JPS59176197A - 横向きのガス状噴流によるミサイル操縦装置 - Google Patents
横向きのガス状噴流によるミサイル操縦装置Info
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- JPS59176197A JPS59176197A JP58226725A JP22672583A JPS59176197A JP S59176197 A JPS59176197 A JP S59176197A JP 58226725 A JP58226725 A JP 58226725A JP 22672583 A JP22672583 A JP 22672583A JP S59176197 A JPS59176197 A JP S59176197A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C15/00—Attitude, flight direction, or altitude control by jet reaction
- B64C15/14—Attitude, flight direction, or altitude control by jet reaction the jets being other than main propulsion jets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B10/00—Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
- F42B10/60—Steering arrangements
- F42B10/66—Steering by varying intensity or direction of thrust
- F42B10/663—Steering by varying intensity or direction of thrust using a plurality of transversally acting auxiliary nozzles, which are opened or closed by valves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の技術分野ン
本発明は、横向きのガス状噴流によるミ”Jイル操縦装
置およびかかる操縦装置を備えるミサイルに関する。
置およびかかる操縦装置を備えるミサイルに関する。
〈従来技術とその欠点〉
ミサイルが高負荷状態で操縦される場合に、そのミサイ
ルにガス発生装置あるいは主推進装置からガスを供給さ
れる横向外のノズルを搭載することは既に知られている
。これにより、急速にかなりの範囲にわたってミサイル
の進路を曲げる横移動推力を発生する横向とのガス噴流
か得られる。
ルにガス発生装置あるいは主推進装置からガスを供給さ
れる横向外のノズルを搭載することは既に知られている
。これにより、急速にかなりの範囲にわたってミサイル
の進路を曲げる横移動推力を発生する横向とのガス噴流
か得られる。
このような横移動推力の作用線はミサイルの重心、また
は、少なくともその重心の近傍を通過させることができ
、このようにした場合には、ミサイルが有効に操縦され
、指令に対する応答時間か特に急速であると言わJtで
いる。しかしなか呟このことは必須のことではなく、こ
の横移動推力の作用線はミサイルの重心と異なる点を通
過するようにしてもよい。この横移動推力は、従来の空
力学的な制御面と同様に、ミサイルの重心に関する姿呪
tを制御するモーメントを発生させる。
は、少なくともその重心の近傍を通過させることができ
、このようにした場合には、ミサイルが有効に操縦され
、指令に対する応答時間か特に急速であると言わJtで
いる。しかしなか呟このことは必須のことではなく、こ
の横移動推力の作用線はミサイルの重心と異なる点を通
過するようにしてもよい。この横移動推力は、従来の空
力学的な制御面と同様に、ミサイルの重心に関する姿呪
tを制御するモーメントを発生させる。
横向きのカス状噴流によるミサイル操縦装置は、特にそ
の応答時間か短かいことで好都合で゛ある。
の応答時間か短かいことで好都合で゛ある。
しめ化ながら、これには重要な短所がある。すなわち、
その操作中に、ミサイルの進行によって生しるミサイル
の周囲を縦向きに流れる超音速あるいは遷音速の空力学
的気流と、該操縦装置によって生しる横向きのガス噴流
とが干渉するのである。
その操作中に、ミサイルの進行によって生しるミサイル
の周囲を縦向きに流れる超音速あるいは遷音速の空力学
的気流と、該操縦装置によって生しる横向きのガス噴流
とが干渉するのである。
その結果、横向きのガス噴流が後方に屈曲させられ、ミ
サイルの軸心に関して横力に広けられて態動させられる
ことになるとともに、特1こ、ト記ノスルの後方で伴;
鹿、胴体からの空力学的気流の剥離が発生する二とにな
る。したがって、(1)ミサイルの空力学的安定性は横
向きの操縦用噴流か作用しているか否かにかなり大きく
依存上 ミサイルの制御かそれによってかなりの影響を
受けることになる。
サイルの軸心に関して横力に広けられて態動させられる
ことになるとともに、特1こ、ト記ノスルの後方で伴;
鹿、胴体からの空力学的気流の剥離が発生する二とにな
る。したがって、(1)ミサイルの空力学的安定性は横
向きの操縦用噴流か作用しているか否かにかなり大きく
依存上 ミサイルの制御かそれによってかなりの影響を
受けることになる。
(2)その横向きのカス状噴流による操縦とあ・9・よ
って何らかの揚力と空力学的制御を与えるために、普通
のようにミサイルがその後方に翼、スタビライザ、制御
面を有している場合、空力学的気流がそれらの空力学的
面に到達しなくなり、ミザイルの空力学的操縦性や揚力
かゼロになるば゛かりではなく、屈曲させられた横向き
の力゛又状噴流がそれらの空力学的面に達してミサイル
の飛行条件が完全にかき乱され、ミサイルを制御できな
くなる。
って何らかの揚力と空力学的制御を与えるために、普通
のようにミサイルがその後方に翼、スタビライザ、制御
面を有している場合、空力学的気流がそれらの空力学的
面に到達しなくなり、ミザイルの空力学的操縦性や揚力
かゼロになるば゛かりではなく、屈曲させられた横向き
の力゛又状噴流がそれらの空力学的面に達してミサイル
