JPS59177426A - 建設作業装置 - Google Patents
建設作業装置Info
- Publication number
- JPS59177426A JPS59177426A JP5147283A JP5147283A JPS59177426A JP S59177426 A JPS59177426 A JP S59177426A JP 5147283 A JP5147283 A JP 5147283A JP 5147283 A JP5147283 A JP 5147283A JP S59177426 A JPS59177426 A JP S59177426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- leader
- truck
- attachment
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 16
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建設作業装置、特に建設現場に移動自在に設
置される作業架台上に、杭打機、クレーン、掘削機等の
建設作業機を装備した台車を移動自在に搭載すると共に
、該作業機の一部を作業架台の側部下方にまで延設垂下
させて施工を行なう建設作業装置に関するものである。
置される作業架台上に、杭打機、クレーン、掘削機等の
建設作業機を装備した台車を移動自在に搭載すると共に
、該作業機の一部を作業架台の側部下方にまで延設垂下
させて施工を行なう建設作業装置に関するものである。
従来、この種の建設作業装置において、台車を作業架台
の一側から他側に移動させる場合、作業機の上記延設垂
下部分を一旦引鰺上げてから移動させていた。
の一側から他側に移動させる場合、作業機の上記延設垂
下部分を一旦引鰺上げてから移動させていた。
しかし、上記のように作業機の延設垂下部分を作業架台
上まで引き上げると、それだけ台車上の作業機頂部が更
に高くなるだけでなく、その重心位置も高くなって不安
定になり、台車の旋回移動が困難になるだけでなく、危
険を伴なう等の問題があった。
上まで引き上げると、それだけ台車上の作業機頂部が更
に高くなるだけでなく、その重心位置も高くなって不安
定になり、台車の旋回移動が困難になるだけでなく、危
険を伴なう等の問題があった。
本発明は、以上のような従来の建設作業装置の問題点を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は延設垂下部分を一旦作業架台側部に仮受けさせて作業
機本体から切り離し、該作業機を装備した台車を移動せ
しめるようにすることにより、台車を安全且つ迅速に移
動させることの出来る建設作業装置を提供するにある。
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は延設垂下部分を一旦作業架台側部に仮受けさせて作業
機本体から切り離し、該作業機を装備した台車を移動せ
しめるようにすることにより、台車を安全且つ迅速に移
動させることの出来る建設作業装置を提供するにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第１〜３図において、１は例えばゴライアス作業機等の
門型作業架台であって、路線２の両側に敷設した架台走
行用レール３上を走行するようになっている。上記作業
架台１上の中央部には内側ガイドレール４が敷設される
と共に、その外側には外側ガイドレール５が同心円状に
敷設されている。これらのガイドレール４，５上には台
車６が搭載されていて、旋回移動出来るようになってい
る。該台車６にはステイア及びリーダ８等から構成され
る杭打櫓が装備されている。該リーダ８の下方部にはア
タッチメントリーダ９が連結部１０で切り離し自在に連
結されている。該アタッチメントリーグ９は、リーダ８
から切り離されている時には前記作業架台１の側部に一
時的にビン（図示せず）等で固定されて仮受けされるよ
うになっている。
門型作業架台であって、路線２の両側に敷設した架台走
行用レール３上を走行するようになっている。上記作業
架台１上の中央部には内側ガイドレール４が敷設される
と共に、その外側には外側ガイドレール５が同心円状に
敷設されている。これらのガイドレール４，５上には台
車６が搭載されていて、旋回移動出来るようになってい
る。該台車６にはステイア及びリーダ８等から構成され
る杭打櫓が装備されている。該リーダ８の下方部にはア
タッチメントリーダ９が連結部１０で切り離し自在に連
結されている。該アタッチメントリーグ９は、リーダ８
から切り離されている時には前記作業架台１の側部に一
時的にビン（図示せず）等で固定されて仮受けされるよ
うになっている。
次に、上記実施例装置の作動について説明する。
まず作業架台１の走行装置を稼動させてレール３上を施
工現場まで移動させ、アタッチメントリーグ９が杭の打
設位置に来たとき停止させると共に、上記走行装置をレ
ール３にロックさせて作業架台１を設置する。
工現場まで移動させ、アタッチメントリーグ９が杭の打
設位置に来たとき停止させると共に、上記走行装置をレ
ール３にロックさせて作業架台１を設置する。
次に、台車６の駆動装置を稼動させてガイドレール４，
５に沿って第３図に実線で示す位置まで旋回移動させる
と共に、必要に応じて台車６自身をあるいはこれに装備
したり−グ８を適宜手段にて第３図矢印方向に移動させ
て、該リーダ８をアタッチメントリーグ９の真上に位置
させる。続いて、リーダ８とアタッチメントリーグ９と
を連結部１０で連結してから該アタッチメントリーグ９
を作業架台１側部から切り離す。次にリーダ８゜９の鉛
直度を設定してから必要な杭打膜作業に入る。
５に沿って第３図に実線で示す位置まで旋回移動させる
と共に、必要に応じて台車６自身をあるいはこれに装備
したり−グ８を適宜手段にて第３図矢印方向に移動させ
て、該リーダ８をアタッチメントリーグ９の真上に位置
させる。続いて、リーダ８とアタッチメントリーグ９と
を連結部１０で連結してから該アタッチメントリーグ９
を作業架台１側部から切り離す。次にリーダ８゜９の鉛
直度を設定してから必要な杭打膜作業に入る。
上記杭打膜作業が終了すると、第２図に示す状態のまま
作業架台１をレール３に沿って適宜移動させ、順次杭打
設作業を数回繰り返し行なう。
作業架台１をレール３に沿って適宜移動させ、順次杭打
設作業を数回繰り返し行なう。
以上のようにして作業架台１の片側の杭打膜作業が完了
すると、アタッチメントリーグ９を架台１の側面に再び
固定した後リーダ８から切り離し、必要に応じてステイ
ア及びリーダ８を一旦内方に後退させてか呟再び台車６
をガイにレール４゜５に案内させながら架台１上を旋回
