JPS5855888B2 - ベニヤレ−スにおける原木保持装置 - Google Patents

ベニヤレ−スにおける原木保持装置

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JPS5855888B2
JPS5855888B2 JP52141967A JP14196777A JPS5855888B2 JP S5855888 B2 JPS5855888 B2 JP S5855888B2 JP 52141967 A JP52141967 A JP 52141967A JP 14196777 A JP14196777 A JP 14196777A JP S5855888 B2 JPS5855888 B2 JP S5855888B2
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豊 山田
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Uroko Seisakusho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベニヤレースにおいて、原木の剥削中、原木
丸太が切削力の影響をうけて、撓みを生ずるなどの障害
を防止する装置に関する。
従来ベニヤレースに゛おいて、原木丸太を把持し回転さ
せて、刃物により、広巾のベニヤ単板を剥削する場合、
切削が進行して、原木丸太が細径になるに従い、切削抵
抗に対する原木丸太強度の平衡が崩れて、切削刃物位置
の逆方向に、原木丸太が曲げ作用を起す事は、従来周知
の現象であり、この原木丸太の曲げ作用を防止しながら
、いかに細径法、効率良く、良質のベニヤ単板を製出す
るかについて、多くの研究開発がなされてのであるが、
未だに完全なる曲げ防止策、いわゆるベンディング防止
装置は、見いだされていないのが現状である。
発明者は、先に、実用新案登録第115906号によっ
て、当時の現況を、はぼ満足せしむる、ベンディング防
止策を発案したのであるが、最近に至り、合板工場にお
ける、コスト低減を意図する、原材料購入、つlす、原
材料となる、丸太原木の低級化傾向が必至となり、これ
ら小径で、かつ低質な原木依存にかかる場合、原木丸太
自身の強度低下は勿論、原木歩留筐り向上の目的で、従
来より以上に小径迄原木切削を希求されるなどの苛酷な
条件が加算される時、前記せる従来型装置の多くに見ら
れる、切削刃物に対抗して、上方より下向きの単一方向
からの加圧力による撓み防止策においては、低級材の木
質部自体の脆弱性によって、回転切削中、原木丸太が切
削抵抗に抗し得すして、丸太自身の破壊が誘発されたり
、高能率な剥削の要求と、原木歩留まり向上のための剥
き終り原木の小径化要望とが相俟って、細径における高
速回転と、上方からの曲げ防止加圧力などが錯綜して働
き、上方向以外への各種、曲げ、撓みが派生し、結果的
に剥削された、ベニヤ単板に厚み不同が生じたり、また
は、多くの原木丸太に存在する亀裂を助長し、もしくは
、発生せしめ、遂には、原木折損、破壊に迄発展するな
ど、効率の悪い、また品質の劣るベニヤ単板の製出を、
余儀なくされたのである。
本発明は斜上の各種欠陥を払拭し、ベニヤレースの丸太
切削において、切削原木丸太の把持爪とほぼ同径迄、適
正なベニヤ単板剥削を続行し、経済的に、原木剥削の効
果を挙げる事を目的とするものである。
以下実施例について、図面により詳述すれば、第1図は
実施例の側面図であり、便宜上、釣台を省略したもので
ある。
1はベニヤレースに緊締保持された、切削すべき原木丸
太であり、矢示の方向に切削刃物2に向って、回転可能
に把持されている。
1は、前記丸太を把持回転させるベニヤレースの主軸中
心を表わし、2は釣台(図示省略)に装着された、原木
丸太の全長に亘る切削刃物であり釣台の所定位置に、ボ
ルトなどにより固定装備され、3は、前記切削刃物2と
、一定の関係位置を保つように設置された、プレッシャ
ーバーボデーで、図示されていないが、切削刃物2を装
着した釣台と、一対となり、左右両側面より、錐台ガイ
ド4により嵌装挟着保持されており、原木丸太10所要
切削単板厚に従い、一定量づつ前進し、または、原木丸
太切削作業終了時、原木丸太1の位置から離反して、所
定位置迄、後退可能に装置されている。
3′は、プレッシャーバーボデー3の所定位置に、ボル
トなどにより固定設置された、プレッシャーバーであり
、切削刃物2と相対しして切削単板厚に適切な関係位置
に配備されるものである。
5は前記釣台と、プレッシャーバーボデー3を一体挾持
している錐台ガイド4の進退用のねじ軸であり、図示さ
れていないハ釣台ガイド4に嵌装された雌ねじを介し、
ねじ軸の回転により適宜釣台が前進後退するように装置
