JPS59179698A - スチレンおよびc↓1↓2−c↓2↓0の重アルキルメタクリレ−トに基づく潤滑油用添加剤およびその製造方法 - Google Patents
スチレンおよびc↓1↓2−c↓2↓0の重アルキルメタクリレ−トに基づく潤滑油用添加剤およびその製造方法Info
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- JPS59179698A JPS59179698A JP59054592A JP5459284A JPS59179698A JP S59179698 A JPS59179698 A JP S59179698A JP 59054592 A JP59054592 A JP 59054592A JP 5459284 A JP5459284 A JP 5459284A JP S59179698 A JPS59179698 A JP S59179698A
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- C10M145/02—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C10M145/10—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing monomers having an unsaturated radical bound to a carboxyl radical, e.g. acrylate
- C10M145/12—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing monomers having an unsaturated radical bound to a carboxyl radical, e.g. acrylate monocarboxylic
- C10M145/14—Acrylate; Methacrylate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/12—Esters of monohydric alcohols or phenols
- C08F220/16—Esters of monohydric alcohols or phenols of phenols or of alcohols containing two or more carbon atoms
- C08F220/18—Esters of monohydric alcohols or phenols of phenols or of alcohols containing two or more carbon atoms with acrylic or methacrylic acids
- C08F220/1818—C13or longer chain (meth)acrylate, e.g. stearyl (meth)acrylate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M149/00—Lubricating compositions characterised by the additive being a macromolecular compound containing nitrogen
- C10M149/02—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスチレンおよび012〜”20 の重アルキル
メタクリレートに基づく潤滑油用添加剤、それらを製造
する方法およびそれらの適用に関する。
メタクリレートに基づく潤滑油用添加剤、それらを製造
する方法およびそれらの適用に関する。
フランス国特許出願第8100410号はスチレンモノ
マーおよび少なくとも1個の”12〜0200重アルキ
ルメタクリレートから構成される潤滑油用添加剤を記載
しており、これらの添加剤は更に次のもの、すなわちジ
メチルアミンエチルメタクリレート、N−ビニルピロリ
ドン、N−ビニルイミダゾール、N−ビニルピリジン、
エチレングリコールモノメタクリレートおよび窒素また
け水酸官能基を有するいずれかのその他の誘嗜体から選
択された少なくとも181の分散媒モノマー1〜5重量
係を含有している。
マーおよび少なくとも1個の”12〜0200重アルキ
ルメタクリレートから構成される潤滑油用添加剤を記載
しており、これらの添加剤は更に次のもの、すなわちジ
メチルアミンエチルメタクリレート、N−ビニルピロリ
ドン、N−ビニルイミダゾール、N−ビニルピリジン、
エチレングリコールモノメタクリレートおよび窒素また
け水酸官能基を有するいずれかのその他の誘嗜体から選
択された少なくとも181の分散媒モノマー1〜5重量
係を含有している。
仕上がったモーターオイルは各々が、例えばジアルキル
ジチオホスフェート亜鉛、CaまたはMgスルホネート
(腐食防止剤および防止の役割)、ポリスクシンイミド
(その役割はモーターの操作中生ずる炭素質の沈積物が
