JPS59194396A - 白熱電球の寿命延長装置 - Google Patents
白熱電球の寿命延長装置Info
- Publication number
- JPS59194396A JPS59194396A JP58068799A JP6879983A JPS59194396A JP S59194396 A JPS59194396 A JP S59194396A JP 58068799 A JP58068799 A JP 58068799A JP 6879983 A JP6879983 A JP 6879983A JP S59194396 A JPS59194396 A JP S59194396A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- light bulb
- voltage
- zero potential
- incandescent bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、白熱電球の寿命を延長するだめの装置に関す
るものである。
るものである。
白熱電球の寿命は、平均1,000時間内外であるが、
供給電力を少なくすることによって寿命が大幅に延びる
ことは周知のことである。
供給電力を少なくすることによって寿命が大幅に延びる
ことは周知のことである。
一般にL1/Lo=■o13/V113の式で示されて
おシ、L工/Loは寿命時間の比であって、■o/v工
は電圧の13乗に比例することを示している。例えば、
電圧を90%とすれば寿命は4倍、70%では104倍
、そして50%ではa300倍にもなる。
おシ、L工/Loは寿命時間の比であって、■o/v工
は電圧の13乗に比例することを示している。例えば、
電圧を90%とすれば寿命は4倍、70%では104倍
、そして50%ではa300倍にもなる。
また、スイッチの投入時において、電球のフィラメント
が常温の場合は、100ワツト電球の時に8〜9オーム
であるため、交流100ボルトにおける波高時の電圧1
41ボルトの瞬間にスイッチ・オンとなれば、15アン
ペアもの電流が流れることとなシ、劣化した個所があれ
ばフィラメントはたち捷ち断線することになる。
が常温の場合は、100ワツト電球の時に8〜9オーム
であるため、交流100ボルトにおける波高時の電圧1
41ボルトの瞬間にスイッチ・オンとなれば、15アン
ペアもの電流が流れることとなシ、劣化した個所があれ
ばフィラメントはたち捷ち断線することになる。
そこで、本発明においては、交流電源電圧の零電位附近
で必ずスイッチφオンとなるような回路を用いると共に
、供給電圧も半波整流器と平滑用コンデンサの組合せに
よって調整し、電流を制限して突入電流値も少なくする
ことによって電球の寿命を延長しようとするものである
。
で必ずスイッチφオンとなるような回路を用いると共に
、供給電圧も半波整流器と平滑用コンデンサの組合せに
よって調整し、電流を制限して突入電流値も少なくする
ことによって電球の寿命を延長しようとするものである
。
即ち、本発明は、交流電源電圧の零電位附近からの半波
整流電流を平滑用コンデンサCと電球点燈時のフィラメ
ント抵抗Rとの時定数CR=0.1〜0、OO2間を任
意に切替可能にした回路へ通流し、その脈流電流を電球
に供給するようにしたことを特徴とする白熱電球の寿命
延長装置の構造を要旨とするものである。
整流電流を平滑用コンデンサCと電球点燈時のフィラメ
ント抵抗Rとの時定数CR=0.1〜0、OO2間を任
意に切替可能にした回路へ通流し、その脈流電流を電球
に供給するようにしたことを特徴とする白熱電球の寿命
延長装置の構造を要旨とするものである。
次に、本発明を図示の実施例に従って説明すれば、第1
図は基本動作を説明するための回路図であって、交流電
源ACからスイッチS□を介してサイリスクの零電位ス
タート制御用電気信号発生器によりの信号をサイリスタ
SCRのゲートに印加することによって、必ず交流電圧
の零電位からサイリスタSCRは導通状態となり、第2
図における波形の斜線で示すようにONの位置から電流
は流れ始める。
図は基本動作を説明するための回路図であって、交流電
源ACからスイッチS□を介してサイリスクの零電位ス
タート制御用電気信号発生器によりの信号をサイリスタ
SCRのゲートに印加することによって、必ず交流電圧
の零電位からサイリスタSCRは導通状態となり、第2
図における波形の斜線で示すようにONの位置から電流
は流れ始める。
その半波整流電流を平滑用コンテ/すC1、C2、C3
などに充電すると、第3図に示すような波形の脈流電流
となり、これを電球L1、L2などに供給するのである
。
などに充電すると、第3図に示すような波形の脈流電流
となり、これを電球L1、L2などに供給するのである
。
第3図に示す脈流電流の波形は、平滑用コンテ/すC□
、C2、C3の値によって異なってくるが、その直流電
圧によって電球の寿命が左右されるので、平滑用コンデ
ンサC1、C2、C3の切替によって直流電圧を変化さ
せ電球に与える電圧を制御するのである。
、C2、C3の値によって異なってくるが、その直流電
圧によって電球の寿命が左右されるので、平滑用コンデ
ンサC1、C2、C3の切替によって直流電圧を変化さ
せ電球に与える電圧を制御するのである。
サイリスクSCRを用いる位相制御によって電流量を変
化する場合には、多くのノイズの発生を伴いコンピュー
タ、ラジオなどに悪影響を与える。
化する場合には、多くのノイズの発生を伴いコンピュー
タ、ラジオなどに悪影響を与える。
これを防ぐために、零電位スタート、零電位よりの整流
によって半サイクル全部を通電し、コンデンサの容量に
よって任意の電圧を得ようとするものである。
によって半サイクル全部を通電し、コンデンサの容量に
よって任意の電圧を得ようとするものである。
第4図に示すものは、双方向導通トライアックDCRを
零電位スタート制御用電気信号発生器Kを用いる零電位
からスタートさせることと、それを整流器D□によって
プラス電圧、整流器D2によってマイナス電圧を得て、
それぞれ平滑用コンデ/すC4、C5により平滑にする
のであって、その出力は電球L1、L2に供紹するよう
になっている。
零電位スタート制御用電気信号発生器Kを用いる零電位
からスタートさせることと、それを整流器D□によって
プラス電圧、整流器D2によってマイナス電圧を得て、
それぞれ平滑用コンデ/すC4、C5により平滑にする
のであって、その出力は電球L1、L2に供紹するよう
になっている。
整流器D□の出力は、第5図に示すようにプラス側の電
流となシ、D2の出力は、第6図に示すようにマイナス
側の電流となっている。また、第1図および第4図にお
ける平滑用コンデンサC□・・・・・・C5の容量は、
