JPS5917362A - 衝撃吸収ベルト - Google Patents

衝撃吸収ベルト

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JPS5917362A
JPS5917362A JP57128692A JP12869282A JPS5917362A JP S5917362 A JPS5917362 A JP S5917362A JP 57128692 A JP57128692 A JP 57128692A JP 12869282 A JP12869282 A JP 12869282A JP S5917362 A JPS5917362 A JP S5917362A
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JP
Japan
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belt
warp
weaving
shock absorbing
weft
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JP57128692A
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JPS6315863B2 (ja
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信孝 藤井
小紫 庸良
正 藤井
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Fujii Denko Co Ltd
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Fujii Denko Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B35/00Safety belts or body harnesses; Similar equipment for limiting displacement of the human body, especially in case of sudden changes of motion
    • A62B35/04Safety belts or body harnesses; Similar equipment for limiting displacement of the human body, especially in case of sudden changes of motion incorporating energy absorbing means

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
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  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高所作業者が墜落防止に使用する安全帯とか安
全器具、又は自動車、航空機、落下傘の乗物用安全ベル
トなどに用いる衝撃吸収用のベルトに関する発明である
従来、この種のものとして第11図に示すにうに、合成
繊維で織ったベルト(イ)の中間部を折り返して重合し
、その重合部を多条にN着(ロ)し、該ベルト(イ)の
両端部にフック、0−プ、リング、バックルとか取付金
具などを取付1ノで、ぞの両端部を互に引き裂くと、縫
糸(ロ)が−側から順次引き裂かれて切断し、衝撃エネ
ルギーをこの縫糸切断力に転換して衝撃を吸収緩和して
いた。
これら従来品は、ショックアブソーバとしての−応の目
的は達成しCいたのであるが、それらを生産する場合、
−品毎に縫着作業をする為に、ミシン・ベルトとか作業
者の特性、縫製条件、縫製パターンなどによって品質が
一定にならず、悪条件が小なると高荷重どなることもあ
り、墜落防止用ロープと結合して鉄塔などで使用中に作
業者が落下してそれを引き市めた場合、作業者に傷害を
りえIこり、ロープがエツジにからんでいた場合などは
そのロープが切断する危険性もあった。それ故に生産に
当っても慎重にならざるを得ず、非能率的で]ス1〜高
になっていた。
本発明は斯様な従来品の欠点を除去し改善して、緩価機
構を備えたベルトを安価に提供することをその目的とす
るものである。
本発明の態様を添付図面に示す一実施例について詳記す
る。
本実流例は図示する如く、ナイロンとかポリエステルな
どの合成繊維を用い、経糸11.21は緯糸12.22
を2木a3きにアップ・ダウンして、各経糸11.21
は各々4本を1vイクルとして、順次その位相をずらし
、各経糸間にそれよりも細いからみ経糸3を各々織り込
んだ綾織の上ベルト1と下ベル1へ2とを同時に製織し
、その1!111A途中において前記のからみ経糸3に
よって上ベルト1の緯糸12と下ベルト2の緯糸22と
を相対的にからみ製織して所定長さのm合部4を形成し
、それに続いて前記からみ経糸3を2分して上下ベルト
1.2の巾にそれぞれ織り込んで前記上下ベルhl、2
を別々に製織して上ベルト1と下ベルト2とを分離した
所定長さの分離部5を形成し、前記重合部4と分離部5
とを交互に連続して製織することにより衝撃吸収ベルト