の飛行条件が完全にかき乱され、ミサイルを制御できな
くなる。
一一一一一一一
本発明の目的は、これらの欠点を解消することにある。
〈本発明の構成〉
この目的を達成するため1こ、本発明は、少なくとも1
つの横向外のノズルと、該ノズルを通過するガスの通路
を制御する用動式遮閉手段と、該ノズルに接続されたガ
ス発生装置とを備え、注目すべき二とに、上記ノズルか
、その長袖かほぼミサイル1の縦軸を通る平面」二に位
置させられ、その短軸かほぼその平面に直角に向けられ
る長円形に形成する。 こi主によ1)、上記/ス゛ル
はミサイルの軸心に対して横方向の幅か狭い層流の形を
した扁平なガス状噴流を発生する。したかつて、ノズル
の縦横の寸法が同等のノズルの場合よI)も、結果とし
て広けら11だ噴流の幅が随分狭くなるので゛、この空
力学的気流による噴流の広かりの影響か小さい。また、
横向きの噴流による空力学的気流の剥離がぎわめて局部
的になり、少なくなる。この結果、空力学的気流と横向
きの噴流との相互作用か減少させられる。
つの横向外のノズルと、該ノズルを通過するガスの通路
を制御する用動式遮閉手段と、該ノズルに接続されたガ
ス発生装置とを備え、注目すべき二とに、上記ノズルか
、その長袖かほぼミサイル1の縦軸を通る平面」二に位
置させられ、その短軸かほぼその平面に直角に向けられ
る長円形に形成する。 こi主によ1)、上記/ス゛ル
はミサイルの軸心に対して横方向の幅か狭い層流の形を
した扁平なガス状噴流を発生する。したかつて、ノズル
の縦横の寸法が同等のノズルの場合よI)も、結果とし
て広けら11だ噴流の幅が随分狭くなるので゛、この空
力学的気流による噴流の広かりの影響か小さい。また、
横向きの噴流による空力学的気流の剥離がぎわめて局部
的になり、少なくなる。この結果、空力学的気流と横向
きの噴流との相互作用か減少させられる。
〈実施例の説明〉
さらに、ミサイルかその後方の翼と、スタビライザおよ
び制御面またはその一方とを有している通常の場合、上
記ノズルの周方向の位置を少なくとも該ノズルの最寄り
の空力エレメント (翼、又タヒライザ、制御面なと)
の周方向の位置の中間1こ位置させることにより、ノズ
ルから出て来る扁平な噴流が庁いに隣り合う2つの空力
エレメントの間を通過させることは有利である。このよ
うにすれば、空力学的気流か関係する空力エレメントへ
の横向きの噴流による遮蔽効果か解消される。
び制御面またはその一方とを有している通常の場合、上
記ノズルの周方向の位置を少なくとも該ノズルの最寄り
の空力エレメント (翼、又タヒライザ、制御面なと)
の周方向の位置の中間1こ位置させることにより、ノズ
ルから出て来る扁平な噴流が庁いに隣り合う2つの空力
エレメントの間を通過させることは有利である。このよ
うにすれば、空力学的気流か関係する空力エレメントへ
の横向きの噴流による遮蔽効果か解消される。
上記空力エレメントカ凋方向に等角度翼きに配置され−
こいるミサイルにおいては、互いに直径上の反対方向に
向けられた複数のノズルを設け、各ノズルを該ノズルの
最寄りの互いに隣り合う2つの空力エレメントの中間の
位相角に配置すれはよい。
こいるミサイルにおいては、互いに直径上の反対方向に
向けられた複数のノズルを設け、各ノズルを該ノズルの
最寄りの互いに隣り合う2つの空力エレメントの中間の
位相角に配置すれはよい。
空力学的気流による横向きの噴流の屈曲および嘉動もし
くはその一方をさらに減少させるためには、ノズルをミ
サイルの胴体から突出させられた又テムやスポンソンな
どの空力学的手段に組込んだり、連結したりして、ノズ
ルの外部に上記力゛又状噴流の案内部を延長することが
有利である。
くはその一方をさらに減少させるためには、ノズルをミ
サイルの胴体から突出させられた又テムやスポンソンな
どの空力学的手段に組込んだり、連結したりして、ノズ
ルの外部に上記力゛又状噴流の案内部を延長することが
有利である。
また、ノズルを長円形にすることは可動式遅閉手段を小
型にでき、可動式遅閉手段の動作振幅を制限して操縦時
間および作力を減少させられる。
型にでき、可動式遅閉手段の動作振幅を制限して操縦時
間および作力を減少させられる。
このような可動式遅閉手段は、好ましくは回転式にして
、ノズルの咽部でその外側に配置される。
、ノズルの咽部でその外側に配置される。
各ノズルは、たとえば、相tta、する長円形の入口開
口部と出[]開口部とを接続する所定の面で形成された
末拡かり形に形成すればよい。この場合、可動弐遮閉手
段の回転軸心はノズルの入口開口部の長袖と平行にする
のか好都合である。
口部と出[]開口部とを接続する所定の面で形成された
末拡かり形に形成すればよい。この場合、可動弐遮閉手
段の回転軸心はノズルの入口開口部の長袖と平行にする
のか好都合である。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明に係るミサイルを概略的(こ示す縦断面
図であり、第2図は第1図の■−■線に沿う概略的に示
す横断面図である。この本発明の実施例に係るミサイル
1は軸心L −L方向に長い胴体2をイーえ、翼3とス
タビライザ・1とを有している。翼3およりスタビライ
ザ4にはそれぞれ制御面5・6か設けられる。翼3の数
は5・1枚で、2枚が1組となって互いに直径方向に反
対側に位置させられ、各組の両R3を含む面は互いに軸
心L−I−1で直交させら2する。同様に、スタビライ
ザ4の故は4枚で、2枚が1組となって互いに直径方向
に反対側に位置させられ、各組の両翼3を含む面は互υ
・に縦軸心L−して・直交させられる。また、スタビラ
イザ4は翼3の面の2等分線上に位置させられる。
図であり、第2図は第1図の■−■線に沿う概略的に示
す横断面図である。この本発明の実施例に係るミサイル
1は軸心L −L方向に長い胴体2をイーえ、翼3とス
タビライザ・1とを有している。翼3およりスタビライ
ザ4にはそれぞれ制御面5・6か設けられる。翼3の数
は5・1枚で、2枚が1組となって互いに直径方向に反
対側に位置させられ、各組の両R3を含む面は互いに軸
心L−I−1で直交させら2する。同様に、スタビライ
ザ4の故は4枚で、2枚が1組となって互いに直径方向
に反対側に位置させられ、各組の両翼3を含む面は互υ
・に縦軸心L−して・直交させられる。また、スタビラ
イザ4は翼3の面の2等分線上に位置させられる。
ミサイル1の重心(:の近傍に、紐をなす2つか直径方
