JPS59186836A - 粉粒体貯蔵容器の積付装置 - Google Patents

粉粒体貯蔵容器の積付装置

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JPS59186836A
JPS59186836A JP58058619A JP5861983A JPS59186836A JP S59186836 A JPS59186836 A JP S59186836A JP 58058619 A JP58058619 A JP 58058619A JP 5861983 A JP5861983 A JP 5861983A JP S59186836 A JPS59186836 A JP S59186836A
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JP
Japan
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chute
container
conveyor
rotating
garter
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Application number
JP58058619A
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English (en)
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JPH0115447B2 (ja
Inventor
Hideki Yamaguchi
秀樹 山口
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Ohbayashi Gumi Ltd
Obayashi Gumi Ltd
Original Assignee
Ohbayashi Gumi Ltd
Obayashi Gumi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0115447B2 publication Critical patent/JPH0115447B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/04Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials
    • B65G69/0433Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials with screw conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chutes (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、穀物、チップ、石炭等の粉粒体貯蔵容器に
関し、特に貯蔵物の積付装置の改良に関するものである
従来より、円筒状の貯蔵容器として各種のものが提供さ
れており、例えば、特願昭57−36326号公報で開
示されたものがある。
この公報に示された貯蔵容器は、容器の屋根部に配設さ
れた積付シュートと、容器内の径方向に架設され、旋回
移動する旋回ガーターと、この旋回ガーターに上下動自
在に吊設されたスクリューコンベア装置と、前記積付シ
ュートを介して供給される貯蔵物をスクリューコンベア
装置の内側端部に供給する伸縮自在なテレスコピックシ
ュートと、容器の軸心に設けられた払出し口とを備えて
おり、貯蔵容器内に貯蔵物を積付るには、貯蔵物を積付
シュートおよびテレスコピックシュートを介してスクリ
ューコンベア装置の内側端部に供給し、スクリューコン
ベアを回転させながら貯蔵物を容器の外方に向けC押し
広げ、且つ旋回ガーターを回転させるとともにスクリュ
ーコンベア装置を上下動させることで行ない、逆に払出
す場合には貯蔵物をスクリューコンベアを逆回転させる
ことで、払出し口側にかき寄せて行なうものである。
しかしながら、このJ:うな貯蔵容器には、以下に示す
欠点があった。
ずなわら、積付時において、上述のようにスクリューコ
ンベア装置を上下動りつ回転駆動さゼるため、これに使
用される動力は大きく、特に貯蔵容器の径が大きくなれ
ばなる稈大きくなるという欠点とともに、スクリューコ
ンベア装置の積付時と払出し時の回転方向が逆になるた
め、この制御装置が必要となり、スクリューコンベア装
置が複雑化するという欠点−bあった。
また、容器内の貯蔵物を払出し時においては、これを一
度に全量払出さず、少量ずつ払出すことが明らかな貯蔵
容器であっても、上記スクリューコンベア装置は積付時
にも使用するため、その容量は梢付吊に合せて設定しな
ければならず極めて不経済なものであった。
さらに、積付時において貯蔵物は、上記テレスコピック
シュート内を落下して供給されるが、このテレスコピッ
クシュートの下端面が、貯蔵物の上面に接触していない
ため、貯蔵物の落下に伴って粉塵が発生ずるという問題
もあった。
この発明は、上述のような問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、積付時においてはス
クリューコンベア装置を使用することなく積付面を水平
