JPS59185548A - 薄鋳片連続鋳造機 - Google Patents
薄鋳片連続鋳造機Info
- Publication number
- JPS59185548A JPS59185548A JP5926983A JP5926983A JPS59185548A JP S59185548 A JPS59185548 A JP S59185548A JP 5926983 A JP5926983 A JP 5926983A JP 5926983 A JP5926983 A JP 5926983A JP S59185548 A JPS59185548 A JP S59185548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- side faces
- thin
- space
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/066—Side dams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薄鋳片連続鋳造機に関し、とくに厚さが１０
０闘以下、とりわけｌＯ〜５０ｍｍ程度の薄肉の鋳片を
直接連続鋳造することができる技術について提案する。
０闘以下、とりわけｌＯ〜５０ｍｍ程度の薄肉の鋳片を
直接連続鋳造することができる技術について提案する。
第１図は従来の連続鋳造機を示すものであり、溶融金属
を注入ノズル１０１を介して水冷鋳型１０２内に注入し
、鋳壁に沿って凝固殻１０３を生成させたのち、その凝
固殻をガイドロール１０４等を使って誘導しながら引出
し厚肉の鋳片とする形式のものである。この従来連続鋳
造機にあっては、上記注入ノズル１０１が耐火物で製作
されその溶損を考慮して１００〜１８０＋ｎｍ惺度の外
径にしであるため、鋳片の厚さもそうしたノズル外径の
制約を受けて大体１８０羽以下にはならなかったのが実
情である。ノズル径を小さくすればよいが、そうすると
上述した折損等の他溶湯凝固Ｇこよるノズル詰りか生じ
る欠点があった。従って、従来の連続鋳造機では、１０
０朋以下のとくに１０〜５０調程度の薄鋳片を連続鋳造
するのは不可能であった。
を注入ノズル１０１を介して水冷鋳型１０２内に注入し
、鋳壁に沿って凝固殻１０３を生成させたのち、その凝
固殻をガイドロール１０４等を使って誘導しながら引出
し厚肉の鋳片とする形式のものである。この従来連続鋳
造機にあっては、上記注入ノズル１０１が耐火物で製作
されその溶損を考慮して１００〜１８０＋ｎｍ惺度の外
径にしであるため、鋳片の厚さもそうしたノズル外径の
制約を受けて大体１８０羽以下にはならなかったのが実
情である。ノズル径を小さくすればよいが、そうすると
上述した折損等の他溶湯凝固Ｇこよるノズル詰りか生じ
る欠点があった。従って、従来の連続鋳造機では、１０
０朋以下のとくに１０〜５０調程度の薄鋳片を連続鋳造
するのは不可能であった。
また、従来連続鋳造機において薄切片の鋳造を困蝋にし
ているも・）１つの問題点としては、短辺面での凝固殻
の生成が速いために、しかも一般的にはそれが強固なも
のとなるように工夫しているために、後で厚みを絞ると
いうような操作ができないことである。すなわち、鄭２
図に示すように、従来の連続鋳造機の鋳型は、凝固収縮
嵐に見合つて短辺面用の側板１０５，１０５’配置が下
向きすぼまりになるようにテ１バーが付しである。これ
は、溶融金属が凝固収縮しても、鋳壁と凝固殻１０６と
の密着が常に良くなるようにして冷却を促進し、強固な
凝固殻１０６を生成させるためであって、これが逆に薄
鋳片の製造を阻害しているのである。
ているも・）１つの問題点としては、短辺面での凝固殻
の生成が速いために、しかも一般的にはそれが強固なも
のとなるように工夫しているために、後で厚みを絞ると
いうような操作ができないことである。すなわち、鄭２
図に示すように、従来の連続鋳造機の鋳型は、凝固収縮
嵐に見合つて短辺面用の側板１０５，１０５’配置が下
向きすぼまりになるようにテ１バーが付しである。これ
は、溶融金属が凝固収縮しても、鋳壁と凝固殻１０６と
の密着が常に良くなるようにして冷却を促進し、強固な
凝固殻１０６を生成させるためであって、これが逆に薄
鋳片の製造を阻害しているのである。
本発明の目的は、薄肉の鋳片が連続鋳造できないという
上述の従来技術の欠点を克服して１０〜５０間程度の鋳
片を連続鋳造することにある。以下に本発明の構成の詳
細を図面にもとづいて説明する。
上述の従来技術の欠点を克服して１０〜５０間程度の鋳
片を連続鋳造することにある。以下に本発明の構成の詳
細を図面にもとづいて説明する。
図面の第８図は本発明の実施に好適に用いられる薄肉鋳
片連続鋳造機の一具体例企示す斜視図である。まず、こ
の連続鋳造機の概略を説明する。
片連続鋳造機の一具体例企示す斜視図である。まず、こ
の連続鋳造機の概略を説明する。
注入ノズル１下に所定の間隙（鋳造空間となる）を隔て
