JPS59182629A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPS59182629A JPS59182629A JP58056283A JP5628383A JPS59182629A JP S59182629 A JPS59182629 A JP S59182629A JP 58056283 A JP58056283 A JP 58056283A JP 5628383 A JP5628383 A JP 5628383A JP S59182629 A JPS59182629 A JP S59182629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source
- gate
- inverter
- transistor
- drain
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00346—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
- H03K19/00361—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体集積回路に関し、特に出力信号の立上シ
1fcは立下ジ波形を鈍化するフッシュプル型の電気回
路を含む半導体集積回路に関する。
1fcは立下ジ波形を鈍化するフッシュプル型の電気回
路を含む半導体集積回路に関する。
近年、電気回路から発生する雑音が2問題任されるよう
になり、出力バッファ等大電流?流すプツシニブル型回
路では、立上シ、及び立下シ波形を意図的に鈍らせる必
要が生じてきた。
になり、出力バッファ等大電流?流すプツシニブル型回
路では、立上シ、及び立下シ波形を意図的に鈍らせる必
要が生じてきた。
第り図は従来のブソ7ユプル型の波形鈍化用回路の一例
の回路図である。
の回路図である。
この回路は直列接続された二つのインバータINVl、
INV2と、このインバータの各々にゲートが接続する
二つのトランジスタi’r l 、 Tr 2 トで構
成され、端子INから信号が入力され、端子OUTから
信号が出力される。
INV2と、このインバータの各々にゲートが接続する
二つのトランジスタi’r l 、 Tr 2 トで構
成され、端子INから信号が入力され、端子OUTから
信号が出力される。
この回路で、波形の立上p?i−鈍らせたいときはイン
バータINV2のドライブ能力r下けれは艮い。
バータINV2のドライブ能力r下けれは艮い。
逆に、波形の立下シ全鈍らせたい時にはインバータIN
V lのドライブ能力を下げれは良いが、この時インバ
ータINVLはインバータINV2もドライブしている
ため、波形の立上シも鈍らせてしまうという欠点がある
。
V lのドライブ能力を下げれは良いが、この時インバ
ータINVLはインバータINV2もドライブしている
ため、波形の立上シも鈍らせてしまうという欠点がある
。
第2図は従来のプッシュプル型の波形鈍化用回路の他の
例の回路図である。
例の回路図である。
この回路は、第1図に示した回路の欠点を除いた改善さ
れた回路であシ、インバータINVIとトランジスタT
r2との間に二つのインバータINV3 。
れた回路であシ、インバータINVIとトランジスタT
r2との間に二つのインバータINV3 。
INV4を接伏してあり、これによりインノ(−タiN
V lのドライブ能力を下げることすくトランジスタT
r2に対するドライブを低減させ、波形の立上pに影響
なく立下り會鈍らせることができる。
V lのドライブ能力を下げることすくトランジスタT
r2に対するドライブを低減させ、波形の立上pに影響
なく立下り會鈍らせることができる。
しかしながら、第2図の回路ではインノく一タINV3
.INV4の伝搬遅れ時間分たけ立下りのスタートが遅
延するという欠点と、この二つのインバータ?構成する
素子数が増加し、半導体チップの面積を増大させ、それ
に伴ってコスト高を招くという欠点とがある。
.INV4の伝搬遅れ時間分たけ立下りのスタートが遅
延するという欠点と、この二つのインバータ?構成する
素子数が増加し、半導体チップの面積を増大させ、それ
に伴ってコスト高を招くという欠点とがある。
本発明は上記欠点?除き、波形の立下りのスタートの遅
延がなく、素子数を余り増大させることカナく、従って
半導体チップの面積の増大やコスト高を招かない波形鈍
化用の1気回路を含んだ半導体集積回路を提供するもの
である。
延がなく、素子数を余り増大させることカナく、従って
半導体チップの面積の増大やコスト高を招かない波形鈍
化用の1気回路を含んだ半導体集積回路を提供するもの
である。
本発明の半導体集積回路は、信号を入力する第1のイン
バータと、該第1のインバータの出力端に入力端が接続
する第2のインバータと、該第2のインバータの出力端
にゲート(またはベース)が接続されドレイ/(または
コレクタ)が第1の′電源に接続されソース(またはエ
ミッタ)が出力端に接続する電界効果型(i!たはバイ
ポーラ型)の第1のトランジスタと、該第lのトランジ
スタのソース(−!たはエミッタ)にドレイ/(または
コレクタ)が接続されソース(またはエミッタ)が第2
