JPS5918050B2 - ダンバ−機構を備えた起毛機 - Google Patents

ダンバ−機構を備えた起毛機

Info

Publication number
JPS5918050B2
JPS5918050B2 JP52041024A JP4102477A JPS5918050B2 JP S5918050 B2 JPS5918050 B2 JP S5918050B2 JP 52041024 A JP52041024 A JP 52041024A JP 4102477 A JP4102477 A JP 4102477A JP S5918050 B2 JPS5918050 B2 JP S5918050B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raising
napping
tool
upper edge
driven member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52041024A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52126335A (en
Inventor
ワルタ−・ボ−ンバ−ガ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Shoe Machine Corp
Original Assignee
International Shoe Machine Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Shoe Machine Corp filed Critical International Shoe Machine Corp
Publication of JPS52126335A publication Critical patent/JPS52126335A/ja
Publication of JPS5918050B2 publication Critical patent/JPS5918050B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D37/00Machines for roughening soles or other shoe parts preparatory to gluing

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 1975年8月2日出願の米国特許願第 608616号(日本国出願昭和51年第103063
号)及び1975年10月9日出願の米国特許願第62
1188号(日本国出願昭和51年第120479号)
には、甲皮縁を含む鞘組立体を底部を上にして支持する
ための支持体を備えた起毛機が開示されている。
(ここで「起毛」とは、接着剤がよく利くように、革そ
の他の材料の繊維をざらざらにしたり、けば立てたりす
ることである。
)起毛工具を備えた起毛工具組立体は、甲皮縁の上方に
配置し、上下動自在に取付けである。
甲皮縁の各部分を順次上記起毛工具に沿って移動させる
ように上記支持体を移動させるための機構が設けられて
いる。
起毛工具組立体には屈撓自在の(弾性的な)力を加える
機構を接続し、起毛工具を甲皮縁に対して下向きに屈撓
自在に押しつけるようにし、それによって起毛工具が甲
皮縁の各部分に起毛加工を施すことができるように構成
しである。
(ここで、「屈撓自在」とは、より大きい力に遭遇した
ときは弾性的に収縮又は後退する性質をいう。
)起毛工具は、甲皮縁に深く切込みすぎて甲皮縁を細断
してしまうことのないように、比較的低い押圧力によっ
て甲皮縁に対して屈撓自在に下向きに押圧されるが、起
毛工具が、例えば甲皮縁の縫目の隆起部のように、先行
する部分より高くなった部分に係合すると、屈撓自在の
下向き押圧力に抗して上方へ押し上げられる。
この下向きの押圧力は比較的小さいので、起毛工具は、
甲皮縁から跳ね上り、甲皮縁の一部分が起毛工具に係合
されずに通り過ぎた後、再び甲皮縁上に降下することに
なり、その結果、甲皮縁の一部分が起毛加工されずに残
されてしまう。
本発明によれば、上述の欠点を克服するために、起毛工
具組立体に係合させた従動部材を有するダンパー機構(
