JPS5918122A - 窓ガラスの製造方法および窓ガラス - Google Patents

窓ガラスの製造方法および窓ガラス

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JPS5918122A
JPS5918122A JP58065741A JP6574183A JPS5918122A JP S5918122 A JPS5918122 A JP S5918122A JP 58065741 A JP58065741 A JP 58065741A JP 6574183 A JP6574183 A JP 6574183A JP S5918122 A JPS5918122 A JP S5918122A
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glass
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クロ−ド・オブリイ
ジヤツク・シヨメツト
ピエ−ル・トウシヨン
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は車輛の風防ガラスとして用いうる不均一に熱強
化した平板状窓ガラスに係る。
従来技術と問題点 風防ガラスが破砕した場合に運転者に適当な視界を残す
必要から、破砕時に小破片f砕ける熱強化ガラスの中央
の比較的小寸法の帯域に熱強化しないかまたは極く低く
熱強化したにすぎない部分を設け、その中央帯域を包囲
する風防ガラスの全体が破砕した場合でもそこは破砕さ
れずに視界を許すような処置が施される。
このような結果を得るために、中央帯域と周辺帯域は異
なる熱条件で処理される。こうして得られる窓ガラスの
不均一な熱強化のだめの壊れやすさを避けるために、仏
画特許第1038439号は、均一な熱強化の前に2帯
域に不均一な加熱をし、その際、炉に導入したスクリー
ンを用いて中央域を周辺帯域より少なく加熱し、中央域
のガラスの温度を周辺帯域のガラスの温度より低いかま
たはそれを越えないようにすることを提案している。
上記特許は、変形として、窓ガラス全体を同じように加
熱するが、中央帯域を先に冷却して周辺帯域より先に「
硬化(fixed ) Jすることによって不均一に冷
却することを提案しでいる。しかし、この中央帯域の冷
却はかなり緩慢なので僅かに熱強化されるだけか、ある
いは全く熱強化されない。
しかしながら、未熱強化または極少熱強化の帯域を有す
るこうした窓ガラスは、熱強化の程度が中央帯域と周辺
帯域で異なってもよいが窓ガラスの全体が熱強化されて
いることを要求する自動車用平板状窓ガラス材料に関す
る法的規格に適合しない。
法的規格は、破砕後に、その中心が運転者にほぼ向かい
合う20X50cm以上の大きさの中央帯域に15%以
上の視界、即ち、2CrrL2以上の大きさの破片の会
計面積が15%以上あるが、しかし16c1rL2より
大きい面積の破片はないことを要求する。又、周辺帯域
における破砕は微細、即ち、5×5crrL平方に40
〜350個の破片があるべきで、かつこの周辺帯域には
7.5 cmより長い細片がないことを要求する。
多くの特許において、窓ガラスの全体をカバーするが異
なる帯域を不均一に熱強化することが知られている。
こうして、仏間特許第1150913号には、熱強化す
べき窓ガラスの異なる帯域に向けて別々のチャンバ全吹
送ボックスに設け、そのチャンバは空気流入のだめの調
整可能なオリフィスを介して吹送ボックスと連通し、そ
のオリフィスの調整によって異なるチャンバの吹送ノズ
ルに到達する空気の量を所望な熱強化の程度に適合させ
る装置が提案されている。
同様な仕方で、仏間特許第1259550号は空気ジェ
ットの吹送圧力を窓ガラスの周辺帯域よりも中央帯域で
より低減して熱い窓ガラスに空気シェツトを吹き付ける
冷却を提案している。
仏画特許第1339535号は、その一部分に、前記と
同様に微細破砕の周辺帯域と大きい破片に破砕する中央
帯域とを含むが中央帯域は縦に割れてより微細な細条片
になるいくらか異なるタイプの風防ガラスを記載してい
る。垂直に置いた窓ガラスはその両面にガスを吹き付け
て冷却し、その垂直な窓ガラスが振動運動するようにノ
ズルまたは窓ガラスに運動を加える。
しかしながら、本発明者らは、こうした方法は十分に満
足できるものではないことを見い出した。
特に、平板状窓ガラスが不所望な曲率を持つとか、中央
帯域と周辺帯域を不均一に熱強化すると窓ガラスの破砕
に変化が生じて窓ガラスが自動車用風防ガラスとして不
適尚になる場合があり、満足できない。
殉肌p1囮 本発明はこれらの問題点を解決し、そして自動車の窓ガ
