JPS59184848A - 感湿性抵抗体 - Google Patents
感湿性抵抗体Info
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- JPS59184848A JPS59184848A JP58058668A JP5866883A JPS59184848A JP S59184848 A JPS59184848 A JP S59184848A JP 58058668 A JP58058668 A JP 58058668A JP 5866883 A JP5866883 A JP 5866883A JP S59184848 A JPS59184848 A JP S59184848A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な感湿抵抗体に関し、さらに詳しくは、空
気中の相対湿度の変化によって電気抵抗が変化する感湿
性抵抗体に関する。
気中の相対湿度の変化によって電気抵抗が変化する感湿
性抵抗体に関する。
従来より感湿性抵抗体の構成材料として、例えば(1)
塩化リチウムを各種の多孔質体に含浸させたもの; (
il)AU水性結合剤、例えばセルロースエステル上用
いて炭素粉を膜状に成形したもの: (Ill)セレン
膜;GV)多孔質アルミナ;(V)マグネタイトコロイ
ド; (vDニッケルフェライト; (vl)cV化ス
ズ、酸化チタン等の金属酸化物など多数のものが提案さ
れている。しかし、上記(1)の材料は狭い湿度範囲し
〃・感知できず、広い範囲の湿度を測定するためには数
種の感湿性抵抗体を組合わせて用いることが必要であり
、また、高湿度条件下では均化リチウムが潮解して多孔
質体から滴下する等の欠点があり、また、(1()の材
料は長期間使用すると寸法変化や亀裂の発生等により抵
抗値が変ずヒレ、信頼性に欠け゛るという難点がある。
塩化リチウムを各種の多孔質体に含浸させたもの; (
il)AU水性結合剤、例えばセルロースエステル上用
いて炭素粉を膜状に成形したもの: (Ill)セレン
膜;GV)多孔質アルミナ;(V)マグネタイトコロイ
ド; (vDニッケルフェライト; (vl)cV化ス
ズ、酸化チタン等の金属酸化物など多数のものが提案さ
れている。しかし、上記(1)の材料は狭い湿度範囲し
〃・感知できず、広い範囲の湿度を測定するためには数
種の感湿性抵抗体を組合わせて用いることが必要であり
、また、高湿度条件下では均化リチウムが潮解して多孔
質体から滴下する等の欠点があり、また、(1()の材
料は長期間使用すると寸法変化や亀裂の発生等により抵
抗値が変ずヒレ、信頼性に欠け゛るという難点がある。
さらに、上記(ill)〜&ibの材料は再現性、製品
の歩留り、信頼性の面で不充分な点があり、しかも粉塵
等による表面の汚れに弱いという欠点もあり、工業的用
途には問題がのる。
の歩留り、信頼性の面で不充分な点があり、しかも粉塵
等による表面の汚れに弱いという欠点もあり、工業的用
途には問題がのる。
本発明者はこのような欠点がなく、耐久性に富み、汚れ
にも強く、信頼性の高い感湿性抵抗体材料を求めて鋭意
検討を重ねた結果、下記特定の重合体、すなわち (AO) 側鎖にスルホン酸塩の基およびエポキシ基
を有する膜形成性重合体と、 CB> エポキシ基と反応し得°る官能基を1分子中
に複数個有する多官能性化合物 との反応生成物が感湿性抵抗体の材料として極めて適し
ており、特に、相対湿度の変化に対する電気抵抗の変化
の直線性に優れ、かつ吸湿過程と除湿過程の電気抵抗の
ずれ(ヒステリシス)が極めて小さく再現性も良好であ
るという優れた特性を有することを見出し、本発明を完
成するに至った。
にも強く、信頼性の高い感湿性抵抗体材料を求めて鋭意
検討を重ねた結果、下記特定の重合体、すなわち (AO) 側鎖にスルホン酸塩の基およびエポキシ基
を有する膜形成性重合体と、 CB> エポキシ基と反応し得°る官能基を1分子中
に複数個有する多官能性化合物 との反応生成物が感湿性抵抗体の材料として極めて適し
ており、特に、相対湿度の変化に対する電気抵抗の変化
の直線性に優れ、かつ吸湿過程と除湿過程の電気抵抗の
ずれ(ヒステリシス)が極めて小さく再現性も良好であ
るという優れた特性を有することを見出し、本発明を完
