この濃厚液は、活性成分が6.0ポンド/ニー
カー(6,72#/ヘクタール)の応用割合になるよう
に適当に希釈した。供試した有機リン化合物の01O−
ジエチル−〇−フェニル ホスホロジチオエートは応用
割合が活性成分につき0.5ポンド/ニーカー(0,5
6#/ヘクタール)又は1,0/ンド/ニーカー(1,
12#/ヘクタール)になるようにテクニカル形(te
chnical)液体を希釈して応用し、又〇−エチル
ー8−フェニルエチルホスホノゾチオエートは応用割合
が活性成分につき4.0ポンド/ニーカー(4,48#
/ヘクタール)になるように乳化性濃厚液を希釈して適
用した。
チオカルバメート、解毒剤および有機リン添加剤が適当
濃度に含有した水性混合物の5e(+をピペットでびん
に移してスノ臂チュラで土壌中に混合した。次にびんに
ふたをして約20秒間手動で振動させた。
この処理につづいて、バーンヤードグラス(barny
ardgrasg) (Echin*ehlOa、 e
ruagalli)の種子50個およびデカルブ(De
kalb)XL−45A1とうもろこし、の種子2個を
播種した。
それから土壌を湿らせびんを開封のまま温室に移1.C
m度を70〜80aF(21〜27℃)に保って定期的
に湿らせた。
この試験は重複して行ない、かつそれぞれの試験には別
々のびんを用いた。特定の期間の後、2個のびんを温室
から取出して葉状植物体は取シ除き、しつかシ密封し、
凍結させて化学分析にそなえた。更に期間を追加後、2
番目の組を取出して同様に処理した。結局、それぞれの
応用割合に対する分析用に、上記の様な6組を調製し、
その中の1組は対照として処理直後化合物の試験に供し
た。
調製した各試料はウオーリング(Waring)(35
) 混合器の中で2.Olの水でやわらかくシ、次に4.0
/フラスコに移した。約10.OmO消泡剤を添加した
。混合物を急速に蒸留して留出成約400−を集めた。
留出液に濃塩酸5滴を添加して乳濁液の生成を押えた。
イソオクタン2.0−ずつで留出液中からチオカルバメ
ートを抽出した。抽出液は合わせてガスクロマトグラフ
ィーによるチオカルバメートの含量分析に用いた。
第■および第■表では、クロマトグラムの実験値は土壌
中のチオカルバメートのppm濃度(重量)相当に換算
しである。これらの表には重複各組の平均結果を表示し
である。
これらの表から、それぞれのタイプの土壌での試験にお
いてチオカルバメート含量は時間と共に減退したことが
明確にわかる。さらにこれから、このような減退は有機
リン化合物の存在によって確実に減少していることがわ
かる。サンノール土壌に対する有機リン化合物の効果は
、実験記載を対照と対比すると、(36) 第■表中の21日および第■表中3週から特に明らかで
ある。実験記載の高い数字は、有機リン化合物の存在に
よシ減退速度は確実に減少することを示している。トレ
ーシー土壌に対する同様な効果は第■表中の3日および
第■表中1週から明らかである。最後に、サーマン土壌
についても第1表中の7日および第■表中2週から同様
な効果が認められる。
第  ■  表 wx剤   :s−エチル ジ−n−ノロビルチオカル
バメート(活N、N−ジアリル ソクロロアセタミド(
解毒剤)適用割付  :6,0ポンド/ニーカーなしく
対照)                 −〇、0−
ノエチルー〇−フェニル ホスホロチオ−1−−ト0.
50.0−ノエチルー〇−フェニル ホスホロチオニー
)     1.00−エチル−8−フェニル エチル
ホスホ/ )f:A−:r−−)    4.0なしく
対照)                 −0,0−
ジエチル−〇−フェニル ホスホロチオエート、0.5
0、O−ノエチルー〇−フェニル ホスホロチオエート
1.00−エチル−8−フェニル エチルホス*/ シ
f#−−ト4.0なしく対照)           
     4−0.0−ジエチル−〇−フェニル ホス
ホロチオエート0.50.0−ジエチル−〇−フェニル
 ホスホロチオニー)      1.00−エチル−
8−フェニル エチルホスホツノチオニー)     
4.0(a)  各数字は2ケの試料の平均を表わす。
(b)  −は未分析試料を表わす。
(38) 性成分)と 12:1重量比 土壌中除草剤量 (活性成分ppmHa) 11.71 9.97 7.88  6.12  0.
76 0.7111.43 10.25 8.41  
6.88  5.38 2.2812.10 10.2
3 10.91  6.79  5.74 3.951
0.36 11.70 8.05  5.17  3’
、18  1.0412.05 9.05 7.26 
 0,82  0.41  −12.02 10.04
 7.58  1.23  0.38  −10.24
 9.54 1.48  0.30  0.00  −
15.79 8.75 0,40  0.27  0.
22  −11.47 8,88 4.29  0.2
4  0.18  −実施例2 除草活性向上試験 この実施例は、チオカルバメートの除草効果の向上に対
する有機リン化合物の添加効果を示す除草活性試験デー
タを提供する。チオカルバメートで処理した試験フラッ
ト内における雑草抑制度合と、チオカルバメートならび
有機リン化合物の両者で処理した同様なフラット内にお
ける雑草抑制度合とを比較することによって上記の効果
を観測した。
この試験で用いられたチオカルバメートは実施例1にお
けると同様に、活性成分6ポンド/ガロン(0,72k
f/It>が含まれる乳化性濃厚液の形で応用した。数
例の試験では、表示の通シ作物の損傷防止のため製剤中
に解毒剤を含ませた。有機リン化合物は主としてテクニ
カルの形で用いたが、けれども表示の通シ、又乳化性液
、顆粒およびマイクロカプセルの形でも使用した。
貯蔵溶液は、製剤された試験化合物の適量(40) を水とアセトン同量を含んだ混合物100ccに添加調
製した。次に5 ccの貯蔵溶液を5ガロン(18,9
7)の廻転混合器内の約5%含水土壌3ポンド(1,3
6に?)に添加し、そして貯蔵溶液を10〜20秒間混
ぜ合わせた。
次にこの土壌を、深さ2.5インチ(6,4cm )巾
3.5インチ(8,9cm )および長さ7.5インチ
(19,OL:1n)のアルミニウム製フラットに入れ
た。土壌を軽くつきかため、ロー・マーカーで平にし、
フラットの巾を横切って6列の押しつけ溝をつくった。
試験雑草は試験毎に変えたがこれらには次のものを含ま
せた。
普通名    学術名 イエローフォックステイル      5etaria
  lutescens(yellow foxtai
l)      (Weigel) Hubb。
バーンヤードグラス        Echinoch
loa  cruBgalli(barnyardgr
asg)       (L、)  Beauv。
もろこし          Sorghum bic
olor  (L、)(milo)         
                Maench(41
) 大麦         Hordeum vulgar
e (L、)(barley) ジフイアント フォックステイル  5etaria 
