JPS59176924A - A/d変換回路 - Google Patents
A/d変換回路Info
- Publication number
- JPS59176924A JPS59176924A JP5181983A JP5181983A JPS59176924A JP S59176924 A JPS59176924 A JP S59176924A JP 5181983 A JP5181983 A JP 5181983A JP 5181983 A JP5181983 A JP 5181983A JP S59176924 A JPS59176924 A JP S59176924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logic
- voltage
- input
- outputs
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/34—Analogue value compared with reference values
- H03M1/36—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type
- H03M1/361—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type
- H03M1/362—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider
- H03M1/365—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider the voltage divider being a single resistor string
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発+y4はC−MOS ICプロセスで非常に高速な
A/D変(突器を(構成する回路に関するものである。
A/D変(突器を(構成する回路に関するものである。
!1!fに全3ルり1j型八/D変朽1器に関する。
従来11−常に冒速なA/D変換器はバイポーラ型金並
列型A/D変換器として米国TRW社よシTDC100
7J型として市販されているが非常に高速1である。こ
れは並列型A/D変仲器は部品素子数が8ビツト!i四
のものでも1万索子以上と非常に大きくなるためバイポ
ーラICでは男常に歩留りが悪いことによる。また罰費
電力も2ワット以上とシト常に大きく、自然空冷の環境
で1ψ用するに耐えない消*電力であり、使用上強制空
冷しなりれはならない欠点を有している。
列型A/D変換器として米国TRW社よシTDC100
7J型として市販されているが非常に高速1である。こ
れは並列型A/D変仲器は部品素子数が8ビツト!i四
のものでも1万索子以上と非常に大きくなるためバイポ
ーラICでは男常に歩留りが悪いことによる。また罰費
電力も2ワット以上とシト常に大きく、自然空冷の環境
で1ψ用するに耐えない消*電力であり、使用上強制空
冷しなりれはならない欠点を有している。
本発明はかかる2つの大きな欠点全除くことのできる全
並列型A/D変換器全提供するものである。
並列型A/D変換器全提供するものである。
相補型MO8(以下C−MO8と略する)ICは一船に
バイポーラICに比して非常に歩留りが高い特質を有し
ている。また、電力は論理回路として論理”1”と論理
”0”の間の遷移状態においてのみ消費されるため、非
常に低消費電力である特徴を有している。しかし、MO
Sトランジスタはバイポーラトランジスタに比して相互
コンダクタンスが非常。
バイポーラICに比して非常に歩留りが高い特質を有し
ている。また、電力は論理回路として論理”1”と論理
”0”の間の遷移状態においてのみ消費されるため、非
常に低消費電力である特徴を有している。しかし、MO
Sトランジスタはバイポーラトランジスタに比して相互
コンダクタンスが非常。
に小さいため、負荷容量の駆動能力が小さいため負葡が
大きくならないように設計せねばならない。
大きくならないように設計せねばならない。
本発明はかかる点にも考慮を払った回路を提供するもの
である。
である。
本発明は、信号入力端子と、A/D変換する最大電圧と
最小電圧を与える基準′電圧入力端子と、A/D変換ヲ
行う分解能をNビットとしたとき2N−1個の直列接続
された等しい抵抗値全知つ抵抗と、抵抗値が前記抵抗の
1/2で前記基準電圧端子対と前記抵抗列の両端のそれ
ぞれとの間に各々接続される211/11の抵抗と、電
圧比較周期と初期状態設定周期の2つの位相を持ち正入
