JPS59170547A - 伝動チエ−ン - Google Patents
伝動チエ−ンInfo
- Publication number
- JPS59170547A JPS59170547A JP58161196A JP16119683A JPS59170547A JP S59170547 A JPS59170547 A JP S59170547A JP 58161196 A JP58161196 A JP 58161196A JP 16119683 A JP16119683 A JP 16119683A JP S59170547 A JPS59170547 A JP S59170547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate member
- fixing plate
- transmission chain
- hinge pin
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
- F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
- F16H9/24—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using chains or toothed belts, belts in the form of links; Chains or belts specially adapted to such gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各々が2個のヒンジピンを受は入れる複数個の
相互に連結されたリンクを備え、前記ヒンジピンはリン
クの平面に対して横方向に配置されかつリンク開口部を
通して延びかつ前記ヒンジピンの端面ば摩擦面として円
錐形の面と協働し、かつ前記ヒンジピンの長手方向側部
は協働するころがり接触面の曲率半径と異なる曲率半径
を有するころがり接触面を形成し、さらに、一方におけ
る各々のヒンジピンと他方における複数個の隣接したリ
ンクの対向して配置された開口部の直立側部との間に受
は入れられた中間部材を備え、前記中間部材の第1の長
手方向側部がリンクの開口部の側部に連結され、かつ対
向して配置された第2の長手方向側部がピンの長手方向
側部と協働するころがり接触面を形成している円錐形プ
ーリ伝動装置用伝動チェーンに関する。
相互に連結されたリンクを備え、前記ヒンジピンはリン
クの平面に対して横方向に配置されかつリンク開口部を
通して延びかつ前記ヒンジピンの端面ば摩擦面として円
錐形の面と協働し、かつ前記ヒンジピンの長手方向側部
は協働するころがり接触面の曲率半径と異なる曲率半径
を有するころがり接触面を形成し、さらに、一方におけ
る各々のヒンジピンと他方における複数個の隣接したリ
ンクの対向して配置された開口部の直立側部との間に受
は入れられた中間部材を備え、前記中間部材の第1の長
手方向側部がリンクの開口部の側部に連結され、かつ対
向して配置された第2の長手方向側部がピンの長手方向
側部と協働するころがり接触面を形成している円錐形プ
ーリ伝動装置用伝動チェーンに関する。
このような伝動チェーンはオランダ特許出願第8102
868号明細書に記載されている。この伝動チェーンは
長さがリンクのパケットの厚さに等しく、従ってぎンの
長さよりも可成り小さい中間部材を備えており、中間部
材およびリンクは各リンク上の2個の固定クリップによ
りリンクに対して移動しないように共に固定されている
。
868号明細書に記載されている。この伝動チェーンは
長さがリンクのパケットの厚さに等しく、従ってぎンの
長さよりも可成り小さい中間部材を備えており、中間部
材およびリンクは各リンク上の2個の固定クリップによ
りリンクに対して移動しないように共に固定されている
。
これらの固定クリップは実用上破壊しがちである。その
理由は中間部材の表面を該中間部材が支えられるリンク
の端縁に対して正確に垂直に配置することができないの
で、中間部材とリンクとの間に引張力が作用して中間部
材の長手方向に作用して中間部材が固定クリップに対向
して配置されるまで中間部材を移動する力を生じ、この
方が非常に大きいので最終的には固定クリップが破壊さ
れるからである。
