JPS59185280A - 防音構造体 - Google Patents

防音構造体

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JPS59185280A
JPS59185280A JP59029458A JP2945884A JPS59185280A JP S59185280 A JPS59185280 A JP S59185280A JP 59029458 A JP59029458 A JP 59029458A JP 2945884 A JP2945884 A JP 2945884A JP S59185280 A JPS59185280 A JP S59185280A
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JP59029458A
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ユバル・マンテル
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/04Wing frames not characterised by the manner of movement
    • E06B3/28Wing frames not characterised by the manner of movement with additional removable glass panes or the like, framed or unframed
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B5/00Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor
    • E06B5/20Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for insulation against noise
    • E06B5/205Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for insulation against noise windows therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防音構造体に関する。さらに詳しくは、建造物
たとえばビルディングなどの外部から窓を伝わって入っ
てくる騒音を減衰せしめることのできる防音構造体に関
する。
[従来技術] 近年、高速道路や幹線道路だけではなく、横道や裏道な
どでも交通量が増えており、交通量の増大に比例して騒
音も大きくなっている。そこで、居住性よりも経済性が
重視される都市部の道路周辺に建設される最近のビルデ
ィングでは、計画段階でできるだけ通過する騒音を抑え
るように設計されている。しかしながら、そのような設
計をしてもいくらかの騒音は通過してしまう。
自動車騒音の問題は、近代的なビルディングよりも、以
前は静かであった道路の周囲に建てられた居住専用の旧
式のビルディングにおいてとくに深刻である。そのよう
なビルディングはほとんど多層階のビルディングであり
、道路に面した窓を有する部屋が多数設けられている。
旧式のビルディングの窓は、周知のごとく2つの機能を
もっている。1つの機能は、もちろん透明な窓ガラスを
通しての採光であり、他の機能は通気や換気である。近
代的ビルディングでは内部に空調システムが設けられて
いるので窓を開閉しなくてもよいが、旧式のビルディン
グでは換気機能を果たすために窓が開閉される。
旧式のビルディングの窓は、通常3つの部分からなって
いる。そのうちの2つの部分はドアのように鉛直方向の
ヒンジで連結されている。
残りの1つの部分は水平方向にヒンジ連結されており、
内側に傾けることによって通気が行なえるようにされて
いる。以下、説明を容易にするために後者の窓を上部窓
という。部屋の換気のために、典型的には少なくとも上
部窓は長時間開けられている。しかしながら、窓を開け
ると外の騒音が部屋に侵入するので、居住者は窓を閉め
て新鮮な空気を犠牲にする′祝わりに騒音を遮断するか
、窓を開は騒音を我慢して新鮮な空気を入れるか選択し
なければならない。
[発明の目的] 本発明の目的は、開閉可能な窓に取りつけることができ
かつその本来の機能や動作に影響を及ぼさない防音構造
体、とくに窓が開いていても大幅に騒音を減衰せしめう
る防音構造体を提供することにある。
本発明の別の目的は、すでに完成している建造物に簡単
にかつ最小限の経費で取りつけることのできる防音構造
体を提供することにある。
[発明の開示コ 本発明は、 フロントパネルと該フロントパネルとからあらかじめ決