力が信号入力端子に接続され負入力が前記抵抗列の各々
の抵抗接ワ11点に接続され正論理出力端子と負論理出
力端子を持ち前記初jtJI状態設定周期では前記論理
出力の両方が論理零となる2N個の電圧比較器と、相隣
り合う3つの前記電圧比較器の出力のうち前記最小電圧
全力える基準1既圧から近い抵抗接続点を負入力とする
2つの電圧比較器の正出力と最も)Iい電圧比較器の負
出力全3つの入力とする2−1個のNANDゲートと、
前記NANDゲートの出力を各々の入力とする2N−1
個のトランスファゲートとこのトランスファゲートの出
力全入力とする2−1個の反転jv1幅器と、前記反転
増幅器の2−1個の出力から出力状態に対応したN個の
ディジタルコード全出力する論理回路と、前記最大電圧
全力える基rい電圧端子から1夕も近い抵抗接hr、A
全負入力とする′iff圧比転器の正論理出力を人力と
する別のトランスファゲートと、このトランスファゲー
トを入力とする別の反転増幅器と、前記N個のディジタ
ルコードおよび前記別の反転増幅器の出力を保りして出
力するN+1個の保持回路と、前記電圧比較器、前記ト
ランスファゲート、前記N個のディジタルコードを出力
する論理回路、前記保持回路にクロックを供給する手段
により構成されることを特徴とする相補型MOS集積回
路で作られるA/D変換回路にある。
最小電圧を与える基準′電圧入力端子と、A/D変換ヲ
行う分解能をNビットとしたとき2N−1個の直列接続
された等しい抵抗値全知つ抵抗と、抵抗値が前記抵抗の
1/2で前記基準電圧端子対と前記抵抗列の両端のそれ
ぞれとの間に各々接続される211/11の抵抗と、電
圧比較周期と初期状態設定周期の2つの位相を持ち正入
力が信号入力端子に接続され負入力が前記抵抗列の各々
の抵抗接ワ11点に接続され正論理出力端子と負論理出
力端子を持ち前記初jtJI状態設定周期では前記論理
出力の両方が論理零となる2N個の電圧比較器と、相隣
り合う3つの前記電圧比較器の出力のうち前記最小電圧
全力える基準1既圧から近い抵抗接続点を負入力とする
2つの電圧比較器の正出力と最も)Iい電圧比較器の負
出力全3つの入力とする2−1個のNANDゲートと、
前記NANDゲートの出力を各々の入力とする2N−1
個のトランスファゲートとこのトランスファゲートの出
力全入力とする2−1個の反転jv1幅器と、前記反転
増幅器の2−1個の出力から出力状態に対応したN個の
ディジタルコード全出力する論理回路と、前記最大電圧
全力える基rい電圧端子から1夕も近い抵抗接hr、A
全負入力とする′iff圧比転器の正論理出力を人力と
する別のトランスファゲートと、このトランスファゲー
トを入力とする別の反転増幅器と、前記N個のディジタ
ルコードおよび前記別の反転増幅器の出力を保りして出
力するN+1個の保持回路と、前記電圧比較器、前記ト
ランスファゲート、前記N個のディジタルコードを出力
する論理回路、前記保持回路にクロックを供給する手段
により構成されることを特徴とする相補型MOS集積回
路で作られるA/D変換回路にある。
以下本発明の構成を示す第1図を用いて詳細に説明する
。信号入力端子fと、A/D変換する最大電圧を入力す
るψ(7,1子3と、A・J小電圧を入力する端子2と
、例えば、A/D変候を行う分解能を8ビ。
。信号入力端子fと、A/D変換する最大電圧を入力す
るψ(7,1子3と、A・J小電圧を入力する端子2と
、例えば、A/D変候を行う分解能を8ビ。
トとしたとき255個の直列接続されたR1からR25
5までの等しい抵抗値を持つ抵抗と、抵抗値が前記抵抗
の1/2で前記端子2と抵抗R1の一端および前記端子
3とR255の一端にそれぞれ接続されたROおよびR
256と、電圧比較周期と初期状態設定周期の2つの位
相を持ち、正入力が前記端子1に接続され、負入力が前
記抵抗列の各々の抵抗接続点n、に接続され正論理出力
Qiと負論理出力Qiミラち前記初期状態設定周期では
前記論理出力QiおよびQiの両方が論理零となる25
6個の電圧比較器Ciと、相隣シ合う3つの前記電圧比
較器CI−I+Ci 、 Ci++の出力のうちQi−
1、Qi r Qi+1を入力とする255個のNAN
DゲートNiと、Niの出力を各々の入力とする255
個のトランスファゲートTlと、Tiの出力を入力とす
る255個の反転増幅器Ifと、Iiの255個の出力
からこの出力状態に対応した8個のディジクルコードを
出力する論理回路Rと、電圧比較器C256の正論理出
力Q256を入力とするトランスフアゲ−)I256と
、I256の出力を入力とする別の反転増幅器1256
と、I256の出力および前記8個のディジタルコード
を保持して出力する作動回路L1およびB2と、Ciと
TiとRとLlとB2にクロック信号を供給する手段C
