JPS59172615A - 光スタ−モジユ−ル - Google Patents
光スタ−モジユ−ルInfo
- Publication number
- JPS59172615A JPS59172615A JP4821183A JP4821183A JPS59172615A JP S59172615 A JPS59172615 A JP S59172615A JP 4821183 A JP4821183 A JP 4821183A JP 4821183 A JP4821183 A JP 4821183A JP S59172615 A JPS59172615 A JP S59172615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor laser
- optical fiber
- optical
- fiber array
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4206—Optical features
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1個の半導体レーザの出力光を、複数本ノ光フ
ァイバに結合する光スターモジュールに関する。
ァイバに結合する光スターモジュールに関する。
光フアイバ通信の重要な応用分野のひとつとして、デー
タリンクシステムがある。これは、複数の地点を光ファ
イバを伝送路とするデータリンクで結び、互いにデータ
伝送を行なうネットワークである。近年、ローカル・ネ
ットワークの発展に伴い、光データリンクシステムとし
てスター(星状)構成が用いられるようになった。スタ
ーネットワークにおいては、一端局からの送信信号?他
の全ての端局に分配するスターカブラが必要である。ス
ターカブラは2種に大別され、全ての分配機能を光学的
に行なう受動型と、一度光電変換を行なった後、電気的
に分配してから再び光信号に変換する能動型とになる。
タリンクシステムがある。これは、複数の地点を光ファ
イバを伝送路とするデータリンクで結び、互いにデータ
伝送を行なうネットワークである。近年、ローカル・ネ
ットワークの発展に伴い、光データリンクシステムとし
てスター(星状)構成が用いられるようになった。スタ
ーネットワークにおいては、一端局からの送信信号?他
の全ての端局に分配するスターカブラが必要である。ス
ターカブラは2種に大別され、全ての分配機能を光学的
に行なう受動型と、一度光電変換を行なった後、電気的
に分配してから再び光信号に変換する能動型とになる。
受動型のスターカブラは、光信号のパワー分配を行なう
ために、1本の入力ファイバの出射パワーを、例えば1
0分配すると、分配後のパワーは1/10に低下してし
まい、伝送距離に大きな制約を受ける。したがって、こ
の分配損失をできるだけ小さくしなければならないが、
従来はこの分配損失が、分配本数分の一以上にかなり大
きいという欠点があった。一方、能動型は、多数の電気
−光変換器を必要とし、装置の規模が増大するという欠
点を持っていた。
ために、1本の入力ファイバの出射パワーを、例えば1
0分配すると、分配後のパワーは1/10に低下してし
まい、伝送距離に大きな制約を受ける。したがって、こ
の分配損失をできるだけ小さくしなければならないが、
従来はこの分配損失が、分配本数分の一以上にかなり大
きいという欠点があった。一方、能動型は、多数の電気
−光変換器を必要とし、装置の規模が増大するという欠
点を持っていた。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、簡単な構成で低
損失な光スターモジー−ルを提供することにある。
損失な光スターモジー−ルを提供することにある。
つさ゛に本発明を実施例により説明する。
第1図tar 、 tb)はそれぞれ、本発明の一実施
例の正面図と側面図である。こtらの図において、半導
体レーザ1の出射光は、その出射ビームの長軸方向(X
軸とする)とその軸方向が平行に設置された1本の円柱
レンズ2を介して、端面が一平面上で直線状に整列した
光フアイバアレイ3と結合される。
例の正面図と側面図である。こtらの図において、半導
体レーザ1の出射光は、その出射ビームの長軸方向(X
軸とする)とその軸方向が平行に設置された1本の円柱
レンズ2を介して、端面が一平面上で直線状に整列した
光フアイバアレイ3と結合される。
ここで、第2図に示す如く、半導体レーザ1の出射ビー
ム拡り角が犬となる方向(長軸方向)にX軸をとって、
3次元直交座標系X、Y、Zを定めておくと、円柱レン
ズの軸方向は、X軸に平行であり、光フアイバアレイ3
の軸方向はZ軸に平行かつ端面ばX軸に平行となる。
ム拡り角が犬となる方向(長軸方向)にX軸をとって、
3次元直交座標系X、Y、Zを定めておくと、円柱レン
ズの軸方向は、X軸に平行であり、光フアイバアレイ3
の軸方向はZ軸に平行かつ端面ばX軸に平行となる。
第3図は、第1図に示す実施例の実体構成を示す側面図
であり、図において、半導体レーザはパッケージ1aに
気密封止され、ベース6に固定されている。円柱レンズ
2、光フアイバアレイ3もベース6に固定されて、半導
体レーザの出射光を各々の光ファイバに分配している。
であり、図において、半導体レーザはパッケージ1aに
気密封止され、ベース6に固定されている。円柱レンズ
2、光フアイバアレイ3もベース6に固定されて、半導
体レーザの出射光を各々の光ファイバに分配している。
ここで、一般のストライプ型半畳体レーザの場合、第2
図に示すX方向の出射角(全角)40°〜50゜で、Y
方向は、わずか10°程度であるため、円柱レンズ2の
収束作用はY方向に拡がるビームに対してのみ効果があ
る。即ち、X方向への大きな拡り角は保存されるために
、端面がX軸に平行に整列された光フアイバアレイ3に
対して光分配が実現できることになる。
図に示すX方向の出射角(全角)40°〜50゜で、Y
方向は、わずか10°程度であるため、円柱レンズ2の
収束作用はY方向に拡がるビームに対してのみ効果があ
る。即ち、X方向への大きな拡り角は保存されるために
、端面がX軸に平行に整列された光フアイバアレイ3に
対して光分配が実現できることになる。
第4図は光フアイバアレイ3の実体構成の一例を示し、
複数の光ファイバ8は、7字溝を持つホルダ7に上下方
向から挾まれて、整列している。
複数の光ファイバ8は、7字溝を持つホルダ7に上下方
向から挾まれて、整列している。
端面の位置を一平面上にそろえることと、端面の平坦さ
を出すことを考慮し、端面研摩を実施する。
を出すことを考慮し、端面研摩を実施する。
ここで用いた半導体レーザの出射角(全角)はX方向に
40°、Y方向に10°である。発光部寸法は、X方向
に0.3μm、Y方向に15μrnである。従って、入