められた長さで延びている1対のサイドパネルとから形
成される実質的にU字形をした溝形ユニットおよび 該ユニットの少なくとも一部を窓の前面で建造物に取り
つけるためにサイドパネルから延びている取りつけ部材 からなり、サイドパネルの前記あらかじめ決められだ長
さがユニットの奥行を決定しており、取りつけ部材によ
りフロントパネルを窓からユニット、′I)奥行と実質
的に等しい距離で建造物に取りつGjることができるも
のであり、ユニットが少なくとも部分的には音波を減衰
せしめうる材料からf!−製されており、かつ少なくと
も窓の前面に支持されるフロントパネルが透明であるこ
とを特徴とする窓から侵入する建造物の外部で発生する
騒音を減衰させるための防音構造体に関する。
本発明の構造体は、一般に建造物に設けられている窓の
周囲の壁に取りつけられるが、取りつける側は窓を内側
から操作しうるならば部屋の外側でも内側でもよい。
通常、窓を部分的に開けると、部屋に入ってくる騒音は
周囲の壁や窓ガラスなどによって10〜15dB程度減
衰される。本発明の構造体を取りつけるときは音の減衰
効果をさらに15〜20dB程度高めるので、全体とし
て25〜35dB程度騒音を減衰せしめることができる
。その程度騒音を減衰せしめれば、部屋の中で充分正常
な生活ができる。
本発明の構造体は後述するごとく、部分的な防音体とし
て働くものであり、開けられている窓たとえば上部窓に
おける通気は妨げず、さらに眺望や採光を妨げることも
ない。
[発明の実施態様] つぎに本発明の構造体の実施態様を図面に基づいて説明
するが、本発明はかかる実施態様のみに限定されるもの
ではない。
第1図は本発明の構造体がビルディングの窓に取りつけ
られた状態の概略一部切欠き斜視図である。
(10)はビルディング(12)の壁面であり、窓(1
5)が設けられている。このビルディング(12)は交
通量の多い道路(20)に沿って建てられており、通行
車両から大きな騒音が生じているとする。窓(15)は
2枚の窓ガラス(15a)、(15b)と1枚の上部窓
ガラス(15c)とから構成されており、上部窓ガラス
(15c)は通気のために開けられるように水平方向に
ヒンジ連結されている。
典型的には、上部窓ガラス(15c)は開けられると内
側、すなわち部屋側に傾く。窓ガラス(15a)、(’
15b)はそれぞれ鉛直方向の軸でピボット連結されて
おり、所望のときに内側に完全に開けることができる。
窓ガラス(15a)、(15b)は、窓(15)の一部
であるフレームで囲まれており、窓の基本的な機能、す
なわち太陽光を部屋に入れかつ窓の外を見ることができ
るという機能を果たすため、透明材料で作製されている
。窓ガラスとしては、典型的には透明ガラスが用いられ
ている。窓ガラスの厚さは、通常窓が閉められたとき約
30dBはど音を遮断するように選ばれている。ところ
が窓を部分的に開けたときは、約15dBはどしか音は
減衰されない。水切m書でいう音または騒音とは、可聴
範囲の音波、すなわち可聴音のことである。さらに窓(
15)が開けられたとき、すなわち窓ガラス(15a)
、(15b)を支えているフレームが回動して開いたと
き、音はほぼ自由に窓(15)から入ってくるので音の
減衰は10(18程度となる。上部窓は、典型的には窓
(15)全体のほんの小さい部分しか閉めていない。通
常この窓には小さな窓ガラスが嵌め込まれていおり、閉
められたとき窓ガラス (15a)、(15b)と同様
にいくらかは道路の騒音を遮断することができる。
しかしながら、窓を閉めると部屋の中に入ってくる道路
の騒音は減衰できるがもはや部屋の換気または通気はで
きない。
本発明の構造体を用いるときは、窓を完全にまたは部分
的に開けても道路の騒音を減衰することができる。本発
明の構造体またはユニット(25)は窓(15)の周囲
の壁(10)に取りつけることができ、窓本来の機能を
妨げることなく、窓を開けていても部屋に入ってくる道
路の騒音を減衰せしめることができる。当然、窓が全部
閉められていると、その騒音の減衰効果はさらに向上す
る。
第2図に本発明の構造体の一実施態様の概略一部切欠き
斜視図を示す。
本発明の構造体は、本質的に高さく■)、幅(−)およ
び奥行(D)を有するU字形の溝形ユニット(25)か
らなっており、それから翼状部材(26)、(27)が
外方向に延びている。ユニット(25)は翼状部材(2
6)、(27)により、第1図に示すごとく窓(15)
の縦方向の側縁に沿って外壁(10)に取りつけられる
。その結果、ユニット(25)のフロントパネル(25
f)は窓の前面に位置し、サイドパネル(25a) 、
(25b)により壁(10)から距離(D)はど離され
ている。翼状部材(26)、(21)は、たとえば該翼
状部材(26)、(27)に設けられている孔(30)
