JPS5918126A - 偏波面保存光フアイバの製造方法 - Google Patents
偏波面保存光フアイバの製造方法Info
- Publication number
- JPS5918126A JPS5918126A JP57126217A JP12621782A JPS5918126A JP S5918126 A JPS5918126 A JP S5918126A JP 57126217 A JP57126217 A JP 57126217A JP 12621782 A JP12621782 A JP 12621782A JP S5918126 A JPS5918126 A JP S5918126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- quartz
- optical fiber
- core
- quartz tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
- C03B37/01248—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing by collapsing without drawing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01211—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments by inserting one or more rods or tubes into a tube
- C03B37/01217—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments by inserting one or more rods or tubes into a tube for making preforms of polarisation-maintaining optical fibres
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2203/00—Fibre product details, e.g. structure, shape
- C03B2203/30—Polarisation maintaining [PM], i.e. birefringent products, e.g. with elliptical core, by use of stress rods, "PANDA" type fibres
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、偏波面保存光ファイ・この製造方法の改良に
関するものである。
関するものである。
従来、偏波面保存光ファイ・Ｓの製造方法としては、特
開昭５６−１２５２３号や特開昭５６−９９３０６号に
記載されているような、Ｔいわゆる従来のＭＣＶＤ法に
おいてカラジス時に減圧尾を規定したものがある。これ
らは、通常、ストレスインジュース１タイプ（Ｓｔｒｅ
ｓｓｉｎｄｕｃｅｄ ｔｙｐ）とがＡ楕円ジャケット
型とか言われており、現状では最もよい結合特性を有し
ている。しかし、ＭＣＶＤ法によるものであるため、次
の点が大きな問題とされている。それは、コアに中心抜
けがあるだめ等価屈折率と云う考え方を導入して分散設
計をしなければならないが、一般に、中心抜けの様相が
一定でないだめ設計が正しくできない。まだ、製造方法
そのものが複雑で、条件が微妙であるため、コアの変形
や偏心が生じ易く、その結果接続等ができにくい。
開昭５６−１２５２３号や特開昭５６−９９３０６号に
記載されているような、Ｔいわゆる従来のＭＣＶＤ法に
おいてカラジス時に減圧尾を規定したものがある。これ
らは、通常、ストレスインジュース１タイプ（Ｓｔｒｅ
ｓｓｉｎｄｕｃｅｄ ｔｙｐ）とがＡ楕円ジャケット
型とか言われており、現状では最もよい結合特性を有し
ている。しかし、ＭＣＶＤ法によるものであるため、次
の点が大きな問題とされている。それは、コアに中心抜
けがあるだめ等価屈折率と云う考え方を導入して分散設
計をしなければならないが、一般に、中心抜けの様相が
一定でないだめ設計が正しくできない。まだ、製造方法
そのものが複雑で、条件が微妙であるため、コアの変形
や偏心が生じ易く、その結果接続等ができにくい。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、コアが
真円で接続が容易な偏波面保存光ファイ・すの製造方法
を堤供することを目的としたものである。
真円で接続が容易な偏波面保存光ファイ・すの製造方法
を堤供することを目的としたものである。
本発明の偏波面保存光ファイ・この製造方法は、石英管
の内周面に化学気相反応によって屈折率が制御されたガ
ラス粉を堆積させ、上記石英管の中心にプリフォームま
だは石英ロンドを挿入し、上記石英管の一方から減圧す
ると共に加熱中実化させ、その後線引する方法である。
の内周面に化学気相反応によって屈折率が制御されたガ
ラス粉を堆積させ、上記石英管の中心にプリフォームま
だは石英ロンドを挿入し、上記石英管の一方から減圧す
ると共に加熱中実化させ、その後線引する方法である。
以下本発明の偏波面保存光ファイバの製造方法の一実施
例を第１図、第２図により説明する。第１図はＭＣＶＤ
後に石英ロンドを挿入した状態の断面図、第２図は第１
図の状態から偏波面保存光イ・２の製造完了後の断面図
である。図において、石英管３の内周面に、化学気相反
応（ＭＣＶＤ）で屈折率が制御されたＢ２Ｏ３ガラス層
のクラッド層２を堆積させ、石英管３の中心部にＶＡＤ
法よりなる石英コアロット°１を挿入し、石英管３の一
方から圧力２０ｍｍｌ（ｇに減圧しながら加熱中実化さ
せその後線引すると、石英ロッド１とクラッド層２との
粘性の違いによって第２図に示す断面のような単一モー
ド光アアイノζ８が形成される。単一モード光ファイノ
々８は、石英ロッド１から形成されたコア５と、コア５