Lによシ構成されている。ここでN1の1つの入力端子
4は零准目の電圧比較器出力であるべきであるが、ここ
には電圧比較器がないので論理”l”が供給される。端
子5はクロック入力端子。6は8ビツトコード全出力す
る端子。7は最大電圧を越える入力があったこと全示す
出力端子。
5までの等しい抵抗値を持つ抵抗と、抵抗値が前記抵抗
の1/2で前記端子2と抵抗R1の一端および前記端子
3とR255の一端にそれぞれ接続されたROおよびR
256と、電圧比較周期と初期状態設定周期の2つの位
相を持ち、正入力が前記端子1に接続され、負入力が前
記抵抗列の各々の抵抗接続点n、に接続され正論理出力
Qiと負論理出力Qiミラち前記初期状態設定周期では
前記論理出力QiおよびQiの両方が論理零となる25
6個の電圧比較器Ciと、相隣シ合う3つの前記電圧比
較器CI−I+Ci 、 Ci++の出力のうちQi−
1、Qi r Qi+1を入力とする255個のNAN
DゲートNiと、Niの出力を各々の入力とする255
個のトランスファゲートTlと、Tiの出力を入力とす
る255個の反転増幅器Ifと、Iiの255個の出力
からこの出力状態に対応した8個のディジクルコードを
出力する論理回路Rと、電圧比較器C256の正論理出
力Q256を入力とするトランスフアゲ−)I256と
、I256の出力を入力とする別の反転増幅器1256
と、I256の出力および前記8個のディジタルコード
を保持して出力する作動回路L1およびB2と、Ciと
TiとRとLlとB2にクロック信号を供給する手段C
Lによシ構成されている。ここでN1の1つの入力端子
4は零准目の電圧比較器出力であるべきであるが、ここ
には電圧比較器がないので論理”l”が供給される。端
子5はクロック入力端子。6は8ビツトコード全出力す
る端子。7は最大電圧を越える入力があったこと全示す
出力端子。
いま端子1にA/D変換全行う最大電圧vmと最小電圧
vnの間のある電圧V工が印加されているとする。
vnの間のある電圧V工が印加されているとする。
直列接続された抵抗列の1tlt目のタップNiには■
1−vn+(i−1/2)(vm−vn)/256の電
圧となる。
1−vn+(i−1/2)(vm−vn)/256の電
圧となる。
ここで電圧比較器に節点8からパルス會印加し、電圧比
較周期に入ると、V、>V、となった電圧比較器出力Q
iはすべて論理゛1″となシ、V、<V、 となった
電圧比較器出力Qiはすべて論理零となる。すなわちV
、o〈■□〈Vi。+1であったとすると、10 番
目以下の電圧比較器の正論理出力はすべて論理゛1”と
なυ、to番目を越える電圧比較器の正論理出力はすべ
て論理゛0″とガる。これらの出力はそれぞれNAND
ゲートに供給される。電圧比較器は初期状態設定周期で
はすべて論理零で電圧比較周期にのみ論理1全とるよう
になっていれば、電圧比較周期において10番目のNA
NDゲートだけが3つの入力が論理″1”とな多出力と
して論理”0”となり、他は論理”1”を保つ。との回
路に供する電圧比較器の回路例を第2図に示す。第2図
でAの部分は通常の差動増幅器、Blの部分は初期状態
設定周期には論理“】”となる7リツプフロツプを用い
た電圧比軟部、B2は初期状態設定周期に論理”0”と
なるようにすると供に負荷駆動能力を高めるための反転
増幅器である。第3図は、C−MOSによるNAND回
路でそれぞれの入力としてQi−’ 、 Qi 、 Q
i++となる。第4図は本発明の回路に用いたトランジ
スタの表記方法を示したもので+a)#: n チャン
ネルMO8)ランジスタ、(blがpチャンネルMOS
トランジスタを示す。
較周期に入ると、V、>V、となった電圧比較器出力Q
iはすべて論理゛1″となシ、V、<V、 となった
電圧比較器出力Qiはすべて論理零となる。すなわちV
、o〈■□〈Vi。+1であったとすると、10 番
目以下の電圧比較器の正論理出力はすべて論理゛1”と
なυ、to番目を越える電圧比較器の正論理出力はすべ
て論理゛0″とガる。これらの出力はそれぞれNAND
ゲートに供給される。電圧比較器は初期状態設定周期で
はすべて論理零で電圧比較周期にのみ論理1全とるよう
になっていれば、電圧比較周期において10番目のNA
NDゲートだけが3つの入力が論理″1”とな多出力と
して論理”0”となり、他は論理”1”を保つ。との回
路に供する電圧比較器の回路例を第2図に示す。第2図
でAの部分は通常の差動増幅器、Blの部分は初期状態
設定周期には論理“】”となる7リツプフロツプを用い
た電圧比軟部、B2は初期状態設定周期に論理”0”と
なるようにすると供に負荷駆動能力を高めるための反転
増幅器である。第3図は、C−MOSによるNAND回