向に互いに背反し、それぞれ翼3の面の2等分線上に位
置させられる・1つのノズル8からなる推力型操縦ユニ
ツト7が設けらjする。7ズル8は、たとえは、固型燃
料を用いるガス発生装置の2つの燃焼室9a・9bの間
に位置さぜられ、グクト10によって上記燃焼室9a・
9bに接続される。
向に互いに背反し、それぞれ翼3の面の2等分線上に位
置させられる・1つのノズル8からなる推力型操縦ユニ
ツト7が設けらjする。7ズル8は、たとえは、固型燃
料を用いるガス発生装置の2つの燃焼室9a・9bの間
に位置さぜられ、グクト10によって上記燃焼室9a・
9bに接続される。
このような構造では、両流焼室9a・9bの燃料が釣合
いよく消9され、力゛ス発生装置9a・9bの作動中ミ
サイル1の重心が常に実質的に点Gに維持されるので有
利である。
いよく消9され、力゛ス発生装置9a・9bの作動中ミ
サイル1の重心が常に実質的に点Gに維持されるので有
利である。
ノズル8は入「]オリフィスまたは首部11を介してダ
ク)10に、入口オリフィス11よりも大ぎい出口オリ
フィス12を介して外部に接続され、入口と出口のオリ
フィス11・12は末拡がり部1;3で接続される。
ク)10に、入口オリフィス11よりも大ぎい出口オリ
フィス12を介して外部に接続され、入口と出口のオリ
フィス11・12は末拡がり部1;3で接続される。
各ノズル8には、当該ノズルを開閉するために、その入
口オリフィス1〕と水平に第1図、第2図には示さない
可動式遅閉手段が取付けられる。
口オリフィス1〕と水平に第1図、第2図には示さない
可動式遅閉手段が取付けられる。
高負荷がかからない飛行では、推力型操縦ユニット7の
作用は、その場合にはミサイル1をその空力学的制御面
5・6を用いる従来の方法で操縦できるので、必ずしも
必要ではない。したかって、ガス発生装置9a・9bが
運転制御型であれは、可動弐遮閉手段8は閉しられる。
作用は、その場合にはミサイル1をその空力学的制御面
5・6を用いる従来の方法で操縦できるので、必ずしも
必要ではない。したかって、ガス発生装置9a・9bが
運転制御型であれは、可動弐遮閉手段8は閉しられる。
力゛ス発生装置9a・9bか連続運転型で゛あれば、そ
の軸方向の推力に寄与させるため(−それが発生するガ
スをミサイル1の図示しない主推力装置の力゛又回路の
方向に切換えればよい。これに代えて、2つの背反する
7ズル8の可動式遅閉手段8をミサイル〕に作用する力
が結果的にゼロになるように制御してもよい。たとえば
、2つの背反するノズル8の可動弐遮閉手段を交互に開
閉し、一方のノズル8を作動させ、他方のノズル8を休
止させてからその逆にしたり、これらの町動式遮閉手段
を常に半開状態にしてガス発生装置9a・91〕で作ら
れたガスを逃がすようにしてもよい。
の軸方向の推力に寄与させるため(−それが発生するガ
スをミサイル1の図示しない主推力装置の力゛又回路の
方向に切換えればよい。これに代えて、2つの背反する
7ズル8の可動式遅閉手段8をミサイル〕に作用する力
が結果的にゼロになるように制御してもよい。たとえば
、2つの背反するノズル8の可動弐遮閉手段を交互に開
閉し、一方のノズル8を作動させ、他方のノズル8を休
止させてからその逆にしたり、これらの町動式遮閉手段
を常に半開状態にしてガス発生装置9a・91〕で作ら
れたガスを逃がすようにしてもよい。
飲方、ミサイル1の進路の方向の急変換を課する高負荷
条件で゛の飛行では、この急な方向変換を得るために、
少なくとも1つのノズル8を全開することが必要である
。1つまたは各7ズル8の可動式遅閉手段か完全に開か
れた場合、出された横向きのガス状噴流Fはかなりのも
ので、ミサイル1の周囲の空力学的気流Eと相互に作用
する。
条件で゛の飛行では、この急な方向変換を得るために、
少なくとも1つのノズル8を全開することが必要である
。1つまたは各7ズル8の可動式遅閉手段か完全に開か
れた場合、出された横向きのガス状噴流Fはかなりのも
ので、ミサイル1の周囲の空力学的気流Eと相互に作用
する。
もし、公知のように、7ズル8の出口オリフィス12が
円形、正方形、はとんど正方形に近い長方形であれば、
すなわち、ミサイル)の軸心L−Lに刻して横向きの寸
法が大きい場合には、この相互作用が1つまたは各噴流
Fによる気流Eのミサイル1の胴体2からの剥離、気流
Fによる1つまたは各噴流Fの屈曲、直動およびミサイ
ル1の後方への湾曲を引ぎ起こす。その結果、一方では
ミサイル1の飛行の安定性が影響を受け、他方では7ズ
ル8の直後に配置された翼3か゛周方向にノズル8から
離れさせられていても、翼3が操縦用の噴流Fにより空
力学的気流から遮蔽され、噴流に対して感応させらhる
ので、その翼3の揚力やその制御面5の作用か効かなく
なったり、強くかと乱されたりすることになる。同様に
、ノズル8から離されてはいるかその軸心上に配置され
たスタビライザ4やその制御面6は少なくとも気流Eか
ら遮蔽される。こizらの条件のもとでは、ミサイル1
は制御不能となりかねない。
円形、正方形、はとんど正方形に近い長方形であれば、
すなわち、ミサイル)の軸心L−Lに刻して横向きの寸
法が大きい場合には、この相互作用が1つまたは各噴流
Fによる気流Eのミサイル1の胴体2からの剥離、気流
Fによる1つまたは各噴流Fの屈曲、直動およびミサイ
ル1の後方への湾曲を引ぎ起こす。その結果、一方では
ミサイル1の飛行の安定性が影響を受け、他方では7ズ
ル8の直後に配置された翼3か゛周方向にノズル8から
離れさせられていても、翼3が操縦用の噴流Fにより空
力学的気流から遮蔽され、噴流に対して感応させらhる
ので、その翼3の揚力やその制御面5の作用か効かなく
なったり、強くかと乱されたりすることになる。同様に
、ノズル8から離されてはいるかその軸心上に配置され
たスタビライザ4やその制御面6は少なくとも気流Eか
ら遮蔽される。こizらの条件のもとでは、ミサイル1
は制御不能となりかねない。
本発明では、これらの欠点を避けるために、ノズル8か
第3図に示すように形成される。すなわち、出口オリフ
ィス12は形が長円形であり、その長袖をミサイル1の
縦軸心L −1=に平行にし、その短軸は」1記軸心L
−Lに対して横向きにされる。この短軸方向の才力は
一定であり、その出口オリフィス11の両端で丸く形成
されている。
第3図に示すように形成される。すなわち、出口オリフ