防振又は制動機構)を備えた起毛機が提供される。
このダンパー機構は、起毛工具力その下を通過する甲皮
縁の発行部分より高い部分(隆起部)に係合したことに
より押上げられる起毛工具組立体に追従する従動部材の
上昇運動に対して比較的大きな抵抗を呈し、かつ、該従
動部材に対して比較的小さい下向きの力を付与し、該従
動部材を起毛工具組立体に係合させるように構成する。
操作者は、第1図でみて機械の正面に、第2図でみて機
械の左側に、第3図でみて機械の右側に立つ。
以下の説明においては、操作者に向う方向(第2図でみ
て右から左への方向)を1前方向」と称し、操作者から
離れる方向(第2図でみて左から右への方向)を1後方
向」と称する。
機械の正面は操作者に近い側であり、機械の後面は操作
者から遠い側である。
、第1〜4図を参照して説明すると、本発明の起毛機は
、軸10と、前記トラニオン14及び後部トラニオン1
6を介して該軸に回転自在に取付けたブラケット12と
を有する。
前部トラニオン14には取付台18を取付け、前部トラ
ニオン14の上方において取付台18に電気モータ20
を固定する。
ハウジング22をモータ20に回動自在に取付け、該モ
ータの水平軸線の周りに上下に揺動することができるよ
うにする。
ハウジング22の前部にはワイヤブラシ24の形をした
起毛工具を回転自在に担持させる。
モータ20とブラシ24とはベルト(図示せず)によっ
て駆動連結し、モータによってブラシを回転させること
ができるようにする。
ブラケット12と71ウジング22に固定したビーム2
8との間に空気圧作動式モータ26を介設し、該モータ
の上向きに突出したピストンロッド30をビーム28に
接続し、モータ26によってブラシ24をモータ20の
軸線の周りに上下に揺動させることができるようにする
ブラケット12の前部にブロック32を固定し、ハウジ
ング22の上方において該ブロック32に突片34を固
定して該ブロックの前方に延長させる。
ハウジング22の上方において液圧式制止装置36の形
をしたダンパー機構を突片34の前部に取付ける。
液圧式制止装置36の下向きに突出したプランジャ即ち
従動部材38を、ノ・ウジフグ220頂部に固定したプ
レート40に係合させる。
液圧式制止装置36は、米国オハイオ洲ブライアンのア
ロ・コーポレーション社から販売されている標準市販品
である。
この起毛機の遊び状態においては、電気モータ20はブ
ラシ24を回転させているが、モータ26のピストンロ
ッド30は該モータ内へ引込められており、それによっ
てブラシ24を比較的高く持上げられた位置に位置づけ
し、液圧式制止装置36のプランジャ38がプレート4
0に圧接している。
第5及び5八図は、靴型42とそれに嵌着された甲皮4
4及び靴型の底部に載せられた。
中底46から成る鞘組立体を示す。
甲皮44は、靴型に合わせてつり込まれており、甲皮縁
部48は中底46に当接されてそれに固着され、中底の
外周縁及び靴型の底から内方へ延びている。
この起毛機械は、上記米国特許願第608616号及び
621188号に詳細に示されている鞘組立体取付部5
0(第1〜3図)を具備している。
鞘組立体取付部50は、靴型支えビンとつま先受はパッ
ド54を有しており、鞘組立体は、上記特許願に示され
た態様でその底部を上にして靴型支えピン52及びつま
先受はパッド54上に取付けられ、第5図に示された位
置をとる。
軸10は、前後に移動しうるように、かつ、スピンドル
56(第1〜3図)の軸線を中心として上下に揺動しう
るように取付けである。
この軸10の前部に1対のフォーク歯58を係留し、該
フォーク歯の下側に感知部材60を配置して軸10に対
して前後に移動しうるように取付ける。
鞘組立体を取付部50の靴型支えピン52及び゛つま先
受はパッド54に取付けた後、フォーク歯58及び感知
部材60を第6及び6A図の位置へ位置づけする。
即ち、フォーク歯58を甲皮縁58のプレスト線領域に
係合させ、感知部材60をフォーク歯58より下の鞘組
立体の側面に係合させる。
次いで、モータ26を作動させてそのピストンロッド3
0を上向きに突出させ、該モータの加圧空気の屈撓自在
の力によってブラシ24を甲皮縁4Bと係合する位置へ
押しつけ、該ブラシの半径方向に突出している剛毛62
を、第6及び6A図に示されるように、2つのフォーク
