JPS59173233A - 高耐食性アモルフアス合金 - Google Patents

高耐食性アモルフアス合金

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JPS59173233A
JPS59173233A JP58047154A JP4715483A JPS59173233A JP S59173233 A JPS59173233 A JP S59173233A JP 58047154 A JP58047154 A JP 58047154A JP 4715483 A JP4715483 A JP 4715483A JP S59173233 A JPS59173233 A JP S59173233A
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JP
Japan
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alloy
group
plasma
atomic percent
electrode
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JP58047154A
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Inventor
Masaaki Naga
岡本郁男
Hiroyasu Fujimori
荒田吉明
Ikuo Okamoto
奈賀正明
Yoshiaki Arata
藤森啓安
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NIPPON KINZOKU KOGYO KK
Nihon Kinzoku Kogyo KK
Nippon Metal Industry Co Ltd
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NIPPON KINZOKU KOGYO KK
Nihon Kinzoku Kogyo KK
Nippon Metal Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アモルファス合金として、式TiaBb。
Tia′Bb′為′またはTIallBbllYcll
で表示でき、a、a’。
a″、bIb′、b″、C′、C“は原子パーセントで
、Xは周期律表における第ma族、第1Va族、第Va
族、第■a族、第■a族、第■族および第1b族の第4
列、第5列、第6列によυ表示される遷移元素の中から
任意に選択した一種の追加的元素であり、Yは炭素、け
い素、アルミニウム、ゲルマニウム、錫、インジウム、
アンチモンの群の中から任意ニ選択した一種の追加的元
素であり、これらの式で表示された組成から成るアモル
ファス合金を気体状態から直接に固化させて製造し、高
硬度で高耐食性を有するものとして得ることに関する。
従来の通常の合金は、その合金の成分元素が固し、内部
原子間の結合が良好々ものである。また、鋳造等による
造形、合金化融体から凝固させたものを所要の過程で成
形加工をし、適当な熱処理等を行って実用に供する。捷
だ、他の仕方として、組成体をなす成分元素を粉粒形で
混合し焼結し成形して実用に喉する。このようにして、
在来の結晶質合金は、その品質を向上し、安定した確実
保証度を増大し、経験則および積み上げた学問的な法則
に基づいて、製造し利用されてきた。これに対し、アモ
ルファス合金が、その独特の品質を有する故に、特定の
分野で使用できることが確認さ几、少量ではあるが実用
されているものがある。
そして今、研究と実用化開発が、多くの期待をもって進
められているし、学問的にも多くの新しい提案がなされ
ている。こうして提供されるアモルファス合金のほとん
ど大部のものは、融体急冷法で製造されている。一定の
組成の合金の融体を、冷却した回転円盤の外周壁に吹き
つけて、急冷固化し結晶質を形成し々いようにして常温
に到達させて、アモルファス合金を製造してAる。回転
円盤の冷却には、水冷のほかに液状のヘリウムや窒素ガ
どを用いて行い、また、その雰囲気を冷却することも行
われている。こうして得られたアモルファス合金は高硬
度を有することは公知である。
しかし、強度と耐食性とに欠点を有し、部分的には、機
械的強度も耐食性も良好な試験結果を示すものであって
も、長期の使用を期待して部品として用いて、突然に破
壊するなどの欠点がある。丑だ、応力腐食割れ、孔食、
酸脆性を生ずる欠点がある。また、疲労強度に劣る欠点
がある。これらの欠点は、結晶質合金にも出現するが、
アモルファス合金の場合は、結晶質合金について適用で
きる概念”は、そのまま適用でき寿いで、未知未経験の
ものがきわめて太きいといえる。その雷、気的磁気的々
特性が認められたアモルファス合金は、その分野で実用
化されるに到っているが、まだ特別々ものとして扱われ
ている程度である。大形製品とか量竜をするに到ら々い
のけ、前記の欠点による。このよう方欠点を有するが、
その原因は、合金の内部が均一でなく、例えば、金属質