て対向させた循環する一対のエンドレスなベルト：即ち
鋳片の幅方向を規制している長辺面用の循環体５．６を
配設する。この循環体５，６は、複数個のガイドロール
７ 、７’、 ８ 、８’、 ９ 。
て対向させた循環する一対のエンドレスなベルト：即ち
鋳片の幅方向を規制している長辺面用の循環体５．６を
配設する。この循環体５，６は、複数個のガイドロール
７ 、７’、 ８ 、８’、 ９ 。
９′、ｌ０１１０′によって、一定の距離にわたって鋳
造金属を保持するための前記間隙を維持しつつ循環する
ものであり、該循環体５．６によって構成される鋳造空
間は上広形で下向きにすぼまる逆三角形Ｑこなるように
する。そうした逆三角形に対応する鋳片の厚み方向面（
鋳片短辺面）を規制すべく設置される固定側板１１．１
２が前記循環体５．６の両側縁部近傍に挾まれた状態に
配置され。
造金属を保持するための前記間隙を維持しつつ循環する
ものであり、該循環体５．６によって構成される鋳造空
間は上広形で下向きにすぼまる逆三角形Ｑこなるように
する。そうした逆三角形に対応する鋳片の厚み方向面（
鋳片短辺面）を規制すべく設置される固定側板１１．１
２が前記循環体５．６の両側縁部近傍に挾まれた状態に
配置され。
それらの包囲によって薄鋳片の製造に適した鋳造空間２
，２′を構成している。
，２′を構成している。
本発明にがかる薄鋳片連続鋳造機の特徴は、上記連続鋳
造機の鋳造空間内に注入した溶鋼が循環体と固定側板と
接し、それらの抜熱によって凝固殻３４成させるとき、
鋳片の厚み方向に当る前記固定側板１１．１２での凝固
殻８の生成を、長辺側凝固殻を生成させる循環体５，６
側よりも著しく遅らし、鋳造空間の出口２ｕ部近傍にお
いて所定の鋳片厚のものになる時期に、該短辺面側凝固
殻８の成長が急に進行するように鋳造する構成とした点
にある。
造機の鋳造空間内に注入した溶鋼が循環体と固定側板と
接し、それらの抜熱によって凝固殻３４成させるとき、
鋳片の厚み方向に当る前記固定側板１１．１２での凝固
殻８の生成を、長辺側凝固殻を生成させる循環体５，６
側よりも著しく遅らし、鋳造空間の出口２ｕ部近傍にお
いて所定の鋳片厚のものになる時期に、該短辺面側凝固
殻８の成長が急に進行するように鋳造する構成とした点
にある。
このような鋳造を行うと、鋳造空間２（循環体と固定側
板との組合わせによって得られる間隙）内の部分で生成
する凝固殻８は、主として長辺面側のものに限られるか
ら、鋳造空間の絞りこみ置（鋳型の長さに対する上部・
下部幅の差との比）を大きくすることができ、いわゆる
注入ノズルｌの径に制約されることなく、鋳片抽出側に
おいて直接８０闘以下にもなるような薄鋳片の引き抜き
ができる。
板との組合わせによって得られる間隙）内の部分で生成
する凝固殻８は、主として長辺面側のものに限られるか
ら、鋳造空間の絞りこみ置（鋳型の長さに対する上部・
下部幅の差との比）を大きくすることができ、いわゆる
注入ノズルｌの径に制約されることなく、鋳片抽出側に
おいて直接８０闘以下にもなるような薄鋳片の引き抜き
ができる。
上述のような知見にもとづいて、本発明に用いる連続鋳
造機にあっては、第３図に示すように上広下すぼまり形
状の略三角形を呈する固定側板１１．１２を設け、その
固定側板内壁面を断熱性に優れる耐火物１８でもつで構
成し、かつ該耐火物１８下につづく部分；即ち鋳造空間
に当る注入金属溶湯に接する領域下の部分に、鋳片厚み
に等しい寸法（ｂ）をもつ急冷盤１４を連設し、所定の
鋳片厚すのものが得られた時点以降の該凝固殻鋳片を急
速に冷却して強い殻にし、もって高速鋳造と薄肉化に対
応させるようにした。
造機にあっては、第３図に示すように上広下すぼまり形
状の略三角形を呈する固定側板１１．１２を設け、その
固定側板内壁面を断熱性に優れる耐火物１８でもつで構
成し、かつ該耐火物１８下につづく部分；即ち鋳造空間
に当る注入金属溶湯に接する領域下の部分に、鋳片厚み
に等しい寸法（ｂ）をもつ急冷盤１４を連設し、所定の
鋳片厚すのものが得られた時点以降の該凝固殻鋳片を急
速に冷却して強い殻にし、もって高速鋳造と薄肉化に対
応させるようにした。
加えて、本発明連続Ｕ造機は、第４図に示すように、固
定側板１１．１２の形は、上述のように下すぼまり（上
部寸法ａ〉下部寸法ｂ）になる略三角形とする他、その
内面：すなわち溶湯に接する耐火物１８の面が、上部に
いくに従い迫り出した角度θの傾斜面としである。
定側板１１．１２の形は、上述のように下すぼまり（上
部寸法ａ〉下部寸法ｂ）になる略三角形とする他、その
内面：すなわち溶湯に接する耐火物１８の面が、上部に
いくに従い迫り出した角度θの傾斜面としである。
そのために、その迫り出し寸法Ｃの分だけ、前記鋳造空
間２の対向している両固定側板１１ 、１２相互の間隔
は、下部間隔りよりも上部間隔下の方が狭くなった上す
ぼまり状となるように構成される。なおこうした固定側
板１１．１２自身の内面に傾斜面を付すことは、該固定
側板自身の置き方を傾斜させて対向配置したとしても、
