JPS5917982A - 第一および第二アルコ−ルデヒドロゲナ−ゼ酵素およびその使用 - Google Patents

第一および第二アルコ−ルデヒドロゲナ−ゼ酵素およびその使用

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JPS5917982A
JPS5917982A JP58118029A JP11802983A JPS5917982A JP S5917982 A JPS5917982 A JP S5917982A JP 58118029 A JP58118029 A JP 58118029A JP 11802983 A JP11802983 A JP 11802983A JP S5917982 A JPS5917982 A JP S5917982A
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JP
Japan
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alcohol
enzyme
cells
dehydrogenase
primary
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JP58118029A
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チン・ツアン・ホウ
ラメツシユ・エヌ・パテイル
アレン・アイ・ラスキン
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ExxonMobil Technology and Engineering Co
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Exxon Research and Engineering Co
Esso Research and Engineering Co
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Publication date
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/0004Oxidoreductases (1.)
    • C12N9/0006Oxidoreductases (1.) acting on CH-OH groups as donors (1.1)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/24Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a carbonyl group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/24Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a carbonyl group
    • C12P7/26Ketones

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  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主要な炭素およびエネルギー源として少なく
ともa個の炭lg涼子を有する含炭紫化合物、好’EL
<if,例えばC2− C.、。アルカン箇たはアルコ
ールのよりなC, − C,。アルキル化合物の存在下
に於て好気的に増殖さr17lC9J住物から誘導され
るニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD”)
i会、第二アルコール%異性デヒドロダナーゼ酊鉋であ
る、新規lこ発見され、分離さわた熱安定性酵素に関寸
る。
本発明の酵素の精製形は、NAD+唸たにNADP十の
存在下に於て、第二およぴか一アルコールからのそれぞ
れメチルケトンおよびアルデヒドの製造、ならびにジオ
ールおよひアルデヒドの酸化、ならびに他の工業的合成
およひ分析用途に使用することができる。不発HA I
fJ 、第一アルコールに対して優先的なφI規発見N
AD+結付、アルコールデヒドログナーゼ酵素にも関す
る。
肝臓およびパン酵母からのNAD+依存性第一アルコー
ルデヒドログナーゼは、恍先的に第一アルコール′f酸
化し、より低い速N(エタノール活性の約lθ%)で第
二アルコールを酸化する。一般的に、C−1.プレンデ
ン( C − 1.  8randen )他、ザ●エ
ンザイム( Th@Enzyme )  gイヤー、P
.D. ( Boyar P.D. )編、VOW./
/(アカデミックeプレス社、ニューヨーク( Aca
demic Press: N@wyork ) 、/
 q’7 !; ) / 0 3 − / 0 9頁會
参照されたい。F.M.  デイツキンソン(F.M.
Dlc−kInson )  他、elochemJ.
、 / O Q 、’乙!(/q乙7)およひF.M.
  デイツキンソン( F.M。
Dlcklnson )他、Nature ( Lon
d ) 、’  、2 / II 。
、:/ t ( / 9 67 )も参照さfLfcい
。NAD(P)依存性第一アルコールデヒト゛ログナー
ゼ酬.素は、グセf>}’モナ:x. ( Pseud
omonas ) 、太hmi( Esherlchl
acoll) 、ロイコノストック−メセンテロイデス
( Leuconostocmesenterolde
s )  、リゾグ.xージャパニクス( Rhlzo
pus javanicus)からも分離さ1lている
米国轡計弟ダ,λダ/,/ざ9号およひ#l 、2!;
0 、2.tq号にね、メチロトロフ做生物から誘導さ
れるi規NAD+依存性、第二アルコール製異性アルコ
ールデヒドロゲナーゼが記載されている。かかる酵素は
、メチルケトンの製造に於て重畳である。
本発明は、微生物細胞増殖のための炭素およびエネルギ
ー源を与えかつ橡生物ま*、 1−1その遺伝手術誘導
体す力わち遺伝子工学誘導体(gsnetlca−11
y englneered derlvatlve )
 jたはその自然突然変異株中にアルコールデヒドロr
ナーゼ酵素活性を誘発する、少なくとも2個の炭素原子
を肩する含炭素化合物を含む培養基すなわち普通培地(
nutr 1ent medlum )中に於て好気条
−件下で予め増殖させである微生物またはその楓伝手術
誘導体またはその自然突然変異株の細胞から誘導される
ことf%徴とする第一またtj@ニアルコールデヒドロ
グナーゼ酵素に関する。上記酵素の中のlっは、NAD
”またはNADP+の存在下に於て好気条件下で優先的
に第一アルコールを対応する酸化生成物へ酸化し、挑−
アルコールデヒドログナーゼの性質ケ有する。上記酸素
の中のもうlっは、NAD  またはNADP  の存
在下に於て短鎖第一および駆ニアルコール11.ジオー
ル、アルデヒドを対応する酸化生成物へ転化させること
を特徴とする、熱安定性、第ニアルコールデヒドロrナ
ーセテする。lI6回鞘表するとき、この第ニアルコー
ルデヒドログナーゼは、ポリアクリルアミドゲルカラム
クロマトグラフィーで一用定L7て約/lj 、000
±3.θooダルトンの分子fit?廟りかつ少々くと
もso”c、好ましくa6o−85℃のamで、1時間
以上安燈であることがわかった。
本発明によれけ、アルコール、ジオール、アルデヒド(
好ましくはC,−C5にシーアルコール、c、−c、1
4ニア ルコ−A、、c、 −c5ジオール、C1−C
,アルデヒド)が、かがるアルコール贅たはジオールま
たはアルデヒドを、反応媒實中に於て〜微生物あるいけ
その遺伝手術誘導体または自然突然変異株から誘導され
る微生物細胞、あるいは該細胞から製造される酵素製剤
と、酸化生成物が少なくとも分離可能な隼で生成するま
で報触させる工程であって、該微生物細胞またij誘導
体または酵素製剤が予め約qθ℃までの温度に加熱され
ておりかつ該微生物が、微生物細胞増殖のための炭素お
よびエネルギー源を与えかつ微生物または誘導体または
突然変異株または製剤中にアルコールデヒドロゲナーゼ
??′素活性?読発する、少すくとも2個の炭素原子を
有する含炭素化合物を含む普通培地中に於て好気条ft
’下で増殖窟せたものである接触工程と、分離可能な招
で生成物を生成させる工程とを含む方?’AKよって、
それぞれの対応する酸化生成物へ微生物学的に転化させ
る。
上記熱安定性酵素は、メチルケトン、好ましくはアセト
ンを対応するアルコールへ還元することもできるが、速
度は低い。
本明細書中に於て、”微生物”とは、その最も広い意味
で用いられており、#I菌はかりでなく、酢旬、糸状真
菌、放lII!菌、原生贈物をも含む。好1しくに、微
生物は細l!lを含む。本発明の微生物は、主要なまた
は唯一の炭素およびエネルギー源として02  以上の
アルキル化付物ヲ第1」用するai力のあるものとして
定義される。
本明細書中で、′m勢生物の煩−伝′+術肪導体すたt
ri瀦か子工学銹導体”という′ft、珍は、当前・者
が酩識している意味で変えらjた声伝装慣(alter
edhsredltary apparatus ) 
 f有する生細胞を意味するために用いられており、人
為突然変!【−株およびIfl換型DNA生is生物(
recomblnant D N A−produce
d m lcroorganlsms )  を含む。
@耐′素&・剤”という用語は、所望のデヒドロゲナー
ゼly繁活性を示す物* il+放物を薄味するために
用いられる。この用語は、世1えは、生金a胞、乾燥細
胞、無紐1胞粒状および可溶性分画、細胞抽出物、およ
び細胞から誘導される釉iJJ、濃紺製剤、%KfIf
製アルコールデヒドログナーゼヲ篤味するために用いら
れる。酵弊製剤は、乾燥彰であっても液状形であっても
よい。この用語は、また、酵りの1四定形、例えば、微
生物の・全細胞、あるいは基質および生成物分子を自由
に通過させるように十分大きいが酌素ケ保持するように
十分小さい細孔を冶するグル格子内への酵素の捕嫂、お
よび酵素の共有化学結付、吸収によって不溶性マ) I
Jラックスへ定または結合される酵素抽出物を本含む。
@酸素製剤”という用語は、例えば、ロニーnglne
erlng )  (/ 9りl)中に配船、されてい
るような中空繊維膜内に保持されたP素をも含む。
1第ニアルコールデヒドロダナーゼ酵素”という用語は
