JPS59185855A - 内燃機関の混合気供給装置における空燃比制御装置 - Google Patents
内燃機関の混合気供給装置における空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS59185855A JPS59185855A JP6005483A JP6005483A JPS59185855A JP S59185855 A JPS59185855 A JP S59185855A JP 6005483 A JP6005483 A JP 6005483A JP 6005483 A JP6005483 A JP 6005483A JP S59185855 A JPS59185855 A JP S59185855A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duty ratio
- air
- fuel ratio
- loop control
- closed loop
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/0015—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for using exhaust gas sensors
- F02D35/0046—Controlling fuel supply
- F02D35/0053—Controlling fuel supply by means of a carburettor
- F02D35/0061—Controlling the emulsifying air only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は内燃機関の混合気供給装置における空燃比制御
装置に関する。
装置に関する。
（従来技術〉
従来、電子制御式気化器（Ｅ ＣＣ）では補正用エアブ
リードにパルス電磁弁を装着し、排気系に設けた酸素（
０２）センサからの信号に基づいてパルス電磁弁へのパ
ルス信号のデユーティ比を制御することにより空燃比を
ほぼ理論空燃比にフィードバック制御（閉ループ制御）
しているが、高負荷時（急加速時）および低温時には閉
ループ制御を中止し、リン、チ側に開ループ制御してい
る。
リードにパルス電磁弁を装着し、排気系に設けた酸素（
０２）センサからの信号に基づいてパルス電磁弁へのパ
ルス信号のデユーティ比を制御することにより空燃比を
ほぼ理論空燃比にフィードバック制御（閉ループ制御）
しているが、高負荷時（急加速時）および低温時には閉
ループ制御を中止し、リン、チ側に開ループ制御してい
る。
すなわち、リンチ側に相当するよう予め定めたデユーテ
ィ比（例えば４０％）でパルス電磁弁を駆動するのであ
る（第１図ｆＡｌ参照）。
ィ比（例えば４０％）でパルス電磁弁を駆動するのであ
る（第１図ｆＡｌ参照）。
しかしながら、気化器自体の特性が経年変化等によって
リーン側に変化した場合（第１図（Ｂｌ参照）、閉ルー
プ制御時はデユーティ比を減少側（リッチ側）にして理
論空燃比に保つから、閉ループ制御時のデユーティ比の
方が予め定められた固定デユーティ比よりリッチ側に相
当するようになることがあり、このような状態で固定デ
ユーティ比の開ループ制御に移ると、これによりかえっ
てリーン側に制御されてしまい、運転性を悪化させてし
まうという問題点があった。
リーン側に変化した場合（第１図（Ｂｌ参照）、閉ルー
プ制御時はデユーティ比を減少側（リッチ側）にして理
論空燃比に保つから、閉ループ制御時のデユーティ比の
方が予め定められた固定デユーティ比よりリッチ側に相
当するようになることがあり、このような状態で固定デ
ユーティ比の開ループ制御に移ると、これによりかえっ
てリーン側に制御されてしまい、運転性を悪化させてし
まうという問題点があった。
〈発明の目的〉
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、空燃比をリッ
チ側にすべく開ループ制御に移行しようとする際、閉ル
ープ制御時のデユーティ比と固定デユーティ比を比較し
、閉ループ制御時のデユーティ比の方がリッチ側のとき
は、開ループ制御を行わないようにして運転性の悪化を
防止することを目的とする。
チ側にすべく開ループ制御に移行しようとする際、閉ル
ープ制御時のデユーティ比と固定デユーティ比を比較し
、閉ループ制御時のデユーティ比の方がリッチ側のとき
は、開ループ制御を行わないようにして運転性の悪化を
防止することを目的とする。
〈発明の構成〉
このため、本発明は、閉ループ制御回路によるデユーテ
ィ比と固定デユーティ比とを比較する回路と、所定の運
転条件でかつ閉ループ制御回路によるデユーティ比が固
定デユーティ比よりリーン側に相当する時にパルス電磁
弁に対し閉ループ制御回路によるデユーティ比に代えて
固定デユーティ比のパルス信号を与える切換回路とを設
け、閉ループ制御回路によるデユーティ比が固定デユー
ティ比よりリッチ側に相当する時には所定の運転条件と
なっても開ループ制御に移行しないようにしたものであ
る。
ィ比と固定デユーティ比とを比較する回路と、所定の運
転条件でかつ閉ループ制御回路によるデユーティ比が固
