JPS59184971A - 機種コ−ド読取装置 - Google Patents

機種コ−ド読取装置

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JPS59184971A
JPS59184971A JP5945783A JP5945783A JPS59184971A JP S59184971 A JPS59184971 A JP S59184971A JP 5945783 A JP5945783 A JP 5945783A JP 5945783 A JP5945783 A JP 5945783A JP S59184971 A JPS59184971 A JP S59184971A
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JP
Japan
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amplifier
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sensor
photosensor
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JP5945783A
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JPS6334506B2 (ja
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Yoshibumi Hara
義文 原
Toshio Morimoto
敏夫 森本
Haruji Nakamura
中村 治司
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/016Synchronisation of sensing process

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンベア上を流れてくるプリント基板などの
物品の種類を見分けるための物品の機種コードをシリア
ルに読取る機種コード読取装置に関する。
従来例の構成とその問題点 近年、工場の生産形態は、大量生産から多種少量生産へ
変わってきっつあゃ、同じ生産ラインにおいて一日のう
ちに多数の生産機種を切換えを行なうようになって来た
。この機種切換の自動化をはかるため、読取ジ確度の高
くかつ安価な物品の機種コードの判別ができる読取装置
が必要となって来た。
以下に従来の機種コード読取装置について説明する。第
1図は、従来の基板の機種コード読取装置を示し、1は
基板、a1〜a6は基板に孔あけされた読取タイミング
用の孔であり、bl、b2.b3は基板の機種に対応す
るコード化された孔を示す。2は読取装置のセンサ部を
示し、Sl、S2.S3はフォトセンサである。3a〜
3jは基板のガイドローラである。基板1は矢印の方向
に、ガイドローラに沿って、読取装置のセンサ部2の間
を通過する。
第2図は基板1の通過の際の断面図を示す。Ll。
L2.L3  は発光ダイオードなどの光源で、基板1
に孔a、bがあれば、L2.L3の光によりフォトセン
サS2.S3をそれぞれONさせる。また基板の有無を
光源L1とフォトセンサS1により検出する。4は読取
装置の本体部で、光源L1.L2.L3およびフォトセ
ンサS1.S2.S3と接続され、基板1のコードを判
別して表示器4に出力する。第3図は読取時の7オトセ
ンサのタイミング図である。読取原理は、フォトセンサ
S1がOFFで即ち基板有のときの状態でフォトセンサ
S2がONのタイミング(11〜t )の時のSの状態
がONなら’1”  、0FF6        3 なら゛′0パ  として順次判別するようになっている
」二記のような構成では、基板に機種コードをつけるた
め、本来必要な基板の幅より第1図Wで表す・J″法だ
け太きくなるという欠点があり、コストアップ要因にも
なっていた。
発明の[1的 本発明は、上記基板上の機種コードを形成するための寸
法Wを小さくすることを目的とした基板の@種コードの
形状とその読取装置を提供するものである。
発明の構成 本発明は、物品の有無を検出する第1のセンサと、物品
につけられた機種コードを検出する第2および第3のセ
ンサと、それぞれのセンサの出力をパルス波形に増幅整
形する3つの増幅器と、機種コードを表示する表示器と
、上記増幅器の出力を入力信号を監視することにより物
品の機種コードを判別し、その結果を上記表示器へ出力
するプログラムを内蔵したマイクロコンピュータとによ
り構成され、物品につけられた長円形と円形のマークを
識別するものであり、構成が非常に簡単であるため安価
に製作できる。
実施例の説明 以下に本発明の一実施例を図により説明する。
第4図は、本発明の実施例における機種コード読取装置
を示し、6は基板であり、従来例の第1図に比べて読取
タイミング孔a1〜a6がなくなり、寸法Wが小さくな
っている。基板6の01〜C7は機種に対応して、長円
形(または長方形)か円形(またtd:正方形)に加工