歯58の間で甲皮縁48に係合させる。
ここで、上記米国特許願第608616号に記載されて
いるようにして、鞘組立体取付部50及び鞘組立体を移
動させて、甲皮縁48全体を回転中のブラシ24に沿っ
て移動させ、回転している剛毛62によって甲皮縁に起
毛加工を施すことができるようにする。
この甲皮縁の移動中、軸10の前端部は、起毛加工され
る甲皮縁部分の高さに応じてブラシ24を上下動させる
ようにスピンドル56の軸線の周りに上下動しなければ
ならず、かつ、軸10は、ブラシ24を起毛加工される
甲皮縁部分の外周縁から所望の距離だけ内方に位置ずけ
するように前後に移動しなければならない。
又、第6A図に鎖線64によって示されるブラシ24の
中心平面が起毛加工中の甲皮縁部分の平面に対して直角
をなすように傾動させなければならない。
ブラシ24のこのような上下動、前後動及び傾動は、米
国特許願第608616号及び米国特許第384398
5号に開示されている機構によって行われる。
甲皮縁48がブラシ24に沿って移動する間、ブラシ2
4は、モータ26による加圧空気力によって甲皮縁に対
して下向きに屈撓自在に押しつげられている。
剛毛62が甲皮縁に深く切込みすぎて甲皮縁を不当に細
断させることのないように1、モータ26によって加え
られる下向きの押圧力は、比較的小さくしである。
第5,5A及び6A図に示されているように、甲皮44
ば、縫目66を有する。
縫目66は、第7及びTA図に拡大図で示されているよ
うに、甲皮縁の2つの部分68.70を重ね合わせ、縫
合することによって形成されたものである。
特に第7図にみられるように、この重ね合わせ部分68
゜70は、甲皮縁に上向きの隆起部γ2を形成する。
2 この隆起部72がブラシ24を通り過ぎる際、ブラ
シ24は、モータ26によってブラシにかけられている
下向きの押圧力が比較的小さいものであるため、甲皮縁
から上に跳ね上る傾向があり、甲皮縁の一部分がブラシ
を通り過ぎた後に甲皮縁上・ に降下するので、甲皮縁
の一部分が起毛加工されずに残されることになる。
液圧式制動装置36は、以下に説明するような態様で甲
皮縁に起毛加工されない部分が残るのを防止する。
液圧式制動装置36は、プランジャ38をプレ1 −ト
40に係合した状態に保持するように該プランジャに比
較的小さい力の下向き運動が付与され、該プランジャが
上向き運動に対して比較的大きい抵抗を示すように構成
しである。
従って、ブラシ24が隆起部72に係合した場合、プラ
ンジャ138は比較的ゆっくりと上昇し、隆起部72の
最も高い部分がブラシ24の下を通り過ぎると直ちに上
昇運動を停止する。
隆起部γ2がブラシ24の下を通過し終ると、液圧式制
止装置36とモータ26とが協同し、ブラシ24をモー
タ26だけ1 によって付与される小さい押圧力よりそ
れほど太き(ない力でもって下降させ甲皮縁の後続部分
に当接させる。
甲皮縁48全体の起毛加工が終了すると、鞘組立体取付
部50及び鞘組立体の移動が停止され、フォーク歯58
及び感知部材60が鞘組立体から離脱され、モータ26
はその遊び位置へ戻されてブラシ24を鞘組立体から持
上げる。
かくして、甲皮縁に起毛加工を施された鞘組立体を機械
から取外す。
) 本発明の起毛機の構造及び作動態様を要約すると
下記の通りである。
本発明の起毛機は、甲皮縁48を含む鞘組立体をその底
部を上にして支持するための靴型支えびん52及びつま
先受はパッド54から成る支持体を有する。
甲皮縁48の上向き表面には高さの異る部分が存在する
ハウジング22とそれに取付けた起毛工具24とで起毛
工具組立体を構成する。
起毛工具組立体は、甲皮縁の上方に配置され、上下動し
うるように取付けられている。
米国特許願第608616号に開示されている手段によ
って上記靴紐立体支持体を移動させ、甲皮縁48の各部
分を順次起毛ブラシ24に沿って移動させる。
ブラケット12とハウジング22との間に介設した空気
圧モータ26は、起毛工具組立体に接続された屈撓自在
押圧力付与手段として機能し、起毛工具24を比較的小
さい押圧力で甲皮縁48に対して下向きに屈撓自在に押
圧する。
液圧式制止装置36は、ダンパー機構として機能し、プ
ランジャ38は該ダン機構の従動部材として機能する。
ダン機構36は、ブランケット12に取付けてハウジン
