JPS59185612A - 硬化性材料を形成する方法およびその装置 - Google Patents

硬化性材料を形成する方法およびその装置

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JPS59185612A JP6312384A JP6312384A JPS59185612A JP S59185612 A JPS59185612 A JP S59185612A JP 6312384 A JP6312384 A JP 6312384A JP 6312384 A JP6312384 A JP 6312384A JP S59185612 A JPS59185612 A JP S59185612A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硬化性材料における物品の形成に際しての改良
、そしてよシ詳細には硬化性材料、たとえばスペーサブ
ロックのようなコンクリートブロックにおいて物品を形
成する装置および操作方法に関する。
過去におりて、コ、ンクリートスベーサブロックは本質
的に手工業操作法によって形成されて来たが、この方法
は混合コンクリートを成形箱内に単純に注入し、その箱
をっち打ちするが、コンクリートを振動させ、そして原
料を硬化させる。殆どの他の生成技術装置は機械的生産
を行って来ているが、コンクリートブロック、たとえば
スペーサブロックを形成する際硬化性材料の取扱いに大
きな問題があった。機械化を達成するための機械装置は
従来その構成において実質的に複雑であシ、従って製造
と維持が高価となシ、更に機械装置はその操作に関して
、比較的緩慢かつ不十分であシ、その上熟練したオペレ
ータおよび熟練した監督を伴わない限シ高度の強さおよ
び圧縮精度を有するブロックが得られなかつ九。
本発明の目的は、上述の問題を克服する成る方法を提供
し、または少なくとも上述の問題を克服する成る方法を
提供1或いは少なくとも公衆に有益な選択を提供するこ
とにある。
本発明のその他の目的は以下の記載から明らかとなる。
本発明の特徴の一つによれば、次の装置が提供される。
すなわち、それは第2プラテンに対向する第1プラテン
を包含し、前記両プラテンは互いに関連する共通面にお
いて可動でsb、また開放端を有するダイス空所を形成
するダイスに関連する共通面において可動であシ、前記
ダイス空所は前記第1および第2プラテン間に位置し、
少なくとも部分的に前記ダイス空所を硬化性材料で充填
するなめに設けられ次充填機構を包含し、前記第2プラ
テンの一部分は近接する前記ダイス空所に対し可動であ
って、その第2開放端を閉鎖し、前記第1プラテンの一
部分はダイス空所の対向第1開放端を経由する該ダイス
空所に向かい、かつその内部に対し可動であって、少な
くとも部分的に前記硬化性材料を圧縮し、前記第1およ
び第2プラテンは前記ダイスを所に対し略一定のピッチ
をもって可動であるのに対し、第1プラテンの前記部分
は前記ダイス空所内に入って、該ダイス空所内の硬化性
材料を第2プラテンの前記部分と接触状態で該ダイス空
所の外方へ移動させることを特徴とする硬化性材料を形
成する装置である。
本発明の別の特徴によれば、次の方法が提供される。す
なわち、それは第2プラテンをダイスに向って移動させ
て、その一部分をダイス空所の第2開放端に近接させ、
硬化性材料を前記ダイス空所に位置させることによシ該
材料をダイス空所に対応する形状とし、前記空所から前
記成形しも硬化性材料を、前記第1および第2プラテン
を所定ならびに略一定のピッチをもって一致して移動さ
せることによシ排出する工程とを含んで構成され、前記
第1プラテンの部分が前記成形空所の少なくとも一部を
経由してその対向第1開放端から移動して、その第2開
放端から成形した硬化性材料を押出すことを特徴とする
対向する第1および第2プラテン間に位置するダイスに
よって形成されるダイス空所内で硬化性材料を成形する
方法である。
その全て新しい特徴であると考えられるべきである本発
明のその他の特徴は以下の説明から明らかとなるであろ
