JPS59186438A - ラインスキヤナ− - Google Patents

ラインスキヤナ−

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Publication number
JPS59186438A
JPS59186438A JP58061376A JP6137683A JPS59186438A JP S59186438 A JPS59186438 A JP S59186438A JP 58061376 A JP58061376 A JP 58061376A JP 6137683 A JP6137683 A JP 6137683A JP S59186438 A JPS59186438 A JP S59186438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
motor
disks
connecting rod
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58061376A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamanaka
猛 山中
Masahiro Araki
荒木 正弘
Hiroshi Azuma
寛 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP58061376A priority Critical patent/JPS59186438A/ja
Publication of JPS59186438A publication Critical patent/JPS59186438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/12Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using the sheet-feed movement or the medium-advance or the drum-rotation movement as the slow scanning component, e.g. arrangements for the main-scanning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、たとえば光フアイバ通信に使用されるよう
なラインスキャナーに関し、さらに詳しくは複数の投光
ファイバのうちの1つに対応させて伝送利用するような
ラインスキャナーに関する。
(ロ)発明の背景 従来、この種のラインスキャナーは、そのスキャナーの
駆動機構として、モータの回転運動をカム機構やベルト
機構を介し、て直線運動に変換する走査装置(ラインス
キャナー)を設け、これに受光ファイバを取付けて一直
線上に配置された複数の投光ファイバの任意位置に走査
対向させることによって光7アイμ通信を可能にしてい
た。
しかし、このようなカム機構やベルト機構等の回転運動
変換機構を要するために、構成部材が多く複雑化し、ま
たカムの加工等を要してコスト高となるばかシか、受光
ファイバ走査の送り機構上、投光ファイバ側に対する対
F5域を考慮すると、受光ファイバ長さを十分に長く設
けねばならず、そのために構造が大型化していた。
さらに、投光ファイバ側に対して受光7アイバを走査さ
せるだめには、モータの回転を正逆転自在に切換えて往
復直線運動させなければ々らないため、受光ファイバ側
の対応動作が遅動して迅速に位置決めすることができな
かった。
e→ 発明の目的 そこでこの発明は、m造が複雑になったり大型化するこ
となく、またモータの回転方向を切換えることなく受光
ファイバを往復直線運動することができるラインスキャ
ナーの目的′5f:提供とする。
に)発明の要約 この発明は、モータを設け、このモータによって回転す
る第1のディスクを設け、この第1のディスクの回転に
伴いそれぞれ同じ回転角度で互いに逆方向に回転する第
2デイスクと第3のディスクを設け、これら第2のディ
スクおよび第3のディスクに軸受を介して取付けられる
連結棒を設け、この連結棒の先端に取付けられた受光フ
ァイバを設け、この受光ファイバに対向して複数の投光
ファイバを配置したラインスキャナーであることを特徴
とする。
(ホ)発明の効果 そしてこの発明によれば、一方向に回転する第1のディ
スク、第2のディスクおよび第3のディスクの回転動作
に伴い受光ファイバの先端を往復直線運動させることが
できる。
このだめ、−直線上に配置された複数の投光ファイバの
所定位置にこの受光ファイバを適宜対向することができ
る。このように、受光ファイバの往復直線運動を第1〜
第3のディスクによって得ることができるため、ライン
スキャナーの駆動機構を極めて簡単な構成にすることが
できるとともに、低コストで確実に小型化できる。しか
も、受光ファイバの往復直線運動に際してけモータをい
ちいち正転または逆転して切換えることがないため、迅
速なる対応処理動作が得られる。
なお、第2のディスクと第3のディスクとの距離を小さ
くとるにしたがい受光ファイバ先端の往復直線運動の作
動域を大きくとることができる。
(へ)発明の実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図はラインスキャナーを示し、第1モータMより垂
直に軸支されて駆動される駆動歯車Maと噛合する歯面
Mbを外周面下側に刻設して回転駆動される第1デイス
クCを設け、この第1デイスクCけ外周面上側に全歯C
aを刻設しており、との全歯Caと噛合する全歯A a
 + B aをそれぞれ外周面に刻設した第2デイスク
Aと第3デイスクBとを第1デイスクCを挟んだ両側位
置に相対向して対設し、この第1デイスクCを回転する
ことに基づいて同じ回転角度をもつこれら第2、第3の
両ディスクA、Bは相反する方向に等速回転iる。
そして、これら第2、第3の両ディスクA、B間には1
