JPS59170645A - 車両用燃焼式暖房装置 - Google Patents
車両用燃焼式暖房装置Info
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- JPS59170645A JPS59170645A JP4552583A JP4552583A JPS59170645A JP S59170645 A JPS59170645 A JP S59170645A JP 4552583 A JP4552583 A JP 4552583A JP 4552583 A JP4552583 A JP 4552583A JP S59170645 A JPS59170645 A JP S59170645A
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- Japan
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- combustion
- motor
- vehicle
- heating device
- relay
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H1/2203—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners
- B60H1/2212—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners arrangements of burners for heating air
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/06—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators
- F24H3/065—Air heaters with forced circulation the air being kept separate from the heating medium, e.g. using forced circulation of air over radiators using fluid fuel
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- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H2001/2268—Constructional features
- B60H2001/2271—Heat exchangers, burners, ignition devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主にバスなど大型車両に搭載される燃料燃焼装
置付暖房装置に関する。
置付暖房装置に関する。
従来より第1図に示す如く、筒状のヒーターケース10
内に、暖房空気送風ファン20と、モーター30と、燃
料ポンプ401、燃焼空気送風用ファン402など被回
転駆動機構を備えた燃焼′!A置40と、熱交換器りO
とを直列的に配置してなる車両用燃焼式暖房装置が製造
されている。この車両用燃焼式暖房装置に換気装置とし
ての機能を持たせることは、クーラーおよびヒーターい
ずれも必要としない中間期において車室内の快適性を確
保する十で非常に有効であるが、従来の方式においては
、換気運転時にはマグネットバルブ等にJ:り燃料供給
を停止した状態で燃料ポンプ401等を空運転すること
を余iなくされ、耐気性に著しい悪影響を及ぼ1゜また
、前記空運転を防ぐために燃焼装置の被回転駆動機構と
暖房空気送風ファン20どを各々個別のモーターで駆動
すると (イ)重量および外形司法の増大 〈口)コストの上背 (ハ)消費電力の増大 を避けることが出来ない。
内に、暖房空気送風ファン20と、モーター30と、燃
料ポンプ401、燃焼空気送風用ファン402など被回
転駆動機構を備えた燃焼′!A置40と、熱交換器りO
とを直列的に配置してなる車両用燃焼式暖房装置が製造
されている。この車両用燃焼式暖房装置に換気装置とし
ての機能を持たせることは、クーラーおよびヒーターい
ずれも必要としない中間期において車室内の快適性を確
保する十で非常に有効であるが、従来の方式においては
、換気運転時にはマグネットバルブ等にJ:り燃料供給
を停止した状態で燃料ポンプ401等を空運転すること
を余iなくされ、耐気性に著しい悪影響を及ぼ1゜また
、前記空運転を防ぐために燃焼装置の被回転駆動機構と
暖房空気送風ファン20どを各々個別のモーターで駆動
すると (イ)重量および外形司法の増大 〈口)コストの上背 (ハ)消費電力の増大 を避けることが出来ない。
本発明の目的は、信頼性(I!’!1品寿命)の低下、
製品の重13 (+3J:び外形寸法の増大、コストの