う。変形は意図され、そしてこれらは特許請求の範囲内
に限定されるように本発明の範囲から逸脱することなく
、その中に統合することができるものである。
本発明の一形態を、以下に説明する方法による本発明の
装置についての作動の3種類の一般的相を示す添付図面
を参照して記載することにする。
本発明のこの形態において、装置は好ましくは基本的に
強度のある材料、たとえば鋼またはその他の金属から製
作され、そして本発明の、この好ましい形態において装
置は電空的に制御される。しかし、実際の制御機構は本
発明にとって本質的なものではなく、また装置の操作お
よび制御は別の手段、たとえば液圧、機械的または電気
的/電子的手段によっても遂行できることが理解される
べきである。
説明される本発明の形態は多数個ダイスを所におけるコ
ンクリートスペーサブロックの多数個製造を意図するも
のであるが、添付図面は一対のダイス空所を有するダイ
スを示している。
しかし、ダイス空所の数および形状は本発明にとって再
び本質的ではないことが認められるべきである。
本発明の装置には、ホッパまたはシーートからスペーサ
ブロックを形成する場合は、混合コンクリート材料が供
給されるのが好ましい。本発明は、硬化性材料のバッチ
を用いるバッチ操作に特に適しているが、この形式に限
定されるものではなく、別の形態においては、硬化性材
料の連続供給法もまた提供し得ることが理解されるべき
である。
本発明は硬化性材料としてコンフリートラ用いる場合に
関連して説明されるが、凡ゆる形式の硬化性材料が、以
下に説明する本発明の方法および装置において利用可能
であることが理解されるべきである。
本発明の形態は実質的に垂直面の作動に関連して説明さ
れているが、本発明の別の形態において操作の面は垂直
の他、たとえば水平または傾斜面でも可能であることが
理M−zれるべきである。
添付図面を参照すると、一般に矢印1によって示される
装置は、好ましくは一連のシーケンススイッチ機構(図
示せず)によf)電空的に操作、制御され、その結果、
多くの状況の中の一つの状況が完了すると、次の状況が
作動に設定されるので、この装置を最少の監視をもって
連続的または半連続的に操作することができる。
装置1はフレーム2を備えており、これは別の材料を利
用することもできるが、実質的に強度のある材料、たと
えば圧延中空区分軟鋼等から形成されるのが好ましい。
この好ましい配置におけるフレーム2は通常垂直面内に
整列され、そして互いに対向して配列される。好ましく
は(しかし本質的にではない)同軸的に整列された一対
のラム3を装着している。第1ラム3aは上部プラテン
4を伸縮するために設けられており、また下部ラム3b
は下部プラテン5を伸縮するために設けられている。各
ラム3は前記プラテン4および5の通路内の前記ラム3
1および3b間に位置するダイス6に近付き、また離れ
るようにプラテン4および5を移動させるために作動可
能である。
本発明のこの好ましい形態において、ダイス6は弾性(
ゴム)装着ブロック7を介して前記フレームの部分2に
弾性的に装着され、更にダイス6は振動機構8を介して
振動可能であり、該振動機構は、本発明のこの態様にお
いて前記ダイス6に接続された流体モータの形式で設け
られており、前記モータは、該原動機の作動によって偏
心器9が弾性装着体γ上で前記ダイスの振動を生ずるよ
うに、偏心重量9を支持している。
ダイス6は破線で示す複数個のダイス空所10を備えて
いる。このダイス空所10は勿論、製造すべきブロック
の所要横断面に適合するように形成されており、また、
それらは各開放端を有し、これらは上部乃至第1開放端
10aおよび下部乃至第2開放端10bを備えている。
対応的に形成gれたプラテン部4aは第1プラテン4上
に設けられており、これはモールド空所10内に適合す
るように比較的密着嵌合して形成されるが、作業許容差
は残しである。好ましくは穿孔乃至みぞ11が、部分4
aの正面作動面4bに設けられており、これは部分4a
を経由して延び、かつ正面から離れて終結しておシ(本
ケースでは後面)、この形態において、プラテン4には
