JPS59183552A - 多重アクセス方式 - Google Patents

多重アクセス方式

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Publication number
JPS59183552A
JPS59183552A JP58057801A JP5780183A JPS59183552A JP S59183552 A JPS59183552 A JP S59183552A JP 58057801 A JP58057801 A JP 58057801A JP 5780183 A JP5780183 A JP 5780183A JP S59183552 A JPS59183552 A JP S59183552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
mbs
carrier
access
accessing
Prior art date
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Pending
Application number
JP58057801A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Sakurai
桜井 康夫
Mitsuru Numata
充 沼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58057801A priority Critical patent/JPS59183552A/ja
Publication of JPS59183552A publication Critical patent/JPS59183552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ローカルエリアネ?トワーク(L、4/V)
や、移動体無線等に使用して好適な多重アクセス方式に
関するものである。
〔発明の背景〕
CS MA / C”D (Carrier 5Cns
e hhbltiple 、4ccess/(、’ol
lision Ddect )についてはIEEE、P
R()JECT802の標準化により周知である。また
BTMA(Btbsy Tone Mtbltiplt
 Access )については次の書籍に見られるよう
に周知である。
「パケット交換技術とその応用」、212頁(昭和55
年8月20日1社団法人電子通信学会発行) 従来は、C5MA/C’DまたはBTM、nのいずれか
一方が使用されていた。このため3例えば、自動車のよ
うな移動体無線にC5MA/C’Dを適用しようとする
と、ビル等電波障害物により自動車間の電波が遮られ、
チャネルが塞っているにもかかわらず互い略キャリアを
検出できない隠れ端末の状態にあるステーシランは誤発
信してしまう場合がある。これにより衝突が増加し。
スループットが低下する。またBTMAを適用し5通信
のセンターが、チャネル基り時に各ステージジンに塞り
信号を送出するようにすると、。
隠れ端末の影響は無くすことができるが、センターとス
テー787間の伝搬遅延は往復必要なためC’SMA/
CD に比し、約2倍となる分だけ衝突が増加し、スル
ーブツトが低下する。
このように、C5M、n/C’DまたはBTMAを適用
する方式では、スループットが低下してしまうという欠
点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を軽減L 、 (
、’S MA/CD オよびBTMAの2方式を組合せ
ることにより、ビル等の電波障害物があってモ、多重ア
クセスの衝突による無線パケットのスループットの低下
を抑止できる方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
そこで・本発明では、(、’ S MΔ/こDとBT 
MA方式を組合せることにより1通常はキャリアセンス
とするが、BTMAによる塞り信号を検出した場合も発
信を止めるというオア条件をとることにより、ステージ
・ンが隠れ端末となった場合の衝突の増加を抑止し、ス
ループットの低下を抑止するものである。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例として、各ステーションが自動車のよ
うな移動体(MSS)で、各MSSが無線基地局である
センター(M B S’ )と通信を行い、ビル等が無
線の伝搬障害となっている場合に適用した例を以下、図
を用いて説明する。。
第1図は、センターMBSと移動体MS51〜3が、無
線通信路で結ばれ、各MS51〜5は、C’SMA/C
Dにより、MBSに多重アクセスする場合である。MS
Slが、アクセスを開始した場合、他のMBS2.3は
1間に障害物が無いため、キャリアを検出することがで
き。
アクセスを待ち合せることができる。ところが。
MBS2がアクセスを開始した場合1M5S1はキャリ
アを検出できるが、MSSsは1間に障害物1があるた
め、■に示すように、電波が遮られて検出できず、アク
セス待ちの状態にある時にはt誤ってアクセスし、衝突
してしまう、。
これを防ぐには、BTMA方式とし、MBSから、塞り
を各ステーション(MSS )に通知する方式とすれば