グ22の上方に配置し、従動部材38をハウジング22
に係合させる。
ダンパー機構36は、起毛工具24が、その下を通過す
る甲皮縁48の先行部分より高い部分(隆起部72)に
係合したことにより起毛工具組立体が上方に押しあげら
れることによって惹起される従動部材38の上昇運動に
対して比較的大きな抵抗を呈し、かつ、該従動部材38
に対して比較的小さい下向きの力を付与し、該従動部材
を起毛工具組立体に係合させるように構成しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の機械の正面図である。 第2及び3図は、第1図の線2−2及び線3−3に沿っ
てみた側立面図である。 第4図は、起毛工具組立体の側立面図である。 第5図は、機械に装填した鞘組立体の側立面図である。 第5A図は、第5図の線5A−5Aに沿ってみた図であ
る。 第6図′は、機械サイクルの起毛作業の初期における鞘
組立体とそれに係合する機械の各部品を示す断面図であ
る。 第6A図は、第6図の線6A−6Aに沿ってみた図であ
る。 第7図は、縫目を有する甲皮縁の一部分を示す拡大側立
面図である。 第7A図は、第1図の線7A−7Aに沿ってみた平面図
。 12ニブラケツト、22:ノ・ウジング、24:起毛工
具、ワイヤブラシ、26:屈撓自在押圧力付与装置、空
気圧作動式モータ、30:ピストンロンド、36:ダン
パー機構、液圧式制止装置、38:従動部材、プランジ
ャ、40ニブレート、42:靴型、44:甲皮、48:
甲皮縁、50:鞘組立体取付部、52:靴型支えピン、
54:つま先受げパッド、66:縫目、72:隆起部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 甲皮の縁部を含む鞘組立体をその底部を上にして、
    該甲皮縁の上向き表面が異る高さの部分を呈示するよう
    な態様で支持するための支持体と、前記甲皮の上方に配
    置し、上下動しうるように取付けた起毛工具を含む起毛
    工具組立体と、前記甲皮縁を前記起毛工具に沿って移動
    させるように前記支持体を移動させるための装置と、前
    記起毛工具を比較的小さい押圧力で前記甲皮縁に対して
    下向きに屈撓自在に押しつけるように前記起毛工具組立
    体に連結させた屈撓自在押圧力付与装置と、前記起毛工
    具組立体に係合する従動部材を有するダンパー機構とか
    ら成り、該ダンパー機構は、前記起毛工具がその下を通
    過する甲皮縁の先行部分より高い部分に係合したことに
    より起毛工具組立体が上方に押しあげられ、その結果と
    して惹起される前記従動部材の上昇運動に対して比較的
    大きい抵抗を呈し、かつ、該従動部材に対して比較的小
    さい下向きの力を付与し、該従動部材を起毛工具組立体
    に係合させるように構成したことを特徴とする起毛機。 2、特許請求の範囲第1項記載の起毛機において、ブラ
    ケットを設け、前記起毛工具組立体の構成部品として、
    上下に揺動しうるように取付けたノ・ウジングを設け、
    該ハウジングに前記起毛工具を取付け、前記屈撓自在押
    圧力付与装置は、前記ブラケットとハウジングとの間に
    介設した空気圧作動式モータによって構成し、前記ダン
    パー機構を前記ブラケットに取付けて前記ハウジングの
    上方に配置し、前記従動部材を該ハウジングに係合させ
    たことを特徴とする起毛機。
JP52041024A 1976-04-12 1977-04-12 ダンバ−機構を備えた起毛機 Expired JPS5918050B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/676,031 US3992743A (en) 1976-04-12 1976-04-12 Roughing machine with damper mechanism
US000000676031 1976-04-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52126335A JPS52126335A (en) 1977-10-24
JPS5918050B2 true JPS5918050B2 (ja) 1984-04-25