、たとえば4個の孔が設けられるのが好ましいが、別の
配列ではみぞ乃至一連のみそが正面4bに設けられて1
部分4aの側端縁に延びている。
第1プラテン4.の部分4aは、プラテン4の基部4C
から上昇した細長いシャフト12上に配列されるのが好
ましく、このシャフト12は第3図に示す位置において
部分4aがダイス空所10を経由して真直ぐに延長し、
そしてダイス空所lOの下部乃至第2開放端tabの外
方へ延長できるような十分な長さを有している。
本発明のこの形態において、ダイス6は、二次加工また
は鋳込空所によって形成されたモールド空所を備えた鋼
のような適切な耐久性おる強い材料から調製されるのが
好ましく、更に部分4&または実際にはプラテン4全体
が着脱自在で、かつダイス6が対応的に交換可能である
ことが好ましく、そうすれば異った形状の物品が本発明
装置中で成形可能である。
横孔形成機構15は、好ましくはダイス6の一側に設け
られてお夛、またこれはダイス空所10と整列されたダ
イス6の側壁に設けられた穿孔16を経由して作動し、
更にダイス空所10の縦の線を実質的に横切ってダイス
を貫通し延びている。
横孔形成機構15は横穿孔形成ラム17と関連しており
、該ラムは少なくとも1個、そして好ましくは複数個の
ロッド18(ダイスに設けられた空所10および穿孔1
6の数に対応する)に接続されており、これらのロッド
はブシュ19を経由してダイス6に装着さ扛ている。第
2図に示すように、横穿孔形成ラム17の延長部はロッ
ド18を開口16を経由して延在させ、ぞして所定位置
においてダイス6の空所10を横切らせている。
本発明の好ましい態様において、ダイス6は交換可能な
ので、通常の状態において、目ケ記ダイス6お↓び横穿
孔形成アッセンブリ15は、少なくともロッド18お工
びブシュ19に関する限シ、横穿孔形成ラム17に連結
可能な単一アッセンブリとして調製されることが理解さ
れるべきである。
一般に矢印2oで示されるトランスファ機構は、フレー
ム内に位置し、かつシーート22がらダイス空所10に
供給される、貯蔵ホッパ21からの硬化性材料を移動さ
せるために設けられている。
この態様の発明において、トランスファ機構20は横断
可動箱部材の形態で試みられておシ、該可動箱部材は実
質的な開放底部および開放頂部を備えておシ、ダイス空
所10の上部開放端10aと整列するプレート23上で
あって、それらと整列するレール(図示せず)上で可動
である。トランスファ機構20の上部は、その−促に延
びるしゃ断プレート24を有しておシ、これはダイス6
の上方に位置する、第1図に示されるような伸長位置に
トランスファ機構20があるときホッパ21の下端をし
ゃ断する。後退位置にあるとき、トランスファ機構20
はホッパ21から再充填される。
更に、好ましくは、平面において観た場合、ぞしてまた
この形態における場合、箱トランスファ機構、すなわち
ホッパ21の横断面寸法は、次段の下部隣接ユニット、
すなわちホッパ21に関連するトランスファ箱20およ
び該トランスファ箱に関連するダイス空所10の寸法よ
りも僅かに小さくなるように調整すると、ホツノく21
またはトランスファ機構20内で部分的に硬化した材料
を必要に応じてそれから容易に滑らせ得ることが理解さ
れよう。
トランスファ箱の残りの部分は第2図および第3図に示
すように、実質的にダ・fス6から離れて引込められる
下部乃至第2プラテン5は一般に矢印30で示される係
止機構を備えており、この係止機構30は、本発明のこ
の態様において、前記下部乃至第2プラテン5から所定
距離伸長する一対の下部従属ロッド31を備えておシ、
また、下部乃至第2プラテン5が伸長または上昇位置に
あるとき、すなわちプラテン5が空所10の下部または
第2開放端10bを閉鎖すると、作動可能カム係止装置
32はカムラム33によって作動可能に設けられて、係
止ドッグ34をロッド31の下端部35の下方へ移動さ
ぜる。ロッド31の長さは調節可能である。係止位置に
訃ける係止機構30によって、下部乃至第2プラテン5
上の圧縮は下部ラム3bから成る液圧または空気圧シス
