JPS5917925B2 - ベニヤロ−タリ−レ−スにおける原木芯出し兼用ベンデイング防止装置 - Google Patents

ベニヤロ−タリ−レ−スにおける原木芯出し兼用ベンデイング防止装置

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JPS5917925B2
JPS5917925B2 JP1953178A JP1953178A JPS5917925B2 JP S5917925 B2 JPS5917925 B2 JP S5917925B2 JP 1953178 A JP1953178 A JP 1953178A JP 1953178 A JP1953178 A JP 1953178A JP S5917925 B2 JPS5917925 B2 JP S5917925B2
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JP
Japan
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log
veneer
lifting arm
raw wood
fulcrum
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JP1953178A
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豊 山田
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Uroko Seisakusho Co Ltd
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Uroko Seisakusho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合板製造工場lこおける、ベニヤ単板剥削の
ベニヤロータリーレースに関するものである。
近来、合板製造に供される被削原木丸太は、国内外の原
木事情の悪化、および合板製造コストの低減を目的とし
て、年々価格の低廉な下級材を採用する様になって来た
従って前記低質な木材丸太を如何に能率良く、細径進歩
留まり良く、良質のベニヤ単板を剥削するかが、ベニヤ
ロータリーレースに課せられた重要なテーマであり、本
発明は前記課題を解決するものである。
以下実施例につき、図面によって詳述すれば、本説明図
において、1は原木丸太3をベニヤレース側に搬送する
、搬入コンベヤであり、通常例えば複数条のチェーン等
により構成され、例えば電動機などにより、矢示方向に
回動される。
2は前記原木搬入コンベヤの先端部に前記コンベヤの上
面より若干低い高さで、通常2個以上の複数個でその面
が略円形に近い外周面を有する原木丸太の載置容易のご
とく、例えばV字形状に上面に向けて開口された断面形
状に作製された、例えば鋼板製等の剛体で構成された原
木受台であり、その下部には、例えば油、空圧等の流体
圧によって、垂直方向に昇降する流体シリンダー等が連
接固定されている。
なお原木受台は、固定の装置とする場合もある、3は原
木丸太であり、4aは後述の回転ボデー12に嵌装され
た支点軸13aを支軸として、例えば油、空圧等の流体
シリンダー9等により、上下方向lど矢示のごとく揺動
する昇降アームであり、原木丸太3の全長より稍内側寄
りに、左右各1本宛設置され、前記昇降アーム4aは、
連結ステー5aにより各々その先端部を強固に連結され
て、枠状に構成されている。
そして、昇降アーム4aおよび連結ステー58は一体と
なって、後述の昇降アーム4bと対称的に原木丸太3の
中心水平線に対して、上部の4aと下部の4bとが全く
等量づつ接近、もしくは離開するごとく、その変位量が
同−lど規正、装置されているのである。
10は流体シリンダー9の支持ブラケットである。
6aは、前記原木丸太3の全長に亘り、複数個配設して
、前記連結ステー5aに取り付けられたローラーブラケ
ットであり、7aを支点として左右の各々上下方向に各
別に揺動可能に設置されている。
8aは、前記ローラーブラケット6aによって、その左
右軸端部を軸支挾持されている圧接ローラーであり、前
記ローラーブラケット6aの1組について、その前後方
向に、前記ブラケット6aの支点7aより等間隔隔てて
、各1水死、いわゆる原木丸太3を跨ぐように、各別に
回動自在に保持されている。
4bは、前記昇降アーム4aと対称的に、下側に全く同
一寸法に作製され、回転ボデー12の支点軸13bを支
軸として、例えば、油空圧等の流体シリンダー9等によ
り、上下方向に矢示のごとく揺動する昇降アームであり
、4aの昇降アームと同じ要領で連結ステー5bによっ
て枠状に構成され4aの昇降アームと対称的な方向で同
一変位量上下方向に揺動するものであり。
7bを支点とするローラーブラケット6b、同じく圧接
ローラー8bの複数個を原木丸太3をその下側から抱き
かかえるように、各別に回動自在に保持されている。
4Cは前記昇降アーム4aの第1図による右側に回転ボ
デー12の支点軸13cを支軸として、全く同一寸法に
作製され、例えば油、空圧等の流体シリンダー(図示省
略)等により、上下方向に矢示のごさく揺動する昇降ア
ームであり、4aのアーム同様の要領で連結ステー5c
によって枠状に構成され、原木丸太3の全長より僅か内
側に、前記昇降アーム4aのわたりと同一スパンで連結
ステー50と連接され一体となって、後述の昇降アーム
4d1連結ステー5dとの連結一体となった枠組みと対
称的に、原木丸太3″の中心線に対して上部の4c群と