、以下、優先的に第二アルコールの酸化を触媒するが、
一般九より低い程度に、アルコール、ジオール、アルデ
ヒド″fM化する口1コカおよびケトンをアルコールへ
還元する能カケも有する熱安定性酵素ヲ誦味するために
用いられる。かくして、本酵素は、緻密に第二アルコー
ル植異性ではfx<、”kLニアルコールデヒドログナ
ーゼという用語は、該用語を用いる場合は癌に、かつ本
酵素ヲ他のアルコールデヒドロゲナーゼv#紫と区別す
る目的で便宜上用いらjる。
@m−フルコールデヒドロゲナーゼ酵素2という用語は
、以下、第一アルコールに対して優先的な触媒f慈味す
るため、かくして優先的に第二アルコールを酸化する熱
安定性アルコールデヒドロダナーゼ静翼と区別するため
に用いられる。
1可溶性分画”という用語は、破S細胞を10、000
−.20 、000 X &−で/!;−30分以上遠
心分トした後の可溶性抽出物(上澄液)中の酵素活性f
意味する。
好ましくは増殖基質として用いられるもの?記載するた
めに用いられる@c2− c、。アルキル化付物”とい
う用語は、例えばエタン、グロパン、ブタン、イソブタ
ン、ペンクン、コーメチルブタン、ヘキサン、メクタン
、デカンなどのようなC2−C,。
アルカン、あるいは例えばエチル、グロビル、ブチル、
ヘキシル、デシルなどの基を供与する化付物であるエタ
ノール、グロノ千ノール、ブタノール、ヘキサノール、
オクタツール、デカノール、エチルアミン、グロビルア
ミン、ts酸ブチル、炭酸エチルなどのような’2− 
c、。アルキル基供与性化付物を意味する。かかるアル
キル基供与性化付物は、02  以上をオリ用する微生
物にデヒドロゲナーゼ酵素浩碓を誘発する能力がある増
飴自基質としても特徴づけられる。好ましくは、本発明
のC3−Cアルキル化合物ric2−C4アルキル化合
物で0 あり、より好i[7〈はC2−C4n−アA−カン、c
  −c  第一アルコール、C2−04丁ルキルアミ
4 ンである。
@N釦フルコール、ジオール、アルデヒド”という川船
は、第ニアルコールデヒドログナーゼのための好ましい
基質、すなわち、C4−C5枦、−アルコール、c  
−c  紀ニアルコール、c、 −c5シフ オー ル、C,−C4アルデヒドヲ漸吐する。
本発明の1つの実施の態様として、微生物細胞の増殖の
ための炭素およびエネルギー源を寿え力・つ細り中にア
ルコールデヒドロゲナーゼ11古性を誘発する、少なく
ともλ個f)炭素原子?−肩する含炭素化付物存在下に
於て好気的に増殖させである微生物の細胞から誘導され
るNAD(P)+納会アルコールデヒドログナーゼレ紫
が提供される。
本発明のもう1つの実施の態様は、所望の基質會、約9
0′Cまでの温度、好ましくIr130−g5℃に予め
加熱しである微生物細胞またにそれから装造される酸素
製剤と初触略せることによる、騙−および第二アルコー
ル、ジオール、アルデヒド、好1し、〈はc、 −c5
第ニアルコール、CM−07糖ニアルコール、cs−c
5ジオール、c、−c4アルデヒドを対応する酸化生成
物へ転化させる方法を含む。加齢のために豹容される時
間は、温度によって劇的に!′1々るが、好1しくはユ
時間捷でである。
微生物自体に、少なくとも2個の炭雰原子!7肩する含
炭素化合物、好着しくはC2−C,。アルカ:i’t、
1istエタノール、プロア9ノール、ブタノール、グ
ロビルアミン、峙酸グロビル、蟻酸ブチル、炭酸エチル
、炭酸グロビルの工うなC2−CTo  アルキル産供
与性仕4!r物の存仔下に於て好気条件下で予め増殖さ
!する。
このh的のための最も好ましい紀−アルコール基* V
J、 、メタノール、エタノール、l−グロノ!ノール
、l−ブタノール、l−ペンタノールである。
本発明の最も好ましい第二アルコール基質は、コ−グロ
パノール、ノーブタノール、ノーにンクノール、3− 
ペンタノール、−(ソブタノール、シクロヘキサノール
、ベンジルアルコールである。本発明の)伎も好寸しい
ジメールkA、/、2−ブタンジオール、/、3−ブタ
ンジオール、2.3−ブタンジオール、1.コープロバ
ンジオールであり、M も&)ましいアルデヒドは、ホ
ルムアルデヒド、グロパナールおよびブタナールである
本発明は下記の%ダ會含む。
本発明のアルコールプ′ヒドロダナーゼ酊潔くは、C3
以上のアルキル化合物で」11・+ ’A(1官JLだ
微生物から誘導され、好熱性であることもわかっている
アルコールデヒドロゲナーゼ活性は、02  以上増力
i林の破壊卸1胞の無卸j胞可溶性抽出物中にli:t
g察される。無細胞糸1d 、その活性のために、コフ
ァクター、特VこNAD+を$1智とする。
1つの株グセウド0モナス・フルオレッセンス(Pse
udomonas fluorescens ) N 
RRL B −/、1りをさらに精製するとき、aつの
型の酊素が検出される。、第一アルノールデヒドロゲナ
ーゼ活性は、εf1.−アルコールノー臀先的に「j?
゛化し、公知のM’s−フルコールデヒドロゲナーゼ、
+(゛<メ(、例えば・千ン醪°母7〕・らのアルコー
ル二Nへ〇 +jij7化奔元酵素および一ヒ記プレン
デン(Br1nden )他、6ザ・エンザイ7. (
The Enzyrne )″ op、10′l−イf
 に記載さノしているようなアルコールデヒドロゲナー
ゼに似た1翼を示す。
U>ニアルノールデヒドログナーゼ耐素r、i、”+/
回4U′貌すると、NAD(P)十の存在−トに於て、
肝)ニアルゴールケメチルケトンへ、かつ8jL  7
 A/コールをアルデヒドへ、かつ・ジオールおよびア
ルデヒド?−f:れぞれの対応する酸化化成物へ化学量
論的に酸化し5、最良の酸化はガ1.ニアルコールで起
こり、ジオール、第一アルコール、アルデヒドi)’%
これシζ゛続く。d−70ロノやノール、ノーブタノー
ル、7.3−ブタンジオールに対して泊16の活性が児
らtlる。このQ′?′素は、弄学活性軌性体のrヒに
゛化11kにeま何らσノ陪先性も示さない。この精製
6?素はまた、N A D H2の存在1に方シ・てア
セトンをグロ/やノールへ領元する。
オfI製給ニアルノールデヒドログナーセ″酊弊乏は、
d?リアクリルアミドグルカラムクロマトグラフィーで
沖j定して約/77!;、000±、t 、oooり゛
ルトンの分子整を不する。
趙製顔ニアルノールデヒドログナーゼ1°素は、ρ11
7−9および湛度乙θ−70℃に於て最適活性を廂する
。この酔累の活性化エネルギーはざ、2ke81  で
ある。
矛^IU第ニアルノールデヒドログナーゼ醪1は、gs
”ciで、1時間以上加熱されても安定であるが、9.
2℃に於て失活し1、沸ル1丞するとi tfgする。
希QU 第ニアルノールデヒドログナーゼ耐ス・は、ナ
1;力なチオ試薬で抑制されるか、はとんどの会商キレ
ート剤では抑制されずかつ酸化混@′物中のダQQmM
までのノーブタノールでは抑制されない。
本発明に使用できる低生物は、少なくとも2個の炭素原
子を南イる含炭素化付物1自む晋it+j馬地中で好気
増殖する能カケ有する微生物と厘蟻することができる。
本発明の目的のためにJ向当な微生物の例を下に示−1
0 為発り11に有1−tlな、grたに’r+’+ JF
、さノ1、分11jliされプC徽生物rr、r 、ロ
パートS、ブリード(Rohert S。
lo[2y )  IEg ):F9. [パルトチモ
ア(日alt1more ) :つ・イリアムズ・アン
ド・ウイルキンズKl: (WI I l l a −
ms and Wllklns Co、)、/ 9 ’
7 ’I ) Vt’ iij’、載きれている分類方
テいr−何って同定さt]たものであり、下記の名称で
−41+る。
’<’1   偽  等   旬   喝   σ  
 −γ   つ   N\    \   \    
\   \   \   \   \    \1  
            11111co      
           coaQcacoc。
JJJJJ   −−JJ Cl:!ct   匡  ct   匡  α   ご
   匡α   1lt(1:I!   α  ご  
匡   ぽ   匡zzzzzzzzz −乙  龜   九  龜  乙   龜   龜  
ωJ    −J   J   J   J    J
   J    Jα  Ct   匡  ct   
匡  α   匡   匡   匡ロ  ロ  Q  
ロ  ロ  0  ロ  ロ  ロへ呵ず@槌トに−Q \\ζ−\\\曳1 上記株のおのおのは、米li ff4務省、アグリカル
チャー・リサーチ・サービス、ノーザン・リジョナル・
リサーチ・ラブ・ラトリー〔(^grlcult−ur
e Rtsearch 5ervice、 N6rth
ern Reglonal Re−5earch La
boratory ) (N RRL ) (peor
la。
1111nols  is / l、 04’ ) )
に寄託されており、NRRLと本特許出願人、エクソン
拳リサーチ・アンド・エンジニアリング社(Exxon
 Re5earchand Engln@erlng 
Company ) (E RL E )とσ)間の契
約に従って上記の個々のNRRL名称をNRRLから受
り六ものである。NRRLとσ)この契約は、該寄託株
を記載および同定する米国特許の発行時あるいは本出願
に相当する米国または米国以外の−1の特許出願または
特許の出願公告または出願公開時のいずれがか鮫初に起
こる時期にiたは所望の時期に、公衆にこれらの株σ)
後代の永久的入手可能性を与え、かつ米国特許商標周長
官が33USC/2コおよびそれに関する長官規則C3
7CFR/、/弘を含み、特にggbOGAJgK関す
る)に従って、かつ西独特許局およびドイツ連邦共和国
裁判所(the Court@ ofthe Fede
ral Rapubllc of Gsrmany )
に、西独の法f44に従って、かつ日本国の法律に従っ
て資格があると決定した者にこれらの株の後代の入手可
能性を4える。本出願人は、寄託されたこれらの株のい
ずれかが死滅するか、あるいは適当な条件下で培すした
とき抽失または破壊されるような場合には、通告して四
じ株の生存能力のある培養菌と1白ちに堆り換えるとい
うことに同意している。しかし、寄#tMの入手可能性
は、政府の指令によって付与された特許権の減損に於て
、本発明全5A施するライセンスを構成するものでない
ことを理解すべきである。
とnらの新たに分離された株の分類孝的および形態学的
特性を下に示す。
做生物株の形態学的および 7 CRLl、’7株P//(NRRL  B−//、、?