路でそれぞれの入力としてQi−’ 、 Qi 、 Q
i++となる。第4図は本発明の回路に用いたトランジ
スタの表記方法を示したもので+a)#: n チャン
ネルMO8)ランジスタ、(blがpチャンネルMOS
トランジスタを示す。
′電圧比較器の初期状態設定周期が論j埋”1″で電圧
比較周期に陥1理゛0″をとるようにして、NAND回
路のかわりにNOR回路を用いれは、flj、圧比恢器
のバ、ファ回1i!f′I82が省略uJ能であるが、
NOR回路では相互コンダクタンスの小さいpチャンネ
ルトランジスタが直列となるため、スイッチングスピー
ドを速めるためにはpチャンネルトランジスタの太き畑
を太きくしなければならない。
比較周期に陥1理゛0″をとるようにして、NAND回
路のかわりにNOR回路を用いれは、flj、圧比恢器
のバ、ファ回1i!f′I82が省略uJ能であるが、
NOR回路では相互コンダクタンスの小さいpチャンネ
ルトランジスタが直列となるため、スイッチングスピー
ドを速めるためにはpチャンネルトランジスタの太き畑
を太きくしなければならない。
しかし大きくすると、コンパレータの負Lisが大きく
なり、かえって全体としての遅延が大きくなるため、望
ましくなく、本構成が最も高辿化を達成できる構成であ
る。
なり、かえって全体としての遅延が大きくなるため、望
ましくなく、本構成が最も高辿化を達成できる構成であ
る。
NANDゲート列により、1カ所だけ論理”0”となり
、他は論理゛1”となった信号は、電圧比較周期だけ導
通となり、初期状!ル設定周期には非導化となるように
クロック金1↓し給する手段CLから111、給される
9、10の相補信号によシ反転増幅器Iiに供給される
。Iiの出力は電圧比較周期に10番目だけが論理゛1
”となり、他は論理零となシ、次の′電圧比較周期まで
保持される。この部分も反転増幅器をイJ加することに
よシ、トランスファゲートの出力そのまま全コード変換
回路Rに供給することもEJ能であるが、この場合、ト
ランスフアゲ−1升導通とするタイミングは、伝達され
る信号が充分な稲1理振幅に達するまで待たなければな
らない。しかし、反転バッファを挿入することによシ、
伝達される信号が反転増幅器の論理1判値「比圧を越え
ていればよくなるため、Af子8から出されるストロー
ブ信号から、トランスファゲートTiヲ非導通とするま
での時間を短縮できる。すなわち電圧比軟動作周期を短
くできるわけで、1回のA/D変換を行う時間を短くで
きる。
、他は論理゛1”となった信号は、電圧比較周期だけ導
通となり、初期状!ル設定周期には非導化となるように
クロック金1↓し給する手段CLから111、給される
9、10の相補信号によシ反転増幅器Iiに供給される
。Iiの出力は電圧比較周期に10番目だけが論理゛1
”となり、他は論理零となシ、次の′電圧比較周期まで
保持される。この部分も反転増幅器をイJ加することに
よシ、トランスファゲートの出力そのまま全コード変換
回路Rに供給することもEJ能であるが、この場合、ト
ランスフアゲ−1升導通とするタイミングは、伝達され
る信号が充分な稲1理振幅に達するまで待たなければな
らない。しかし、反転バッファを挿入することによシ、
伝達される信号が反転増幅器の論理1判値「比圧を越え
ていればよくなるため、Af子8から出されるストロー
ブ信号から、トランスファゲートTiヲ非導通とするま
での時間を短縮できる。すなわち電圧比軟動作周期を短
くできるわけで、1回のA/D変換を行う時間を短くで
きる。
10番目の反転増幅器Iioの出力だけが論理゛1″と
なり、他は論理”0”となっている255個の信号線か
ら8ビット符号をつくるには通常ROMが用いられる。
なり、他は論理”0”となっている255個の信号線か
ら8ビット符号をつくるには通常ROMが用いられる。
255個の入力を1段のROMとするのは寄生容量が増
大しすぎるので4分割もしくは8分割して2段階にする
ことが望ましい。例えば4分割するj箱合の第1段のR
OMの回路例を第5図に、第2段のROMの例を第6図
に示す。m11段のROMは4分割されているから64
人力で、6ビツトのコードと最大数である64を示す1
ビツトの合計7ピツトの出力が必要である。この符号化
方式として例えばバイナリ符号で考える。第5図は節点
9のクロックにゲートを接続され、ソース電極を正の電
源vDDK接続され、それぞれのドレイン電極を出力J
i(+は1から6まで)とするpチャンネルトランジス
タの各々の出力接点にそれぞれのコードに対応した信号
入力用のnチャンネルトランジスタのドレイン電極が接
続され、ソース電極は、ゲート電極が節点9に接続され
、ソース電極が接地された別のトランジスタに接続され
る。各信号入力に入するトランジスタの配列は、81.