テムよシもむしろフレーム2によって受は取られること
が理解されよう。
本発明の、この好ましい形態において、下部または第2
プラテン5はその下部5aを備えておシ、これは伸長位
置にある場合隣接して横たわシ、かつ空所10の下部開
放端10bを実質的に閉鎖するために設けられている。
本発明の、この形態において、部分5aはノくネルまた
はボードの形状で設けられるが、以下においてはモール
ドボード5aと称する。好まシくハ、モールドボード5
aはダイス6と実質的に対応し、かつ僅かにダイス空所
10よシも大きい寸法を有しているので、モールドボー
ド5aは下部乃至第2開放端10bを容易ド閉鎖するこ
とができ、更に成形物品をその上に支持することができ
る。
本発明の好ましい形態において、マガジン装置40は積
重ねた状態で複数個のモールドボード5aを保持するた
めに設けられており、そして装置の残部に対する適切な
逐次回路と連絡される吐出しラムの形式−の吐出し機構
41は、第3図に示すような後退位置にあるとき、プラ
テン5の残部に対して進むための支持レール42の外方
に沿うマガジン40内の最も下方のボード5aを排出す
るために設けられている。
吐出し機構41は後退位置にあるとき、その作用は、下
部乃至第2プラテンからの七−ルドボード5aの装入お
よび排出の双方を行わせることが認められよう。
本発明の形態において、ロッド31は、端部35がフレ
ーム2のベースニ隣接fルア v −ム部分に接触し、
その結果、第3図に示すような後退位置にある場合、下
部乃至第2プラテン5を支持レール42と一致して位置
させるような長さをもって設けられている。調節機構は
、後退位置に6るとき、プラテン5の位置決めの微調整
ができるよ・うに設定されている。
前記した発明の操作を第1、嬉2および第3図を参照し
て略述する。
本発明の装置は、トランスファ機構2oがホッパ21の
下方の後退位置にあるとき、ブレミックスした硬化性材
料をシュート22を経由してホッパ21内に、従ってト
ランスファ機構20内に提供する。
このサイクルは、移動してプラテン5をその上に位置す
るモールドボード5bと共に配置させる第2乃至下部ラ
ム3と共に開始し、その結果ダイス6の下面に隣接する
モールドボード5bの上面を配置させてダイス空所1o
の第2開放端10bを閉鎖する。
次に係止装置3oが作動し、そして下部乃至第2プラテ
ン5aは伸長位置に保持される。
その後、トランスファ箱2oはダイス6を越えて移動し
、そして硬化性材料はダイス空所l。
内に落下することになシ、それでプラテン5(IP#に
モールドボード5a)にょ)支持され、振動機構8の引
続く作動がダイス空所1oを硬化性材料で充填させ、ま
た、もし横開口を袈する場合は横穿孔形成機構15が作
動して口、ド18をダイス空所10の横方向へ伸長させ
る。
ダイス6の振動の後、トランスファ機構20は静止位置
に引込められ、そして空所lOは充填したままにされ、
トランスファ機構箱の垂下り下縁が、上部開放端10a
に隣接する空所10内の過剰の硬化性材料をスライスす
る。ブラシ乃至清掃機構50を任意にトランスファ機構
20の上部垂下シ縁上に設けて、プラテン部4aの面4
bをブラシすると、清掃し、そしてそれらを清潔に維持
することができるが、これは本発明にとって本質的なも
のではない。
その後、上部ラム3aが作動して、上部乃至第1プラテ
ン4を下方へ向け、部分4aについては、ダイス空所1
0内の材料の上面に対し突き当たらせる。一度適所に落
着くと、ダイス6Fi再び振動される。振動の間、硬化
性材料の若干の圧縮が上部プラナ/4と下部プラテン5
との間で起るので、この材料の成る程度の強化が達成さ
れる。この段階におけるサイクルは第2図に示される如
くである。
第1乃至上部プラテン4による圧縮の瞬時の解放が、横
穿孔形成ロッド18および係止装置31の後退を可能と
する。その後、上部乃至第1プラテン4と下部乃至第2
プラテン5との一致した同時運動が第3図の実施態様に
よって示されるように行われ、それによって上部乃至第