/3):細胞は、対数増殖期に於て非′帛に短くかつふ
つ〈らとしており、定常期には球菌形に近い。細胞は、
主として対をなし、短鎖である。非胞子形成性、非運動
性細胞。C2−C,。アルカン、C2−C,。第一アル
コール、クロビルアミン、および普通寒天(nutrl
ent sgar )で好気的に増殖する。メタンでは
増殖し力い。
コ アクチノミセス(Actlnomyces )sp
、  CRL66株P7(NRRL  tt、3/II
):この菌は、ダラム陽性菌であり、不規則染色性細胞
で、非耐酸性す々わち非耐P?色性(non acld
−fast ) 、非胞子形成性、非運動性である。
多くの線状細胞で、枝分かれかある。平板上に粗いコロ
ニ=會つくり、ピンクの着色ケ生じる。
c、 −c、。アルカン、C2−C1゜纂−アルコール
、クロビルアミンおよび晋拙泉天で好気的に増殖する。
メタンでti増殖しない。
3、 アルスロパクテル(Arthrobacter 
)ip、 CRL60株P/(NRRL  F3−//
、Jj/j!;):培養菌は、球状細胞からなる。古い
培養菌中では、細胞は、球形乃至卵形または僅かに細長
い形である。菌は、ダラム陽性、非制御、厳密に好気性
である。ゼラチンを加水分解し、硝酸塩f還元する。C
2−C,。アルカン、C,−C,。
第一アルコール、クロビルアミン、コハク酸塩および普
通寒天を消費して好気的に増殖する。
メタンでは増殖1ない。
lzgaEtCNRRL B−tt、3tlz):j@
養菌は、球状細胞からなる。古い培養菌中でけ、細IP
pHd球形乃至卵形″f!たは伽かに細長い形である。
珈は、ダラム陽性で、非耐酸性、厳密に好気性であり、
ゼラチンを加水分解し、硝酸塩を還元する。C2−C,
。アルカン、C,−C,。
挑−アルコール、エチルアミン、クロビルアミンおよび
普通寒天で好気的に増殖する。メタンでは増殖しない。
70株B/(NRRL  8−//、、?/?):培養
菌は、球状細胞からなる。古い培養−中では、細&11
1L、球形乃至卵形または僅かに細長い形である。この
菌は、ダラム陽性で、非1Ittft1′性、厳密に好
気性である。ゼラチン會加水分解し1、硝酸塩t−a元
する。”2− C1゜アルカン、C2−C4゜婢−アル
コール、ブチルアミン、および普通寒天で増殖する。メ
タンでは増殖しガい。
CRL、t2P、7P(NRRL  F3−//、3/
g)”。
C,−C,。アルカンおよび第一アルコールの存在下に
於て、無機塩寒天平板上に、勤いた、盛り上がった黄色
コロニーヲ生じる。普通培地でも増殖する。好気性桿状
菌。
CRL54 P A Y (NRRL  B−//、、
?/? ) :C3−C,。アルカンおよび第一アルコ
ールの存在下に於て、無機塩寒天平板上で、輝いた、L
Kり上がった黄色コロニーを生じる。背通培地上でも増
殖する。好気性桿状乃至梨状劇。
と ブレビバクテリウム(Brevlbacterlu
m )sp。
CRLI/株P2(NRRL  B−tt、320):
細胞は、コリネ形の彫態を有し、1スナツピング(Sp
aplng )”方式の細胞分割ケ有する。この菌は、
好気性であり、平板上に帯黄色乃至橙色の色素を生じる
。C2−C,。アルカン、C2−C4゜躯−アルコール
、クロビルアミン、コハク酸塩、および鞘通癩天で、好
°気的に増殖する。
メタンでは増殖(1,ない。
9 コリネバクテリウム(Corynebacterl
um )sp。
CRLl、?株Pダ(N RRL B−//、3コl)
:細胞は、′A肯ぐ力せた祉曲がった桿状で、しはしは
一端または両端がふくらんでいる。ダラム陽性で、通常
不均一に染まり、【7ばしは、メチレンブルーで帯背紫
色に染まるメタクロマチック(metachromat
lc )顆粒管含む。この菌は、ゼラチン?液化1、c
、 −c、。アルカン、C2−Clo組−アルコール、
クロビルアミン、コハク酸塩および・h通球天で糟畑す
る。メタンでは増幼しない。
lOミコバクテリウム(Mycobacterlum 
)sp。
CRL!;/  p2y  (NRRL  B−tt、
322):C2−C,。アルカンおよび第一アルコール
の存右下に於て、無機寒天上に小さい白色コロニーを生
じる。普通培地上でも楯゛殉する。この菌は、非運動性
、ダラム陰性、好気性桿菌である。
l/、ミコパクテリウA (Mycobacterlu
m )sp。
CR142株p c (NRRL 8−tl、323 
) :細胞は、短い、僅かに曲がった、ふっくらとした
桿で、両端が丸くなり、時に浮くなっている。
耐酌性菌。滑らかな、湿った、■いたコロ;−を生じ、
濃黄色の着色がある。C2−C1o  アルカン、C7
−C,。第一アルコール、クロビルアミン、および普通
寒天で好気的に増殖する。メタンでは増殖しない。硝酸
塩を還元し、カタラーゼ試験陽性である。
12  ミコバクテリウム(Mycobacterlu
m )sp。
CRLA?株E 2 (NRRL B−/ t 、32
(1) :細胞は短く、僅かに曲かった、ふっくらとし
た桿で、両端が丸くなり、または時に厚くなっている。
耐酸性菌。滑らかな、湿った、輝いたコロニー?生じ、
濃黄色の着色がある。C2−C,。
アルカン、C2−01゜第一アルコール、エチルアミン
、ゾロビルアミンおよび有通寒天でりr気菌[1殖する
。メタンでは増列11+ 1.ない。
/、?  ノカルジア(Nocardla )sp、 
CRL 、S !;PAY(NRRL  /1.32!