に保つことができるとともに、粉塵の発生を極めて小さ
くすることができる粉粒体貯蔵容器の積付装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため、この発明は、粉粒体貯蔵容器
において、積付シュートの下端開口下に搬送面が位置し
、端部にテレスコピックシュートの上端開口が位置する
ようにこれを係着した細長なシャトルコンベアを旋回ガ
ーターの長手方向に沿って移動可能に配設してなり、貯
蔵容器内に積3− 付シュートを介して前記シャトルコンベア、前記テレス
コピックシュートと移動させ貯蔵物を積付る際に、前記
旋回ガーター、前記シャトルコンベア、前記テレスコピ
ックシュートをそれぞれ旋回。
移動、伸縮させることで平均したレベル面で積付できる
ようにしてなるという特徴を有するものである。
以下に、この発明の好適な実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第1図および第2図は、この発明に係る粉粒体貯蔵容器
の積付装置の一実施例を示すものである。
第1図は、この発明の積付装置を備えた粉粒体貯蔵容器
を示すもので、土中に一部を埋設した基礎10上に略円
筒状の壁部12を構築し、壁部12の上端は屋根14で
もって塞がれている。
上記屋根14の略中心部には一両端の開口した筒状の積
付シュート16が配設され、この積付シコー1〜16の
上端開口には、積付コンベア18の端部が配置されてい
る。
また、上記貯蔵容器の内部には、径方向に容器4− 内を横断するように架設された細長で内部が中空箱形の
旋回ガーター20が設けられており、この旋回ガーター
20は、両端部に車輪を軸架し、且つこれを回転駆動す
る旋回駆動装置22を備え、上記壁部12の上端近傍に
周回して布設されたレール24と、略中央部に設けられ
たベアリング26とで支持され、前記旋回駆動装置22
を駆動することで同一平面内で旋回できるようになって
いる。
そして、上記旋回ガーター20の一方側には、回転駆動
されるスクリューオーガーを備えたスラリ1−コンベモ 連結された吊下げワイヤロープ32でもって吊設されて
おり、スクリューコンベア装置28はこの巻上駆動装@
30によって上下運動をなす。
さらに、貯蔵容器内の軸心には、中心部に透孔を穿設し
た円板状の部材を、間隔をおいて多段状に組立てたスリ
ットコラム31!lが配設され、その下端には排出フィ
ーダー36と払出しコンベア38とが、地中に形成され
た払出しビット40内に配置されている。
このような構成は、上述した従来の貯蔵容器においても
採用されているが、同図に示すものは以下に示づ特徴を
有するものである。
すなわち、第2図(a>、(b)にその詳細を示すよう
に、上記積付シュート16の下端開口下に搬送面50a
が位置し、端部にワイヤロープ42とウィンチ44とで
吊下げられ、ウィンチ/14を駆動することで伸縮する
テレスコピックシュー1へ46の十端開口が位置するJ
:うに係着し、架台48上に載置された細長なシャトル
コンベア50を、上記旋回ガーター20の底面に細幅な
透孔20aを長手方向に沿って形成し、この透孔2Oa
内に前記テレスコピックシコート46の上端部を挿入し
且つ前記架台48の下側に、軸架された複数の車輪52
aと走行駆動装置5211とを備えた走行装置52を配
置することで、旋回ガーター20内の長手方向に沿って
移動可能に配設されている。
」一連の構成からなる貯蔵容器内に、貯蔵物54を積付
る時には、まず貯蔵物54を積付コンベア18でもって
容器の中心に運び、積付シュート16を通ってシャトル
コンベア50の搬送面50a上に積載し、これを容器の
壁部12側に運び、テレスコピックシュート46内を通
って容器内に自然落下させることで行なう。
この場合、上記シャトルコンベア50を、旋回ガーター
20内において容器の径方向に移動させながら、且つこ
の旋回ガーター20を同一平面内で旋回させながら積付
操作を行ない、貯蔵物54を平均Iノたレベル面で積付
るものであるが、旋回ガーター20を連続旋回させ、シ
ャトルコンベア50は断続的に走行させることも可能で
あり、また、これとは逆にシャトルコンベア50を連続
走行させ、旋回ガーター20を断続旋回させることもで
きる。
一方、払出し時には、上記旋回ガーター20を旋回させ
ながら、上記スクリューコンベア装置28を回転させ、
貯蔵物54をスリットコラム34に流し込み、排出フィ
ーダー36を介して払出し7− コンベア38上に載せ、このコンベア38を駆動するこ
とで容器外に払出す。
従って、払出し操作においては、上記シャ1〜ルコンベ
ア50およびテレスコピックシュート/I6は全く使用
しない。
さて、−に連のJ:うな構成の貯蔵容器では、上記スク
リューコンベア装置28は、払出し時にのみ使用し、積
付時はシャ1〜ルコンベア50おJ:びテレスコピック
シコート46により重力落下方式で層状に槓fqるため
、従来のスクリューコンベア積載4に比較して、積付時
の所要動力を小さくでき、特に大型の貯蔵容器では右利
なものとなる。
また、スクリューコンベア装置28は、払出し時のみし
か使用しないため、この回転方向は一方向で済み、従来
のように回転方向の制御装置は不要となるため装置の小
型化、簡素化ができる。
さらに、積付1が払出量より大ぎい場合でも、スクリュ
ーコンベア装置28のサイズおよび動力は、払出量のみ
で決定することができる。