成するに至った。
しかして、本発明によれば、上記重合体(,4)と多官
能性化合物(B)と、の反応生成物から成ることを特徴
とする感湿性抵抗体が提供される。
能性化合物(B)と、の反応生成物から成ることを特徴
とする感湿性抵抗体が提供される。
本発明の感湿性抵抗体は、側鎖に存在するスルホン酸塩
の基により高度の親水性を有し、空気中の相対湿度の変
化に応じて吸湿又は脱湿し、電気抵抗が変化する。また
、本発明の感湿性抵抗体は、重合体(,4)中のエポキ
シ基と、水酸基、カルボン酸基、あるいはアミノ基など
のエフ1?キシ基と反応し得る官能基を1分子中Vこ2
個翳しくにそれ以上含む多官能性化合物[?)中の官能
糸との間での架橋反応生成物であって、柔軟性が良好で
、優れた寸法安定性を示し、電極との密着性VCも優れ
ており、信頼性が高く耐久性に富む(寿命が長い)等の
特色がある。
の基により高度の親水性を有し、空気中の相対湿度の変
化に応じて吸湿又は脱湿し、電気抵抗が変化する。また
、本発明の感湿性抵抗体は、重合体(,4)中のエポキ
シ基と、水酸基、カルボン酸基、あるいはアミノ基など
のエフ1?キシ基と反応し得る官能基を1分子中Vこ2
個翳しくにそれ以上含む多官能性化合物[?)中の官能
糸との間での架橋反応生成物であって、柔軟性が良好で
、優れた寸法安定性を示し、電極との密着性VCも優れ
ており、信頼性が高く耐久性に富む(寿命が長い)等の
特色がある。
本発明の感湿性抵抗体を構成する、側鎖にスルホン酸塩
の基及びエポキーシ基の両者を有する膜形成性重合体、
すなわち重合体(,4)としては、例えば、スルホン酸
塩の基を有する単量体およびエポキシ基を有する単量体
を必要に応じて他の共電O基おjび、r−4キシ基を導
入したもの;スルホン酸塩の基を含む膜形成性重合体に
エポキシ基を導入したもの;エポキシ基を含む膜形成性
重合体にスルホン酸塩の基を導入したもの等が包含され
る。
の基及びエポキーシ基の両者を有する膜形成性重合体、
すなわち重合体(,4)としては、例えば、スルホン酸
塩の基を有する単量体およびエポキシ基を有する単量体
を必要に応じて他の共電O基おjび、r−4キシ基を導
入したもの;スルホン酸塩の基を含む膜形成性重合体に
エポキシ基を導入したもの;エポキシ基を含む膜形成性
重合体にスルホン酸塩の基を導入したもの等が包含され
る。
ここで、スルホン酸塩の基は下記式
%式%(1)
式中、Xdn価のカチオン、例えばK 、Nα 、Mg
XCa などの金属イオンR。
XCa などの金属イオンR。
4
オン(ここで、81〜R4け同一もしくは相異なり、そ
れぞれ水素原子又はアルキル基などの有機残基を表わす
)である、 で示すことができるスルホン酸、とカチオンとの塩の基
である。
れぞれ水素原子又はアルキル基などの有機残基を表わす
)である、 で示すことができるスルホン酸、とカチオンとの塩の基
である。
スルホン酸塩の基を有する単量体としては、例えばビニ
ルスルホン酸、アリルスルホン酸、スチレンスルホン酸
、α−メチルスチレンスルホン酸、2−アクリルアミド
−2−メチルプロアぐンスルホン酸等のエチレン性不飽
和スルホン、酸の塩が挙げラレ、また、エポキシ基を有
する単量体としては、例えばグリシヅルアクリレート、
グリシツルメタクリレート、アリルグリシツルエーテル
等が挙げられる。一方、これらの単量体と共重合させ得
る他の単量体としては、例えばエチレン、プロピレン、
ブチレン等のオレフィン類;スチレン、α−メチルスチ
レン、アクリロニトリル、メタクリレートリル、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド、アクリル酸アルキルエス
テル、メタクリル酸アルキルエステル、酢酸ビニル、塩
fヒビニル、塩化ビニリデン等のビニル系単量体が挙げ
られる。
ルスルホン酸、アリルスルホン酸、スチレンスルホン酸
、α−メチルスチレンスルホン酸、2−アクリルアミド
−2−メチルプロアぐンスルホン酸等のエチレン性不飽
和スルホン、酸の塩が挙げラレ、また、エポキシ基を有
する単量体としては、例えばグリシヅルアクリレート、
グリシツルメタクリレート、アリルグリシツルエーテル
等が挙げられる。一方、これらの単量体と共重合させ得
る他の単量体としては、例えばエチレン、プロピレン、