;):C2−c、。アルカンおよび第一アルコールの存
在下に於て、無機塩寒天平板上に、増殖の遅い、輝いた
黄色コロニーを生じる。普通培地でも増殖する。グラム
陽性、桿状好気性菌。
7%  ノカルジア(Nocardla )sp、 C
RL !; 7P’7Y(NRRL  //、32乙)
:C2−c、。アルカンおまひaL−アルコールの存在
下に於て、無機塩寒天平板上に、輝いた、盛り上がった
クリーム色乃至黄色のコロニーを生じる。普通培地でも
増殖する。グラム陽性、桿状第。
/、j ノカルジア(Nocardla )sp、 C
RL b 4’抹 p!;(NRRL //、327)
:コロニーは乾いていて、フレーク状である。細胞は、
枝分かれのある一系を生じ、不規則な杆状卸j胞と球状
細胞とに分裂する。平板上に帯黄色コロニーを牛しる。
C2−01゜アルカン、C2−C,。第一アルコール1
、クロビルアミン、コハク酸塩および普通寒天で好気的
に増殖する。メタンでは増M1表い。
/4  グセウドモナス(Pseudomonas )
sp、  CRL12  P3Y  (NRRL  B
−// 、329):C2−C,。アルカンおよび第一
アルコールの存在下に於て、無機塩寒天平板上に、小さ
い黄色コロニー管生じる。普通培地上でも増殖する。
ダラム陰性、好気性、運動性、稈状酌。
/7 グセウドモナス(Pseudomonas )s
p、  CRL!;11  PIIY  (NRRL 
 B−//、330):C2−010アルカンおよび第
一アルコールの存在下に於て、無機塩寒天平板上に、輝
いた黄色コロニーヲ生じる。晋A培地上でも増殖する。
ダラム陰性、運動性、好気性桿菌。
1g  グセウドモナス(Pseudomonas )
sp、  CRLSg  PqY  (NRRL  B
−//、33/)C2−C4゜  アルカンおよび第一
アルコールの存在下に於て、無機塩寒天平板上に、黄色
コロニーを生じる。普通培地上でも拍動する。ダラム陰
性、運動性、好気性桿−0 19グセウドモナス(Psaudomonas )sp
、  CRL乙5株p6(NRRL B−//r332
):この菌は、ダラム陰性、好気性担菌である。極性、
単毛性鞭毛で運動する。螢光色糸全生成【2ない。
硝酸塩は、とわらの菌で脱窒素される。C2−010ア
ルカン、c、 −c、。第一アルコール、クロビルアミ
ンおよび普通寒天で好気的に増殖する。メタンでは増殖
しない。
コθ グセウドモナス(Pseudomonas )s
p、  CRL7/aB、2(NRRL  B−//、
、333):この菌は、ダラム陰性、好気性桿菌である
。極性、単毛性軟毛で運動する。螢光色素を住成し々い
。こtlらの菌は、硝酸塩を脱窒する。C2−C5゜ア
ルカン、C2−clo  第一アルコール、ブチルアミ
ンおよび普通寒天で好気的に#l1flする。
メタンでij増殖しない。
上記の、新たに発見きれ、分離された株は、米国1ニュ
ーシャーシー州リンデン市のペイウェイ・リファイナリ
ー(Bayway Reflnery )の土壌試料お
よびニューシャーシー州すンデン市ワリナンコ/4’−
り(Warlnanco Park )  の湖水試料
から得たものである。これらの試料を、酸素およびプロ
パンの下で増殖させることによって、微生物のスクリー
ニングを行った。次に、下記の方法で、做生物ケ分離し
、精製しかつ保持した。
これらの新たに発見され、分離された株の培養菌の保持
は、注意深く管理されねばならない。培養菌−″)好ま
しい分離および保持手段は、下記の通りである。lrの
土堀または湖水試料を、下記第2表中に記載した無機塩
培地IQml中に懸濁し、室温で1時間、沈降させた。
上澄液ケ、無機塩培地k Omlが入っている3 00
 rugフラスコ中圧接種する。この増菌フラスコを、
気状のエタンまたはグロ・母ンまたはブタンと空気(/
:/V/V)との雰囲気中で、振II機上で、30℃で
培養した。
96時間以内に、培地Fi濁った。この坤′#4培宜菌
の系列希釈をつくす、無機塩寒天平板上に塗床する。こ
れらの平板は、気密シールをもつ盤と備え付けのホース
連結をもつ外部スリーブと紮有するガラス製デシケータ
−中で培養されねばならない。
テシ’y−−1−FJ、%BG♂、気さ11、エタンま
たr」プロパンまたけブタンと9気との混合ガス(/ 
: / V/V)’f−満たす。培養は、30”Cで行
わねばならない。培養菌は、これらのデシケータ−中で
、9℃に於て、3力月ll11生存する。しかし、しば
しば培養菌ゲ移すことが好1[い。
上に挙けた新株に加えて、本発明に有用な他の做生物株
を下に列誉する。これらは、すべて既知の株であり、ロ
パートS、ブリード(Rob@rt S。
1ogy)attff版〔パルチモア(Baltlmo
re ) :ウィリアムズ争アンド―ウィルキンズjd
 (Wlllla −ms & Wllklns Co
、)、/9’7り中に−Nb tfi、 サt’L テ
いる分類方式IC(iEって分類されている。各様の継
代培養ハ、米国メリーランド州ロックビル市(Rock
vllle+ Maryland 20 g k 2 
)のアメリカン・タイグ曹カルチャー・コレクション(
^m5rlcan Type Cu1ture Co1
1ectlon  )(ATCC)の寄託所あるいは米
国イリノイス州4オリア■」(Peorla l1ll
nols lr / 60 ’/−)の米国a+i省ノ
ーザン・リジョナル・リサーチ・ラボラトリ−(Nor
thern Reglonal R@5earch L
aboratory )(NRRL)の寄託所に寄託さ
れている。各継代培養菌は、寄託PJrから、下記のよ
うな何個のATCCまたはNRRL株名称を与えられて
いる。微生物の中には、ATCC,IJタログ・オプ・
ストレインズ l (ATCCCatalog of 
5tralns I )第1S版%  79g、Zに記
載されているように、2つの名称ゲもつものがあること
が紹めらtしるであろう。
\    e+4    〜 ¥ 匂    く も 
−艶 θ<      (<      <     
 <      22<      <<上記株の形態
学的および分類学的特性、ならびにこれらのa′?記載
している参考文献またFi特許を下に示す: ロドコックス・ロドクロウス(Rhodococcus
O9蝕頭仔リー)〔アルスロパクテルすへrthrob
ac−ter )ip、)^Tcc/q/llOCM、
ゴールドパーグ(M、 Golclberg)  他、
Can、J、MIcroblol、+3+329(/9
!f7)〕この菌は、ダラム陰性桿菌であり、通常、対
数期に於て非常に蝮くかつふっくらとしており、定常期
には球菌影に近づき、主と1.て対伊なし1、短釦、非
運動性で、カタラーゼ陽性である。普通ブロスすなわち
栄養ブロス、コハク酸塩、葡萄糖、脂肪族炭化水素、n
−パラフィンで好気的に増殖する。メタンでに増殖しな
い。
グセウドモナス嘗アエルギノーザ(Pseudomon
asaeruglnosa )  (アルカリゲネス(
Alcallgenas)sp、)ATcc/jj2j
(エツソ譬リサーチ・アンド・エンジニアリング社(E
s5o Re5earchand Engln@erl
ng Co、)  の米国特許第3.30g 、303
号、”  24 m!;02号および米国特許第3.3
0/、71,1.号〕この菌は、ダラム陰性小桿菌で、
非運動性である。葡萄糖を発酵させる。C,−C2゜t
+h肪族炭化水素、例えばC2−C110’−”ラフ−
インおよびC6−c、。オレフィンで好気的に増殖する
アルスロパクテル・ペトロレオファグス(Arthro
bact@r Petroleophagus ) (
株No、、2−/!;) (日本油脂株式会社の米Ll
i17F、f許第3.7乙コ、997号)この菌は、ダ
ラム陽性または陰性、非運動性桿k a C2−C6お
よびC1,−Q、、 (1−7ぐラフイン、葡萄糖、ク
エン酸塩、グリセリンで好気的に増殖する。メタンでは
増殖しない。
アルスロパクテル令シングレツクス(Arthrob−
acter slmplex )^TCC2/θ32C
B−/29株)〔ブライドケミカル社(A11lsd 
Che −mlcal Corp、)  の米国特許第
3 、1..22 、Qb!r号〕この餉は、桿菌形お
よび琢菌影の両方のダラム陰性細胞であり、運動性、非
胞子形成性である。
CM −016n −z?ラフインでjJII殖する。
メタンでは増rAシし、ない。
グセウドモナス・アエルギノーザ(Pseudomo 
−lum))ATCC/、ffj2g(エッソ争リサー
チ・アンド−エンジニアリング社(Es5o Re5e
archand Englneerlng Co、 )
の米1m1%許第3 、30g 、035号お工ひRe
、第24.!;02号〕この菌は、ダラム陣性の小桿状
体で、非運動性である。*@糖?発酵させる。C2−C
BoljT肪か炭化水素、例えばC2−C5o  n−
・母ラフインお工びC6−C,。オレフィンで好気的に
増殖する。
ブレビバクテリウム(erev+bactsr+um)
sp。
ATCC/4AII?[メルク・アンド・カン/ぐニー
社(Merk & Co、 lne、)  の米国特許
第3.2.39.39’7号〕このW4Vi、ダラム陽
性の短い桿状体。C2=−C,。アルカンおよびアルコ
ールならひに普通寒天で増殖する。メタンでは増殖しな
い。
ブレビバクテリウム・フスクム(Brevlbacte
r −1umずuscum )  ^TCC/A;99
3〔N、サ−f トウ(N、 5alto )  他、
Agr、 Blol、 Chem、+ 2 g sqざ
(/q6ダ)およびN、サイヘトウ(N、Salto)
Blochem、J、+ !; 7 、7 (/ 94
 ! ) ]この1lit、ダラム陰性で、短い、枝分
かれのない桿状体で、草純な細胞分割で繁殖し、プレビ
バクテリアセアエ(日rsvlbacterlacea
s ) MLL@かれ、運動性である。帯褐色または帯
黄色または橙色色素ケ生産する。普通プロス、葡萄糖、
コハクP地、脂肪族炭化水素およびパラフィンで好気的
に増殖する。
メタンでFi増殖し、ない。
アルカリゲネス・エウトロフス(^lcal1gene
seutrophus ) (ヒドログノモナスーエウ
トロファ(Hydrogenomonas eutro
pha ) ) AT CC/ 7 b 9 ? (I
ntern、 J、 5yst、 Bacterlol
、。
/9.3g!;(/96デ)(粘り株)、B、F、  
ジョンソン(日、F、 Johnson )  他、J
、 Bacterlol、。
ioq、lIbざ(/9り/)、D、H,デービス(D
、H,Davls )  他、^rch、 Mlcro
blol、、 7 Q。
、2(/970))この#iは、グラム隙性単細胞桿状
体で、連動性であり、周毛性鞭毛?肩する。非胞子形成
性。コロニーは、不透明または白色着たねクリーム色で
ある。普通プロス、葡萄糖、コノ・り給烙、脂肪族炭化
