JPS59170975A - 認識装置 - Google Patents
認識装置Info
- Publication number
- JPS59170975A JPS59170975A JP4479383A JP4479383A JPS59170975A JP S59170975 A JPS59170975 A JP S59170975A JP 4479383 A JP4479383 A JP 4479383A JP 4479383 A JP4479383 A JP 4479383A JP S59170975 A JPS59170975 A JP S59170975A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- cylindrical body
- air flow
- fluctuation
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は認識装置に係り、特に撮像光に擾乱を生せしめ
る環境内においても、その擾乱の影響を可及的に除去し
うる認識装置に関する。
る環境内においても、その擾乱の影響を可及的に除去し
うる認識装置に関する。
((7)技術の背景
認識装置には、被認識物を光学的に撮像する形式のもの
がある。この種の認識装置の撮像系は、その使用される
環境によっては被認識物の画像を正しく撮り得ない場合
がある。このような状況においても、その撮像系自体に
ば何んらの手段を施すことなく、その機能を全とうしう
ろことが望ましい。
がある。この種の認識装置の撮像系は、その使用される
環境によっては被認識物の画像を正しく撮り得ない場合
がある。このような状況においても、その撮像系自体に
ば何んらの手段を施すことなく、その機能を全とうしう
ろことが望ましい。
(ハ)従来技術と問題点
従来知られているネイルヘン1ζワイヤホンダは基板を
加熱してワイヤのボンディングを生しさ一已るものであ
るが、そのような加熱は、基板搭載台を200〜300
°Cにも加熱することから熱気流が生ずる。これがため
、ワイヤボンダ用認識装置の撮像系から得られる入力画
像に、第1図に示すような「ゆらぎ」を生じさせ、位置
決め精度の劣化を来たす。このような不具合を解決せん
として、第2しヅ1に示ずように、撮像系aの光路すに
対し室温稈度の気体を気体吹き(=j乙J装置(から吹
き付LJで熱気流を排除する手段か採られていた。
加熱してワイヤのボンディングを生しさ一已るものであ
るが、そのような加熱は、基板搭載台を200〜300
°Cにも加熱することから熱気流が生ずる。これがため
、ワイヤボンダ用認識装置の撮像系から得られる入力画
像に、第1図に示すような「ゆらぎ」を生じさせ、位置
決め精度の劣化を来たす。このような不具合を解決せん
として、第2しヅ1に示ずように、撮像系aの光路すに
対し室温稈度の気体を気体吹き(=j乙J装置(から吹
き付LJで熱気流を排除する手段か採られていた。
この手段と篩も完全たり得す、次のような弱点を有し2
ている。即ら、1−述のよ・)な気体の吹き付けにより
基板の温度を丁げてし2まうばかりでなく、気体吹き(
=J番:I装置Cが大組りになり、その細帯設備が必要
となるI、その[ゆらぎ−1除去効果が不−1分である
というのが現状である。
ている。即ら、1−述のよ・)な気体の吹き付けにより
基板の温度を丁げてし2まうばかりでなく、気体吹き(
=J番:I装置Cが大組りになり、その細帯設備が必要
となるI、その[ゆらぎ−1除去効果が不−1分である
というのが現状である。
(ニ)発明の目的
本発明は上述したような従来手段の右する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は、撮像光擾乱環境内で使
用されてもに述のような「ゆらぎ」を極力抑えて入力画
像を取得しうる撮像系を備えた認識装置を提供すること
にある。
創案されたもので、その目的は、撮像光擾乱環境内で使
用されてもに述のような「ゆらぎ」を極力抑えて入力画
像を取得しうる撮像系を備えた認識装置を提供すること
にある。
(ホ)発明の構成
そして、この目的は、撮像光擾乱気流を発生する環境内
の被認識物を撮像する撮像系の入光部に撮像光擾乱環境
内手段を設けることによって達成される。
の被認識物を撮像する撮像系の入光部に撮像光擾乱環境
内手段を設けることによって達成される。
(\)発明の実施例
以下、添付図面を参照しなから、本発明の実すか例を説
明する。
明する。
第3図番3を本発明の第1の実施例を示す。この図にお
いて、1は撮像系のi’ Vカメラ−で、2は′i’
vカメラニア 7 l・ローラである。′1゛■カメラ
コンl−tコーラ2の出力はJ忍識装置3・\19続さ
れている。4はワイヤボンダヘットで、5−れは第4l
6こ示ずようにワイヤボンダ装置漬51こポンチインク
動作−+、ij能に取付けられている。ワイヤポンタ装
置、5は認識装′$3の出力へ1・8続された制御装置
6の制御の下にある。
いて、1は撮像系のi’ Vカメラ−で、2は′i’
vカメラニア 7 l・ローラである。′1゛■カメラ
コンl−tコーラ2の出力はJ忍識装置3・\19続さ
れている。4はワイヤボンダヘットで、5−れは第4l
6こ示ずようにワイヤボンダ装置漬51こポンチインク
動作−+、ij能に取付けられている。ワイヤポンタ装
置、5は認識装′$3の出力へ1・8続された制御装置
6の制御の下にある。
このように構成される装置のi’ Vカメラ1は、基板
搭載台7に載置された基板8の半導体−4ツブ9を撮像
するものであるが、その光学鏡筒1Δの先端に撮像光擾
乱防止手段の一型式としての筒体(円筒)】0が設けら
れて本発明の特徴部分が構成されている。この筒体10
ば透明でも不透明でもよく、固着でも着脱ijJ能でも
よいL7、kさを調節可能でもよい。
搭載台7に載置された基板8の半導体−4ツブ9を撮像
するものであるが、その光学鏡筒1Δの先端に撮像光擾
乱防止手段の一型式としての筒体(円筒)】0が設けら
れて本発明の特徴部分が構成されている。この筒体10
ば透明でも不透明でもよく、固着でも着脱ijJ能でも
よいL7、kさを調節可能でもよい。
このような手段を撮像系に設けることにより、たとえ基
板搭載台7が従来の如く250〜300℃に加熱され、
基板搭載台7乃至その上に載置された基板8、半導体チ
ップ9から上昇する熱気流があったとしても、筒体1o
内に流入した熱気流はその中に滞流し、その中での対流
は防止される。
板搭載台7が従来の如く250〜300℃に加熱され、
基板搭載台7乃至その上に載置された基板8、半導体チ