ラスとしての使用に耐える破砕をする平板状窓ガラスを
得ることを可能にする不均一熱強化方法を提供すること
を目的とする。
発明の概要 上記目的を達成するために、本発明は、自動車の風防ガ
ラスの法的規格に適合するために、窓ガラスの全体を高
く熱強化するが熱強化は窓ガラスの帯域によって不均一
であるような窓ガラス金製造する方法であって、異なる
帯域で不均一な熱強化が生じるように不均一な熱処理を
行なうにもかかわらず、窓ガラスのすべての箇所でガラ
スが同時に硬化するようにする方法を提供する。
本発明の第1の態様では、窓ガラス全体を均一に加熱し
、次いで冷却気体を吹送して窓ガラスの全表面にわたる
強力な熱強化を行ない、かつ特定帯域、特に、中央帯域
における冷却をその他の帯域における冷却より先行して
行なうことによって、窓ガラスのすべての箇所でガラス
が同時に硬化するようにする。
冷却の先行は小さく、0.1〜2.5秒であろう。
既知技法では、窓ガラスを垂直に保持し、窓ガラスの両
側に配置した熱強化yt’ノクスを用いて冷却気体を両
面から同時に吹送する。
同様に既知で、仏画特許第133953’5号に記載さ
れた技法では、熱強化ボックスに対して垂直な窓ガラス
に関して交互に揺れ動く運動が与えられる。
本発明の最大の応用は前述した法的規格に適う平板状風
防ガラスの製造にあるであろう。
本発明を実施するために、一方では窓ガラスの中央部に
向けられた吹送ノズルを他方では周辺部へ向けられた吹
送ノズルをそれぞれ有する2個のチャンバからなる熱強
化デックス(熱強化デックスは例えば前記仏画特許第1
150913号に記載されているタイプである)を用い
ることが好適である。
公知のように、第2の態様として、冷却を不均一にする
代りに、冷却に先行する加熱を不均一にしたり、不均一
な加熱と不均一な冷却を組み合わせたりすることが可能
であるが、どの場合にも、窓ガラスの全表面にわたって
ガラスを同時に硬化させる必要をいまだ考慮すべきであ
り、窓ガラス全体の熱強化を増加すべきである。
本発明の第2の態様において、単一の冷却気体供給チャ
ンバを持つ普通のMツクスが用いられるが、一方におい
て、炉の内側にスクリーンを配置することによって窓ガ
ラスの中央帯域あるいはその他の部分をその両側表面に
おいて覆う。
発明の実施例 以下添付図面を参照して本発明を更に詳述する0以下の
記載は、法的規格が要求するように破砕時に15%より
大きい良好な視界を保有すべき中央帯域と破砕が非常に
微細であるように熱強化した周辺帯域とを有する窓ガラ
スの製造に専ら係わるが、不均一な熱強化帯域のその他
の分布も轟然可能である。
第1図は本発明の第1の態様を操作する吹送装置を示す
。それは相互に向かい合って垂直に配置し、それらの間
に熱強化すべき板ガラス(例えば2)が通る空間を設け
た2個の吹送ボックス1゜1′ヲ含む。これらのピッラ
ス1,1′の各々は、被熱強化板ガラス2に向かい合う
その表面に、2種類の吹送ノズル:中央帯域において供
給チャンバ4.4′で吹送ガス(一般的には空気)を供
給されるノズル3 、3’:と周辺帯域において別個の
供給チャンバ6.6′で吹送ガス(再び一般的には空気
)を供給されるノズル;を具備する。
窓ガラスの中央部分に向けられたノズル3,3′ほかな
り大きい間隔(数10ミリメートル)で相互に隔置され
た硬質ノズルであることが好ましい。
このノズルはガラスと近距離に配置する。
ノズル3,3′の供給チャンバ4.4′は羽根車7に接
続され、吹送ガスの供給をコントロールする二重のシス
テム=76ニユーマヂツクジヤツク9(それ自身は論理
回路でコントロールされる)で作動される全開零ル社全
閉式ちょう形弁8;と、操作員が吹送圧力を調整できる
手動調整式レギーレータ10:を具備する。
窓ガラスの周辺部分の冷却ノズル5,5′は相互に短距
離、例えば、窓ガラスの中央部分に吹送するノズル3.
3′の半分の距離のオーダーで隔置された可撓性ノズル
であることが好ましい。冷却ノズル5.5′は冷却ノズ
ル3.3′よりも窓ガラスから遠くにある。ノズル5,
5′の供給チャンバ6゜6′は供給チャンバ4,4′と
別個であり、羽根車11に接続され、ちょう形弁12お
よびレギーレータ13を用いる二重コントロールシステ
ムe具備する。
そうした装置で本発明の方法の第1の態様を操作し、1
つは厚さ5間、もう1つは厚さ4覇の窓ガラスを不均一
に熱強化する2つの例を以下に述べる。
燃」 ’= 30 rahの間隔で相互に規則的に隔置されて
いる。
窓ガラスの両側に配置された対応するノズルは35薗の
間隔で隔てられている。
これらのノズルの直径は1.5テまたは2.2 ran
である。
これらのノズルには冷却空気が680m水柱向にh””