80°位相が異なる位置に連結棒Zを横貫し、両ディス
クA、Bの自在軸受部G、GKよってこれら第2、第3
の両ディスクA、Bの軸方向に対し傾動自在に軸支する
とともに、その連結棒Zの先端部には受光7アイパFの
先端部を取付け、基端部にはこの連結棒Zをその軸方向
に進退移動させるための第2モータNを備えている。
これKより、1800位相が異々つて取付けられた連結
棒zrr!、、対向する両ディスクA、Hの逆向き等速
回転に基づいて連結棒Zの先端は両ディスクA、Bの中
心延長線上の原点を水平に通る往復直線運動を得ること
ができる。このため、連結棒Zの先端と対応するその直
線方向の対応位置に、多数の投光ファイバEを配設して
おけば、上述の第1〜第3デイスクの駆動操作に基づい
て受光ファイバFの先端を投光7アイパEの先端に適宜
対向させて位置決めすることができる。
上述の第2モータNは、連結棒Zを進退駆動し、これン
こより受光ファイバF先端と投光ファイバEファイバF
先端の走査対応面と対応するように投光ファイバ側の各
7アイパの配置位置を予め考慮して設けてもよい。
図中には基板、Sは各部材を支持する支持体である。
このように受光ファイバFは、第1〜第3デイスフA、
B、Cの駆動操作によって所定の投光ファイバを適宜選
定して位置決めを行ない、その原理は第2図および第3
図に示すように、受光ファイバFの先端が1時間経過後
に位置する受光ファイバF先端の動作点PF(XF、y
F)を求めればよい。
この受光ファイバ先端の動作点 PF(xF、yF)を求めると、 x F=−rA(s t n (θA−4−WAt )
−s i n (θB−1−WBt )’−=(1)Y
 F;rA(c o s (θA+WAt )−c o
 s (θB−1−WB t ))−=(2)で表わさ
れる。
ただし、 a  :第2テイスクAと第3デイスクf1間トノ距離 b :第3デイスクBと動作領域面との距離rA:第2
ディスクへの半径 θA:第2ディスクの位相角 θB=第3ディスクの位相角 WA:第2デイスクの回転速度 WB:第3デイスクの回転速度 PF:受光ファイバF先端の動作点 xF:受光ファイバFOX軸座標 yF:受光ファイノく・FOY軸座標 第2図中Hは第1モータの制御回路を示す。
第4図は上述したラインスキャナーを制御する制御回路
ブロック図を示し、データ発生器りに投光ファイバEに
対する伝送すべきデータが入力されると、投光ファイバ
駆動手段りを介してその所定位置の投光ファイバEに対
し光信号を伝送する。
一方、受光ファイバFに対しては、受光ファイバ駆動手
段J゛によって第1モータMを駆動し、第1〜第3デイ
スク・A’ −Cを一方向に回転1払動することに基づ
いて連結体2を介した受光ファイバFを往復直線運動さ
せて上述の光信号を伝送する投光ファイバEとの対向位
置に位置決めする。。この際、対向する両ファイバE、
Pの対向面間を伝送可能な一定間隔にするよう適宜第2
モータNを駆動して調整する。
これにより、ファイバ間の接続処理がなされて光信号は
伝送されるとともに、その伝送状態を受光ファイバ位置
検出手段R,にて受光ファイバの位置情報および伝送さ
れた受光データをそれぞれ受光データ記憶手段Qに記憶
してデータ処理がなされる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図はラインスキャナーを示す斜視図。 第2図および第3図はその動作原理を示す説明図。 第4図はその制御回路ブロック図である。 A、B、C・・・ディスク E・・・投光ファイバF・
・・受光ファイバ   G・・・自在軸受部M・・・第
1モータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モータと、 このモータによって回転する第1のディスクと、 この第1のディスクの回転に伴いそれぞれ同じ回転角度
    で互いに逆方向に回転する第2のディスクと第3のディ
    スタと、 これら第2のディスクおよび第3のディスクに軸受を介
    して取付けられる連結棒と、この連結棒の先端に取付け
    られた受光ファイバと、 この受光ファイバに対向して複数の投光7アイパを配置
    した ラインスキャナー。
JP58061376A 1983-04-07 1983-04-07 ラインスキヤナ− Pending JPS59186438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58061376A JPS59186438A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ラインスキヤナ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58061376A JPS59186438A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ラインスキヤナ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59186438A true JPS59186438A (ja) 1984-10-23

Family

ID=13169393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58061376A Pending JPS59186438A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ラインスキヤナ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59186438A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101046040B1 (ko) 2008-09-23 2011-07-01 삼성전기주식회사 자율주행체의 공간 스캔 장치

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