ィス12は形が長円形であり、その長袖をミサイル1の
縦軸心L −1=に平行にし、その短軸は」1記軸心L
−Lに対して横向きにされる。この短軸方向の才力は
一定であり、その出口オリフィス11の両端で丸く形成
されている。
入口オリフィスまたは面部11はミ+tイル1の内部に
位置させられ、同様に短軸方向の・1法か一定で両端か
丸ダ〉られた長円形に形成されている。
位置させられ、同様に短軸方向の・1法か一定で両端か
丸ダ〉られた長円形に形成されている。
上記首部11の断面形状は、出口オリフィス12のそノ
lと同様て゛あるか、それよりも小さい。末拡かり音1
sI 3(土2つのオリフィス11・+2iこ調整面を
介して接続される。
lと同様て゛あるか、それよりも小さい。末拡かり音1
sI 3(土2つのオリフィス11・+2iこ調整面を
介して接続される。
ガス発生装置9a・9bから来る燃焼ガスを十分に膨張
させるために必要な開口比は各オリフィス11・12の
幅を決めることによって広範囲にわたって1Sられる。
させるために必要な開口比は各オリフィス11・12の
幅を決めることによって広範囲にわたって1Sられる。
2 しかしなから、第1し1および第3図に示されてい
るように、出[−]オリフィス12を縦軸心+−−L
jこ平行にし、入]]オリフィス11をその縦軸心1.
−L i二対して傾斜させた場合には、その2つのオ°
リフイスの長さの違いもまた膨張率を稼ぐのに役立つ。
るように、出[−]オリフィス12を縦軸心+−−L
jこ平行にし、入]]オリフィス11をその縦軸心1.
−L i二対して傾斜させた場合には、その2つのオ°
リフイスの長さの違いもまた膨張率を稼ぐのに役立つ。
入口オリフィス11と末拡かり部13の端縁13a・1
31〕とを(lj斜させることは、横向きの噴流ドを後
方に傾斜させ、その噴流が、必要に応して、推力型操縦
の横方向成分に加えて、ミサイル1の推進に寄与する推
力を与えるという特別の目的のためで゛ある。このこと
によって、末拡がり部]3の長さ、すなわち端縁13a
から端縁]31〕までの長さが前後に増大させられるこ
とになる。
31〕とを(lj斜させることは、横向きの噴流ドを後
方に傾斜させ、その噴流が、必要に応して、推力型操縦
の横方向成分に加えて、ミサイル1の推進に寄与する推
力を与えるという特別の目的のためで゛ある。このこと
によって、末拡がり部]3の長さ、すなわち端縁13a
から端縁]31〕までの長さが前後に増大させられるこ
とになる。
ノズル8を長円形にしたおかげで、横向きの操縦用噴流
Fは空力学的気流Eに刻して正面投影か小さい層流を形
成する。その結果、たとえ横向外の操縦用噴流が最大出
力で用いられた場合て゛も、上述の相互作用が、完全に
は無くされなくとも、少なくとも十分に減少させられて
、有害な影響か発生しなくなり、空力エレメント3・4
・5・6が気流Eと助は合ってそれらの機能を果し続け
ることになる。
Fは空力学的気流Eに刻して正面投影か小さい層流を形
成する。その結果、たとえ横向外の操縦用噴流が最大出
力で用いられた場合て゛も、上述の相互作用が、完全に
は無くされなくとも、少なくとも十分に減少させられて
、有害な影響か発生しなくなり、空力エレメント3・4
・5・6が気流Eと助は合ってそれらの機能を果し続け
ることになる。
第1図および第2図においては、ノズル8の出口オリフ
ィス12が胴体2の皮相部に位置させられている。しか
しなか呟気流Eと横向きの噴流Fとの間の相互作用をさ
らに減少させるためには、横向すの噴流Fをミサイル1
の胴体皮相部から外側に案内する方か有利で゛ある。た
とえば、第・4図、第5図および86図に示すように、
7又ル8をミサイル1の胴体2から外側に突出させれば
よい。
ィス12が胴体2の皮相部に位置させられている。しか
しなか呟気流Eと横向きの噴流Fとの間の相互作用をさ
らに減少させるためには、横向すの噴流Fをミサイル1
の胴体皮相部から外側に案内する方か有利で゛ある。た
とえば、第・4図、第5図および86図に示すように、
7又ル8をミサイル1の胴体2から外側に突出させれば
よい。
第11図と第5図との場合、製出された7スル8にょっ
−〔気流Eの中に発生させられる乱流を最小にするため
にステム14が設けられる。第6図の場合には、ミサイ
ル1にあるスホSンソンISにノズル8か組込まれて0
る。
−〔気流Eの中に発生させられる乱流を最小にするため
にステム14が設けられる。第6図の場合には、ミサイ
ル1にあるスホSンソンISにノズル8か組込まれて0
る。
7ズルSの両オリフィス11・12および末初。
かり部13はミサイル1のガスの圧力に耐え、内側に回
転式の可動式遅閉手段18のケーシング17を取り[」
けた構造部16に形成される。ケーシング11と司動式
遮閉手段18は入口オリフィス11の末拡か“り部13
とは反月の側に、入I]オリーフイス11と同軸状に配
置される。
転式の可動式遅閉手段18のケーシング17を取り[」
けた構造部16に形成される。ケーシング11と司動式
遮閉手段18は入口オリフィス11の末拡か“り部13
とは反月の側に、入I]オリーフイス11と同軸状に配
置される。
回転式の′i′I]動式遮閉手段18は、くぼみのある
扇形筒状に形成され、その円筒部分面に入口オリフィス
11と同形の長孔]9か設けられる。可動式遅閉手段]
8はベアリンクで支持されたピン20を中心にして回転
させられ、該長孔19を人口オリフィス]1と全面的に
、または、部分的に連通させたり(第8図、第11図)
、該オリフィス11を閉塞したりする(第9図)。第8
図と第11図の位置では、ガス発生装置9a・9bか発
生し、ダクト10に噴出されたガスが可動式遅閉手段1
8の長孔19の凹部21を通って、ノズル8の末拡かり
部13に送られる。
扇形筒状に形成され、その円筒部分面に入口オリフィス
11と同形の長孔]9か設けられる。可動式遅閉手段]
8はベアリンクで支持されたピン20を中心にして回転
させられ、該長孔19を人口オリフィス]1と全面的に
、または、部分的に連通させたり(第8図、第11図)
、該オリフィス11を閉塞したりする(第9図)。第8
図と第11図の位置では、ガス発生装置9a・9bか発
生し、ダクト10に噴出されたガスが可動式遅閉手段1
8の長孔19の凹部21を通って、ノズル8の末拡かり
部13に送られる。
可動式遅閉手段18は、摩擦をj減少させるとともに、
閉止位置(第9図)での:届れを減少させ、また、たと