されている。
6は、ベニヤレースの左右フレームの一部を示し通常左
右フレーム巾と、原木丸太長さ、釦よび原木丸太把持爪
部などの総長さより、余裕のある長さで、剛性のある、
堅固なベッド(図示省略)上の左右側端上に載置固定さ
れて釦り、従来周知慣用のベッドタイプの、ベニヤレー
ス構造を有しているものである。
7は、左右フレーム上の各々に適切な位置で載置固着さ
れた支点軸受ブラケットであり、軸受部8により、例え
ば、空気圧、また(屯油圧などの流体シリンダー9が装
置保持されて釦り、左右の各シリンダー9には、同時に
、例えば、空気圧筐たは、油圧などの流体圧を、送排入
へ前記シリンダー9のピストンロッド先端部に軸連結さ
れた支点アーム10の左右各々が同時に矢示方向に作動
するごとく、装置されるものである。
11は、左右の支点軸受ブラケット7の各々に互って、
貫通装置せしめた、支点軸であり、支点軸には、左右に
それぞれ、ステーアーム12が、その後端部を嵌装軸支
されて、流体シリンダー9の作動により支点軸11を支
点として、矢示方向に昇降可能に装置されている。
13は、ステーアーム12の上部のほぼ中間部に、左右
各別に設置された、支点ブラケットであり、例えば、空
気圧、油圧などの流体シリンダー14を左右各々軸支し
、前記、流体シリンダー14を催かに上下方向に、揺動
可能に装置し、捷た前記左右の流体シリンダーは、その
流体圧を、同時に連動して、送排入し、ステーアーム1
2の先端部に設置された貫通軸15を介して16のアー
ムブラケットの左右各々を同時に矢示方向に同調して回
動可能に構成されている。
15は、ステーアーム12の左右各々の先端部に互り共
通して軸挿入された、貫通軸であり、16は前記貫通軸
15の左右軸に、各々嵌装された、アームブラケットで
あり、16′は前記せる流体シリンダー14のピストン
ロッド先端部と16のアームブラケットとを連繋せしむ
る、連結軸受部であり、流体シリンダー14の作動によ
り、アームブラケット16は、貫通軸15を支点として
、矢示方向に昇降揺動作動するものである。
17は、左右のアームブラケット16の各々に穿孔設置
された、連結軸部16′より若干前方に配置された支点
軸であり、例えば、空気圧、オたは、油圧などの流体シ
リンダー18のシリンダーエンドキャップ部を、軸装保
持せしめており、18の流体シリンダーは、左右のアー
ムブラケット16上に、支点軸17を介して設置されて
おり、その各々は、例えば空気正寸たは油圧などの流体
圧を、左右同時に送排入せしめて、左右同調して矢示方
向に作動するものである。
19はアームブラケット16の先端部に左右各別に嵌装
された支軸であり、20は、左右のアームブラケット1
6と支軸19の各々により連繋作動する昇降アームであ
り、20は、アームブラケット16に穿孔嵌装された支
軸19の稍上部に設置された、連結軸受部であり、前述
の流体シリンダー18のビストロンロッド先端部が連結
軸により連結され、前記流体シリンダー18の作動によ
り、昇降アーム20が矢示方向に揺動する。
21はステーアーム12の各々の下部に互って取り付け
られた連結ステーであり、22は、昇降アーム20の左
右の各々を、連結するステー枠であり前述の支点軸11
と、貫通軸15および連結ステー21と、ステー枠22
とにより、左右各別に設置された支点軸受ブラケット7
と、ステーアーム12於よびアームブラケット16と、
昇降アーム20とは、互いに密接に連結された強固な枠
状に構成さへ前記せるごとく、各々、矢示方向に、左右
同調して揺動、回転動可能に装置されるものである。
23は、連結ステー21およびステー枠22の各々に、
二ヶー組として複数組設置取り付けられた、タッチロー
ラであり、該タッチローラをも軸受ブラケット24によ
り、例えば、ボールベアリングなどを介して、軸支保持
されており、23′の支点軸の各々を支点として、左右
上下方向に自在に揺動可能に設置され、被切削材(原木
丸太)の上方、もしくは下方の外周面に完全に密接し、
被切削材の切削回転方向に、回転可能に装置されている
またその設置数量屯被切削材の略全長に互り、その切削
による曲げ、撓みの影響を受ける原木丸太長手方向の適
切な位置に、適宜分割されて、複数組配設されるもので
ある。
なお流体シリンダ18釦よび昇降アーム20を省略し、
アームブラケット16の下部にステー枠22を介してタ
ッチローラ23を設ける方法もある。
25は、左右の錐台ガイド4又はプレッシャーバーボデ
ー3等、切削刃物2と一体になって原木に接近、離間す
る部材の各々の上側部に固定設置された、カム板であり
、第1図では、左方をつ捷り、ベニヤレースの切削刃物
側に対して原木側を高くした斜面を有し、左右共に同形
同寸法で原木を把持回転せしむるベニヤレースの、主軸
中心1′から、同一寸法位置に設置固定されるものであ