1プラテン4は伸長し、一方下部乃至第2プラテン5は
互いに関連する一定ピッチ乃至距離(ダイス空所内の材
料の振動終結後のプラテン4と5との間の距離に対応す
る)をもって後退し、その結果上部乃至第1プラテン4
が下部乃至第24開放端10bに到達するまで硬化性材
料はモールドボード5bにより支持されるダイス6の下
部乃至第2開放部10bの外方へ成形された形状におい
て押出されることが一認められるであろう。次いで、上
部乃至第1プラテン4はその引込み位置に復帰する。
その引込められた位置において、下部乃至第2プラテン
5はレール42と整列し、そして吐出し機構41が作動
して、次のモールドボード58ケプラテン5上に装填し
、またこの方法において、モールドボード5aは、プラ
テン5の対向排出側上のレール42に対し、その上・の
成形物品と共に排出される。次に、このサイクルが再び
開始される。
本発明の別の実施態様(図示せず)では、硬化性材料の
供給およびラム3の作動ラインに関連してフレーム2内
にダイス6を往復運動可能に設けている。この配列にお
いて、ダイス6は適切なプレートまたはモールドボード
5a上で可動であシ、その下方では下部乃至第2開放端
10bを閉鎖している。
横穿孔形成ロッドアッセンブリ15もまた、対応的に可
動に設けられるか、あるいはダイス6の対向側に位置し
ているので、ダイス6は横穿孔形成アッセンブリ15か
ら離れて充填アッセンブリの下方に移動することができ
、そしてその後プラテン4と5との間に復帰し、製造を
完了する。
このようにして、本発明によシ、硬化性材料において物
品を成形する方法および装置が実質的に連続乃至半連続
法によって提供される。
【図面の簡単な説明】 第1図はダイスの最初の充填相および充填位置における
トランスフッ機構を示す本発明装置の基本的な線側面図
、第2図は実に後退位置におけるトランスファ機構なら
びにダイス空所における硬化性材料の圧縮を示す次段の
相の操作における装置の基本的機構を線図的に示す側面
図、そして第3図はダイス空所からの成形物品の押出し
を包含する操作の次段の相を示す線側面で)図である。 符号の説明 1・・・装置、 4・・・上部プラテン、 4a・・・
プラテン部、 4b・・・正面作動面、 4C・・・基
部、5・・・下部プラテン、 6・・・ダイス、 8・
・・振動機構、  10・・・ダイス空所、  10a
・・・上部開放端、  10b・・・下部開放端、  
11・・・穿孔またはみぞ、  15・・・横孔形成機
構、  16・・・穿孔、  18・・・ロッド、  
20・・・トランスファ機構、 30・・・係止機構、
 40・・・マガジン装置、41・・・吐出し機構。 4寺許 出願人   シ゛ラン・ ヘイステ、ン2ヌ・
 l’4リー゛ス/−代理人  弁理士松原伸之 同    弁理士村木清司 1阿       弁理土平 1)忠 離面   弁理
士上島原− 同        弁理士 鈴 木   均図面の浄書
ぐ内容に変更なし) 昭和59年 5月 8日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願 第 63123  最伸 2、 発明の名称   硬化性材料を形成する方法およ
面直3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏名     ジョン・ヘイスティンゲス・ドイリー・
スノー4、代理人 (1) #図面・ 7、補正9内容 (1)別紙のとおり、適正な図面を添付する。 8、 添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第2プラテンに対向する第1プラテンを包含し、
    前記両プラテンは互いに関連する共通面において可動で
    あシ、また開放端を有するダイス空所を形成するダイス
    に関連する共通面において可動であシ、前記ダイス空所
    は前記第1および第2プラテン間に位置し、少なくとも
    部分的に前記ダイス空所を硬化性材料で充填するために
    設けられた充填機構を包含し、前記第2プ2テンの一部