の外周にクラッド層２から形成された楕円クラッド６と
、楕円クラッド６の外側にサポート管３から形成され円
形断面形状を有するファイバサポート７とからなってい
る。伺、コア５の直径は４μｍで、コア５と楕円クラッ
ド６との比屈折率差は０．５係としだ。
例を第１図、第２図により説明する。第１図はＭＣＶＤ
後に石英ロンドを挿入した状態の断面図、第２図は第１
図の状態から偏波面保存光イ・２の製造完了後の断面図
である。図において、石英管３の内周面に、化学気相反
応（ＭＣＶＤ）で屈折率が制御されたＢ２Ｏ３ガラス層
のクラッド層２を堆積させ、石英管３の中心部にＶＡＤ
法よりなる石英コアロット°１を挿入し、石英管３の一
方から圧力２０ｍｍｌ（ｇに減圧しながら加熱中実化さ
せその後線引すると、石英ロッド１とクラッド層２との
粘性の違いによって第２図に示す断面のような単一モー
ド光アアイノζ８が形成される。単一モード光ファイノ
々８は、石英ロッド１から形成されたコア５と、コア５
の外周にクラッド層２から形成された楕円クラッド６と
、楕円クラッド６の外側にサポート管３から形成され円
形断面形状を有するファイバサポート７とからなってい
る。伺、コア５の直径は４μｍで、コア５と楕円クラッ
ド６との比屈折率差は０．５係としだ。
また、フラノ１コ層２は弗素系統を用いてもよい。
このように本実施例の偏波面保存光ファイバの製造方法
においては、クラッド層重でＭＣＶＤで行ない、コアの
「ロッドイン」のときに減圧しながら楕円クラッドを作
成するので、コアの変形のない単一偏波単一モード光フ
ァイバを製造でき、捷た、ＶＡＤ法よりなるコアロッド
を用いることによりコア中心の屈折率の落ち込みがない
だめ分散の設計が容易になる。そして、コアの変形がな
いだめ、接続が容易になると共にカットオフ波長のばら
つきがなくなる。尚、コアが変形しない理由は、化学気
相反応させたガラス層よりもコアロッドのが固いからで
ある。
においては、クラッド層重でＭＣＶＤで行ない、コアの
「ロッドイン」のときに減圧しながら楕円クラッドを作
成するので、コアの変形のない単一偏波単一モード光フ
ァイバを製造でき、捷た、ＶＡＤ法よりなるコアロッド
を用いることによりコア中心の屈折率の落ち込みがない
だめ分散の設計が容易になる。そして、コアの変形がな
いだめ、接続が容易になると共にカットオフ波長のばら
つきがなくなる。尚、コアが変形しない理由は、化学気
相反応させたガラス層よりもコアロッドのが固いからで
ある。
第３図、第４図は他の実施例を示し、上記実施例と考え
方及び手順は同一であるが、ゾリフオームロツ１４を挿
入した点が異なっている。このコア及びクラッドを有す
るロンドは、ＭＣｖＤしたプリフォームを削ってもよい
し、ＶＡＤ法で作成してもよい。第３図のクラッド層２
はプリフォーム４のクラッド（石英）と同じ屈折率を有
するように、Ｇ ｅ ０２ Ｂ２Ｏ３Ｓｔ ０２ガラ
スを用いた。また、ＧｅＯ２−Ｂ２Ｏ３ＳｉＯ２ガラス
の代りにＰ２Ｏ５−Ｂ２０３−８４０２ガラスでもよく
、そして、タロンの代りに弗素を用いてもよく、第３図
の状態から第４図の単一モード光フィバ８を製造した。
方及び手順は同一であるが、ゾリフオームロツ１４を挿
入した点が異なっている。このコア及びクラッドを有す
るロンドは、ＭＣｖＤしたプリフォームを削ってもよい
し、ＶＡＤ法で作成してもよい。第３図のクラッド層２
はプリフォーム４のクラッド（石英）と同じ屈折率を有
するように、Ｇ ｅ ０２ Ｂ２Ｏ３Ｓｔ ０２ガラ
スを用いた。また、ＧｅＯ２−Ｂ２Ｏ３ＳｉＯ２ガラス
の代りにＰ２Ｏ５−Ｂ２０３−８４０２ガラスでもよく
、そして、タロンの代りに弗素を用いてもよく、第３図
の状態から第４図の単一モード光フィバ８を製造した。
１０はクラッドである。本実施例も上記実施例と同様の
作用効果を有する。
作用効果を有する。
そして、上記各実施例において、クラッド層２の組成は
、ダロン、燐、ゲルマニウム及び弗素のうちの単体もし
くはそれらの何れかの組合せでも作用効果は同じである
。
、ダロン、燐、ゲルマニウム及び弗素のうちの単体もし
くはそれらの何れかの組合せでも作用効果は同じである
。
以上記述した如く本発明の偏波面保存光ファイバの製造
方法によれば、コアの変形がないため、接続が容易にな
石と共にカットオフ波長のばらつきがなくなるなどの効
果を有するものである。
方法によれば、コアの変形がないため、接続が容易にな
石と共にカットオフ波長のばらつきがなくなるなどの効
果を有するものである。
第１図は本発明の偏波面保存光ファイ・Ｓの製造方法を
実施時のＭＣＶＤ後に石英ロンドを挿入した状態の断面
図、第２図は第１図の状態から偏波面保存光ファイ・々
の製造完了後の断面図、第３図、第４図は本発明の偏波
面保存光ファイ・この製造方法の他の実施時のそれぞれ
第１図、第２図と同部分の断面図である。 ■・・・・・・石弄ロッド、２・・・・・・クラッド層
、３・・・・サポート管、４ ・・・プリフォームロッ
ド、５・・・・・コア、６・・・・・・楕円クララ１．
７・・・・・・ファイバサポート、８・・・・・・単一
モート光ファイノζ、１０・・・・・・り第 １ 困 Ｍ３ 図 葛 ２ ｎ 洞 ４ｆｌ
実施時のＭＣＶＤ後に石英ロンドを挿入した状態の断面
図、第２図は第１図の状態から偏波面保存光ファイ・々
の製造完了後の断面図、第３図、第４図は本発明の偏波
面保存光ファイ・この製造方法の他の実施時のそれぞれ
第１図、第２図と同部分の断面図である。 ■・・・・・・石弄ロッド、２・・・・・・クラッド層
、３・・・・サポート管、４ ・・・プリフォームロッ
ド、５・・・・・コア、６・・・・・・楕円クララ１．
７・・・・・・ファイバサポート、８・・・・・・単一
モート光ファイノζ、１０・・・・・・り第 １ 困 Ｍ３ 図 葛 ２ ｎ 洞 ４ｆｌ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 石英管の内周面に化学気相反応によって屈折率が制
御されたガラス粉を堆積させた後、上記石英管の中心に
プリフォームまたは石英ロツＰを挿入し、上記石英管の
