JPS59180692A - 負荷制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の分野） 本発明は、イホ育７Ｊｉ説や照明設協等の負荷を、投入
されたコインに応じたＦｔ！ｆ間駆動づ′る負荷制御装
置に関し、特に利金の異なる複数の設（ｄｈを利用者が
選択して使用できるようにした負荷制御装置に関する。

（発明の背景〉 最近、野球やテニス等のスポーツブームを反映して各所
に右利の体育施設が設置されている。これらの体育１ｍ
　ＲＵにおいては、バッティングマシーン、テニスコー
トまたは夜間用照明設備など設備の種類に応じた使用料
金を徴収するが、このためには一般に、省力化や労１１
Ｊ＋条件改善等の点からコイン式の自動機器ずなわらコ
インｊ（負荷ｆｂｌＪ御装置か使用されている。この場
合、設備利用者は、受付または管理大軍等でコインを個
人し、このコインを所望の設備を制御する負荷；ｉ＋＋
＋御装置に投入り−ることにより、所望の設備を利用り
ることかでさるようになっている。

ところで、例えばテニスニ」−トの夜間照明を利用づる
場合、試合等でコート仝面を使用づるｌζめに−１−１
〜全面を照明ゴるとさど、練習等で］−（−半面を照明
ケるとぎとでは照明設備の使用ね金は奴なり、また、こ
のように同一系統の照明設置ｈ１の一部と全部とは同一
の負荷制御ｌｉ装置で制御されるが、従来、全面照明（
全点灯）を行なう等高い利金を必要とする設備を１史用
する場合は、利用者にコインの仙にキースイッチ等を渡
し−てこのキースイッチにより選択スイッチを切り換え
さＵて利金の高い力の負荷の選択を行なっていた。この
場合、コイン単位枚数例えば１枚当りの設置４６使用時
間ず４ｒわち負伺ｉｔ、ＩＩ御哀詩動作用タイマ設定ｕ
ｈ間は全面照明の場合も部分照明（部分点灯）の場合も
同じであり、コイン購入時はキースイッチか１寸加され
るか盃かによってコイン１枚当りのｆｉｌｌｉ格が異な
ることにイする。このため、ｍＱ　ｆｌ＃ｌ利用者は、
キースイッチで仝面照明側に切り換えた後は部分照明利
用のため安く購入したコインにＪ：る継続使用が可能で
あるという不都合があった。

（発明の目的） 本発明は、上述の従来形にｄ３ｃプる問題点に鑑みてな
されたもので、料ａの異なる複数の負荷設置面のうち選
択された負荷を投入コイン数（こ応した１１．１間だり
駆動する負荷制御装置において、負荷選択スイッチと連
動してコイン単位枚数当りのタイマ設定時間を変更覆る
ことによりコイン単位枚数当りの価格を自動的に変更づ
゛るとともにコイン投入後コイン投入数に応し′ＣＣ前
向駆動される時間を経過覆るまではコインＩｉ！減等後
の〜定１１ｉｉ間また（Ｊコイン投入後の一定時間とコ
イン数減ｐ後の一足時間を除き負荷選択スイッチの切換
による負荷Ｊ５よひ設定時間の変更を禁止づるという構
想に棋づぎ、負荷選択スイッチの乱用Ｊ＞　Ｊ、ひ誤操
作を防」１することを目的とする。

（実施例の説明） 以下図面を用いて本発明の詳細な説明りる。

添付図は本発明の１実施例に係る負荷制？ｉｌＩ装ｊｄ
のブロック構成を示づ。同図の装置は、＝１イン検出ス
イッチＣＤ、コイン計数回路ＣＮ　Ｔ、負伺瀉択スイッ
チ１く、キープリレーＫ　Ｒ、タイマリレー］“０　、
　ｌ’ｉ　、　１’−２、リレーＸｉ　、　Ｘ２　、　
Ｙｌ　。

