JPS59182623A - 交流零電位開閉回路 - Google Patents
交流零電位開閉回路Info
- Publication number
- JPS59182623A JPS59182623A JP58056350A JP5635083A JPS59182623A JP S59182623 A JPS59182623 A JP S59182623A JP 58056350 A JP58056350 A JP 58056350A JP 5635083 A JP5635083 A JP 5635083A JP S59182623 A JPS59182623 A JP S59182623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- voltage
- resistor
- circuit
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1536—Zero-crossing detectors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/13—Modifications for switching at zero crossing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、交流電流の回路を開閉する場合において、そ
の交流電流の零電位附近で電路を開閉することによりス
パークの防止と、スイッチ・オン時における夫人′1シ
流の軽減を8−するための交流零電位開閉回路に関する
ものである。
の交流電流の零電位附近で電路を開閉することによりス
パークの防止と、スイッチ・オン時における夫人′1シ
流の軽減を8−するための交流零電位開閉回路に関する
ものである。
即ち、本発明は、交流電源電圧を抵抗を通じてトう/ジ
スタのベース電極とエミッタ電極との間に印υ口し、コ
レクタ電流を交流電源と同じ周波数の矩形波として、コ
レクタまたはエミッタからトう/スまたはコ/デンザ結
合回路により双方向導油ヴイリスタのゲート電極へ制御
用電流を供給すると共に、トう/ジスタのコレクタ電工
は、交流電源からスイッチを経て、整流用ダイオードと
抵抗により交流電源周波数の数分の1の時定数を持つi
F請回路で直流化し、スイッチ・オンの時から直流電圧
が上昇するようにしたことを特徴とする交流零電位開閉
回路を要旨とするものである。
スタのベース電極とエミッタ電極との間に印υ口し、コ
レクタ電流を交流電源と同じ周波数の矩形波として、コ
レクタまたはエミッタからトう/スまたはコ/デンザ結
合回路により双方向導油ヴイリスタのゲート電極へ制御
用電流を供給すると共に、トう/ジスタのコレクタ電工
は、交流電源からスイッチを経て、整流用ダイオードと
抵抗により交流電源周波数の数分の1の時定数を持つi
F請回路で直流化し、スイッチ・オンの時から直流電圧
が上昇するようにしたことを特徴とする交流零電位開閉
回路を要旨とするものである。
第1図において、交流電源ACの電圧を娼子Uから抵抗
R8を経てトランジスタTのベース電極に高電圧として
印加するっそのため、トランジスタTの出力は常に飽和
状態となって第5図(ロ)VC示すような矩形波出力が
得られる。
R8を経てトランジスタTのベース電極に高電圧として
印加するっそのため、トランジスタTの出力は常に飽和
状態となって第5図(ロ)VC示すような矩形波出力が
得られる。
このトランジスタTにおける矩形1彼出力をトランスH
を介して、その2次側の電圧波形を第5図も)のように
し第5図(イ)の交流電源ACにおける交流電圧の零点
と合致するようにする。
を介して、その2次側の電圧波形を第5図も)のように
し第5図(イ)の交流電源ACにおける交流電圧の零点
と合致するようにする。
この電圧を第1図の双方向導通サイリスタにのゲート電
極に印加することによって、交流電源ACにおける交流
電圧の立上り点からトリガーされ導通状態となる。
極に印加することによって、交流電源ACにおける交流
電圧の立上り点からトリガーされ導通状態となる。
また、第1図において端子U側のスイッチSを閉。
しると、ダイオードDから抵抗R1を経てコンデンサC
に充電され、その充電曲線は第5図に)のように数ヘル
ツ後に定状電圧となる。この時定数は、抵抗R,,R2
およびコツプ/すCの値によって定まる。
に充電され、その充電曲線は第5図に)のように数ヘル
ツ後に定状電圧となる。この時定数は、抵抗R,,R2
およびコツプ/すCの値によって定まる。
第1図におけるトランジスタTのコレクタ電圧は、第5
図に)のような電圧となるため、その出力は第5図(弓
のように最初は低く除々に波高が増してゆくことすこな
る。そのため微分した出力も第5図eうに示すように除
々に増加してゆき、双方向導通サイリスタ■(のトリガ
ーレベルに達したモードのゲート電圧のときだけ双方向
導通サイリスタには導通となるため、その電流は第5図
(ホ)のように、最初の2ヘルツは半波電流であり、第
3ヘルツから全波電流が流れることとなる。ただし、時
定数を少なくすればスイッチ・オ/と同時に双方向導通
サイリスタKi”;−働くことになる。
図に)のような電圧となるため、その出力は第5図(弓
のように最初は低く除々に波高が増してゆくことすこな
る。そのため微分した出力も第5図eうに示すように除
々に増加してゆき、双方向導通サイリスタ■(のトリガ
ーレベルに達したモードのゲート電圧のときだけ双方向
導通サイリスタには導通となるため、その電流は第5図
(ホ)のように、最初の2ヘルツは半波電流であり、第
3ヘルツから全波電流が流れることとなる。ただし、時
定数を少なくすればスイッチ・オ/と同時に双方向導通
サイリスタKi”;−働くことになる。
第2図に示すものは、第1図と基本的に同じであるが、
トランジスタTの出力をエミッタ・フォローで得ている
ものであるから、小電流で作動する双方向導通サイリス
タKを使用するのVこ好適である。1ス中のコノデフす
C2は矩形波を微分波形とするためのものである。
トランジスタTの出力をエミッタ・フォローで得ている
ものであるから、小電流で作動する双方向導通サイリス
