JPH01228645A - 連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割れ防止方法 - Google Patents
連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割れ防止方法Info
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- JPH01228645A JPH01228645A JP5346188A JP5346188A JPH01228645A JP H01228645 A JPH01228645 A JP H01228645A JP 5346188 A JP5346188 A JP 5346188A JP 5346188 A JP5346188 A JP 5346188A JP H01228645 A JPH01228645 A JP H01228645A
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割
れ防11一方法に関するものである。
れ防11一方法に関するものである。
従来の技術
連続鋳造鋳型に溶鋼を注入して鋳片を鋳造する際、鋳型
から出た鋳片(凝固シェル)表面に縦;1れが発生して
いて、ブレークアウトを惹起せしめ或いは表面品質の極
めて悪い鋳片を得ることがしばしばあった。従来、この
縦割れ防11−手役は、その生l&、a構が不明であっ
たため存在していなかった。
から出た鋳片(凝固シェル)表面に縦;1れが発生して
いて、ブレークアウトを惹起せしめ或いは表面品質の極
めて悪い鋳片を得ることがしばしばあった。従来、この
縦割れ防11−手役は、その生l&、a構が不明であっ
たため存在していなかった。
発明が解決しようとする課題
本発明者等は、該縦割れが発生する鋼種・鋳造条件につ
いて種々実験検討を進めて来た結果、第4図に示す如<
co、i〜0.18%の中炭素鋼でしかも鋳造速度が1
.01/■in0以上になると縦割れが頻発し、■1つ
その程度は手入れ率105以上に悪化することが分った
。更に本発明者等は、縦割れが発生した鋳片の凝固シェ
ル生成の特質について解析した結果、凝固シェルは初期
から不拘−厚であリ、熱歪み変形・オシレーションマー
ク深さが大きいこと及び凝固シェル表層部のデンドライ
ト樹間の成分偏析が大きいことが判明した。
いて種々実験検討を進めて来た結果、第4図に示す如<
co、i〜0.18%の中炭素鋼でしかも鋳造速度が1
.01/■in0以上になると縦割れが頻発し、■1つ
その程度は手入れ率105以上に悪化することが分った
。更に本発明者等は、縦割れが発生した鋳片の凝固シェ
ル生成の特質について解析した結果、凝固シェルは初期
から不拘−厚であリ、熱歪み変形・オシレーションマー
ク深さが大きいこと及び凝固シェル表層部のデンドライ
ト樹間の成分偏析が大きいことが判明した。
課題を解決するための手段
本発明は、これらの知見に基いて、連続鋳造鋳型におけ
る凝固シェル表面の縦割れを防止する優れた手段を提供
するものであり、その特徴とするところは、 (1)連続鋳造#PI型にC091〜0.18%の中炭
素溶鋼を注入して1.Om/sin、以上の速度で鋳片
を鋳造するに際して、該鋳型内で少なくともメニスカス
直下から20mm+の領域で、該凝固シェルの内周面に
沿って溶鋼を4O−120c層/seaの速度で流動さ
せることを特徴とする連続鋳造鋳型における凝固シェル
表面の縦割れ防止方法、 及び (2)連続鋳造鋳型にC0,1−0,18%の中炭素溶
鋼を注入して1.0m/win、以りの速度で鋳片を鋳
造するに際して、該鋳型内で1〜6mm厚の凝固シェル
が生成する領域で、該凝固シェルの内周面に沿って溶鋼
を40−120cm/seeの速度で流動させることを
特徴とする連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割
れ防1に方法、 である。
る凝固シェル表面の縦割れを防止する優れた手段を提供
するものであり、その特徴とするところは、 (1)連続鋳造#PI型にC091〜0.18%の中炭
素溶鋼を注入して1.Om/sin、以上の速度で鋳片
を鋳造するに際して、該鋳型内で少なくともメニスカス
直下から20mm+の領域で、該凝固シェルの内周面に
沿って溶鋼を4O−120c層/seaの速度で流動さ
せることを特徴とする連続鋳造鋳型における凝固シェル
表面の縦割れ防止方法、 及び (2)連続鋳造鋳型にC0,1−0,18%の中炭素溶
鋼を注入して1.0m/win、以りの速度で鋳片を鋳
造するに際して、該鋳型内で1〜6mm厚の凝固シェル
が生成する領域で、該凝固シェルの内周面に沿って溶鋼
を40−120cm/seeの速度で流動させることを
特徴とする連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割
れ防1に方法、 である。
作用
本発明は、凝固シェルが少なくとも1〜61層厚に生成
される領域又は少なくとも、メニスカス直下(4m腸程
度)から200層腸0領域即ち鋳造初期ゾーンで、該凝
固シェルの内周面に沿って溶鋼を鋳型に配置した電磁攪
拌装置等によって40〜120c■15eCの速度で流