    分は近接する前記ダイス空所に対し可動であって、その
    第2開放端を閉鎖し、前記第1プラテンの一部分はダイ
    ス空所の対向第1開放端を経由する該ダイス空所に向か
    い、かつその内部に対し可動であって、少なくとも部分
    的に前記硬化性材料を圧縮し、前記第1および第2プラ
    テンは前記ダイス空所に対し略一定のピッチをもって可
    動であるのに対し、第1プラテンの前記部分は前記ダイ
    ス空所内に入って、該ダイス空所内の硬化性材料を第2
    プラテンの前記部分と接触状態で該ダイス空所の外方へ
    移動させることを特徴とする硬化性材料を形成する装置
    。 (2)第1プラテンが第2プラテンに対し可動であシ、
    一方第1プラテンはダイス空所の第2開放端を閉鎖する
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)第1プラテンの前記部分がダイス空所に対応して
    形成される特許請求の範囲第1項または第2項記載の装
    置。 (4)前記第1および第2プラテンの共通面が実質的に
    垂直面であシ、また前記硬化性材料が、第2プ2テ/に
    よシ支持される、下方向における前記ダイス空所から可
    動である前7記特許請求の範囲のいずれかに記載の装置
    。 (5)前記充填機構が、前記ダイスを振動させる振動機
    構を包含して、硬化性材料による前記ダイス空所の充填
    を補助する前記特許請求の範囲のいずれかに記載の装置
    。 (6)充填機構が、硬化性材料を近接するダイス空所に
    移送するための、ダイスの上方に配置可能であるトラン
    スファ機構を包含している前記特許請求の範囲のいずれ
    かに記載の装置。 (7)トランスファ機構が、ダイス空所の横断面積よシ
    も小さな内部横断面積を備えている特許請求の範囲第6
    項記載の装置。 (8)トランスファ機構が、テーパーを付した内面の吐
    出し開口から離れて内部寸法を減少させている前記内面
    を有する特許請求の範囲第6項または第7項記載の装置
    。 (9)トランスファ機構が、硬化性材料を充填でき、か
    つダイス上方で可動である開放端を設けた箱を包含する
    特許請求の範囲謎、第7または第8項のいずれかに記載
    の装置。 αe ダイスが、ダイス空所の充填用トランスファ機構
    の下方で可動である特許請求の範囲第1項乃至第8項の
    いずれかに記載の装置。 (11)第1プラテンの前記部分が、その作動面からそ
    の離れた部分に延在する少々くとも1個の孔またはみぞ
    を備えている前記特許請求の範囲のいずれかに記載の装
    置。 (工2)ダイスおよび/または少なくとも第1プラテン
    の部分が装置の残シの部分から取シはずし可能である前
    記特許請求の範囲のいずれかに記載の装置。 (13)前記第1ブシテンによる少なくとも硬化性材料
    の少なぐとも部分圧縮相の間に伸長位置において第2プ
    ラテンを係止するために係止装置が設けられている前記
    特許請求の範囲のいずれかにN記載の装置。 (14)第2プラテンの前記部分が前記第2プラテンの
    残シの部分から取りはずし可能である前記特許請求の範
    囲のいずれかに記載の装置。 (15)前記部分が、前記第2プラテン上に装着可能な
    モールドパネルまたはボードであシ、マガジンが複数個
    のモールドパネルまたはボードトランスファ機構を保持
    するために設けられておシ、前記トランスファ機構は前
    記モールドパネルまたはボードを前記マガジンから前記
    第2プラテンに供給するために設けられている特許請求
    の範囲第14項記載の装置。 (16)少なくともダイスが装置の残シの部分に弾性的
    に装着されている前記特許請求の範囲のいずれかに記載
    の装置。 (17)孔形成機構が、前記ダイスの壁を経由して前記
    ダイス空所に入る穿孔と共働するために設けられ(前記