82゜S63.S64だけが第5図に示されているが、
S3から8624では、丁度Stの添え字iに対応した
2進数の1のたつ位置に対応したJiの位置にnチャン
ネ、L)ランジスタが接続される。例えばS2は添え字
が2であるから2進数はoooooioである、からJ
2のところにnチャンネルトランジスタが接続され、S
3では0000011であるからJlとJ2にそれぞれ
nチャンネルトランジスタのドレイン電極が接続される
。S65から5128.5129から5192までもそ
れぞれSlから864までと全く同じ構造のROMが用
いられる。ただ下位の6ビツト分の符号に対応した位置
および最上位の5128および5129には最上位出力
の57にそれぞれnチャンネルトランジスタが接続され
る。5193から5255は下位6ビツトの符号に対応
した位置にそれぞれnチャンネルトランジスタが接続さ
れ、最上位の57に付随するpチャンネルトランジスタ
およびnチャンネルトランジスタは不要である。第5図
の出力J1から57まで3組と51からJ6tでの出力
1組がこのコード変換により得られる。これを順番に5
1−1からJl−1,Jl−2からJl−2゜51−3
〜J7−3.Jl4から36−4とする。これら出力が
第6図の第2ROMに供給される。第1のROMでは下
位の6ビツト分に対応した符号化が負論理ですんでおり
、第2ROMでは上位の2ビツト分の71号がつけ加わ
る。M2R0Mは6q造的には第1 ROMと同じです
む。しかし、入力に反転増幅器が伺加され、コードに対
応するnチャンネルトランジスタの位置および出力が8
本となる。第lROMの出力’1Ji−jで表わすと、
iが1から6まではDiの出力にそれぞれnチャンネル
トランジスタが接続1される。Jl−1の入力に対して
はDlにnチャンネルトランジスタが接続される。さら
にJl−2からJ6−2までは前記の位置に加うるにD
lにnチャンネルトランジスタが接続される。J2−7
およびJl−3からJ6−3までの入力に対してはD8
の出力にnチャンネルトランジスタが接aされ、Jl−
3およびJl4が56−4までにはDlおよびD8の出
力にそれぞれnチャンネルトランジスタが接続される。
大しすぎるので4分割もしくは8分割して2段階にする
ことが望ましい。例えば4分割するj箱合の第1段のR
OMの回路例を第5図に、第2段のROMの例を第6図
に示す。m11段のROMは4分割されているから64
人力で、6ビツトのコードと最大数である64を示す1
ビツトの合計7ピツトの出力が必要である。この符号化
方式として例えばバイナリ符号で考える。第5図は節点
9のクロックにゲートを接続され、ソース電極を正の電
源vDDK接続され、それぞれのドレイン電極を出力J
i(+は1から6まで)とするpチャンネルトランジス
タの各々の出力接点にそれぞれのコードに対応した信号
入力用のnチャンネルトランジスタのドレイン電極が接
続され、ソース電極は、ゲート電極が節点9に接続され
、ソース電極が接地された別のトランジスタに接続され
る。各信号入力に入するトランジスタの配列は、81.