動せしめることによって、メニスカスのパウダーを溶鋼
中に巻き込むことなく、初期凝固シェルを11g溶解さ
せることなく、初期凝固シェルに均等な熱流速と動圧を
付与して鋳型内面へのシェル接触状態を良好に維持し、
且つ鋳型からの抜熱冷却効率を均等にし、凝固シェル生
成を均一に促進せしめ、縦割れ発生起因の初期* 11
!+1シェル厚不均−による熱歪み変形を確実に抑制す
ると共に、凝固シェル表層部の成分偏析を皆無にして脆
化を防止して、縦割れのない鰭全な表層部品質で鋳型か
ら引き抜くことを可撤ならしめたものである。
される領域又は少なくとも、メニスカス直下(4m腸程
度)から200層腸0領域即ち鋳造初期ゾーンで、該凝
固シェルの内周面に沿って溶鋼を鋳型に配置した電磁攪
拌装置等によって40〜120c■15eCの速度で流
動せしめることによって、メニスカスのパウダーを溶鋼
中に巻き込むことなく、初期凝固シェルを11g溶解さ
せることなく、初期凝固シェルに均等な熱流速と動圧を
付与して鋳型内面へのシェル接触状態を良好に維持し、
且つ鋳型からの抜熱冷却効率を均等にし、凝固シェル生
成を均一に促進せしめ、縦割れ発生起因の初期* 11
!+1シェル厚不均−による熱歪み変形を確実に抑制す
ると共に、凝固シェル表層部の成分偏析を皆無にして脆
化を防止して、縦割れのない鰭全な表層部品質で鋳型か
ら引き抜くことを可撤ならしめたものである。
第1図に鋳型内メニスカス(溶鋼表面)直下から鋳型下
端までの任意の距離位置において、鋳型内壁面の一部に
熱伝導率の異なる部材を配設して又は空所を形成して、
初期凝固シェルが不均一に生成される部位(人工異部と
いう、)を人工的に造り縦割れ発生率との関係を示した
ものである。
端までの任意の距離位置において、鋳型内壁面の一部に
熱伝導率の異なる部材を配設して又は空所を形成して、
初期凝固シェルが不均一に生成される部位(人工異部と
いう、)を人工的に造り縦割れ発生率との関係を示した
ものである。
この第1図に示すデータ(0,O,Δ、×)は鋳造溶鋼
として、C: 0.10〜0.18%、 Mn: 0.
4〜1.6%、Si : 0.08〜0.50%、P
: 0−001〜0.025%、s : o、oot〜
0.020%の一般に称する中炭素溶鋼を用いたもので
ある。
として、C: 0.10〜0.18%、 Mn: 0.
4〜1.6%、Si : 0.08〜0.50%、P
: 0−001〜0.025%、s : o、oot〜
0.020%の一般に称する中炭素溶鋼を用いたもので
ある。
又、・はC: 0.19〜0.21%、Mn : 0.
7〜1.3%、Si : 0.10〜0.30%、P
: 0.005〜0.020%。
7〜1.3%、Si : 0.10〜0.30%、P
: 0.005〜0.020%。
S : 0.005〜0.015%の高炭素溶鋼を用い
たものである。
たものである。
更に、■はC: 0.05〜0.09%、Mn : 0
.1〜0.5%、 Si : 0.02〜0.08%、
P : 0.005〜0.025%、s : o、oi
o〜0.020%の低炭素溶鋼を用いたものである。
.1〜0.5%、 Si : 0.02〜0.08%、
P : 0.005〜0.025%、s : o、oi
o〜0.020%の低炭素溶鋼を用いたものである。
第1図から1!1確なように中炭素溶鋼の鋳造において
、人−[異部による初期凝固シェル不均一生成が、該メ
ニスカス直下から2001までの間で起こると縦割れが
発生し、メニスカスに近い程その発生率が高くなってい
る。
、人−[異部による初期凝固シェル不均一生成が、該メ
ニスカス直下から2001までの間で起こると縦割れが
発生し、メニスカスに近い程その発生率が高くなってい
る。
該メニスカス直ド(4mm程度)から200■までの間
に生成される凝固シェル厚を見ると、第2図に示す如く
約1〜6■の薄いシェルが生成されている。この実験よ
って、メニスカス直下から2001の領域は少なくとも
1〜6mm厚の薄いシェルが生成される領域で、その生
成シェルが均等に増厚されることで縦割れの発生を防止
することができる新知見が得られた。
に生成される凝固シェル厚を見ると、第2図に示す如く
約1〜6■の薄いシェルが生成されている。この実験よ
って、メニスカス直下から2001の領域は少なくとも
1〜6mm厚の薄いシェルが生成される領域で、その生
成シェルが均等に増厚されることで縦割れの発生を防止
することができる新知見が得られた。
本発明はこの知見に基づき、上記領域での生成シェルを
均等増厚させる手段として、少なくとも1〜6腸層厚の
凝固シェルが生成するメニスカス直ドから200mmの
領域で凝固シェル内周面に沿って溶鋼を40〜120c
m/secの速度で流動させるものである。
均等増厚させる手段として、少なくとも1〜6腸層厚の
凝固シェルが生成するメニスカス直ドから200mmの
領域で凝固シェル内周面に沿って溶鋼を40〜120c
m/secの速度で流動させるものである。
つまり、第3図に示す如く、前記溶鋼(第2図に示すデ
ータの中炭素溶鋼と同一成分範囲)の流動速度を横軸に
取り、縦割れ発生指数(縦割れ発生チャージ数/P1造
チャージ数)を左縦軸に取り、シェルの再溶解量を右縦
軸に取ってこれらの関係を見ると、40cm/sec未