を構成することを特徴とするもので、からみ経糸3は前
記上下ベルl−1,2の経糸11,21おJ:び緯糸1
2.22よりも細い糸を用いて、重合部4においては第
4図の(3−A)〜(3−G)に示す2本のからみ経糸
3,3の相対的な織り構造を1flとして前記上ベル]
へ1および下ベル1〜2の各経糸11.21の各々の間
へ挿入し、−上下ベルト1,2の両緯糸12.22間を
アップ・ダウンして製織する。
第4図に示すからみ経糸3の相対的な織り構造について
は、(3−△)は1アツプ1ダウンの相31z<ターン
である。(3−B)は1アツプ3ダウンの相対パターン
で、3ダウンした時に自己のベル1〜の緯糸内で1アツ
プ1ダウンをした変則になっている。(3−C)は2ア
ツプ2ダウンの相対パターンである。(3−D)は1ア
ツプ2ダウンの相対パターンである。<3−E)は2ア
ツプ3ダウンの相対パターンで、前記(3−8)と同じ
く3ダウンした時に自己のベルトの緯糸内をアップダウ
ンした変則になっている。(3−F)は2アツプ3ダウ
ンの相対パターンである。(3−G)は1アツプ3ダウ
ンの相対パターンである。その外に多秤のパターンが考
えられる。
また分離部4を形成している上下ベルト1.2において
は、からみ経糸3は自己のベルl−内で1アツプ1タウ
ンの織り構造になっている。
本発明の経糸11,21、緯糸12.22およびからみ
経糸3の配列状態の一例を第3図に示しているが、5の
部分は分離部を示し、4の部分は重合部を示している。
この重合部4の部分において、各経糸11.21の各々
の間に、各からみ経糸3の対を入れており、一応(3−
A)〜(3−G)の全部の相対的な織り構造を配してい
るが、(3−A)〜(3−G)の内、一種類又は二種類
以十の組み合せによるからみ経糸3の相対的な織り構造
を順次各経糸11.11問および経糸21.21間に配
して製織するものとし、一実施例として(3−A)の1
対と(3−B)の2対とを1組としたサイクルで順次各
経糸1i、iiの間および経糸21.21間に配し、<
3−B)については1対単位で位相を1つ乃至2つずら
して製織する。このからみ経糸3の位相をずらすことは
、上ベル!〜1と下ベルト2との同じ位置にある緯糸1
2.22にからみ経糸3の同じからみがベル1〜の幅方
向に重ならないようにして、各緯糸12.22に対する
からみ経糸3のからみ条伺を平均化するためである。ま
た、分#1部5においては、重合部4で製織した相対す
る一対のからみ経糸3.3の一方を上ベルト1に他方を
下ベルト2に各々分配して自己のベルト内で製織する。
本発明のベル1−を使用プるには、例えば第5図に承り
ような墜落防止用のショックアブソーバとして使用する
場合、分離部5の所定の部分又は重合部分4の中央部と
分離部5の中央部分とを逐次切断し、一端側を遊端とし
、又は上ベルト1の端部と下ベルト2の端部とを互に接
合6し、他端側(第5図では上方)においては、上ベル
ト1と下ベル1〜2とは各々に折り返し重合縫着して環
部1.8を設【フる。この環部7,8にロープ9とかフ
ック10(!−結合づる。ベルトの重合8114は折り
畳んで熱収縮性チコーブとかパッケージ(図示せず)内
に収める。ロー19の先端部を鉄塔などの構造物に結合
し、フック10を作業者が着用している安全帯(図示ゼ
ず)に結合して高所作業を行なうのであるが、使用中に
作業者が墜落してロープ9などで引ぎ止めた時、両環部
7,8に矢印で示す引き裂き方向の急激な衝撃荷重が加
わる。(第6図)この衝撃荷重によって、からみ経糸3
で二重に製織した重合部4は一方から引き裂かれ、その
からみ経糸3が一方から順次切断され、前記衝撃荷重を
からみ経糸3の切断力にJ:って吸収緩和して作業者を
安全に引き止める。
労働省の安全帯の規格では、通常人体に匹敵づる75−
の砂のうを落下してロープなどで引ぎ止めた時の衝撃荷
重を900 kaf以下に押えるように安全帯などを設
計するように規定されている。本発明のベルトを前記の
ショックアブソーバどして使用した場合のオシログラフ
では第8図のAのJ:うな波形となり2分の1以下の(
400kgf前後)の衝撃荷重に押えることができる。
このAの波形は同じ第8図のBの波形(第11図に示寸
従来品による波形)よりもフラットに近い波形を示して
いる。これは製織したベルトの重合部4を加工せずにそ
のままの状態で使用しているので、従来品のJ:うに縫
製加工したものと異なり、品質が一定していることを示
している。
第7図は、墜落防止用緩衝装置の他の使用例を示寸もの
で、ベル]・の各重合部4の中央部を切断し、両型合部
4.4の中間に位置する分離部5の上ベルj〜1と下ベ
ル]・2とを」−下に振り分けて、その各上下ベルト1
.2の中央部を折り返した状態にしてそこに環部7.8
を設けて、前記第5図のものと同様に使用するものであ
る。
第9図は本発明のベルトを墜落防止用安全帯として使用
する場合の一例を示したもので、分離部50部分におt
−Jる上ベル1〜1と下ベルト2との切断箇所を少しず
らして切断し、右端に位置する分離部5においては上ベ
ルト1をそのままの状態で長く残し、下ベルト2を短く
してそれにリング11を取付番ノ、左端に位置する分離
部5においては、長い方の下ベルト2にバックル11を
通して折り返して1−ベル1〜1の遊端と重ね合せて縫
着することによりバックル17を取付ける。このリング