理由は中間部材の表面を該中間部材が支えられるリンク
の端縁に対して正確に垂直に配置することができないの
で、中間部材とリンクとの間に引張力が作用して中間部
材の長手方向に作用して中間部材が固定クリップに対向
して配置されるまで中間部材を移動する力を生じ、この
方が非常に大きいので最終的には固定クリップが破壊さ
れるからである。
本発明はこの欠点をな(すことを目的としている。本発
明によれば、中間部材の長さは最大限でヒンジピンの長
さに等しいかまたはそれよりも若干短くしてあり、かつ
中間部材はその一方の端部がヒンジピンを越えて突出す
る位置まで長手方向に限定された距離変位しうるように
前記ヒンジピンに取りつけられている。
明によれば、中間部材の長さは最大限でヒンジピンの長
さに等しいかまたはそれよりも若干短くしてあり、かつ
中間部材はその一方の端部がヒンジピンを越えて突出す
る位置まで長手方向に限定された距離変位しうるように
前記ヒンジピンに取りつけられている。
中間部材の長手方向のかかる変位は伝動チェーンを適正
に作動させるために不利ではない。その理由は、中間部
材に対向して配置されたヒンジピンが円錐形ディスクの
間に入るときに、中間部材がその元の位置に押し戻され
るからである。
に作動させるために不利ではない。その理由は、中間部
材に対向して配置されたヒンジピンが円錐形ディスクの
間に入るときに、中間部材がその元の位置に押し戻され
るからである。
本発明の好ましい一実施態様は、ころがり接触中間部材
がリンクと協働する側部において、各々の端部かも所定
距離において横方向に突出した衝接面を有し、かつ前記
側部が互いに対向する各々の組の隣接した中間部材が該
中間部材と協働しかつ2個の頭部において横方向の固定
用みぞを有するヒンジピンに対して1字形の第1固定板
により固定され、第1固定板の2個のアームが頭部のみ
ぞに嵌合しかつ第1固定板の本体がより長い1字形の第
2固定板と組み合わされて前記衝接面と衝接し、第2固
定板が転倒位置に配置されかつ第2固定板のアームが他
方の頭部のみそに嵌合しかつ第2固定板の本体が第1固
定板の頂縁の上方に配置されかつ該頂縁と協働する衝接
部を押圧することを特徴としている。
がリンクと協働する側部において、各々の端部かも所定
距離において横方向に突出した衝接面を有し、かつ前記
側部が互いに対向する各々の組の隣接した中間部材が該
中間部材と協働しかつ2個の頭部において横方向の固定
用みぞを有するヒンジピンに対して1字形の第1固定板
により固定され、第1固定板の2個のアームが頭部のみ
ぞに嵌合しかつ第1固定板の本体がより長い1字形の第
2固定板と組み合わされて前記衝接面と衝接し、第2固
定板が転倒位置に配置されかつ第2固定板のアームが他
方の頭部のみそに嵌合しかつ第2固定板の本体が第1固
定板の頂縁の上方に配置されかつ該頂縁と協働する衝接
部を押圧することを特徴としている。
組み合わされて固定要素を構成する2個の板状要素は極
めて容易に嵌合させかつ嵌合後所定位置に固定すること
ができる。
めて容易に嵌合させかつ嵌合後所定位置に固定すること
ができる。
組み合わされた固定板が所定の弾性を有するように固定
板の少(とも一方を長手方向にアーチ形に形成すること
が好ましい。
板の少(とも一方を長手方向にアーチ形に形成すること
が好ましい。
本発明の好ましい一実施態様においては、第1固定板の
ための衝接部が本体部分の横方向に延びる連続部分の2
個のわん曲端部により第2固定板に形成されている。
ための衝接部が本体部分の横方向に延びる連続部分の2
個のわん曲端部により第2固定板に形成されている。
中間部材の横方向衝接面が中間部材の側から突出した長
手方向に延びる固定リブのそれぞれの端部により形成さ
れるとさらに有利である。
手方向に延びる固定リブのそれぞれの端部により形成さ
れるとさらに有利である。
かかるリプの存在はこのリゾが中間部材をリンクに対し
て固定する役目をもするので有利である。
て固定する役目をもするので有利である。
本発明を添付図面について以下説明する。
本発明による伝動チェーンはオランダ特許出願箱790
6<S81号および第8102868号の明細書に記載
された型式のものである。この種のチェーンは円錐形プ
ーリを備えた可変伝動装置に特に使用されるように意図
されている。この種の伝動チェーンにおいては、リンク
は常に2個のピンと協働し、各々のピンの側面は組み合