固定側板１１．１２相互間間隔のＦ（Ｄの関係は達成で
きる。
間２の対向している両固定側板１１ 、１２相互の間隔
は、下部間隔りよりも上部間隔下の方が狭くなった上す
ぼまり状となるように構成される。なおこうした固定側
板１１．１２自身の内面に傾斜面を付すことは、該固定
側板自身の置き方を傾斜させて対向配置したとしても、
固定側板１１．１２相互間間隔のＦ（Ｄの関係は達成で
きる。
第５図の（イ）、 （’）は、上記固定側板１１，１２
につきその内面を上迫りの傾斜面を付した第４図に示す
形状のものを用いた連続鋳造機の例であって、鋳造空間
２を構成する対向配置にかかる両固定側板１１．１２の
間隔が、 上部間＠Ｆ＜下部間＠Ｄ なる関係にある上すぼまりになるような構成とした本発
明の実施例である。
につきその内面を上迫りの傾斜面を付した第４図に示す
形状のものを用いた連続鋳造機の例であって、鋳造空間
２を構成する対向配置にかかる両固定側板１１．１２の
間隔が、 上部間＠Ｆ＜下部間＠Ｄ なる関係にある上すぼまりになるような構成とした本発
明の実施例である。
このような構成にすると、溶鋼の注入開始時あるいは鋳
造初期に、耐火物１８の加熱が不十分で、その面に薄い
凝固殻３′が生成したとしても、切片の引抜きが開始さ
れると、薄い上記凝固殻８′は下降するにつれ次第に内
向きに傾斜し、耐火物１８表面との間にギャップクを生
成させるにいたるが、そこに新たに溶鋼が注入されるの
で、その顕熱によって再溶解が促進されやすくなる。
造初期に、耐火物１８の加熱が不十分で、その面に薄い
凝固殻３′が生成したとしても、切片の引抜きが開始さ
れると、薄い上記凝固殻８′は下降するにつれ次第に内
向きに傾斜し、耐火物１８表面との間にギャップクを生
成させるにいたるが、そこに新たに溶鋼が注入されるの
で、その顕熱によって再溶解が促進されやすくなる。
また、再溶解に至らないまでも、上記のギャップ２の生
成は、固定側板１１．１２が傾斜しているためにより顕
著となり、そのために温いガス層を耐火物１８層との間
に形成することになって断熱性が向上し、以後の短辺面
凝固殻８′の生成を阻止し、本発明の効果をより一層顕
著にするー。
成は、固定側板１１．１２が傾斜しているためにより顕
著となり、そのために温いガス層を耐火物１８層との間
に形成することになって断熱性が向上し、以後の短辺面
凝固殻８′の生成を阻止し、本発明の効果をより一層顕
著にするー。
実験によれば、両固定側板の間隔を上すほまりにするた
ｂの該固定側板耐火物のテーパは、０．１％／ｍ 以
上あれば十分であるが、その傾きが４％／ｍを超えると
１きは、溶融金属が上記ギャツブク内Ｏこ流れ込み、表
面の品質を阻害するので好ましくない。
ｂの該固定側板耐火物のテーパは、０．１％／ｍ 以
上あれば十分であるが、その傾きが４％／ｍを超えると
１きは、溶融金属が上記ギャツブク内Ｏこ流れ込み、表
面の品質を阻害するので好ましくない。
実験では、フユーズドシリカ（ＦＳ）？Ｊの耐火物を用
いて、固定側板自身に０．５％／ｍ のテーバを付し、
該耐火物壁を加熱することなく鋳面を行った場合でも、
３０ｍｍ厚の薄肉鋳片を何ら支障なく製造できた。
いて、固定側板自身に０．５％／ｍ のテーバを付し、
該耐火物壁を加熱することなく鋳面を行った場合でも、
３０ｍｍ厚の薄肉鋳片を何ら支障なく製造できた。
以上説明したように本発明によれば、薄肉鋳片をブレイ
クアウト等鋳危欠陥を発生させることなく菊造できる。
クアウト等鋳危欠陥を発生させることなく菊造できる。
図面の第１図は、従来の連続鋳造用鋳型を示す斜視図、
第２図は、従来の一般的な祷片短辺而用鋳型配装置の例
を示す断面図、 第８図は、本発明の一実施例を示す薄籾片連続鋳造機の
斜視図、 第４図は、本発明で用いる固定側板の一例を示す斜視図
、 第５図の（イ）、（ロ）は、本発明の一実施例を示す鋳
。 造状態の断面図である。 １・・・注入ノズル ２・・・鋳造空間８・・・凝
固殻 ５，６・・・長辺面用循環体？、８，９
．’１０・・ガイドロール １１、 、１２・・固定側板 Ｉ８・・耐火物 １４・・・急冷盤特許出願人
川崎製鉄株式会社 同 出願人 株式会社日立製作所
を示す断面図、 第８図は、本発明の一実施例を示す薄籾片連続鋳造機の
斜視図、 第４図は、本発明で用いる固定側板の一例を示す斜視図
、 第５図の（イ）、（ロ）は、本発明の一実施例を示す鋳
。 造状態の断面図である。 １・・・注入ノズル ２・・・鋳造空間８・・・凝
固殻 ５，６・・・長辺面用循環体？、８，９
．’１０・・ガイドロール １１、 、１２・・固定側板 Ｉ８・・耐火物 １４・・・急冷盤特許出願人
川崎製鉄株式会社 同 出願人 株式会社日立製作所
Claims (1)
- Ｌ 所定の距離にわたって金属溶湯を保持するための間
隙を維持しつつ循環する対向配置にかかる一対の長辺面
用循環体と、それら両循環体相互間の各側縁近傍にあっ
てそれらと緊密に接していて下向きすぼまり形状となる