 fabari(giant  foxtail)  
              Herrmワイルド ケ
イ:y          Sorghum  bic
olor (L)(Wild  cane)     
              Mocnch(もろこし
の変種) 成る試験には、とうもろこしを植えた。使用したとうも
ろこしはゼアメイス(Z@a mays(L)〕種のD
ekalb XL−45Aであった。
各列1インチ(2,54cm )当シに数個の苗が生ず
るように十分な量を播種した。次にフラットを70〜8
5’Fに保った温室内に置いて毎日散水器で水を与えた
処理3週後、雑草抑制度およびとうもろこしの損傷度を
測定し、回合の未処理対照フラット内の同種の生育と比
較して抑制チを記録した。等級尺度は0から100%と
したが、ここでOは、生育が未処理対照と等しく、従っ
て効果はなかったことに、また、100は完全撲滅に相
当する。
これらの試験結果を次表に掲げる。6表には比較のため
対照試験が含まれている。除草平均抑制チが対照実験よ
シ確実に向上していることは、有機リン添加の全応用割
合について6表から明らかである。何れの表においても
、1つの表中の実験値は同一条件下で同時に得られたも
のであるが、−吉日時が異なると同じ環境の反復は困難
である故実験値は表と表との間で変動がある。この変動
は文具なった雑草の組合せおよび/又は土壌の相違にも
基因する。しかしながら、全体からみて、応用後3週に
おけるチオカルバメートの除草効果が有機リンの添加に
よって、よシ多く向上していることが明瞭である。
(48) 実施例3 促進土壌永続試験 この試験は、土壌の前処理において除草剤含有量を減少
させてその効果を拡大かつ促進した点を除いては実施例
1の試験と同様に行なった。
A 土壌前処理 除草剤s−エチル ジ−n−プロピルチオカルバメート
6ポンド/ガロン(0,72H/i!>を含んだ乳化性
濃厚液を100−の水で希釈してその結果、溶液中での
除草剤の濃度が4.000〜/lとなるようにした。こ
の溶液5−を10ポンド(4,54#)の土壌に添加し
て混合物を回転混合機で10〜20秒間混合した。
次にこの土壌を直径9インチ(22,9cyn )、深
さ9インチ(22,9cm )の円筒形プラスチック容
器内に入れた。ロー・マーカーで土壌を軽くつきかため
、平にして各容器の巾を横切って3列の押しつけ溝をつ
くった。2つの溝にはデカルブ(Dekalb)XL−
45A (Zeamays)とうもろこしを、1つの溝
にはパーンヤードグラス(Echinochloa c
rusgalli)を播種した。十分に種を蒔いて1列
あた多数本の苗が生えるようにした。次に、びんを20
〜30℃の温室に置いて散水器で毎日給水した。
処理後5週に土壌を乾燥させそして葉状植物体を取シ除
いた。次に土壌を0.25インチ(0,64cm )の
篩を通して植物の根および土塊を除きそして2 MlM
の篩を通した。
B 土壌永続試験 前処理した土壌100!I(空気乾燥基準)を8オンス
(0,24A’)の広口びんに入れた。
上記Aに記載したと同じ乳化性濃厚液を適当に水で希め
で、この液5rntを土壌に加えた際土壌中の除草剤の
濃度が6 ppm (重量)となるようにした。テクニ
カル形(非製剤形)の選択されたエキステンダー化合物
をアセトン−水混合物で希釈して、このl−を土壌に添
加した際その濃度が4 ppm (重量)となるように
した。土壌の入っているびん中に、除草剤およびエキス
テンダーを上記の基準で添加した。次にびんにふたをし
て約15分間手で振動させた。
このような処理につづいて20 ccの脱イオン水で土
壌を湿らせた。次にびんに時計皿でふたをして、好気条
件下に保ち、かつ土壌が急速に乾燥するのを防いだ。そ
して調節された暗室環境室内に置いて温度を25℃に保
持した。
2日後に環境室からびんを取シ出して500e  の水
および100−のトルエンを加えた。
次にびんにセロファン内張をした蓋をかたく施こし、往
復振盪機工ペルバックコーポレーション(Eberba
ek Corp、)46000 mで毎分約200回に
セットし、速度を変化させてはげしく振盪させた。振盪
後びんの内容を静置してピペットでトルエンの10−分
をガラス小びんに移しポリシール製の蓋で封じた。トル
エン抽出分をガスクロマトグラフにかけて(51) 除草剤の含量を分析した。ガスクロマトグラフのデータ
ーを土壌中除草剤重量濃度ppmに換算した。
この結果は第■、■およびX表に示す。これらは、別々
の3つの前処理の実験の組を表わしている。各表中には
2つの対照試験(この試験では除草剤は単独使用されて
いる)が含まれている。各場合において、エキステンダ
ー化合物が存在するときは除草剤は確実に多量残存して
いる。
(52) 実施例4 除草活性改良試験 この発明の範囲内のエキステンダー(寿命延長剤)は、
チオカルバメートの除草活性の改良に効果があることを
示すために、多数の代表的化合物の除草活性の試験結果
を次の例で説明する。チオカルバメートで処理した試験
フラット中の雑草抑制と、チオカルバメート並びにエキ
ステンダーを併用したフラット中での抑制とを対比して
、エキステンダーの効果を測定した。試験に用いた土壌
は、カリフォルニアのサンノールからの砂質ロームであ
るが、これを、以前除草剤が適用されたことのある畑の
代表とした。
A、土壌前処理 11Jl剤s−エチル ジ−n−プロピルチオカルバメ
ートの6ポンド/ガロン(0,72に9/l)乳化性濃
厚液(76,8重量%)t2oo−の水で希釈して溶液
中の除草剤濃度2000m1/lとなるようにした。予
め17−17−17 ((60) N −P205  Kt O)肥料を施した200ポン
ド(9o、skg)の土壌に、上記溶液200mA!2
加え、土壌中の濃度が重量で50 ppmとなるように
した。この混合物を廻転混合器中で10〜30分間処理
した。
この土壌を、径7.5インチ(19,0(17A)、深
さ7.5インチ(19,0crrL)の円形プラスチッ
ク容器に入れた。土壌を押しつけて各容器の巾を横切っ
て1条の溝を作った。この溝に、数本の苗が発生するの
に十分な量のウォーターグラx (Echinochl
oa crusgalli ) ノ種子をまいた。容器
を温室に入れて20〜30℃に保ち毎日散水器で給水し
た。
処理の5週間後に、土壌を乾燥して植物の葉を除去した
。次に土壌を0.25インチ(0,64cWL)aiB
を通して植物の根及び土塊を除いた。
B、除草剤試験 除草剤S−エチル ジ−n−プロピルチオカルバメート
の6ポンド/ガo y (0,72kg/1)(61) 乳化性濃厚液(除草剤76.8重量%)を675−の水
で希釈して溶液中の除草剤濃度が1.48mf/lとな
るよう圧した。この溶液5 d i 3ボンド(1,,
36ゆ)の土壌に加えて土壌中でニーカー当夛3ボンド
(3,36kp/ヘクタール)の割合になるようにした
エキステンダーはテクニカル形のものを用いた。エキス
テンダーを5−のアセトンと14.57dの水と一緒に
して、溶液中におけるエキステンダーの濃度が1.5.