60mmの間隔で相互に規則的に隔置されている。
それらのノズルの直径は5咽、相互に向かい合う窓ガラ
スの各サイドでノズルを分かつ距離は95闘である。
冷却空気は圧力370 mm C,E、で供給される。
予め630℃に加熱した板ガラスで中央部分に向けた吹
送を周辺部に向けた吹送よす1.3秒前に始める。
例2 この例は厚さ4tunの窓ガラスの熱強化に関する。
この場合、窓ガラスの中央部に向けられたノズル3.3
′と周辺部に向けられたノズル5.5′は先行例と同じ
間隔で配置されているが、その直径は2種類のノズルと
も2.8闇である。
窓ガラスの各サイドで中央部分に向けられたノズルを分
かつ距離は34酬であり、周辺部へ向けられたノズルの
それは64飾である。
窓ガラスの中央部分へ向けられたノズルおよび周辺部分
へ向けられたノズルに供給される圧力はそれぞれ480
〜550馴C,E、および660闇C,E。
のオーダーである。
窓ガラスの中央部分における吹送の時間的先行は15秒
である。
上記2例において、得られる窓ガラスは、不均一な熱強
化であるにもかかわらず平坦さが保持され、かつ熱強化
の程度は全面において高かった。
自動車の風防ガラス以外の用途を意図する窓ガラスを提
供することを所望する場合、あるいは法的規格が変化し
て窓ガラスの中央部と周辺部以外の帯域に分布する不均
一な熱強化が必要になった場合には、異種ノズルの位#
を変化させることができ、又2以上の異なる帯域を創出
するために更に別の種類のノズルを追加設置することも
できる。
第2図は熱強化用縦形再加熱炉の説明図である。
この炉は垂直壁15.16、加熱手段例えば17、底1
8を有する。缶壁の加熱手段の間に板ガラス2を通すた
めの空間を設ける。
スクリーンL 9 、20m 例工ば、ステンレス鋼製
板で、板ガラスの関心のある帯域の面に等しい面を持つ
。これらは、使用中、窓ガラスの表面に10〜15咽の
オーダーの距離で窓ガラスに対して平行に配置する。
これらのスクリーンは窓ガラスを加熱する期間の終わり
にだけ所定の位置に置かれる。例えば、約150秒で終
わる加熱のうち最後の15〜25秒である。こうして、
ガラスは中央帯域で約630℃または640℃、周辺帯
域で約650℃または660℃の温度を持って、炉を出
る。これら2帯域の温度差は高々20℃〜30℃のオー
ダーである。
それから、窓ガラスの全表面に向けて同時に吹送を始め
る。その時吹送?ツクスは単°−の供給チャンバからな
る。
窓ガラスの全ての部分でガラスを同時に加熱し、異なる
帯域の不均一な加熱と特定の帯域における時間的に区別
された吹送とを結び付けることによって、窓ガラスの異
なる帯域の間で熱強化の不均一さを得ることも可能であ
る。
発貝莫効遇 こうして、本発明は、従来技術で既知の装置要素を用い
て、窓ガラスの異なる帯域例えば中央部と周辺部に異な
る熱強化を施しながら、一方では窓ガラスの平坦さをそ
して他方では自動車用風防ガラスの規格に適う破砕を確
保する簡単かつ容易な方法を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は窓ガラスの中央部および周辺部にそれぞれ向け
られた吹送ノズル用の2つ別々の供給チャンバを持つ熱
強化ボックスを略示し、第2図は窓ガラスの中央部′f
:覆うマスクを具備するガラス熱強化用加熱炉の横断面
図である。 1.1′・・・熱強化ボックス、2・・・板ガラス、3
゜3′・・・中央帯域ノズル、4.4′・・・冷却気体
供給ノズル、5,5′・・・周辺帯域ノズル、6.6′
・・・冷却気体供給ノズル、7.11・・・羽根車、8
,12・・・ちょう形弁、10.13・・・レギュレー
タ、15.16・・・壁、17・・・加熱手段、18・
・・底、19.20・・スクリーン。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和58年8 月糾日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第65741号2、発明の名称 窓ガラスの製造方法および窓ガラス 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称  サンーゴバン ビトラージュ4、代理人 (2)図 面 7、補正の内容 (1)別紙のとおり (2)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に自動車用平板状風防ガラスに課せられる規格を
    満足するために、平板状窓ガラスの全表面にわたって高
    く熱強化するが、異なる帯域、特に一方では中央部そし
