JPS59186866A - サイズ別用紙収容装置 - Google Patents
サイズ別用紙収容装置Info
- Publication number
- JPS59186866A JPS59186866A JP2679382A JP2679382A JPS59186866A JP S59186866 A JPS59186866 A JP S59186866A JP 2679382 A JP2679382 A JP 2679382A JP 2679382 A JP2679382 A JP 2679382A JP S59186866 A JPS59186866 A JP S59186866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- tray
- size
- conveyance
- trays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/58—Article switches or diverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、種々のサイズの複写紙に複写を行なう複写機
等の機械において、機械本体より排出される用紙をサイ
ズ別に複数の収容トレイのいずれかに選択的に収容させ
る装置に関するものである。
等の機械において、機械本体より排出される用紙をサイ
ズ別に複数の収容トレイのいずれかに選択的に収容させ
る装置に関するものである。
種々のサイズの複写紙を得る複写機において、従来では
、複写紙のサイズに関係なく、決められた固定の収容部
に複写紙を収容するようになっているため、利用者が手
で一枚毎にサイズ別に取揃えあるいはサイズ別に原稿を
区分けることにより、複写紙のサイズを揃える不便が避
けられなかった。
、複写紙のサイズに関係なく、決められた固定の収容部
に複写紙を収容するようになっているため、利用者が手
で一枚毎にサイズ別に取揃えあるいはサイズ別に原稿を
区分けることにより、複写紙のサイズを揃える不便が避
けられなかった。
またこのようなものでは、種々のサイズの複写紙を一定
の形状の収容部に収容するため、収容効率が悪くなると
いう不都合も生じていた。
の形状の収容部に収容するため、収容効率が悪くなると
いう不都合も生じていた。
本発明は前記［７た難点を克服した用紙収容装置の改良
に係り、その目的とする処は、用紙をそのサイズ別に複
数の収容トレイに選択的に容易に収容させることができ
るサイズ別用紙収容装置を供するものである。
に係り、その目的とする処は、用紙をそのサイズ別に複
数の収容トレイに選択的に容易に収容させることができ
るサイズ別用紙収容装置を供するものである。
以下図面に図示された本発明の一実施例について説明す
る。
る。
１は図示されない複写機本体に付設された用紙排出ベル
トで、同用紙排出ベルト１の排出端上方にこれに接して
用紙排出ローラ２が配設されており、前記複写機にて複
写された用紙２２は前記用紙排出ベルト１および用紙排
出ローラ２により排出されるようになっている。
トで、同用紙排出ベルト１の排出端上方にこれに接して
用紙排出ローラ２が配設されており、前記複写機にて複
写された用紙２２は前記用紙排出ベルト１および用紙排
出ローラ２により排出されるようになっている。
また前記用紙排出ベルト１の排出端および用紙排出ロー
ラ２に隣接して受渡板３が配設され、同受渡板３の搬出
端に隣接して複写機本体から突設されたブラケット４．
５に揺動軸６が揺動自在Ｇこ枢着されており、同揺動軸
６と一体の搬送板７むま図示すれないステッピングモー
タにより上下Ｇこ揺動されるようになっている０ さらに前記搬送板７の両側縁に上下に突出した突片８が
突設されると＼もに開口９が設けられ、同突片８の上下
両端に搬送軸１０．１１が回転自在Ｇこ枢着され、同搬
送軸１０．１１にそれぞれ搬送ローラ１２．１３が一体
に形成されており、同搬送ローラ１２．１３は搬送板７
の開口９にて相互に接触しうるようになっている。
ラ２に隣接して受渡板３が配設され、同受渡板３の搬出
端に隣接して複写機本体から突設されたブラケット４．
５に揺動軸６が揺動自在Ｇこ枢着されており、同揺動軸
６と一体の搬送板７むま図示すれないステッピングモー
タにより上下Ｇこ揺動されるようになっている０ さらに前記搬送板７の両側縁に上下に突出した突片８が
突設されると＼もに開口９が設けられ、同突片８の上下
両端に搬送軸１０．１１が回転自在Ｇこ枢着され、同搬
送軸１０．１１にそれぞれ搬送ローラ１２．１３が一体
に形成されており、同搬送ローラ１２．１３は搬送板７
の開口９にて相互に接触しうるようになっている。
さらにまた前記揺動軸６にシンクロナスプーリ１４が回
転自在に嵌合され、前記搬送軸１０心こシンクロナスプ
ーリ］５が一体に嵌着され、間両シンクロナスプーリ１
４．１５にシンクロナスベルト１６が架渡され、前記搬
送軸１０．１１に歯車１７．１８が相互Ｇこ噛合しうる
ように一体に嵌着されており、前記シンクロナスブーＩ
Ｊ１４が図示されないモータで回転駆動されると、前記
シンクロナスベルト１Ｇ、シンクロナスプーリ１５、お