良いが、全てをこの方式で行おうとすると前述のように
、スループットが低下してしまう。そこで本発明である
C’ 5 M A/CDとBTHA方式を併用すえ方式
を第2図により説明する。
第2図において、MBS2がMBSに対してアクセスを
開始したとする。MSSlはこのキャリアを検出できる
ため、アクセスを待合せる。
一方MBSは、MBS2からのアクセスを受けると、全
MSSに対して1通信路が塞っていることを示す塞り信
号(BT)を下り通信路を使用して送出す乞。MSSI
はBTiを受信しても、既にC“SMA/CDのキャリ
アセンスによりアクセスを待ち合せているために意味が
無い。
ところが、MBS3は、障害物1のために、1波が遮ら
れ、MBS2からのキャリアを検出てきない。この場合
MSS 5はMBSからのBT3により通話路の塞り状
態を知り、アクセスを待ち合せる。また、MBS4のよ
うに、MBSからも障害物2のために隠れているステー
ションは、BTdを検出できない。このステーションに
関しては、 C’SMA/C’l)によるキャリアセン
スが、不可能であってもBTの検出が不可能であっても
MBSへのアクセス自体も不可能なため、無視できる。
上記した様に1本発明によれは、C’SMA/c″Dお
よびBTMAを併用する方式により、電波を遮る障害物
によるスループットの低下を抑止することができる。
第3図は、各ステーションMS51〜4に設けられる本
発明による衝突防止装置の構成図である。通信内容入力
装置IKより入力された通信テキストは、データ処理装
着2により送信バッファ3に送られる。一方受信アンテ
ナ1oを経て、受信器6により受信されたキャリアある
いは塞り信号は、それぞれキャリアセンス回路7および
塞り信号検出回路8により検出され、オア回路9により
、いずれか一方が検出された謬合には、オン状態として
送信バッファ3に入丈される。送信バッファ5は、これ
がオン状態である時には、さらに待ち合せ、どちらも検
出ばれないオフ状態となった時に、バッファリングして
いた通信テキストナ、送信器4に送り込む送信器4は、
シンセサイザ5により、送信アン。
テナ11を経て、搬送周波数に畳乗して送信するっこの
ようにして、キャリア検出あるいは、塞り信号検出のい
ずれかにより衝突が回避される。
以上述べた発明は、自動車のみならず、無線により、多
重アクセス通信を行う全てのものに適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、C5MΔ/C’Hにより、各ステージ
ジンは、ギヤリアセンスにより衝突を回避し、もしも、
電波障害物があって、キャリアが検出できなくても、B
TMAにより、センターからの通話路塞り信号により衝
突を回避でき・、電波障害物による衝突の増加によるス
ループットの低下を抑止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、 C’ 5 M A / C’ D方式を用
いた概要図。 第2図は本発明による多重アクセス方式の概要を示す図
、第5図は、第2図の各ステージジンにおける回路構成
の1例を示すブロック構成図である。 MBS I無線基地局(センター)。 MSS+〜4:ステージジン(移動体)11;通信内容
入力装置。 2:データ処理装置。 6富送信バツフア、 4;送信器。 5:シンセサイザ。 6;受信器。 7;キャリアセンス回路、 8に塞り信号検出回路。 9Iオア回路、 10.11+アンテナ。 第 / 図 第 2 図 第311?J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相隔たった2地点以上にある通信処理ステーションが同
    一通信路を共同使用する多重アクセス方式において、通
    信路が既に使用中であれば通信路を使用せず、空であれ
    ば通信路を使用して通信を開始し、また通信路上で通信
    の衝突を検出した場合には、通信中の通信を停止する機
    能を通信処理ステーションが有する第1の制御手段と5
    通信処理ステーションのうち、1つあるいは複数のもの
    が通信中のために通信路が塞りの場合に、塞り信号を他
    の通信処理ステージ・ンに通知し、この塞り信号を受信
    していない・場合にのみ通信を行う第2の制御手段とを
    併用し、第1の制御手段によるキャリアの検出および第
    2の制御手段による塞り信号の検出のいずれか一方の検
    出により、アクセスをやめ、衝突を回避することを特徴
    とする多重アクセス方式。
JP58057801A 1983-04-04 1983-04-04 多重アクセス方式 Pending JPS59183552A (ja)

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JP58057801A JPS59183552A (ja) 1983-04-04 1983-04-04 多重アクセス方式

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JPS59183552A true JPS59183552A (ja) 1984-10-18

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