移動させ、第３図に仮想線で示す反対側位置にセットさ
せる。
すると、アタッチメントリーグ９を架台１の側面に再び
固定した後リーダ８から切り離し、必要に応じてステイ
ア及びリーダ８を一旦内方に後退させてか呟再び台車６
をガイにレール４゜５に案内させながら架台１上を旋回
移動させ、第３図に仮想線で示す反対側位置にセットさ
せる。
台車６がセットされると、作業架台１の反対側に予め取
り付けられていた別のアタッチメントリーグ９′を連結
して再び杭打膜作業を繰り返して行ない、最終的に路線
２の両側の杭打膜を行なう。
り付けられていた別のアタッチメントリーグ９′を連結
して再び杭打膜作業を繰り返して行ない、最終的に路線
２の両側の杭打膜を行なう。
尚、上記実施例では台車をガイドレールに誘導案内させ
ながら旋回移動させるように構成しであるが、ガイドレ
ールを必要とすることなく自由に走行移動出来るもので
あってもよい。また、台車に装備される作業機は上記杭
打機に限定するものではなく、クレーン、掘削機等作業
架台の側方に作業アタッチメントを延設垂下させるもの
であればいずれでもよい。更に、本発明の作業架台は陸
上のものに限定するものではなく、海湖用上で作業する
台船であってもよい。
ながら旋回移動させるように構成しであるが、ガイドレ
ールを必要とすることなく自由に走行移動出来るもので
あってもよい。また、台車に装備される作業機は上記杭
打機に限定するものではなく、クレーン、掘削機等作業
架台の側方に作業アタッチメントを延設垂下させるもの
であればいずれでもよい。更に、本発明の作業架台は陸
上のものに限定するものではなく、海湖用上で作業する
台船であってもよい。
本発明は、以上のように作業架台上で移動可能な台車に
装備された建設作業機の一部であり且つ該架台の側方に
延設垂下される作業アタッチメントを、作業機から切り
離し自在に設け、切り離し時に架台の側部に固定するよ
うにしたので、台車を作業架台上で安全且つ確実に旋回
移動させることが出来る効果がある。
装備された建設作業機の一部であり且つ該架台の側方に
延設垂下される作業アタッチメントを、作業機から切り
離し自在に設け、切り離し時に架台の側部に固定するよ
うにしたので、台車を作業架台上で安全且つ確実に旋回
移動させることが出来る効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す建設作業装置の正面図
、第２図はその側面図、第３図は平面図である。 １・・・作業架台、２・・・路線、３・・・レール、４
・・・内側ガイドレール、５・・・外側ガイドレール、
６・・・台車、７・・・スティ、８・・・リーダ、９，
９′・・・アタッチメントリーグ、１０・・・連結部 特許出願人 東京急行電鉄株式会社 同 東急建設株式会社 同 飛島建設株式会社 同 大成建設株式会社 同 清水建設株式会社 第１図 第２図 第１頁の続き ■出 願 人 清水建設株式会社 東京都中央区京橋二丁目１６番１ 号
、第２図はその側面図、第３図は平面図である。 １・・・作業架台、２・・・路線、３・・・レール、４
・・・内側ガイドレール、５・・・外側ガイドレール、
６・・・台車、７・・・スティ、８・・・リーダ、９，
９′・・・アタッチメントリーグ、１０・・・連結部 特許出願人 東京急行電鉄株式会社 同 東急建設株式会社 同 飛島建設株式会社 同 大成建設株式会社 同 清水建設株式会社 第１図 第２図 第１頁の続き ■出 願 人 清水建設株式会社 東京都中央区京橋二丁目１６番１ 号
Claims (1)
- 建設作業現場に移動自在に設置される作業架台上で自由
に移動し得る台車上に作業機を装備し、該作業機に連結
され作業架台の側部に延設垂下する作業アタッチメント
を、作業機から切り離した時に該作業架台の側部に仮受
けせしめるようにしたことを特徴とする建設作業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147283A JPH0240803B2 (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | Kensetsusagyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147283A JPH0240803B2 (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | Kensetsusagyosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177426A true JPS59177426A (ja) | 1984-10-08 |
| JPH0240803B2 JPH0240803B2 (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12887885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147283A Expired - Lifetime JPH0240803B2 (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | Kensetsusagyosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0240803B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321208U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | ||
| JP2008132363A (ja) * | 2001-06-28 | 2008-06-12 | Playtex Products Inc | タンポンアプリケーター |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5147283A patent/JPH0240803B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321208U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | ||
| JP2008132363A (ja) * | 2001-06-28 | 2008-06-12 | Playtex Products Inc | タンポンアプリケーター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240803B2 (ja) | 1990-09-13 |
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