ブチレン等のオレフィン類;スチレン、α−メチルスチ
レン、アクリロニトリル、メタクリレートリル、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド、アクリル酸アルキルエス
テル、メタクリル酸アルキルエステル、酢酸ビニル、塩
fヒビニル、塩化ビニリデン等のビニル系単量体が挙げ
られる。
これら単量体の共重合はそれ自体公知の共重合法、例え
ば、溶液重合法、乳化重合法、塊状重合法等により行な
うことができる。
ば、溶液重合法、乳化重合法、塊状重合法等により行な
うことができる。
マタ、スルホン酸塩およびエポキシ基を導入シうる膜形
成性の基体重合体としては、例えば、側鎖又は主鎖にベ
ンゼン環のような芳香環を有する膜形成性重合体が好適
に使用される。そのような基体重合体の具体例としては
、ポリスチレン、スチレンを主体とする共重合体(例え
ば、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレンー
ブタヅエン共重合体等)、ポリスルホン、ポリフェニレ
ンサルファイド、ポリフェニレンオキサイド等が包含さ
れる。これら基体重合体へのスルホン酸塩の基の導入は
、それ自体公知のスルホン化法に従って行なうことがで
き、例えば、発煙@酸により該基体重合体を処理する方
法、あるいは銀塩を触媒として濃硫酸で該基体重合体を
処理する方法等により該基体重合体をスルホン化した後
、金属塩、第1〜3級アミン、アンモニア等で処理する
方法;めるいは前記スルホン酸基を含む単量体例えばビ
ニルスルホン酸、ア+) /ジスルホン1投、スチレン
スルホン酸などをそれ自体公知の方法により上記の如き
基体重合体にグラフト重合おせた後、金稠塩、第1〜3
級アミンまたはアンモニア等で処理する方法等が使用で
きる。また、エポ・亡シ基の基体重合体への導入は、例
えば、エポキシ基をゼする反応性化合・吻、例えばエピ
クロルヒドリンを重合体と反応させるか;めるいはエポ
キシ基を有する単量体、例えばグリシツル゛rクリレー
トやグリシヅルメタクリレートを重合体にグラフト重合
することにより行なうことができる。
成性の基体重合体としては、例えば、側鎖又は主鎖にベ
ンゼン環のような芳香環を有する膜形成性重合体が好適
に使用される。そのような基体重合体の具体例としては
、ポリスチレン、スチレンを主体とする共重合体(例え
ば、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレンー
ブタヅエン共重合体等)、ポリスルホン、ポリフェニレ
ンサルファイド、ポリフェニレンオキサイド等が包含さ
れる。これら基体重合体へのスルホン酸塩の基の導入は
、それ自体公知のスルホン化法に従って行なうことがで
き、例えば、発煙@酸により該基体重合体を処理する方
法、あるいは銀塩を触媒として濃硫酸で該基体重合体を
処理する方法等により該基体重合体をスルホン化した後
、金属塩、第1〜3級アミン、アンモニア等で処理する
方法;めるいは前記スルホン酸基を含む単量体例えばビ
ニルスルホン酸、ア+) /ジスルホン1投、スチレン
スルホン酸などをそれ自体公知の方法により上記の如き
基体重合体にグラフト重合おせた後、金稠塩、第1〜3
級アミンまたはアンモニア等で処理する方法等が使用で
きる。また、エポ・亡シ基の基体重合体への導入は、例
えば、エポキシ基をゼする反応性化合・吻、例えばエピ
クロルヒドリンを重合体と反応させるか;めるいはエポ
キシ基を有する単量体、例えばグリシツル゛rクリレー
トやグリシヅルメタクリレートを重合体にグラフト重合
することにより行なうことができる。
さらに、重合体(A、)としては、側鎖にスルホン酸塩
の基を有する単量体と前記した如きその他の単量体との
共重合体に上記の如くシ、てエポキシ基を導入したもの
;並びにエポキシ基を有する単量体と前記した如きその
他の単量体との共重合体に上記の如くしてスルホン酸塩
の基を導入したものも使用することができる。
の基を有する単量体と前記した如きその他の単量体との
共重合体に上記の如くシ、てエポキシ基を導入したもの
;並びにエポキシ基を有する単量体と前記した如きその
他の単量体との共重合体に上記の如くしてスルホン酸塩
の基を導入したものも使用することができる。
