JPS59178422A - 光分波器 - Google Patents

光分波器

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JPS59178422A
JPS59178422A JP58052406A JP5240683A JPS59178422A JP S59178422 A JPS59178422 A JP S59178422A JP 58052406 A JP58052406 A JP 58052406A JP 5240683 A JP5240683 A JP 5240683A JP S59178422 A JPS59178422 A JP S59178422A
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JP
Japan
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substrate
fiber
interference film
cut
optical demultiplexer
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JP58052406A
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Katsuyuki Imoto
克之 井本
Akihiro Hori
明宏 堀
Minoru Maeda
稔 前田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/293Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means
    • G02B6/29379Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means characterised by the function or use of the complete device
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    • G02B6/29361Interference filters, e.g. multilayer coatings, thin film filters, dichroic splitters or mirrors based on multilayers, WDM filters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光波長分割多重伝送システムにおいて、異な
る複数の波長からなる光ビームを波長ごとに分けて取9
出す光分波器に関する。
〔発明の背景〕
光フアイバ伝送方式の適用領域拡大の一環として光波長
多重伝送方式の研究が盛んに行われている。光分波器、
光合波器は上記方式を構成する上で不可欠なデバイスで
ある。従来、上記デバイスとして、干渉フィルタ形のも
のと回折格子形のものが検討さ扛ている。干渉フィルタ
形は波長分波数が数チャ坏ル程度の場合には、回折格子
形に比し、経済性、簡易構成という点ですぐれており、
INN構想、長距随回線用として有望視されている。
第1図は従来の光分波器の概略図を示したものである。
これは入射ファイバ1の端面に干渉)換フィルタ4を設
けることに、J:す、ファイバ1、内金伝搬してきた光
(波長λ1+λ2 )を2つのファイバ2.3にそれぞ
れ分波するようにしたものである。(a)、 (b)に
示すように、傾斜角θによって波長分解能が左右される
。通常、このθは22.5°、あるいは45°のものが
試作式扛でいる。この構成は部品点数が少なく簡易構成
であり、かつ極めて経済的なものであるが、次のような
問題点がある。
(1)  ファイバの位置すれによる挿入損失の増加が
著るしい。
(2)波長分波数が3波以上になると、構成が複雑にな
り、また製作が困鮨なため実現されていない。
(3)ファイバの位置合せ、角度θの制御、ファイバ端
面の加工、干渉膜フィルタのファイバ端面への蒸着など
、超精密位置合せおよび加工技術を必要とするため、量
産がむすがしい。そのため非常に高価である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記問題点を解決きぜるべく光分波器
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、四角形の基板の縦の辺にほぼ垂直に溝をn本
アレイ状に形成し、その溝にファイバを配置して、基板
の縦の辺に対して角度θ(干渉膜フィルタへ入射する光
の角度)で基板を斜め切断し、片方の切断したファイバ
端面に干渉膜フィルタ金形成した光分波器に関する。
このような構成により、従来、実現が極めて困難であっ
たファイバ端面加工による3波以上の波長分波数の光分
波器を容易に、かつ大量生産することがii」北であり
、大幅な低コスト化f:はかった光分波器を期待できる
〔発明の実施例〕
第2−1図から第2−7図に本発明の光分波器の概略図
を示す。こ汎らの実施例は波長分波数が5波の場合につ
いて示したものである。基板12上に溝(■またはUl