と半金属との固溶が十分ではなく、原子間の結合力が不
均一で弱いことにあるといわれている。これらを究明し
進展させるのには、努力を要するが、産業上の利用性の
観点から、製品として、どれらの欠点が除かれ、その高
硬度とともに、高耐食性を有するアモルファス合金が現
実に提供さノ]れば、きわめて適−宜であり、実用分野
も拡大されるであろう。
前記の現状にかんがみ、高硬度で高耐食性を有するアモ
ルファス合金とその合金の製造法として、本発明は、次
記の組成の合金を、その合金の気体状態から、融体を軽
々いで、直接に固化させて提供することを目的とする。
すなわち、アモルファス合金の組成として、式、Tia
Bb(人合金と呼ぶ)、Tia’ Bb’Xc’ (B
合金と呼ぶ)1だはTiallBblIYolI(C合
金と呼ぶ)で表示されるチタンとほう素をベースにした
ものである。a+” +a”+ b +b’ +b″、
C′、C″は原子パーセントを表わす。Xは、周期律表
における第ma族、第11/a族、第Va族、第Via
族、第■a族、第1族および第1b族の第4列、第5列
、第6列により表示される遷移元素中から任意に選択し
た一種の追加的元素である。Yは、炭素、け−素、アル
ミニウム、ゲルマニウム、鳩、インヂウム、アンチモン
の元素群の中から任意に選択した一種の追加的元素であ
る。これらの合金を、一つのプラズマ領域内で、その合
金母材を一万の電極とし、この電極と対向して備えた銅
製冷却基板を他方の電極とし、との雨雪、極間の雰囲気
を中性こうして製造した合金は、アモルファスであり、
高硬度であり、高耐食性を有し、全体にわたり均一な組
織で十分々原子間結合カを有し、破壊捷たは腐蝕の起点
をなす介在物や転位を有しkい品質のものが得られる。
また、融体急冷法で製造するものに比較して、幅、厚さ
において、大きな形状のものが得られる。そして形状が
制限されることがきわめて少ない。
次に、本発明にっ−て若干の実施例を挙げて説明する。
第1図は本発明のアモルファス合金を製造するために用
いる装置の一例示のもので、一部断面平面図である。第
2図は本発明の一例示組成合金のX線回折強度図で、第
3図は該合金のINノHot、  I N ノ)(2s
04、I N(DHNO3中ニオケル分極曲線図、第4
図は、比較するための純チタンの膣液中の分極曲線図、
第5図は第2図に示した組成合金の基板上堆積層のX線
マイクロアナライザーによる分析結果表示図である。
第1表 本発明の合金の代表的組成 1′7  イ                l  
 Ti50   B25  V15         
’1 i 8 i     l Ti5s B25 V2O1
:191:Ti55B25N12o: :11 :2o:: 1Ti55  B35 Mo10 25、’   (Q合金)   l  Ti70  B
2505     :(Tiao B20 C!20 .26.:; 1 第2表 本発明の合金の硬さ く注)ビッカース硬さくHv)の測定は、本発明の第2
表に代表例を示した各試料につき、最少5個所、最多1
0個所で行った。いずれも均一な硬さを示した。本発明
の他の組成の試料についても同様であった。その中から
第2表に代表的組成のものの硬さを示した。
このような高い硬さを示すものは、いずれも耐摩耗性も
きわめて良好であった。寸だ、第3表に示すように、塩
酸耐食性もきわめて良好であった。
そのうちの代表的なものについて第3図に分極曲線を示
したが、他の組成のものも、図示しないが、同様々曲線
を示した。
第3表 本発明の合金の代表組成のもののINのHOJ
30℃中における腐食速度 (注1)これらの一連の試験結果から、次の合金組成の
ものが適していることが確認された。すなわち、組成は
、へ合金は、aが85〜65原子パーセントで、bが1
5〜65原子パーセントである。B合金は、a′が84
5原子パーセントで、b′が15〜35原子パーセント
で、C′が05〜20原子パーセントである。C合金は
、a“が845〜50原子パーセントで、b“が15〜
35原子パーセントで、C“が0.5〜20原子パーセ
ントである。
(注2)結晶質合金の腐食速度と比較して第3表に示し
たが、オーダーが著しく相違する。本発明の合金は、き
わめて顕著に良好である。
(以上が表の説明である)。
本発明のアモルファス合金の若干の実施組成の例を第1
表に示す。得られたアモルファス合金のビッカース硬度
を第2表に示す。第3表に本発明の合金の代表的組成の
もののIN塩酸30℃中の腐食速度を示す。
第1図に例示した装置を用いて、これら表中の本発明の
組成合金を製造する方法を説明する。左壁2人と右壁2
Bと、円筒形捷たは多面形の周壁1とで囲った空間4A
を有する密封室4は、排気をするための部分110と1
1Dを通して内部空気を排出して減圧し、寸だ密封する
ことができる。室4の空間4人は、最初10トル程度に
減圧し、次に高純度アルゴンを約10−2トル程度の圧
力を維持するように充填する。圧力を10トル以上に高
くすると基板温度が上昇しアモルファスが得られなくな
り、圧力を低くしすぎると析出速度が遅くなり実用不向
になる。10−3〜10−1トルひ範囲が適当である。