えば、粉末型力゛ス発生装置9a・9bから来たガスの
高温による誘爆を許容できるようにするための、その円
筒面部分はケーシング17との間に最少限の隙間を有す
る。ケーシング17や可動式遅閉手段18を構成する材
質の選択はその形状を選択することと同様に摩擦を減少
させるのに役立つ。たとえば、炭素、モリフデンが耐熱
スリーブやコーティング(第7図、第8図、第9図のコ
ーティング2ン、スリーブ23参照)で保@されている
場合(二も、そうでない場合にも使われる。
閉止位置(第9図)での:届れを減少させ、また、たと
えば、粉末型力゛ス発生装置9a・9bから来たガスの
高温による誘爆を許容できるようにするための、その円
筒面部分はケーシング17との間に最少限の隙間を有す
る。ケーシング17や可動式遅閉手段18を構成する材
質の選択はその形状を選択することと同様に摩擦を減少
させるのに役立つ。たとえば、炭素、モリフデンが耐熱
スリーブやコーティング(第7図、第8図、第9図のコ
ーティング2ン、スリーブ23参照)で保@されている
場合(二も、そうでない場合にも使われる。
町動式遮閉手段18の半径を小さくすることにより、そ
の回転慣性か非常に低く、また、動作空間か非常に小さ
くなり、最小の制御力で・応答時間を常に矧かくでさる
。そのような形にすることにより、その可動式遅閉手段
18への合力か冥質的には回転軸心を通り、操作力を可
能な限り小さくでとる。
の回転慣性か非常に低く、また、動作空間か非常に小さ
くなり、最小の制御力で・応答時間を常に矧かくでさる
。そのような形にすることにより、その可動式遅閉手段
18への合力か冥質的には回転軸心を通り、操作力を可
能な限り小さくでとる。
制御手段は、電気−機械的な高周波発振装置で・構成し
、ノズル8の供給室外に配置される。この発振装置は、
たとえば゛、ピン20に固着された磁性体で・でトた板
25を吸着してピン2()の回転を誘起する互いに相反
する電磁石24で゛構成すればよい。
、ノズル8の供給室外に配置される。この発振装置は、
たとえば゛、ピン20に固着された磁性体で・でトた板
25を吸着してピン2()の回転を誘起する互いに相反
する電磁石24で゛構成すればよい。
電磁石2・4の作用は、戻しトルクを発生する弾性素子
の作用に抗して行なわれるようにしてもよい。第7図の
実施例で・は、スリーブ23とそのコーティング22と
によって保護されたトーションバー26の一端を上記ピ
ン20に固着し、眺端を構造部16に固着されている。
の作用に抗して行なわれるようにしてもよい。第7図の
実施例で・は、スリーブ23とそのコーティング22と
によって保護されたトーションバー26の一端を上記ピ
ン20に固着し、眺端を構造部16に固着されている。
この弾性素子(トーションバー)26は、電磁石の作用
かない状態で可動式遅閉手段18を中立位置に位置させ
て取付けられる。たとえば、電磁石24に吸着された板
25の2つの位置(第10図)はそれぞれ第8図と第9
図に示された可動式遅閉手段18の開き位置と閉じ位置
とに対応させられ、また、第11図に示すような可動弐
遮閉手段の部分開放に対応する中立位置は弾性素子26
により決められる。
かない状態で可動式遅閉手段18を中立位置に位置させ
て取付けられる。たとえば、電磁石24に吸着された板
25の2つの位置(第10図)はそれぞれ第8図と第9
図に示された可動式遅閉手段18の開き位置と閉じ位置
とに対応させられ、また、第11図に示すような可動弐
遮閉手段の部分開放に対応する中立位置は弾性素子26
により決められる。
上述のように、このような部分開放状態ではノズル8の
操縦用噴流噴出作用を禁しなが呟ガス発生装置9a・9
1〕で生したガスの排出かできる。
操縦用噴流噴出作用を禁しなが呟ガス発生装置9a・9
1〕で生したガスの排出かできる。
実施例においては、弾性素子をベアリングの出口を封止
した層状の弾性ベアリングで形成し、これに弾性復帰の
一部または全部を行なわさせるよう(こ改良してもよい
。
した層状の弾性ベアリングで形成し、これに弾性復帰の
一部または全部を行なわさせるよう(こ改良してもよい
。
く本発明の効果〉
」二連のように、本発明は、横向きの操縦用噴流か空力
学的気流によって後方に屈曲させられ、ミサイルの軸心
に関して横力に広げられで態動させられることになると
ともに、上記ノズルの後方で伴流、胴体からの空力学的
気流の剥離が発生させられるか、ノズルを長円形に形1
71:して、その空力学的気流Eに対する正面投影か小
さい層流を形成するようにしであるので、横向きの噴流
の周方向への拡がりや≧動か少なく、空力学的気流の伴
流や剥離か生しる範囲か狭く、たとえ横向きの操縦用噴
流か゛最大出力で用いられた場合でも、上述の相互作用
か、少なくとも十分に減少させられて、操縦性能上有害
な影響が発生しなくなり、ミサイルの制御がそれ(こよ
ってあまり影響を受けなくなる。また、少なくともノズ
ルに最寄りの空力エレメントか横向きの噴流による遮蔽
効果をほとんど受けずに済み、空力学的気流と助は合っ
てそれらの機能を果し続けらhる。
学的気流によって後方に屈曲させられ、ミサイルの軸心
に関して横力に広げられで態動させられることになると
ともに、上記ノズルの後方で伴流、胴体からの空力学的
気流の剥離が発生させられるか、ノズルを長円形に形1
71:して、その空力学的気流Eに対する正面投影か小
さい層流を形成するようにしであるので、横向きの噴流
の周方向への拡がりや≧動か少なく、空力学的気流の伴
流や剥離か生しる範囲か狭く、たとえ横向きの操縦用噴
流か゛最大出力で用いられた場合でも、上述の相互作用
か、少なくとも十分に減少させられて、操縦性能上有害
な影響が発生しなくなり、ミサイルの制御がそれ(こよ
ってあまり影響を受けなくなる。また、少なくともノズ
ルに最寄りの空力エレメントか横向きの噴流による遮蔽
効果をほとんど受けずに済み、空力学的気流と助は合っ
てそれらの機能を果し続けらhる。
第1図は本発明に係るミサイルを概略的:二示す縦断面
図、第2図は第1図の■−■線に沿う概略的に示す横断
面図、第3図は本発明のノズルの末拡が1)部を概略的
に示す斜視図、第1・1図は本発明に係るミサイルの変
形例を概略的、かつ部分的に示す関、第5図は$4図の
ミサイルの部分的な正面図、第6図は本発明に係るミサ
イルの池の変形例を概略的、かつ部分的に示す図、第7
図はノズルとこれに組みイ」けられた制御機構の概略を