16にロープなどを結合した安全帯を作業者の身体に装
着して使用するのであるが、安全帯を身体に廻して右端
の上ベルト1の遊端を左端部に取(1けたバックル11
へ挿通して締着する。
この安全帯を使用中に墜落した場合、前記と同じくロー
プなどで引き止められるのであるが、この場合はロープ
によってリング16が急激に引張られ、そのリングを取
付けている下ベル1−2が同じく引張られて重合部4は
リング16側から引き裂かれて順次からみ経糸3が切断
し、前記ショックアブソーバと同じように衝撃荷重を吸
収緩和する。
第10図は前記のショックアブソーバとして使用した例
Lス外の安全帯の一例を示すもので、分離部5における
上ベルト1又は下ベル1〜2にリング16とか工具差し
く図示せず)を挿通保持して使用するものである。この
場合は前記のように緩衝作用はないが、リング1Gとか
ベシチ差しなどのベル1−に挿通した部品を自在に移動
することができる。
本発明のベルトを製織するに当って、重合部4にJ:る
緩衝作用を調整するには、からみ経糸3の太さ、本数、
製織パターンとか織り長さなどを変えることによって最
適の織り方を選定することができる。
例えば、衝撃荷重を低く押えるには、からみ経糸3を細
くするか本数を減らして重合部4を良くし、ti撃荷重
の受(プ1トめ時の上ベルト1ど下ベル1〜2との引き
裂き距離(時間)を艮くすることによって可能である。
しかしこの場合、落下距離が長くなるので、その間に伯
の物体に激突する可能性もあることから、予想される衝
撃荷重の約2分の1〜3分の1程度に低くできるように
前記の織り方などを調整する。
本発明は叙上の如く構成したもので、複数のからみ経糸
3を織り込んだ平織又は綾織の上ベル1〜1ど下ベルト
2とを同時に製織しながら、途中において前記のからみ
経糸3で上ベルト1の緯糸12と下ベルト2の緯糸22
とをかがって¥J織づることにJ−り所定長ざの重合部
4を形成し、その後頁びからみ経糸3を2分して上下ベ
ルl−1,2に織り込み退避さゼることにより上下ベル
ト1.2を分離した所定長さの分離部5を形成し、それ
ら重合部4と分離部5どを交互に連続して構成し、それ
を所定の部分から切断してショックアブソーバとか安全
帯などに使用するもので、織機で製織したベル1〜を切
断して、そのままの状態で使用するので、緩衝部(重合
部4)は従来のように縫製する必要がないので、生産能
率が大幅に向上すると共に、製1IAI稈においてから
み経糸3の製織方法、太さ、本数、製織パターン、配置
などを考えて優れた緩衝効果が得られるように製織づる
ことができる。
また分離部5においては、からみ経糸3を上下ベル1〜
1.2に配分して織り込んでいるので、従来品のように
退避部でカットする必要がなくなるので、手数が省ける
と共にからみ経糸の端部が抜りることもない。また同じ
条件で製織したものは、どの部分を使用しても同じ緩衝
作用が得られ再現性があって安定した品質で安全性の高
いショックアブソーバを提供することができる。また製
織したままのベル1−を使用するので柔軟性に富み、カ
プセルに収納しても嵩張らず、こしんまりとして携帯に
も便利である。また本発明のベルトを使用すると衝撃荷
重を所定の2分の1以下の大幅に低減することができる
ので、作業者又は使用者に傷害を与えることな(安全に
引き止めることができる等々の顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のベル1〜の側面図、第2図はその長手
方向織構造の説明図、第3図はベル1への一部の織構造
を承り模式的平面図、第4図はからみ経糸の長手方向織
構造の例を示す説明図、第5図おJ:び第6図は使用の
一例を示ずμm説明図第7図は第2の使用例を示を説明
図、第8図は本発明と従来品どの使用例にお番)るM@
J作用を示すAシロ測定機の測定波形図、第9図は本発
明の第3使用例を承り説明図、第10図は第4使用例を
示ず説明図、第11図は従来品を示す説明図である。 図中の符号1は上ベルト、2は下ベル1〜.3はからみ
経糸、4は重合部、5は分離部、11は上ベル1〜の経
糸、12は同じく緯糸、21は下ベル1〜の経糸、22
は同じく緯糸である。 以  −ト 2 第1図 長さ方向 第5FgI      第6図 第7図     第11図 時間          第8図 「  − ]7 [食二C「− 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1〉 」−ベルト1の緯糸12と下ベルト2の緯糸22
    とを複数のからみ経糸3によって製織して重合部4を形
    成し、該からみ経糸3を分割して上下ベルト1.2に各
    々織り込んで上ベルト1と下ベルト2どを分−[した分
    離部5を形成し、前記重合部4と分離部5とを交互に連
    続して製織したベル1〜体の前記重合部4・分離部5又
    はその両方の任意部を切断して構成したことを特徴とす
    る衝撃吸収ベルト。 2) 上ベルト1および下ベル1〜2は綾織にしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の衝撃吸収ベ
    ル1〜。 3) 上ベル1〜1および下ベルト2は平織にしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    衝撃吸収ベルトおJ:びその製織方法。 4) 上ベルト1および下ベルト2は同じ製織パターン