を通してボルトによりまたは他の固定手段により壁(1
0)に固定される。
フロントパネル(25f)が!(10)から離れて窓の
全面に固定されている状態は、第1図に示されている。
本発明の構造体を設置したとき窓を通して外の景色が見
通せるように、少なくともフロントパネル(25f)は
透明材料で作製されており、好ましくはサイドパネル(
25a) 、(25b)も透明材料で作製される。さら
に構造体の材料としては、透明であることに加えて音を
吸収するかまたは反射するタイプの材料が用いられるる
ユニット(25)の高さくH)は取りつける窓の高さと
同じかまたはそれよりも高く、取りつけたとき1造体の
上端が上部窓ガラス(15c)の上部フレームよりも上
にでるようにするのが好ましい。ユニットの下端は窓敷
居よりも下にくるようにするのが好ましい。
第2図に示すように、U字形ユニット(25)の底およ
び壁に幅(■)で奥行([))の底板(35)を取りつ
けるのが好ましい。この底板(35)には複数の孔(3
6)が設けられている。底板(35)は水平またはわず
かに角度をもたせて取りつけられていてもよい。また、
ユニット(25)と同様に音を遮断しうる材料で作製さ
れ、もし底を閉じるように用いるばあいは透明にするの
が好ましい。底板(35)の機能は、窓が開いているか
締まっているかにかかわらず、下から伝わってくる道路
の騒音を遮断することにある。孔(36)はユニット(
25)と窓の間に雨水が溜まるのを防ぐために設けられ
ている。
このような構成を有する本発明の構造体は、道路の騒音
が直接窓(15)に達することを防ぐことができる。U
字形ユニット(25)は3方向からの音を遮断または少
なくとも減衰せしめることができ、また底板(35)は
窓の下方からの音を同様に遮断または減衰せしめること
ができる。ユニット(25)および底板(35)がガラ
ス繊維などの材料から作製されているばあい、音または
騒音を約15dB減衰させることができる。窓がすべて
閉じられているときでは、45〜50dBも騒音を減衰
させることができる。
ユニット(25)の上部は窓に向って開いている。
これは、窓を開けたときに風が部屋に入るために必要で
ある。ユニットの上部が開いていても、道路の騒音のほ
とんどは窓の下方から伝わってくるので、騒音の大部分
は構造体によって効果的に遮断される。ごく一部の音が
構造体の上部から部屋に侵入してくる可能性があるが、
ユニット(25)の上端を窓の上端よりも高くなるよう
に構造体を壁に取りつけることにより、構造体の上部か
ら侵入してくる音を少なくすることができる。
前記のごとく、窓を閉めると約30dBはど音を減衰で
きるが、本発明の構造体を取りつけると約45〜50d
Bも音を減衰させることができる。また、本発明の構造
体を取りつけないばあい、窓を完全に開けると部屋に入
ってくる音を充分には遮断または減衰できないが、本発
明の構造体を取りつけると約25〜30dBも音を減衰
することができる。窓を部分的に開けるときは、それよ
りも音の減衰率は高くなる。
このことは、たとえば換気のために上部窓(15c)の
みを内側に開けたばあいに当てはまり、大きく迂回して
部屋に入る騒音はすでに大幅に減衰されている。
第3図に本発明の構造体をビルディングの窓に取りつけ
た状態の概略断面図を示す。
壁(10)に設けられている窓〔15)は、窓ガラス(
15a)、(15b)が閉められており、上部窓ガラス
(15c)が部屋(40)側に開いている。ユニット(
25)としてはフロントパネル(25f)と底板(35
)が示されている。道路(20)からの、騒音は実線(
42)で示されている。窓(15)に向って上方に進ん
でくる騒音の大部分はフロントパネル(25f)と底板
(35)に衝突する。それらの騒音は部分的に反射され
、一部は約15dBはど減衰されて通過する。構造体を
通過した音は一点鎖線(44)で示されている。窓ガラ
ス (15a)、(isb)に到達した音は、ここでも
また実線(46)で示すように部分的に反射される。窓
ガラス(15aL (15b)で完全に音を遮断できな
いため、約30dBはど減衰して破線(48)で示すよ
うにいくらかの音が部屋に入るが、全体として道路の騒
音を約45〜50dBも減衰することができ、部屋の中
では道路の騒音はさほど気にならなくなる。一部の騒音
は実線(42a)で示すように、窓(15)の上部敷居
よりも上にあるフロントパネル(25f)の上端を越え
て入ってくる。しかしながら部屋に入ってくる騒音は、
フロントパネル(25f)の上端を越え、ついで開いて
いる上部窓ガラス(15c)方向に下向し、さらに上方
に進んで上部窓ガラス(15c)を通過した音だけであ
り、このように大きく迂回して入ってくる音は音の伝播
の原理からみてごくυずかである。したがって、通気の
ために上部窓ガラス(15c)を開けていても、部屋に