上が、および消費電力の増大を伴わず、換気装置として
使用できる車両用燃焼式暖房装置の捏惧にある。
製品の重13 (+3J:び外形寸法の増大、コストの
上が、および消費電力の増大を伴わず、換気装置として
使用できる車両用燃焼式暖房装置の捏惧にある。
本発明の車両用燃焼式暖房装置は、筒状のヒーターケー
ス内に、暖房空気送風フッ・ンど、駆動用り一ターと、
モーターにより駆動される燃料ポンプを含む被回転駆動
機構付f5焼装同とが直列的に取イ」けられてなる車両
用燃焼式暖房装置において、前記モーターと燃焼装置の
被回転駆動機構どの間に電磁クラッチを介在させたこと
を構成とする。
ス内に、暖房空気送風フッ・ンど、駆動用り一ターと、
モーターにより駆動される燃料ポンプを含む被回転駆動
機構付f5焼装同とが直列的に取イ」けられてなる車両
用燃焼式暖房装置において、前記モーターと燃焼装置の
被回転駆動機構どの間に電磁クラッチを介在させたこと
を構成とする。
つぎに本発明を図に示す一実施例に基づき説明する。
第2図において、1は車両用燃焼式暖房装置が収納され
暖房空気取り入れ[111が設(1られるとともに、暖
房空気流出ダク1へ12が取付(プられた板金製カバー
、2はカバー1内に取付けられた板金製筒状のヒーター
ケースであり、一端く図示左端、以F同じ)28;l;
暖房空気の吸気(]、他他端2は前記ダクトに連結され
暖房空気流f(f [+とされている。
暖房空気取り入れ[111が設(1られるとともに、暖
房空気流出ダク1へ12が取付(プられた板金製カバー
、2はカバー1内に取付けられた板金製筒状のヒーター
ケースであり、一端く図示左端、以F同じ)28;l;
暖房空気の吸気(]、他他端2は前記ダクトに連結され
暖房空気流f(f [+とされている。
前記0ガ房空気取り入れ[111の上流+z’ t、+
、車室内空気と車掌ダ、空気4切り替え導入4る内外気
切り台λ装置が設(−〕られており、換換気−ド時には
中室性空気を導入て゛きる、−1ζ−うに/I−っ−C
いる、13はヒータ−ケースの吸気に’+ 21側部に
同軸的に締結されたインノー ケース、4はインナーノ
y−ス3の一端(ご同も目的に締結されたし一々−テ・
あり、本実施例Cは両軸し一ターを使用し−Cいろ。3
1は七−クー4の一方の出力軸41に固着されヒータ
11−スの吸気(二1側Qi;に配された暖房空気送風
−ファン、5は燃焼装置であり、前記インノーケース3
内の他端側部に締結された燃わ1送給用メタリングボン
グり1、・インナーノ7−ス3の他端に同軸的に連結さ
れた燃焼筒52、該燃焼筒jj2内に設(]られた燃焼
空気jx風フ7ノン53、ツー1−]−ルjフ1〜マイ
11!54、点火用グ[1−プラグ!i5、)’スベス
]へ製火炎芯j)6、燃焼室57からなる。6は熱交換
器て゛、ヒーターケース2の他端側部に設けられており
、前記燃焼筒52の他端側部52△と、前記燃焼筒j)
2の外周に配され内筒61および外筒62との間に形成
された環状部63と、前記燃焼筒他端側部52Aと環状
部63とを連結して放射状に設けられた複数の連結バイ
ブロ4と、前記外筒62からヒーターケース2を貫通し
て半径方向に突設された排気筒65とからなる。32は
該熱交換器6内に感熱部が差し込まれ固体の熱膨張差を
利用して感熱部端に固着されたマイクロスイッチをON
(冷)OFF(熱)させる炉内サーモスイッチ、33は
ヒーターケースの流出口22側部に取付けられたヒユー
ズ、34は燃料フィルター、35はマグネットバルブで
ありともに燃料タンク(図示せず)からメタリングポン
プ51に燃料を供給する管路36に取付けられている。
、車室内空気と車掌ダ、空気4切り替え導入4る内外気
切り台λ装置が設(−〕られており、換換気−ド時には
中室性空気を導入て゛きる、−1ζ−うに/I−っ−C
いる、13はヒータ−ケースの吸気に’+ 21側部に
同軸的に締結されたインノー ケース、4はインナーノ
y−ス3の一端(ご同も目的に締結されたし一々−テ・
あり、本実施例Cは両軸し一ターを使用し−Cいろ。3
1は七−クー4の一方の出力軸41に固着されヒータ
11−スの吸気(二1側Qi;に配された暖房空気送風
−ファン、5は燃焼装置であり、前記インノーケース3
内の他端側部に締結された燃わ1送給用メタリングボン
グり1、・インナーノ7−ス3の他端に同軸的に連結さ
れた燃焼筒52、該燃焼筒jj2内に設(]られた燃焼
空気jx風フ7ノン53、ツー1−]−ルjフ1〜マイ
11!54、点火用グ[1−プラグ!i5、)’スベス
]へ製火炎芯j)6、燃焼室57からなる。6は熱交換
器て゛、ヒーターケース2の他端側部に設けられており
、前記燃焼筒52の他端側部52△と、前記燃焼筒j)
2の外周に配され内筒61および外筒62との間に形成
された環状部63と、前記燃焼筒他端側部52Aと環状
部63とを連結して放射状に設けられた複数の連結バイ
ブロ4と、前記外筒62からヒーターケース2を貫通し
て半径方向に突設された排気筒65とからなる。32は
該熱交換器6内に感熱部が差し込まれ固体の熱膨張差を