る。
26は、前記カム板25の上側斜面に接触して回転移動
する、転動ローラで、ステーアーム12の左右の各々に
取り付けられ、切削刃物を装備して錐台の、被切削材へ
の前進、lたは、切削進行にともない、9の流体シリン
ダーと、ステーアーム12に設置された転勤ロー226
、および、カム板25とが相乗して作用し前進または、
切削進行された、原木丸太の半径分だけ、強制的に、タ
ッチローラ23を、下降させる事となり、結果的に、原
木丸太1の上側外周面を、タッチローラ23が、その必
要所定量だけ必然的に下降しながら、加圧せしめるもの
である。
なお簡易型として前記カム板25、釦よび転動ローラ2
6を省略しても良い。
次に、昇降アーム20に取り付けられたタッチローラ2
3屯前記原木丸太切削時においては、9 、14 、1
8、の各流体シリンダーを作動させて、各々11の支点
軸、15の貫通軸、19の支軸を支点として12のステ
ーアーム、16のアームブラケット、20の昇降アーム
の各々を、左右運動して、矢示の反時計方向に回転させ
て、第2図に図示のごとく、原木丸太1のほぼ下方向か
ら、上向きに原木丸太を保持加圧せしめる働きをなし、
前記上側のタッチローラ23と相対しして、原木を挾持
回転させるのであり、従って、切削原木を、その切削進
行にともなう口径変化に追随して、各タッチローラ群が
密接保持する事になり、前記切削進行中の原木丸太の各
種間げ、撓み、その他の障害を未然に防止排除するので
ある従って上方から下向きの原木保持装置は左右フレー
ム上に載置された支点軸受ブラケット7を基点にして流
体シリンダー9、支点アーム10、ステーアーム12、
タッチローラ23により構成され、捷た下方から上向き
の原木保持装置としては、前記上方から下向きの原木保
持装置を重複して採用するほか流体シリンダー14 、
18、と16のアームブラケット、20の昇降アーム、
および、タッチローラ23によって構成されるのである
続いて、実施例の態様につき、さらに詳述すれば、先ず
最初に、切削すべき原木丸太を、公知のロッグチャージ
ャー、または、原木ホイストなどによりベニヤレースに
搬入し、原木把持爪を、原木の左右木口に向けて前進さ
せ、原木を固着し、緊締する。
この場合、第1図の流体シリンダー9゜14 、1 B
、の各々は、図面の矢示時計方向に回動するように作動
せしめ、ベニヤレースへの、原木搬入の妨げにならぬよ
う、ベニヤレースの主軸中心1の上部に跳ね上がり、待
期しているのである。
以上、ベニヤレースに被切削材を把持せしめた後、原木
搬入のチャージャー、渣たはホイストを退去させ、原木
丸太を回転させながら、刃物を装備した錐台を、原木側
へと前進接近させ、単板切削へと移行するのであるが、
通常、原木丸太表面は、複雑な凸凹があり、これら凸起
部が削りとられて、はぼ円形な外周表面となった時、ま
た&も単板切削を、ある程度進行せしめて、切削抵抗に
よる影響力が、原木丸太に波及する少し以前に、例えば
、手動押釦操作により、または、前記、影響力の波及す
る原木丸太径を予め設定しておき、例えば、リミットス
イッチなどにより、その位置を検知して、自動的に、9
の流体シリンダーを、合法の逆方向に作動せしめ、矢示
方向の反時計方向に、12のステーアームを回動させ、
前記ステーアームに連接した、タッチローラ23を、原
木丸太外周面の上側に完全に密接転勤せしめつつ、原木
切削と、原木丸太の下方向への加圧を続行するのである
以降は、左右の砲台ガイド4の各々に固定設置したカム
板25に下圧接触して回転する転動ローラ26により、
原木丸太の切削進行移動量に追随して、必然的に、前記
タッチローラ23が下降加圧を続けるのである。
次に、前記、手動または自動的な流体シリンダー9の下
降作動指令時に釦いて、同時に流体シリンダー14およ
び18にも信号を出し、矢示の反時計方向に作動させる
事により、昇降アーム20に連結するステー枠22に複
数組設置取り付けられたタッチローラ群23が原木丸太
の外周面のほぼ下表面に密接して回転する事になり、前
記、流体シリンダーへの流体圧補給により、原木丸太の
切削進行にともない、タッチローラ23が、原木径の縮
少に追従して、昇降アーム20および、タッチローラ2
3も逐次上昇を続け、遅滞なく上方へ向けて、加圧転動
するのであり、以上のごとく、原木長さ方向に適切な位
置で、上下方向からの原木への密着加圧する転動ローラ
群23の働きにより、良好な、ベニヤ単板切削が可能と
なったのである。
捷た、本説明に釦いては、ステーアーム12に、連接装
備させたタッチローラ23と、昇降アーム20に連結装
備した、タッチローラ23のほぼ上下方向の二方向のみ
からの加圧手段としたが、これらを例えば三方向、つ1
す、上下、および刃物を装備した錐台の反対側からの加