本発明において、前記式N)で示される如きスルホン酸
塩の基を形成するのに使用しうる金属としてはリチウム
、ナトリウム、カリウム、セシウム、ルビジウム等のア
ルカリ金属、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウ
ム、バリウム等のアルカリ土類金属、鉄、アルミニウム
等の遷移金属があげられる。
塩の基を形成するのに使用しうる金属としてはリチウム
、ナトリウム、カリウム、セシウム、ルビジウム等のア
ルカリ金属、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウ
ム、バリウム等のアルカリ土類金属、鉄、アルミニウム
等の遷移金属があげられる。
また、本発明で使用しうるアミン類としては第1〜3級
アミン、例えばモノメチルアミシ、ソエチルアミン、ト
リメチルアミン等のモノ−、ヅーもしくはトリアルキル
アミン例えば1−アミノエタン−2−オール、1−アミ
ノプロ/ぐノー2,3−ヅオール、トリス(ヒドロキシ
メチル)アミノメタン等のヒドロキシアルキルアミノ、
或いはその他の塩基性窒素化合物例えばアンモニア、尿
素およびその誘導体、アミノ酸等を挙げることができる
。
アミン、例えばモノメチルアミシ、ソエチルアミン、ト
リメチルアミン等のモノ−、ヅーもしくはトリアルキル
アミン例えば1−アミノエタン−2−オール、1−アミ
ノプロ/ぐノー2,3−ヅオール、トリス(ヒドロキシ
メチル)アミノメタン等のヒドロキシアルキルアミノ、
或いはその他の塩基性窒素化合物例えばアンモニア、尿
素およびその誘導体、アミノ酸等を挙げることができる
。
以上述べた重合体(,4)けフィル人形成性の重合体で
あり、一般に数平均分子量が約500〜約50.000
、好ましくは約i、 o o o〜約20,000の範
囲にあることができる。筐だ、スルホン酸塩の基として
は、スルホン化法として一般に約0.04〜約5.r)
meq・/を乾燥重合体、好甘しくに約0.08〜約4
.0 me q・/グ乾燥重曾体の含有量で存在するこ
とができ、さらに、エポキシ基はエポキシ当量で表わし
て一般に100〜4000、好ましくは200〜300
0の+i龜囲内にあることができる。
あり、一般に数平均分子量が約500〜約50.000
、好ましくは約i、 o o o〜約20,000の範
囲にあることができる。筐だ、スルホン酸塩の基として
は、スルホン化法として一般に約0.04〜約5.r)
meq・/を乾燥重合体、好甘しくに約0.08〜約4
.0 me q・/グ乾燥重曾体の含有量で存在するこ
とができ、さらに、エポキシ基はエポキシ当量で表わし
て一般に100〜4000、好ましくは200〜300
0の+i龜囲内にあることができる。
本発明に従い、上記重合体(,4)と架橋反応せしめら
れる多官能性化合物(B)としては1分子中に複数個の
官能基、例えば水酸基、カルボキシル基及び/またはア
ミノ基を含む化合物であり、複数個の水酸基を含む化合
物としては具体的に、2価アルコール、例えばエチレン
グリコール、グロビレングリコー尤;3価アルコール、
例えばグリセリン、トリメチロールプロノぐン;4@以
上の水酸基を含む化合物、例えばポリビニルアルコール
、多糖類(例えば蔗糖、ブドウ糖、壇粉等)。
れる多官能性化合物(B)としては1分子中に複数個の
官能基、例えば水酸基、カルボキシル基及び/またはア
ミノ基を含む化合物であり、複数個の水酸基を含む化合
物としては具体的に、2価アルコール、例えばエチレン
グリコール、グロビレングリコー尤;3価アルコール、
例えばグリセリン、トリメチロールプロノぐン;4@以
上の水酸基を含む化合物、例えばポリビニルアルコール
、多糖類(例えば蔗糖、ブドウ糖、壇粉等)。
ポリビニルフェノールおよびその誘導体等が単ケられる
。また、1分子中に複数個のカルボキシル基を含む多官
能性化合物としては、例えばトリメリット酸、ぎロメリ
ット酸、フタル酸、マレイン酸等の有機酸およびその無
水物;マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸等の重合
体およびこれらを含む共重合体等が挙げられる。さらに
、1分子中に複数個のアミノ基を有する多官能性化合物
としてはりえば、エチレンソアミン、ヅエチレントリア