の電源に接続する電界効果型(lたはバイポーラ型)の
第2のトランジスタとiHfJge第lのインバータの
出力端にドレイ/が接伏し、ゲートとソースとが接続し
、ソースが前記第2のトランジスタのゲート(またはベ
ース)に接続するデプレッション型FETとを半導体基
板に含むことによシ構成される。
バータと、該第1のインバータの出力端に入力端が接続
する第2のインバータと、該第2のインバータの出力端
にゲート(またはベース)が接続されドレイ/(または
コレクタ)が第1の′電源に接続されソース(またはエ
ミッタ)が出力端に接続する電界効果型(i!たはバイ
ポーラ型)の第1のトランジスタと、該第lのトランジ
スタのソース(−!たはエミッタ)にドレイ/(または
コレクタ)が接続されソース(またはエミッタ)が第2
の電源に接続する電界効果型(lたはバイポーラ型)の
第2のトランジスタとiHfJge第lのインバータの
出力端にドレイ/が接伏し、ゲートとソースとが接続し
、ソースが前記第2のトランジスタのゲート(またはベ
ース)に接続するデプレッション型FETとを半導体基
板に含むことによシ構成される。
次に1本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第3図は本発明の一実施例の回路図である。
この実施例は、信号を入力する第1のインバータINV
lと、この第1のインバータの出力端に入力端が接続
する第2のインバータINV2と、この第2のインバー
タの出力端にゲートが接続されドレインが第1の電源V
DDに接続されソースが出力端に接続する電界効果型の
第1のトランジスタTriと、この第1のトランジスタ
のソースにドレインが接続されソースが第2の電源(大
地)に接続する電界効果型の第2のトランジスタTr2
と。
lと、この第1のインバータの出力端に入力端が接続
する第2のインバータINV2と、この第2のインバー
タの出力端にゲートが接続されドレインが第1の電源V
DDに接続されソースが出力端に接続する電界効果型の
第1のトランジスタTriと、この第1のトランジスタ
のソースにドレインが接続されソースが第2の電源(大
地)に接続する電界効果型の第2のトランジスタTr2
と。
第1のインバータINVrの出力端にドレイ/が接伏し
、ゲートとソースとが接続し、ソースが第2のトランジ
スタTr2のゲートに接続するデプレッション型F E
’l” : ’l’r 3とを半導体基板に含んで構成
てれる。尚1図でgtcofd第2のトランジスタ’l
’r2のゲート部に存在する容量を等価的に表わしたも
のである。
、ゲートとソースとが接続し、ソースが第2のトランジ
スタTr2のゲートに接続するデプレッション型F E
’l” : ’l’r 3とを半導体基板に含んで構成
てれる。尚1図でgtcofd第2のトランジスタ’l
’r2のゲート部に存在する容量を等価的に表わしたも
のである。
との実施例の回路では、第2のトランジスタ1゛r2の
入力信号線(ゲート)にデブレッシ=!7型FET 二
Tr3を接続することにより第2のトランジスタTr2
のゲート容量CGに流れ込む電流全制限し、インバータ
INV 2への入力信号が急峻でめっでも、第2のトラ
ンジスタTr2の入力電圧4徐々に上昇させ、立上シに
影響なく、立下り波形を鈍らせることができる。しかも
、第2図に示した回路と比べると大幅に素子数を減らず
ことがでさ、立下りのスタートの遅延がなく、半導体チ
ップ面fAの縮/J%とコスト低減が計れる。また、第
1図の回路と比べても、FETが一つ増えるだけで半導
体チップの面積をほんの僅ρ・増太芒せるだけでコスト
には殆んど影響?与えない。
入力信号線(ゲート)にデブレッシ=!7型FET 二
Tr3を接続することにより第2のトランジスタTr2
のゲート容量CGに流れ込む電流全制限し、インバータ
INV 2への入力信号が急峻でめっでも、第2のトラ
ンジスタTr2の入力電圧4徐々に上昇させ、立上シに
影響なく、立下り波形を鈍らせることができる。しかも
、第2図に示した回路と比べると大幅に素子数を減らず
ことがでさ、立下りのスタートの遅延がなく、半導体チ
ップ面fAの縮/J%とコスト低減が計れる。また、第
1図の回路と比べても、FETが一つ増えるだけで半導
体チップの面積をほんの僅ρ・増太芒せるだけでコスト
には殆んど影響?与えない。
上記実施例及び従来例の説明では第l及び第2のトラン
ジスタに亀界効果型トラ/ンスタ奮用いて説明したが、
これはバイポーラ・トランジスタで置換えることができ
る。そのとさ、ゲート、ソース、、)”レイ/n−すれ
ぞhベース、エミッタ、コレクタと抗層える。バイポー
ラ・トランジスタを用いる場合は、NPNがPNPかに
よって波形の反転を生ずるので、NPNとPNPの使い
分けをしなければならないことは当然のことである。
ジスタに亀界効果型トラ/ンスタ奮用いて説明したが、
これはバイポーラ・トランジスタで置換えることができ
る。そのとさ、ゲート、ソース、、)”レイ/n−すれ
ぞhベース、エミッタ、コレクタと抗層える。バイポー
ラ・トランジスタを用いる場合は、NPNがPNPかに
よって波形の反転を生ずるので、NPNとPNPの使い
分けをしなければならないことは当然のことである。
以上詳細に説明したように、本発明によれば。
デプレッション型FETを一つ追加させるだけで。