水素、・(ラフインで好気的に増殖する。メタンでは増
殖し、ない。
ミコバクテリウム・アルプム(Mycobacterl
umalbum )^7ccuqAりA (:J、Pl
、ベリー(J、J、Pe+rry)他、  J、Bac
terlol、、  /ヨ/  、4−1  A;/3
C/972)  、J、Gem、Mlcroblol。
g2、it3<1qtq>〕この菌は、グラム法では容
易に染色されないが、通常、ダラム陽性と考えられてい
る。非運動性で、僅かに曲がった、または真直ぐな桿状
体で、時々枝分かれがあり、線状または菌糸状増殖が起
こり得る・Iヤラフインおよび脂肪族炭化水素で好気的
に増殖する。メタンでは増殖しない。
ミコバクテリウム・パラフイニウム (Mycobactarlum psrafflnlc
um )ATCC/24りO(J、B、デービス(J、
B、 Devls )他、App。
Mlcroblol、、 ’Is J / 0 (/ 
9 !r A )、マグノリアペトロリアム社(Mag
nolia Petroleum Co、) )この菌
は、ダラム陽性の細長い桿状体で、非運動性であり、あ
る増殖段階に於て耐酸−アルコール性である。細胞およ
び細胞壁中にアイリツシュリピド(Ir1sh 1ip
id )を含む。コロニーは、通常力四チノイド顔料の
ために、規則的にまたは可変的に黄色または橙色である
。C2−C,、n−アルカンのようなパラフィン炭化水
素、脂肪族炭化水素、エタノール、酢酸塩で好気的に増
殖する。メタンでは増殖しない。
ロドクロウス90ドクロウス(Rhodococcus
rhodochrous ) (ミコバクテリウム・ロ
ドクロウス(Mycobacterlum rhodo
chrous ) ATCC29670[J、J、ベリ
ー(J、J、 Perry )他、J1日acterl
o1.。
//コ、!;/JC/  ?7u)]この菌は、グラム
法で容易に染色されないが、通常、ダラム陽性と考えら
れている。非運動性の、短い、ふっくらとした桿状体で
、催かに曲がっており、丸いか時に厚くなった両端を有
し、枝分かれがあり、まれではあるが時にY形細胞が見
られる。耐酸−アルコール性。黄色乃至橙色色素。パラ
フィンおよび脂肪族炭化水素で好気的に増殖する。メタ
ンでは増殖しない。
、2 ? A 72 (J、J、ベリー(J、J、 P
erry )他、J、  Bacterlol*、  
9 ’I、/9/9C/947)、J、 Bacter
lo1m*  9 A、3/g(/9乙g)、Arch
、 MlkrO−* 97%g 7 (/ 973 )
、J、 Gsn、 Mlcroblol、、 g 2、
/1,3(/9’/’A)%J、 Bacterlol
、、  //gs  394tC/ 974’))AT
CC296りOと同じ特性。
/glLtCR1S、ブリード(R,S、 Bree<
1 )、J、 Bacterlol、、 ’7 J、/
 5 (/ 9 !; 7 ) )ATCCコ96りO
と同じ特性。
ロドクロウス(Rhodoc■μシ)sp、[ノカルジ
ア・ネオオノや力(辺憇σDゴ実関2−aca、))A
TCCコ/4199 (株2−33>(日本油脂株式会
社の米国特許−第3.71,2,997号)この菌は、
ダラム陽性桿状体または線条であり、非運動性である。
C2−C4およびC11−C18n −ハラフィン、葡
萄糖、グルコン酸塩、クエン酸塩、ゴハク酸塩で好気的
に増殖する。メタンでは増殖しない。
ロドクロウス・ロドクロウス(肋列−叩occusrh
odochrous ) (ノカルジア・)やラフイニ
カ(Nocardla  paraイflnlca  
)  八TCC2//9g〔協和発酵工業株式会社の米
国特許第3.’B;/ 、337号〕この菌は、ダラム
陽性桿状体または細胞で、非運動性である。砂糖を発酵
させる。C,−C4およびC,2−C+ 7 n−アル
カンで好気的に増殖するOメタンでは増殖しない。
プセウドモナスψクルクラエ(Pssudomonas
crucurae ) NRRL  B−102/ (
上記/4−ギーズ・マニュアル・オプ・デイターミネテ
イプ・)9クテリオロジ−(Bergey’s Man
ual of DeterrnlnatlveBact
eriology )、第3版、/97’l〕この菌は
、ダラム陰性好気性桿状体である。極性単毛性鞭毛によ
って運動性。螢光色素を生産しない。C2−C1゜アル
カン、C2−C,。第一アルコール、フチルアミンおよ
び普通寒天で好気的に増殖するOメタンでは増殖しない
グセウドモナス・フルオレッセンス (Pseudomonas fluorescens 
) N RRL  B −/!#4(上記パーギーズ・
マニュアル・オブ・デイターミネテイプ・/々クテリオ
ロジー(Bergsy’s Manual of De
termlnatlve Bacterlo −1og
y )、第3版、/9711”Jこの菌は、ダラム陰性
、好気性桿状体で、運動性である。螢光色素を生産する
。ゼラチンを加水分解する。非胞子形成性。C2−C5
゜アルカンおよび第一アルコールの存在下に於て、無機
塩平板上に小黄色コロニーを生じる。普通培地上でも増
殖する。メタンでは増殖しない。
グセウドモナス・モノ4シア(Pseudomonas
cepacla、 ) Cプセウドモナス轡ムルチがラ
ンスCR,Y、スタニアー(R,Y、 5tanler
 )他、J、 Gen。
Mlcroblol、、  ’A3= / !; 9 
(/ 9 l、jp )およびR,W、バラード(R,
W、 Ba1lard )他、J、 Gen。
Mlcroblol、、  A Ob / 99 (/
 9りθ)〕この菌は、ダラム陰性、単細胞桿状体で、
極性、多毛性鞭毛で運動性である。ゼラチンを加水分解
する。
フェナジン顔料を生産する。非胞子形成性。コハク酸塩
、葡萄糖、普通ブロス、ツクラフイン、脂肪族炭化水素
b c   c  アルコール、ブチルアミン4 で好気的に増殖する。メタンでは増殖しかい。
ゾセウドモナス會プチダ(Pseudomonaspu
tlda )  タイプA  ATCC/り4t!r3
(”R,Y。
スタニア−(R,Y、 5tanler )他、J、 
Gen。
Mlcroblol、、 <z 3、/!;9C/9乙
乙)〕この菌は、ダラム陰性、単細胞桿状体で、極性、
多毛性鞭毛で運動性である。ゼラチンを加水分解せず、
また脱窒素しない@拡散性螢光色素を生産する。
非胞子形成性。コハク酸塩、普通ブロス、葡萄糖、ツク
ラフイン、脂肪族炭化水素%C2−C4アルコール、ブ
チルアミンで好気的に増殖する。メタンでは増殖し々い
プセウドモナス・アエルギノーザ /!;322Cエッソ・リサーチ・アンド・エンジニア
リング社(Es5o Re5earch and Er
+glneerlngCo、 )の米国特許第3.30
g 、033号、Re第21.、j!;01.号オヨび
米国特許第3..30/、71,1゜号〕この菌は、ダ
ラム陰性、小桿状体で、運動性である。殿粉および葡萄
糖を発酵させる。螢光およびフェナジン色素を生産する
。非胞子形成性。
C2’!。脂肪族炭化水軍、例えばC2−03゜n−ノ
やラフインおよヒc2−c3o  オレフィンで好気的
に増殖する。
遺伝手術誘導体も、微生物細胞の生産およびこれらの細
胞から誘導される酵素製剤の製造に使用され得ることは
言うまでもないであろう。
第2表 すべての菌は、好ましくは、μ週間毎に、下記組成を有
する培地を含む無機塩寒天平板上で継代培養される。
Nt32HPOa           O−2/ 1
1NaHpo            0.0914 NaNos            C2,C71!M
gSO4・’7H200,21! にC+              O0OダICa 
CI 2            θ、oisiFsS
O4”りH2O/     Q CuSO4・5H2o          θ、0/ 
QH5BO40,02my MnSO4−、!;H200,/4t IZ n S 
O40−0=2 ”EI MoOs                     
          (7e O−1”9寒天    
 15 1i1 水                    /   
を微生物の商業的繁殖方法では、一般に、段階で繁殖を
進行させることが必要である。これらの段階は、方法の
性*および微生物の特性によって、少ないことも、多い
場合もあり得る。通常、繁殖は、通常フラスコ内に人っ
ている予め滅菌した普通培地へ培養斜面から細胞を接種
することによって開始される。フラスコ内で、微生物の
増11=は、種々の手段、例えば完全な曝気のための振
盪、および適当な温度の保持によって促進される。この
工程または段階を、同じ豊たはより大きい容量の、普通
培地が入っているフラスコまたは容器内で、7回以上繰
返す。これらの段階は、便宜上、培養発育段階(cul
tLIral development stages
 )  と呼ばれる・最終発育段階からの、培地を伴っ
た、または伴わない微生物を大規模発#槽中へ導入また
は接種し、商業的な量の微生物あるいは微生物からの酵
素を生産させる。
段階的に微生物を増殖させる理由は種々あるが、主とし
て微生物の増殖および(またFi)微生物からの酵ぎの
生産のために必要な条件に依存する。
これらの条件には、微生物の安定性、適当な栄養源%I
)H%浸透圧関係、曝気度、温度、発酵中の純粋培養条
件の保持が含まれる。例えば、蓼生物細胞の最高収量を
得るためには、最終段階の発酵条件を、培養発育段階で
微生物の増殖を得るために実施した条件と幾らか変えね
ばならないことがあり得る。培地の純粋性の保持も、考
慮すべき極めて重要なことであり、本発明の微生物の場
合のように好気条件下で発酵を行う場合には、特に重要
である。もし、発酵を最初から大発酵槽中で開始したと
すると、かなりの収量の微生物および(または)微生物
からのデヒドロゲーゼ酵素を得るために比較的長時間を
要する。このことは、勿論、培地の汚染および微生物の
突然変異の可能性を増大する。
微生物の増殖に用いかつデヒドロケッナーゼ酵素系を含
む培地は、燐酸塩、硫酸塩、硝酸塩の無機塩ならびに酸
素および02 以上の化合物源を含む。発酵は、一般に
、!r0〜約0〜℃の範囲の温度、好ましくは約、25
0〜約!rO℃の範囲の温度で行われる。培地のpHは
、約q〜9、好ましくは約5.3−f 、 、t、より
好ましくはす、o〜7.5の範囲のpHに調節されねば
ならない。発酵は、常圧で行うことができるが、約3気
圧以fまでの高圧も使用することができる。
典型的には、微生物を増殖させかつアルコールデヒPロ
ナツナーゼ酵素活性を誘発させるために、微生物を培地
中に接種し、この培地を%02  以上のアルキル化合
物と酸素とを含む混合ガスと接触させる。連続流動培養
のためには、適当に装備された発酵容器、例えば、内部
冷却あるいは外部再循環冷却ループのいずれかを備えた
、攪拌機、バッフル付き発酵槽またはスフ4−ジ塔発酵
槽中で、微生物を増殖させる。新鮮な培地を、毎時0.