アルゴンに代えて合金組成元素に対し反応を生じない他
の中性または不活性の′気体を充填してもよい。電極5
,6.7の外端部11A、IIB。
11Eは冷却流体(主として水)導出入部である。
さて、第1図では、室4の左壁2Aに装着したアノード
電極7を、また、右壁2Bを通し回路17に連結したタ
ングステン線から成るコイル8を、密封して配装する。
アノード7はステンレス鋼製電極板を、その冷却部11
Bと前記の極板7と連結した内部に設けた図外の循環通
流孔路に水を通して冷却する。コイル8には、電源装置
3がら、回路17を経由し、電圧的10V、電流40A
を通電する。
アノード電極7には、回路13Aを通る最大重、圧10
0Vをかける。図中に点線で囲った領域78内ニフラズ
マを発生させる。このプラズマ領域内に、母合金材で形
成した表層16を固着した一方のターゲット電極6と、
この電、極6に対向して備えた銅製冷却基板15を表層
とした他方の電極5とを設ける。母合金材は、所定の組
成を含有するようにアラターする。電極6は、外端に設
けた冷却部11Bから図外の内部循環通流孔路に水を通
して冷却する。電極5は、外端に設けた冷却部11Aか
ら図外の内部循環通流孔路に流体を通して基板15と電
極5を冷却する。雷、極5と6は、室4の周壁1に固着
し支持される。電極5には回路12を通し、直流筒1源
の陰極に連結し、最大電圧が500■の電圧を加え、電
極6には回路14を通し、直流電源の陰極に連結し、最
大約300 mA、電圧1〜2KVの直流を通電し、強
い雪圧電界を加え、ターゲット市、極6の母合金材16
から合金成分をスパッターして放出させ、プラズマ中で
発生させたイオンを、前記の強い市、界で付勢して加速
させ、前記のターゲット電看面母材16の放出原子を、
その対向電極5の冷却基板15の極面上に付着させ、次
第に付着合金層を堆積し、こうして、気体合金組成の成
分を、前金材16のサイズ、基板15のサイズ、電極5
の冷却、プラズマの強さ、電極5と6に加える電圧電流
の強さなどを変化させて、堆積合金の生成速度とサイズ
を調節することができる。
母合金材として、Ti 75 B25組成のものを用い
、約10時間、連続スパッターして得られるアモルファ
ス合金層は、直径約40mx、厚さ約50μmであった
第2表に示すTi 75 B25では、純金属と比較し
て、ビッカース硬度が著しく高く、1081で、純チタ
ンの4倍の高さである。
Ti 75 B25組成の合金のスパッター前の母合金
材とスパッター堆積合金をX線回折した結果を第2図に
示す。スパッター合金は、アモルファス構造特有の散漫
なX線回折強度曲線を示している。他の組成の本発明の
合金も、図示しないが、同様々X線回折強度曲線を示す
。この合金のビッカース硬さを第2表に示したが、この
ように高硬度を示すのは、合金中の金属質のものと半金
属質のものとの固溶分散が、内部全体にわたって均一で
、原子間の結合力がきわめて良好で、介在物がなく転位
もないことによるものと考えられる。この合金の耐食性
について、INのHOJ、INのH2SO4およびIN
のI(No 3中における分極曲線を、第3図に示す。
他の組成の本発明の合金のIN塩酸30℃中の腐食速度
を第3表に示した2゜これらも図示しなしが第3図と同
様な分極曲線を示しだ。比較のため、純チタンの分極曲
線を第4図に示す。どの組成のアモルファス合金は、い
ずれの酸中でも、純チタンに匹敵する高い耐食性を有す
ることが、明瞭に確認できた。
1だ、このTi 75 B25組成を有する前記の電極
5の銅製基板上に堆積したアモルファス合金は、X線マ
イクロアナライザー(XMA装置)にかけて分析した結
果は、第5図に示すように、良好に付着しており、内部
欠陥を示すものは々く、全体にわたり合金元素濃度が均
一であることを確認することができる。
すでに説明したように、本発明のアモルファス合金は、
減圧した中性または合金元素と反応しない不活性雰囲気
中の、プラズマ生成領域で、母合金材を表層とした一方
の電極からスパッターし、他方の対向悔極の表面の冷却
した銅製基板上に凝集付着させ、融体を経ることなく気
体から直接に固化させて堆積して製造することができる
。また融体急冷法では製造しがたい組成の合金も製造す
ることができ、そのサイズも比較的に犬である。
こうして製造した本発明の組成の合金は、全体にわたり
原子間結合が強く、均一に金属質と半金属質が固溶し、
内部欠陥がなく、耐酸性が高く硬度が高く、ペースであ
る合金、弐T1aBb(へ合金)で表わされるものと、
式Ti a/ Bb/ Xo’ (B合金)および式T
1a17BbllYo/l(C合金)(ただし8.al
、all。
b 、 b’ 、 b″+ c’ 、 c”は原子パー
セント、XとYは追加的合金元素)で表わされるものと
が製造でき、これらの組成の合金を融体急冷法によって
製造さf″17たものと比較して、きわめて均一で良好
な内部組織を有するから、融体急冷法で製造したアモル
ファス合金のように使用中に突然に破壊し、捷だ応力腐
食割れなどを生ずることがない。また高硬度と高耐食性
を有すると同時に高耐摩耗性を有することを認めること
ができる。