波形の立下りのスタートを遅延させることがなく波形を
鈍化させる回路が得られ、かつ半導体チップ面積の増大
とコスト高を招かずに波形鈍化用回路全台んだ半導体集
積回路が得られるのでその効果は太きい。
鈍化させる回路が得られ、かつ半導体チップ面積の増大
とコスト高を招かずに波形鈍化用回路全台んだ半導体集
積回路が得られるのでその効果は太きい。
第1図は従来のプッシュプル型の波形鈍化用回路の一例
の回路図、第2図は従来のプッ7−グル型の波形鈍化用
回路の他の例の回路図、第3図は本発明の一実施例の回
路図である。 IN ・・・・・・入力端子、lNVt、INV2.I
NV3 。 INV’4・・・・・・インバータ、0LIT・・・・
・・出力端子、Trl・・・・・・第1のトランジスタ
、Tr2・・・・・・第2のトランジスタ、Tr3・・
・・・・デプレッンg/型FE’I’。 cG・・・・・・第2のトランジスタのゲー) ’Jt
t、 VDD第1の電源。
の回路図、第2図は従来のプッ7−グル型の波形鈍化用
回路の他の例の回路図、第3図は本発明の一実施例の回
路図である。 IN ・・・・・・入力端子、lNVt、INV2.I
NV3 。 INV’4・・・・・・インバータ、0LIT・・・・
・・出力端子、Trl・・・・・・第1のトランジスタ
、Tr2・・・・・・第2のトランジスタ、Tr3・・
・・・・デプレッンg/型FE’I’。 cG・・・・・・第2のトランジスタのゲー) ’Jt
t、 VDD第1の電源。
Claims (1)
- 信号を入力する第1のイ/ノク一夕と、該第1のインバ
ータの出力端に入力端が接続する第2のインバータと、
該第2のイ/ノ(−夕の出力端にゲート(=またはベー
ス)が接続されドレイ/(またはコレクタ)が第1の電
源に接続されソース(またはエミッタ)が出力端に接続
する電界効果型(またはバイポーラ型)の第1のトラン
ジスタと、該第1のトラン2スタのソース(またはエミ
ッタ)にドレイン(またはコレクタ)が接続されソース
(またけエミッタ)が第2の電源に接続する電界効果型
(またはバイポーラ型)の第2のトラン2スタと、前記
第1のインバータの出力端にドレイ/が接続し、ゲート
とソースとが接続し、ソースが前記第2のトラン2スタ
のゲート(またはベース)に接続するデプレッション型
F E ’1”とを半導体基板に含むこと’に%徴とす
る半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056283A JPS59182629A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056283A JPS59182629A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182629A true JPS59182629A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13022767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58056283A Pending JPS59182629A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4876778A (en) * | 1987-03-30 | 1989-10-31 | Toyo Radiator Co., Ltd. | Method of manufacturing a motorcycle radiator |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530211A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-04 | Hitachi Ltd | Switching circuit |
JPS5834440B2 (ja) * | 1972-11-28 | 1983-07-26 | 日本電気株式会社 | タンケツシヨウノセイゾウホウホウ |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056283A patent/JPS59182629A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834440B2 (ja) * | 1972-11-28 | 1983-07-26 | 日本電気株式会社 | タンケツシヨウノセイゾウホウホウ |
JPS5530211A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-04 | Hitachi Ltd | Switching circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4876778A (en) * | 1987-03-30 | 1989-10-31 | Toyo Radiator Co., Ltd. | Method of manufacturing a motorcycle radiator |
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