    孔形成機構は、前記穿孔を経由して伸長可能な少なくと
    も一本のロッド部材を包含して、硬化性材料に孔を形成
    する前記特許請求の範囲のいずれかに記載の装置。 (18)第2プラテンをダイスに向かって移動させて、
    その一部分をダイス空所の第2開放端に近接させ、硬化
    性材料を前記ダイス空所に位置させることによυ核材料
    をダイス空所に対応する形状とし、前記空所から前記成
    形硬化性材料を排出し、そして前記第1および第2プラ
    テンを所定ならびに略一定のピッチをもつって一致して
    運動させる工程とを含んで構成され、前記第1プラテン
    の部分が、前記成形空所の少なくとも一部を経由してそ
    の対向第1開放端から移動して、その第2開放端から成
    形した硬化性材料を押出すことを特徴とする対向する第
    1および第2プラテン間に位置するダイスによって形成
    されるダイス空所内で硬化性材料を成形する方法。 (19)前記ダイス空所内で硬化性材料を振動させる工
    程を含む特許請求の範囲第18項記載の方法。 (20)前記第2開放端から硬化性材料を押出すのに先
    立つて、前記第1および第2プラテンの対向する部分間
    のダイス空所内で硬化性材料を圧縮する工程を含む特許
    請求の範囲並19項記載の方法。 (21)硬化性材料を保持するトランスファ機構をダイ
    ス空所の上方に位置させることによシ前記ダイス空所を
    充填する工程を含む特許請求の範囲第18、第19また
    は第20項のいずれかに記載の方法。 (22)  hランスフッ機構を、閉鎖したダイス望所
    の第2開放端によってダイス債所上方に移動させる工程
    を含む特許請求の範囲第18項乃至第21項のいずれか
    に記載の方法。 (23)ダイス空所を、閉鎖したダイス空所の第2開放
    端によってトランスファ機構の下方へ移動させる工程を
    含む特許請求の範囲第18項乃至第21項のいずれかに
    記載の方法。 (2A)硬化性材料中に横開口を形成する一方、ロッド
    を前記硬化性材料中を通過させることによ巾ダイス空所
    内に位置させる工程を含む前記特許請求の範囲のいずれ
    かに記載の方法。 (25)第2プラテン上の取りはずし可能なパネルまた
    はボードによって該2#2プシテンの部分を形成し、ま
    たダイス空所からの押出しの後、前記パネルまたはボー
    ド上に形成物品を支持する工程を、含む特許請求の範囲
    第18項乃至第24項のいずれかに記載の方法。 (26)マガジン内に複数個のノくネルを準備し、そし
    て前記パネルを前記マガジンから第2プラテンの残9の
    部分に移送するトランスファ機構を準備する工程を含む
    特許請求の範囲第25項記載り方法。 (27)少なくとも第1プラテンの部分後退の間に第2
    プラテンによシ第2開放端から押出された成形した硬化
    性材料を支持する工程を含む特許請求の範囲第18項乃
    至第26項のいずれかに記載の方法。 (28)ダイス空所内に硬化性材料を少なくとも圧縮し
    ている間第2プラテンを伸長位置に係止する工程を含む
    特許請求の範囲第20項または第20項に従属する場合
    は前記第21項乃至第27項のいずれかに記載の方法。 (29)係止機構の後退の間、一時的KJIプラテンに
    よシ圧縮が解除される工程を含む特許請求の範囲第28
    項記載の方法。 (30)添付図面を参照して以上説明した装置。 (31)添付図面を参照して以上説明した方法。
JP59063123A 1983-03-31 1984-03-30 硬化性材料の形成装置 Expired - Lifetime JPH0733011B2 (ja)

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NZ203766A (en) 1987-04-30
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