一方から減圧すると共に加熱中実化させその後線引する
ことを特徴とする偏波面保存光コアイノこの製造方法。 ２ 上記減圧力を、１０〜４０ｍｍＨｇとする特許請求
の範囲第１項記載の偏波面保存光ファイ・この製造方法
。 ３ 上記石英管内に堆積させるガラス粉の組成が、ゼロ
ン、燐、ゲルマニウム及び弗素の少なくとも１種を含む
組成である特許請求の範囲第１項記載の偏波面保存光フ
ァイ・この製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126217A JPS5918126A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 偏波面保存光フアイバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57126217A JPS5918126A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 偏波面保存光フアイバの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918126A true JPS5918126A (ja) | 1984-01-30 |
| JPH0529614B2 JPH0529614B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=14929630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57126217A Granted JPS5918126A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 偏波面保存光フアイバの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918126A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969438A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | Hitachi Ltd | 光フアイバ母材の製造方法 |
| JPS6234603A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-14 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧延方法 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP57126217A patent/JPS5918126A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969438A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | Hitachi Ltd | 光フアイバ母材の製造方法 |
| JPS6234603A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-14 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧延方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0529614B2 (ja) | 1993-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1259785A (en) | Method for manufacturing a preform for drawing optical fibres | |
| JPH0559051B2 (ja) | ||
| US4360371A (en) | Method of making polarization retaining single-mode optical waveguide | |
| US4749396A (en) | Method of forming an optical fiber preform | |
| JPS5918126A (ja) | 偏波面保存光フアイバの製造方法 | |
| JPH0211527B2 (ja) | ||
| JPS627130B2 (ja) | ||
| JPS6365615B2 (ja) | ||
| JPS59217632A (ja) | マルチコアフアイバプリフオ−ムの製造方法 | |
| CA2987108A1 (en) | Polarization controlling optical fiber preform and preform fabrication methods | |
| JPH06235838A (ja) | 偏波面保存光ファイバの製法 | |
| JPH0130768B2 (ja) | ||
| JPS60122744A (ja) | 単一モ−ドファイバの製造方法 | |
| JPH0348144B2 (ja) | ||
| JPH0210093B2 (ja) | ||
| JPS5918125A (ja) | 単一偏波単一モ−ド光フアイバの製造方法 | |
| JPS59156929A (ja) | 偏波面保存フアイバ用プリフオ−ムの製造方法 | |
| JPH0521856B2 (ja) | ||
| JPS5913644A (ja) | 偏波面保存光フアイバの製造法 | |
| JPH01136108A (ja) | 光ファイバ | |
| JPH01160838A (ja) | 分散シフト光フアイバ用母材の製造方法 | |
| JPH0211528B2 (ja) | ||
| JPS58111001A (ja) | フアイバ形偏光子の作製方法 | |
| JPS58161933A (ja) | 単一偏波光フアイバ母材の製造方法 | |
| JPS5836942A (ja) | 偏光保存光フアイバの製造方法 |