利用して感熱部端に固着されたマイクロスイッチをON
(冷)OFF(熱)させる炉内サーモスイッチ、33は
ヒーターケースの流出口22側部に取付けられたヒユー
ズ、34は燃料フィルター、35はマグネットバルブで
ありともに燃料タンク(図示せず)からメタリングポン
プ51に燃料を供給する管路36に取付けられている。
37は本案の主旨である電磁クラッチであり、モーター
4の他方の出力軸42とメタリングポンプ(燃料ポンプ
)51、燃焼空気送風ファン53およびフューエルアト
マイザ54からなる燃焼装置5の被回転駆動機構の駆動
軸58との間に介在されている。
4の他方の出力軸42とメタリングポンプ(燃料ポンプ
)51、燃焼空気送風ファン53およびフューエルアト
マイザ54からなる燃焼装置5の被回転駆動機構の駆動
軸58との間に介在されている。
第3図は上記車両用燃焼式暖房装置の制御装置5−
の回路図を示し、Slは電源スィッチ、82はヒーター
スイッチ、S3は発熱量をハイレベルと[1−レベルの
2段に切り換えるための1]ン1〜[1−ルスイッヂ、
S4はデノr二1スタスイッチ、Sjiは暖房運転と換
気運転どの切り換える換気スイッチ、80はこれらスイ
ッチ類の列設された操作パネルで、車室内の運転席近傍
に設置されている。81はメインリレー、82は第1の
ゲイレーリレー、83G;を第2のディローリ1ノー、
84はコント[]−ルリレー、85はコント[l−ルア
ンプ、R1はモーター4の回転数を切り換える]]ン1
〜【コールレジスタ、R2はグ[1−レジスタ、LWt
、を電源灯、IGは運転灯、M(1はデフロスタモータ
ー、Baはバッテリ、35および35′は〕丁−エルマ
グネ・ソトバルブである。
スイッチ、S3は発熱量をハイレベルと[1−レベルの
2段に切り換えるための1]ン1〜[1−ルスイッヂ、
S4はデノr二1スタスイッチ、Sjiは暖房運転と換
気運転どの切り換える換気スイッチ、80はこれらスイ
ッチ類の列設された操作パネルで、車室内の運転席近傍
に設置されている。81はメインリレー、82は第1の
ゲイレーリレー、83G;を第2のディローリ1ノー、
84はコント[]−ルリレー、85はコント[l−ルア
ンプ、R1はモーター4の回転数を切り換える]]ン1
〜【コールレジスタ、R2はグ[1−レジスタ、LWt
、を電源灯、IGは運転灯、M(1はデフロスタモータ
ー、Baはバッテリ、35および35′は〕丁−エルマ
グネ・ソトバルブである。
つぎにこの制御I装置の作動を開明する。
電源スイッチS1がONされた状態においてヒータース
イッチS2をONにすると、メインリレー81のリレー
−1イル、コン1ヘロールアンブ85、および温度ヒコ
ーズ33を通り電流が流れ、リレー81−6= のポイン1〜が閉じる。同時に電源灯1− Wが点灯し
、グロープラグ55に電流が流れ予熱が始まる。グロー
プラグ55に電流が流れると−コントロールアンプ85
の遅動回路が作動を始め、約20秒後にコン1〜ロール
アンプ85の働きにより第1のディレーリレー82がO
Nする。第1のデ・rレーリレ−82のONにより、第
2のディレーリレー83のコイルに電流が流れポイント
が閉じ、モーター4が回転を始める。
イッチS2をONにすると、メインリレー81のリレー
−1イル、コン1ヘロールアンブ85、および温度ヒコ
ーズ33を通り電流が流れ、リレー81−6= のポイン1〜が閉じる。同時に電源灯1− Wが点灯し
、グロープラグ55に電流が流れ予熱が始まる。グロー
プラグ55に電流が流れると−コントロールアンプ85
の遅動回路が作動を始め、約20秒後にコン1〜ロール
アンプ85の働きにより第1のディレーリレー82がO
Nする。第1のデ・rレーリレ−82のONにより、第
2のディレーリレー83のコイルに電流が流れポイント
が閉じ、モーター4が回転を始める。
同時にマグネットクラッチ37もONL、燃わ1および
燃焼用空気が供給される。すでにグロープラグ55は赤
熱状態になっているのでただちに着火され燃焼が始まる
。燃焼が進んで燃焼炉の温度が上背してくると、炉内サ
ーモスイッチ32がON(冷)→0[「く熱)側に切り
替わる。燃焼開始後約30秒後コントロールリレー84
がONする。コントロールリレー84がONすると、グ
ロープラグ55、第1のディレーリレ−82への通電が
遮断される。マグネットクラッチ37への通電は]ント
ロールリレー84を介してなされる。同時に運転灯L−
Gが点灯し、K D;運転(J入ったことを知ら1Lる
。 −lン1〜1コールスイップS3をハイレベル側に
切り換えろと、を−ター4への供給電流は一]ン1〜[
1−ルしレジスタ1又2を通らなくなるため、[−ター
4の回転はイ氏速から高)中(こ切り替わる。1 暖房の停止 ヒータースイッチS2を0ト[にすると、メインリレー
81が01−「づ−る。ノコー丁ルングネッ1〜バルブ
35.3!−1′への通電が遮断されるので、燃料供給
が停止1−され燃焼が停止トし、電源灯LWが消灯する
。しかし、;1:だ炉内”J−−’tス、イップ32は