定デユーティ比よりリーン側に相当する時にパルス電磁
弁に対し閉ループ制御回路によるデユーティ比に代えて
固定デユーティ比のパルス信号を与える切換回路とを設
け、閉ループ制御回路によるデユーティ比が固定デユー
ティ比よりリッチ側に相当する時には所定の運転条件と
なっても開ループ制御に移行しないようにしたものであ
る。
〈実施例〉
以下に実施例を説明する。
第２図において、１は気化器のヘンチュリ、２はフロー
ト室、３はエアブリート、４ば補正用エアブリード、５
は補正用エアブリ〜ｌ・′４に設けられたパルス電磁弁
である。
ト室、３はエアブリート、４ば補正用エアブリード、５
は補正用エアブリ〜ｌ・′４に設けられたパルス電磁弁
である。
パルス電磁弁５はコントロールユニソ１−６からツバ）
Ｌ／ ス（ｔ 号によって駆動され、パルスｈＲＷのデ
ユーティ比が大きくなるほど開弁時間割合が増大し、こ
のとき空燃比はリーン側に制ａｔされる。
Ｌ／ ス（ｔ 号によって駆動され、パルスｈＲＷのデ
ユーティ比が大きくなるほど開弁時間割合が増大し、こ
のとき空燃比はリーン側に制ａｔされる。
コントロールユニット６には、排気系に設けた０２セン
サ７からの信号（実際の空燃比）が入力されこれに基づ
いて空燃比をほぼ理論空燃比にフィードバンク制御すべ
くパルス信号のチューティ比を設定する閉ループ制御回
路８が設けられている。そして、閉ループ制御回路８に
よるデユーティ比は切換回路９を介して出力回路１０に
送られ、この出力回路１０からパルス電磁弁５にパルス
信号が与えられるようになっている。
サ７からの信号（実際の空燃比）が入力されこれに基づ
いて空燃比をほぼ理論空燃比にフィードバンク制御すべ
くパルス信号のチューティ比を設定する閉ループ制御回
路８が設けられている。そして、閉ループ制御回路８に
よるデユーティ比は切換回路９を介して出力回路１０に
送られ、この出力回路１０からパルス電磁弁５にパルス
信号が与えられるようになっている。
切換回路９は、スロットル弁の全閉位置から高負荷を検
出する高負荷検出スイッチ１１および冷却水温度が所定
値以下の状態を検出する低温検出スイッチ１２の各出力
端がつながれているオア回路１３から高負荷時および低
温時に発せられる信号かグー１−回路１４を介して入力
されたときに作動し、このとき閉ループ制御回路８によ
るデユーティ比に代えて固定デユーティ比を選択し、出
力回路１０を介して固定デユーティ比のパルス信号をパ
ルス電磁弁５に与えるようになっている。
出する高負荷検出スイッチ１１および冷却水温度が所定
値以下の状態を検出する低温検出スイッチ１２の各出力
端がつながれているオア回路１３から高負荷時および低
温時に発せられる信号かグー１−回路１４を介して入力
されたときに作動し、このとき閉ループ制御回路８によ
るデユーティ比に代えて固定デユーティ比を選択し、出
力回路１０を介して固定デユーティ比のパルス信号をパ
ルス電磁弁５に与えるようになっている。
ゲート回路１４ば、閉ループ制御回路８によるデユーテ
ィ比（Ｄｖ）と固定デユーティ比（Ｄｆ）とを比較する
比較回路１５により、Ｄｖ＞Ｄｆの時（ＤＶの方が′リ
ーン側に相当する時）に導電状態となり、Ｄｖ≦Ｄｆの
時に遮断状態となるようになっている。
ィ比（Ｄｖ）と固定デユーティ比（Ｄｆ）とを比較する
比較回路１５により、Ｄｖ＞Ｄｆの時（ＤＶの方が′リ
ーン側に相当する時）に導電状態となり、Ｄｖ≦Ｄｆの
時に遮断状態となるようになっている。
従って、気化器の特性が正常の場合は、ｐｖ＞Ｄｆであ
るから、高負荷時および低温時には第３図ＣＢ＋に示す
ように固定デユーティ比による開ループ制御が行われ、
空燃比をリッチ側に制御する。
るから、高負荷時および低温時には第３図ＣＢ＋に示す
ように固定デユーティ比による開ループ制御が行われ、
空燃比をリッチ側に制御する。
また、−気化器の特性がリーン側に変化することより、
ｌ）ｖ≦Ｄｆとなった場合は、高負荷時又は低温時であ
ってオア回路１３から信号が発せられても、比較回路１
５によりゲート回路１４が遮断されているため、切換回
路９による切換が行われず、第３図ＣＢ＋に示すように
閉ループ制御が続行される。
ｌ）ｖ≦Ｄｆとなった場合は、高負荷時又は低温時であ
ってオア回路１３から信号が発せられても、比較回路１
５によりゲート回路１４が遮断されているため、切換回
路９による切換が行われず、第３図ＣＢ＋に示すように
閉ループ制御が続行される。
尚、フローチャートは第４図の如くとなる。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、気化器の特性がリ
ーン側に変化した場合に運転性が大きく変化することが
なくなるという効果が得られる。
ーン側に変化した場合に運転性が大きく変化することが
なくなるという効果が得られる。
第１図（Ａｌ、 ｆＢｌは従来の特性図、第２図は本発
明の一実施例を示す概略構成図、第３図（Ａｌ 、 （
Ｂｌは本発明の特性図、第４図は同上実施例のフローチ
ャートである。 ４・・・補正用エアブリード 訃・・パルス電磁弁６
・・・コントロールユニット ７・・・ｏ２センサ８
・・・閉ループ制御回路 ９・・・切換回路 １１
・・・高負荷検出スイッチ １２・・・低温検出スイ
ッチ１３・・・オア回路 １４・・・ケート回路