一対の短辺面用固定側板とで鋳造空間を構成させ、かつ
対向配置する上記固定側板相互間の間隔が上すぼまりに
なるように構成したものよりなる薄鋳片連続鋳造機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5926983A JPS59185548A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 薄鋳片連続鋳造機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5926983A JPS59185548A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 薄鋳片連続鋳造機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185548A true JPS59185548A (ja) | 1984-10-22 |
Family
ID=13108478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5926983A Pending JPS59185548A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 薄鋳片連続鋳造機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185548A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4635702A (en) * | 1984-01-05 | 1987-01-13 | Sms Schloemann-Siemag Ag | Mold for continuous casting of steel strip |
| JPS6427747A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | Kawasaki Steel Co | Side plate for short side in cast strip continuous casting apparatus |
| FR2652021A1 (fr) * | 1989-06-15 | 1991-03-22 | Siderurgie Fse Inst Rech | Paroi d'obturation laterale pour une installation de coulee continue entre parois mobiles. |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP5926983A patent/JPS59185548A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4635702A (en) * | 1984-01-05 | 1987-01-13 | Sms Schloemann-Siemag Ag | Mold for continuous casting of steel strip |
| JPS6427747A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | Kawasaki Steel Co | Side plate for short side in cast strip continuous casting apparatus |
| FR2652021A1 (fr) * | 1989-06-15 | 1991-03-22 | Siderurgie Fse Inst Rech | Paroi d'obturation laterale pour une installation de coulee continue entre parois mobiles. |
| US5040591A (en) * | 1989-06-15 | 1991-08-20 | Institut De Recherches De La Siderurgie Francaise (Irsid) | Lateral closing wall for an installation for continuously casting between moving walls |
| AU632133B2 (en) * | 1989-06-15 | 1992-12-17 | Institut De Recherches De La Siderurgie Francaise (Irsid) | Lateral closing wall for an installation for continuously casting between moving walls |
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