ON〈熱)側の状態であり、−二1ン(−[]−ルリレ
ー84のボーインドは閉じたJ、まであるので、モータ
ー4、燃焼空気用ファン31は回転を続は燃焼炉内の冷
1l111換気を行う。運転灯1−Gも点灯している。
燃焼用空気が供給される。すでにグロープラグ55は赤
熱状態になっているのでただちに着火され燃焼が始まる
。燃焼が進んで燃焼炉の温度が上背してくると、炉内サ
ーモスイッチ32がON(冷)→0[「く熱)側に切り
替わる。燃焼開始後約30秒後コントロールリレー84
がONする。コントロールリレー84がONすると、グ
ロープラグ55、第1のディレーリレ−82への通電が
遮断される。マグネットクラッチ37への通電は]ント
ロールリレー84を介してなされる。同時に運転灯L−
Gが点灯し、K D;運転(J入ったことを知ら1Lる
。 −lン1〜1コールスイップS3をハイレベル側に
切り換えろと、を−ター4への供給電流は一]ン1〜[
1−ルしレジスタ1又2を通らなくなるため、[−ター
4の回転はイ氏速から高)中(こ切り替わる。1 暖房の停止 ヒータースイッチS2を0ト[にすると、メインリレー
81が01−「づ−る。ノコー丁ルングネッ1〜バルブ
35.3!−1′への通電が遮断されるので、燃料供給
が停止1−され燃焼が停止トし、電源灯LWが消灯する
。しかし、;1:だ炉内”J−−’tス、イップ32は
ON〈熱)側の状態であり、−二1ン(−[]−ルリレ
ー84のボーインドは閉じたJ、まであるので、モータ
ー4、燃焼空気用ファン31は回転を続は燃焼炉内の冷
1l111換気を行う。運転灯1−Gも点灯している。
2−4分後に炉内がある程度冷加されると、炉内サーし
スイッチ32が0FF(冷)側に切り替わり、コン1−
1]−ルリレー84がOFFし、ヒーターの全機能が停
止寸゛る。
スイッチ32が0FF(冷)側に切り替わり、コン1−
1]−ルリレー84がOFFし、ヒーターの全機能が停
止寸゛る。
着火しない場合
グロープラグ55に異常がない場合は、ヒータースイッ
チS2を入れると、自動的に着火、燃焼するが、燃斜切
れ、グロープラグ55の断線・スス付きなどにより着火
しない場合は、コントロールアンプ85の働きで自動停
止する。ヒータースイッチS2をONにしてハロろ、約
3分経過してもコントロールリレー84がONLない時
〈着火ミスが起きている)には、コントロールアンプ8
5の3分タイマが働きトランジスタがOFFするので、
メインリレー81のリレーコイルへの通電が遮断される
。
チS2を入れると、自動的に着火、燃焼するが、燃斜切
れ、グロープラグ55の断線・スス付きなどにより着火
しない場合は、コントロールアンプ85の働きで自動停
止する。ヒータースイッチS2をONにしてハロろ、約
3分経過してもコントロールリレー84がONLない時
〈着火ミスが起きている)には、コントロールアンプ8
5の3分タイマが働きトランジスタがOFFするので、
メインリレー81のリレーコイルへの通電が遮断される
。
コントロールリレー84が3分以内にONすればコン1
〜ロールアンプ85の3分タイマは作動しない。
〜ロールアンプ85の3分タイマは作動しない。
メインリレー81がOFFすることにより、車両用燃焼
式暖房範囲の機能部品への電流は遮断され全機能が停止
する。また同時に電源灯IWが消灯し、異常を運転者に
知らせる。
式暖房範囲の機能部品への電流は遮断され全機能が停止
する。また同時に電源灯IWが消灯し、異常を運転者に
知らせる。
燃焼炉が異常高溜、になった場合
燃焼炉が異常高温になると温度ヒ7−ズ(1509−
℃〉が溶断じ、メインリレー81、]ント[1−ルリレ
ー84、第2のfイレーリレ−83の各リレーコイルl
\の通電が遮断される。[−ター4おJ:びフコーエル
マグネッi〜バルブ35.35−への通電が遮断され車
両用燃焼式暖房範囲の運転が停止する。
ー84、第2のfイレーリレ−83の各リレーコイルl
\の通電が遮断される。[−ター4おJ:びフコーエル
マグネッi〜バルブ35.35−への通電が遮断され車
両用燃焼式暖房範囲の運転が停止する。
換気運転
ヒーター、クーラーいずれも必要としない中間期におい
ては、換気スイッチS5をONにすれば、モーター4に
通電される。このときマグネットクラッチ37は非通電
状態を維持され解放されたままであり、モーター4の動
力はITl!i房空気送風ファン31の駆動にのみ使用
される。車内へ外気を導入4る換気装置として利用寸−
ることができ、また燃焼ポンプを含む燃焼装置5の被回
転駆動機構は駆動されず、燃焼ポンプの空運転は確実に
防1■される。
ては、換気スイッチS5をONにすれば、モーター4に
通電される。このときマグネットクラッチ37は非通電
状態を維持され解放されたままであり、モーター4の動
力はITl!i房空気送風ファン31の駆動にのみ使用
される。車内へ外気を導入4る換気装置として利用寸−
ることができ、また燃焼ポンプを含む燃焼装置5の被回
転駆動機構は駆動されず、燃焼ポンプの空運転は確実に