ップ9から上昇する熱気流があったとしても、筒体1o
内に流入した熱気流はその中に滞流し、その中での対流
は防止される。
従っ−で、撮像光は擾乱されず、撮像系から出力される
入力画像に住する「ゆらぎ」 (第1図参照)は極力抑
えられる。
入力画像に住する「ゆらぎ」 (第1図参照)は極力抑
えられる。
このような[ゆらぎ−1の発生は1゛■カメラ1の光路
内での熱気流の乱流状態の発生に起因するものであり、
筒体自体に発熱体にクロム線)を装着してこれにて温度
の一定化制御をすれば、筒体10内での対流は−・層高
度に防1トしうろことになるから、「ゆらぎ」発生の防
止効果は更に強化される。
内での熱気流の乱流状態の発生に起因するものであり、
筒体自体に発熱体にクロム線)を装着してこれにて温度
の一定化制御をすれば、筒体10内での対流は−・層高
度に防1トしうろことになるから、「ゆらぎ」発生の防
止効果は更に強化される。
第5図は本発明の第2の実施例を示し、この実施例はト
述筒体10の先端に透明板例えばガラス板11を封着し
た点にその特徴部分を有する。
述筒体10の先端に透明板例えばガラス板11を封着し
た点にその特徴部分を有する。
この構成になると、熱気流は筒体1o内への流人はなく
なるから、その内部に関する限り、撮像光への熱気流の
影響は完全に除去されうろことGこなり、この点から一
ト述「ゆらき゛j発生防止に寄与することになる。
なるから、その内部に関する限り、撮像光への熱気流の
影響は完全に除去されうろことGこなり、この点から一
ト述「ゆらき゛j発生防止に寄与することになる。
(ト)発明の効果
以上述べたところから明らかなように、本発明によれば
、 ■入力画像に律する「ゆらぎ」の発生原因の除去を可及
的になし得、 ■これにより画像処理精度の低下を防1トする、等の効
果が得られる。
、 ■入力画像に律する「ゆらぎ」の発生原因の除去を可及
的になし得、 ■これにより画像処理精度の低下を防1トする、等の効
果が得られる。
第14図は従来装置で生ずる入力画像の[ゆらぎ−1を
示す図、第2図は入力画像の「ゆらぎ」を防止する手段
を示す図、第3図は本発明の第1の実施例を示す図、第
4図は本発明認識装置を用いノコ自動ワイ4・ボンダ装
置の構成を示す図、第5図は本発明の第2の実施例を示
す図である。 図中、1はTVカメラ、IAは光学6Mm、3は認識装
置、7ば基板搭載台、8は基板、9は半専体チソゾ−(
′ある。 第1図 第2図 第3図 第4図 43 第5図
示す図、第2図は入力画像の「ゆらぎ」を防止する手段
を示す図、第3図は本発明の第1の実施例を示す図、第
4図は本発明認識装置を用いノコ自動ワイ4・ボンダ装
置の構成を示す図、第5図は本発明の第2の実施例を示
す図である。 図中、1はTVカメラ、IAは光学6Mm、3は認識装
置、7ば基板搭載台、8は基板、9は半専体チソゾ−(
′ある。 第1図 第2図 第3図 第4図 43 第5図
Claims (5)
- (1)撮像光擾乱気流を発生ずる環境内の被認識物を撮
像する撮像系の大光部に撮像光擾乱防止手段を設けたこ
とを特徴とする認識装置。 - (2)l記撮像光擾乱防止手段は筒体であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の認識装置。 - (3)−ヒ記撮像光擾乱防l二手段は先端部を透明板で
封止した筒体であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の認識装置。 - (4)上記筒体に恒温化手段を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の認識装置。 - (5)上記撮像系は自動ワイヤホンダ装置の撮像系であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第
3項、又は第4項のいずれかに記載の認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4479383A JPS59170975A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4479383A JPS59170975A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170975A true JPS59170975A (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=12701292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4479383A Pending JPS59170975A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170975A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11296453B2 (en) | 2017-03-14 | 2022-04-05 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Waterproof structure of connector |
US20220320847A1 (en) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | Suzhou Littelfuse Ovs Co., Ltd. | Cable seals |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP4479383A patent/JPS59170975A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11296453B2 (en) | 2017-03-14 | 2022-04-05 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Waterproof structure of connector |
US20220320847A1 (en) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | Suzhou Littelfuse Ovs Co., Ltd. | Cable seals |
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