Family

ID=24712939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52041024A Expired JPS5918050B2 (ja) 1976-04-12 1977-04-12 ダンバ−機構を備えた起毛機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US3992743A (ja)
JP (1) JPS5918050B2 (ja)
CA (1) CA1055255A (ja)
DE (1) DE2713146C3 (ja)
FR (1) FR2342678A1 (ja)
GB (1) GB1521429A (ja)
IT (1) IT1076880B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4756038A (en) * 1980-06-20 1988-07-12 International Shoe Machine Corporation Machine for automatically roughing the cement margin of a footwear upper assembly
JPS6351801A (ja) * 1986-06-20 1988-03-04 インタナシヨナル・シユ−・マシ−ン・コ−ポレイシヨン 履物の甲皮組立体の糊付け縁部に起毛加工を施すための起毛機
US4866802A (en) * 1988-04-08 1989-09-19 International Shoe Machine Corporation Roughing machine for footware upper assemblies and a system that includes the roughing machine but typically includes as well other machines ahead of and following
DE3815428A1 (de) * 1988-05-06 1989-11-16 Int Schuh Maschinen Co Gmbh Vorrichtung zum aufrauhen der seitenkanten des schuhschaftes einer schuheinheit
GB8818212D0 (en) * 1988-07-30 1988-09-01 British United Shoe Machinery Machines for operating progressively along marginal portions of shoe bottoms

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3780390A (en) * 1972-08-29 1973-12-25 Fortuna Werke Maschf Ag Shoe treatment
US3843985A (en) * 1973-08-30 1974-10-29 Int Shoe Machine Corp Machine for roughing the margin of an upper of a shoe assembly
US3932907A (en) * 1975-02-03 1976-01-20 International Shoe Machine Corporation Roughing machine

Also Published As

Publication number Publication date
FR2342678B1 (ja) 1982-09-17
DE2713146C3 (de) 1979-08-09
FR2342678A1 (fr) 1977-09-30
IT1076880B (it) 1985-04-27
JPS52126335A (en) 1977-10-24
GB1521429A (en) 1978-08-16
US3992743A (en) 1976-11-23
DE2713146B2 (de) 1978-12-07
CA1055255A (en) 1979-05-29
DE2713146A1 (de) 1977-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5918050B2 (ja) ダンバ−機構を備えた起毛機
JPS5916762B2 (ja) 靴組立体の側部分およびかかと部分を靴型に合わせて接合するための方法および装置
CN201123453Y (zh) 制鞋压合机
US4020660A (en) Roughing machine having tool position adjusting mechanism
JPS5831921B2 (ja) 靴組立て装置
GB2055036A (en) Rough moulding shaper for the rear portion of footwear
EP0064876B1 (en) Moulding an insole and attaching the moulded insole to a last bottom
US3854250A (en) Roughing machine having counterweighted roughing tool
US4227483A (en) Adhesive applying machine
US1130142A (en) End-lasting machine.
US4150454A (en) Upper molding and flanging machine
US2293244A (en) Machine for fastening uppers to insoles
CN216416226U (zh) 一种具有凸边的鞋面及其加工装置
US4068336A (en) Machine for clamping the heel portion of an upper to the corresponding portion of a form
US3048893A (en) Molding machines for pressing and vulcanizing plastic materials
US3300799A (en) Upper shaping machines
CN213849056U (zh) 一种鞋底加工用生产夹具
CA1174811A (en) Machine for applying a patch of adhesive onto the bottom of a last
CA1057913A (en) Roughing machine having tool position adjusting mechanism
US1447235A (en) Machine for laying the soles of boots and shoes
CN218203376U (zh) 一种包缝机的针距调节结构
US2722022A (en) Cement lasting machines
US3146474A (en) Heel and shank lasting machines
US2915917A (en) Heel rest for an accelerator
US1634502A (en) Assembling and lasting machine