防1■される。
なおI−記実施例においてはモーターを両軸モーターど
じ、電磁クラッチをr−ターと燃焼装置との間に介在さ
せているが、モーターをh軸と1−るとともにモーター
、暖房空気送風ファン、燃焼装−10= 置の順に直列し、暖房空気送風ファンと燃焼装置との間
に電磁クラッチを介在させても良い。
じ、電磁クラッチをr−ターと燃焼装置との間に介在さ
せているが、モーターをh軸と1−るとともにモーター
、暖房空気送風ファン、燃焼装−10= 置の順に直列し、暖房空気送風ファンと燃焼装置との間
に電磁クラッチを介在させても良い。
以上の如く本発明の車両用燃焼式暖房装置は、筒状のヒ
ーターケース内に、暖房空気送風ファンと、駆動用モー
ターと、モーターにより駆動される燃料ポンプを含む被
回転駆動機構付燃焼装置とが直列的に取付けられてなる
車両用燃焼式暖房装置において、前記モーターと燃焼装
置との間に電磁クラッチを介在させるので、信頼性(製
品寿命)の低下、製品の重量および外形寸法の増大、コ
ストの上昇および消費電力の増大」を伴わず、有利に換
気装置として使用できる。
ーターケース内に、暖房空気送風ファンと、駆動用モー
ターと、モーターにより駆動される燃料ポンプを含む被
回転駆動機構付燃焼装置とが直列的に取付けられてなる
車両用燃焼式暖房装置において、前記モーターと燃焼装
置との間に電磁クラッチを介在させるので、信頼性(製
品寿命)の低下、製品の重量および外形寸法の増大、コ
ストの上昇および消費電力の増大」を伴わず、有利に換
気装置として使用できる。
第1図は従来の車両用燃焼式暖房装置の断面図、第2図
は本発明の車両用燃焼式暖房装置の断面図、第3図はそ
の制御回路図である。 図中 2・・・ヒーターケース 4・・・モーター 5
・・・燃焼装置 31・・・暖房空気送風ファン 37
・・・電磁クラッチ 11−
は本発明の車両用燃焼式暖房装置の断面図、第3図はそ
の制御回路図である。 図中 2・・・ヒーターケース 4・・・モーター 5
・・・燃焼装置 31・・・暖房空気送風ファン 37
・・・電磁クラッチ 11−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)筒状のヒーターケース内に、暖房空気送風ファンと
、駆動用モーターと、モーターにより駆動される燃料ポ
ンプを含む被回転駆動機構付燃焼装置とが直列的に取付
けられてなる車両用燃焼式暖房装置において、 前記モーターと燃焼装置の被回転駆動機構との間に電磁
クラッチを介在させたことを特徴とする車両用燃焼式暖
房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4552583A JPS59170645A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 車両用燃焼式暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4552583A JPS59170645A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 車両用燃焼式暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170645A true JPS59170645A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12721826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4552583A Pending JPS59170645A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 車両用燃焼式暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626008U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-14 | ||
JPS63125428A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Isuzu Motors Ltd | 車両用暖房装置 |
RU2714011C1 (ru) * | 2018-08-17 | 2020-02-11 | Эбершпехер Клаймит Контрол Системз Гмбх Унд Ко. Кг | Отопительный прибор транспортного средства |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP4552583A patent/JPS59170645A/ja active Pending
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