よび歯車１７．１８を介して前記搬送軸１０．１１およ
び搬送ローラ１２．１３は回転されるようになっている
。
転自在に嵌合され、前記搬送軸１０心こシンクロナスプ
ーリ］５が一体に嵌着され、間両シンクロナスプーリ１
４．１５にシンクロナスベルト１６が架渡され、前記搬
送軸１０．１１に歯車１７．１８が相互Ｇこ噛合しうる
ように一体に嵌着されており、前記シンクロナスブーＩ
Ｊ１４が図示されないモータで回転駆動されると、前記
シンクロナスベルト１Ｇ、シンクロナスプーリ１５、お
よび歯車１７．１８を介して前記搬送軸１０．１１およ
び搬送ローラ１２．１３は回転されるようになっている
。
しかも前記ステッピングモータにより上下に所定角度ず
つ揺動される搬送板７の先端７ａに用紙搬送トレー１９
．２０．２１の先端１９ ａ １２０ ａ 、 ２１
ａが相対するように、斜下方へ傾斜した用紙搬送トレー
１９．２０．２】が上下方向に亘り所要間隔毎に配設さ
れている。
つ揺動される搬送板７の先端７ａに用紙搬送トレー１９
．２０．２１の先端１９ ａ １２０ ａ 、 ２１
ａが相対するように、斜下方へ傾斜した用紙搬送トレー
１９．２０．２】が上下方向に亘り所要間隔毎に配設さ
れている。
図示の実施例は前記したように構成されているので、図
示されない複写機で複写された用紙２２のサイズに応じ
て図示されないステッピングモータにより搬送板７は上
下に揺動され、同用紙２２のサイズに対応した用紙収容
トレー１９．２０，２１の先端１９ ａ 、 ２０ ａ
、 ２１ ａのいずれかに位置される。
示されない複写機で複写された用紙２２のサイズに応じ
て図示されないステッピングモータにより搬送板７は上
下に揺動され、同用紙２２のサイズに対応した用紙収容
トレー１９．２０，２１の先端１９ ａ 、 ２０ ａ
、 ２１ ａのいずれかに位置される。
そして用紙排出ベルト１および用紙排出ローラ２により
搬送板７上に排出された用紙２２は、相互に逆方向へ回
転駆動される搬送ローラ１２．１３に挾まれて、所要の
用紙収容トレー１９．２０，２］のいずれかに搬送され
る。
搬送板７上に排出された用紙２２は、相互に逆方向へ回
転駆動される搬送ローラ１２．１３に挾まれて、所要の
用紙収容トレー１９．２０，２］のいずれかに搬送され
る。
コノヨウに用紙２２のサイズに対応した用紙収容トレー
１９．２０．２１のいずれかに用紙２２を搬送すること
ができるので、サイズ別に用紙２２を揃える手間を必要
としないのみならず、サイズ側番こ原稿を区分けするこ
とも必要とせず、複写作業を能率良く楽に遂行すること
ができる。
１９．２０．２１のいずれかに用紙２２を搬送すること
ができるので、サイズ別に用紙２２を揃える手間を必要
としないのみならず、サイズ側番こ原稿を区分けするこ
とも必要とせず、複写作業を能率良く楽に遂行すること
ができる。
また用紙２２の大きさに対応した用紙収容トレー１９．
２０．２１に用紙２２を収容した＼め、用紙収容トレー
１９．２０．２１に無駄な空間を残さずＧこ用紙２２を
収容できるので、収容性が著しく改善される。
２０．２１に用紙２２を収容した＼め、用紙収容トレー
１９．２０．２１に無駄な空間を残さずＧこ用紙２２を
収容できるので、収容性が著しく改善される。
さらに既存の複写機に何等の改造を施すことなく、前記
実施例を同複写機に付設すること力５できるため、コス
トが安い。
実施例を同複写機に付設すること力５できるため、コス
トが安い。
前記実施例では、用紙収容トレーは五個であったが、こ
れを二個または四個以上に増減することができる。
れを二個または四個以上に増減することができる。
さらに前記実施例を仕分けの少ないソーティング装置に
適用することができる。
適用することができる。
本発明では、前記したように用紙収容トレイへ用紙を差
込む紙搬送装置を同用紙収容トレイ付近に配設した複写
機等の機械において、上下方向に亘り多段に用紙収容ト
レイを配設し、開用紙収容トｌ−イのいずれかに選択的
に搬出端が一致するように上下に揺動自在に搬送トレイ
を枢支し、同搬送トレイの上下に紙搬送ローラを枢着し
、前記搬送トレイの揺動中心に駆動軸を設け、同駆動軸
を前記紙搬送ローラに連結した＼め、用紙のサイズに対
応した用紙収容トレイに前記搬送トレイの搬出端を一致
させると、前記機械にて処理されて同搬送トレイに排出
された用紙は、前記駆動軸にて回転駆動される前記上下
一対の紙送りローラにて用紙サイズに対応した用紙収容
トレイに搬送される。
込む紙搬送装置を同用紙収容トレイ付近に配設した複写
機等の機械において、上下方向に亘り多段に用紙収容ト
レイを配設し、開用紙収容トｌ−イのいずれかに選択的
に搬出端が一致するように上下に揺動自在に搬送トレイ
を枢支し、同搬送トレイの上下に紙搬送ローラを枢着し
、前記搬送トレイの揺動中心に駆動軸を設け、同駆動軸
を前記紙搬送ローラに連結した＼め、用紙のサイズに対
応した用紙収容トレイに前記搬送トレイの搬出端を一致
させると、前記機械にて処理されて同搬送トレイに排出
された用紙は、前記駆動軸にて回転駆動される前記上下
一対の紙送りローラにて用紙サイズに対応した用紙収容
トレイに搬送される。
従って本発明によれば、前記機械にて処理された用紙の
サイズに対応して用紙収容トレイに同用紙を搬送するこ