4 mf/mlとなるようにした。この溶液51rLl
ヲ3ボンドの土壌に加えた場合、土壌中でニーカー当シ
4ボンド(4,48ky/ヘクタール)の割合になるよ
う圧した。
このエキステンダー溶液5ゴと除草剤溶液5ゴとをタン
ク中で混合した。この混合物10dを3ボンドの土壌に
加えて廻転混合器中で混合した。
とあ処理土iを、深さ約3インチ、幅4イ゛  ンチ、
長さ8インチ< 7.6 Xi O,,2X2’0.3
cWL)のアルミニウム製フラット中に入れた。土壌を
押しつけ、フラットの巾を横切って6条の溝を作った。
試験した雑草は次の通シである。
普通基   略号     学術者 ウォーターグラス   WG     EXXinoc
hloa crusgal l i (L、 )$te
rgrass ) R−10ミ  o   (milo)  (sorgh
um  bicolor)   f生長指標植物として
用いた。ウォーターグラスは2条の溝に植えた。
Zea mays (L、 )種デカル7” (DeK
alb)XL−25A1とうもろこし、を1条の溝に植
えた。
各列1インチ(2,54crrL)当シに数本の臣が生
ずるように十分な量の種子を播いた。次にフラットを2
1〜30T、に保った温室間に置いて毎日散水器で給水
した。
処理の3週間後、雑草抑制度および、とぅもろこしの損
傷度を測定し、間合の未処理対照フラット間の同種の生
育と比較して抑制%を記録した。昇級尺度はOから10
0%としたが、0は生育が未処理対照と等しく、従って
効果なし、100は完全撲滅を示す。
これらの結果を第X表に示す。最後の欄の雑草抑制平均
%は、上記の雑草種および生長指標植物についての平均
である。何れの試験でも、とうもろこしには傷害はなか
った。比較用として毎回の試験には、対照実験(エキス
テンダーなし;除草剤単独)を入れた。平均抑制%が対
照実験を超過していることから本質的改良があったこと
は明確である。適用3週間後の除草剤効果はエキステン
ダーの使用によシ非常に改良されており、しかも、とう
もろこしには影響はなかった。
(*)印は、2回試験値の平均である。
(64) 寧    氷    水     *    *   
 水    寧    水m     +     O
Co     Ll’)     (n     N 
    +へ     へ     リ      へ
     η     囚     へ     の国 (67) (66)              −56−水  
υ        水      *     υ  
      υN   囚         寸   
    へ      の         の水  
   水       υ       水     
 京り       Ocf′I          
へ       Cqシ (69) 余 ***      氷     水     水   
  車D      寸     へ     の  
   へ     ト     Oリ        
へ      C’tl       叩      
■      へ      へ田 実施例5 数種のチオカルバメートの除草活性 この例は、前記実施例2および3と類似の実験に関する
ものであるが、以下に記した方法で行った。この試験で
は、カリフォルニアのサンホセからの砂質ロームを用い
た。前記の除草剤適用法に準じて土iを前処理した。
欠配のチオカルバメート類を下記の方法で試験した。
I S−エチル−N−エチル−N−シクロヘキシル チ
オカルバメート、これは商業的にも知られているが、本
文中でもロー−ニート(RO−NFI:ET ) (登
録商標)と記した。
2 S−エチル−ヘキサヒドロ−IH−アゼピン−1−
カルボチオエート、これは同様にオードラム(OIRD
RAM ) (登録商標)と記した。
3 S−ベンジル シクロビル チオカルバメート、お
よび 4 S−ベンジル−エチル−1,2−ジメチル(70) プロピル チオカルバメート A:土壌前処理 チオカルバメート除草剤の貯蔵溶液は次のとおシに調製
した。
I  RQ−NEET 6ポンド/ガ0 ン(0,72
kg/l)を含んだ乳化性濃厚液(除草剤74.3重量
%) 149.471+9t−100yノ水で乳化シタ
2 0RDRAM 6ボンド/ガロy (0,72kg
/ l−)を含んだ乳化性濃厚液(PJt草剤71.3
重t%)155.7ダを同様に100mの水で乳化した
3 工業級S−ベンジル シクロビル チオカルバメー
ト111.0〜と、5ccのアセトン、951FLlの
水およびQ、in/の乳化剤/界面活性剤とを一緒にし
た。
4 工業級S−ベンジル エチル−1,2−ジメチル−
プロピル チオカルバメート 111.01vと、5 ccのアセトン、95m(7)
水および0.11nlの乳化剤/界面活性剤とを一緒に
した。
(71) 砂質ローム土壌を8.5 X 6.OX 1.75イン
チ(22−x 15 X 4.5cm)のフルミニfy
ムpフラット中に秤取した。それぞれのフラット中の土
壌を別々に5−ガ四ン廻転混合機中に移し、上記4種の
貯蔵液のそれぞれ10mをピペットで廻転混合機中に注
入して土壌と混合は。そバ、土壌オ;7y’)トに戻し
え。
10ゴの適用は、除草剤それぞれにつき3ボンド/ニー
カーに相当する。
次にそれぞれのフラットの、2列にウォーターグラス(
Echinochloa crusgaHi ) f、
1列にはそれぞれジョンソングラス(johnsonD
!! Qrass )  (Sorghum halepen
se )、ワイルドオーツ(Avena fatua 
)およびミo(milo)(Sorghum bjco
lor )を播種した。全7?ツトを70〜950F(
19〜35℃)(7)温室に入れ毎日散水器で給水した
2ケ月後、植物及び根を篩分は除去した。
土壌はフラットに忌、した。
有機リンエキテンダー化合物の貯蔵液は次のとおシに調
製した。38.7m9のテクニカル形のo、o−ジエチ
ル−0−フェニル ホスホロチオエートe5ccのアセ
トン、95Mの水および0.2dの乳化剤/界面活性剤
と一緒にした。この溶液IQmを1個のフラットに適用
した場合は1ボンド/ニーカーに相当する。
供試除草剤1種に対し2個の7ラツトの土壌を上記A項
の通シ処理した。1個のフラットには前処理しない土壌
を用いた。前処理した他のフラットの土IIf、上記の
とおシ廻転混合機中で除草剤貯蔵溶液10mとエキステ
ンダー貯蔵溶液10mとのタンク混合液20CCを用い
て処理した。
2回目の処理後15日に、実施例4のように雑草抑制度
を測定した。結果を第XII表に示す。
この結果は、再処理において、代表的な有機リンエキス
テンダー、Q、O−ジエチル−〇−フェニルーホスホロ
チオエートの添加は試験チオカルバメートそれぞれの除
草活性を延長していることを示している。未処理対照フ
ラットのデータは第Xl1表1行目に示してるる。
(74) 1                        
           口    OV)    Oト
      CD    Cト  −  0  0 0 )1                   ’//セ