ミン、プロピレンヅアミン、ペンタエチレンテトラミン
等のポリアミン類;ポリエチレンイミの単独重合体また
は共電8一体等が;≠けられる。
。また、1分子中に複数個のカルボキシル基を含む多官
能性化合物としては、例えばトリメリット酸、ぎロメリ
ット酸、フタル酸、マレイン酸等の有機酸およびその無
水物;マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸等の重合
体およびこれらを含む共重合体等が挙げられる。さらに
、1分子中に複数個のアミノ基を有する多官能性化合物
としてはりえば、エチレンソアミン、ヅエチレントリア
ミン、プロピレンヅアミン、ペンタエチレンテトラミン
等のポリアミン類;ポリエチレンイミの単独重合体また
は共電8一体等が;≠けられる。
エポキシ基と反応し得る官能基を1分子中に少なくとも
2個有するその他の多山′能性化合物の例としては、グ
リシン、アラニン、グルタミン酸等のアミノ酸;および
側鎖にアミノ基またはカルボキシル基を有するポリアミ
ノ酸葦たはアミノ酸共重合体、例えばグルタミン、グル
タミン酸、アスノ9ラギン酸等の単独重会体讐たに[共
重合体を挙げることができる。
2個有するその他の多山′能性化合物の例としては、グ
リシン、アラニン、グルタミン酸等のアミノ酸;および
側鎖にアミノ基またはカルボキシル基を有するポリアミ
ノ酸葦たはアミノ酸共重合体、例えばグルタミン、グル
タミン酸、アスノ9ラギン酸等の単独重会体讐たに[共
重合体を挙げることができる。
以上に述べた重合体(,4)と多官能性化合物[?)と
の反応は、溶融状態又は液状の東金体′(A)と溶融状
態又は液状の多官能性ζ勿質(B)を混合する方法;重
合体(,4)および多官能性物質(8)を共に溶解する
不活性酸媒中で両者を溶解、混合する方法等により容易
に行なうことができる。重合体(/l)中のエポキシ基
と多官能性物質[?)中の官能基による架橋反応は室温
でも可能でるるか、一般には、約50〜約250℃の温
度に加熱することによってよシ短時間で達成できる。
の反応は、溶融状態又は液状の東金体′(A)と溶融状
態又は液状の多官能性ζ勿質(B)を混合する方法;重
合体(,4)および多官能性物質(8)を共に溶解する
不活性酸媒中で両者を溶解、混合する方法等により容易
に行なうことができる。重合体(/l)中のエポキシ基
と多官能性物質[?)中の官能基による架橋反応は室温
でも可能でるるか、一般には、約50〜約250℃の温
度に加熱することによってよシ短時間で達成できる。
重合体(A ) P(対する多官能性物質(B)の混合
割合は、重合体(,4)のエポキシ当量、多官能性物質
CB>の官能基含有率等に依存し、厳密に規定すること
はできないが、一般的には重合体(A)/多官能性物質
CB)の重量比で97/3乃至10/90、好筐しくは
9515乃至20/80の範囲内とすることができ、殊
に、重合体(,4)中のエポキシ基1個当り多官能性物
質CB)中の官能基1.5〜3個となるような割合で混
合するのが好適である。
割合は、重合体(,4)のエポキシ当量、多官能性物質
CB>の官能基含有率等に依存し、厳密に規定すること
はできないが、一般的には重合体(A)/多官能性物質
CB)の重量比で97/3乃至10/90、好筐しくは
9515乃至20/80の範囲内とすることができ、殊
に、重合体(,4)中のエポキシ基1個当り多官能性物
質CB)中の官能基1.5〜3個となるような割合で混
合するのが好適である。
さらに、重合体(,4)および多官能性化合物(B)の
混合は、架橋反応後の反応生成物中のスルホン酸塩の基
の含量が該反応生成物IP(乾燥重量)当り0.01〜
40 m、eq−好ましく 140.05〜3.omg
q・の範囲内になるようにして行なうのが望ましい。
混合は、架橋反応後の反応生成物中のスルホン酸塩の基
の含量が該反応生成物IP(乾燥重量)当り0.01〜
40 m、eq−好ましく 140.05〜3.omg
q・の範囲内になるようにして行なうのが望ましい。
また、重合体(/i)と多官能性化合物[?)の反応生
成物か゛らなる本発明の感湿性抵抗体には、必要VC応
じて、電気絶縁性で且つエポキシ基および/または多官
能性化合’+kj (B )の官能基と反応しうる官能
基をもつ無機質またはM機質微粉末を配合することかで