分離することを制限されている洗浄剤分散剤)、その他
・・・の非常に特殊な機能を果たす商業的な「パッケー
ジ」または製品のグループの形で提供された複数の添加
剤から作られることが知られている。
ジチオホスフェート亜鉛、CaまたはMgスルホネート
(腐食防止剤および防止の役割)、ポリスクシンイミド
(その役割はモーターの操作中生ずる炭素質の沈積物が
分離することを制限されている洗浄剤分散剤)、その他
・・・の非常に特殊な機能を果たす商業的な「パッケー
ジ」または製品のグループの形で提供された複数の添加
剤から作られることが知られている。
前記出願に記載された油圧添加剤は一定の商業的「パッ
ケージ」とくにジアルキルジチオホスフェート亜鉛およ
びカルシウムスルフォネートを含有するものの存在にお
いて充分な熱安定性がないことが認められている。
ケージ」とくにジアルキルジチオホスフェート亜鉛およ
びカルシウムスルフォネートを含有するものの存在にお
いて充分な熱安定性がないことが認められている。
本発明は前記出願に記載したものから選択された製品の
範囲に関する。本発明に基づく潤滑油用添加剤はスチレ
ンモノマー35〜50軍揃係、012〜C2oの重アル
キルメタクリレート65〜50重量%およびブチルメタ
クリレート0〜10重量%から作られた共重合体により
構成される。
範囲に関する。本発明に基づく潤滑油用添加剤はスチレ
ンモノマー35〜50軍揃係、012〜C2oの重アル
キルメタクリレート65〜50重量%およびブチルメタ
クリレート0〜10重量%から作られた共重合体により
構成される。
この共重合体は出来る限り弱い多分散性と、本添加剤が
意図する油のそれに近い溶解度のパラメータと、および
5oooo〜200000の分子量を持たねばならない
。
意図する油のそれに近い溶解度のパラメータと、および
5oooo〜200000の分子量を持たねばならない
。
かような共重合体は、改質剤としてジメチルアミノ−エ
チルメタクリレートやN−ビニルイミダゾールでなく、
N−ビニルピロリドンのみを含有する場合、公知の商業
的「パッケージ」により一層大きな熱安定性を与えるこ
とが本発明によって見出さ力、た。
チルメタクリレートやN−ビニルイミダゾールでなく、
N−ビニルピロリドンのみを含有する場合、公知の商業
的「パッケージ」により一層大きな熱安定性を与えるこ
とが本発明によって見出さ力、た。
それ故、本発明は前記の、およびN−ビニルピロリドン
単独のグラフト化により改質(修飾)された共重合体に
関する。
単独のグラフト化により改質(修飾)された共重合体に
関する。
修飾はスチレンモノマー/重アルキルメタクリレート共
重合体に関してN−ビニルピロリドン3〜5%、そして
奸才しくけ4重量係で行なうことができる。
重合体に関してN−ビニルピロリドン3〜5%、そして
奸才しくけ4重量係で行なうことができる。
本発明に基づく添加剤のもう一つの本質的利点はそれの
調製について、溶媒なしに石油オイル中で直接重合を行
なうことができる事実にある。
調製について、溶媒なしに石油オイル中で直接重合を行
なうことができる事実にある。
溶媒を使用せねばならなかった従来技術において、製品
は反応器からよシ少ししか出て来す、結局、選択した油
を有する共重合体の混合物を作る前にこの溶媒(例えば
トルエン)を除去する必要があった。
は反応器からよシ少ししか出て来す、結局、選択した油
を有する共重合体の混合物を作る前にこの溶媒(例えば
トルエン)を除去する必要があった。
本発明によれば活性物質は慣用の石油オイル(例えば1
5ONまたは20ONオイル)15〜25重量%および
好寸しくけ20重量%中で直接重合される。
5ONまたは20ONオイル)15〜25重量%および
好寸しくけ20重量%中で直接重合される。
本発明に基づく添加剤は加えて、主要fL特許に基づく
添加剤よりも一層良好な分散力(即ち分散における炭素
質物質などを維持することの)を与えそしてそれらはそ
の他の有利な性質(粘度、MIE、剪断力)を保持する
。
添加剤よりも一層良好な分散力(即ち分散における炭素
質物質などを維持することの)を与えそしてそれらはそ
の他の有利な性質(粘度、MIE、剪断力)を保持する
。
スチレン分およびメタクリル分からなる鎖におけるN−
ビニルピロリドン単独のグラフト化が有効であり得たこ
とは驚異である。当業者はこれが極度に帥しい反応であ
ることを知っており且つ出願人の知識でも先行技術にそ
れを作ったという言及はない。
ビニルピロリドン単独のグラフト化が有効であり得たこ
とは驚異である。当業者はこれが極度に帥しい反応であ
ることを知っており且つ出願人の知識でも先行技術にそ
れを作ったという言及はない。
それ数本発明は非常に独創的な構造を有し、そして公知
のモーターオイル用「ノくツケージ」にもかかわらず熱
保持、有機溶媒なしに油中での直接的合成の可能性およ
び250℃における良好な熱安定性を含む、以前には決
して併用されなかった一層の性質、とくにジーゼルエン
ジン用油の場合に有利な性質を提供する製品に関する。
のモーターオイル用「ノくツケージ」にもかかわらず熱
保持、有機溶媒なしに油中での直接的合成の可能性およ