方向に注目すると、出射ビーム幅は、発光部から1.7
4Lm離れたところでs 1.25 mmとなる。ク
ラツド径125μmの光ファイバを1o本直線状に並べ
ると1.z5mmであるから、この位置で10本の光フ
ァイバへの分岐ができる。Y方向でのビーム幅は円柱レ
ンズなしでも150μm程度であり、これを円柱レンズ
で収束すると50μn〕の光フアイバコア径にほぼ一致
する。
40°、Y方向に10°である。発光部寸法は、X方向
に0.3μm、Y方向に15μrnである。従って、入
方向に注目すると、出射ビーム幅は、発光部から1.7
4Lm離れたところでs 1.25 mmとなる。ク
ラツド径125μmの光ファイバを1o本直線状に並べ
ると1.z5mmであるから、この位置で10本の光フ
ァイバへの分岐ができる。Y方向でのビーム幅は円柱レ
ンズなしでも150μm程度であり、これを円柱レンズ
で収束すると50μn〕の光フアイバコア径にほぼ一致
する。
半導体レーザから、1本のファイバへの結合損失は15
dBであった。出力5mwの半導体レーザから、10分
岐して160μWの光パワーが谷々の光ファイバに結合
するため、従来用いられていた発光ダイオードによる多
分岐(スター)モジュールに比べ5倍以上の出力となる
。
dBであった。出力5mwの半導体レーザから、10分
岐して160μWの光パワーが谷々の光ファイバに結合
するため、従来用いられていた発光ダイオードによる多
分岐(スター)モジュールに比べ5倍以上の出力となる
。
以上説明したように、本発明による尤スターモジュール
を用いれば、1個の半導体レーザの出射光を、ごく簡単
な構成でg敷革の元ファイバに分配でさる効果かある。
を用いれば、1個の半導体レーザの出射光を、ごく簡単
な構成でg敷革の元ファイバに分配でさる効果かある。
そして、構成が簡単であるため、安定性、経済性にすぐ
れ実用価値は非常に太きい。
れ実用価値は非常に太きい。
第1図(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の一実施例
の構成概要を示す平面図および側面図、第2図は半纏体
レーザの出射バタンの例と座標糸領水ず腑祝図、併3図
は本発明の一笑力也例の芙体構成ケ示す側面図、第4図
は本発明の一実施に係る光フアイバアレイの正面図であ
る。 1・・・・・半導体レーザ、la・・・・・・半導体レ
ーザパッケージ、2・・・・・・円柱レンズ、3・・・
・・光ファイバ 。 アレイ、4・・・・・・出射光パターン、6・・・・・
・ベース、7・・・・・・ホルダ、8・・・・・・光フ
ァイバ。
の構成概要を示す平面図および側面図、第2図は半纏体
レーザの出射バタンの例と座標糸領水ず腑祝図、併3図
は本発明の一笑力也例の芙体構成ケ示す側面図、第4図
は本発明の一実施に係る光フアイバアレイの正面図であ
る。 1・・・・・半導体レーザ、la・・・・・・半導体レ
ーザパッケージ、2・・・・・・円柱レンズ、3・・・
・・光ファイバ 。 アレイ、4・・・・・・出射光パターン、6・・・・・
・ベース、7・・・・・・ホルダ、8・・・・・・光フ
ァイバ。
Claims (1)
- 1個の半纏体レーザの出射光音、複数本の元ファイバに
分配する光スターモジュールにおいて、前記半導体レー
ザの出射ビームの長軸方向とその軸方向を平行にして1
本の円柱レンズを設け、この円柱レンズを介して端面が
同一平面上で直線状に整列した複数本の光ファイバから
なる光フアイバアレイと前記半導体レーザとの光学的結
合を行なうことを特徴とする光スターモジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4821183A JPS59172615A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 光スタ−モジユ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4821183A JPS59172615A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 光スタ−モジユ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172615A true JPS59172615A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12797062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4821183A Pending JPS59172615A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 光スタ−モジユ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172615A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337307A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Derufuai:Kk | 光フアイバコネクタの構成 |
US4886314A (en) * | 1988-02-09 | 1989-12-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Front structure for automotive vehicles |
CN107735705A (zh) * | 2015-06-18 | 2018-02-23 | 康宁股份有限公司 | 用于使激光二极管与光纤光学耦合的光学耦合系统 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4821183A patent/JPS59172615A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337307A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Derufuai:Kk | 光フアイバコネクタの構成 |
US4886314A (en) * | 1988-02-09 | 1989-12-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Front structure for automotive vehicles |
CN107735705A (zh) * | 2015-06-18 | 2018-02-23 | 康宁股份有限公司 | 用于使激光二极管与光纤光学耦合的光学耦合系统 |
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