JPS59185753U - 記録円盤再生装置のシヤツタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は記録円盤再生装置の外観の一例を示す斜視図、
第２図は従来のアーム送り装置及びターンテーブル昇降
装置を示す斜視図、第３図は本考案が適用される記録円
盤再生装置の駆動部分□を示゛す斜視図、第４図はター
ンテーブル及び昇降スラ゛イダ部分を示す第３図Ｃ−Ｃ
線の縦断面図、第５図及び第６図は本考案に係る記録円
盤再生装置のシャッタ装置を示し、第５図は非再生時の
状態を示す斜視図、第６図は再生時の状態を示す斜視図
、第７図は第６図のシャッタロック状態を示す部分側面
図、第８図はジャ゛ケット等の誤挿入によってシャッタ
が誤操作されたときのロック動作を示す説明図である。 ４３・・・シャーシ、４４・・・副シャーシ、４７・・
・スライドだ−、４８・・・キャリッジ、６０・・・タ
ーンテーブル昇降用スライダ、６２・・・ターンテーブ
ル軸、６３・・・ツイストレバー、６４．６９・・・レ
バービン、６７．７３・・・ピホット、６８，７４．８
０・・・引張ばね、７０・・・シャッタ、７１・・・シ
ャッタカム、７２・・・シャッタ連結杆、７２ａ・・・
コック部、７５・・・ジャケット挿入ガイド、７６・・
・突起部（ストッパ）、７７・・・シャッタロックプレ
ーｔ’　、？　７ａ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 再生開始前記録円盤が収納されたジャケットを装置内に
   挿入して記録円盤の挿入を行い、再生時□はターンテー
   ブルを上昇させてターンテーブル上に記録円盤を載置し
   、再生終了後はターンテーブルを下降させた後空ジャケ
   ットを挿入して記録円盤の抜去を行えるように構成した
   記録円盤再生装置において、 摺動可能に設けられ、その移動によってターンテーブル
   軸を昇降させることが可能な昇降スライダと、 回動可能に設けられ、第１の回動端が前記昇降スライダ
   に係合し前記ターンテーブル軸を上昇さ−せる方向に常
   時付勢され、昇降スライダを摺動することが可能な回動
   レバーと、 この回動レバーの第２の回動端が保合可能で、前記昇降
   スライダに昇降動作を行わせる駆動タイミングを与える
   手段と、 記録円盤再生装置のジャケット挿入口近傍に両側端部が
   回動可能に枢支され、常時は一方向に付勢されて前記ジ
   ャケット挿入口を閉塞しジャケット挿入時前面部にジャ
   ケットを当接させることによってジャケットを挿入する
   ことが可能なシャッタと、 摺動可能に設けられ、前記シャッタをロックする方向に
   常時付勢されていて、一端が前記シャッタの一方の側端
   部に対向して配設され、他端が前記回動レバーの第２の
   回動端に保合可能で、前記回動レバーの動作に基づいて
   前記シャッタをロックし又は前記シャッタを開閉可能と
   するロックプレートとを具備し、 前記駆動タイミングを与える手段にて前記回動　　゛レ
   バーを動作させることによって、再生時は前記ターンテ
   ーブル軸を上昇させると共に前記ロックプレートが前記
   シャッタをロックし、再生終了後は前記ターンテーブル
   軸を下降させると共に前記シャッタのロックを解除する
   ように構成したことを特徴とする記録円盤再生装置のシ
   ャッタ装置。