び250℃における良好な熱安定性を含む、以前には決
して併用されなかった一層の性質、とくにジーゼルエン
ジン用油の場合に有利な性質を提供する製品に関する。
本発明に基づく潤滑油用添加剤を調製する操作方法は次
の通りである。
の通りである。
スチレンおよびメタクリル(セチルおよびブチル)単量
体のバッチは石油オイル15ON中75重量%に稀釈さ
れる。
体のバッチは石油オイル15ON中75重量%に稀釈さ
れる。
このバッチの5分の1を攪拌器、記録熱量計、冷却器お
よび導入戸斗を備えたガラス反応器(容量:1.2t)
中に導入する。その反応器を加熱する。
よび導入戸斗を備えたガラス反応器(容量:1.2t)
中に導入する。その反応器を加熱する。
90℃の関係温度に達する時、重合開始剤トリボノック
スらが反応器中のモノマーの爪軸に関して15重量%の
割合で導入される。
スらが反応器中のモノマーの爪軸に関して15重量%の
割合で導入される。
15分後、温度は約102℃であシ、次いで再び漸進的
に降下する。
に降下する。
この温度ピークの10分後、モノマーに関して開始剤ト
リボノックス2181.5重量%が添加された混合物の
残りの3分の2の導入を開始する。
リボノックス2181.5重量%が添加された混合物の
残りの3分の2の導入を開始する。
この−滴ずつの導入は約2時間30分続き、その間、反
応混合物の粘度はかなり増加する。
応混合物の粘度はかなり増加する。
導入の最後において、温度は約93〜95℃でありそし
て30分間この条件に保持される。
て30分間この条件に保持される。
この条件の最後に、反応混合物の温度は30分で120
℃にされる。
℃にされる。
120℃のこの新しい関係温度に達する時、1u始剤P
BTB 0.17重量%(活性重合物質に関して)、即
ち4%のPBTB ’/ nvp比が導入される。
BTB 0.17重量%(活性重合物質に関して)、即
ち4%のPBTB ’/ nvp比が導入される。
10分後、N−ビニルピロリドンが60分で一滴ずつ導
入される。
入される。
1〜2時間後、PBTB 0.08チの2度の添加、即
ち2%のPBTB / NVPが行なわれる。
ち2%のPBTB / NVPが行なわれる。
第2図の添加後、重合は1時間30分継続される。反応
は全部で8時間続く。得られた製品は流動性であり、分
析される(100℃にて8200cpe)0 工巣的規模において、この方法は前記に与えられた条件
で適用される。
は全部で8時間続く。得られた製品は流動性であり、分
析される(100℃にて8200cpe)0 工巣的規模において、この方法は前記に与えられた条件
で適用される。
重合開始剤
アクゾシエミエ(AKZOC!HF、MIE )により
製造されたトリボノックスT21B 第5級チオブチル2−ベロキシエチルヘキサノエート(
90℃において活性) 構造式: %式% ( 透明な液体 アクゾシエミエにより製造されたトリコ゛ノックスC 第3級チオブチルパーベンダゾール(120℃において
活性) 構造式 CH3 0CH。
製造されたトリボノックスT21B 第5級チオブチル2−ベロキシエチルヘキサノエート(
90℃において活性) 構造式: %式% ( 透明な液体 アクゾシエミエにより製造されたトリコ゛ノックスC 第3級チオブチルパーベンダゾール(120℃において
活性) 構造式 CH3 0CH。
分子量=j94.2
透明な液体
次の実施例は本発明の範囲を限定することなしに本発明
を説明するものである。
を説明するものである。
実施例1
重t%
スチレン 21.6
セチルメタクリレート 50.4
N−ビニルピロリドン 3
石油オイル(150中性)25
添加剤は前記に示した操作方法に基づいて調製される(
25重量係油中75重量%活性物質)。
25重量係油中75重量%活性物質)。
比較例A
操作方法は次の処方に基づきN−ビニルピロリドンに加
えてN−ビニルイミダゾールおよびジメチルアミノエチ
ルメタクリレートを使用する以外は同じである。
えてN−ビニルイミダゾールおよびジメチルアミノエチ
ルメタクリレートを使用する以外は同じである。
重量係
セチルメタクリレート 161
うTンリルメタクリレート 32スチレン
12.9 ジメチルアミノエチル メタクリL/ −1−(MADAM) 0.33N
−ビニルピロリドン 0.33N−ビニルイミ
ダゾール o、16油(稀釈)77 比較例B 本発明に基づ〈実施例10式が採用されそして一種の触
媒のみ、すなわち製品「トリボノックスT21!jJ(
重合開始剤)にょシ、そしてそれ故にクラフト開始剤を
用いずに同じ操作方法が使用される。
12.9 ジメチルアミノエチル メタクリL/ −1−(MADAM) 0.33N
−ビニルピロリドン 0.33N−ビニルイミ
ダゾール o、16油(稀釈)77 比較例B 本発明に基づ〈実施例10式が採用されそして一種の触
媒のみ、すなわち製品「トリボノックスT21!jJ(
重合開始剤)にょシ、そしてそれ故にクラフト開始剤を
用いずに同じ操作方法が使用される。
実施例1および比較例AおよびBの結果は次の表に示さ
れる。
れる。
この表を作成するために、謂ゆる「着色」テストを実施