示す断面図、第8図は開放位置のノズルの第7図■−■
線に沿う部分断面図、第9図は閉し位置の7− ズルの
第7図■−■線に沿う部分断面図、第10図は第7図の
X矢視図、第111ffli、を直径上で互いに背反す
る2つの中立位置のノズルを示す断面図である。 1・・・ミサイル、2・・胴体、3・・1・5・6・・
空力エレメント、7・ ミサイル操縦装置、訃・/ス゛
ル、9a・9 +]・・力゛ス発生装置、11 人目(
人口オリフィスまたは首部)、j2・・出口(出口オリ
フィス)、]3・・・末拡かり部(面、案内部)、14
・15・空力エレメント、18 可動弐遮閉手段、19
・・・開「]部、L −L−・・ミサイルjの縦軸。
図、第2図は第1図の■−■線に沿う概略的に示す横断
面図、第3図は本発明のノズルの末拡が1)部を概略的
に示す斜視図、第1・1図は本発明に係るミサイルの変
形例を概略的、かつ部分的に示す関、第5図は$4図の
ミサイルの部分的な正面図、第6図は本発明に係るミサ
イルの池の変形例を概略的、かつ部分的に示す図、第7
図はノズルとこれに組みイ」けられた制御機構の概略を
示す断面図、第8図は開放位置のノズルの第7図■−■
線に沿う部分断面図、第9図は閉し位置の7− ズルの
第7図■−■線に沿う部分断面図、第10図は第7図の
X矢視図、第111ffli、を直径上で互いに背反す
る2つの中立位置のノズルを示す断面図である。 1・・・ミサイル、2・・胴体、3・・1・5・6・・
空力エレメント、7・ ミサイル操縦装置、訃・/ス゛
ル、9a・9 +]・・力゛ス発生装置、11 人目(
人口オリフィスまたは首部)、j2・・出口(出口オリ
フィス)、]3・・・末拡かり部(面、案内部)、14
・15・空力エレメント、18 可動弐遮閉手段、19
・・・開「]部、L −L−・・ミサイルjの縦軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの横向きのノズル8と、該7ズル8
を通過するガスの通路を制御する可動式遅閉手段18と
、該ノズル8に接続されたガス発生装置9a・91〕と
を備え、上記ノズル8をその長袖がほぼミサイル1の縦
軸L−Lを通る平面上に位置させられ、その短軸かほぼ
゛その平面に直角に向けられる長円形に形成した、ガス
状噴流によるミサイル操縦装置2、特許請求の範囲第1
項に記載されたガス状噴流によるミサイル操縦装置にお
いて、上記ミサイル1に上記7ズル8の水平または後方
に空力エレメント3・4・5・6を配設し、上記7ズル
8の周方向の位置を少なくとも最寄りの空力エレメント
3の周方向の位置の中間に位置させた、ガス状噴流によ
るミサイル操縦装置 3、特許請求の範囲第2項に記載されたガス状噴流によ
るミサイル操縦装置においで、上記空力エレメント3・
4・5・6を周方向に等角装置きに配置し、互いに直径
上の反対力向に向けられた2つを1組にした複数のノズ
ル8を設け、各7ズル8を該7ズル8に最寄I)の互い
に隣り合う2つの空力エレメント3の中間の位相角に配
置した、ガス状噴流によるミサイル操縦装置 4、特許請求の範囲第1項に記載されたガス状噴流によ
るミサイル操縦装置において、」1記ノズル8をミサイ
ル1の胴体2から突出させよことによりミサイルの外部
に噴流の案内部13を延長した、力゛ス状噴流によるミ
サイル操縦装置 5、特許請求の範囲第4項に記載されたガス状噴流によ
るミサイル操縦装置において、上記ノズル4の突出部分
をミサイル1の周壁の空力エレメント14・15に組込
みないし連結した、ガス状噴流によるミサイル操縦装置
6.特許請求の範囲第1項に記載されたガス状噴流によ
るミサイル操縦装置におし・で、上記ノズル8の入口開
口部11と出口開口部12とを傾斜させ、この人1コ開
ロ部11と出口開口部12とが所定の面13で接続され
た末拡がi)に形成した、ガス状噴流によるミサイル操
縦装置 7、 特許請求の範囲第1項に記載されたガス状噴流に
よるミサイル操縦装置において、上記可動式遅閉手段」
8をノズル8の入口開口部]1にそのノズル8と反対側
で該入口開口部11と水平の位置に配置し、可動弐遮閉
手段18の開口部19を該ノズル8の入口開口部]1の
近傍に位置させた、ガス状噴流によるミサイル操縦装置 8、特許請求の範囲第7項に記載されたガス状噴流によ
るミサイル操縦装置においで、上記町動式遮閉手段18
か上記ノズル8の入口開口部11の長軸に平行な軸心の
まわりに回転させられるように構成した、ガス状噴流に
よるミサイル操縦装置 9、特許請求の範囲第6項に記載されたガス状噴流によ
るミサイル操縦装置において、ノズル8の入口開口部1
1と出口開口部12とを互いに非平行な相1ノ、形に形
成した、ガス状噴流によるミサイル操縦装置 10、 力゛ス状噴流によるミサイル操縦装置を備える
ミサイルにおいて、上記ミサイル操縦装置7には少なく
とも1つの横向とのノズル8と、該ノズル8を通過する
ガスの通路を制御する可動式遅閉手段18と、該ノズル
8接続されたガス発生装置9a−9bとを設け、上記ノ
ズル8をその長袖かほぼミサイル1のmMI−−Lを通
る平面上に位置させられ、その短軸かほは゛その平面に
直角に向けられる長円形に形成した、ミサイル
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8219996 | 1982-11-29 | ||
FR8219996A FR2536720A1 (fr) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | Systeme pour le pilotage d'un missile au moyen de jets gazeux lateraux et missile comportant un tel systeme |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176197A true JPS59176197A (ja) | 1984-10-05 |
JPH0344960B2 JPH0344960B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=9279625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58226725A Granted JPS59176197A (ja) | 1982-11-29 | 1983-11-29 | 横向きのガス状噴流によるミサイル操縦装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4531693A (ja) |