                 ζ  へ  。 
 0  唖  。   0  ・も      ま看 
 0■0 ■( o       c’ 1 塙    入 λ  KOロ  0  ロ   ト  Cべ祿 Q  
 尽な 。、。。。
嘔掛蕃− 東 脳  圓     2 ρ     礒 ベ +1Q、    ま處0 : : :  : ;)(−
巨 r′1 L  處娯ド:3 :ン セ i゛1−一、・曜瓢+−b、 ヶ  \ 0 \  A        9 來 ・へ −  ヮ、救≧ へ 似  、        、  0 0 0  “
  0 ′・ 出 もセ  ベ 1    +I   、i 岡   )I も   )′1 別  回    ) 
。 。 。 。   。 、)O\搦 凶  、 I梼  掌 べ 11o@5   ′16 g 0ν ・・・・ 、t41]ゆ   爵〜賛、層間 1:I  的HP 
    ’   oo□  g36\値 同町    
   “ “ 0 ′入浴 漕涜    ロロのの o
O トC K、     1−  口に)  ′ に)  に) 101    トド    寸  へ  ロ     
 ム人 実施例6 除草剤圃場試験 次の試験結果は、除草剤にはS−エチルへキサヒドロ−
IH−アゼピン−1カルボチオエート(商業的にORD
RAM又はモリネートとして知られている)ヲ、有機リ
ンエキステンダー化合物には0,0−ジエチル−0−フ
ェニル ホスホロチオエートを使用して行った圃場米作
試験の代表例である。
この実験は、スペイン、セビリャの屋外で1979年(
第Xln表)および1981年(第罪表)の作期に実施
した。1番目試験系列の土壌は粘土質ロームであり、2
番目試験系列では、沈泥質ロームを用いた。
両系列の試験には、無作為枠試験を採用した。初めの系
列ではそれぞれ20X30m区画で試験f、2回反復し
、2番目の系列では8平方m区画で8ヘクタ一ル面積に
おける試験、隙 を3回反復した。初めの試→系列では、発芽前のイクス
タルパシア(1xtalpathia )米を(76) 飛行機で播種した。2番目試験系列ではバヒア(13a
hia )米を用いた。
両系外試験とも除草剤ORDRAM自体若しくはこレト
エキステンダー、0,0−ジエチル−〇−フェニル ホ
スホロチオエートトラタンク混合したものを、表中に記
載の適用割合で発芽後/湛水後適用した。初めの試験系
列では、ORDRAMは6ポンド/ガロン(0,72k
g/ l )濃度(74,52重−緻%)の乳化性濃厚
液で、(第X[II表中の6E)さらに又、これとエキ
ステンダーとをタンク−混合して、湛水に滴加する方法
で、米の二葉期に適用した。ORDRAMは瀬tヅター
しく移4)スなおエキステンダーは0.25.0.5又
は1.0kg/Hの割合で適用した。
次の試験系列ではORDRAM自体適用の場合は、OR
DRAM (除草剤7.9重量%及びアタプルガイト粘
土92,1重量%からなる粒状製剤)を手動散布器で4
5に9/Hの割合で適用した。なお又ORDRAM並び
にエキステンダーを含んだ乳化性濃厚液(ORDRAM
 70 、96重量%、エキステ(77) ンダー13.37重量%)は滴加法で適用した。
除草剤ならびにエキステンダーの適用割合は、それぞれ
4.5kg/H,0,6kg/Hである。除草剤単独又
はエキステンダー併用の場合ともに三葉期に適用した。
両試験系列での雑草種は次のとおシである。
Echinochla crusgall i−(表中
ECHINと略記)Scirpus maritimu
s −(表中5CIRと略記)1番目及び2番目系列の
試験結果をそれぞれ第XII表、第X[Vに示す。第M
Ti表は2回反復の平均、第XIV表は3回反復の平均
である。等級づけの方法は上記したとおシである(実施
例4参照)。第XIII表から、エキステンダーは3c
irpus maritimusの抑制を増加している
ことがわかる。第MV表では、適用後の評価時間が初め
の試験系列の場合の2倍であるのに、エキステンダーの
添加は両種雑草の抑制を増加していることがわかる。
第X■表 適用割合:3kl;l/H エキステンダー二 〇、0−ジエチルー〇−フェニル 
ホスホロチオエート適用割合二本文中記載のとおり 評価時間:適用後18日 方法  二発芽後/湛水後 第XIV表 適用割合: 4.50kl?/n 工W−#/f−:  O,O−ジエチル 0−フェニル
 ホスホロチオエート適用割合: 0.60kvH 評価時間:適用後35日 方法  二発芽後/湛水後 1、ORDRAM7.5G    4,5   73.
33%33.33%[有] 2、 ORDRAM +     4.5   83.
33%56.66%工を役しグー6:IE   0.6
0 実施例7 追加圃場試験 欠配試験結果から、商業上登録西標名トリアルレート(
Triallate )又はアヴアデツクスーBW (
Avadex −BW )とシテ知らレテイル除草剤S
−(2,2,3−)リクロロアリル)ジイソプロピルチ
オカルバメート(以下Triall−ateと記す)は
、圃場において、本発明のエキステンダー有機リン化合
物の代表例、すな−J−) チ、O,O−ジエチル−〇
−フェニル ホスホロチオエートを存在させることによ
って、その除草活性が土壌中で延長されることを示して
いる。
この圃場試験は、米国ノース ダコダ州で1982年の
生育期に実施された。それぞれ20X30フイート(6
X107M)区画で、無作為枠試験で実施された。試験
は3回反復し、土壌はロームであった。
除草剤Triallateを単独で、若しくはこれと有
機リンエキステンダー6Eとをタンク−(8o) 混合して用いた。すなわち、サラフラワー(saffl
ower )を植付けの約1ケ月前に、手動ブーム(b
oom )で区画の表面に適用し、動力耕うん機で土壌
中に植付前に混入した。カルティベーターを用いて播床
全準備した。
試験には雑草種としてワイルド オーツ(AyeHfa
tua )を用いた。植付けの約2ケ月後(除草剤単独
、若しくはエキステンダーと一緒に適用の3ケ月後)、
平方ツー)(0,3平方m)当シのワイルドオーツの数
を数えた。
第W表に示すとおl) 、Triallateにエキス
テンダーを添加すると平方フート当りの雑草の数は減少
している。すなわち、この数とTria−1late単
独で処理した区画の雑草の数とを比較してみると、Tr
iallateの除草活性は延長されていることがわか
る。
(81) 第Xv表 除草剤  :  S−(2,2,3−)リクロロアリル
)ジイソプロピル チオカルバメート エキステンダー:0,0−ジエチル−〇−フェニル ホ
スホロチオエート評価時間:適用の3ケ月後 1、Triallate 4E    L 00   
   65.662、エキステンダー6E   α50 ’l”rial 1ate MJloo       
  34333、 ’prial 1ate 4EL 
50         36334、エキステンダー6
E    O,752z66Triallate 4K
      1.5084E:活性成分4ボンド/ガロ