した(工FF法、主要特許P、 6参照)。
した(工FF法、主要特許P、 6参照)。
これは0(ゼロ)から5(優秀)までの分散力を評価す
ることができる。このテストは250℃において、各々
の場合に、表の各欄中にまとめられた左から右へ4つの
数字を与える活性ポリマー物質4. 2. 1および0
.5重量%の4種の濃度について行なわれた。
ることができる。このテストは250℃において、各々
の場合に、表の各欄中にまとめられた左から右へ4つの
数字を与える活性ポリマー物質4. 2. 1および0
.5重量%の4種の濃度について行なわれた。
この表は次のととを示している。
テス)Aの製品はパッケージと両立し難いようである。
テス)Bの製品はこのパッケージの不存在においてさえ
分散力がない。
分散力がない。
実施例2
実施例1の操作方法が20%油中で操作しながら繰返さ
れる。
れる。
油(15ON) 20 重量% 10
000 実施例5 実施例1の操作方法がブチルメタクリレートも混入しな
がら繰返される。
000 実施例5 実施例1の操作方法がブチルメタクリレートも混入しな
がら繰返される。
スチレン 31重量%セチルメメタリ
レート 42 〃 ブチルメタクリレート 38〃N−ビニルピロ
リドン 3.2〃石油オイル(15ON)
20 00 テストの結果 第1図は実施例1の処方で作られたDSCサーモグラム
を表わす。基本線(a)は非常に良く、一方、吸熱点は
殆ど400℃にある。これは優秀な結果である(「テフ
ロン」 :約450℃)。
レート 42 〃 ブチルメタクリレート 38〃N−ビニルピロ
リドン 3.2〃石油オイル(15ON)
20 00 テストの結果 第1図は実施例1の処方で作られたDSCサーモグラム
を表わす。基本線(a)は非常に良く、一方、吸熱点は
殆ど400℃にある。これは優秀な結果である(「テフ
ロン」 :約450℃)。
第2図はロームアンドハース社で販売されている公知製
品「プレクソル1420Jで作られたサーモグラムを表
わす。
品「プレクソル1420Jで作られたサーモグラムを表
わす。
使用された装置はデュポン社で販売されているサーマル
アナライザーデュポンj、 090である。
アナライザーデュポンj、 090である。
用いた方法はサンプルが予定した温度上昇に付される時
にそのサンプルを通過する熱流量の変化を測定し、且つ
記録することから構成されるDSC(d、1ffere
ntial scanning calorimetr
y )法である。
にそのサンプルを通過する熱流量の変化を測定し、且つ
記録することから構成されるDSC(d、1ffere
ntial scanning calorimetr
y )法である。
サーモグラムはこの場合において次の条件下沓られる。
サンプルの重量:約3Of
測定セル中窒素雰囲気(流速5occ/分)開始温度4
0℃から約450℃までの30度/分において計画され
た加熱。
0℃から約450℃までの30度/分において計画され
た加熱。
第1図は実施例1の処方で作られたDSCサーモグラム
を表わす。 第2図はロームアンドハース社で販売されている公知製
品「ブレクリル1420jで作られたサーモグラムを表
わす。
を表わす。 第2図はロームアンドハース社で販売されている公知製
品「ブレクリル1420jで作られたサーモグラムを表
わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも1個の012 ”−020の重アルキル
メタクリレートからおよびブチルメタクリレート0〜1
0重量%からのスチレンモノマーから作られた共重合体
により構成され、そのスチレンモノマーは共重合体の3
5〜50重量体を構成し、そして重アルキルメタクリレ
ートは共重合体の65〜50重量係を構成し、前記共重
合体は出来る限り弱い多分散性と、本添加剤が意図する
油のそれに近い溶解度のパラメータとそして80000
〜2000000分子量を有し、これらの共重合体はN
−ビニルピロリドンを単独で3〜5重量%、そして好ま
しくは4重量係グラフト化することにより修飾されてい
ることを特徴とする潤滑油用添加剤。 (石油オイル) 25 〃 00 の石油オイル中での直接重合により調製されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の添加剤。 (石油オイル) 20 〃 00 の石油オイル中での直接重合により調製さノすることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の添加剤。 4) スチレン 31 重量%セチル
メタクリレート 42 〃 ブチルメタクリレート !L8 〃N−ビニルピロ
リドン 5.2〃 石油オイル(15ON) 20 重量%100 の石油オイル中での直接重合によシ調製されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の添加剤。 5)石油オイルが150中性油または200中性油であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれ
か1項に記載の添加剤。 6)次の工程: 油中のスチレンおよびメタクリルモノマーのバッチを稀
訳すること、 反応器中でこのバッチの3分の1を加熱すること、 使用の温度で重合開始剤の有効量を入れること、この添
加から生ずる温度ピークの約10後、前記重合開始剤の
有効量を含有するバッチの残る3分の2の緩慢な導入を
開始すること、 グラフト化開始剤の有効量を入れ、次いで10分後にN
−ビニルピロリドンを徐々に入れること、グラフト化お
よび重合を完了させること、からなることを特徴とする
特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載の添加
剤を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/712,979 US4631620A (en) | 1984-03-23 | 1985-03-18 | Magnetic disk cartridge |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8304766A FR2543154B2 (fr) | 1981-01-12 | 1983-03-23 | Additifs pour huiles lubrifiantes a base de styrene et de methacrylates lourds d'alkyle en c12-c20, procede de fabrication et applications |
FR8304766 | 1983-03-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179698A true JPS59179698A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=9287145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59054592A Pending JPS59179698A (ja) | 1983-03-23 | 1984-03-23 | スチレンおよびc↓1↓2−c↓2↓0の重アルキルメタクリレ−トに基づく潤滑油用添加剤およびその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0123575A1 (ja) |
JP (1) | JPS59179698A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013010886A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Sanyo Chem Ind Ltd | 粘度指数向上剤及び潤滑油組成物 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2726828A1 (fr) * | 1994-11-10 | 1996-05-15 | Rohm & Haas France | Additifs dispersants ameliorant l'indice de viscosite pour huiles lubrifiantes |
JP2002509179A (ja) * | 1998-01-16 | 2002-03-26 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 重合体オイル戻し剤を含有するハロゲン化炭化水素冷媒組成物 |
FR2806413B1 (fr) * | 2000-03-14 | 2002-05-03 | Inst Francais Du Petrole | Copolymeres acryliques comme additifs pour l'inhibition du depot de paraffines dans les huiles brutes et compositions les contenant |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3506574A (en) * | 1967-03-20 | 1970-04-14 | Rohm & Haas | Lubricating oils and fuels containing graft copolymers |
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1984
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- 1984-03-23 JP JP59054592A patent/JPS59179698A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0123575A1 (fr) | 1984-10-31 |
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