JPS59177778A - 電子装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１）発明の分野 この発明は、マイクロコンビー−りのような中央処理装
置とともに用いるメモリ部を有する電子装置に関するも
のである。

（２）従来技術 メモリにはリードオンリーメモリ（ＲＯＭ）とランダム
アクセスメモリ（ＲＡＭ）とがあり必要に応じて使い分
けている。しかしながら、例えばプロセス制御に用いる
設定値、警報値等のテークは、固定で済むときはＲＯＭ
を用い、変更が多く更新が必要なものにはＲＡＭを用い
ており、両メモリとも使用できるようにすると便利な場
合が多い。

（３）発明の目的 この発明の目的は、以上の点に鑑み、Ｒ１０ＭとＲＡ、
Ｍが共通に使用できるようにした電子装置を提供するこ
とである。

（４）発明の実施例 第１図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。

図において、１．１．１２．１３は、）（、ＯＭ　、　
ＲＡＩＶＩのようなメモリ（記憶）素子を着脱自在に塔
載する図示し、ないプリント板等に設けられたソケノｌ
−１２１゜２２、２３は各ソケット１１．１２．１３に
設けられ、ＷＲＩＴＥ信号線ｆ　Ｈ，ＯＭ　用（Ｖｌ）
）　、！ｌ：　Ｉ％ＡＭ用（ＷＲ）　トＫ　切’ＦＡ　
、（ルと々もに、必要に応じＲＯＭ用通常電源十ＶとＲ
ＡＩＬ４用バックアップ電源＋Ｖ（１３）とを切換える
スイッチ、３はｌ（、ＯＭを着脱自在に塔載するＩｔＯ
Ｍライタである。なお、これらソケット１１．１２．１
．３．スイッチ２１、２２．２３等でメモリ部を構成し
でいる。

各ソケット１１．１２．１３は、スイッチ２１．２２．
２３の切換によすＩ（、ＯＭ、几ＡＭのいずれも塔載し
て使イ列 用でき、との俳ではソケット１１はＲＯＪソケット１２
．１３にはＩ（、ＡＭが塔載されている。

ｔ＆、ＲＯＭライタ３により、各ソクーノト２２゜２３
等のＩｔ、Ａ、Ｍに、Ｉ（、ＯＭライク３のＦｌ、０へ
４内容を書き込んだり、逆に、ソケットのＲＡ−Ｍ内容
をＲ，Ｏｈ４ライタ３のＲＯＭに書き込んで、そのＢ、
ＯＭを該当メモリのソケットのＲＡＭと交換して装着す
ることでＲ・ＯＭとして固定化して使用することができ
る。

（５）発明の要約 以上述べたように、この発明は、メモリ素子を塔載する
複数のソケットと、１１．ＯＭ、　Ｒ，Ａ、Ｍ切換用の
スイッチとを備えだメモリ部ｆ：冷し、ＲＯＭ。

ＲＡＭが共用できる電子装置である。

（６）発明の効果 ）１．ＡＭ、　Ｒ，ＯＭを自由に使い分けて使用できる
ので、設計変更が多いものはＩ（、ＡＮｉを用いてフレ
キシブルに可能とし、一度設定するとほぼ固定の場合は
ＲＯＭを用いて固定化でき、停烏、ノイズの影響なく設
定データの維持が可能となる。

又、ＲＯＭ使用の場合で、設定変更が生じてもＲ，ＡＭ
への切替が容易である。又、Ｈ，０Ｍライクを設けてお
けば、Ｉ（、、Ａへ４内容をＲＯＭ化したり、Ｊ（，０
Ｍ内容をＩ（、ＡＭ化し、ＲＡＭ内容を変更して設定変
更するのがきわめて容易で、又、さらにそのＲ，ＡＭ内
容を新しいＲ，ＯＭに書き込み１−１．ＯＭで動作させ
ることもでき、Ｆｌ、　＋、３での調整、変更、保守が
容易である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。 １１、１２．１３　　・・・・・・　ソケット、２１，
２２．．２３・・・・・スイッチ、３・・・・・・ＲＯ
Ｍライター ４８２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　メモリ素子を塔載する複数のソケットと、この各ソ
   ケットに設けられＷＲ，ＩＴＥ信号線をｉ（，０Ｍ用と
   ＲＡＭ用とに切換える複数のスイッチとを備えたメモリ
   部を有し、ＲＯＭまたはＲＡ、Ｍが共用できるようにし
   たことを特命とする電子装置。 ２　　ＲＯＭライタを設け、前記ソケットのＲ，Ａ、Ｍ
   内容をＲ・０Ｍライタの１１．ＯＭ　Ｋ書き込んだり■
   もＯＭ内答をソケットのＲＡＭＫ書き込むことができる
   ようにしたことを特徴とする特許稍求の範囲第１項記載
   の電子装置。