わされたピンとリンクの穴の直立した境界との間に配置
された中間部材の接触面と協働する。ピンは円錐形プー
リに入るときにこれらの円錐形プーリの間に締めつけら
れかつ駆動される。この種の伝動チェーンにおいては、
動力は張力により伝達される。
6<S81号および第8102868号の明細書に記載
された型式のものである。この種のチェーンは円錐形プ
ーリを備えた可変伝動装置に特に使用されるように意図
されている。この種の伝動チェーンにおいては、リンク
は常に2個のピンと協働し、各々のピンの側面は組み合
わされたピンとリンクの穴の直立した境界との間に配置
された中間部材の接触面と協働する。ピンは円錐形プー
リに入るときにこれらの円錐形プーリの間に締めつけら
れかつ駆動される。この種の伝動チェーンにおいては、
動力は張力により伝達される。
第1図は2個のリンク1.2の一部分および2個のピン
3.4を示した端面図である。ピン3はリンク1と協働
し、そしてピン4はリンク2と協働する。各々のり、ン
クの中央開口部は長手方向端縁5a、6bおよび直立端
縁7a、7bにより画成されている。各々のピ/3.4
ば2個の中間接触部材を介して組み合わされたリンクと
協働する。
3.4を示した端面図である。ピン3はリンク1と協働
し、そしてピン4はリンク2と協働する。各々のり、ン
クの中央開口部は長手方向端縁5a、6bおよび直立端
縁7a、7bにより画成されている。各々のピ/3.4
ば2個の中間接触部材を介して組み合わされたリンクと
協働する。
ただし、図では明瞭に例示するために、1個のピンにつ
いて1個のみの中間接触部材を示しである。
いて1個のみの中間接触部材を示しである。
すなわち、ピン3の場合には、中間接触部材8を示し、
そしてピン4の場合には、中間接触部材9を示しである
。オランダ特許出願箱8102868号明細書に記載さ
れているように、各々の中間接触部材はチェーンの横方
向において相互に隣接して配置された複数個のIJ y
りと重なり合っている。
そしてピン4の場合には、中間接触部材9を示しである
。オランダ特許出願箱8102868号明細書に記載さ
れているように、各々の中間接触部材はチェーンの横方
向において相互に隣接して配置された複数個のIJ y
りと重なり合っている。
中間接触部材はヒンジtyと協働するころがり接触面を
形成する実質的忙平坦な長手方向側部10を有しており
、そしてその他方の長手方向側部11はその長手方向の
一部分にわたって突出するリブ12を有している。
形成する実質的忙平坦な長手方向側部10を有しており
、そしてその他方の長手方向側部11はその長手方向の
一部分にわたって突出するリブ12を有している。
各々のヒンジぎン3.4は、横断面で見た場合には、幅
の狭いみぞ16a、16bがぎンの端部17から短距離
に形成された2個の頭部面15a115bを有している
。頭部はころがり接触する中間部材上を転動する長手方
向の面18a、18bに結合している。この種の構成は
オランダ特許出願箱8102868号明細書に記載され
ている。
の狭いみぞ16a、16bがぎンの端部17から短距離
に形成された2個の頭部面15a115bを有している
。頭部はころがり接触する中間部材上を転動する長手方
向の面18a、18bに結合している。この種の構成は
オランダ特許出願箱8102868号明細書に記載され
ている。
しかしながら、この特許出願明細書に記載された構造で
は、上記構造と異なり、中間部材はヒンジざンよりも認
められる程小さくなくしかもピンジーンと実質的に等し
いかまたはそれよりも僅かに短い長さを有している。ま
た、中間部材はそれらの端部がピンの端部の外側に若干
突出できるような範囲に長手方向に変位可能にピンに対
して固定されている。ピンに対する中間部材の固定の好
ましい一実施態様について以下説明する。
は、上記構造と異なり、中間部材はヒンジざンよりも認
められる程小さくなくしかもピンジーンと実質的に等し
いかまたはそれよりも僅かに短い長さを有している。ま
た、中間部材はそれらの端部がピンの端部の外側に若干
突出できるような範囲に長手方向に変位可能にピンに対
して固定されている。ピンに対する中間部材の固定の好
ましい一実施態様について以下説明する。
2個の固定板が使用され、そして第6図に斜視図で示し
である。第1固定板20は実質的に1字形の形状に形成
され、本体部分21を有している。