01〜/培養物容竜に等しい連間で、連続的に培養物中
へ送りこみ、かつ培養物の容積が一定に保たれるような
速度で、培養物を取抄除くことができる・C7以上のア
ルキル化合物と、酸素と、恐らくは二酸化炭素または他
のガスとを含む混合ガスを、好ましくは、容器の基底で
、スノぐ−ジャーを通して連続的にバブリングすること
によって培地と接触させる。培養のため酸素源は、空気
または酸素または酸素に富む空気であることができる。
使用済みガスは、容器のヘッドから除去することができ
る。使用済みガスは、外部ループを通して、あるいはガ
スインデューサーインペラーによって内部的に、再循環
させることができる。ガスの流速および再循環は、微生
物の最高増殖および02  以上のアルキル化合物の最
大利用を与えるように設定されねば力らない。
第一および第ニアルノールデヒドロダナーゼ酵素分画を
得たい場合には、まず、細胞を、例えばソニケーション
(5onlcatlonχフレンチプレツシヤーセルな
とで破壊した後、例えば、10〜20.000y、g 
 で約/jt−30分間遠心分離して、細胞破片を除去
する。この増殖培地からの微生物細胞の採取は、通常用
いられる標準的方法、例えば凝集および(または)沈降
および(または)沈殿と、それに続く遠心分離および(
tたは)濾過によって行うことができる。このバイオマ
スは、例えば凍結または噴霧乾燥によって乾燥すること
もでき、アルコールデヒドロゲナーゼ転化工程で使用す
るためKこの形で用いることができる。第一および第ニ
アルノールデヒドログナーゼ酵素系の場合には、可溶性
抽出物(これは、随意に1不活性担体上に固定化させる
ことができる)の形で、酵素を都合よく使用することが
できる。
本発明を実施するために、例えば、誘発性増殖基質また
はそれから誘導される酵素製剤を含む普通培地中で好気
的に増殖させである03以上アルキル化合物利用性微生
物から微生物細胞が誘導される、上記の方法のようにし
て、第一および第ニアルノールデヒドロrナーゼ酵素を
得る。微生物がその中で誘発されかつ増殖する普通培地
は、フォスターおよびデービス(Foster end
 DavlsχJ、  Bacter 量o1.−j:
i−1,−1−:1 %  /  9 −1’l  (
/  9  b  O)  中 しこ記載されている培
地であることができる。一度、微生物が誘発されかつ増
殖すると、好ましくは微生物細胞を採取し、かつ得られ
た休止微生物細胞または例えば遠心分離によって得られ
る酵素製剤を、そのま\、久に、緩衝液中で、アルコー
ル、ジオール、アルデヒドを対応する酸化生成物へ転化
させるため(あるいはメチルケトンをアルコールへ転化
させるため)に用いることができる。緩衝液中の基質と
誘発微生物細胞または酵素製剤との混合物を、所望の転
化度が得られるまで定温放置する。その後で、生成物を
、通常の方法、例えば蒸留などによって回収する。基質
の対応する生成物への転化は、一般に約!r〜90℃の
範囲の温度および約q〜9の反応媒質pHK於て、好ま
しくはgo−gθ℃の温度および約S、S〜g、sの反
応媒質pHで行われる・ 本発明の方法は、パッチ式、半連続式、連続式、共流式
または向流式で行うことができる。随意に5酵素製剤ま
たは微生物細胞と緩衝液とを含む懸濁液を、管反応器中
を上昇する空気流に対して自流的に1激しく攪拌しなが
ら下方へ流す0この下流流懸濁液から頂部層を除去する
が、培養物と残りの緩衝液とは、より多量の酸化可能な
基質とともに、かつ所要に応じて新しい酵素製剤または
誘発環される。
微生物の増殖と酸化工程とけ、同時に、但し別々に行い
かつ酸化工程でずっと高い曝気(例えば。
増殖に所要な曝気の少なくとも一倍、好ましくは少々〈
と4,1−倍の空気過剰)を用いることによって都合よ
くカップリングさせることができる。増殖工程および脱
水累工程の両方を、同一反応器中で、順次操作または同
時操作で、正規の曝気および強力表曝気を交互に用いる
ことによって行うことができる。
以下、本発明を、実施例によってさらに説明する。しか
し、これらの実施例は、決して本発明を限定するものと
考えるべきではない。特に断らない限り、部および優は
、重量による。
実施例/ 粗製抽出物を用いる酸化: 下記組成(水is当たシ)を有する上記フォスターおよ
びデービ、X(Foster and Davlg )
%J、 Bscterlol、、  ? /% / 9
.241 (/ 9 AA )記載の普通培地を調製し
た@ Na HPOO,2/ 1 4 N aH2POa           O−091N
aNO,コ、01! MgSO4・りH2O0,21 にCI             Q、QグgCe C
l 2           0 *θ/31FeS0
4・りH2Ol    l1gCu5O4−jH200
,0ノ露g Hs eo a             O# 02
 llyMnSO4−5H200,02Q Z nSO40e ’Q ”9 M0O,Oe02my この普通培地のpHを、酸または塩基の添加によって7
.0にM6節し、この培地り00vttずつの試料を、
複数の2.St容振盪フラスコ中へ入れた。
この振盪フラスコを、陣大平板上の均一な微生物コロニ
ーを含む接種用細胞ループ(隔離物の純粋性は、顕微鏡
検査で確認した)で接種した。この隔離物は、ガス比/
:/V/Vのプロパンと空気との雰囲気下に於て寒天平
板上で保持され、a週間毎に移しかえたものである。/
−グローノールおよびコープロバノールで増殖されるた
めには、培地に、0.396のこの液体増殖基質を補給
し、た・気状アルカンで増殖させるためKは、接種され
たフラスコの気相を、V/V基準で/:/の比率のプロ
/9ノまたはメタン(対照)と空気とからなる混合ガス
で置換した。この接種フラスコを、気密に密閉し、回転
振盪機上で% a2 g Orpm s j 0℃に於
て、−日間、媒質中に濁りが生じるまで、定温放置した
かくして増殖した細胞を% pH7、(7のコ5mM燐
酸カリウム乾衝液で2回洗い% !; m M MgC
t、およびデオキシリがヌクレアーゼ(0、O,!−1
19/M)を含む同じ乾衝液中に懸濁させた。フレンチ
プレッシャーセA/ (French pressur
e cell )  を60mPaで7回通すζ2とに
よって、9℃に於て細胞懸濁液を破壊した。この破壊細
胞懸濁液を、is 、oooxtzで/、!−分間遠心
分離して未破壊細胞を除去した0無細胞粗製抽出物(酵
素製剤)を、さらに、酸化研究に用い念。
試験した第一および第二アルコールの脱水素速度は、還
元NAD  の生成(3ダOnmに於て励起。
’I A Onmに於て放出)を追跡することによって
螢光分光光度計で測定された。試験系(3cc) tr
i、7308モルのpl!7.Oの燐酸ナトリウム緩衝
剤と7.0μモルのNAD+と所定歓の酵素製剤と20
μモルのアルコール基質とを含んでいた◎反応は、基質
アルコールの添加によって開始され念。
生成物のアルデヒドまたけケトンは、水素炎イオン化ガ
スクロマトグラフィー(ステンレス鋼製カラムを110
℃の恒温に保った)を用い、真の標準との保持時間の比
較および同時クロマトグラフィー(cochromat
ography )  によって同定きれた。
蛋白質/ my当たり毎分生成される生成物のnモルと
して比較化速度を示した。得られた結果を第3表に示す
実施例コ 酵素の精製: l工程で精製を行った。各工程はダ℃に於て行った。特
に断らない限り、緩衝液は1.imMのジチオスレイト
ールを含む、pH7,0の0.0!;M燐酸ナトリウム
緩衝液であった。特に断らない限り、遠心分離は、io
 、oooxyで20分間行・つた。
工程/(粗製抽出物): 微生物フセウドモナス・フルオレッセンス(Pseud
omonas fluorescens→NRRL  
B−/2’lllの凍結細胞(湿潤重量400&”)を
融解させ、/lの緩衝液中に懸濁させた。この細胞懸濁
液を、6θmPaに於て、フレンチプレッシャーセルラ
2回通すことKよって破壊した。この破壊細胞懸濁液を
、遠心分離して細胞破片を除去した。得られた粗製抽出
物に、グリセリンを、最終濃度S%まで添加した。
工a 2 (硫酸アンモニウムによる分別):工程/で
得た粗製抽出物に、硫酸アンモニウムを、30%飽和ま
で添加した。生成した沈殿を、遠心分離しかつ捨てた。
上澄液に、さらに硫酸アンモニウムを、40%飽和まで