−Ｙ　２等を備えている。

コイン検出スイッチＣＤは、この負荷制ｉｌｌ装置に設
【プられている図示しないコイン投入口にコインが１枚
投入されるごとに１回オン・オフする。

コイン１枚当′ＭＣＮ　１は、図示しないカウンタを含
・Ｖ、コイン検出スイッｆ−ＣＤのオン回数づな［〕ち
投入されたコイン数を潤数り゛るとともに端子ａ。

ｂに入力する信号に応じてカウンタの：１数１１Ｔｉを
減算したり、リレ〜Ｙ１．Ｙ２を駆動づ−る。

キープリレー１＜ＩＲば、セラ１−コイルＳおよびリゼ
ッ１−二１イルＲど接点ｓ１．　ｓ２およびｒを石し、
ヒラ［・コイルＳが（＝Ｊ勢されるとセットされて次に
リセットされるまで接点ｓ１．　ｓ２が閉路状態にかつ
接ｙｊ員１゛が閉路状態に保持され、リレン１〜コイル
Ｒが（Ｊ勢されるとリセットされて次にセットされる；
１、で、接点ｓｉ、　ｓ２４よ１ｊｒｌ路状態にかつ接
点ｒは閉路状態に保持ｄれる。

タイマリレーＴ１　　（Ｔ２　＞は、電圧が印加され／
ｊ後所定の時間τ１例えば２０分〈τ２例えば３０分）
を計時すると接点ｔｌ（ｔ２）が閉路する。

また、電圧か遮断されると計時かりレッ１〜され、接点
ｔｌ（ｔ２）が開路する。また、タイマリレー丁０は、
電圧が印加された後、口、ケ間τ０（例えば５分）を計
時すると接点ＶＯが回路し、かつ印加電圧の遮断により
計時および接点がリレン１〜される３゜リレーＸＩ　、
Ｘ２は、それぞれ図示しない接点を有し、これらの接点
により、負荷例えば運動場や体育館等の照明設備を駆動
する。この場合、リレー×１の接点は照明の一部を点滅
制御し、リレーＸ２の接点はこの照明の残部を点滅側ｉ
ｌｌする。

づなわら、リレー×１のみが（＝Ｊ勢されると一部点刻
になり、リレーＸＩＪ５よびＸ２が付勢されると全点灯
になる。また、別の使用Ｖ、どじで（は、リレーＸ＋に
より主照明を全点灯にするとともにリレーＸ２により補
助照明Ｊ、たはｊ（Ｑ段月を追加貞幻りるようにしても
よい。

リレーＹ１．Ｙ２は前述のようにコイン泪数回路ＣＮＴ
により駆動される。この場合、リレーＹｌは一コイン訓
数回路ＣＮＨに含まれるカウンタの８１数値か零でない
とぎ付勢され、零のときは消勢される。これにより、リ
レーＹ１は第１番目のコインか投入されたとき付勢され
、投入されたコインの枚数Ｊ＞　Ｊ：び選択された負荷
に応じた時間が経過したとき消勢されることになる。ま
た、リレーＹ２はコイン単位枚数例えば１枚分の設定時
間が経過して前記カウンタの占（数値が減絆されるとき
の所定時間（例えば故１１１５−数秒）ｆｑ勢される。

この所定時間はタイミング回路で形成しても、よいが、
ここでは端子ａまたはｂに信号が入力している時間であ
る。

次に、添付図の負荷制御装置の動作を説明Ｊる。

負荷としＣの照明設置１ｈを利用しないとき、リレーＹ
１おＪζび）／２は消勢され、リレー接点ｙ１１および
ｙ２１　、　Ｖ２２は閉路、リレー接点ｙ１２は回路し
ている。従って、リレー接点Ｖ１２にＪこってりレーＸ
１Ｊ′３よびＸ２は消勢され、照明設備は全灯消幻して
いる。　照明設備利用の際、コインの投入前はリレー接
点ｙ１１おにび負荷選択スイッチにとによリキーブリレ
ーＫＲのセット−］コイルまたはリヒッｌ−コイル１犬
の一方がイ＝ｊ勢される。従って、負荷選択スイッチＫ
によりキープリレーＫＲをレツ１−またはリセットして
負荷を選択することかできる。