された孔であり、長円形はII 、 IT、円形は°“
o++を意味する。7は読取装置のセンサ部であり、P
l、P2.P3は従来例と同様のフォト七ンツである。
また3a〜3]は従来例と同じ19 %コード読取時の
位置規正するガイドローラでへり、基板6は矢印方向に
向ってコンベア(図示していない)上を移動する。第5
図は、基板通過の際の断面図を示す。Ll、L2.L3
は従来例と同様の光源であり、光源L1とフォトセンサ
P1により基板の41無を検出する。8は本発明の読取
装置の本体部て従来例と同様に光源L1.L2.L3と
接続され、基板6のコードを判別して表示器6へ出力す
る。
第6図は、基板6が読取装置のセンサ部の間を通jノ4
 した時のタイミング図である。第4図において1al
Fi′Pコードの長円形の孔と円形孔の寸法n1.x2
と読取装置のフォトセンサP2.P3の中心間の寸法℃
3の割合はおよそ、 nl:f12:jl!3+=3: 1’: 2となって
いる。
従って、第6図において示すフォトセンサの信号の時間
隔T1.T2.T3についてもT1:T2:T3=3:
1:2 となる。今、フォトセンサP3の信号の立上りのタイミ
ング1−1  において、フォトセンサP2がON  
 7 の時は1“、OFFの時゛′0′”と判別することによ
り基板60機種コードを読取ることが可能となる。
第7図は実施例の機種コード読取装置の電気回路図の1
例であり、R1−R6は抵抗、9.10.11はテキサ
スインスツルメント社の74LS14等の波形整形を行
なうためのic(集積回路)で、12はマイクロコンピ
ュータで、ここに示すマイクロコンピュータはマイクロ
プロセッサ、i(OM(リードオンリメモリ)、RAM
(ランダムアクセスメモリ)および入出力ポートを備え
た、いわゆる1チツプマイコンである。Ll、L2.L
3は前記光源としてのLED、、Pl、P2.P3は前
記フォトセンサである。13.14は機種コードを数表
示するための数表示器であジ、15..16は、フェア
チャイルド社の9368等の数表示用1cである。
次に上記のように構成した機種コード読取装置 1の動
作について第1の実施例としての第8図のフローチャー
トにより説明する。電源をONするとRAMの内容をク
リアし出力をリセットして初期状態11に入る。フォト
センサP1がOFFになると基板6がセンサの下を通過
し始めたことを意味するので、次のステップに移りフォ
トセンサP3の立1−9を検出することに、フォトセン
サP2がONなt−、” 1”、QFFなら” O”と
判別し、RAM内のデータエリアD1の最下位ビットか
ら順次圧ヘシフトしながら格納してゆく。機種コードが
パリティ付の7ビツトとすると、フォトセンサP3 の
立上りが7回目の時が最終のデータとなるので、この時
点て、パリティチェックをして、エラーまたは、基板の
正しい機種コー゛ドを表示する。次にRAMのデータエ
リアD1  とカウンタエリアC1をクリアして、初期
状態J1 へ戻り、マイクロコンピュータは次の基板の
待ち状態となる。以上のようにしてフォトセンサP3 
の立上りに着目してフォトセンサP2の状態を見ること
により基板の機種コードを読取ることができる。逆にフ
ォトセンサP2の立下りに着目してフォトセンサP2 
の状態を見ることによっても同様に読取ることもできる
ところで、基板を運ぶコンベアの速度が非常に遅いとコ
ンベアを駆動するモータの振動などのため基板が進行方
向と同方向に揺れ動きながら移動することがある。する
と第6図のタイミング図は第9図のように、各々のフォ
トセンサの出力がONからOFFまたはOFFからON
へ変化する時、スイッチのチャタリングのようになって
しまうためフォトセンサP3 の立上りのタイミングが
たくさんできて、読取ミスを起こす。
そこで、第2の実施例として回路を全く変更せずこのよ
うな場合でも読取ミスをしないようにするため、第8図
フローチャートのうちの破線で囲んだ、1か0かの符号
の判定部分を第10図のように変更することにより、確
実な読取をすることができる。即ち、フォトセンサP2
の立下りのタイミングとフォトセンサP3の立上りのタ
イミングに着目して、P がONで、P3 が立上りの
時、Flll、にセットし、このフラグF1  が1で
ありP2の立下り時にP2がONならば、その時点ta
+tcで符号e 1111+と判別するようにする。一
方P2の立下ジ時にP3がOFFならばフラグ2を1に
セットし、このフラグF2 が1であり、P3の立−1
−9時にP2がOFFならばその時点tb で符号を”
O”と判定する。判定が経った次のステップでフラグF
1.F2をクリアしておく。
以上本実施例によれば、基板が進行方向に向っ゛て振動
し、なから読取センサの下を通過する場合でも正確に読
取ることができる。丑だ本発明の読取カ氏でlEl、コ
ンベアの速度は原理的に左右されない。
これまで、基板の機種コード部分が貫通孔である場合を
例にしたが一般の物品に同様のコードを印刷し、それを
反射光で読取る場合でもセンサ部の構造を若干変更する
ことにより同様の構成で実現できる。捷だ、機種コード
が金属であれば渦電流べ1ジの近接センサを用いて同様