である。第1固定板20は実質的に1字形の形状に形成
され、本体部分21を有している。
本体部分21は底部において部分221,22bにより
広く形成され、そしてわん曲した遷移部分23a、23
bを経て各々の側に突出する2個のアームi部24 a
、 24 bに延びている。その全体の構成は長手方向
の軸線25に関して対称になっている。
広く形成され、そしてわん曲した遷移部分23a、23
bを経て各々の側に突出する2個のアームi部24 a
、 24 bに延びている。その全体の構成は長手方向
の軸線25に関して対称になっている。
符号26で示した第2固定板もまた長手方向の軸線27
に関して対称になっており、そして本体部分28からな
っている。本体部分28は底部において2個の遷移部分
29a、29bを経てアーム部分30a、30’bに延
び、かつ頂部においてアーム31a、31bの形態に連
続して形成されている。アーム31a、31bの端部3
2a132bは斜め前方に曲げられている。
に関して対称になっており、そして本体部分28からな
っている。本体部分28は底部において2個の遷移部分
29a、29bを経てアーム部分30a、30’bに延
び、かつ頂部においてアーム31a、31bの形態に連
続して形成されている。アーム31a、31bの端部3
2a132bは斜め前方に曲げられている。
これらの固定板が取りつけられる態様を第4図ないし第
6図について説明する。先づ、第4a図および第4b図
に示したように、第2固定板26はアーム30a、3Q
bが2個のビン3.4の頭部みぞ16bの中に入れられ
るように取りつげられる。本体28は、勿論、中間部材
8.9の表面のリブ1之の間の距離よりも狭く形成され
ている。
6図について説明する。先づ、第4a図および第4b図
に示したように、第2固定板26はアーム30a、3Q
bが2個のビン3.4の頭部みぞ16bの中に入れられ
るように取りつげられる。本体28は、勿論、中間部材
8.9の表面のリブ1之の間の距離よりも狭く形成され
ている。
次いで、第1固定板20が取りつげられる。第1固定板
20はビンの端部17に向かう方向に見た場合に第2固
定板26の前側に配置される。この固定板20の広(形
成された本体部分22a122bはリプ12の端部の前
側に配置され、そしてアーム端部24 a% 24
bが固定板26のわん曲したアーム端部32a、32b
の下側に配置される。これらのアーム端部24a、21
はまたビン頂部のみぞ16&に嵌合せしめられる。
20はビンの端部17に向かう方向に見た場合に第2固
定板26の前側に配置される。この固定板20の広(形
成された本体部分22a122bはリプ12の端部の前
側に配置され、そしてアーム端部24 a% 24
bが固定板26のわん曲したアーム端部32a、32b
の下側に配置される。これらのアーム端部24a、21
はまたビン頂部のみぞ16&に嵌合せしめられる。
この状態で、固定板20.26は上方または下方に移動
できなくなり、そしてリンクパックおよび中間部材8.
9はビンの長手方向に限られた距離移動することができ
る。この作用に関しては、第7図および第8図について
以下説明する。
できなくなり、そしてリンクパックおよび中間部材8.
9はビンの長手方向に限られた距離移動することができ
る。この作用に関しては、第7図および第8図について
以下説明する。
第7図は4個のビン40a、40k)、40Cおよび4
0dを示している。これらのビンの中で、ビン40as
40bは固定板4111%41t)と協働し、そし
てビン40b、40Cは固定板42a142bと協働し
、ビン40Cおよび40dは固定板43a、43bと協
働し、それ以後は同様な構成になっている。中間部材は
符号44a、44b。
0dを示している。これらのビンの中で、ビン40as
40bは固定板4111%41t)と協働し、そし
てビン40b、40Cは固定板42a142bと協働し
、ビン40Cおよび40dは固定板43a、43bと協
働し、それ以後は同様な構成になっている。中間部材は
符号44a、44b。
44 cz 44 d、 4441.44 r−、44
gおよび44bで示してあり、そして既知の態様(前述
したオランダ特許出願明細書参照)で配置されかつ構成
されたリンクパックを符号45で示しである。
gおよび44bで示してあり、そして既知の態様(前述
したオランダ特許出願明細書参照)で配置されかつ構成
