JPS59178279A - 用紙検出装置付プロツタ - Google Patents
用紙検出装置付プロツタInfo
- Publication number
- JPS59178279A JPS59178279A JP5140383A JP5140383A JPS59178279A JP S59178279 A JPS59178279 A JP S59178279A JP 5140383 A JP5140383 A JP 5140383A JP 5140383 A JP5140383 A JP 5140383A JP S59178279 A JPS59178279 A JP S59178279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plotter
- paper
- format
- mark
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はプロッタプリンタに係り、特に用紙検出装置付
プロッタに関する。
プロッタに関する。
(発明の技術的背景〕
従来のプロッタにおいては、連続用紙にわくなどの定形
フォーマットを予め印刷しておいて、その中に図を出力
する場合には、原点合わせは人手で行う必要があった。
フォーマットを予め印刷しておいて、その中に図を出力
する場合には、原点合わせは人手で行う必要があった。
あるいは連続用紙の上に一枚一枚それぞれサイズの異る
定形フォーマツトノ用紙を貼りつけて原点合わせを行い
、プロ7タ出力させていた。
定形フォーマツトノ用紙を貼りつけて原点合わせを行い
、プロ7タ出力させていた。
このような原点合わせはかなりの手間がか\るため、無
人で多数の出力を行うだめには定形フォーマットまでプ
ロ7タ出力する必要があり、プロ7タの効率が悪くなる
欠点があった。特に単純な図’eA−4シートに作成す
る場合などは、わくのフォーマットの出力の方が図その
ものの出力より多くの時間がか\るなどの問題点があっ
た。
人で多数の出力を行うだめには定形フォーマットまでプ
ロ7タ出力する必要があり、プロ7タの効率が悪くなる
欠点があった。特に単純な図’eA−4シートに作成す
る場合などは、わくのフォーマットの出力の方が図その
ものの出力より多くの時間がか\るなどの問題点があっ
た。
本発明の目的は前記従来技術の欠点を解消し、予め印刷
されたプロッタ用紙のわく内に正しく自動的に出力でき
る用紙検出装置付プロッタを提供するにある。
されたプロッタ用紙のわく内に正しく自動的に出力でき
る用紙検出装置付プロッタを提供するにある。
本発明はプロッタ連続用紙に印刷された定形フォーマッ
トのわく内に図を正しく自動的に出力する手段として、
該プロッタ用紙に前記定形フォーマントの位置および種
類を示すマークなどを印刷しておき、このマークなどを
横方向に移動可能なキャリッジに配設されたセンサによ
り検出し、とのセンサにより検出された信号を出力制御
する制御部に伝達するように構成したものである。
トのわく内に図を正しく自動的に出力する手段として、
該プロッタ用紙に前記定形フォーマントの位置および種
類を示すマークなどを印刷しておき、このマークなどを
横方向に移動可能なキャリッジに配設されたセンサによ
り検出し、とのセンサにより検出された信号を出力制御
する制御部に伝達するように構成したものである。
以下本発明に係る用紙検出装置付プロッタの一実施例を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第1図は本発明で使用されるブロック用紙の一実施例を
示すもので、プロッタ用紙1には数種類の定形フォーマ
ット2.3.4.5.6が予め印刷されている。これら
の定形フォーマット2.3.4.5.6の右上部には、
それぞれのフォーマットの内容および原点を与えるため
のマーク2′、3′。
示すもので、プロッタ用紙1には数種類の定形フォーマ
ット2.3.4.5.6が予め印刷されている。これら
の定形フォーマット2.3.4.5.6の右上部には、
それぞれのフォーマットの内容および原点を与えるため
のマーク2′、3′。
4′、5′、6′が予め印刷されている。また前記プロ
ッタ用紙1の左端でマーク2′、3′、4′ヲ結ぶ直線
上には、このマ〜り2/、 3/、4/の位置を示す
マーり7が、またマーク5′、6′を結ぶ直線上にはマ
ーク5′、6′の位置を示すマーク8が印刷されている
。
ッタ用紙1の左端でマーク2′、3′、4′ヲ結ぶ直線
上には、このマ〜り2/、 3/、4/の位置を示す
マーり7が、またマーク5′、6′を結ぶ直線上にはマ
ーク5′、6′の位置を示すマーク8が印刷されている
。
第2図は本発明のプロッタの可動ペン部の一実施例を示
すもので、案内体9には左右に摺動可能なキャリッジ1
0が装着されている。このキャリッジ10にはブロック
ペン11と信号センサ12ヲ配設されている。この信号
センサ12は、前記マーク2′、3′、4′、5′、6
′、7.8を検出するもので、マークセンサ、OCR,
のキャラクタ−センサ、磁気記録センサなとで構成され
ている。この信号センサ12から出る信号は制御部(図
示せず)に伝達され前記各マークの解読および原点検出
を行うようになっている。
すもので、案内体9には左右に摺動可能なキャリッジ1
0が装着されている。このキャリッジ10にはブロック
ペン11と信号センサ12ヲ配設されている。この信号
センサ12は、前記マーク2′、3′、4′、5′、6
′、7.8を検出するもので、マークセンサ、OCR,
のキャラクタ−センサ、磁気記録センサなとで構成され
ている。この信号センサ12から出る信号は制御部(図
示せず)に伝達され前記各マークの解読および原点検出
を行うようになっている。
上記のように構成された本発明の一実施例の動作を説明
すると、まずブロックが用紙に出力する前に信号センサ
12がマーク7を検知するまでプロッタ用紙を進める。
すると、まずブロックが用紙に出力する前に信号センサ
12がマーク7を検知するまでプロッタ用紙を進める。
信号センサ12がマーク7を検知した後にキャリッジl
Oが移動して、信号センサ12がマーク2′を検知する
。プロッタの出力情報にあらかじめ定形フォーマット2
の種類(たとえばA−4)’e加えておけば、キャリッ