あるいはU状の形状のもの)13を形成し、この溝に入
力用および出力用ファイバを配置したY構成のものであ
る。その動作は、入力用ファイバFl”へ入射した神々
の波長(λ1+λ2+λ3+λ4+λ5)の光は第1の
干渉膜フィルタ5に入射する。波長λlの光はそのit
透過して出力用ファイバF1′内を矢印のととく伝搬し
、それ以外の波長(λ2+λ3+λ4+λS )の光は
干渉膜フィルタ5で反射され、第2の干渉膜フィルタ6
に入射する。波長λ2の光はこのフィルタ6で反射され
て出力用ファイバF2′内を矢印のととく伝搬し、残り
の波長(λ3+λ4+λ5 )の光はこのフィルタ6を
透過して第3の干渉膜フィルタ7へ入射する。波長λ3
の光はこのフィルタ7で反射されて出力用ファイバF3
′内を矢印のごとく伝搬し、残pの波長(λ4+ス5)
の光はフィルタ7を透過し、フィルタ8′\入射する。
波長λ4の光はフィルタ8で反射されて出力用ファイバ
F4′内を矢印のととく伝搬し、残りの波長λ5の光は
フィルタ9で反射されて出力用ファイバF5′内を矢印
のととく伝搬し、それぞれの波長の光が分波される。以
下に各々の図にっ−て説明する。
第2−1図(a)は光分波器の正面図、(b)は側面図
を示したものである。1oはファイバのクラッドの屈折
率とほぼ等しい整合用樹脂あるいは接着剤であり、ファ
イバとファイバのすき間に塗布されており、それぞれの
干渉膜フィルタへ入射する光の拡がりを抑制するためと
、ファイバを溝へ固定するため(で用いたものである。
11(ハ):13と同様の溝であり、干渉膜フィルタを
出た光が基板で反射さ扛ないようにした光の通る溝であ
る。
第2−2図(a)は光分波器の正面図、(b)は側面図
全示したもので、#13’に一定の基板間隔14を設け
て構成したものである。
第2−3図は光分波器の正面図を示したものであり、出
力用ファイバF2 ’ 、 F3/ 、p4r。
F5′にそれぞれダミー用の入力用ファイバF2″。
F3“、F4“、F1aを対向突合せ配置したものであ
る。このようにすると、光の拡がり抑制用の整合用樹脂
あるいは接着剤10が不要になる。
第2−4図は光分波器の正面図を示し、溝11をとりの
ぞいた簡易嘴端のものである。
第2−5図は入力用ファイバFl“の一部に集束性光伝
送体15を設けたものである。この伝送体は、ビームス
ポット径がファイバのコア径と等しいかそれよりも小さ
くて、長さが約m/4ピツチ(m:正の奇数)のもので
ある。これヲ設けるは平行光になり、かつ、フィルタ5
とフィルタ9までの間の距離が極めて短いので、それぞ
れの干渉膜フィルタ6.7,8.9へ入射する光はほと
んど拡がることなくほぼ平行光となる。したがって、光
の拡がりによる光損失を低く抑えることができ、低損失
光分波器を期待できる。
第2−6図は基板12の縦の辺から任意の位置tのとこ
ろから点線23のように角度θをと9、干渉膜フィルタ
をこの点線23に沿って各々設けたものである。
第2−7図は基板として、いままで四角形のものを用い
ていたが、このように多角形のものでもよい。ただし、
基板12の縦の辺25,25′がアレイ状の溝13に対
して垂直か、あるいは垂直から数度程度すれていればよ
い。したがって横の辺24.24’は水平1曲線、凹凸
であってもよい。
次に本発明の光分波器の製造方法について説明する。
まず基板として、第3−1図から第3−6図に示すよう
に、四角形、あるいはその変形の基板12を用いる。角
度θのと9方として、第3−1図から第3−4図の場合
はその基板に対角線16を引いた時、縦の辺と対角線と
の間の角度とし、第3−5図、第3−6図の場合は縦の
辺から任意の[i離の位置りのところから点線23を引
いてとっである。このθは第1図に示したように、干渉
膜フィルタへの光の入射角と同じものである。通常、θ
=15〜45°の範囲が好捷しい。基板は単結晶ンリコ
ン、ガラス、誘電体、@属などを用いるが、好捷しくけ
単結晶シリコン基板がよい。
この基板の縦の辺25.25’に垂直に溝13(■また
はUlあるいはU秋のもの。)を分波数nに相当する数
だけ形成しである。この満1は第3−1.3−3.3 
4.3−5.3 6図のように連続的に、あるいは第3
−2図のようにある間隔14を置いて設ける。溝の深さ
はファイバ會この溝に置ける程度の深さ、たとえば外径
125μmのファイバを用いた場合、深さ60〜100
μmが好ましい。溝の形成は、たとえばシリコン基板を
用いた場合、異方性エツチング、レーザ光による溝引き
、などにより実現できる。また溝は第3−3.3−4図
のように対角線に沿って設けてもよい。次に上記平行な
アレイ状の溝13に、基板の横の辺の長さとほぼ等しい
ファイバFI+F2゜F3.F4.Fsk配置し、樹脂
、またはワックス、あるいは接着剤18で固定する(第
4−1図参照)。そして第4−2図に示すように、角度
θの線上16に沿って基板12を切断し、2つの基板1
7.17’に分離する。ファイバFl 、 F2 +・
・・・・・+F5 もFl″、F2“、・・・・・・ 
F 5“と1! i ’ + Fz ’ T・・・・・
・、F5′に分けられる。ついで切断面を研磨後、第4
−3図のように、基板17′の切断面のファイバF1’
+B2’+・・・・・・。