ンを含有乳化性濃厚液 b6E:活性成分6ポンド/ガロンを含有乳化性濃厚液 *本欄の数字は試験3回の平均値 応用方法 この発明の除草剤組成物は、植物を植える前および植え
た後に土壌の表面又は土壌中に混入させる方法で、抑制
を望む場所に発芽前又は発芽後に応用して、望ましくな
い植物の生育を抑制するのに有効である。この組成物は
一般に、都合のよい用法に適した製剤として用いられる
。典型的な製剤は更に不活性又は活性の混合成分か希釈
担体を含む。そのような混合成分又は担体は、水、有機
溶剤、粉状担体、粒状担体、表面活性剤、油と水、水−
油乳濁物、湿潤剤、分散剤および乳化剤である。除草製
剤は一般に粉末、乳化性濃厚液、顆粒およびベレット又
はマイクロカプセルの形状をとる。
A 粉末 粉末は乾式応用に向いた密な粉末状組成物である。粉末
は自由に飛散しそして速かに沈降するため、組成物が存
在を望ましくない地域には容易に風で運ばれない特徴が
ある。こ(84) の組成物は主として活性物質および密な自由飛散性の固
体担体を含有している。
粉末の性能は時として湿潤剤の含有によシ助けられ、製
造時の便宜上しばしば不活性の吸収性摩砕補助剤の含有
が必要となることがある。この発明の粉末組成物用には
、不活性担体は植物性又は鉱物性源いずれでもよい。
湿潤剤は陰イオン又は非イオン性が好ましく、そして適
当な吸収性摩砕補助剤は鉱物源である。
粉末組成物に用いられる不活性固体担体の適当な種類は
、有機又は無機質粉末であって大きなかさ密度をもち非
常に自由に飛散するものである。それらは又小さい表面
積と少ない液吸収性が特徴である。適当な摩砕補助剤は
天然粘度、珪藻土および硅酸又は硅酸塩から誘導された
合成鉱物性充填剤である。イオンおよび非イオン湿潤剤
の中で最適なものはこの分野で、湿潤剤および乳化剤と
して知られている群のものである。配合が容易なこと(
85) から固体薬剤が好ましいけれど、液体非イオン薬剤中の
酸物も又粉末製剤に適している。
好ましい粉末担体は雲母状滑石、葉ろう石、密なカオリ
ン粘土、タバコ灰および摩砕リン灰岩である。
好ましい摩砕補助剤はアタプルガイド (attapulgite )粘土、珪藻シリカ、合成
微細硅酸および合成硅酸カルシウム、硅酸マグネシウム
である。
最も好ましい湿潤剤はアルキルベンゼンおよヒアルキル
ナフタレンスルフォン酸塩、硫酸化脂肪酸、アミン又は
酸アミド、ナトリウムイソチオネートの長鎖酸エステル
、ナトリウム スルフオサクシネートのエステル、硫酸
化又はスルフォン化脂肪酸エステル、石油スルフォネー
ト、スルフォン化植物油およびジターシャリ−アセテレ
ニック グリコールである。好ましい分散剤はメチルセ
ルローズ、ポリビニル アルコール、リグニンスルフォ
ネート、重合アルキルナフタレン スルフォネート、ナ
トリウムナフタレン スルフォネート、ポリメチレンビ
スナフタレン スルフォネートおよびナトリウム−N−
メチル−N−(長鎖酸)タウレートである。
この発明中の粉末中の不活性個体担体は通常全組成物中
に約30〜90重量%の濃度で存在する。摩砕補助剤は
通常組成物の5〜50重量%を構成し、そして湿潤剤は
組成物の約Oから1.0重量%を構成している。粉末組
成物は又約0.5重量%までの濃度の分散剤のような他
の界面活性剤を、そしてそれよシは少量の固化防止剤お
よび帯電防止剤を含んでいる。担体の粒の大きさは通常
30〜50ミクロンの範囲にある。
B 乳化性濃厚液 乳化性濃厚液は通常、水には非混合性の溶剤中に活性成
分を乳化剤と共に溶かした溶液である。使用に先立って
、この濃厚液を水でうすめて溶剤微滴の浮遊乳濁液を生
成させる。
乳化性濃厚液に用いられる典型的な溶剤にはウィード(
weed )油、塩素化炭化水素、水には非混合性のエ
ーテル、エステルおよびケトンが含まれる。
典型的な乳化剤は陰イオン若しくは非イオン表面活性剤
又はこれらの混合物である。例としては、長鎖アルキル
又はマーキャブタンポリエトキシ アルコール、アルキ
ルアリール ポリエトキシアルコール、ソルビタン脂肪
酸エステル、ソルビタン脂肪エステルとポリオキシエチ
レン エーテル、脂肪酸又はロジン酸とポリオキシエチ
レン グリコールエステル、脂肪アルキロール アミド
縮合物、脂肪アルコール サルフェートのカルシウム塩
およびアミン塩、油溶硫酸化石油又は好ましくはこれら
乳化剤の混合物が含まれる。これら乳化剤は全組成物の
約1〜10重量%に当る。
かくて、この発明の乳化性濃厚液は約15〜約50重量
%の活性成分、約40〜82重量%の溶剤および約1〜
10重量%の乳化剤(88) から成る。展着剤および固着剤のような他の添加剤も含
ませることができる。
C顆粒およびベレット 顆粒およびペレットは、物理的に安定な肉眼的大きさな
、密着基盤となる不活性担体に付着若しくは、担体の内
部に分布した活性成分を含有している特殊な組成物であ
る。典型的な顆粒は径約1〜2mである。顆粒又はペレ
ット中にはそれから活性成分が溶出するのを助けるため
、しばしば界面活性剤が存在する。
担体は好ましくは鉱物源物質であシ、一般に2種の型の
中の1つである。1番目のものは、予め成形してふるい
分けした粒状アタプルガイト(attapulgite
 )か、又は熱膨張させた粒状のふるい分けした、ひる
石のような多孔質かつ吸収性の顆粒である。これらの何
れも、その上に活性薬剤を吹付けて全重量の25重量%
までの濃度に吸着させることができる。又2番目のもの
は、ペレット用に適しく89) ているが最初は粉末にしたカオリン粘度、水利アタプル
ガイド若しくは、ナトリウム−、カルシウム−又はマグ
ネシウム−ベントナイトの形のベントナイト粘土である
。ナトリウム塩のような水溶性塩も又含ま些るが、これ
は湿気の存在下で顆粒又はベレットの崩壊を助ける。こ
れらの配合成分は活性成分に配合し混合物を顆粒又はペ
レットとして乾燥すると活性成分が全体に均一に分配さ
れた組成物かえられる。このような顆粒およびペレット
は活性成分を25〜30重量%にすることができるが、
しばしば、約10重量%の濃度が最適分布として望まし
いことが多い。この発明の顆粒組成物は15〜30メツ
シの大きさの範囲が最も効果的である。
一般に、表面活性剤は陰イオン又は非イオン性の通常の
湿潤剤である。最適の湿潤剤は使用粒状物の型によシ定
まる。予め成形した粒状物に液状の活性物質を吹付ける
場合の最適湿潤剤は非イオン性溶剤に混合できる液体の
ものである。これらはこの分野で乳化剤として一般に知
られている化合物であって、アルキルアリール、ポリエ
ーテル7 A/ :ff −/l/、アルキル ポリエ
ーテル アルコール、ポリオキシエチレン ソルビタン
脂肪酸エステル、脂肪酸又はロジン酸とポリエチレン 
グリコール エステル、脂肪アルキロール アミド縮合
物、石油又は植物油スルフォネートの油溶液、又はこれ
らの混合物が含まれる。これらの薬剤は通常全組成物の
約5重葉%まで含まれる。
初めに粉末担体に活性成分を混合してから顆粒又はベレ
ットにする場合には、液体非イオン湿潤剤でも使用でき
るが、一般的には、湿潤性粉末用として前記したような