82゜S63.S64だけが第5図に示されているが、
S3から8624では、丁度Stの添え字iに対応した
2進数の1のたつ位置に対応したJiの位置にnチャン
ネ、L)ランジスタが接続される。例えばS2は添え字
が2であるから2進数はoooooioである、からJ
2のところにnチャンネルトランジスタが接続され、S
3では0000011であるからJlとJ2にそれぞれ
nチャンネルトランジスタのドレイン電極が接続される
。S65から5128.5129から5192までもそ
れぞれSlから864までと全く同じ構造のROMが用
いられる。ただ下位の6ビツト分の符号に対応した位置
および最上位の5128および5129には最上位出力
の57にそれぞれnチャンネルトランジスタが接続され
る。5193から5255は下位6ビツトの符号に対応
した位置にそれぞれnチャンネルトランジスタが接続さ
れ、最上位の57に付随するpチャンネルトランジスタ
およびnチャンネルトランジスタは不要である。第5図
の出力J1から57まで3組と51からJ6tでの出力
1組がこのコード変換により得られる。これを順番に5
1−1からJl−1,Jl−2からJl−2゜51−3
〜J7−3.Jl4から36−4とする。これら出力が
第6図の第2ROMに供給される。第1のROMでは下
位の6ビツト分に対応した符号化が負論理ですんでおり
、第2ROMでは上位の2ビツト分の71号がつけ加わ
る。M2R0Mは6q造的には第1 ROMと同じです
む。しかし、入力に反転増幅器が伺加され、コードに対
応するnチャンネルトランジスタの位置および出力が8
本となる。第lROMの出力’1Ji−jで表わすと、
iが1から6まではDiの出力にそれぞれnチャンネル
トランジスタが接続1される。Jl−1の入力に対して
はDlにnチャンネルトランジスタが接続される。さら
にJl−2からJ6−2までは前記の位置に加うるにD
lにnチャンネルトランジスタが接続される。J2−7
およびJl−3からJ6−3までの入力に対してはD8
の出力にnチャンネルトランジスタが接aされ、Jl−
3およびJl4が56−4までにはDlおよびD8の出
力にそれぞれnチャンネルトランジスタが接続される。
第6図にはJl−1,J2−1.J5−4およびJ6−
4だけが示されている。DlからD8までの出力は第1
図の保持回路L1に供給される。Llは8個の通常のマ
スタースレーブ型のDフリップフロップでよい。L2も
同じDフリップフロップ1個でよい。この回路を駆動で
きる最小限のパルスを第7図に示す。φ1は節点8に加
えるパルスで、φ2は9に、φ2は10に加えるパルス
で、φ2の反転パルスである。まず初期状態t。ではφ
1は論理″0′φ2は論理″1″φ2は論理″O″であ
る。
4だけが示されている。DlからD8までの出力は第1
図の保持回路L1に供給される。Llは8個の通常のマ
スタースレーブ型のDフリップフロップでよい。L2も
同じDフリップフロップ1個でよい。この回路を駆動で
きる最小限のパルスを第7図に示す。φ1は節点8に加
えるパルスで、φ2は9に、φ2は10に加えるパルス
で、φ2の反転パルスである。まず初期状態t。ではφ
1は論理″0′φ2は論理″1″φ2は論理″O″であ
る。
この場合、電圧比較器は初期設定周期で、トランスフア
ゲ−)Tiは非導通で、ROMの状態はそれまでの状=
=W保持している。Ll、L2のマスタフリップフロッ
プはROMによシ定まる状態であや、スレイブフリップ
フロップは更に1周期前の状態を保持している。次Kt
lでφ2が“0#にφ2が′1″になると、Ll、L2
のマスタフリップフロップの内容がスレイブフリップフ
ロップに移されて出力すると共に第5図、第6図の左に
1列に並んだpチャンネルトランジスタが導通し、一方
下部に並んだnチャンネルトランジスタが非導通となシ
、更に第1図のトランスファゲートが導通状態となる。
ゲ−)Tiは非導通で、ROMの状態はそれまでの状=
=W保持している。Ll、L2のマスタフリップフロッ
プはROMによシ定まる状態であや、スレイブフリップ
フロップは更に1周期前の状態を保持している。次Kt
lでφ2が“0#にφ2が′1″になると、Ll、L2
のマスタフリップフロップの内容がスレイブフリップフ
ロップに移されて出力すると共に第5図、第6図の左に
1列に並んだpチャンネルトランジスタが導通し、一方
下部に並んだnチャンネルトランジスタが非導通となシ
、更に第1図のトランスファゲートが導通状態となる。
次にt2でφ工が”1“となり、電圧比較器が電圧比較
周期に入る。t2のタイミングけtlよυ後であればよ
い。電圧比較を行った結果はNAND回路。
周期に入る。t2のタイミングけtlよυ後であればよ
い。電圧比較を行った結果はNAND回路。
トランスファゲート、反転増幅器をとうしてROMに伝
えられる。このときROMはnチャンネルトランジスタ
が導通、下部のnチャンネルトランジスタは非導通であ
るのでJi−jおよびDiは高電位に充′亀されている
。次にT3でφ2は”l”φ2は”0”となり、トラン
スファゲートは非導;用となシ、NANDゲートで処理
きれた電圧比較結果は保持されると共にROMのpチャ
ントランジスタは非導通、nチャンネルトランジスタは
導通してROMが活性化され、8ビツトコードに変換さ
れた信号がラッチ回路に伝作される。ことで入力電圧が
Vn4−(2J 6−2 ) (V□−Vn)/256
を越える電圧であった場合、ROMの出力はすべて”1
”となシ、入力型1圧が零の用台と同一であるが、82
56は“0”となりオーバーフロー用のラッチ回路L2
にこの信号が伝達される。次にt4では電圧比較器は初
期状態設定周期に入る。ここでt4はt3の前でなけれ
ばよい。
えられる。このときROMはnチャンネルトランジスタ
が導通、下部のnチャンネルトランジスタは非導通であ
るのでJi−jおよびDiは高電位に充′亀されている
。次にT3でφ2は”l”φ2は”0”となり、トラン
スファゲートは非導;用となシ、NANDゲートで処理
きれた電圧比較結果は保持されると共にROMのpチャ
ントランジスタは非導通、nチャンネルトランジスタは
導通してROMが活性化され、8ビツトコードに変換さ