F5′の端面に、所望の波長の光を透過し、それ以外の
波長の光を反射する干渉膜フィルタ5,6゜7.8.9
をそれぞれ蒸着、あるいはスフζツタリングなどにより
形成する。ただし、第4−3図(a)は正面図、(b)
は左側面図を示したものである。ここで、ファイバの切
断角度が一定に保たれ、また同一平面に保たれているの
で、干渉膜フィルタを精度よく、容易に蒸着することが
できる。従来のように、一本一本のファイバ光面への蒸
矯膜の形成では、ファイバ端面の傾斜角度θを一定に保
つように、捷だ蒸発源とファイバ端面間の距離を一定に
保つようにファイバを角度0で傾斜させてファイバ端面
を蒸発源に対して水平に保つよう努力せねばならず、歩
留りが非常に悪かった。なお、ここで、あらかじめ切断
された基板17、あるいは17′を用意しておいて、こ
の基板の溝にファイバを基板の縦の辺25、あるいは2
5′にそろえておき、基板の斜辺16に沿ってファイバ
を切断して得てもよい。
第4−3図のように干渉膜フィルタを形成後、樹脂、ま
たはワックス、あるいは接着剤18をはく離してファイ
バを脱離し、第3図の基板の溝に、ファイバF1′とF
l“、Fz ’ (!:F2“、・・・・・・。
F5′とF5“のように対向して置けば第2−3゜2−
4.2−5図の構成の光分波器を実現できる。
またファイバF2“ F3”、F4“、F5”をとりの
ぞけば第2−1.2−2図の光分波器を実現できる。第
2−6.2−7図の光分波器も第3−5.3−6図の基
板を用いれば同様に実現できる。整合用樹脂あるいは接
着剤10はファイバを配置後に塗布すればよい。
第5−1.5−2図は本発明の光分波器の別の実施例を
示したものである。(a)は正面図、(b)は側面図で
ある。波長分波数が5波の場合の実施例である。これは
ファイバFl’ r F2 ’ r Fs、 ’ tF
4 ’ * F5 ’の切断面にそれぞれ干渉膜フィル
タ5,6,7,8.9を形成し、ファイバpl//。
F2”lF3“、F4′の切断面に全反射膜20を形成
し、両ファイバ間にガラスロッド19金挿入したもので
ある。そ、の動作は、入力用ファイバF5“へ入射した
椋々の波長(λl+λ2+λ3+λ4+λ5 )の光は
干渉膜フィルタ9に入射し、波長λ5の光を透jMさせ
、それ以外の波長(λI+λ2+λ3+λ4 )の光を
反射きせる。透過波は矢印のごとくファイバF5′内を
伝搬するが、反射波は全反射膜20でまた反射させられ
て干渉膜フィルタ8へ入射する。上記入射光のうち、波
長λ4の光はフィルタ8を透過し、矢印のごとくファイ
バF4′内を伝搬する。それ以外の波長(λ1+λ2+
λ3 )の光はフィルタ8で反射され、また全反射膜2
0に向い、ここでさらに反射されて干渉膜フィルタ7へ
入射する。同様な動作を繰り返して、入射光(波長λl
+λ2+λ3+λ4+λ5 )はそれぞれの出力用ファ
イバpl/。
F2′、F3′、F4′、F5′内へ波長λ1゜λ2.
λ3.λ4.λ5の光が分波される。ここでガラスロッ
ド19は干渉膜フィルタ、全反射膜で光が拡がるのを抑
制するための集光作用をもつ。
波長分波数が増えることによる光分波器の挿入損失の増
加を抑制することができる。このガラスロッド(l−1
径方向断+M+内の屈折率分布が一様なものか、あるい
は径方向の中心に向かうにしたがって屈折率が2来分布
で高くなるような集束性屈折率分布のもの°ト使えばよ
り光の集光効果をあけることができる。またガラスブロ
ックの代りに、コア部の厚さがファイバのコア径とほぼ
等しい、2次元あるいは3次元導波路を用いれば、光の
拡がりを抑えて光を分波させることができる。次に第5
図の光分波器の製造方法について説明する。
第6図は、第4−2図に示したように基板12全対角線
16に沿って切断および研磨した後、それらの面に干渉
膜フィルタ5,6,7,8,9、あるいは全反射膜20
を形成した場合の概略図を示したものである二第6図(
a)および(b)の基板とガラスロッドを用いれば第5
−i、5−2図のような光分波器を実現できる。
第7.8.9図は第5図の構成の光分波器の具体的構造
を示したものである。第7図(a)は正面図、(b)は
側面図であり、支持具21で保持された構造になってい
る。22はファイバ、ガラスブロックを一体的に固定す
るための樹脂、または接着剤、あるいはガラス充填硬化
剤などである。第8図のファイバFl“、F2”、F3
”、F4“全とシのぞいた構造のもので、ある。第9図
は入力用ファイバF5“の一部に集束性光伝送体15を
設けたものである。これを設けた効果は第2−5図の場
合と同様である。
本発明の光分波器およびその製造方法は上記実施例に限
定されない。たとえば第10図のような構成の光合波器
であってもよい。これは入力用ファイバ22の一部に集
束性光伝送体15を設け、その下方にそれぞれの干渉フ
ィルタが順次配置される構成のものである。
以上の説明は光分波器についてであったが、本発明の光
分波器は光合波器としても使えることは百うまでもない
ことである。また、干渉膜フィルタ5,6,7,8.9
を任意の透過率をもった誘電体膜にすれば、入射ファイ
バ内を伝搬する光計を任意の分割比で分岐することので
きる光分岐回路としても使える。さらに全反射膜20を
干渉膜フィルタに代えれば各波長のアイソレーションを