ジ10ヲ目的のフォーマット2内の位置に停止させるこ
とは容易である。またプロッタの機能としてキャリッジ
10の位置を計算して決めることも可能である。フォー
マット2の位置と種類と、それに対応する図面のサイズ
および出力位置をあらかじめ制御部に記憶させておけば
、プロッタが正しい位置に図面全出力できる。他のフォ
ーマット3〜6につめても同様にプロッタが正しい位置
に図面を出力できる。
Oが移動して、信号センサ12がマーク2′を検知する
。プロッタの出力情報にあらかじめ定形フォーマット2
の種類(たとえばA−4)’e加えておけば、キャリッ
ジ10ヲ目的のフォーマット2内の位置に停止させるこ
とは容易である。またプロッタの機能としてキャリッジ
10の位置を計算して決めることも可能である。フォー
マット2の位置と種類と、それに対応する図面のサイズ
および出力位置をあらかじめ制御部に記憶させておけば
、プロッタが正しい位置に図面全出力できる。他のフォ
ーマット3〜6につめても同様にプロッタが正しい位置
に図面を出力できる。
このようにすれば、あらかじめ印刷された任意の定形フ
ォーマット内に正しく自動的に図面を出力できる。
ォーマット内に正しく自動的に図面を出力できる。
上述のように本発明はプロッタ用紙に印刷されたフォー
マットの位置および種類を示すマークを印刷して、この
マークをセンサにより検知して制御部を介して出力する
ようにしたので、多種類の定形フォーマットをあらかじ
め印刷したプロ・ンタ用紙に、正しい位置に自動的に作
図が可能となシ、無人運転が可能となる効果がある。
マットの位置および種類を示すマークを印刷して、この
マークをセンサにより検知して制御部を介して出力する
ようにしたので、多種類の定形フォーマットをあらかじ
め印刷したプロ・ンタ用紙に、正しい位置に自動的に作
図が可能となシ、無人運転が可能となる効果がある。
第1図は本発明に係る用紙検出装置付プロッタで使用さ
れるプロッタ用紙の一実施例を示す平面図、第2図は本
発明のプロッタの可動ペン部の一実施例を示す側面図で
ある。 トグロンタ用紙。 2.3.4.5.6 ・定形フォーマット。 2′、3′、4′、5′、6′、7.8 マーク。 10・キャリッジ。 11・・・ブロックペン。 12 信号センサ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
れるプロッタ用紙の一実施例を示す平面図、第2図は本
発明のプロッタの可動ペン部の一実施例を示す側面図で
ある。 トグロンタ用紙。 2.3.4.5.6 ・定形フォーマット。 2′、3′、4′、5′、6′、7.8 マーク。 10・キャリッジ。 11・・・ブロックペン。 12 信号センサ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
Claims (1)
- プロッタ用紙上に印刷されたわくなどの定形フォー1ツ
トの位置および種類を示すマークまたは文字等を、該プ
ロッタ用紙上に予め印刷しておき、このマークまたは文
字等を検出するセンサを配設した印字ペンを取付けたキ
ャリッジを設け、このキャリッジの移動により該センサ
によって検出された信号を制御部へ伝達し、この制御部
の制御によシ前記定形フォーマット及びこの定形フォー
マット内の位置に作図させるようにしたことを特徴とす
る用紙検出装置付プロッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5140383A JPS59178279A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 用紙検出装置付プロツタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5140383A JPS59178279A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 用紙検出装置付プロツタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178279A true JPS59178279A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12885966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5140383A Pending JPS59178279A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 用紙検出装置付プロツタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4765765A (en) * | 1985-11-21 | 1988-08-23 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Label printer |
US5286120A (en) * | 1987-09-30 | 1994-02-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data printing system with scanning of forms |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5140383A patent/JPS59178279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4765765A (en) * | 1985-11-21 | 1988-08-23 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Label printer |
US5286120A (en) * | 1987-09-30 | 1994-02-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data printing system with scanning of forms |
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