その1例として電球りが60ワツトの場合に30マイク
ロフアラツド、60マイクロフアラツド、90マイクロ
フアラツドであシ、電圧は50ボルト、70ボルト%9
0ボルトとなる。
流となシ、D2の出力は、第6図に示すようにマイナス
側の電流となっている。また、第1図および第4図にお
ける平滑用コンデンサC□・・・・・・C5の容量は、
その1例として電球りが60ワツトの場合に30マイク
ロフアラツド、60マイクロフアラツド、90マイクロ
フアラツドであシ、電圧は50ボルト、70ボルト%9
0ボルトとなる。
図は、本発明の実施例を示し、第1図は基本動作の説明
用回路図−第2図は第1図の回路における整流電流波形
図、第3図は平滑用コンデンサの電圧波形図、第4図は
双方向導通トライアックを用いた回路図、第5図及び第
6図はそれぞれ第4図の回路における整流器の出力波形
図である。 図中の符号を説明すれば、次の通電である。 ACは交流電源 Sはスイッチ Cは平滑用コンデンサ Lは電球 SCRはサイリスタ Dは整流器 には零電位スタート制御用電気信号発生器特許出願人 z l 図 T 2 図 I t3図 t 4 図 り。 t 5 図 θN t 6 閃 手続補正書 昭和58年7月15日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第68799号 2、発明の名称 白熱電球の寿命延長装置 3 補正をする者 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の項 5、補正の内容 (1) 明細書第5頁第2行記載の「90ボルトとな
る。」の次行に、法文を挿入します。
用回路図−第2図は第1図の回路における整流電流波形
図、第3図は平滑用コンデンサの電圧波形図、第4図は
双方向導通トライアックを用いた回路図、第5図及び第
6図はそれぞれ第4図の回路における整流器の出力波形
図である。 図中の符号を説明すれば、次の通電である。 ACは交流電源 Sはスイッチ Cは平滑用コンデンサ Lは電球 SCRはサイリスタ Dは整流器 には零電位スタート制御用電気信号発生器特許出願人 z l 図 T 2 図 I t3図 t 4 図 り。 t 5 図 θN t 6 閃 手続補正書 昭和58年7月15日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第68799号 2、発明の名称 白熱電球の寿命延長装置 3 補正をする者 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の項 5、補正の内容 (1) 明細書第5頁第2行記載の「90ボルトとな
る。」の次行に、法文を挿入します。
Claims (1)
- 交流電源電圧の零電位附近からめ半波整流電流を平滑用
コンデンサCと電球点燈時のフィラメント抵抗Rどの時
定数CR=0.1〜0.002間を任意に切替可能にし
た回路へ通流し、その脈流電流を電球に供給するように
したことを特徴とする白熱電球の寿命延長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068799A JPS59194396A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 白熱電球の寿命延長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068799A JPS59194396A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 白熱電球の寿命延長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194396A true JPS59194396A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13384125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58068799A Pending JPS59194396A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 白熱電球の寿命延長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194396A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0679099U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-04 | 新日本照明株式会社 | 照明電球用電源回路 |
JP2009043911A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | Led駆動回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769692A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Lamping circuit |
JPS57132731A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | Dc power source device |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58068799A patent/JPS59194396A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769692A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Lamping circuit |
JPS57132731A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | Dc power source device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0679099U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-04 | 新日本照明株式会社 | 照明電球用電源回路 |
JP2009043911A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | Led駆動回路 |
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