、下部の4d群とが同一変位量づつ、前記原木丸太3′
の中心線に対して接近もしくは離開するよう、その運動
量が規正装置されているのである。
6cは前記原木丸太3′の全長に亘り、複数個配設して
、前記連結ステー5cに取り付けられたローラーブラケ
ットであり、7cを支点として左右の各々上下方向に各
別に揺動可能に設置され8cは前記ローラーブラケット
60により、その各軸端部を軸支挾持されている圧接ロ
ーラーであり、前記ローラーブラケットの1組につイテ
、その前後方向に、前記ブラケット6cの支点7aより
等間隔隔てて各1水死、いわゆる原木丸太3′を跨ぐよ
うに、各別に回動自在に保持されている。
4dは、前記昇降アーム4cと対称的に、その下側に全
く同一寸法に作製され、回転ボデー12の支点軸13d
を支軸として、例えば、油、空圧などの流体シリンダー
(図示省略)により、上下方向に矢示のごとく揺動する
昇降アームであり、4cの昇降アームと同一要領で連結
ステー5dによって枠状に構成され、4cの昇降アーム
と対称的な方向で、同一変位量、原木丸太3′の中心線
に対して接近もしくは離開するよう上下方向に揺動する
ものである。
6dは、前記原木丸太3′の全長に亘り、複数個配設し
て前記連結ステー5dに取り付けられたローラーブラケ
ットであり、通常5cのローラーブラケットと同数、同
径間位置に設置されるものであり、7dを支点として、
左右の各々上下方向に、各別に揺動可能に設置されてい
る。
8dは前記ローラーブラケット6dによってその左右軸
端部を軸支挾持されている圧接ローラーであり、前記ロ
ーラーブラケット6dの1組について、その前後方向に
前記ブラケツ1−6dの支点7dより等間隔隔てて、各
1水死、いわゆる原木丸太3′をその下側から抱き込む
ように、各別に回動自在に保持されている。
12は前述のごとく、各々の昇降アーム4 a r4b
、4c、4dを軸支保持している回転ボデーであり、前
記各アームの支点軸13a 、 13b 。
13c 、 13dの軸中心と、前記回転ボデーの回転
中心とは、各々同一距離に規正されており、前記ボデー
の回転軸11により、例えば減速電動機などと電磁クラ
ッチブレーキの組み合せによる回転、駆動機構によって
、2分の1回転づつ必要に応じ回転駆動されるものであ
る。
尚、前記回転ボデー12の回転方向は、同一方向のみな
らず、例えば180度回転の都度、振り子のように回転
方向を逆向きにしても良い。
また、その回転駆動機構として、油圧モーター、ラック
、ピニオンの併用等周知慣用手段を用いる事も簡単な設
計変更により可能である。
また前記回転ボデー12の2分の1回転毎の運動はその
回転量の正確さを必要とするものであり、必要に応じ図
示省略しであるが、前記ボデー12にその必要回転量を
規正するための制動装置が包含されるものである。
21は、原木丸太を剥削するための、公知のベニヤレー
スに設置された切削刃物であり、22は前記切削刃物2
1を保持し一定量づつ前記原木丸太ごに向って前進する
錐台であり、23は前記刃物の上部に対設設置されたプ
レッシャーバーであり、24は、前記プレッシャーバー
23を保持して、前記錐台22と一体となつてその必要
量づつ原木丸太3′に向って前進するプレッシャーバー
ボデーである。
以上の装置において、その実施の態様を詳述すれば、先
ず初めに回転ボデー12の左右上下に配備された昇降ア
ーム群の各々は、9の流体シリンダーなどにより、各々
上下に大きく開口された状態で静止、保持されており、
次に搬入コンベヤ1により、前記コンベヤ上に載置され
た被削原木丸太3が矢示方向に搬送され、やがて原木受
台2の上面のV溝部に転勤移送される。
この場合、昇降アーム4aおよび4bは、連結ステー5
a 、 5bの各々と一体となって、右端に図示のベニ
ヤレースのスピンドルによる原木挾持中心水平線りに対
して、その上下方向に等量距離隔てて離開されており、
前記搬入原木丸太3の原木受台2上の載置完了を目視で
確認、もしくは適宜、例えば原木受台2の上面に設置さ
れたリミットスイッチ、光電管などの検出器により検出
して、前記昇降アーム4a、4bの昇降作動の信号を発
するのである。
以上の昇降指令により、昇降アーム4a、4bは各々搬
入原木3に向けて、上下から挾持するように、中心水平
線りに向って昇降動作を同時にまたその移動量も、互い
に同調を保ち乍ら、同一変位量づつ昇降を続けるのであ
るが、この場合、原木受台2は、前記原木丸太3の転落
防止の目的で、その下部に連接しである例えば流体シリ
ンダーを上向きに作動させて、昇降アーム4bより僅か
先行して、原木丸太3を上昇せしめるのが最適で、適宜
位置で停止し、引き続き昇降アーム4 a +4bは昇
降を続行し、上下方向から該丸太を挾持緊締した位置が
、丁度、前記ベニヤレースの原木挾持中心水平線と合致
するとともに、回転ボデー12の回転軸心から、図面右
方のベニヤレースにおける、原木把持用スピンドルの回
転軸6迄の距離と、前記回転ボデーの回転軸心から、図
面左方の昇降アームにより、上下から掴持緊締された、
原木3の軸心迄の距離が合致するごとく構成されている
のである。
この後、前記原木受台2は下降して所定位置に至って下
降を停止して、引き続き、他の原木丸太搬入に備えるの
である。
次に前記昇降アーム4a。4bは原木丸太3を上下から
挟持加圧し乍ら、12の回転ボデーが、例えば電動機な
どにより、矢示方向に正確に180度回転して後停止す
るのであり、この場合、前記原木丸太3の上部より加圧
していた昇降アーム4aは、回転ボデー12の半回転に
より、今度は、下側より原木丸太3を加圧する形となり