EP (1) | EP0110774B1 (ja) |
JP (1) | JPS59176197A (ja) |
AU (1) | AU560074B2 (ja) |
CA (1) | CA1230778A (ja) |
DE (1) | DE3370072D1 (ja) |
FR (1) | FR2536720A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043299U (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-13 | ||
JPH05501448A (ja) * | 1989-07-17 | 1993-03-18 | ヒューズ・ミサイル・システムズ・カンパニー | ミサイルの横方向スラスト集合体 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2156290B (en) * | 1984-03-27 | 1988-06-02 | British Aerospace | Rockets and rocket motors |
DE3442975C2 (de) * | 1984-11-24 | 1986-11-06 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn | Einrichtung zur Kurzzeitsteuerung eines Flugkörpers mit Hilfe von Querkraft-Schuberzeugern |
FR2686687B1 (fr) * | 1987-04-22 | 1994-05-13 | Thomson Brandt Armements | Procede et dispositif de pilotage d'un projectile selon ses trois axes de roulis tangage et lacet. |
FR2620812B1 (fr) * | 1987-09-18 | 1992-04-17 | Thomson Brandt Armements | Dispositif de commutation de jets de gaz lateraux destine au pilotage d'engins |
DE3804931A1 (de) * | 1988-02-17 | 1989-08-31 | Deutsch Franz Forsch Inst | Verfahren zur richtungssteuerung eines im hoeheren ueberschallbereich fliegenden flugkoerpers und derartiger flugkoerper |
FR2634548B1 (ja) * | 1988-07-22 | 1993-09-03 | Thomson Brandt Armements | |
FR2643981B1 (fr) * | 1989-03-03 | 1994-03-11 | Thomson Brandt Armements | Systeme de guidage d'un vecteur par jets de gaz continus |
FR2659733B1 (fr) * | 1990-03-14 | 1994-07-01 | Aerospatiale | Systeme pour le pilotage d'un missile au moyen de tuyeres laterales. |
FR2659734B1 (fr) * | 1990-03-14 | 1992-07-03 | Aerospatiale | Systeme pour le pilotage d'un missile au moyen de jets gazeux lateraux. |
US5070761A (en) * | 1990-08-07 | 1991-12-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Venting apparatus for controlling missile underwater trajectory |
DE4107054C2 (de) * | 1991-03-06 | 1995-01-12 | Rheinmetall Gmbh | Flugbahnkorrektureinrichtung für Munition |
SE501082C2 (sv) * | 1993-03-30 | 1994-11-07 | Bofors Ab | Sätt och anordning för att ge en luftburen stridsdel ett önskat rörelsemönster |
DE4412687C2 (de) * | 1994-04-13 | 1999-06-24 | Diehl Stiftung & Co | Mittels eines Laser-Leitstrahles fernsteuerbares Projektil |
US5631830A (en) | 1995-02-03 | 1997-05-20 | Loral Vought Systems Corporation | Dual-control scheme for improved missle maneuverability |
US6308911B1 (en) | 1998-10-30 | 2001-10-30 | Lockheed Martin Corp. | Method and apparatus for rapidly turning a vehicle in a fluid medium |
US6752351B2 (en) | 2002-11-04 | 2004-06-22 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Low mass flow reaction jet |