固体状、粉末状の陰イオン湿潤剤の1種を混合の段階で
配合するのが好ましい。このような薬剤は全組成物の約
Oから2重量%含まれる。
このようにして、この発明の顆粒又はペレット状組成物
には約5〜30重量%の活性材料、約0〜5重量%の湿
潤剤および約65〜95重量%の不活性物質担体からな
る。
D マイクロカプセル マイクロカプセルは活性物質を含有した完全に閉鎖され
た小滴又は顆粒でアシ、この中の封鎖物質は不活性な多
孔質膜であって、特定の期間被封鎖物質を周囲の媒質中
に制御された速度で逸散させる。除草剤組成物の有機リ
ン化合物は液体である故マイクロカブ・セルはこの発明
において特に便利である。
カプセル化された小滴は典型的には径約1〜50ミクロ
ンである。封入されている液体は典型的には全カプセル
の重量の約50〜95%を占め、そして活性物と少量の
溶剤を含有する。
カプセル化された顆粒は、粒状担体の細孔の開口が多孔
質膜で封じられていて、この膜は活性成分を含んだ液を
内部に捕えていてその放出を制御する特徴をもっている
。典型的な顆粒の大きさは径1瓢〜1(mの範囲にある
農業的に利用の場合は、顆粒の大きさは一般に径約1〜
2簡である。この発明において、押出し、集塊法又はプ
リIJング(pril目ng )で成形された顆粒は天
然産型の物質と同様に使用される。このような担体の例
は、ひる石、焼結粘土粒、カオリン、アタプルガイド粘
土、おがくずおよび粒状炭素である。
有用なカプセル化材料には、天然および合成コム、繊維
質材料、スチレン−ブタジェン共重合物、ポリアクリロ
ニトリル、ポリアクリレート、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリウレタンおよびでんぷんザンテートが含まれる
E 概説 上記各製剤は、チオカルバメート除草剤と有機リン エ
キステンダーの両者と他の配合成分(希釈剤、乳化剤、
表面活性剤等)とを−緒に含んだ梱包として製造される
。この製剤は又タンク混合法でも調製されるが、その方
法では配合成分は分離されていて、栽培場所で結合され
る。除草剤およびエキステンダーは同じ型若しくはそれ
ぞれ異なった型の製剤として用いられる。例えば除草は
マイクロカプセルの型として、他方エキステンダーは乳
化性濃厚液とし、又はこの逆として用いられる。
さらに他に、除草剤とエキステンダーのどちらかを先に
用い、次に他を用いることができる。しかしながら、こ
の方法はあまシ好ましくない方法である。何故ならば、
同時応用によって良好な効果かえられるからである。
一般には、如何なる慣用方法も使用できる。
応用場所は、水田のほか、土壌、苗、種子又は現存の植
物とすることができる。土壌への応用が好ましい。粉末
および液体組成物は、粉末散布器、ブーム(boom 
)と手動噴霧器および噴霧式粉末散布器で応用される。
組成物は非常に低い使用量で効果がある散文飛行機から
も応用できる。発芽中の種子又は発生中の苗の生育の改
変又は抑制のための典型的な例としては、粉末および液
体組成物を通常の方法で土壌で応用して土壌表面下少く
とも1/2インチ(1,25crIL)の深さに行きわ
たらせる。植物毒性組成物を土壌粒子と混合する必要は
ない。かわシに、これら組成物を単に土壌表面に吹付け
るか、又は散水することによって応用できる。この発明
の植物毒性組成物は又処理すべき畑に供給する潅水中に
添加することによっても応用できる。この応用方法によ
ると、水が土壌に吸収されるにしたがって土壌中へ組成
物を滲透させることができる。土壌表面に応用した粉末
組成物、顆粒組成物又は液体製剤は円板すきによる耕作
、ならし、又は混合操作のような通常の方法で土壌表面
下に行きわたらすことができる。
除草剤/エキステンダー組成物は潅水系によって土壌に
応用することができる。この手法では、組成物は畑に潅
水する直前に直接潅水中に添加される。この手法は降雨
に拘わらずすべての地理的区域に応用可能である。それ
故、植物の生育の決定的段階でこれによって天然降雨の
補足をすることができる。典型的な応用例では、潅水に
対する除草剤/エキステンダー組成物の濃度は重量で約
10〜150 ppmの範囲である。潅水は散水系を使
用して溝の表面に又は浸水させて応用される。
このような応用は、雑草の発生前、すなわち発生前の春
早くか、畑を耕した後2日以内に行うのが効果的である
この発明の組成物には、又他に肥料、殺虫剤又は他の除
草剤のような添加物を含ませることができる。適当な殺
虫剤には、2.4−ジ−クロロフェノキシ酢酸、2,4
.5−)ジクロロフエノキシ酢酸、2−メチル−4−ク
ロロフェノキシ酢酸およびそれらの塩、エステルおよび
アミド、2,4−ビス=(3−メトキシプロピルアミノ
)−6−メチル−チオ−8−トリアジン、2−クロロ−
4−エチルアミノ−6−イングロビルアミノーS−)リ
アジン、2−エチルアミノ−4−インプロビルアミノ−
6−メチルメルカプト−S−トリアジンのようなトリア
ジン誘導体、3−(3,4−ジクロロフェニル)−1,
1−ジメチル尿素のような尿素誘導体、N、N−ジアリ
ル−α−クロロアセトアミド、 N、N−ジエチル−α−ブロモアセタミドのようなアセ
タミド、および3−アミノ−2,5−ジクロロ安息香酸
のような安息香酸が含まれる。活性成分と組合せて利用
される肥料には硝酸アンモニウム、尿素および過リン酸
塩が含まれる。他の有用な添加付加物には、その中で植
物生体が根をはシそして生育する堆肥、とやし、腐植土
、砂および類似物のような物質が含まれる。゛ 除草的効果量を構成するこの発明の組成物の量は、抑制
すべき種子又は植物の性質によって定まる。活性成分の
応用割合は毎ニーカー(約4047m” )約0.01
〜約50ボンド(約4.54r〜22.7kg)で変化
するが、好ましくは、全費用および所望の結果にしたが
つて実際に応用する量は1ニーカー当シ約0.1〜約2
5ポンド(約11.35kg)である。同程度の効果を
うるためには低い除草活性を示す組成物は、これより高
活性度の化合物の使用量よシ多量を必要とする、という
ことは当業者にとって明らかなことである。
代理人 弁理士  桑 原 英 明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 チオカルバメートの土壌寿命を延長する方法であ
    って、 次の一般式 C式中、 R1はC,−C4アルキル、任意に1. 2若しくは3
    個のハロゲン原子で置換されたCs−cgアルケニル、
    又はCy−C@フェニルアルキル、又はフェニルであシ
    、 R冨とRjは独立してcl−c、アルキル及びcs−a
    y  シクロアルキルから選ばれるか又は共に結合して
    c4−c、アルキレンを形成する。) を有するチオカルバメートを含有する土壌次の一般式 〔式中、 R4は任意に1.2若しlj3個の)・ロダン原子で置
    換されたcl−c、アルキル、C,−C,アルケニル又
    はcg−c7シクロアルキルであシ、 R’ Id C1−Cs 7 k キル、C1−C67