されたリンクパックを符号45で示しである。
1
第7図に示したように、中間部材は作動中に長手方向に
作用せしめられた力に応答して横方向に変位可能である
。ビン40.については、中間部材44a、44bは図
において下向きに移動せしめられるように示してあり、
ビン40bの場合には、中間部材44c、44dが上方
に移動せしめられ、そしてこれはビン40Cの場合に中
間部材44e、44fについても当てはまり、ビン40
dと協働する中間部材44gおよび44bはそれらの通
常の位置に保持される。この状況はビンを円錐形プーリ
の間に入れる間に修正される。その理由は、中間部材の
長さが最大でビンの長さに等しいかまたはそれよりも僅
かに短くなっており、前記中間部材が協働するビンが円
錐形プーリに通しれるときに突出した中間部材が強い力
を作用させる必要なく真中の位置に押し戻されるからで
ある。
作用せしめられた力に応答して横方向に変位可能である
。ビン40.については、中間部材44a、44bは図
において下向きに移動せしめられるように示してあり、
ビン40bの場合には、中間部材44c、44dが上方
に移動せしめられ、そしてこれはビン40Cの場合に中
間部材44e、44fについても当てはまり、ビン40
dと協働する中間部材44gおよび44bはそれらの通
常の位置に保持される。この状況はビンを円錐形プーリ
の間に入れる間に修正される。その理由は、中間部材の
長さが最大でビンの長さに等しいかまたはそれよりも僅
かに短くなっており、前記中間部材が協働するビンが円
錐形プーリに通しれるときに突出した中間部材が強い力
を作用させる必要なく真中の位置に押し戻されるからで
ある。
第8図はビン40aを間に取りつけた2個の円錐形プー
リ50および51を示しており、中間部材44bは図で
は左方に僅か変位して示しである。
リ50および51を示しており、中間部材44bは図で
は左方に僅か変位して示しである。
中間部材44bはチェーンを入れる間にビン40a2
の左端部よりも前に円錐形プーリ50に接触して左端プ
ーリ50により真中の位置に押し戻される。
ーリ50により真中の位置に押し戻される。
第1図は2個の伝動チェーンリンク2個のビンおよび2
個の中間部材の端面立面図、第2図はヒンジビンおよび
それと組み合わされた中間部材の一部分の側面図、第6
図は本発明により固定部材の好ましい一実施態様の斜視
図、第4a図および第4b図は第1固定板が取りつけら
れた第1図に示したヒンジピンの端面立面図および側面
図、第5a図および第5b図は対応した例示図でありか
つ2個の固定板を例示した図、第6図は固定されたリン
ク部材を示した第5a図に類似した図、第7図は本発明
による伝動チェーンの一部分の頂部平面図でありかつ本
発明により可能ならしめる中間部材の移動を示した図、
第8図は中間部材が円錐形のジーりと協働する態様を拡
大縮尺で示した端面立面図である。 1.2・・・・・・チェーンリンク、3.4・・・・・
・ビン、5・・・・・・開口部、6’)6b・・・・・
・長手方向端縁、7a17b・・・・・・直立端縁、8
.9・・・・・・中間部材、10.11・・・・・・長
手方向側部、12・・・・・・リブ、15a115b・
・・・・・頭部、16as 16b・・・・・・みぞ
、18a118b・・・・・・長手方向の面、20・・
・・・・第1固定板、21・・・・・・本体、24a、
24b・・・・・・アーム、26・・・・・・第2
固定板、28・・・・・・本体、30a、30b・・・
・・・アーム、31a131b・・・・・・アーム、3
2a。 32b・・・・・・わん曲端部、50.51・旧・・円
錐形プーリ。 代理人 浅 村 皓 5 1シフ己・1゜ lシロF、・b。
個の中間部材の端面立面図、第2図はヒンジビンおよび
それと組み合わされた中間部材の一部分の側面図、第6
図は本発明により固定部材の好ましい一実施態様の斜視
図、第4a図および第4b図は第1固定板が取りつけら
れた第1図に示したヒンジピンの端面立面図および側面
図、第5a図および第5b図は対応した例示図でありか
つ2個の固定板を例示した図、第6図は固定されたリン
ク部材を示した第5a図に類似した図、第7図は本発明
による伝動チェーンの一部分の頂部平面図でありかつ本
発明により可能ならしめる中間部材の移動を示した図、
第8図は中間部材が円錐形のジーりと協働する態様を拡
