JPS59180927U - クラツチペダルの踏力軽減装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はクラッチペダルの取付構造及びこれに用いられ
た踏力軽減装置の従来例を示す正面図、第２図は上記従
来の踏力軽減装置゛の右側断面図、第３図は従来の踏力
軽減装置の一部断面正面図、　−第４図は本考案の一実
施例に係る踏力軽減装置及びこれを備えたクラッチペダ
ルを示す分解斜視図、第５図は上記実施例に係る踏力軽
減装置の一部断面正面図である。 １・・・車体パネル、２．１８・・・ブラケット、３・
・・クラッチレバ−１３ａ・・・クラッチペダル、９・
・・シャフト、１０・・・踏力軽減装置、１１・・・係
合ピン、１２・・・ピンシャフト、１３，１３３・・・
レバー、１４．１５・・・スプリング受、１６・・・圧
縮スプリング、２６・・・長孔、３１・・・（スプリン
グ受）係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側に取付けたブラケットにピンシャフトを介してレ
   バーを回動可能に取付け、このレバーに、レバー長手方
   向に互いに対向させた一対のスプリング受とスプリング
   受面に介装された圧縮スプリングとを配設すると共に、
   クラッチレバ−には係合ピンを固着し、上側スプリング
   受は上記車体側に設けたピンシャフトに当接させ、下側
   スプリング受は係合ピンに当接させて圧縮スプリングを
   支持すると共に、上側スプリング受の当接部がクラッチ
   ペダル復帰時にはクラッチレバ−の回動支点−と下側ス
   プリング受の当接部とを結ぶ線より踏み込み側に位置し
   、クラッチレバ−の最大踏み込み時上記線に対して上記
   と逆位置になるクラッチペダルの踏力軽減装置において
   、上記レバーの上側スプリング受設置部分には、この両
   側縁からピンシャフトの長手方向に対して交差する方向
   に張出したスプリング受保合部を設け、当該スプリング
   受とピンシャフトによって圧縮スプリングを支持するよ
   うにしたことを特徴とするクラッチペダルの踏力軽減装
   置。