１５・・・比較回路 Ｔ’ｒ許 出願人 日本電子機器株式会社代 理 人
弁理士 笹 島 冨二雄第４図
明の一実施例を示す概略構成図、第３図（Ａｌ 、 （
Ｂｌは本発明の特性図、第４図は同上実施例のフローチ
ャートである。 ４・・・補正用エアブリード 訃・・パルス電磁弁６
・・・コントロールユニット ７・・・ｏ２センサ８
・・・閉ループ制御回路 ９・・・切換回路 １１
・・・高負荷検出スイッチ １２・・・低温検出スイ
ッチ１３・・・オア回路 １４・・・ケート回路
１５・・・比較回路 Ｔ’ｒ許 出願人 日本電子機器株式会社代 理 人
弁理士 笹 島 冨二雄第４図
Claims (1)
- 混合気供給装置により供給する混合気の空燃比をパルス
信号のデユーティ比に応じて制御するパルス電磁弁と、
排気系に設けた酸素センサからの信号に基づいてパルス
信号のデユーティ比を制御することにより空燃比をフィ
ードバック制御する閉ループ制御回路と、閉ループ制御
回路によるデユーティ比と空燃比をリンチ側にすべく予
め設定した固定デユーティ比とを比較する比較回路と、
所定の運転条件でかつ閉ループ制御回路によるデユーテ
ィ比が固定デユーティ比よりリーン側に相当する時にパ
ルス電磁弁に対し閉ループ制御回路によるデユーティ比
に代えて固定デユーティ比のパルス信号を与える切換回
路とを備えてなる内燃機関の混合気供給装置における空
燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005483A JPS59185855A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 内燃機関の混合気供給装置における空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005483A JPS59185855A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 内燃機関の混合気供給装置における空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185855A true JPS59185855A (ja) | 1984-10-22 |
| JPS6336420B2 JPS6336420B2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=13130983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6005483A Granted JPS59185855A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 内燃機関の混合気供給装置における空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185855A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0277826A2 (en) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Electronic control system for an IC engine |
| JPS63125152U (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-16 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5724439A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | Air fuel ratio controller |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP6005483A patent/JPS59185855A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5724439A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | Air fuel ratio controller |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0277826A2 (en) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Electronic control system for an IC engine |
| JPS63125152U (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-16 | ||
| JPH0437244Y2 (ja) * | 1987-02-06 | 1992-09-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336420B2 (ja) | 1988-07-20 |
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