    k j キシ又はC,−Csアルキルチオであり、R6
    は任意に1個若しくはそれ以上のハロゲン原子又はcl
    −c、アルキルチオ基で置換されたC、−Csアルキル
    、ハロ又はシアノから選ば・れた1個又はそれ以上の基
    で任意に置換されたC! −csアルケニル、C6C7
    シクロアルキル、任意に1.2又は3個のハロゲン原子
    で置 換されたcl−c、アルキルイミノであるか、又は−(
    R7)−φ (式中、 m R7は任意にシアノ置換されたct−c6アルキレン、
    C2−c、アルキニル又は任意に1.2又は3個のハロ
    ゲン原子で置 換された自−C6アルキレンチオであシ、mは0又は1
    であシ、 φはフォルミル、cl−c、アルキル、)・口、トリフ
    ルオロメチル、ニトロ、シアノ、c、−Csアルコキシ
    、cl−C3カルバルコキシ、c、  ”5ニトロアル
    ケニル、Cl−Csフルキルスルフィニル、又ハC3−
    C7アルキニルから選ばれた1又は2個の 基で任意に置換されたフェニルである。)であシ、そし
    て Xは酸素又はイオウ原子であり、 Yは酸素又はイオウ原子である。但し、R4がC5−c
    7シクロアルキル、R11がエチル又はエトキシ、セし
    てR6がパラy’−10ロフェニルであれば、Xは酸素
    でなければならず、 (3) R4がメトキシ Reがフェニル、Xが酸素、そしてY
    がイオウであれば R11はc、−c4アルキル以外で
    あシ、 R5がメチル又はエチルでそしてR4がメチル又はエチ
    ルであればR6はメチ ル及びエチル以外であシ、 R6がペンツル、R5がエチル、R4がイソゾロビルそ
    してYが酸素であれば Xはイオウ以外であ)、 R5がメチル R6がパラ−ニトロフェニルそしてYと
    Xが両方鉄酸素であれ ばR4はアリル以外であシ、 Rsがエチル R6がオルソ−メトキシフェニル、Xが
    酸素そしてYがイオウ であればR4はメチル以外であ)、 R6が1又は2個のCI C2アルキルチオ基で置換さ
    れたCl−C5アルキル、R5がエチルであって、R4
    がt−ブチル以 外のときはYはイオウであ)、R4が エチル以外のときはYは酸素であル、 (4) そして R6がフェニル、R4が低級アルキル、RIIがメトキ
    シセしてXとYがそれぞれ酸素であれば、R6フェニル
    基上の 置換基はニトロとメチル基との組合せ 以外である。〕、 を有する有機リン化合物の該チオカルバメートの土壌寿
    命を延長するに十分な量をチオカルバメート対有機リン
    化合物重量比0.5:1〜25:1で適用することを特
    徴とするチオカルバメートの土壌寿命を延長する方法。 2、 チオカルバメート対有機リン化合物重量比が約1
    =1〜約15:1である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3、 R4は任意にハロ又はcs−C4アルケニル、で
    置換゛さしたcl−c、アルキルであシ、R5はC,−
    C,アルキル又はC,−asアルコキシであシ、 R6は任意にC,−C,アルキルチオ基で置換されたC
    、−C4アルキル、C5−C77クロアルキル、任意に
    1,2又は3個のハロ ダン原子で置換されたCI−C,アルキルイミノ又は−
    (R7)、φ(但し H?は任意にシアノで置換された
    Cm −c4アルキレン又は任意に1.2又は3個のハ
    ロ ゲン原子で置換されたCl−C4アルキレンチオ基であ
    シ、mは0又は1であシ、そしてφはハロ、ニトロ又は
    C3−c7アルキニルから選ばれた1又はそれ以上 の基で任意に置換されたフェニルであ る。)であシ、 Xii:酸素又はイオウであり、そしてYは酸素又はイ
    オウである; 特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 R4は任意にハロで置換されたcl−c、アルキ
    ルであシ; R11はcl−C2アルキル又はct−C3アルコキ7
    であり; R6はC,−C,シクロアルキル又は−(R7)−φ、
    (RYはcl−C2アルキレンであシ;mは0又11t
    lであシ、そして φはハロ又はニトロから選ばれた基で 任意に置換されたフェニルである、) であシ; Xは1俊素であシ;そして Yは酸素又はイオウである; 特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、  R1、R2及びR3はそれぞれが独立してcl
    −c4アルキルであシ、有機リン化合物;6EO,O−
    ジエチル−O−フェニル ホスホロチオエートである特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 6、  S−エチル−(N、N)−ジプロピルチオカル
    バメートと0,0−ジエチル−〇−フェニル ホスホロ
    チオニートドカラ族る特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 7、 8−エチルへキサヒドロ−I H−7ゼピンー1
    −カルがチオエートとO,o−ジーr−チルー0−フェ
    ニル ホスホロチオエート(7) とから成る特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、 8−ベンジルジプロピル チオカルツマメートと
    0,0−ジエチル−〇−フェニルホスホロチオエートと
    から成る特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、 8−ベンジルエチル−1,2−ノメチルグロビル
     チオカルバメートと0,0−ジエチル−〇−フェニル
     ホスホロチオエートとから成る特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 10、 8−(2,2,3−)リクロロアリル)ジイソ
    プロピル チオカルバメートと0゜0−ジメチル−〇−
    フェニル ホスホロチオエートとから成る特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 11、  チオカルバメートの土壌寿命を延長する方法
    であって、 次の一般式 (8) (式中、 R1はcl−c4アルキル、任意に1.2若しくは3個
    のハロゲン原子で置換され たC、−Csアルケニル、又はC7−C9フェニルアル
    キル、又はフェニルでアシ、 R2とR3は独立してC1caアルキル及びC5−cy
    シクロアルキルから選ばれるか又は共に結合してC4−
    07アルキレンを形成する。) を有するチオカルバメートを金回する土壌、又は土壌に
    適用する該チオカルバメートに、次の一般式 〔式中、 R4は任意に1.2若しくは3個のハロゲン原子で置換