入ってくる音はきわめてわずかである。なお、ユニット
(25)および底板(35)が透明体で作製されている
ので、窓からの見晴らしは損なわれない。
本発明におけるユニット(25)および底板(35)は
、前記のごとく透明のガラス繊維で作製されているのが
好ましいが、その材料のみに限定されるものではなく、
つぎの2つの性質を満足するものであればどのような材
料でもよい。すなわち、透明であることおよび音波を遮
断または通過する音波をできるだけ減衰することができ
ることの2点である。透明であることはとくにフロント
パネル(25f)には重要であり、サイドパネル(25
a) 、(25b)および底板(35)も透明であるこ
とが好ましい。翼状部材(26)、(27)は透明であ
る必要はとくにない。それらの性質をもつ材料としては
前記ガラス繊維以外に、たとえばガラス、アクリル樹脂
などがあげられるが、これらに限られるものではない。
さらに、耐水性であるかまたは防水コーティングが施さ
れているのが好ましい。
U字形ユニット(25)そのものまたは翼状部材(26
)、(27)を有する構造体は、選ばれた材料からなる
所望の厚さのシートより一体のユニットとして形成され
るのが好ましい。また望むなら、底板(35)をも1枚
のシートからユニットと一体に所望の形状に作製しても
よい。底板(35)の作製は、ユニットの成形時に行な
ってもよく、成形後折り曲げてもよい。また、運搬など
を考慮すると、フロントパネル(25f) 、サイドパ
ネル(25a) 、(25b) 、翼状部材(26)、
(27)、底板(35)などの各部品を仕様どうりのサ
イズの平板として作製しておき、取りつけ前に各部品を
適当な支持ブラケットや固定具、接着剤などにより連結
しとてもよい。そのばあい、連結部からの音の侵入を最
小限に抑えるため、連結部をテープなどでシールするの
が望ましい。
以上に本発明の構造体を窓の外側に取りつけるばあいに
おいて説明したが、本発明の構造体を窓の内側に取りつ
けることもできる。そのばあい、窓の開閉を容易にする
ため、構造体全体をヒンジ的に支持するのが好ましい。
また飛行機などの上空からの騒音を遮断するために、さ
らに上板をユニットの上面に設けてもよい。そのばあい
、雨水が溜まらないように上板を傾けるのが好ましい。
上板と底板とを共に設けてもよいが、そのばあい通気が
できないので、そのような構造体は開けることができな
い窓などに適用すればよい。
さらに防音効果を高めるために、第3図に(50)とい
う符号で示される吸音部材を敷設してもよい。吸音部材
(50)は窓を通して部屋から見えないように、窓の上
側の壁および窓と底板との間に配設するのが好ましい。
そのほか、構造体を清掃するために下向きにジェット水
流などを流す手段を設けてもよいし、フロントパネル(
25f)を内側に開ける手段を設けてもよい。
hお、本明細書でいう窓とはいわゆるガラス窓に限られ
るものではなく、ビルディングなどのi込物の開閉可能
な開口部、たとえばシャッタ、ドアなども含む概念であ
る。また本明細書で−1うU字形とは、たとえば台形な
どをも含む
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の構造体がビルディングの窓に取りつけら
れた状態の概略一部切欠き斜視図、第2図は本発明の構
造体の一実施態様の概略一部切欠き斜視図、第3図は本
発明の構造体の一実施態様をビルディングの窓に取りつ
けた状態の概略断面図である。 (図面の主要符号) (io) :壁 (15) :窓 (20) :道路 (25) :本発明の構造体 (25a) 、 (25b)  :サイドパネル(25
f) :フロントパネル (35) :底板 二IプC2 手続補正書く自発) 1事件の表示 昭和59年特許願第29458号 2発明の名称 防音構造体 3補正をする者 事件との関係    特 許 出 願 人任 所  ド
イツ連邦共和国、8000  ミニLニック19、ジメ
オニシュトラツセ 11 氏 名  ユバル・マンテル 4代理人  〒540 5補正の対象 (1)明III書の「発明の詳細な説明」の欄6補正の
内容 (1)明細@13頁末行および17頁3行においてそれ
ぞれ「カラス繊維」とあるのをいずれも「ガラス」と補
正する。 (2)同17頁14行の1としては・・・・・・以外に
」を1としては」と補正する。 以   上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フロントパネルと該フロントパネルとからあらかじ
    め決められた長さで延びている1対のサイドパネルとか
    ら形成される実質的にU字形をした溝形ユニットおよび 該ユニットの少なくとも一部を窓の前面で建造物に取り
    つけるためにサイドパネルから延びている取りつけ部材 からなり、サイドパネルの前記あらかじめ決められた長