そして、上記旋回ガーター20を旋回させなが8− ら、シャ1〜ルコンベア50を走行させて積付るため、
常に積付面を平均したレベルに保つことができ、貯蔵物
54の偏析問題、容器壁部12への偏荷重問題が発生す
ることはなく、その上、上記テレスコピックシュート4
6をウィンチ4/Iの操作でもって、積付面の真上まで
伸長させることができるため、貯蔵物54の解放落下高
さが小さく、従って粉塵の発生を極めて小さくさせるこ
とができる。
以上のように、この発明の粉粒体貯蔵容器の積付装訪は
、積付シュートの下端開口下に搬送面が位置し、端部に
伸縮自在なテレスコピックシュートの上端開口が位置す
るようにこれを係着したシャトルコンベアを、旋回ガー
ターの長手方向に沿って移動可能に配設してなり、容器
内に貯蔵物を積付ける際に、前記旋回ガーター、シャト
ルコンベア、テレスコピックシュートをそれぞれ旋回。
移動、伸縮させることで平均したレベル面で積付けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図(a)、(b)は、この発明の粉粒
体貯蔵容器の積付装置の一実施例を示ずものであり、第
1図は全体の断面図、第2図(a )は要部縦断面図、
第2図(b)は要部横断面図である。 10・・・・・・基礎     12・・・・・・壁部
14・・・・・・屋根     16・・・・・・積付
シュート18・・・・・・積付コンベア 20・・・・
・・旋回ガーター22・・・・・・旋回駆動装@ 24
・・・・・・レール26・・・・・・ベアリング 28・・・・・・スクリューコンベアHrR30・・・
・・・巻上駆動装置 32・・・・・・吊下げワイヤロープ 34・・・・・・スリットコラム 36・・・・・・排出フィーダー 38・・・・・・払出コンベア 42・・・・・・払出
ピット42・・・・・・ワイヤーロープ 44・・・・・・ウィンチ 46・・・・・・テレスコピックシュート48・・・・
・・架台 50・・・・・・シャトルコンベア 50a・・・搬送面 52・・・・・・走行装置 52a・・・車輪 52b・・・走行駆動装置 54・・・・・・貯蔵物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒状の容器の屋根部に配設された積付シュートと、該
    容器内の径方向に架設され旋回移動する旋回ガーターと
    、該旋回ガーターに上下動自在に吊設されたスクリュー
    コンベア装置と、該積付シュートを介して供給される貯
    蔵物を積付る伸縮自在なテレスコピックシュートと、該
    容器の軸心に配設された払出し口とを備えた粉粒体貯蔵
    容器において、該積付シュートの下端開口下に搬送面が
    位置し端部に該テレスコピックシュートの上端開口が位
    置するようにこれを係着した細長なシャトルコンベアを
    該旋回ガーターの長手方向に沿って移動可能に配設して
    なり、該容器内に該積付シュートを介して該シャトルコ
    ンベア、該テレスコピックシュートと貯蔵物を移動させ
    積付る際に、該旋回ガーター、該シャ1−ルコンベア、
    該テレスコピツクシユートをそれぞれ旋回、移動、伸縮
    さぜることで平均したレベル面で積付できるようにして
    なることを特徴とする粉粒体貯蔵容器の積付装置。
JP58058619A 1983-04-05 1983-04-05 粉粒体貯蔵容器の積付装置 Granted JPS59186836A (ja)

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JP58058619A JPS59186836A (ja) 1983-04-05 1983-04-05 粉粒体貯蔵容器の積付装置

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JPS59186836A true JPS59186836A (ja) 1984-10-23
JPH0115447B2 JPH0115447B2 (ja) 1989-03-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014028560A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Ube Machinery Corporation Ltd 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船
JP2014028561A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Ube Machinery Corporation Ltd 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船
CN111661572A (zh) * 2020-06-12 2020-09-15 安徽云龙粮机有限公司 一种转盘式粮食下料储存装置

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JPS4897869U (ja) * 1972-02-22 1973-11-19

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