満であると縦割れ発生指数が急峻に高くなり且つその程
度も深さ0.3m口以上、長さ15〜20ffimテ発
生分布も20〜90個/rrfとなり、又40c+s/
sec以上であると縦割れ発生指数が激減し、しかも実
用」二表面品質に悪影響を与えない微小(深さ0.2
ff1m、長さ4+sm)で発生分布も単位面積当たり
2〜3個/rn′以下に抑+hすることが出来る(第3
図の各点のデータは各々lOチャージの鋳造jψ、但し
、300ton/チヤージ)。
ータの中炭素溶鋼と同一成分範囲)の流動速度を横軸に
取り、縦割れ発生指数(縦割れ発生チャージ数/P1造
チャージ数)を左縦軸に取り、シェルの再溶解量を右縦
軸に取ってこれらの関係を見ると、40cm/sec未
満であると縦割れ発生指数が急峻に高くなり且つその程
度も深さ0.3m口以上、長さ15〜20ffimテ発
生分布も20〜90個/rrfとなり、又40c+s/
sec以上であると縦割れ発生指数が激減し、しかも実
用」二表面品質に悪影響を与えない微小(深さ0.2
ff1m、長さ4+sm)で発生分布も単位面積当たり
2〜3個/rn′以下に抑+hすることが出来る(第3
図の各点のデータは各々lOチャージの鋳造jψ、但し
、300ton/チヤージ)。
一方、40cm/sec以上の領域でも120cm/s
eeを越えるとシェル再溶解量が増大すると共に、再溶
解後に再びシェル生成が開始される鋳型下部領域で縦割
れ発生が急高するため好ましくない事実が判明した。た
だし、f51〜3図を解析したとき使用した鋳型の鋳造
断面は、 280mmX 1800mm幅、高さは9
00++++wであり、溶鋼温度は1535℃である。
eeを越えるとシェル再溶解量が増大すると共に、再溶
解後に再びシェル生成が開始される鋳型下部領域で縦割
れ発生が急高するため好ましくない事実が判明した。た
だし、f51〜3図を解析したとき使用した鋳型の鋳造
断面は、 280mmX 1800mm幅、高さは9
00++++wであり、溶鋼温度は1535℃である。
実施例
前提条件を第1〜3表に示す。
第5図において、鋳型はモールド幅可変装置3を有し、
幅可変可能にした短辺2(片側のみ表示)と、この短辺
2を挟持して鋳型プールを形成する長辺1と、長辺lの
スライドシフトをガイドするモールドトラバーサ4と、
長辺1の水冷箱5内に設鐙した電磁攪拌装置7とから成
る。電磁攪拌装置7は長辺l各々の長袖方向に沿って複
数個配列したコイルlO装着のコア9群から成り、各々
前記鋳造プールの溶鋼を矢印a、 b方向に水平旋動
させるものである0図中6は電磁攪拌装置への給電用コ
ネクターボックスである。又8は長辺lの側部に固着し
、振動装芒に連結した振動フレームである。
幅可変可能にした短辺2(片側のみ表示)と、この短辺
2を挟持して鋳型プールを形成する長辺1と、長辺lの
スライドシフトをガイドするモールドトラバーサ4と、
長辺1の水冷箱5内に設鐙した電磁攪拌装置7とから成
る。電磁攪拌装置7は長辺l各々の長袖方向に沿って複
数個配列したコイルlO装着のコア9群から成り、各々
前記鋳造プールの溶鋼を矢印a、 b方向に水平旋動
させるものである0図中6は電磁攪拌装置への給電用コ
ネクターボックスである。又8は長辺lの側部に固着し
、振動装芒に連結した振動フレームである。
(以下余白)
第4表の続き
但し、上記第4表において、
○印:縦割れ皆無
X印:〔深さ0.4m以上、長さ20■九〇つ80個/
は以上は預誼削手入れ〕発明の効果 本発明は前述の作用・実施例で紹介した通り。
は以上は預誼削手入れ〕発明の効果 本発明は前述の作用・実施例で紹介した通り。
C0,1〜0.18%の中炭素鋼を1.0m/win、
以−Lの鋳造速度で鋳造する際、詩型内で凝固シェル表
面に発生する縦;塙れを確実に抑11−シて、良表面品
質の鋳造鋼片を製造することを確立したものであり、縦
、1れが起因する鋳型直下でのブレークアウトも確実に
防11二して生産性良く安定した中炭素鋼の連続鋳造を
実現せしめたものである。
以−Lの鋳造速度で鋳造する際、詩型内で凝固シェル表
面に発生する縦;塙れを確実に抑11−シて、良表面品
質の鋳造鋼片を製造することを確立したものであり、縦
、1れが起因する鋳型直下でのブレークアウトも確実に
防11二して生産性良く安定した中炭素鋼の連続鋳造を
実現せしめたものである。
第1図は天下異部のメニスカスからの距離と縦、I、1
れ発生率との関係を示すグラフ、第2図は凝固シェル厚
とメニスカスからの距離との関係を示すグラフ、第3図
はシェル内周面に沿って波動する溶鋼の流速と縦゛、鳴
れ発生指数及びシェル再溶解埴との関係を示すグラフ、
第4図は鋳造速度と縦割れ発生指数との関係を示すグラ
フである。 第5図は未発1夛1の実施例で用いる鋳型とそれに内、
;りした?j+磁攪拌装置の概貿を示す説明図である。 110.長辺、200.短辺 3611・モールド幅可
変装置、4・・・モールド水冷箱く−サ、5−・・モー
ルド水冷箱、6・・壷コネクターボックス、7・・・電
磁攪拌装置、8・φ・振動フレーム、9・・番コア、I
O会・・コイル、11番・争スラブ。
れ発生率との関係を示すグラフ、第2図は凝固シェル厚
とメニスカスからの距離との関係を示すグラフ、第3図
はシェル内周面に沿って波動する溶鋼の流速と縦゛、鳴