    さがユニットの奥行を決定しており、取りつけ部材によ
    りフロントパネルを窓からユニットの奥行と実質的に等
    しい距離で建造物に取りつけることができるものであり
    、ユニットが少なくとも部分的には音波を減衰せしめう
    る材料から作製されてお゛す、かつ少なくとも窓の前面
    に支持されるフロントパネルが透明であることを特徴と
    する窓から侵入する建造物の外部で発生する騒音を減衰
    させるための防音構造体。 2 サイドパネルが透明である特許請求の範囲第1項記
    載の構造体。 3 音波を減衰せしめうる材料材料からなりかつサイド
    パネル間の距離と実質的に等しい長さとサイドパネルの
    長さと実質的に等しい幅を有する板および鏡板をユニッ
    トに取りつける手段を有する特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の構造体。 4 ユニットの高さが、ユニットを窓に取りつけたとき
    窓の上端よりもユニットの上端が上にあるように選定さ
    れてなる特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記
    載の構造体。 5 前記板が少なくとも部分的には音波を減衰“せしめ
    つるものである特許請求の範囲第3項の構造体。 16  前記板がユニットの上部から入ってくる水を排
    出する手段を有してなる特許請求の範囲第5項記載の構
    造体。 7 ユニットの高さおよび幅がそれぞれ窓の高さおよび
    幅よりも短くなく、かつユニットを窓に取りつけたとき
    、にユニットが窓全体を覆う大とさである特許請求の範
    囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項または第6
    項記載の構造体。 8 ユニットの高さが窓の高さよりも大きく、ユニット
    を窓に取りつけたときにユニットの上端が窓の上端より
    も上に出るように選定されてなる特許請求の範囲第7項
    記載の構造体。 9 防音効果を高めるために吸音部材が配設されてなる
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5
    項、第6項、第7項または第8項記載の構造体。 10  前記板が、上方から発せられる騒音を減衰せし
    めるためにユニットの上面に取りつけ可能である特許請
    求の範囲第3項、第4項、第5項、第6項、第7項、第
    8項または第9項11  前記板が、下方から発せられ
    る騒音を減衰せしめるためにユニットの底面に取りつけ
    可能である特許請求の範囲第3項、第4項、第5項、第
    6項、第7項、第8項または第9項記載の構造体。 12  前記板に液体を通しうる開口が少なくとも1個
    設けられてなる特許請求の範囲第11項記載の構造体。
JP59029458A 1983-02-18 1984-02-17 防音構造体 Pending JPS59185280A (ja)

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IL67957 1983-02-18
IL67957A IL67957A0 (en) 1983-02-18 1983-02-18 Sound reduction arrangement

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ID=11054082

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JP59029458A Pending JPS59185280A (ja) 1983-02-18 1984-02-17 防音構造体

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AT387413B (de) * 1986-08-01 1989-01-25 Kirisits Helmut Dipl Ing Dr Schalldaemmende durchwuchsoeffnung zur wandbegruenung
DE29713917U1 (de) * 1997-08-05 1997-09-25 Koenig Dieter Abdeckvorrichtung
GB0003519D0 (en) * 2000-02-15 2000-04-05 Allied Environmental Consultan Sound reduction

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