さらに大きくすることができる。たとえばF4″切断面
には9と同じ干渉膜フィルタを F3“切断面には8、
F2“切断面には7、p1//切断面には6と同じ干渉
膜フィルタをそれぞれ設ける。
本発明によれば、 (1)波長分波数が3波以上の光分岐器を容易に、かつ
低損央で実現できる。
(2)側層性を考慮した光合波器の構成および製法であ
るので、大量生産ができ、低コスト化を実現できる。
といった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は従来の光分波器の概略図、第
21−+ 2 2+ 2−3+ 2−4.2−5.2−
6゜2−7.5−1.5−2.7,8,9.10図は本
発明の光合波器の概略図、第3−1.3−’2゜3−3
.3−4.3−5.3−6図は本発明に用いる基板の概
略図、第4−1.4−2.4−3゜6図は本発明の光分
波器を製造する方法を説明するだめの概略図である。 1、Ft”、Fs”、2?、・・・入力用ファイバ、2
゜3、F、’〜F5′・・・出力用ファイバ、4,5゜
6.7,8.9・・・干渉膜フィルタ、10・・・整合
用樹脂あるいは接着剤、11.13・・・溝、12・・
・基板、15・・・集束性光伝送体、16・・・四角形
の対角線、17.17’・・・切断された踏板、18・
・・樹脂あるいはDi ’AN剤、19・・・ガラスロ
ンド、20・・・全葛  1  図 (α)(b) 第 2−1 図 (α) 第2−2図 (α)      仙) 第 2−3 図 第2−4  [2] 第 2−5  口 葛2−6 図 b′ 第3−1 図 第3−2 口 第3−3 口 1 fJ3−4  図 舅3−5図 (α)(b) ′今 ゞZ3 第3−6図 第4−1図 (α)      (b) 第4−3 図 (b)(α) 第 5−1  口 9 第 5−2  図 fα) 、′91 0 浣 6I21 ((r)(b) 17″ \ 920 第δ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のファイバ端面を光掌的に相互に結合するよう
    近接配置し、入射ファイバ出口端面を入射光に対して角
    度θで切断して干渉膜フィルタを形成させ、該入射ファ
    イバからの入射光を一部は透過方向に残H−を反射方向
    に分波する光分波器において、四角形の基板の縦の辺に
    ほぼ垂直に溝をn本形成して、その溝に長さの等しいフ
    ァイバFl 、 F2 、・・・・・・、pni配置し
    、該基板の縦の辺に対して該角度θで基板を斜め切断し
    て該ファイバFxeFl’とFl“+LkF2’ とp
     2// 、 、・、・・、 p nとFn′とFn“
    。 のように分離し、PI’、P2’、・・・・・・ p 
    n 7からなるファイバ切断面に分波特性の異なる干渉
    膜フィルタをそれぞれ形成させることを特徴とする光分
    波器。 2、徳1項記載の四角形基板と同一寸法構造の基板の溝
    に、前記F1′の干渉膜フィルタ面とFl“の切断面、
    F2′の干渉膜フィルタ面とF1aの切断面、・・・・
    ・・、Fn′の干渉膜フィルタ面とFn“の切断面とが
    それぞれ対向するように、かつそれぞれ対向したファイ
    バの反対のどちらか一方の端面が該基板のどちらか一方
    の端面にそろうように配置させて得た最大分波数がnの
    光分波器。 3、第1項記載の四角形の切断された基板をあらかじめ
    用意し、その基板の溝に、基板の縦の辺の端面にファイ
    バをそろえて配置するか、あるいは頂角がθからなる直
    角三角形の基板の底辺に平行に溝fn本形成し、底辺に
    垂直な辺の基板端面にそれぞれのファイバ端面をそろえ
    て配置し、その反対側を基板の斜辺に沿って切断し、切
    断したファイバ断面に干渉膜フィルタをそれぞれ形成き
    せることを特徴とする光分波器。
JP58052406A 1983-03-30 1983-03-30 光分波器 Pending JPS59178422A (ja)

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JP (1) JPS59178422A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4692021A (en) * 1984-10-19 1987-09-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
JPH02153307A (ja) * 1988-12-06 1990-06-13 Sumitomo Electric Ind Ltd 光機能素子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5290957A (en) * 1976-01-26 1977-07-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Branching filter for optical fibers

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