今、負荷選択スイッチＫか図示の位１角にあるものとす
ると、キープリレーＫＲ４よセラ１へされ、リレー接点
ｓｌ、　ｓ２か閉路、リレー接点ｒは回路している。

次に、コインを投入覆ると、：」イン検出スイッチＣＤ
　ｔ；Ｕコインか１枚投入されることに１回オン・Δノ
し、コイン泪数回路ＣＮ王は、コイン検出スイッチＣＤ
のオン回数すなわち投入コイン数をカウントタるととも
に、第１番「ｊの＝１インが投入されたとき、リレーＹ
１を（Ｊ勢り゛る。これにより、リレー接点ｙ１２が閉
路してリレーＸ　１　ｄ３よひＸ２がイ」勢され照明設
備は一部と残部グーなわら全体が点刻され、運動場等の
全面が照明（全点刻）される。

また、ここでは、第１番目のコインを投入したとき、所
定の短時間（例えは数ｍ３−数分）リレーＹ２をＡンし
、タイマリレーＴＯ１−ｒ１．゛１２をりけツトりると
どもに８１時を開始さける。これにＪ：す、リレー接点
ｔｏかりレツ１〜されて開路し、゛１−−グリレーＫ　
Ｒのし・ントニ１イルＳまＩこはリセ・ン１−二ｊイル
１くはこのリレー接Ｊｊｉ′ｉＩＯおよびｆ−１１′Ｉ
？１選択スイッｆ−Ｋを介しＣ付勢びれるので、コイン
投入後もこのリレーＹ２がイＮＪ勢されでいる間は負荷
切換は木だ司能であるが、タイマリレー−［０か時間τ
０をｆｌ　ＩＩ；４　”Ｉると接点［０が回路゛す゛る
ため、工１荷〕パ択スイッチ１くを切り換えてもキープ
リレーＫＲは　　、レッ］−およびりけツ１〜いずれの
コイルも付！！Ａされず仝点灯と部分点灯どの切換はで
き０い。ま／〔、＝＋イン訓数回路（ンＮ−Ｔへのタイ
ムアツプ１８号の切換ダなわら設定時間の切換も行なわ
れないＣづなわら、第１　Ｍ　ＬＩの＝１イン投入後所
定時間τ０を経過したときは負荷）蔭択スイッチには効
かなくなる。

イ１（１３、二」イン投入１１１のタイマリレーＴ１．
Ｔ２のリレツ１−をタイマリレーＴＯのリレツ１へ用と
は別のリレーによっ−（行う’ｔＫどタイマリレーＴＯ
に影響を与えない方ン人で行えば、コイン投入後の負荷
切換を禁止リ−ることがてさ−る。

続いて、タイマリレーＴ１か短い方の設定１１・冒１１
１τ１を計１１４づるど、接点１１が閉に’ｌ’＋づる
１、ここでは、負荷として全点灯が）パ択されＣ４３す
、キープリレーＫｌでの接点Ｓ２が閉路しくいるから、
１８ノｊご５２Ｊ５Ｊび［１により：］コイン、１回路
ＣＮ　’１−のＱＷａ　７　ａに仁舅が入力する。これ
により、二ツイン訓故回路ＣＮ王においてはカウンタの
Ｍ数１直から所望の二Ｊイン枚数（例えば１）を減偉づ
るとともにリレーＹ２を（＝Ｊ勢づる。従って接点ｙ２
１が回路してタイマリレーＴｏ　、ＴＩ　、Ｔ２はリレ
ッ１〜され、接点口が回路してリレーＹ２１４消勢し、
接点ｙ２１が山ひ閉路して次のコインにｉ′りる設定１
１、ｒ間τ１の１侍を一部り台覆る。このようにしで、
この負６カａ、＋１徂１１　Ｋ”ｊにおいてはコイン１
枚ごとに設定時間τ１を泪υ、１し、この時間τ１が経
過するたびに前記カウンタの８１数揃づ−なわらコイン
残枚数を減り）覆る。このようにカウンタの計数舶を減
算して、二１イン残枚数か′省になるとコイン残枚数回
路ＣＮｌ−はリレーＹ１を消勢する。これにより、リレ
ー接点ｙ１２か回路してリレー×１およびＸ２が消勢さ
れ照明装置は消灯する。また、前記カウンタの減算時す
なわちリレーＹ２が瞬間的にｆｏ−れたとぎはタイマリ
レー丁Ｏがリレツ１へされてリレー接点［０が閉路して
いるため、１述のコイン投入直後ど同様に一定旧聞τＯ
の間は負荷選択スイッチＫによる負荷切換を可能にして
いる。従って、この時間τ０中に負荷切換が行なわれた
ときは勿論、負荷切換禁止中に別の負荷に切り換えられ
ているとさし、このコイン減算時の負荷切換可能となっ
たときに負荷およびｈΩ定時間の切換が行なわれる。