    て他方では周辺部で、異なるタイプの熱強化を施すこと
    を含む平板状窓ガラスの製造方法であって、窓ガラスの
    異なる帯域に異なる処理を施して異なるタイプの熱強化
    を生じさせるにもかかわらず、窓ガラスのすべての箇所
    で同時にガラスを硬化させることを特徴とする平板状窓
    ガラスの製造方法。 2、窓ガラス全体を均一に加熱し、次いで、冷却気体を
    吹送して窓ガラスの全表面にわたって高度に熱強化を施
    し、かつ窓ガラスの特定の帯域特に中央帯域における冷
    却を他の帯域特に周辺帯域における冷却よりも先行させ
    ることによって窓ガラスのすべての箇所においてガラス
    を同時に硬化させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、破砕後に15%以上の視界を要求するよう規格によ
    って規定された帯域特に中央帯域における冷却の先行が
    0.1〜2.5秒である特許請求の範囲第2項記載の方
    法、。 4、垂直に保持された窓ガラスの両側に配置された冷却
    気体吹送デックスが垂直な窓ガラスにおける揺動運動を
    与える特許請求の範囲第2項または第3項に記載の方法
    。 5、熱強化前に、破砕後に15チ以上の視界を要求する
    規格によって規定された帯域特に中央帯域のような窓ガ
    ラスの部分と、長さ7.5 cmを越える細片なしに5
     cm X 5 cm平方に40〜350個の破片を要
    求するよう規定された帯域特に周辺帯域のような他の帯
    域との間で、異なるように窓ガラスの加熱を行ない、次
    いで熱強化用気体を窓ガラスの全表面にわたって均一に
    吹送することによって、窓ガラスのすべての箇所におけ
    る同時硬化を達成する特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 6、窓ガラスの異なる部分に異なる加熱を施した後に異
    なる熱強化を施すことによって、窓ガラスのすべての箇
    所における同時硬化を達成する特許請求の範囲第2項か
    ら第4項までのいずれかに記載の方法。 7、破砕後に15チ以上の視界を要求される窓ガラスの
    部分特に中央帯域を、最も少なく加熱する特許請求の範
    囲第5項または第6項記載の方法。 8、窓ガラスの異なる温度に加熱された部分の温度差が
    1〜40℃である特許請求の範囲第5項から第7項まで
    のいずれかに記載の方法。 9、破砕後に15%以上の視界(この視界を表わす百分
    率は被測定対象の全占積に対する2 cm2以上の破片
    の合計面積の比率に基づいて算定する)を有しかつ16
    cm2を越える表面を持つ破片がない20X50cmよ
    り大きい中央帯域と、更に、破砕後に5X、5cm平方
    に40〜350個の破片を含みかつ長さ7.5 cmを
    越える長尺状細片がない周辺帯域を有し、かつ平坦であ
    る窓ガラス。
JP58065741A 1982-04-16 1983-04-15 窓ガラスの製造方法および窓ガラス Pending JPS5918122A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8206596 1982-04-16
FR8206596A FR2525206B1 (fr) 1982-04-16 1982-04-16 Procede pour la trempe differenciee de vitrages, notamment de pare-brise d'automobiles

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JPS5918122A true JPS5918122A (ja) 1984-01-30

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ID=9273091

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JP58065741A Pending JPS5918122A (ja) 1982-04-16 1983-04-15 窓ガラスの製造方法および窓ガラス

Country Status (21)

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ES (1) ES521516A0 (ja)
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