れた信号がラッチ回路に伝作される。ことで入力電圧が
Vn4−(2J 6−2 ) (V□−Vn)/256
を越える電圧であった場合、ROMの出力はすべて”1
”となシ、入力型1圧が零の用台と同一であるが、82
56は“0”となりオーバーフロー用のラッチ回路L2
にこの信号が伝達される。次にt4では電圧比較器は初
期状態設定周期に入る。ここでt4はt3の前でなけれ
ばよい。
この次けtlの周期と同一の周期へつづき、同様のこと
がくり返される。
がくり返される。
本構成をとることにより、従来のバイポーラICで作ら
れていたものに比して変換速度を同程度とした場合には
消費電力はほぼ1/10程度の性能金有する高速のA/
D変換器が生産性よく構成できる。
れていたものに比して変換速度を同程度とした場合には
消費電力はほぼ1/10程度の性能金有する高速のA/
D変換器が生産性よく構成できる。
第1図は本発明の回路構成全示した図。C1〜C256
は電圧比較器Rは255個の入力から所望の8ビットデ
ィジクル符号に変換する回路、Llは8ビツトの出力保
持回[、L2は1ビツトの出力保持回路、CLはクロッ
ク全発生する回路第2図は第1図の電圧比較器の構成例
を示す回路図。 第3図はNAND回路を示す図、第4図は(alがpチ
ャンネルMO8)ランジスタ、(b)がnチャンネルト
ランジスタを示す図。 第5図、第6図は255個の入力から所望の8ビットデ
ィジタル符号に変換する回路の例で、255個の入力を
4分割する場合の回路例。 第7図は第1図の回Et動作させるクロック信号のタイ
ミングを示す図。 躬 1 閉 第 2 目 第 5 図 躬 7 霞
は電圧比較器Rは255個の入力から所望の8ビットデ
ィジクル符号に変換する回路、Llは8ビツトの出力保
持回[、L2は1ビツトの出力保持回路、CLはクロッ
ク全発生する回路第2図は第1図の電圧比較器の構成例
を示す回路図。 第3図はNAND回路を示す図、第4図は(alがpチ
ャンネルMO8)ランジスタ、(b)がnチャンネルト
ランジスタを示す図。 第5図、第6図は255個の入力から所望の8ビットデ
ィジタル符号に変換する回路の例で、255個の入力を
4分割する場合の回路例。 第7図は第1図の回Et動作させるクロック信号のタイ
ミングを示す図。 躬 1 閉 第 2 目 第 5 図 躬 7 霞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 屯圧を与える基準1υ;圧入力端子対と、A/D変換金
行う分懇能をNビットとしたとき2−1個の重列接続さ
れた寺しい抵抗値を持つ抵抗と、抵抗値が前記抵抗の1
/2で前記基準電圧端子対と前記抵抗列の両路1のそれ
ぞれとの間に各々接続される2個の抵抗と、電圧比較周
期と初期状態設定周期の2つの位相を持ち正入力が信号
入力端子に接続され負入力が前記抵わ14列の各々の抵
抗→及わ゛[点に接続され正餡1理出力端子と負論理出
力端子を持ち前記初期状態設定周期では前記論理出力の
両方が論理零となる2個の電圧比較器と、相隣り合う3
つの前記電圧比較器の出力のうち前記最小′屯圧全与え
る基準電圧から近い抵抗’M N=点を負入力とする2
つの′電圧比較器の正出力と報も遠い電圧比較器の負出
力を3つの入力とする2−1個のNANDゲートと、前
記NANDゲー トの出力を各々の入力とする2N−1
個のトランスファゲートと、このトランスファゲートの
出力を入力とする2−1個の反転増幅器と、前記反転増
幅器の2−1個の出力から出力状態に対応したN 個の
ディジタルコード全出力する論理回路と、前記最大′電
圧を与える基準′電圧端子から最も近い抵抗接続点を負
入力とする電圧比較器の正論理出力を入力とする別のト
ランスファゲートと、このトランスファゲートを入力と
する別の反転増幅器と、前記N個のディジタ化コードお
よび前記別の反転増幅器の出力を保持して出力するN+
1個の保持回路と、前記電圧比較器。 前記トランスファゲート、前記N個のディジタルコード
を出力する論理回路、前記保持回路にクロックを供給す
る手段とにより構成されることを特徴とする相補型MO
8集積回路で作られるA/D変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5181983A JPS59176924A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | A/d変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5181983A JPS59176924A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | A/d変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176924A true JPS59176924A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12897499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5181983A Pending JPS59176924A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | A/d変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176924A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63220619A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Sharp Corp | アナログ・デイジタル変換器 |
EP0332439A2 (en) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Harris Corporation | High speed apparatus for a single latch flash analog-to-digital converter |