なお、コイン投入前に負荷選択スイッチＫが図示と反対
のリレット］イルＲ側に切り換わっている睨合、コイン
投入にＪ：リリレーＹ１が付勢されたといは、リレー接
点Ｓ１が回路されているので、リレー接点Ｖ１２が閉路
してもリレーＸ２は付勢されゾ”、リレー×１のみが（
＝Ｉ勢されるため部分点灯が行なわれるが、負荷選択ス
イッチにの切換に対−４る動作は上述と同様に行なわれ
る。この場合、タイマリレー］−１が設定時間τ１でタ
イムアツプして接点ｔ１を閉路しでも接点ｓ２が回路し
ているため端子ａに信号は入力せず、コイン計数回路Ｃ
Ｎ下の動作には１１１Ｊら影響しない。次に長い方の設
定時間τ２が経過し接点［２が閉路すると、今度は、接
点１゛が閉路しＣいるため端子ｌ〕に１乙号か入力し、
これによりカウンタ計数（直の減ｎ　Ｊ３　Ｊ：びリレ
ーＹ２の付勢等か行４ヱわれ、以十［−述ど同様にタイ
マＴＩ　、Ｔ２のりセット、設定時間τ２ごとの減筒、
＝１イン残り枚数０４Ｊにる消幻簀が行われる。

（発明の効果） 以−ヒのように本発明によれば負荷）パ択スイッチと連
動してタイマの設定時間を切り換えているので、コイン
の１ｄｌｉ　’Ｓを一定化づることにより、同一のコイ
ンをより安い伯の設備１用としＣ購入し使用するという
不正を防１トすることかでさるとともにコインの価格を
すべて一定どずればコインの箆Ｊ’）！か容易になる。

ま１９、コイン投入＋Ｕ　’７なわら二１イン使用中は
コイン数減算後の一定時間またはコイン投入後の一定時
間とコイン数減紳後の一定時間を除き負荷選択スイッチ
を効かないようにするととｂに設備使用中であっても負
荷選択スイッチを切り換えでＪ５け（ま、コイン減算時
等に負荷の切換か行なわれるので、この負向選ｊＪ（ス
イッチ−の乱用おＪ：び誤操作を防止づ°ることができ
る。

【図面の簡単な説明】

添何図は本発明の１実施例に係る負荷Ｈｉ制御装置のブ
ロック構成図（゛ある。 ＣＮＴ・・・コインδ１数回路、・ＣＤ・・・コイン検
出スイッチ、Ｋ・・・０伺選択スイッチ、Ｋ　Ｒ・・・
−１−ブリレー、ＴＯ、”ｒｉ　、Ｔ２・タイマリレー
、Ｘｉ。 Ｘ２　、　　Ｙｌ　、　　Ｙ２　・−１，１シー０持八
へ１出願人　東芝電材株式会社 代理人　弁理±　１１Ｊ束辰雄 代理人　弁理士　伊東哲也

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数種類の負荷のうちの１つを選択する負荷選択スイッ
   チと、前記負荷に対応してコインの単位枚数当りの時間
   が６９定されたタイマど、投入されたコインの枚数を計
   数するとともに前記タイマか設定された時間を計時Ｊる
   たびに前記単位枚数が減算されるカウンタとを備え、前
   記選択された負荷をｍ記段定１侍聞とコイン投入枚数に
   応じた時間駆動する負荷制御装置において、前記タイマ
   におけるコイン単位枚数当りの設定時間を前記負荷選択
   スイッチに連動して切り換えるとともに前記コイン投入
   後前記負荷駆動時間が経過するまでの間はコイン投入後
   の一定時間またはコイン投入後の一定時間とコイン斂減
   の後の一定時間を除き前記負荷選択スイッチの切換によ
   る前記負荷および設定時間の切り換わりを禁止したこと
   を特徴とする負荷制御装置。