さる。そのような微粉末の例としては、コロイダルシリ
カ、ゼオライト微粉末などの無機質微粉末;およびポリ
ウレタン、フェノール樹脂、セルロースまたはこれらの
粉末のシラノールもしくQまチタネート化合物処理物等
の有機重合体の微粉末を挙げることができる。該微粉末
の配合量は臨界的でなく、その種類や粒径等により広範
囲に変えることができるが、最終製品の感湿性抵抗体の
重量を基準にして一般VC200重量多以下好ましくF
ii o〜150重量−を占めるようにすることができ
る。
成物か゛らなる本発明の感湿性抵抗体には、必要VC応
じて、電気絶縁性で且つエポキシ基および/または多官
能性化合’+kj (B )の官能基と反応しうる官能
基をもつ無機質またはM機質微粉末を配合することかで
さる。そのような微粉末の例としては、コロイダルシリ
カ、ゼオライト微粉末などの無機質微粉末;およびポリ
ウレタン、フェノール樹脂、セルロースまたはこれらの
粉末のシラノールもしくQまチタネート化合物処理物等
の有機重合体の微粉末を挙げることができる。該微粉末
の配合量は臨界的でなく、その種類や粒径等により広範
囲に変えることができるが、最終製品の感湿性抵抗体の
重量を基準にして一般VC200重量多以下好ましくF
ii o〜150重量−を占めるようにすることができ
る。
かかる微粉末の配合はそれ自体公知の方法に従い、前記
重合体と混合することにより行なうことが−できる。
重合体と混合することにより行なうことが−できる。
本発明によシ提供される感湿性抵抗体を用いて、耐久性
に優れ高湿度においても性能の劣化が少なく、ヒステリ
シスが小さくかつ表面の汚れに対しても強く信頼性の高
い湿度センサーを製作することができる。従って、本発
明の感湿性抵抗体は各種測定機器用、あるいは工業用又
は家庭用の湿度調節機器に使用して優れた効果を発揮す
るものである。
に優れ高湿度においても性能の劣化が少なく、ヒステリ
シスが小さくかつ表面の汚れに対しても強く信頼性の高
い湿度センサーを製作することができる。従って、本発
明の感湿性抵抗体は各種測定機器用、あるいは工業用又
は家庭用の湿度調節機器に使用して優れた効果を発揮す
るものである。
本発明の感湿性抵抗体を上記の如き用途に使用する場合
、自己支持性のフィルム状又は繊維状に成形することが
でき、あるいは適当な基板上に支持して使用してもよい
。該基板としては該感湿性抵抗体の接着性が良好で、か
つ電気絶縁性を有するもの、例えばセラミック、粗面化
ガラ子、合成樹脂等が使用できる。これらの基板上VC
感湿性抵抗体を支持する方法としては、例えばグラビア
印刷、スクリーン印刷等の印刷による方法、ドクターナ
イフやロールVCよるコーティング法等を用いることが
できる。
、自己支持性のフィルム状又は繊維状に成形することが
でき、あるいは適当な基板上に支持して使用してもよい
。該基板としては該感湿性抵抗体の接着性が良好で、か
つ電気絶縁性を有するもの、例えばセラミック、粗面化
ガラ子、合成樹脂等が使用できる。これらの基板上VC
感湿性抵抗体を支持する方法としては、例えばグラビア
印刷、スクリーン印刷等の印刷による方法、ドクターナ
イフやロールVCよるコーティング法等を用いることが
できる。
フィルム状、繊維状または基板上に支持され膜状に成形
された本発明の感湿性抵抗体は、有利には、約50〜約
25’0℃、好ましくは80〜200℃の@度に加熱す
ることによシ、重合体(A)中のエポキシ基と多官能性
化合物(B)中のエポキシ基と反応し得る官能基との架
橋反応を完結させることができる。
された本発明の感湿性抵抗体は、有利には、約50〜約
25’0℃、好ましくは80〜200℃の@度に加熱す
ることによシ、重合体(A)中のエポキシ基と多官能性
化合物(B)中のエポキシ基と反応し得る官能基との架
橋反応を完結させることができる。
次に実施例を掲げて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1
平均重合度1500のポリスチレンをスルホン化して’
i−omeq・/fのスルホン酸基を導入し、次いでグ
ラフト重合によりグリシジルメタクリレートをエポキシ
当量で700になるように導入した。
i−omeq・/fのスルホン酸基を導入し、次いでグ
