JPS59186852U - カラ−複写装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す断面図、第２図ａ、　　
ｂは夫々中間転写体ベルトの構成の例を示す断面図であ
る。 １・・・感光体、３・・・露光々学系、５・・・中間転
写体、５ｂ・・・シリコンゴム層、６・・・加熱器、７
・・・転写・定着ドラム、８・・・金属ローラ、１３・
・・転写紙（記録紙）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 多色分解された原稿の各色光像が夫々露光され′　る複
   数の感光体と、上記の各感光体上に形成された潜像を互
   いに異る色のトナーで現像する複数の現像手段と、上記
   の各感光体に順次接触しなから″　移動し、同一の領域
   に夫々のトナー像が重ね合せて転写される中間転写体と
   、該中間転写体に重ね合せて転写されたトナー像を記録
   シートに転写する手段とを有するカラー複写装置におい
   て、上記□　　の中間転写体は少くとも表層としてシリ
   コンゴム層を有し、上記の中間転写紙上のトナー像を記
   録シートに転写する手段は、中間転写体加熱手段とこれ
   により加熱された中間転写体と記録シートとを重ね合せ
   加圧搬送する手段足り成り、上記の転写部から最初の感
   光体に接する位置迄の間に上記中間転写体を常温に迄冷
   却する手段又は自然冷却されるに足る経路長を設けたこ
   とを特徴とするカラー複写装置。 （２）上記の中間転写体が金属ベースにシリコンゴム表
   層を積層して成るベルト部材であること゛を特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載のカラー複写装置
   。