タKを使用するのVこ好適である。1ス中のコノデフす
C2は矩形波を微分波形とするためのものである。
このように、第1図、第2図に示す回路とも、スイッチ
Sを閉じると交流の立上り点から導通状態となり、スイ
ッチSを開くと交流電流の立下り点で不導通状態となる
ため、スイッチSの開閉時に火花放電を皆無とすること
ができる。
Sを閉じると交流の立上り点から導通状態となり、スイ
ッチSを開くと交流電流の立下り点で不導通状態となる
ため、スイッチSの開閉時に火花放電を皆無とすること
ができる。
第1図、第2図における回路定数の1例を示せば、次の
通りである。
通りである。
交流電源ACは100ボルトまたは200ボルトで[F
]す、抵抗R1ば5キロオームまたは10キロオーム、
抵抗R2tI′150キロオーム、抵抗R8は100そ
ロオーム捷たば200ギロオーム、そしてコンデンサC
tj:10〜100マイクロファラッドである。
]す、抵抗R1ば5キロオームまたは10キロオーム、
抵抗R2tI′150キロオーム、抵抗R8は100そ
ロオーム捷たば200ギロオーム、そしてコンデンサC
tj:10〜100マイクロファラッドである。
また、図中のZは負荷抵抗であって、例えば電球、電熱
器、モーターなどの各種電気器具である。
器、モーターなどの各種電気器具である。
さら[また、第1図、第2図においてコツプ/すCと抵
抗R,,R,の値によって、スイッチSを閉じた瞬間に
回路を導通させ負荷抵抗Zとなる各種の電気器具をスタ
ートさせることも可能である。
抗R,,R,の値によって、スイッチSを閉じた瞬間に
回路を導通させ負荷抵抗Zとなる各種の電気器具をスタ
ートさせることも可能である。
第3図に示すものは、トランジスタTのエミッタ電極に
トランスHを結合したエミッタ・フォロア一方式の回路
であり、第4図に示すものは、トランジスタTのコレク
タに抵抗R5とコツプ/すC3とを結合した回路であり
、必要によって適宜な回路を採用し得る。
トランスHを結合したエミッタ・フォロア一方式の回路
であり、第4図に示すものは、トランジスタTのコレク
タに抵抗R5とコツプ/すC3とを結合した回路であり
、必要によって適宜な回路を採用し得る。
図は本発明の実施例を示し、第1図は時定数を持った整
流回路の電圧でトランジスタと双方向導通サイリスタと
を駆動する方式の回路図、第2図はトランジスタのエミ
ッタ・フォロア一方式の回路1ス、第3図1d l・う
/ジスタのエミッタ・フォロアーにトランスを結合した
回路図、第4図はトランジスタのコレクタに抵抗とコツ
プ/すを結合した回路図、第5図は電圧、電流の波形図
である。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。 ACは交流電源 TI″iトラノジスタRは抵
抗 Cはコツプ/すHはトランス
Dはダイオードには双方向導通サイリスタ Sは
スイッチZは負荷抵抗 特許出願人
流回路の電圧でトランジスタと双方向導通サイリスタと
を駆動する方式の回路図、第2図はトランジスタのエミ
ッタ・フォロア一方式の回路1ス、第3図1d l・う
/ジスタのエミッタ・フォロアーにトランスを結合した
回路図、第4図はトランジスタのコレクタに抵抗とコツ
プ/すを結合した回路図、第5図は電圧、電流の波形図
である。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。 ACは交流電源 TI″iトラノジスタRは抵
抗 Cはコツプ/すHはトランス
Dはダイオードには双方向導通サイリスタ Sは
スイッチZは負荷抵抗 特許出願人
Claims (1)
- 交流電源電圧を抵抗を通じてトランジスタのベース電極
とエミッタ電極との間に印加し、コレクタ電流を交流電
源と同じ周波数の矩形波として、コレクターまたはエミ
ッタからトう/スまたはコノデンサ結合回路により双方
向導通ザイリスタのゲート電極へ制御用′電流を供給す
ると共に、トランジスタのコレクタ市、圧は、交流電源
からスイッチを経て、整流用ダイオードと抵抗により交
流電源周波数の数分の1の時定数を持つ平肩回路で直流
化し、スイッチ・オンの時から直流電圧が上昇するよう
にしたことを特徴とする交流零電位開閉回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056350A JPS59182623A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 交流零電位開閉回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056350A JPS59182623A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 交流零電位開閉回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182623A true JPS59182623A (ja) | 1984-10-17 |
JPH0365686B2 JPH0365686B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=13024777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58056350A Granted JPS59182623A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 交流零電位開閉回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182623A (ja) |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056350A patent/JPS59182623A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365686B2 (ja) | 1991-10-14 |
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