ラフト重合によりグリシジルメタクリレートをエポキシ
当量で700になるように導入した。
この変性ポリメチレフ100重量部およびトリメリット
酸10重量部を、水SOO重量部に溶解した後、表面が
平滑なステンレス鋼板に流延し、150℃に加熱して、
厚さ5μのフィルムを得た。
酸10重量部を、水SOO重量部に溶解した後、表面が
平滑なステンレス鋼板に流延し、150℃に加熱して、
厚さ5μのフィルムを得た。
このフィルムを塩化第2鉄の5%水溶液中に15分間浸
漬して、感湿性抵抗体フィルムとし、この抵抗体フィル
ム上11CO,15rarh間隔で長さ40咽×巾1姻
の電極をとりつけ、湿度センサーを作製した。この湿度
センサーの特性を添付第1図の曲線Aに示す。
漬して、感湿性抵抗体フィルムとし、この抵抗体フィル
ム上11CO,15rarh間隔で長さ40咽×巾1姻
の電極をとりつけ、湿度センサーを作製した。この湿度
センサーの特性を添付第1図の曲線Aに示す。
実施例2
ヅメチルスルホキシド中で過硫酸カリウム及び ・重
亜硫酸ナトリウムを開始剤としてスチレンスルホン酸ト
リス(オキシメチル)アミノメタン塩およびグリシツル
メタクリレートを重置させ、重置体濃度20重量%、ス
ルホン酸基含稀2−5meq・/ls エポキシ当量1
000の、由8体溶液をえた。
亜硫酸ナトリウムを開始剤としてスチレンスルホン酸ト
リス(オキシメチル)アミノメタン塩およびグリシツル
メタクリレートを重置させ、重置体濃度20重量%、ス
ルホン酸基含稀2−5meq・/ls エポキシ当量1
000の、由8体溶液をえた。
この重合体溶液を重合体濃度10重@係まで同一の溶媒
を用いて希釈し、ポリビニルフェノール(丸善石油化学
社裂、レヅンM)を重合体の10重量多添加し、製膜原
液とした。
を用いて希釈し、ポリビニルフェノール(丸善石油化学
社裂、レヅンM)を重合体の10重量多添加し、製膜原
液とした。
この製膜原液を第2図に示す如き基板上にドクターナイ
フにより億布し、100℃ンこて1時間加熱処理して厚
さ1μの感湿性抵抗体フィルムを有−する湿度センサー
をえた。この湿度センサーの特性を添付第1図の曲線(
B)に示す。
フにより億布し、100℃ンこて1時間加熱処理して厚
さ1μの感湿性抵抗体フィルムを有−する湿度センサー
をえた。この湿度センサーの特性を添付第1図の曲線(
B)に示す。
実施例3
ビニルスルホン酸ナトリウム、グリシツルアリルエーテ
ル、およびアクリロニトリルをN・メチルーピロリドン
中で過酸化ベンゾイルを開始剤として用い共重合させ、
重合体濃度15重量係、スルホン酸基含量、1.8rn
gq・/f、エポキシ当量1300の重合体溶液を調與
し、これを水で重合体濃度5重量係になるように希釈し
た。これにグリセリンを1重量%(対溶液)を添加し、
製膜原液とした。
ル、およびアクリロニトリルをN・メチルーピロリドン
中で過酸化ベンゾイルを開始剤として用い共重合させ、
重合体濃度15重量係、スルホン酸基含量、1.8rn
gq・/f、エポキシ当量1300の重合体溶液を調與
し、これを水で重合体濃度5重量係になるように希釈し
た。これにグリセリンを1重量%(対溶液)を添加し、
製膜原液とした。
この製膜原液中VC第2図、に示す如き基板を浸漬し、
引上げた後、1分間垂直に保持し余分な液を切った後1
35℃で2時間熱処理し、さらVC塩化カリウム5%水
溶液中に1時間浸漬して、湿度センサーを度た。この湿
度センサーの吸湿過程および脱湿過程の特性を第3図に
示す。
引上げた後、1分間垂直に保持し余分な液を切った後1
35℃で2時間熱処理し、さらVC塩化カリウム5%水
溶液中に1時間浸漬して、湿度センサーを度た。この湿
度センサーの吸湿過程および脱湿過程の特性を第3図に
示す。
第1図および第3図はそれぞれ実施例で作製した湿度セ
ンサーの特性を示すグラフ(抵抗−相対湿度曲線)であ
り、第2図は湿度センサー用セラミンり基板の平面図で
るる。 第2図において 1・・・・・・絶縁基板、 2・・・・・・電極、3
・・・・・・リード線。 茅1図 m− 利村展度(%) 悌3図 茅2図
ンサーの特性を示すグラフ(抵抗−相対湿度曲線)であ
り、第2図は湿度センサー用セラミンり基板の平面図で
るる。 第2図において 1・・・・・・絶縁基板、 2・・・・・・電極、3
・・・・・・リード線。 茅1図 m− 利村展度(%) 悌3図 茅2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (’、L) 側鎖にスルホン酸塩の基とエポキシ基と
を有する膜形成性重合体と CB> エポキシ基と反応し得る官能基を1分子中に
少なくとも2個有する多官能性化合物との反応生成物か
らなることを特徴とする感湿性抵抗体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058668A JPS59184848A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 感湿性抵抗体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058668A JPS59184848A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 感湿性抵抗体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59184848A true JPS59184848A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=13090961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058668A Pending JPS59184848A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | 感湿性抵抗体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59184848A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052756A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Shimadzu Corp | 抵抗式湿度センサ− |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613362A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Keiichi Isotani | Packing sack |
JPS589056A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-19 | Sharp Corp | 感湿抵抗素子 |
JPS5899743A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-14 | Sharp Corp | 感湿素子及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-04-05 JP JP58058668A patent/JPS59184848A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613362A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Keiichi Isotani | Packing sack |
JPS589056A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-19 | Sharp Corp | 感湿抵抗素子 |
JPS5899743A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-14 | Sharp Corp | 感湿素子及びその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052756A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Shimadzu Corp | 抵抗式湿度センサ− |
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