    されたC、 −C,アルキル、C3−csアルケニル又
    はC3−C,シクロアルキルであシ、 R’ l’j:Cl−C67にキル、C1−C6アルコ
    キシ又はC1−C6アルキルチオであシ、R6は任意に
    1111iI若しくはそれ以上のハロゲン原子又はcl
    −c、アルキルチオ基で置換されたcl−c、アルキル
    、ハロ又はシアノから選ばれた1個又はそれ以 上の基で任意に置換されたC2−C6アルケニル、cs
    −cyシクロアルキル、任意に1.2又は3個のハロダ
    ン原子で置 換されたc、−Csアルキルイミノであるか、又は−(
    R7)−φ(式中、 R7は任意にシアノ置換されたc、−Caアルキレン、
    C2−c、アルキニル又は任意に1,2又は3個のハロ
    ダン原子で置 換されたC、−asアルキレンチオであシ、mは0又は
    1であ夛、 φはフォルミル、Cl−06アルキル、ハロ、トリフル
    オロメチル、ニトロ、シアン、CI−C,アルコキシ、
    cl−c、カルバルコキシ、c、−c5ニトロアルケニ
    ル、C,−〇sフルキルスルフィニル、又ハcs−c。 アルキニルから選ばれた1又は2個の 基で任意に置換されたフェニルである。)であシ、そし
    て Xは酸素又はイオウ原子であシ、 Yは酸素又はイオウ原子である。但し、R4がcs−0
    7シクロアルキル、R5がエチル又はエトキシ、セして
    R6がパ ラ−クロロフェニルであれば、Xは酸 素でなければならず、 R4がメトキシ R6がフェニル、Xが酸素、そしてY
    がイオウであれば Haは一−C4アルキル以外であシ
    、 R5がメチル又はエチルでそしてR4がメチル又はエチ
    ルであればR6はメチ ル又はエチル以外であシ、 R6がペンシル、RIIがエチル、R4が(11) ィソグロビルセしてYが酸素であれば Xはイオウ以外であり、 R5カメチル、RIBがパラーニトロフェニルセしてY
    とXが両方共酸素であれ ばR4はアリル以外であシ、 R5がエチル R6がオルソ−メトキシフェニル、Xが
    酸素そしてYがイオウ であればR4はメチル以外であシ、 R−が1又は2個のC,−C,アルキルチオ基で置換さ
    れたcl−c3アルキル R5がエチルであって、R4
    がt−グチル 以外のときはYはイオウであl)、R4がエチル以外の
    ときはYは酸素であシ、そして R6がフェニル、R4が低級アルキル、R5がメトキシ
    そしてXとYがそれぞ れ+’l!素であれば R6フェニル基上の置換基はニ
    トロとメチル基との組合せ 以外である。〕、 を有する有機リン化合物の該チオカル・マメ(12) 一トの土壌寿命を延長するに十分な量(但し、チオカル
    バメート対有機リン化合物重量比0.5:1〜25:1
    )と、 次の一般式を有する解毒化合物 〔式中、nは2であシ、R8とBllは独立してC,−
    Csアルケニル又は 11 (但し、R10とR11は水素及びメチルからなる群か
    ら独立して選ばれ、セしてRlgは水素及びCl−Cs
    アルキルからなる群から選ばれる。)、を代表する の非植物毒性、解毒的効果量とを適用することを特徴と
    するチオカルバメートの土壌ロアセタミド又は2,2.
    5−トリメチル−N−ジクロロアセチル オキサゾリジ
    ンである特許請求の範囲第11項記載の方法。 幣 13、 4Jr5毒化合物がN、N−ジアリル−ジクロ
    ロアセタミドである特許請求の範囲第12項記載の方法
    。 14、  チオカルバメートがS−エチル へキサヒド
    ロ−IH−アゼピン−1−カルボチオエートであシ、有
    機リン化合物が0,0−ジエチル−〇−フェニル ホス
    ホロチオエートであシ、そして解毒化合物がN、N−ジ
    アリルーソクロロアセタミド若しくは2゜2.5−1リ
    メチルーN−ジクロロアセチル オキサゾリジンである
    特許請求の範囲第11項記載の方法。 15、  R” 、 R”及びR3がそれぞれ独立しテ
    C1−C4アルキルであシ、有機リン化合物が0゜0−
    ジエチル−〇−フェニル ホスホロチオエートであシ、
    そして解毒化合物がN−N−ジアリル−ジクロロアセタ
    ミド若しくは2,2.2−)ジメチル−N−シクロロア
    セチル オキサゾリジンである特許請求の範囲第11項
    記載の方法。 16、  チオカルバメートがS−エチル−(N。 N)−ジプロピル チオカルバメートであシ、有機リン
    化合物が0,0−ノエチルー〇−フェニル ホスホロチ
    オエートでアシ、そして解毒化合物がN、N−ジアリル
     ジクロロアセタミド若しくは2,2.5−1リメチル
    ーN−シクロロアセチル オキサゾリジンである特許請
    求の範囲第11項記載の方法。 17、チオカルバメートがS−ベンジル ジプロピル 
    チオカルバメートであシ、有機リン化合mが02O−ゾ
    エテルー〇−フェニル ホスホロチオエートであシ、そ
    して解(15) 毒化合物がN、N−ジアリル−ジクロアセタミド若しく
    は2,2.5−トリメチル−N−シクロロアセチル オ
    キサゾリジンである特許請求の範囲第11項記載の方法
    。 18、  チオカルバメートがS−ペンツルエチル−1
    ,2−ゾメチルグロビル チオカルバメートであシ、有
    機リン化合物が0.0−ノエチルー〇−フェニル ホス
    ホロチオエートであシ、そして解毒化合物がN、N−ジ
    アリル ジクロアセタミド若しくは2゜2.5−トリメ
    チルーソクロロアセチルオキサゾリソンである特許請求
    の範囲第11項記載の方法。 19、  チオカルバメートが5−(2,2,3−トリ
    クロロアリル) ジイソプロピルチオカルバメートであ
    シ、有機リン化 合物が0.0−ジメチル−〇−フェニルホスホロチオエ
    ートであシ、そして解 毒化合物がN、N−ジアリル ジクロロアセタミド若し
    くは2,2.5−1リメ(16) チル−N−シクロロアセチル オキサゾリジンである特
    許請求の範囲第11項記載の方法。
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JPS5543097A (en) * 1978-09-20 1980-03-26 Stauffer Chemical Co Soil life prolonging herbicide composition

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JPS5543097A (en) * 1978-09-20 1980-03-26 Stauffer Chemical Co Soil life prolonging herbicide composition

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