圧手段などを加味しても良いのであり、また、前記、上
下二方向の加圧手段、または、それ以上の複数方向から
の上記手段に釦いて、昇降アーム20に連結装備された
一連のタッチローラ群に代えて、例えば、第3図に図示
するように上方から下向きに原木を加圧する原木保持装
置をプレッシャーバーボデ3上に載置し、一方、逆方向
の加圧手段を錐台4′に内蔵した流体シリンダ18によ
り行なったり、又は第4図に図示するように下方からの
加圧手段をベニヤレースの主軸中心1′の直下に設置さ
れた、垂直方向に昇降可能な、油圧、空気圧などの流体
シリンダーに置き替える等、上下各別の原木保持装置と
する事も、簡単な設計変更により可能である。
斜上のごとく、複数方向からの加圧転勤ローラ群の働き
により、詳細な説明の冒頭に述べた、切削中の原木丸太
の損壊、渣た、品質不良ベニヤ単板の製出なども回避さ
れ、歩留1りの良い、高品質単板の生産が可能となり、
斯界に貢献する新人なるものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例を示すもので、第1図は、原
木搬入時における本装置待機状態の側面図、第2図は、
原木切削時における側面図である。 第3図は第1図の昇降アーム20に関連した原木丸太1
の下側から上方へ向けての原木保持装置を、錐台4′に
装着させた実施例の側面図。 第4図ラメ第1図の昇降アーム20に関連した、原木丸
太1の下側から上方へ向けての原木保持装置をベニヤレ
ースの主軸中心1′の直下に装置させた他の実施例の側
面図である。 1は原木丸太、1′は主軸中ノへ 2は切削好物、3は
プレッシャーバーボデー、3′はプレッシャーバー、4
は砲台ガイド、4′は錐台、5は送りねじ軸、6は左右
フレーム、7は支点軸受ブラケット、8は軸受部、9は
流体シリンダー、10は支点アーム、11は支点軸、1
2はステーアーム、13は支点ブラケット、14は流体
シリンダー、15は貫通軸、16はアームブラケット、
16′は連結軸受部、17は連結軸部、18は流体シリ
ンダー 19は支軸、20は昇降アーム、20′は連結
軸受部、21は連結ステー、22はステー枠、23はタ
ッチローラ、23は支点軸、24は軸受ブラケット、2
5はカム板、26は転勤ローラである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原木を挾持して回転させながら単板を切削するベニ
    ヤレースに釦いて、切削刃物を装備した釣台を備え、プ
    レッシャーバーを装備したプレッシャーバーボデを前記
    釣台の上方に配置し、一方ベニヤレースのフレーム、又
    はプレッシャーバーボデに載置された支点軸受ブラケッ
    トと、前記ブラケットを支点に上方から原木の軸心に向
    けて揺動するスチームアームと、前記アームに連設して
    下方から原木の軸心に向けて揺動するアームを備え、前
    記アームに取り付けられ原木の外周面に当接して回転す
    る複数組のタッチローラを設けると共に、前記アームを
    上方釦よび下方の複数方向から原木の軸心に向けて加圧
    もしくは逆方向に離間する流体シリンダーを備えたこと
    を特徴とするベニヤレースにおける原木の保持装置。 2 上方からの原木保持装置は釣台がイド又はプレッシ
    ャーバーボデに載置されたカム板とステーアーム下側に
    設置され前記カム板に当接して回転する転勤ローラを加
    味したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ベニヤレースに釦ける原木保持装置。 3 下方からの原木保持装置は釣台に内蔵したアームと
    流体シリンダにより構成されたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載のベニヤレースにおけ
    る原木保持装置。 4 下方からの原木保持装置はベニヤレースの主軸直下
    に設置した流体シリンダにより構成された事を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のベニヤレー
    スにおける原木保持装置。
JP52141967A 1977-11-26 1977-11-26 ベニヤレ−スにおける原木保持装置 Expired JPS5855888B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5946696U (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 トキコ株式会社 工業ロボツト用衝突検知センサ

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