な構成で実現できる。
発明の効果 以上本発明は、物品の有無を検出する第1のセンサと物
品につけられた機種コードを検出する第2、第3のセン
サとこれら3つのセンサの出力をそれぞれパルス波形に
増幅整形する3つの増幅器ト、マイクロコンピュータと
マイクロコンピュータが読取った機種コードを出力する
表示器とで構成され、簡単な構成であるため安価に製作
できる。
さらに、第2.第3のセンサの信号の立上9または立下
9に着目して機種コードを読取るようにしているため、
物品を運ぶコンベアの移動速度の変化に関係なく機種コ
ードを読取ることができる他、物品に機種コードをつけ
るための必要面積を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の機種コード読取装置のセンサ部と基板の
位置関係を示す説明図、第2図は同センサ部の概略説明
図、第3図は従来の機種コード読取時のフォトセンサの
タイミング図、第4図は本発明の第1の実施例における
機種コード読取装置のセンサ部と基板の位置関係を表わ
す説明図、第6図は同センサ部の概略説明図、第6図は
不発間第1の実施例の機種コード読取のタイミング図、
第7図は電気回路図、第8図は第6図のタイミング図に
おける機種コードの読取判定のだめのフローチャート図
、第9図は本発明の第2の実施例での機種コードの読取
タイミング図、第10図は第9図における機種コードの
判定のためのフローチャート図である。 5・・・・・機種コードの表示器、6・・・・・基板、
7・・・・・磯1Φコード読取装置のセンサ部、8・・
・・・機種コード読取装置の本体部、12・・・・・マ
イクロコンピュータ、13.14・・・・・数表示器、
Ll、L2.L3・・・・光源、Pl、P2.P3・・
・・・・フォトセンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名車 
1 図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第9図 第10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物品の有無を検出する第1のセンサと、前記物品
    に設けられた機種コードを検出する第2および第3のセ
    ンサと、前記3つのセンサの出力をそれぞれパルス波形
    に増幅整形する第1.第2.第3の増幅器と、第3の増
    幅器の出力の立下りまたは立上りのタイミングを検出す
    るエツジ検出手段と、前記第1の増幅器の出力がオンで
    、前記エツジ検出手段の出力がオンするたび、前記第2
    の増幅器の出力の状態を順次記憶する記憶手段と、前記
    エツジ検出手段の出力がオンの回数を計数し、この計数
    値が前記機゛種コードの桁数と同数に達すると前記記憶
    手段への書込を停止する演算手段と、記憶手段の内容を
    出力する表示器により構成された機種コード読取装置。
  2. (2)物品の有無を検出する第1のセンサと、前記物品
    に設けられた機種コードを検出する第2および第3のセ
    ンサと、前記3つのセンサの出力をそねそれパルス波形
    に増幅整形する第1.第2.第3の増幅器と、−前記第
    2の増幅器の立下りのタイミングを検出する第1のエツ
    ジ検出手段と、第3の増幅器の立上りのタイミングを検
    出する第2のエツジ検出手段と、前記第1の増幅器の出
    力がオンでかつ前記第2のエツジ検出手段の出力がオン
    した時の前記第2の増幅器の出力の状態を記憶し、次に
    第2のエツジ検出手段の出力がオンの時の前記第3の増
    幅器の出力が前記第2の増幅器の出力と同一状態の時の
    み前記第2の増幅器の出力を順次記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段へ書込まれた回数を計数し7、この計数値
    が前記機種コードの桁数と同数に達すると前記記憶手段
    への書込みを停止する演算手段と、記憶手段の内容を出
    力する表示器により構成された機種コード読取装置。
JP5945783A 1983-04-04 1983-04-04 機種コ−ド読取装置 Granted JPS59184971A (ja)

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JPS6334506B2 JPS6334506B2 (ja) 1988-07-11

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JPS5497331A (en) * 1977-12-30 1979-08-01 Cii Method of and device for reading information item
JPS5824853U (ja) * 1981-08-07 1983-02-17 株式会社日立製作所 文字コ−ド読取り装置

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