逆に昇降アーム4bは、上側からの加圧態勢をとる事に
なるのである。
また前記するように、回転ボデー12の正確な180度
の回転により、前記丸太3の軸心は、ベニヤレースの原
木挾持中心水平線と合致する事により、引き続き、前記
ベニヤレースの、例えば原木挟持用スピンドルにより、
前記丸太3の左右両端面を挾持加圧せしめ、第1図3の
丸太の矢示方向に回転せしめ、錐台22、プレッシャー
バーボデー24の矢示方向、つまり原木丸太への前進行
程により、切削刃物21により、所定のベニヤ単板が剥
削されるのである。
尚、該丸太の切削進行中も、前記昇降アーム4a、4b
は、前記中心水平線りに向けて加圧し続けるのであり、
従ってその切削進行に伴なう原木丸太径の減少分に追随
して、各々上下方向から昇降加圧を行なう事により、例
えば切削応力に対する原木の曲りや、原木径の細径時に
おける原木自身の切削抵抗に対する強度不足による原木
破損等を防止し、剥削最少径迄、有効にベニヤ単板切削
製出が可能となるのである。
他方、搬入コンベヤ1側に、上下に開口して待機してい
る。
4c 、4dの昇降アーム群は、前記4a 、4bに挾
持切削を続けている原木丸太と関係無く、前述したと同
様の手順により、他の被削原木丸太を、前記ベニヤレー
スの中心水平線りに合致して昇降アーム4c 、4d間
に挾持せしめ加圧しており、前記4a、4b間に挾持の
原木丸太切削完了を待って、回転ボデー12の半回転の
回転動作により新たに芯出し完了済の被削原木丸太をベ
ニヤレースに供給し得る事となる。
なお第1図の実施例においては、ベニヤレースのスピン
ドルによる挾持原木中心、回転ボデーの回転中心、およ
びベニヤレースと反対側の原木芯出し中心を各々、同一
の水平線り線上に配置した場合を示したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、回転ボデーの回転中心か
らベニヤレースのスピンドル中心迄の距離と同一の中心
間距離において、前記ベニヤレースによる原木切削に支
障を及ぼさない位置であれば、他の位置をベニヤレース
へ供給する前の原木芯出し中心としても良い。
斜上の構成により原木の芯出しおよびベニヤレースによ
る切削中の原木の回転支持など以上の作業の繰り返しを
順次行なう事により、原木芯出し、剥削作業を極めて高
能率に実施し得るのはもとより、ベニヤレースによる剥
削原木の曲げ撓みを防いで、有効かつ高能率なベニヤ単
板切削が可能となったものであり、斯界に貢献する所、
犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1実施例の側面図、第2図は平面図である。 1は搬入コンベヤ、2は原木受台、3は芯出し用原木丸
太、3は剥削中の原木丸太、4a。 4b、4c、4dは昇降アーム、5a、5b。 5c 、5dは連結ステー、6a、6b、6C96dは
ローラーブラケット、7 a t 7 b + 7 c
s7dは支点、8a、8b、8c、8dは圧接ローラ
ー、9は流体シリンダー、10は支持ブラケット、11
は1回転軸、12は回転ボデー、13a。 13b、13C,13dは支点軸、21は切削刃物、2
2は調合、23はプレッシャーバー、24はプレッシャ
ーバーボデー、Lはベニヤレースの中心水平線である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原木の搬入コンベヤと、搬入コンベヤ末端近傍Cと
    配置された上面V字形の原木受台と、回転軸中心から等
    距離の二個所の中心軸に対し、各別に独立して支点軸を
    支点に、上下に各々等量接近または離間する昇降アーム
    を備え、前記昇降アームの流体シリンダーと、昇降アー
    ムの先端を連結する連結ステーと、連結ステーに複数配
    置されたローラーブラケットにより揺動自在に軸支され
    た複数の圧接ローラーを配備するとともに回転軸を中心
    に回動自在に軸支された回転ボデーと、回転ボデーの回
    転1駆動機構吉を備えたことを特徴とするベニヤロータ
    リーレースにおける原木芯出し兼用ベンディング防止装
    置。
JP1953178A 1978-02-20 1978-02-20 ベニヤロ−タリ−レ−スにおける原木芯出し兼用ベンデイング防止装置 Expired JPS5917925B2 (ja)

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JP1953178A JPS5917925B2 (ja) 1978-02-20 1978-02-20 ベニヤロ−タリ−レ−スにおける原木芯出し兼用ベンデイング防止装置

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JPS54111199A JPS54111199A (en) 1979-08-31
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345127U (ja) * 1990-09-05 1991-04-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345127U (ja) * 1990-09-05 1991-04-25

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JPS54111199A (en) 1979-08-31

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