JPH01307318A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-12-12 | Samsung Electron Co Ltd | 全並列形Bi―CMOSを備えたアナログディジタル変換器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5827424A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-18 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | モノリシツク集積化mosコンパレ−タ回路 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5181983A patent/JPS59176924A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5827424A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-18 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | モノリシツク集積化mosコンパレ−タ回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63220619A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-13 | Sharp Corp | アナログ・デイジタル変換器 |
EP0332439A2 (en) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Harris Corporation | High speed apparatus for a single latch flash analog-to-digital converter |
JPH01307318A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-12-12 | Samsung Electron Co Ltd | 全並列形Bi―CMOSを備えたアナログディジタル変換器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11640196B2 (en) | Unit element for performing multiply-accumulate operations | |
US6232908B1 (en) | A/D converter having a dynamic encoder | |
US10915298B1 (en) | Current mode multiply-accumulate for compute in memory binarized neural networks | |
JPS588009B2 (ja) | デイジタル乗算器 | |
US7173557B2 (en) | Analog/digital converter | |
JP4420345B2 (ja) | デジタル/アナログコンバータ、ディスプレイドライバおよびディスプレイ | |
JP2566206B2 (ja) | 逐次近似レジスタ | |
US20190294957A1 (en) | Arithmetic device and arithmetic method | |
JPS59176924A (ja) | A/d変換回路 | |
KR20020064321A (ko) | 디지털/아날로그 변환기 | |
US6346906B1 (en) | Thermometric-binary code conversion method, conversion circuit therefor and encoder element circuits used therefor | |
JP2799712B2 (ja) | Da変換器 | |
US6844838B2 (en) | Digital to analog converter having a low power semi-analog finite impulse response circuit | |
Bramburger et al. | A unary coded current steering DAC with sequential stepping of the thermometer coded register in 1 and 2 LSB steps | |
CN110855296A (zh) | 解码器电路以及解码器电路的设计方法 | |
JPH03228297A (ja) | シフトレジスタ回路 | |
Ghoshal et al. | Design of a Modified 8-bit Semiflash Analog to Digital Converter | |
JPH04129332A (ja) | 逐次比較型a/d変換装置 | |
KR19990086692A (ko) | 플래쉬 방식 아날로그/디지털 변환장치 | |
JPH05504420A (ja) | 表示装置の駆動に関する可変幅の制御パルスを発生するための装置 | |
JPS6235709A (ja) | デジタル回路 | |
Ansari et al. | A Novel Encoder Architecture for 8-bit Flash ADC | |
Adhikari | Design of Gray Code Input DAC for Glitch Reduction in Comparison with R-2R Ladder DAC | |
KR100261998B1 (ko) | 아날로그-디지탈 변환기 | |
Hande et al. | Design of a Multivalue Logic Ternary and Quaternary Addition |