これらの特性を有する本発明のアモルファス合金は、各
種容器、容器の内張り、ノズル、ダイス々どに利用する
など、多くの分野に実用でき有効であり、今後の発展が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のアモルファス合金の製造に用すられ
る一実施装置の一部断面平面図。第2図は本発明の一合
金組成のX線回折強度曲線図。第3図は同合金の耐食性
を示す分極曲線図。第4図は同一液中の純チタンの分極
曲線図。第5図は同合金のXMN装僅による分析結果曲
線図。 1 周壁      2A、2B  壁3 @源   
   4 密封室 4八 室内空間   5.6 対向する両電極15  
冷却する基板  16  母合金材7 アノード電極 8 タングステン線のコイル 10A、IOB 電極支持体 114、 IIB 、 LIE  冷却流体導出入部1
10、IID 排り部分 12、13&、 13B、 14.17  回路78 
 プラズマ生成領域 半 1 回 1z 11A    1 ¥2 破 2θ 轢ダ瓜 30/A?l’l/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 製造合金に不活性な気体を減圧下で充填した密封室
    内でプラズマ領域を形成し該領域内に対向二電極を設け
    たものにおいて、前記の対向二電極の一つのターゲット
    電極表面に母合金材層を固着し他の対向電極の表面に冷
    却銅製基板を固着し、製造合金組成が式TiaBbで表
    わされ、aが85〜65原子パーセントでbが15〜3
    5原子パーセントであるチタンとほう素組成を得るのに
    適する母合金材板表面に、プラズマ中で発生したイオン
    を電界を加えて付勢し加速して、気体状態合金を付着さ
    せ固化させてアモルファス合金堆積層を形成して製造゛
    したことを特徴とする毎毎麦台高耐食性千希す方アモル
    ファス合金。 211!8!造合金に不活性な気体を減圧下で充填した
    密封室内でプラズマ領域を形成し該領域内に対向二電極
    を設けたものにおいて、前記の対向二電極の一つのター
    ゲット電極表面に母合金材層を固着し他の対向電極の表
    面に冷却銅製基板を固着し、製造合金が式Ti a/ 
    Bb’ Xc’組成で表わされ、a′が845〜50原
    子バーセントでb′が15〜35原子パーセントでa′
    が05〜20原子パーセントで、Xが周期律表の第[[
    la族、第1Va族、第Va族、第■a族、第■a族お
    よび第■族々らびに第1b族の第4列、第5列および第
    6列により表示される遷移元素、特にバナジウム、クロ
    ム、マンガン、鉄、ニッケル、コバルトの元素群中から
    任意に選択した一種の追加的合金元素であるチタンとほ
    う素ペースの組成合金を宵、啄の冷却基板表面に、プラ
    ズマ中で発生したイオンを電界を加えて付勢し加速して
    、気体状態合金を付着させ固化させてアモルファス合金
    堆積層を形成して製造したことを特徴とする丑六量そ高
    耐食性÷を牛÷アモルファス合金。 31!8!造合金に不活性な気体を減圧下で充填した密
    封室内でプラズマ領域を形成し該領域内に対向二・電極
    を設けたものにおいて、前記の対向二電極の一つのター
    ゲット電極表面に母合金材層を固着し他の対向電極の表
    面に冷却銅層基板を固着し、製造合金がTiallBb
    /1Yol1組成で表わされ、a″が84.5〜50原
    子パーセントでb″が15〜35原子パーセントでC“
    が05〜35原子パーセントで、Yが炭素、けい素、ア
    ルミニウム、ゲルマニウム、錫、インヂウム、アンチモ
    ンの元素群中から任意に選択した一種の追加的合金元素
    であるチタンとほう素べ極の冷却基板表面に、プラズマ
    中で発生したイオンを電界を加えて加速して、気体状態
    合金を付着させ固化させてアモルファス合金堆積層を形
    成して製造したことを特徴とする奄誉憂台高耐食性“’
    1i7t−4−7s−アモルファス合金。
JP58047154A 1983-03-23 1983-03-23 高耐食性アモルフアス合金 Pending JPS59173233A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60501550A (ja) * 1983-06-10 1985-09-19 ドレツサ−・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド 耐摩耗性の非晶質材料および物品、並びにその調製方法

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JPS58153749A (ja) * 1982-03-05 1983-09-12 Takeshi Masumoto 小型スピ−カ用放音板

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