大縮尺で示した端面立面図である。 1.2・・・・・・チェーンリンク、3.4・・・・・
・ビン、5・・・・・・開口部、6’)6b・・・・・
・長手方向端縁、7a17b・・・・・・直立端縁、8
.9・・・・・・中間部材、10.11・・・・・・長
手方向側部、12・・・・・・リブ、15a115b・
・・・・・頭部、16as 16b・・・・・・みぞ
、18a118b・・・・・・長手方向の面、20・・
・・・・第1固定板、21・・・・・・本体、24a、
24b・・・・・・アーム、26・・・・・・第2
固定板、28・・・・・・本体、30a、30b・・・
・・・アーム、31a131b・・・・・・アーム、3
2a。 32b・・・・・・わん曲端部、50.51・旧・・円
錐形プーリ。 代理人 浅 村 皓 5 1シフ己・1゜ lシロF、・b。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11各々が2個のヒンジピン(3)、(4)を受は入
れる複数個の相互に連結されたリンク(1)、(2)を
備え、前記ヒンジピンはリンクの平面に対して横方向に
配置されかつリンク開口部(5)を通して延び、かつ前
記ヒンジピンの端面(17)は雄擦面として円錐形の面
(50)、(51)と協働し、かつ前記ヒンジピンの長
手方向側部(18a)、(18b)は協働するころがり
接触面の曲率半径と異なる曲率半径を有するころがり接
触面を形成し、さらに、一方における各々のヒンジピン
(3)、(4)と他方における複数個の隣接したリンク
の対向して配置された開口部の直立側部(7a)、(7
b)との間に受は入れられた中間部材(9)を備え、前
記中間部材(9)の第1の長手方向側部(11)がリン
クの開口部の側部(7a)に連結されかつ対向して配置
された第2の長手方向側部(10)がヒンジピンの長手
方向側部(18a)、(18b)と協働するころがり接
触面を形成している円錐形ジーり伝動装置用伝動チェー
ンにおいて、中間部材(9)の長さが最大限でヒンジピ
ンの長さに等しいかまたはそれよりも若干短くしてあり
、かつ中間部材(9)はその一方の端部がヒンジピンを
越えて突出する位置まで長手方向に限定された距離変位
しうるように前記ヒンジピンに取りつけられていること
を特徴とする円錐形プーリ伝動装置用伝動チェーン。 (2) 特許請求の範囲第1項に記載の伝動チェーン
において、ころがり接触中間部材(9)がリンク(1)
と協働する側部(11)において各々の端部から所定距
離において横方向に突出した衝接面を有し、かつ前記側
部が互いに対向する各々の組の隣接した中間部材(8L
(9)が該中間部材と協働しかつ2個の頭部(15a)
、(15b)において横方向の固定用みぞ(16a)、
(16b)を有するヒンジピン(3)、(4)に対して
1字形の第1固定板(20)により固定され、第1固定
板(20)の2個のアーム(24a )、(24b)が
頭部のみぞ(16a)に嵌合しかつ第1固定板(20)
の本体(21)がより長い1字形の第2固定板(26)
と組み合わされて前記衝接面(12)と衝接し、第2固
定板(26)が転倒位置に配置されかつ第2固定板(2
6)のアーム(30a)、(30b)が他方の頭部のみ
そ(16b)に嵌合しかつ第2固定板(26)の本体(
28)が第1固定板(20)の頂縁の上方に配置されか
つ該頂縁と協働する衝接部を押圧することを特徴とする
伝動チェーン。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の伝動チェーンにお
いて、前記固定板の少くとも一方の固定板(26)が長
手方向にアーチ形に形成されていることを特徴とする伝
動チェーン。 (4)特許請求の範囲第2項に記載の伝動チェーンにお
いて、第1固定板(20)のための衝接部が本体部分の
横方向に延びる連続部分の2個のわん曲端部(32a)
、(32b)により第2固定板(26)に形成されてい
ることを特徴とする伝動チェーン。 (5)t¥f許請求の範囲第2項または第6項のいずれ
か1項に記載の伝動チェーンにおいて、中間部材(8L
(9)の横方向衝接面が前記中間部材の側から突出
した長手方向に延びる固定リプ(12)のそれぞれの端
部により形成されていることを特徴とする伝動チェーン
。
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