れ発生指数及びシェル再溶解埴との関係を示すグラフ、
第4図は鋳造速度と縦割れ発生指数との関係を示すグラ
フである。 第5図は未発1夛1の実施例で用いる鋳型とそれに内、
;りした?j+磁攪拌装置の概貿を示す説明図である。 110.長辺、200.短辺 3611・モールド幅可
変装置、4・・・モールド水冷箱く−サ、5−・・モー
ルド水冷箱、6・・壷コネクターボックス、7・・・電
磁攪拌装置、8・φ・振動フレーム、9・・番コア、I
O会・・コイル、11番・争スラブ。
Claims (2)
- (1)連続鋳造鋳型にC0.1〜0.18%の中炭素溶
鋼を注入して1.0m/min、以上の速度で鋳片を鋳
造するに際して、該鋳型内で少なくともメニスカス直下
から20mmの領域で、該凝固シェルの内周面に沿って
溶鋼を40〜120cm/secの速度で流動させるこ
とを特徴とする連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の
縦割れ防止方法。 - (2)連続鋳造鋳型にC0.1〜0.18%の中炭素溶
鋼を注入して1.0m/min、以上の速度で鋳片を鋳
造するに際して、該鋳型内で1〜6mm厚の凝固シェル
が生成する領域で、該凝固シェルの内周面に沿って溶鋼
を40〜120cm/secの速度で流動させることを
特徴とする連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割
れ防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5346188A JPH01228645A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割れ防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5346188A JPH01228645A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割れ防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228645A true JPH01228645A (ja) | 1989-09-12 |
JPH0461743B2 JPH0461743B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=12943497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5346188A Granted JPH01228645A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 連続鋳造鋳型における凝固シェル表面の縦割れ防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228645A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06606A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型内溶鋼の流動制御装置 |
JPH06603A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型内溶鋼の流動制御装置 |
JPH06604A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型内溶鋼の流動制御装置 |
JPH0671402A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型内溶鋼の流動制御装置 |
JPH0671400A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型内溶鋼の流動制御装置 |
US5746268A (en) * | 1994-03-07 | 1998-05-05 | Nippon Steel Corporation | Continuous casting method and apparatus |
JP2003019545A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Nippon Steel Corp | 溶融金属の連続鋳造方法 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5346188A patent/JPH01228645A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06606A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型内溶鋼の流動制御装置 |
JPH06603A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型内溶鋼の流動制御装置 |
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