US8269156B2 (en) | 2008-03-04 | 2012-09-18 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Guidance control system for projectiles |
FR2980265B1 (fr) * | 2011-09-21 | 2017-02-24 | Mbda France | Systeme pour le pilotage d'un engin volant a l'aide de paires de tuyeres laterales |
CN102507200A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-06-20 | 中国航天科技集团公司第四研究院四O一所 | 一种舵片旋转退出装置 |
US9068808B2 (en) * | 2013-01-17 | 2015-06-30 | Raytheon Company | Air vehicle with bilateral steering thrusters |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3145531A (en) * | 1961-07-28 | 1964-08-25 | Alexander T Deutsch | Automatic steering of space craft |
US3150625A (en) * | 1962-05-01 | 1964-09-29 | John D Brooks | Hydrodynamic apparatus |
US3304029A (en) * | 1963-12-20 | 1967-02-14 | Chrysler Corp | Missile directional control system |
FR1488272A (fr) * | 1966-03-22 | 1967-07-13 | Bertin & Cie | Système de pilotage de missiles |
DE2012793B2 (de) * | 1970-03-18 | 1976-07-22 | Mebus, Hans Georg, Dipl.-Ing., 8024 Deisenhofen | Verfahren zum senkrechten starten und anschliessenden umlenken eines flugkoerpers in andere flugrichtungen |
US3806063A (en) * | 1971-10-08 | 1974-04-23 | Chandler Evans Inc | Thrust vector steering techniques and apparatus |
FR2386802A1 (fr) * | 1977-04-08 | 1978-11-03 | Thomson Brandt | Dispositif de pilotage pour projectile du genre missile, et projectile equipe de ce dispositif |
FR2504085A1 (fr) * | 1981-04-21 | 1982-10-22 | Thomson Brandt | Dispositif de pilotage par jets de gaz et projectile comprenant un tel dispositif |
FR2508414B1 (fr) * | 1981-06-30 | 1985-06-07 | Thomson Brandt | Dispositif de pilotage par jets de gaz pour engin guide |
-
1982
- 1982-11-29 FR FR8219996A patent/FR2536720A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-11-10 US US06/550,539 patent/US4531693A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-16 AU AU21432/83A patent/AU560074B2/en not_active Ceased
- 1983-11-22 EP EP83402249A patent/EP0110774B1/fr not_active Expired
- 1983-11-22 DE DE8383402249T patent/DE3370072D1/de not_active Expired
- 1983-11-25 CA CA000441932A patent/CA1230778A/fr not_active Expired
- 1983-11-29 JP JP58226725A patent/JPS59176197A/ja active Granted
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JPH043299U (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-13 |
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---|---|
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AU560074B2 (en) | 1987-03-26 |
AU2143283A (en) | 1984-06-07 |
EP0110774B1 (fr) | 1987-03-04 |
FR2536720A1 (fr) | 1984-06-01 |
DE3370072D1 (en) | 1987-04-09 |
FR2536720B1 (ja) | 1985-03-15 |
CA1230778A (fr) | 1987-12-29 |
EP0110774A1 (fr) | 1984-06-13 |
JPH0344960B2 (ja) | 1991-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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