添加した。溶液のpHは、水酸化アンモニウム溶液で、
絶えず7.0に調節した。生成した沈殿を遠心分離によ
って除去し、少量の緩衝液に溶解させた。第一および第
二アルコールの両アルコールデヒドロゲナーゼ活性を含
むこの分画を、5mMジチオスレイトールとSチグリセ
リンとを含む、pH7,0のo 、 oosM燐酸ナト
リウム緩衝液に対して/晩中透析した。
工程3(DEAE−セルロースカラムクロマトグラフィ
ー): 工程コで得られた透析済み分画を、5mMジチオスレイ
トールと5eIbグリセリンとを含むpH’7.0の0
.003M燐酸ナトリウム緩衝液で平衡化されているD
EAE−セルロースカラムへ適用した〇カラムを、、5
mMジチオスレイトールと5チグリセリンとを含む、p
H?、 、 0の0.0!;M燐酸塩緩衝液AOOmt
で洗った後、同一緩衝液中0−0.3M NaCt の
直線勾酸で溶出した。
アルコールデヒドロゲナーゼ活性はコ分画に分離され、
約0 、2!rM  NaC1濃度で溶出された分画F
i第一アルコールに対して活性優先性を有しく第一アル
コールデヒドロゲナーゼ)、0.5MNaC1濃度で溶
出された分画は第二アルコールに対して活性優先性を有
していた(第ニアルノールデヒドログナーゼ)。両方の
アルノールデヒドロrナーゼ活性分画を、別個に合わせ
た。硫酸アンモニウムを、l、04飽和を与えるように
添加して。
蛋白質を沈殿させ、沈殿を、少量の緩衝液に溶解し、緩
衝液に対して透析した。
第一アルコールデヒドロゲナーゼの性質は、C,ブレン
デン(C,Branden )他藩′ザ壷エンザイムズ
(The Errzymes )  、gイヤー、P、
D。
(Boyer、 P、D、)編、第1/巻〔アカテミッ
ク・プレス社(Academlc Press ) :
 二:x−−=i−り、/9り!r)〕/θ3−/θq
(上掲)に記載されている公知のアルコールデヒドロゲ
ナーゼの性質と似ていた◎ 工程グ(ポリアクリルアミドゲルカラムクロマトグラフ
ィー): 、工程3からの第ニアルノールデヒドログナーゼ分画を
、さらに精製処理した。工程3がらの透析済み活性分画
の試料、21を、緩衝液で平衡化されているポリアクリ
ルアミドグル〔ビオーラド社(日1o −Rad Co
rp、 )のビオ−グル(Blo−Gel)A −/ 
、jm〕カラA(ili径コ3vtm、×長さ100c
rn)に適用した。各2m1分画を捕集した。第ニアル
ノールデヒドロダナーゼ活性は、管A13kから&/S
θまで溶出され、管A/lコがピークであった。紀ニア
ルノールデヒドログナーゼ活性分画を合わせた。グリセ
リンを、最終濃度S%になるように添加した。次に、こ
の溶液を、メンプランを備えた限外濾過装置で濃縮した
工程S(アガロース親和クロマトグラフィー):工程q
で得た濃縮液を、親和クロマトグラフィーのために5m
Mジチオスレイトールを含む緩衝液で平衡化されている
アガロース〔アフィ・グルブルー(Affl −Gel
 Blue ) )親和カラム(θ1g×ig cm 
)に適用した。カラムを、同じ緩衝液/SθVで洗った
後、jmM  NAD+を含む同じ緩衝液で溶出させた
。llずつの分画を集めた。第ニアルノールデヒドロr
ナーゼ活性は、管sio〜屋lSに得られた。
精製工程の要約および各工程から得られた分画の性質を
第ダ表に示す。各分画中のNAD”−結合第二アルコー
ルデヒドロゲナーゼの活性は、螢光分光光度計を用い、
還元NAD+の生成(J4’Onmに於ける励起%1I
60nrnK於ける放出)を監視することによって測定
された。試験系<、:yytt)は、ISOμモルのp
H7,Oの燐酸ナトリウム緩衝液と、/、OsそルのN
AD+と、所定量の酵素分画と、20μモルのノーグロ
/4′ノール基質とを含んでい穴、酵素活性/単位は、
毎分/nモルのNAD+の還元を示す@各分画中の蛋白
質濃度は、o、+、 o−リー(0”*H,Lowry
 )他、Je Blol。
Chem、、 / 93.2!r!! (/ 9!r/
 )の方法で測定したものである°。
実施例3 性質 純度および分子量: 実施例コの工程Sで得られた精製酵素分画は、7.5−
ゲル中で、S、レイモンド(S、 Raymond)、
CI I n 、Ch am −r g e ’I!r
!r(/?A−2)  記載のクマシーブリリアントグ
ルーによる染色と、G、J、  プリュワー(G、J、
 Brewer)、  アン・イントロダクション・ツ
ー・アイソザイム・テクニックス(^n Introd
uc−レス(^cademlc Press)社; ニ
ューヨーク、1q70〕//7−179頁記載のニトロ
・ブルーテトラゾリウム活性染色との両方の染色を用い
て行ったポリアクリルアミドダル電気泳動で、単一の蛋
白質帯を示した。較正?リアクリルアミドダルカラムク
ロマトグラフィー分析で測定された第=アルノールデヒ
ドallナーゼの分子量は、/II!、000  ダル
トンであった。ドデシル硫酸ナトリウム(O,/%)の
存在下に於けるIリアクリルアミドグル中での電気泳動
は、ダo 、oooダルトンの分子量をもつ単一蛋白質
成分を与え、第ニアルノールデヒドロrナーゼが、同一
分子量のり個の亜単位(亜単位蛋白質/分子当たシtI
o 、ooθグルトン)からなることを示した。
基質特異性: 実施例コの工程5で得た精製酵素を、実施例1の方法で
、第一および第二アルコール、ジオール、アルデヒドの
酸化に用いた。これらの基質に対するデヒドロrナーゼ
の特異性を、蛋白質g、5′μ?当たりの毎分生成され
る生成物のnモル数として、かつツー7’ a t#ノ
ールの酸化速度(酸化速度100チとして)に対する百
分率として第5表中に示した。
\              )))さ これらの結果は、第ニアルノールデヒドロrナーゼ酵素
が広い基質特異性を有しており、短鎖λ−フルコール、
アルデヒド、/−アルコールオヨびある種のジオールに
対して活性であり、a−ブタノールに対して最高の酸化
速度を有することを示シている。分枝鎖アルコール、環
式アルコール、芳香族アルコールも、より低い速度で酸
化された。
この酵素は、ノープタノールの(ト)−および(→−異
性体の酸化速度が等しいことによって示されるように、
基質の立体特異性に対しては何らの選択性も示さなかっ
た。
NADP  を第ニアルノールデヒドロダナーゼのコフ
ァクターとして用いたとき、酸化速度はNAD  の場
合の約SO係であった。NADH2の存在下に於て、こ
の酵素によるアセトンのプロパツールへの還元(逆反応
)が起こったが、酸化速度は、酸化(前進反応)に対し
て観察された速度の約−〇係であった。
pHの影響: 第二アルコールデヒドロダナーゼ酵素活性に及はすpH
の影響を、0.O左M緩衝液(pH!r −gに対して
は燐酸ナトリウム緩衝液、971g−10に対してけト
リス・HCt緩衝液)を用いて、s−i。
のpg範囲で研究した。酵素活性は、実施例二記載の方
法に従ってSb2の酵素を用いて、2.S−”Cに於て
測定した。酵素活性〜pHのプロットを第1図に示す。
図かられかるように、酵素活性の最適pHl−i約7〜
9に見られ、活性は、はぼ/1IOnモル還元NAD/
分に達した。
温度の影#: 第ニアルノールデヒドログナーゼ酵素活性に及ばず温度
の影響を、pH7,0の燐酸塩緩衝液中で測定した。何
故ならば、この緩衝液のpHVi%温度の変化によって
ひどく変わらないからである。反応混合物を、酵素(/
、Sb2)の存在下に於て、10〜qO℃でS分間、予
め定温放置した後、同温度で、コープロバノールを添加
することによって反応を開始させた。酵素活性〜温度の
プロットを第2図に示す@これらの結果は、デヒドロゲ
ナーゼ触媒反応の最適温度が40−7g℃であり、この
場合、活性は約3’l−,3g nモル還元NAD−7
分であるが、温度90℃でも活性(約ココー23nモル
還元N A D ”7分)は依然として高いことを示し
ている。速度〜絶対温度の逆数のアーレニウスプロット
から算出した第ニアルノールデヒドログナーゼの活性化
エネルギーけg 、 2 Kcalである。
酵素の熱安定性: NAD結合第ニアルコーノーヒドログナーゼ酵素の熱安
定性をも、空気の存在下に於て、チオール保臘剤を添加
せずに、希薄酵素溶液(,300μ9 / my )を
用いて研究した03種の異なる温度に於ける熱安定性(
酵素活性)〜時間のプロットを第3図に示す。図から、
4&″cK於て73分間加熱することによって酵素活性