とができるので、用紙サイズ揃え作業を不必要にして省
力化を図ることができ、しかも用紙収容トレイの収容効
率を向上させることができる。
サイズに対応して用紙収容トレイに同用紙を搬送するこ
とができるので、用紙サイズ揃え作業を不必要にして省
力化を図ることができ、しかも用紙収容トレイの収容効
率を向上させることができる。
第１図は本発明に係るサイズ別用紙収容装置の一実施例
を図示した側面図、第２図および第３図はそれぞれ第１
１副の■−■矢視図、ｍ−ｒｒｒ矢視図、第４図は第２
図のＩＶ−ｒＶ矢視図である。 １・・・用紙排出ベルト、２・・・用紙排出ローラ１，
３・・・受渡板、４．５・・・ブラケット、６・・・揺
動板、７・・・搬送板、８・・・突片、９・・・開口、
１０．１１・・・搬送軸、】２、］３・・・搬送ローラ
、１４．１５・・・ンンクロナスブーリ、１６・・ンン
クロナスベルト、１７．１８・・・歯車、１９．２０．
２１・・・用紙収容トレー、２２・・・用紙。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名−′ｌ−
を図示した側面図、第２図および第３図はそれぞれ第１
１副の■−■矢視図、ｍ−ｒｒｒ矢視図、第４図は第２
図のＩＶ−ｒＶ矢視図である。 １・・・用紙排出ベルト、２・・・用紙排出ローラ１，
３・・・受渡板、４．５・・・ブラケット、６・・・揺
動板、７・・・搬送板、８・・・突片、９・・・開口、
１０．１１・・・搬送軸、】２、］３・・・搬送ローラ
、１４．１５・・・ンンクロナスブーリ、１６・・ンン
クロナスベルト、１７．１８・・・歯車、１９．２０．
２１・・・用紙収容トレー、２２・・・用紙。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名−′ｌ−
Claims (1)
- 用紙収容トレイへ用紙を送込む紙搬送装置を開用紙収容
トレイ側近に配設した機械において、上下方向に亘り多
段に用紙収容トレイが配設され、同用紙収容トレイのい
ずれかに選択的に搬出端が一致するように上下に揺動自
在に搬送トレイが枢支され、同搬送トレイの上下に紙搬
送ローラが枢着され、前記搬送トレイの揺動中心に設け
られた駆動軸が前記紙搬送ローラに連結されたことを特
徴とするサイズ別用紙収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2679382A JPS59186866A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | サイズ別用紙収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2679382A JPS59186866A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | サイズ別用紙収容装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59186866A true JPS59186866A (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=12203193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2679382A Pending JPS59186866A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | サイズ別用紙収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59186866A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03232660A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-16 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙排出装置 |
| CN105883464A (zh) * | 2016-05-20 | 2016-08-24 | 庄健峰 | 一种具有转动式托盘的打印机装置 |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2679382A patent/JPS59186866A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03232660A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-16 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙排出装置 |
| CN105883464A (zh) * | 2016-05-20 | 2016-08-24 | 庄健峰 | 一种具有转动式托盘的打印机装置 |
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