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    又は第3項に記載の衝撃吸収ベルト。 5) 重合部4を構成するからみ経糸3は、上ベルト1
    の緯糸12および下ベルト2の緯糸22に対し、1アツ
    プ1ダウン・1アップ変則3ダウン・1アツプ3ダウン
    ・2アツプ2ダウン・1アツプ2ダウン・2アップ変則
    3ダウン・2アツプ3ダウンなどの相対織パターンとし
    、それらパターンの一種類又は二種類以上を組み合せて
    製織したことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項又は第4項に記載の衝撃吸収ベルト。 6) からみ経糸3は、上ベルト1および下ベル!〜2
    の経糸11.21および緯糸12.22よりも細い糸を
    使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    5項に記載の衝撃吸収ベルl−07) 上ベルト1の経
    糸11、緯糸12おJ:び下ベルI〜2の経糸21、緯
    糸22ならびにからみ経糸3は、ナイロン・ポリエステ
    ル・ビニロンなどの合成繊維を用いることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5
    項又は第6項に記載の衝撃吸収ベルト。 8) 上ベルト1および下ベルi〜2を構成する繊維と
    からみ経糸3とは同質の合成繊維を用いることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第7項に記載の衝撃吸収
    ベルト。 9) 上ベルト1および下ベルト2を構成する繊維とか
    らみ経糸3とは異質の合成繊維を用いることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第7項に記載の!ii撃吸
    収ベルト。 10)  li!糸12に対して複数の経糸11とそれ
    よりも細い複数のからみ経糸3とを織り込んだ−Fベベ
    ル−1と、緯糸22に対し複数の経糸21とそれよりも
    細い複数の、からみ経糸3どを織り込んだ下ベル1−2
    とを同時に製織しながら、途中において前記のからみ経
    糸3で十ベルト1の緯糸12と下べり所定の良さの重合
    部4を製織し、その後頁びからみ経糸3を分割して各々
    上下ベルト1,2に織り込んで上下ベルト1,2を分離
    した状態で所定長さの分離部5を製織し、それら重合部
    4と分離部5とを交互に連続して製織することを特徴ど
    する衝撃吸収ベルトの製織方法。 11) 上ベルト1および下ベルト2は、同じ製織パタ
    ーンの綾織にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項に記載の衝撃吸収ベルトの製織方法。 12) 上ベル1〜1おJ:び下ベルト2は同じ製織パ
    ターンの平織にしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    10項に記載の衝撃吸収ベル1〜の製織方法。 13) m合部4を構成するからみ経糸3は、上ベルト
    1の緯糸12および下べ、ルト2の緯糸22に対し、1
    アツプ1ダウン・1アップ変則3ダウン・1アツプ3ダ
    ウン・2アツプ2ダウン・1アツプ2ダウン・2アップ
    変則3ダウン・2アツプ3タウンなどの一種類又は二種
    類以上を組み合せて製織したことを特徴とする特許請求
    の範囲第10項、第11項又は第12項に記載の衝撃吸
    収ベル1−〇製織方法。 14) からみ経糸3は、上ベルト1および下ベルト2
    の経糸11.21および緯糸12.22よりも細い糸を
    使用することを特徴とする特許請求の範囲第10項又は
    第13項に記載の衝撃吸収ベルトの製織方法。 15) 上ベルト1の経糸11、緯糸12および下ベル
    ト2の経糸21、緯糸22ならびにからみ経糸3は、ブ
    イ[1ン・ポリエステル・ビニロンなどの合成繊維を用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第10項、第11
    項、第12項、第13項又は第14項に記載の衝撃吸収
    ベルトの製織方法。 16) 上ベルト1および下ベル1〜2を構成する繊維
    とからみ経糸3とは同質の合成繊維を用いることを特徴
    とする特許請求の範囲第10項又は第15項に記載の衝
    撃吸収ベルトの製織方法。 17) 上ベルト1および下ベルト2を構成する[tと
    からみ経糸3とは異質の合成繊維を用いることを特徴と
    する特許請求の範囲第10項又は第15項に記載の衝撃
    吸収ベルトの%J#1方法。
JP57128692A 1982-07-22 1982-07-22 衝撃吸収ベルト Granted JPS5917362A (ja)

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