が影響を受けないことがわかる。酵素は、gs−”cで
7S分間の加熱に対しても良好な安定性を示したが、9
2℃では顕著に失活し、沸騰によって変性された。酵素
の安定性および活性は、酵素の凍結および融解では変化
しなかった。
ミバエリス(Mlchaells )定数:NAD+お
よびコープ口/ぞノール濃度の酵素活性に及ばず影響を
、25℃に於て、pH7,0の0.0!;M燐酸ナトリ
ウム緩衝液で研究した。
NAD+に対するにm値の測定では、λ−ゾロノ9ノー
ルを飽和レベル(乙、4mM)に保ち、コープロバノー
ルに対するにm値の測定ではNAD  を飽和レベル(
/mM)に保った。ラインウイーノ々−・パークプロッ
トから計算したKm値は、NAD+ に対してはg、コ
X / 0−’ Mであり、コープロバノールに対して
はg、!;×10−”vであつ之。にm値が低ければ低
いほど、それだけ酵素がより活性であることが認められ
ている。
潜在的抑制剤の影#: 第6表に記載した金属キレート剤およびチオ試薬の7種
の/ m M濃度の存在下に於て、第ニアルノールデヒ
ドログナーゼ酵素の精製抽出物によるコープロバノール
の酸化を行った0 第   6   表 チオセミカルパジr            +<zヨ
ード酢酸                     
θアセトアミド               θイミ
ダゾール              ON−エチルマ
レイミド          33S、ダー・ジチオビ
ス−(ニーニトロ ベンゾエート)             100p−
ヒドワキシノルキュリベンゾエート100エチレンジア
ミン四酢M (E D v^)    0シアン化カリ
ウム             θ/ r / 0−フ
ェナントロリン      lOθα、αl−ジピリジ
ル           90チオ尿素       
          θs−ニトローg−ヒドロキシキ
ノリン  10θCu”              
              / 08g2+    
                       / 
0 (’第6表から、酵素の活性は、p−ヒドロキシメ
ルキュリペンゾエート、&、、!−’−ジチオビスー(
2−= ト0安Jul¥i1.t−二トローざ−ヒドロ
キシキノリンのような強力なチ゛オ試梨で抑制されるこ
とがわかる。/、IQ−フェナントロリンおよび第二水
銀イオン以外の金属キレート剤に、配素活性全抑制しな
かった。
2−ブタノールの影ψ: 第ニアルノールデヒドログナーゼの活性は、酸化反応混
合物中のダθQmMまでのノープタノールの存在によっ
て抑制これなかった。酬ネは、0.9Mのコープタノー
ル溶沿中で、なお元の活性のり096を示し、/、/M
のノープタノール溶液中で、元の活性の30光を示した
要約すると、本発明は、第二アルコールに対して優先的
であるが、挑−アルコール、ジオ−k、アルデヒドおよ
びメチルケトンをもそれぞれの対応する転化生成物へ転
化させる広い72+=賀%異性を有する熱安定性アルコ
ールデヒドロゲナーゼ酵素と、挑−アルコールに対して
優先的な熱安定性アルコールデヒドロゲナーゼ酵素とを
提供することがわかる。
ダ図面の簡単々詐1中J 第1図は、ニーグロノ9ノールの酸化に用いられた、グ
セウドモナス・フルオレッセンス(Pseu−domo
nasイ1uorescens ) NRRL  B−
/、)、tlll  からの精製鯖ニアルノールデヒド
ログナーゼ酪素の幣駆ン占性〜pHのプロットケ示し、 第2図は、ニーグロノ9ノールの酸化に用いらね穴、グ
セウドモナス・フルオレッセンス(Pseu−domo
nas fluoreseens ) NRRL  B
−/21111  から(7’) a ma 1.ニア
ルノールデヒドログナーゼV>の酵素活性〜10−90
℃の温度のプロットを示し、駆3図は、コープロノ母ノ
ールを基質とし、て用い、A、?″c、gs°C,9ユ
℃に於て、希薄浴液として加熱さjたときの、グセウド
モナス・フルオレッセンス(PseudOmon!!L
lluorescens ) N RRLB −/ 2
’l’lからの1丁(製第ニアルノールデヒドログナー
ゼレ素の酵素活性(最大値の%)〜時間σ)グロット?
示す。
女 ま 争 H FIG、1 FIG、2 FjG、3 第1頁の続き @R明 者 アレン・アイ・ラスキン アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州サマーセット・アールディ 3ボツクス392デイ 448−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11徽生物細胞の増殖のための炭素およびエネルギー
    源を与えかつ微生物またはその遺伝手術誘導体またにそ
    の自然突然II中にアルコールデヒドロゲナーゼ酵素活
    性を肋発する、少々くとも2個の炭素原子ヲ看する含炭
    紫化合物を含む普通培地中に於て好気条件下で予め増殖
    させである微生物またはその遺伝手術誘導体またはその
    自然突然変異株の細胞から′@導されることf特徴とす
    る第一または第ニアルコールデヒドログナーゼ酵素。 T21NAD+またはNADP+の存在下に於て好気条
    件下で第一アルコールを対応する酸化生成物へ転化させ
    ることf躯徴とする特許請求の範v11第(11項記載
    の第一アルコールデヒト”ロダナーゼ酵素。 +31  N A [) +tたはNADP+の看在下
    に於て知釦第−および帖ニアルコール、ジオール、アル
    デヒドを対応する酸化生成物へ転化させることf特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載、の第ニアルコール
    デヒドロダナーゼ静翼。 包) ポリアクリルアミドダルカラムクロマトグラフィ
    ーで測定して約lダS、Vθ0十s、oo。 ダルトンの分子1(ライjすることと、少なくとも50
    ℃の温度に於て1時間以上安定であることとに%徴とす
    る第;アルコールデヒドロゲナーゼ酬紫。 (511−0−g !; ’Cに於て1時間り上安定で
    あることを特徴とする1時計・請求の範囲第(41]J
    I記戦のデヒドロク゛9ナーゼt1ψ累。 (61反応油付物中に於てアルコールまたはジオールま
    たはアルデヒドまたはケトンを、微生物あるいはその)
    y4伝手術i#i導体″または自然突然変異株からi4
    導される微生物細胞、あるいFJ、該細胞から製造され
    る酵素製剤と接触させる工程であって、細胞が予め1約
    90℃までの温度pc加熱されておpかつツ生物が、微
    生物の細胞の増殖のための炭1およびエネルギー源を与
    えかつ微生物あるいはその遺伝子lrt卿鳩体または自
    然突然変異株、あるいFi酵酵素剤剤中アルコールデヒ
    ドロデナーゼ酵素活性f誘発する、少なくともa個の炭
    素原子を有する含炭算化合物を含む普泊培地中に於て好
    気条件下で予め増殖させである接触工程と、単離可能な
    館で生成物全生成させる工程とを特徴とする、アルコー
    ル、ジオール、アルデヒドの対応する酸化生成物への、
    あるいはメチルケトンσ)アルコールへの微生物学的転
    化方法。 IfJ  アルコールカc、−c6框−アルコールまた
    はcB−c、 Mニアルコールであり、ジオールがc、
     −c、ジオールであり、アルデヒドがc、−c。 アルデヒドであり、メチルケトンかアセトンであること
    を特徴とする特許紬求の範囲第(61項記載の方法。 (引 微生物が、C2−C,。アルキル化付物の存在下
    に於て好気条件下で増殖さゼた細菌または具―また#′
    i酵母であることを特徴とする請求の範囲第(61項ま
    たは第《71増記載の方法。 (01  酵素製剤が無細胞でありかつ反応媒質がニコ
    チンアミドアデニンジヌクレオチドケも含むことを特徴
    とする%許結求の範囲第《61功−第(81項のいずれ
    かl項記載の方法。 顛 酵素製剤が実質的Kll−された絨ニアルコールデ
    ヒドログナーゼであること?:%徴と寸る特訂梢累の範
    囲第(6)項一第《91項のいずれかl項記載の方法。
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